++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#281

堂本剛とFashion&Music Book

BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは、堂本剛です。
えー、堂本剛とFashion&Music Book始まりました。
今日はもう12月の20日ということでございまして。
えー、今年も残りわずか。
えー、そんな中でですね、えー、まぁ、先日ちょっとわたくし、京都と横浜の方で小喜利という
いわゆる、まぁ、お笑いの大喜利のイベントをやらさせていただきまして
えー、数々のまた芸人さんにお力添えいただきながら
えー、そして、会場の方々にもね、いろいろお力添えいただいて
お笑いイベント、ちょっと、短期間でございましたけれども楽しまさせていただきました。
その、感想がね、送られてきてて
20代の方、エリさんですけれども

「11月27日の小喜利にですね、大親友の男友達と初めて参加した」

と。
で、

「男友達は小喜利はもちろん、ジャニーズのコンサートに行ったこともないし
はじめは会場のお客さんが女性だらけなんでなかなか落ち着かないようだったけれども
 本番が始まってみると千鳥のノブさんとのトークショー状態の小喜利に大爆笑の連続で
 私の隣でとても楽しんでくれてたようです。
 なにより嬉しかったのは終演後に彼が言ってくれた言葉です。」

えー、金テープがね、ぷしゅーんって最後飛ぶんですけど

「金テープが飛んだ後に自分だけ取ろうとするんじゃなくて
 わざわざ後ろの席の人たちにもおすそ分けしに行ってるお客さんばっかりでびっくりした」

と。

「アイドルのファンって正直怖い印象強かったけど、剛くんのファンってすごくマナーがいいんだね。
 こうやって剛くんを包む愛の輪が性別や年齢を飛び越えてさらに広がっていくといいですね」

と。

いや、ほんとにねこのー、剛くんのファンの方、マナーがいいですねっていうこともあったりして
平安神宮さんだ、いろんなこと、ほんとに、あの、ずっとやらさせてもらってますから
もちろん、色んな方々のお力添えがあるのも、大前提でありますけれども
やっぱりあの、観に来てくださる方のマナーがいいというのはですね、
えー、イベント、協力してくださる方も、あの、気持ちよく、あの「いいですよ」っと言ってくださるので
えー、ほんとにすごく僕も助かってます。
ね、これもほんとに、来年もこんなふうな時間がどんどんどんどんとね、
大きい場所へとつながっていけばいいなぁなんて風に思っておりますのでね、
今後もよろしくお願い申し上げます。
嬉しいですね、男友達とこうやって来てくれたりして。

えー、そしてね、えー、ミサコさんはですね、えー、横浜のね、最終日の公演

「昼公演の前、カフェで偶然剛くんに遭遇した者です。
 友達とグッズを買い終えてランチしようとしてあの店に入りました」




「古びたお店だったんで並ばずに入れると思ったんで、入った瞬間
 あー並んでんなぁと思って次にめっちゃかっこいい人いるなぁと思ってました」



「そして剛くんがテーブルの方へ歩いて行った後ろ姿を見て初めて剛くんだと気づき、
 友達に言ったら友達はドアを開けた瞬間に気づいてかたまったそうです。
 そこからは一気に緊張し、汗だくで、その後私たち奥のテーブルに通されたんで
 剛くんのまったり加減を見ることができませんでしたが
 ランチを食べ終え気づいたら開演30分前。
 さすがに剛くんはもう行っちゃったんだろうとテーブルをのぞいたらまだいる。
 本人がいるならまだいいかとコーヒーを飲んでいたんですが
 こんな時間まで本人がいるはずもないし、もしやめっちゃクォリティの高いそっくりさんなんじゃないかという疑惑がわき、
 急に焦った」



「20分前になっても、もう行かないとまずいと会計をしようとしたら、剛くんもやっと席をたったのを見て
 そっくりさんじゃなくほんもんだったんだと、一安心。
 剛くんを追い越してレジへ向かいました。
 あの時、レジでお待たせしてすみませんでした。
 カフェで見た格好のまま小喜利に登場したのには驚きました」

