++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#287

ベイFMをお聞きのみなさん、こんばんは。堂本剛です。堂本剛とファッション&ミュージックブックはじまりました。
今日は1月31日であっという間に1か月がね、過ぎ去ってしまいましたね。節分の日とかすぐにやってきたりしますけど、豆をまく。豆まいてすぐ掃除する。最近の人はどう思っているか知らんけど、僕は1年は節分から何もという感覚でやっているんですよ。節分から新しい一年が始まるんだという考え方なんですけど、どうしても1月1日あるいは12月31日「3、2、1!」みたいな仕事をしたら今日は終わりで明日が始まり、それは12の数え方、12の羅列を我々は生きている。季節から時間から、だから12で区切るんでしょうけど、節分から今年の始まりですよ。で僕は頭を切り替えて、そういうものもあって気持ちよく撒いたり、いろいろしたいですから、マンションやとぱって撒いて、すぐ掃除して年の数だけ食べてみたいなことをやるんですけど、メールでまりもさんが「最近笑ったこと、泣いたこと、起こったことなんでもいいので教えてください」
先日バンドメンバーと15人くらい集まりましてね、新年会をやろうといって「あけましておめでTU」といいながら乾杯しました。こんなに集まるんかというくらいめちゃ集まりまして、だいたい3グループに分かれちゃうんですね。飲んでるとみんなでわあわあ1つのテーマでしゃべるの難しいですからだいたい3グループに分かれた感じで食べてましたけど、まあみんな飲むんでね、どんどんわけのわからない話をずっとしてましたね、みんな。僕はそれを聞きながらちょっとおもしろいなと思いながら笑ってね、で、柴田恭平さんのね「いくぜ」よいう曲があるって始まってね。「えっ?何?その曲?」みんなで映像を見るという流れを恵子ちゃんが作ってくれていろいろしたり竹内君のアルバムもね、絶賛、絶賛、でてるのかな?コスモスってアルバム。みなさん聴いてくださいね。それをかけながら一回「ちょっとうるさいです」とボリューム店の人に下げられたんですけど、それをかけながらご飯食べたり、柴田さんの「いくぜ」というのを聴いたり、もうずっと言ってんのよ。「行くぜ」ってそれなんですか?言ってて、いや柴田さんのですよ。っていう話で、どにかくどうでもイイ話を延々としましたよ。楽しかったです。こんなに楽しい人いっぱいいてね。なんて幸せなんだろうと思いながら、そしたら正座ってほかの言葉で何ていう?って話になったり、みなさん調べてみてください。佐藤タイジさんがね、うちではこういうねんけど。「そんなわけないやん」「いやそういうねん」もう40分くらい「いう」「いわへん」「いうねん」って言うてね。「ほらみてみ。書いてあるねん」「ほんまや」「いういうたやろ」という実のない話を40分ずっとそんな話しかしてなかったんで。
僕今歌詞を書いてるんで、今日も幸せやったなと思って、で、夜中に帰って、よしゃ、こんだけみんなのいろいろなもん吸収、もらったわ、楽しかったわ、よっしゃ寝る前に1曲くらい詞を書いとこうとぱっと開いたんですけど、何も浮かばなかった。よほど何も吸収しなかった時間だったんだなというくらい、本当にね、どうでもイイ話をしたんだね。でもそいういう時間をともに過ごせる人たちがこんなにもいるんだと思うとこれからの人生楽しくなると思ってました。そういうふうにみんなを眺めてたわけですけど、みんな忙しいのによくね、ほんまに集まってくれたなと思って、竹内君は嫁が怒るんで終電で帰ります言うて、すごく焦って走って帰ったんで、よほど怒られるんでしょうか。
皆さんも人生一度きりですから、自分ってこういう人間なんですよということを惜しみなくさらけ出し、それを交換しあえる仲間っていうんですかね、そういう仲間を人生たくさん作ってくださいね。本当に生きてていろいろあるけど大変なことも多いけどやっぱり素敵なことやなって思える瞬間をいっぱいくれますから、ぜひ皆さんもたくさん心からいつもありがとうと思える仲間を自分の魅力でぜひつないでいってほしいというふうに思います。それでは sunk youを聴いてください。


