bayFMお聞きの皆さんこんばんは堂本剛です。 堂本剛とFashion&Music Book始まりました。
今日は4月の9日でございまして明日10日がね、僕が37歳の誕生日になります。 え〜37歳になるって言うなんか感じがえ〜ちょっと不思議ですけども う〜ん。 30歳の時もねなんか不思議やなと思ってたんですけど。 まっ30歳になった時からまー色々ななんて言うんですかね ん〜まっ、周りに合わせていろんな部分背伸びして、え−−−付き合ってえ−−−好かれて行くよりも、もうやっぱり自分の人生一度なんで自分〜〜〜なりに無垢純粋に生きて行けたらなと。
あの〜〜〜本当じゅう〜〜〜16・7の時かな?それよりももうちょと後の時もそうでしたけど。 東京に出てきて真面目でつまらんとか、付き合い悪いとか、そういう言葉を結構浴びせられてて。 でも、僕からするとなんかその真面目でつまらんの意味がイマイチその時わかってなくて う〜ん。 なんかいけない事はいけない事だしなってくらいの感覚でしかなかったけど う〜ん。
でもなんかそれになんか付き合ったり、従わなければ って言い方も変ですけど、同調しないとなんか仲間外れになっちゃうのかなとか、う〜んそうすることがなんか大人なのかなとか いろんな事をね悩んだ時期があって。 でも結局30になった時にそこに戻っていこうとしてる自分がいて、うーんまぁ要は真面目でつまらんかったらそれで大丈夫ですって所の、なんか自分になろうとしたんでしょうね。
で−そ−なって行くと余りなんやろ芸能界向きではないなぁって感じですけど、う〜ん。マジメでつまらん訳ですから。 だからそのマジメでつまらん所弄って貰えたらアレですけどね。 でも弄られる側は結構傷ついたりもするしね、なんかマジメな事で笑い取ってもねとか。
まぁ所謂30なった時にまぁ親の事もあったり、色んな家族とか仲間とか色んな事考えた時にファンの人の事も考えて、何か自分としてただただ生きていければいいなと思っただけなんですよね。 でそれで、ちょっとお前〜おもろないわ最近って言われたらそれでいいかな〜ぐらいな、うん。 まぁみんなをね〜巻き込むのって中々難しいですしね。 まぁでもそう言う人の気持ちも育てて行けば育って行くものですし、え〜自分の思いが強ければその思いが人に移ってわたって、移り渡ってその人の中でも増幅して、どんどんどんどん増えて行く。 え〜まるで菌活のように増えて行くんです。
え〜エンジェルさん。 こないだラジオで言ってた菌活早速私もヨーグルトやりましたと。ホントおいしくて止まりません。 それにお肌もめっちゃ綺麗になってお通じも絶好調。 え〜心も身体も綺麗になって行くの間違いなしですと。このラジオ聴いてたら。
剛くんは心も浄化してくれるように、いつも愛で真っ直ぐ伝えてくれるしホント愛の人剛くんに感謝しかないです。 いつもありがとうって言ってくれてますけど。
まぁ僕はちなみにヨーグルトもやりました。もうその日にやりました。 でまぁ感触としてえ〜感想としてはえ〜ギリシャヨーグルみたいな感じかな〜。 で、レモンかけてハチミツかけてってやったけど、まぁ作ってる工程が自分やからかな〜?ちょっとヨーグルトのニュアンスかなぁ〜〜。
で、あの〜ボールのしたとかに落ちたあの〜液をえ〜それこそコットンに浸してパックとかしたら絶対いいんやろうなって言うねのがたっぷり落ちてましたね。まぁ僕そのまま飲みましたけどう〜ん。あそこが大事やしねみたいなところもあり。
女の人は多分あれやって多分ヨーグルト食べて落ちて溜まった水をコットンに浸してパックすれば一石二鳥なんじゃないの。 そのパックしながら食べたりとか、う〜んいいんじゃないとか思いながら作りました。 まっ結果美味しいですけどね、ものすごく美味しいですけど。
で、あれもやりました。甘酒の、甘酒のフレンチトースト。めっちゃうまかったですね。 これはもう普通の工程でフレンチトースト作るよりもこっちのが断然お薦めですね う〜ん。言うほどあの〜甘酒の感じがめっちゃ残ってる訳でもないのでちょうどいい感じに残ってるし。
あの〜例えばベーコンとかソーセージとかスクランブルエッグとか含めて、なんか〜サラダとかなんでもそうだけど甘い方でも辛い方でもいいしどっちにでもなんか振れるような土台を持ってる感じしましたね。うん、まんま食べても美味しいけどう〜ん。 甘いってイメージで全部コーディネートして食べてもいいし、なんかちょっと辛いものと含めて食べても全然いけるみたいな。 え〜是非皆さんも試してみてください。