ということで。
最終日はね、ちょっと天気も良くて、横浜を満喫しちゃたんですね
で、カフェで、ま、カフェというか喫茶店ですね、
喫茶店でコーヒー飲んでぼーーっとして。
どうしてもね、チョコレートパフェ食べたいなとか色んな話になって
って、まぁ、なんでしょうね。
その日のテンションがそうだったのと、こんな小喜利の日もあってもいいんじゃないかと
色んな話にもなり、じゃぁギリギリで入りましょうと・
で、ノブくんが初日だったんで、千鳥の。
緊張してるやろうなと思って。
より緊張させようということで。
おいおい、本人けーへんぞ!という、どーなっとるんじゃという状況作ろうということで
ぎりぎりに入って、
「剛さん、おねがいしまーす」
「あ、お願いしまーす」って言うて
挨拶もそこそこに、ま、こういう流れでいけたらいいですね、みたいな話して、そうそう。
で、えー、ステージ立って、そのまま私服で出て、うん。
で、休憩の間に衣装に着替えましたけどね、うん。
いやー、こうやってね、ファンの人たちにも会い、でも、ファンの人たちも声をかけて騒ぐこともなく、
一緒の空間にいてくれる、うん。
なんてありがたいことなんだろうということでございます。
ほんとにそのファンの方々のマナーに守られながらね、
人間らしく、ジャニーズで働けてるなという、うん。
そういう感じしますね。
えー、ぜひ今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

それではこちら、聴いていただきましょう。
FUNKがしたいんだ どしても


  ♪FUNKがしたいんだ どしても

 
堂本剛とFashion&Music Book
さ、ここではですね、先日私、あのパンティが出したいんだ どしても というCDをですね
え、出しました、通販で。
えー、これには、まぁ、二つほど理由、ま、理由と言うか、
ま、その、グッズでね、パンツどうしても出したかったんですよ、ずっと。
いやいやいや、パンツはみたいな、ずっとされてる中で、
ま、渋谷公会堂の夏でのライブで、えー、衣装のベルトが緩んで、
パンツが見えたんですよね、ライブ中に。
で、そんときの皆のその、パンツに対してのネットへの書き込みの熱量が半端なかったんで、
ほら、みてください、と。
やっぱり、パンツ、皆、随分とやっぱ、気にしますね、と。
で、パンツだしましょ、やっぱ、ということで、
えー、急ピッチでFUNKY PANTIES作りまして。
で、CDをパンツにくるんで、ま、出すという。
ま、ちょっと雑なリリースの仕方とか、えー。
あのー、なんて言うんですかね、FUNKってこうきゅうに出してもいいんですけど、もちろん。
レニクラとかプリンスとかね、えー。
僕はKING OF POPと呼ばれているマイケルジャクソンも僕はFUNKだと思ってますけど、
ああいう人たちは、まー、すごく、かっこよく出しますよ。
で、僕の好きなスライだ、ファンカデリックだ、みたいな話になってきますと
いわゆる、ちょっとこう、雑、おどけてる感じというか、
こんなんできましたで、った感じでぽんと出すような。
それもFUNKらしさがあるなということで、ちょっとそういうふざけた出し方したいなっていうのと
ま、昨今ほんとに、えー、音楽業界が、ほんといろいろ目まぐるしく変わってきている中で
えー自分がほんとに作りたい曲、作りにくくなってるのが正直なところで、
レーベルの人と話し合って、まーまー、こういう曲作っといた方がいいんじゃないですかっていう
そっちの方の針に振れながら、FUNK作る
いやいやいや、それFUNKじゃないよなーと思いながら。
ま、でもその中で出すしかない
今みたいな色んなことやってきてる、ま、最中でございますけれども、
ま、どの曲もいやな曲だっていうわけではないですが
ま、いわゆる、その、なんか、どうでもいいこと、ほんとに世の中の
世の中にある数字っていうのは、リアル数字ではないので。
だからその、リアル数字ではない数字に踊らされている人たちの心情に応えながら
何かを作るっていうのはね、ほんとめんどくさいっちゃめんどくさいんですよね
ま、でも、ま、それが世の中に、ま、ある。
それをじゃぁ、どう考えるかっていうだけなんですけれども。
で、まぁ、せっかくパンティ出すし、好きな曲書いて、やったらいいじゃないですか、と。
あー、じゃもう、そうしようって言って、パンツの歌を作って。
で、まぁ、FUNKがしたいんだ、一手間かけていきましょうよっていうメッセージと
えー、そして、平安、平安ミラーボール回して皆平和に近づきましょうねということと
あとはもう恋にも愛にも染まるような赤を君と生きていきたい、と。
ま、バンドメンバーでね、あの、ウェディングの話何件かありました。
ま、それのお祝いも含めて書きました。
ま、なんかこうやっぱり、自分の私生活の中に溢れている何かを書きたい、ほんとは、うーん。
ってのがありましてね。
ま、今回その、色々なことがうまく、タイミングもあいましたんで。
ま、パンツがだから、ほんとに、ベルト壊れてよかったなってことですね。
びっくりしましたから、えー。
で、ライブ中も直して直してやったんですけどね、どうも直らなくてですね、
途中、袖でテープ巻いて、ベルト固定して、えー。
すごく、焦る必要もなかったですけどね。
別にパンツ見えてもいいんですけど、うーん。
ま、一応ね、マナーとして。
もうほんとそれこそ、パンツ見えた状態でエンディングまでって、それはちょっとやっぱさすがにってのもありましたんで
えー、ちょっとまぁ、それは。
うーん、なんでしょう、大人の何かが働いて、えー、ちゃんと固定して普通に戻しましたけれども。
ま、そんなパンツ事件から、CDをパンツにくるんで通販で出すという。

