++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#346

bayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とFashion&MusicBook始まりました。

えーっとですね。今日はあれなんですか、ミュージックの日なんですね。3、1、9という、まっ、語呂合わせという、
これが1991年か…なるほど、音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンさんが制定されたと、いうことでございますけども。
えーっと、まっ、ちょっと、あれなんですけど。

さんたさんがね。
最近、何について調べました?っていうので、あの~、うーん、まつ毛の伸ばし方について、私は調べましたよっていうね。
えー、メールいただいたんですけど。
え、なんか、あの~、災害時に強い車って、なんねんやろう?って、ちょっと、ふと思って調べたんですよ。
そしたら、あの~、まあ、いすゞ(いすず)のトラックでしたね。うん、なんか自分が思い描いていたのって、4WD(ヨンダブルディー)系の話とか、オフロードなんか、車の話をなんとなく、よぎらせながら、色々調べていたんですけど、色々やっぱり東京に住んでいると、あの~、ね、地震のことも含めて色んなことをやっぱり考えておかないと、いかないと、いけないから、で、その時に車って、どうねんやろうとか、家ってどうねんやろうとか、色んなことをこう、ふと疑問に思った時に調べるんですよね。
で、つい最近はなんか車って、でも最強って、一番最強ってなんねんやろうかなぁって色々見てたんですよ。そうすると、やっぱり自衛隊の方とか、海外でも活躍している。
色んな論点で、いすゞのトラックっていうのが出てましたけどね。うーん、でもその状況によってはね。いや、こっちの方が強いよってあるし、そのエコカーとかね、ただただ走るっていう意味では、この車。
でも道があったらの話でしょ、道が無かったとき、どうするの?とか。水、水で冠水してたら、どうするの?って、状況変わるやんっていうので、で、多分トータル的に、そのトラックの名前が上がっていくんでしょうけど、自衛隊の方の車のその使用になっているのもあったりとかで、なんかそういう風に上がっていくんでしょうけどね。
でも、こういう、あの~、自分の身の回りのことっていう、なにか、こう、改めて考え直すっていうのが、とても重要な時代になったなぁと思って、うーん。
皆さんも是非にね、まあ、今日は音楽の日ということで、だそうですので、音楽のこと、ちょっと考えてみたり、昔の音楽、改めて聴き直してみたりとか、ね、うん、するのも面白いんじゃないかなっていう風に思いますよ。
えー、ということでございまして、まあ、あの~、今後おぉ~、世の中を生きていく上で自分のなんかこう、えーっと、傷の舐め合いの仲間とかじゃなくて、自分が築き上げた自分が出逢っていった、えー、自分に出逢ってくれた、その仲間ですよね。
仲間とか、自分の目の前に広がる景色っていうんですかね。で、その中で、あのぅー、これからやっぱ、これが重要なんじゃないかと思った1つとして、その自分の言葉とかね、極端に言うとですよ、自分の国とかね、自分の意志とかね、自分で描いている自分の未来とかね、なんか、そういう感覚って必要じゃないかなって。
実際、自分で国造るぞ~とか、じゃあこの敷地、僕の国にしますって、そういう話じゃなくて。
それぐらいの状況が必要な気がする、と、っていうのはルールを破れってことじゃなくて、暴動を起こせっていうことじゃなくて、色々なルールがあるけども、その中にも自分っていうものをやっぱり持ってなくてはいけないという意味でなんか、そういうような発想が自分の中に出てきてね。
それでShamanipponっていう文字がポンと出てきて、で、それから、うん。
色々なものを作って来てるんですけど、まあ、その中にI gotta take you shamanipponっていう曲があって、で、その中で僕らのスペシャルなグルーヴっていう歌詞があるんですけど、まさになんか、僕達のスペシャルなグルーヴ、んー、僕達のスペシャルなその~、人生、ライフ、んー、まっ、
そういうようなこと絶対必要やねん、うん。
ベースのkenkenもLIFE is groove(ライフ イズ グルーヴ)ってやっているけど、ほんとにそのなんかもうkenkenとか思っていること一緒やなぁ~と思って、うん。
その自分、自分を鳴らすってことなんで生きるってね。うん。
それを厚かましいぐらいに自分をやっぱり鳴らしていかないとなってね。気がします。
だから、あの~、
最近調べられる時代になったんで、ん?って思うことは調べて、ん?って思うことは勉強してっていう風にやっていく積み重ねていうことは、とても大事になっていくんじゃないかなと思いまして色々な想いを込めましてですね。
このI gotta take you shamanippon聴いていただきましょう。それでは、どうぞ。