♪ 瞬き ♪
堂本剛とFashion&Music Book ここでは皆さんから頂いたメールご紹介します。
今日はあの〜ぼくが明日誕生日ってこともあってお祝いコメントたくさん頂いたんで読まさせていただきますね。
えっと〜〜〜ともみさんがね。 えっと〜目黒川沿い東京の、剛くんファンの方々が寄付されたのでしょうか?え〜提灯がたくさん出ているみたいですよと。 みんなそれぞれに剛くんの誕生日やエンドリケリー十周年などの思いを寄せてありました。 え〜剛くんファンは素晴らしいですね、私も同じファンで嬉しいです。素敵な誕生日が訪れ連れますようにと。
この桜祭りが10日までなんですね。 これ〜あの〜例えばね、堂本剛さん「祝三十七歳」と、「四季咲いて縁を結いて」とかえ〜〜〜「ありがTU」とか「笑顔のきみへ感謝します」とかまぁ「ケリー十周年」「愛に感謝」とか色々綴ってくれてます。 一個ね「ありがTU」ってのがあるんですけども。 これ書いた人どんな思いで書いたんでしょうね〜 ありがティーユーですか?ピーですか?みたい電話のやり取りとかちょっとおもろいでしょうね、ティーです、ピー?いえティーです、ピー?みたいなやり取りがあったらおもしろいでしょうね〜〜〜。 う〜んこれはなんかふわっと回り回って聞いたんですよ〜お友達のお友達のお友達みたいな感じで、とてもありがたいな〜と思いました う〜ん。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとですね〜。 あっこの人やいちゃんがね僕と同じなんですって誕生日 ねっやいちゃんが明日だから誕生日おめでとうですね う〜ん。 だからえっと〜四月生まれの剛くんファンと一緒に合同のお誕生日会をするねんて。みんなで四月近辺だから僕で言うスティーブさんなんだ四月の人集まって合同でやるみたいな。 その方が周りも楽じゃないですか、毎回毎回毎回ってやってたら大変やから合同の方がみんな楽だろな〜と思って う〜ん。 四月生まれがね周りに多くて四日間続けてお誕生日やから毎日お祝いになるらしいですよ、このやいちゃんは う〜ん。おめでとうございます。
ね〜誕生日の人って中々いいひんな〜と思ってたけど調べたらそこそこおんなって言う う〜ん。 でも仕事仲間でもいるからなんやろね不思議やね〜同じ誕生日って中々集まらへんねんけどね現場で。でも四月十日なんですか?って人とかいるからおもしろいな〜と思いますけど。
えっそしてね。気付けば21年ファンはりーさんがね。
四月十一日でねケンシロー愛犬ね僕のケンシローが亡くなって一年ですねと。で、ここ数年ケンシローが余りメディアに出なくなってからケンシロー元気してるのかな〜きっと剛くんんもメディアに出るケンシロー気にかけて出ていないのかと。ケンシローどうしてるのかな?と思ってましたと。 で、ケンシローが亡くなった時ファンの皆さんへ伝えてくれた日にケンシローの想いが溢れ出て涙が止まりませんでしたと。 え〜剛くんが一番辛いとき傍にいて剛くんを癒して笑顔にしてくれてホントにありがとう。 ケンシローに感謝いっぱいですと。
え〜春はうちのおばあちゃんが亡くなった季節でもあって、桜が咲くと大切な人を亡くした悲しさも思い出しますが、悲しさだけじゃなく大切な人やケンシローを思う大切な季節だな〜と思っています。え〜言うふうにえ〜くれました。
まぁあの〜そうですね。 僕の誕生日の次の日に夕方ですね、僕の胸の中で天に昇りましたから。 あの〜なんて言うんですかねーちゃんと忠実な偉い犬でした、彼は。
まぁあの〜手術なんかもしてたんで、後半の方は絶対生きろよとかやっぱ生き延びてきましたからね。 高齢であれだけ手術して、大体あのホント覚悟してくださいって言われた手術2回乗り越えてきましたんでね。 でその後に誕生日一緒に迎えたいんですよねって先生と話してるのを横で聞いてたんでしょうね、でもそれもちゃんと守ってくれて。 でーこれからケンシローが、後ねどれだけ頑張って生きていけるか分からないけど、最後は僕の胸の中で死んで欲しいなぁっていうふうに思ってるんです。みたいなそんな話して多分それも聞いてたんでしょうね。