そんな中、ノノハハさんが、息子さんがね

「めっちゃかっこいいじゃん、欲しい。
 ちょうどパンツ欲しかったんだよね。
 いつもは寮生活の息子もその日に限って帰ってきてしまった」

と。で、

「仕方なくひとつプレゼントすることことに。
 もうすぐ成人式なんで、その日に履くと喜んでもって帰った」



「本当は両方欲しかったみたいですが、和っぽいほうがおしゃれだから、
 花パン選んでいきました」

ということで

「もう1セット購入しとけばよかったと後悔してる」

僕も今日、花パンの方、履いてます。
ま、これ、花パンの方が男の子好きやろうなぁ思って作ってまして
泡パンは女の子好きやろうなぁと思って作りました。

えー、ガーベラさん、

「届きました。
 ちょうど不在にしてしまったんで、電話でヤマトさんに連絡したら
 パンティが出したいんだ どしても通販事務局からですね。
 って言われて笑いそうになりました。
 不在連絡票を書くときも、ヤマトさんがパンツを出したいんだど、“パンツを出したいんだ事務局”と書いたこと
 いったいこれを書いたときどう思ったんだろうと思うと笑ってしまいました。
 そういうことも含めて剛さんはこれを出したんですか?」



まぁあの、いわゆる、こういう二次災害、三次災害みたいなものはやっぱり狙ってますよね、うーん。
あの、不在の(笑)写真送られてきてましたけど、“パンティがだしたいんだ どしても 様”ってなってたけど
どんな名前やねんって話ですけど、ま、これを忙しい最中、あのー、宅配の方が
んーなんやねん、これと思いながら書かなあかん、この、って言うか俺何書いてんねんみたいな感じも含めて
ちょっとした、あの、夢を与えたいなという。

アケミさんが

「パンティに包まれたCD届きました。
 4曲ともすごくかっこよかったです」



「剛くん、天才かなと、聴いててドキドキしました」

と、言ってくれてますが、

「以前、“NEO AFRICA RAINBAW AX”のアルバムを初めて聴いたときと同じ衝撃です。
 あの時もあまりにもかっこいい曲ばっかりで感動して、
 剛くんが作るFUNKの曲は好きです。
 今回特に、“恋にも愛にも染まるような赤”と“HEIAN FUNK”が好きでした。
 赤い歌はどの曲も名曲だね。
 また“赤いsinger”流してくれたら嬉しいです。」

と。

うん、まぁ、“NEO AFRICA RAINBAW AX”の時もそうですね
あまり何も考えず作ってた部分もありますね、うーん。
なんも考えんと作るほうがほんまはいいんですけど。
ま、とはいえ、考えてますけども、もうちょっと肩の力抜いてやっぱ作るということが
FUNKにとっていいんだろうなぁというふうには思いますが。

えー、この方名前がないですけれどもね、

「5歳の息子さんがパンツを履いてお尻をふりふりしながらFUNKしています。
 夏に海パンで履いたら目立ちますね」

ということで
ま、目立ちますけれども。
写真も入ってて、思わず写真とっちゃいましたけど
めっちゃかわいいですね。
廊下でお尻ふりふりしてる、パンツ履いてて

そして最後に京都、ノムームさん、50代の方ですね
えー、内緒って書いてあるんで年齢のことは言いませんね、細かくは。

「パンティ届きました。
 パンティはもったいなくてまだ袋のままですが、おまけのCD死ぬほど聴いています」


ま、あの、50代の方でね、このパンツ履かれるとなると、うーん。
周りの方も心配されるんじゃないかって言うくらい派手ですけれども。
ま、心配されてみてもいいと思います。

「今までのCDも出るたびに素晴らしいと感動していましたが
 今回のおまけCDの内容、今までのどのCDをも超えて私の中で一番な気がしています。
 4曲ともにそれぞれすごくワクワク心躍ります。
 バラードがなくてこれだけ聴き続けられるのは私にしては珍しいです。
 ちょっと70年代を感じさせる音に、若いころの情景をふっと思い出したりする
 FUNKY PANTIESのイントロのちょっとかわいたドラムとギターの音たまりません。」