堂本剛とファッション&ミュージックブック、ここでメールをご紹介します。あやかさん、「関西の高校1年生です、感謝の気持ちを伝えたくてメールしました。剛さんのことはおしゃれで歌がうまくて個性がある人だなと思っていただけだったのですが、ここ数か月で剛さんの歌やラジオで優しい声、考え方、世界観にどっぷり嵌ってしまいました。ということで剛さんのラジオに出会って学校では常に先生や友達の顔色をうかがい個性がつぶされるという世界に自分をもって個性を出していこうと思いました。自分は自分でいいんだと思いました。ありがとうございました。剛さんは私の憧れです。剛さんみたいに生きていく。これからも応援し続けます」と言ってくださってますね。個性ってねこっちが決めるもんじゃないんですけどね。人間やっぱりあって当たり前なんでね。そういう部分で個性ととるのか、変わっているととるのかというのは本当に相手が勝手に決めることなんですよ。「あの人〜ぽいよね」って俺と話したことないやろおまえって
思うのとおんなじで、なんか5分でもしゃっべてね、たぶんあの人こういう人かもねという流れの話ならわかるけど何か単なる想像でね、自分で想像できる範囲で想像しているんですよ。人をね、僕の脳みその限界で誰々さんの想像しているのと一緒なんですよ。誰々さんを想像してあの人こうやな、ああやな、〜ぽいな、って叩き出したデータなんですよね。それに自分も振り回されている。あの人こういう人だから、こういう人だから、いやいや会って喋ったことないやろ?ってテレビでいろいろな人見ても、この人性格ちょっと悪そうやな、この人性格悪いもんな、この人性格悪いな・・・みたいな。どんどん自分の脳が馬鹿になっていく。俺ふと思うんですけど、今いろいろ歌詞書いてるとこなんでね、いろいろなことを調べたりするんですけど、体内に自分が取り入れるもの、もっともっと勉強して気を付けて気遣ってやったほうがいいんじゃないのかな。例えば年を重ねたりすると、どんどん記憶が飛んで行ったりとか、でもそれってこういう飲み物にこういう要素が入っていてこれを飲み続けることでこういう患者さん増えていってるんじゃないかと、いろいろ調べてるとでてくるんですけど、でも最近みんな気づいてないのかなというのが1個あって
ちょっとアホになってません?自分。自分自体が前よりちょっとアホになってんなと思いません?。これは何をもってアホと言ってるというかというとすごく簡単なところでいえば、携帯でうつじゃないですか、文字とか、パソコンで打つじゃないですか、書いてないところで打つになっているから、あるしゅ自分の脳みそが動かしているのは指なんですけど、文字を書こうとして動いてないじゃないですよね。文字を打とうとして動いてるというこの違いの中で例えば、漢字が急にポンと忘れたりすることに絶対なるじゃないですか。頭に入っても何かポンと飛んだりあれこれ何やっけ?になったり、普通に違うこと読んで、そう思いこんじゃうみたいな感じで、あっそうそうそうやったみたいな感じっていうのが絶対あると思うんですよね。これで新しいものをどんどん取り入れちゃうからそうなると決まっているんですよ。でもここで例えば僕だけがスマートフォンとパソコンをもって生きていたとしたら僕がそれを使っていた。僕が物事をポンと忘れちゃた。読み間違えちゃった。ちょっとアホなんちゃうって絶対なるやん。だからみんながそうやから、それは普通になんねんけど、みんなじゃなければあの人変わってるねになるわけ。だから何々がグンを抜いてうまい人っていうのは妬み、僻みもあって、全然いいって思われへんっていう感情もあって、なんなん?あの人ってやっぱり注目されちゃうよね。出る杭になりますよね。前に宮大工さんと喋ったんだけど、出すぎたらいいってね。出る杭は打たれるけど、出すぎたらいいって。もっともっと杭出しまくったらええねん。確かにそういわれたら、振り切ってる人ってあんまり何も言われへんなって、どっちかやけど、でも才能っていいんじゃないですかっていわれたりするところもあるな。本当に個性というものがみんなが同じものを使うことによってちょっとなくなってきたり、人間という個性もなくなってきたり、すごく思ったりしますけど、
そして成人式の話とお母さんのちょっと温かい話ですけど、てくてくさん、
明日成人式を迎える息子から、まるで結婚式前夜の花嫁さんのように「20年間育ててもらってありがとうございます」と言われました。今の自分が好きだし、今の自分がいるのはこの家で育ったからでだからこの家に産れてよかったと言われました。何も贅沢なことはさせてあげれなかったのに、こうやってありがとうと言葉にしてくれるのはうれしいです。ちなみに名古屋で私のもとを離れて一人暮らしをしている息子はまた機会があればライブに行きたいと言ってましたので、そんな機会があればいいなと思います。もうぜひ来てくださいね。えらいな。こんなの言えるの。恥ずかしくてなかなか言われへんよ。でもそういうふうに伝えたいなと思う息子さんがそういうふうに成長したとういのもあるし、お母さんがそういうふうに成長させたというのもあるだろうし、お母さんがそういうふうにさせたということで自分自身でそこにたどり着いたということ、それが息子さんとお母さん両方にあるんだろうな、それがあることによってこういうことが生まれたんでしょうね。
もうこんなん言われたら泣いてしまうな。あかんな。こんなん言われたら。自分の子供に「お父さん、」「うん?」急にね「今まで本当に20年間育ててくれてありがとうございます」「うん・・・」