だから僕が病院に駆けつけるまで待っててくれたんで、それでえ−−−最後、まぁ−−−このチューブ抜いたらあ−−−もう終わりなんだなって言うのをえーまぁ先生からまぁちょっとどうされますかと。 病院にしますか?ご自宅にしますか? ん〜と思って最後病院はちょっとあれなのかな〜どうなのかなっ〜って色々思いながら、じゃああのー家に帰りますって言って。 で色々本当にありがとうございましたって先生に挨拶して、でま−先生もす−−−っごくやってくれたんです色々ね。
あの〜ジャケット撮影の日にケンシロー外出ちょっと出来ますかね〜とか、まっ容態が大丈夫だったらとか色々やってくれて、何時間だったら大丈夫じゃないですか?とか色々まぁそう言うのやってくれたんですよね。
で〜一緒に撮ってる写真も見て頂いて、わぁ〜良かったですね〜ケンちゃん幸せですね〜なんて言いながら。 ん−で−、桜も一緒に見させてもらえましたしね。 う〜んでー誕生日の日も外出出来て、まぁ帰ってきて、でもまぁそのあくる日にですね容態悪くなって、でー家族が病院にえ−−−連れて行ってくれて、で僕がえ〜外出先から急いで駆けつけてっ。 でそれもまたね あの――――仲間にもいっぱいです助けて貰ってそこに辿り着くことが出来。 で−まぁ最後のまぁ出会いっていうか最後の時間を過ごして来たんですけどね、ず−っとう〜ん。
最後はやっぱりけんちゃ〜〜〜んって言ってあの〜なでなでしてあげたら、聞いたことないような声でホ〜ホ〜〜ンって凄い鳴いたんですよね〜。動物が天に昇る前ってああいう声出すねんなって知ってたんでなんかう〜〜〜ん。結構ねうわ〜〜〜って鳴くんですよ動物って亡くなる前に。 これはもう渾身のありがとうのようにも感じたのと、渾身のもう離れちゃうのかって離れたくないなぁみたいな。 でもその〜いろんな感情が混ざってるのをダイレクトに感じて、まぁ辛かったけど。 でもう受け止めなければいけないし、でこの子があの〜なんて言うのかな、天に昇るのに不安な状況を最終的にシュチュエーションで見せるのは大人気ないと思ったから ふ〜結構普通になるべく頑張ったっていうかまぁちょっと泣いてはいたけど、でも大丈夫やでって言ってう〜ん。
であの〜まぁそんな感じでだからチューブ外して貰って、で抱っこしてでも多分5分位でって言われてんけど、う〜〜〜んまぁそれはそれで仕方ないかなと思って、はい大丈夫ですって言って。 でそれでタクシー乗って走り出してものの何分でしたねーう〜ん。 でもう そこで あの−亡くなりましたね、僕の胸の上で。
で〜〜〜・・・・・・なんかあの〜やっぱり鼻とかあの〜肛門から体液がちょっとバーっと出てきて、あっほんとうに亡くなっちゃってんな〜〜〜みたいな。 ちょっとティッシュで拭いてあげて、で取り敢えずそのまま抱っこしておうち帰って、で下の子タイソンが居ますから下の子にも対面させて、でまっ現実の話をして。 でそれからですねあの〜まぁちょっとケンシローの事も凄く考える日でもあるんですけど、タイソンの事も凄く考えるなぁみたいなう〜ん。 頑張って生きてますよタイソンもね う〜ん。 だからま〜〜〜〜〜、なんて言うのかね〜ずっと一緒に居たいと思ってくれてるのか、なんかもうしんどいから天に昇らせてと思ってるのか色んな事がねわからへんから。 でもこの子は幸せやったと思えるように〜〜〜〜最後の最後までと思って一緒に居たんですけども。
まぁ〜ほんとに僕が さっきの話じゃないけど、回りが勝手にさ色々な言葉尖った言葉でドンドン来たりとかさ、あの〜いじめめいた事とかさ、っhもうほんっとにいじめって言っていいくらいの事とかさ ん〜〜〜〜〜〜色んな事があった訳、十代二十代。 であの〜そういう事をね、なんて言うのあの〜一々さ言う必要もなかったり言う機会とかも別にないからいわへんだけであって、でもそんなんいっぱいある訳。