♪I gotta take you shamanippon


堂本剛とFashion&MusicBookここでメールをご紹介させていただきますけど。
あの、先日ですね、ももいろクローバーZの皆さん4枚目のアルバムですね。
僕が、あの、ちょっと楽曲提供させていただきました、桃色空(ピンクぞら)っていう楽曲がありまして、まあ、そのー、楽曲のお話とかしながら、前回かけらしてもいただいたんですけど。
あの~、どんなアーティストさんと堂本剛がコラボするの見てみたいか?みたいな話もその時に色々していまして、それで色々、あの~、まっ、曲の感想も含めて、お便りを沢山いただいておりますので、ちょっと、そちらを少しですけど読まさしていただきたいと思います。

えー、まずは、けりーいちいちろくさん。
桃色空聴かさしていただきました。と。
温かく、でも切なく、でも何処か希望も入っていて、地元の土手で夕暮れに聴きたいなぁって思ったのが初めての感想です。
でー、仕事中もフッと頭に突然フレーズが流れてきたりしますよ。と、えー、
そして、ももクロちゃんのライブ後に、ももクロちゃんのファンの方のこんな感想を見つけました。えー、ジャニーズファンまで届け、本日ももクロドームツアーでKinKi堂本さんの剛さん作、桃色空が初披露されました。と、えー、ももクロファンより剛さんに感謝です。とね、という感想がありましたよ。と、で、
堂本剛さんが描いてくれた桃色空がお気に入りで堂本さんが流してくれたラジオで聴いた、まだ見ぬ最愛に引かれてTUを購入しました。これから聴いてみますね。と、うん。
なんか嬉しかったり、新鮮だったり、やっぱり剛くんのテレビとかのイメージって、こんなんだなとか、ほんと色々楽しかったんですよぅ~。っていう風にメールくださっております。
ま、この歌、作っておきながら、あれやけど、まあ、歌うと難しくてね。
でも、なんかももクロちゃんのこと思って作ったら、これがバーンって出てきたんで。うん。
まあ、惜しみ無く、どうぞっていうことで、お渡ししましたけど。

えー、みいちゃんさんがですね。
剛くん、初めまして。と、えー、
ももクロちゃんの桃色空聴きました。と。
えー、前奏が凄く素敵で剛くん色のメロディーで凄くゾクゾクしました。ももクロちゃん達の声は透明感があって、桃色空というタイトルに凄く合っていたと思いました。
間奏はエレキギターでしょうか?剛さんが弾いているんですか?心が動かされる、とても素敵なメロディーだなぁと感じました。と、
あとは色々書いてくださっていますけど。
あの、ギター重ねて弾いているのもそうですし、最初のティンーティティティンティティリリン♪とかを弾いているんのも、あの、ペラッペラの、あの、ジジイみたいなギターが鳴っているんですけど、それはもう僕が弾いています。
でー、なんとも言えへん頼り無い感じっていうのかな。うーん。
なんかラフに弾いてたら、なんかあのフレーズ出てきて。うん。まあ、あそこ、うん。
ブラスのトゥルタタタッタラララー♪まあ、色々アレンジと含めて、なんか相俟って(あいまって)我ながら良い仕上がりになってんなあ、と。
ギターもあの、スクエアに弾くのやめて、結構ボテボテにもたらせながら弾いてとか色々したんですけどね。
なんかそういうようなことをももクロちゃんに対してやっているっていうことが不思議な感覚やったかな。僕のももクロのイメージが、あの~、僕にオーダーが来るっていうことは、えー、なんかちょっとこう、ほんと変態ファンクみたいなん作ろっかなあ~と思っていたけど、そうじゃなくて、これだけの日を跨いできたのだから、みたいな楽曲がっておっしゃったんで、えー、どうしょうって、まあまあ色々作ってみたところ、あそこに辿り着いたんですけど。
だからあの、彼女達がスライをやったら、どうなんねんやろうみたいな感じとか、んーでもなんかこう彼女達のこと思ってたり、今後、彼女達のことを思ったときにあれになったんですよね。
たった今の彼女達で。えー、まあ、金輪際もう大丈夫です、ありがとうございましたぁ~みたいな提供するわけではないわけで、この人達がなんかこう大人になったときに、なんかこう改めて、「あの曲さぁ」って、なんかちょっと胸に引っ掛かるようなものをなんか作ってあげれたら良いなあって思って、でー、ちょっと色々やってみたとこなんですよね。だから、あの、フェイクのあの、ディレクションとか色々させて貰ったんですけど。うん。
見事にやっぱり歌うのを楽しんでやってくれてたし、うん。
それでいいねんっていうか、もうそれで十分っていうか、なんか歌うことが楽しいみたいなね。うん。
まあ、僕がだからその、そうですね、歌って良いみたいな解禁の日が来たら、僕自身もキーに合わせて、僕がライブで歌ったりも出来るし、ライブで歌おうかなぁ~とか思ったりするけど。
あの~、とてもね、あのー、
ファンの人達とライブの最後とかで、あの~、彼女達は野外とかもやるから空がほんとになんかエンディングでピンク色になり始めて中でなんかこう、ファンの人達と本人達との間にほんとに同じ(おんなじ)歴史を生きてきて、同じ時代を生きてて、ほんとにこんな幸せなことないねって思えるような、なにかそういう風なムードを作りたくて、で、もう、ありがとうって、ただ言えば済む。
おっきな愛っていうのかな、なんかそういうものをそのファンの人と本人との間にこう生むような、そういうグルーヴを生むような曲を作りたいなと思って、で、それで自然と桃色空ってタイトルになってて、うーん。
で、まあ、最後のLife is one timeっていう歌詞もずーっと歌えるし、うん。
人生ほんと1度やから、あの~、うーん、なんか感情でそれをみんなでこう、ぶわぁーって歌ってもう、あの、ピアノ1本になってLife is one timeとか、ずっとコーラス&レスして、あとリフがカッコ良く入ってきて、また戻っていくとか、なんとでも出来るっていうか。うん。
ライブでもなんか盛り上がるんじゃないかなあ~とか、儚くも作れるし、明るくも作れるしっていうような、どっちにもなんか合いそうな雰囲気なものになったなあと思って、でもこうやってファンの人にね。あの~、色々感想いただいて、うん。
随分、幸せだなと思います。
こうやって、あのー、ももクロちゃん達のお陰でね、ももクロちゃんのファンの人達と、こう繋がる。うーん。
機会もまたいただけたしね。まあ、あの、今後もまた何かあれば、是非是非と思っておりますし、皆さんがね、なんかこう。