なんか想像しただけで危ないね。こういうのね、涙腺どんどん弱くなってるからね。


ふぁんやんさん、先日私の誕生日の数日後長男がバイト帰りに袋を差し出してあけるように促されて中身をみるとイチゴ大福が入ってました。一緒に食べようと思ってって長男。遅いおやつを二人で堪能しました。今までは男の子ゆえに気恥ずかしいのか姉と選んだり、何がいい?と聞いたり、長男の誕生日が私と一日違いなため、一緒に買い物に行こうというのが定番化していたのが自ら選んだ誕生日プレゼント。うれし涙でちょっぴり塩味の忘れられない味になりました。剛さんもお母さんの忘れられないエピソードありますか?っていうことなんですけど、誕生日、普通に集まってちょっとご飯食べたりするくらいかな?僕の仕事は不定期ですからね。そばに居れない時もありますから。もちろん地方に行ってたりとか、そういうことを考えるとうちは定番化していることはないですけど、その分、誕生日でもない日、お母さんこれいいかも、欲しそうかも、っていうものを買ってプレゼントしたりっていうのはしてますよね。それはうれしいわ、ありがとうってアクセサリーとかそういうものをプレゼントしてますよね。お母さんもね、それこそ携帯電話なんてなかったから携帯電話の前にポケベルが出てきた、それを子供が持ち始める世代の人ですよね。自分ももって子供ももっていくってのではないですから。だから未知との遭遇感が半端ないでしょう。何をもってのこれ、電話できんのや、お母さんもちいや、お母さん持ち方わからへん、簡単やって、カメラ同志で電話できるやん、今ちょうどご飯食べること、こんなんつくってん。って遊べるやん。おいしそうやん、今度俺に作ってやみたいなこともできるなって思ってお母さんにプレゼントしたんですけど、わからないと、難しいと、今度レッスンしないといけないんですけど、皆さんも今言いましたけど、便利になってしまってるがゆえのうれしいはずなんですけど、中にちょっと不便なものもあるし、ちょっと気をつけなきゃいけないのもありますしね。自分を見失ないほうがいいですから、個性まあ自分らしさですよね。それをきちんと自分で把握している状態で人生一回しかありませんからね。ぜひ皆さんもっとキラキラ輝きながら生きていきましょう。それではこちらを聴いていただきましょう「まばたき」です。


堂本剛とファッション&ミュージックブック今夜の放送は如何だったでしょうか?今日もいろいろメールいただきましたけど、その中にもラジオを聴いてファンになりましたって言ってくださってる方またいらしゃいまして、すごく最近思うのはこのラジオでいろいろ皆さんのメールを読ませてもらうでしょう。
僕の言っていることがいわゆる当たり障りなくて、シンプルでスマートないい返し方

をしているわけでなく、自分はこう思うんですよね、っていうことを返しているじゃないですか。ということは個性ということが自分らしさというか自分はってことを喋ってるじゃないですか、大体の人からするとするとを喋ってるわけじゃなく自分はってことを喋るじゃないですか、だからそういう環境なんだけども、好きになりましたと言ってくださるような、未来につながるようなのは、すごく自信につながるというか、こういう自分でも好きだと言ってくださる方がいるんだなと


これからもラジオで自分はこんなふうに思って生きてますていうのを素直に綴っていこうと思いますが、皆さんももしよろしければ、いろいろなことを伝えてくれるのもうれしいですし、こんなしょうもないことでもありましたということをね、ぜひぜひなんでもなんでも、ドンドン送ってくれたらなって思っております。


(メールの宛先)


堂本剛は今album作ったり、いろいろやってます。
決まりましたらお伝えしますけど、ちょっと今日話してたら、ライブの申請の仕方が変わってややこしくなってる気配があるということなんで、ライブが本数できるように手を変え品を変えてちゃんと頭を使って頑張ります。もちろんライブはできると思うのですが、思ってた流れに組み込めるのかどうか、それをいいですよと言ってもらえるのかどうか考えていかないといけないですね。めちゃ頭を使って、やりたいと思います。ぜひ皆さん楽しみにしててください。新しくさすために動いているalbumもそうですけど、そのalbumw引っ提げてライブを考えてますからぜひ皆さんも足を運んでいただけたらと思います。それでは今日、個性とか自分らしさとか話しましたけどちょっとクセ、僕の中ではクセはいいことなんですね。友達の千鳥のノブ君ね。クセクセいうのもあるんですけど、クセは僕はいいものだとおもうんです。けどそんなクセだらけの曲を聴いていただこうということで「fanky panty」を聴き乍らお別れしたいと思います。それでは堂本剛とファッション&ミュージックブック、お相手は堂本つよしでした。それでは皆さんまたお会いしましょう。おやすみなさい。
2015/01/31 by ひろりん [294]

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