でーまー僕はあの〜奈良で生まれちゃってるからあの〜おそらく人より ま〜自分で言うと説得力無いけどちょっと繊細なんでしょうね う〜ん。で、傷つきやすいやと思うんですけど、だからま〜回りからしたら大して傷つく事じゃなかったのかも知れない。 でも人に対してそれやると普通人傷つくけどって言うような事もいっぱいされて来てるんで、え〜全てが許せる物ではないですけど。かと言って今でも許せないとか許してるとかそう言う次元ではなくて。 まぁ〜自分の傷ととしても残ってるものなんで、そのまんまにしてるだけですけど。でもなんかそう言うあの〜ひとーが僕に対して仕向けてくる色々なもの、でそれに対して涙が止まらなくて悔し涙みたいな。 例えばそこで暴力に出るとか、ちょっとみんな聞いてこの人さ〜って言えたりとかすればどんだけ楽やったかみたいな日がもう過去にいっぱいある訳。 で〜それが言えないしそれを言うってちょっと子供っぽいし、ん〜〜〜〜〜逆にダサいし負けた事になるしと思って絶対こいつらのこの色んな事に関して俺は負けへんからなと思って生きてたんで。 で結果なみだ〜〜で片付けるしかなかったんですよんね う〜ん。でそん時にあの〜涙で、涙バ〜〜〜って流してなんかベットで泣いてたらケンシローが来て、涙ペロペロペロって舐めてくれて。 だからその時に〜〜〜なんていうのかな〜〜〜こう人間以上の愛みたいなものを教わるって言うのかな体感するって言うのかな〜なんかそう言う不思議な体験だったんですよね。 でその後まぁケンちゃん抱っこしてま〜〜〜そのままケンちゃん抱っこしながらまた泣きじゃくるって言うなんかあの〜〜〜とにかく鮮明に憶えてる日があるんですけどね。まぁそういう日の事とかも思い出しながらあの〜〜〜〜〜見送ったと言う感じなんですけど。 だからまぁ〜そうやってケンシローが居てくれたんでね、まぁ〜〜この世界で僕今もやれてるって言ってもちょっと過言じゃないですから。 まっケンシローの為もあって続けてる事もあるかな〜みたいな うん。
だからまぁ〜〜〜〜〜そうね、桜の季節ってなると〜お母さんがね、あと何度あんたと桜見れんのかな〜って言って台詞を思い出しながらも、なんかケンシローの事をねまた強烈に思いだす日になるな〜〜〜桜の季節はみたいな う〜ん。 と言う事は多分僕は一生桜と言う花に魅了されて生きていくんだろうな〜みたいな。 まっ何れかはあの〜家の敷地にね、え〜桜季節で選んでこの種類変えて行けば二か月くらい家ん中で桜咲いてるみたいな う〜んそんなのも出来そうやし、ちょっとそう言うふうにするんだろうな〜〜〜みたいな。 そう言う意味ではホント桜には感謝だなと思いますね。
さっえーとですね、わたくし奈良生まれなんですけど、奈良の智辯学園が初優勝したんですってね〜〜〜高校野球で。 おめでとうございます。 あの〜〜〜嬉しいですね なんかこう色々ね〜プレッシャーもあった中勝ち取った優勝。う〜んこれ誇りにねう〜ん奈良の人たちも盛り上がって喜び奈良の人たちもまた来年も応援してあげようとかね色んなおもいになってくると思いますけど。
まっホントこう奈良の人と繋がってね う〜んいっぱい仕事出来たらなと思います。 あの〜奈良はホントに色んな僕の不安を助けてくれた場所ですし、え〜〜〜〜〜〜〜〜色んななんかやっぱりそれこそケンシローもそうですけどね、何回か奈良にも行ってますしねう〜ん。 ここがお父さんが生まれた場所やぞなんて言ってえ〜過ごしたりもしましたから う〜ん。 だからなんかほんとあの〜高校時代ってね〜その時しか無い何かってものがホントに強烈に香ってる時代でね〜、う〜ん僕なんかも本当に仕事に棒を振った感じですけども う〜ん。 だから独特の香りって言うのは嗅げなかったなって言うか それを香しく生きている人たちを傍で見てただけですからね〜う〜ん。だから凄くあの〜そのね〜野球ってもの一つに向かってね汗かいて涙を流して う〜ん疲労困憊になりながらでも一歩も進んで進んでって色々な時間過ごされた思います。 まぁ〜その末掴まれたね栄光って言うのはとても誇らしと思いますんで、え〜これからもその栄光を胸にね、え〜奈良を盛り上げてって欲しいなって思いますし え〜自分の一度きりの人生、素敵な人生 え〜作り上げてって欲しいなと思います。
じゃぁそれでは今日はですね Heart Discを聴きながらお別れしたいと思います。
♪Heart Disc♪
お相手は堂本剛でした。 それではみなさんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
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2016/04/09
by ヨーキー [357]
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