こもちさんがね、BUMP OF CHICKENとかね。

かすみさんはね、福山さんでしょ。

で、あんずさんが直太朗くんで。

ちゃこさんは清水翔太、あのー、
やったら良いのにって言っています。うん。
まっ、僕、全然良い、誰とでもやれますけどね。うーん。
翔太とかはね、あのー、1回ご飯行って、うん。あんまし、しゃべらん子やなあ、この子と思いながら、ご飯食べましたけど。
福山さんはね、あのー、奥さまが同郷ですから、なんか理由つけて、こぎ着けれますよね、そういう。同郷ですね~って言いながらね、で~、まっ、直太朗くんはね、もうね、もう~いじりまくっている関係性なので全然直太朗くんが何かやりたいっていうんやったら、まあ、お金次第でそこはやろうかなあと思いますね。
BUMP OF CHICKENさんだけね、面識無いんで、えー、うーん、でもその彼もやっぱりクリエイターだなと凄くするし、シンガーソングライターって感じもするし、ちょっと、いっぱい話をして呑みに行って、で、そこで作りたいですね。うん。みたいな感じの作り方が彼とは良さそうな気がする。
なんか人によっては、そういうやり方もあるしね。うん。
とか、色々な、うーん、ことがありますね。うん。
こうやって、こないだもMISIAとお話したりしたんですけど、うん。
なんかMISIAとかも、いずれかやれたらいいなあ~と思う相手でしたね。うん。
なんか感性っていうのかな、ちょっと、こう、うん、似てるような感じがあるような気がするんで、うん。
MISIA周りのスタッフも多かったりするんで、僕の周りがそれでまあ、ちょっと彼女とこないだ話するって機会があって、話したんですけどね。うーん。
まあ、なんかこう面白そうですね。
彼女は7月7日なんですよ、誕生日が。そうそうそう、でー、
僕の、あのー、その頃出逢った仲間がね、あのー、佐々木潤さんとかもそうですし、佐々木潤さんも7月7日ですし、なんか、この~、7月7日の人がなんか知らんけど、一気にドンと集まったんですよ、7月7日って、あっそうかぁ~、天の川か、って思って、天河か、って思って、まあ、ちょっと、これ~って、もしMISIAとかと、なにかやることがあったら、もう奈良の天河まで行って、ちょっと面白そうやなって勝手に思っているという、うん。
あっ、ちょっと仕事で無理なんです、すみませんって、普通に多分、奈良なんでなると思いますけど、そういう風にちょっと面白いなあ、なんか良い引き合わせっていうか面白いなあって色んな人と話をしたって感じですけどね、まあ是非、あの~、色んな方とセッション出来ることに越したことはないですから。うーん。
色んな人とやれたらなあ~と思っております。
あの~、またもし何かありましたら、えー、ジャニーズエンターテイメントまでね、ご連絡ください。
じゃ、それでは、えー、今色々お話に上がりましたので、こちら聴いていただきましょう、え、
ももいろクローバーZの皆さんで桃色空、どうぞ。


♪桃色空(ピンクぞら)



堂本剛とFashion&MusicBook、今夜の放送はいかがだったでしょうか?
あの~、ねっ、ももいろクローバーZの皆さんとの話、少しさせていただいたりもしましたけど、こういうお仕事がね、あの~、
ジャニーズで働いている中でなんかこう出来る日が来るって、ちょっと想像してなかったから、あの~、とても良いチャンスとか良い機会を本当に、あの~、与えて貰ったなあと思って、事務所からもね、うん。で、またオファーもしていただけたっていう、ももいろクローバーZの皆さんに対しても、そうですけど、ほんとに、えー、色々な方々にこういう機会を与えて貰えたことをほんとに感謝しなくちゃいけないなあと思って、えー、まあ、作っていました。で、まあ、今後、ほんとにね、あの~、こういうことも、いっぱいあると良いなあと思って、なんか自分が歌えるものと歌えないものがやっぱりあるんだなあとかね、うーん。
色んなことをやっぱり挑戦したいしね。うん。
またこういう機会があったら良いなあ、なんて思いながら今も過ごしております。でもほんとに無事にねリリース出来て、うん。
色んな人に聴いて貰えて、ほんと曲も喜んでいるし。
家でなんか、んーって言いながら、歌詞書いたり、なんか、あ~って言いながら、スタジオでうん~って言いながら、色々やったんですけど、そういうようなことがなんかこう、うん、懐かしいなぁ~って思える感じですね、まっ、期間がほんとに凝縮して作っていたんで、うん。
なかなかのバタバタぶりでしたけど、凄く良い経験をさせていただきまして、ねっ。
えー、また、あの~、こんな人とこんなテーマで書いたら面白いのにとかね。
そういうのも含めて、また送っていただいたら良いですし、えー、皆さんのほんとにたわいもない、どうでもええやんけ、みたいな、何でも良いので送ってくださいね。
えー、メールの方はですね。

〔宛先省略〕

どうぞよろしく申し上げます。

さっ、えー、ここで、うーん、まっ、ちょっと曲どうしようかなって色々思ってたんですけど、あの~、僕が過去にですね、PINK(ぴんく)って曲を作ってて、で、ま、この曲もそうなんですけど、あの~、まあ、その~、ピンク色の空を見ながらぁ、胸が潰れる想いで、なんかこう夜も眠れなくてね、うん。
気づいたら朝になっちゃてて、で、朝焼けの空が段々、ピンク色に染まっていきましてね、なんかこのそれを見た時に自分のふるさとの奈良のピンクの空を思い出してですね、急にまた悲しくなってきて、涙が止まらなくなって、ずっとその空を見てたっていう、なんか、えー、その延長線上に書いたPINKって曲があるんですよ。
で、まあ、あの~、とても、あの~、暗いんですけど、あの~、僕の中では凄く好きな曲で。
この曲も 、えー、また歌い直したいなと思っている曲のひとつなんですけどもね。
あの~、まっ、その時の若かれし頃の僕の、えー、拙い音源ではありますけど、ボーカルでありますけれどもぉー、
ちょっと桃色空とはテイスト違うんですけどね。
なんかこう、あの頃の自分が見たピンク色の空っていうのは同じ(おんなじ)ようで同じではない、でも同じみたいな、凄く不思議な、えー、体感もしてもらえるなあ~とか思ったりもしたので、え~、ちょっとトーンが暗いですけれども、うん。
あの、非常に力強い楽曲に仕上がっていると思っていますので、こちら。
今日はですね、PINKを聴きながらお別れしたいと思います。
えー、堂本剛とFashion&MusicBook、お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお逢いしましょう。おやすみなさい。


♪PINK(ピンク)







2016/03/19 by ☆ike☆ [354]

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