このギターはね、僕が家で弾いてるギターです。

「恋にも愛にも染まるような赤 のリズム、サウンド最高です。
 HEIAN FUNKのフェイク、歌声、歌詞、ドキドキします。」

このHEIAN FUNKの時のボーカルとか、あの、フェイクとか
色々、その、日にちわけて録ってたんですよ。
いろんな音つめていく中で
あ、じゃ、ちょっとフェイクだけ後で何回か、ちょっと、もうちょっと違うバージョンも録りたいなぁとか
なんかいろんなことやってたんですけれども。
で、結果まぁ、その、HEIAN FUNKのボーカルを、あのね、それこそ僕がSi:のアルバム出した時ぐらいかな?
の、エンジニアさんをよんで、久しぶりに僕の声録ってもらったんですけど
相当お互い年とりましたねって話をしながら
ちょっとそういう、あの、ドラマティックなシーンもありました。
えー、今回、あの、力抜いて色々作るとね、やっぱそういうなんか、縁もひっぱってくんのかな
というのもありましたし、恋にも愛にも染まるような赤は、実際やっぱり、そのー、
メンバーの中にそういうハッピーなムード感があって、うーん。
そのお祝いのために書いてんっていう話もしてたんで、
えー、皆でそういうサウンドっていうものが出ていくんだろうなとか、
ま、あの、アナログテープでね、いっぱい録ったりとかもしてるんで、
ま、その70年代の感じっていうものも出てくるんだと思います、えー。
ま、あの、昔の音楽を知ってる方には、ほんとにこういう部分をわかってもらいながら
聴いてもらえるというのは、すごくありがたいなっていう風に思います。
ま、今の人たちがぱっと聴いたときに、その感じが分かる人と、やっぱりわからない人もいると思うんですよね。
だって、僕らが生きていない時代のことを、うーん、まぁ、勉強しなければやっぱ得れないし、うーん。
だから、勉強しなくてもそういう音楽が街にあふれていていた人たちからすると
ああ懐かしいな、昔の感じするなみたいなのってあると思うんですけれども
ま、こういうざらついた感じとか、あとはその、スタジオの空間とかね。
スタジオで、皆がこの辺に立ってるんだろうなとか、もしかしたらこんな服着てるかもとか、
なんか、そういうことまでが想像できる音だったんですよね、昔は、うーん。
今はもうほんとに、声、ドラム、ギター、ベースっていうほんとに個人プレイをうまくミックスしたようなイメージ、うーん。
それがどうしてもあるなぁっていうのがあるんで、まぁ、ほんとに極力せーので録るようにいつもしていて、うん。
でも、あの、このテイクはOKにしようみたいな感じで作ってますんで。
あのー、誰々だけが個別にやるとか、なんか、そういうようなノリをやめてますんでね、うん。
ま、非常に、あの、スタジオ代もかからないですし、せーのでやってしまえば。
何日も録ってるとね、その度にスタジオ代かかりますけど、うーん。
ま、時間をかけて、お金をかけて録るという贅沢もあるんですが、うん。
ま、ここ、今日、この日に録ってしまうことって大事じゃない?
ってなんかそこに向けてみんなが集中して音楽作る、うん。
っていう、なんか、意識のもとやってると、ま、プレイもすごく良くなるので。
なんか不思議とね。
人間はそこに反応していくようですね。
置かれた状況に順応しようとするその力が、うーん。
音楽を良くしていく。
ま、あの、さっき言いましたけど、FUNKY PANTIESのギターは僕が家で宅録し
宅録っていうか、ま、その、デモテープを作ったんですよ、家で。
で、そんときに家でギター弾いてたんですけど。
普通に、あの、ダイニングで弾いてるっていう。
リビングとか、なんかそういう音楽的な環境ではなく、うん、ヘッドホンして弾いてたんですけど
このゆるいギターめっちゃかっこいいっていう話に皆でなって
いや、竹内くん弾いてよって言ってたんですけど
いやいやこれいいよ、このままにした方がいいよって話になって僕のギターが採用されました、うーん。
すごく、だから、思いもよらぬところで何かをやって、ほんとに肩の力抜いて弾いてますから、うん。
でも、音色(おんしょく)もプレイも超いいよって話になって
じゃぁこれ採用しましょうって採用しましたけれども。
ま、そんな、なんか、友達とほんとにワイワイ言いながら作ったっていう感じがしております。
えー、今も話に出ておりました、こちら聴いていただきましょう。
FUNKY PANTIES

 ♪FUNKY PANTIES


堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?
えー、今日、あの、FUNKY PANTIES出させていただきましたので、
そちらのね、届きましたよの感想いただいたり、
ま、小喜利のイベントの感想もいただきました。
ま、ほんとにあのー、いろんなことをね、今年もなんか、やったなぁという感じでございます。
ま、ほんとにあのー、僕自身は当たり前ですけど、僕として生きてきて、今をまた生きて
これからを生きていくんですが。
これ、やっぱり時代とか、ま、言うたらテレビ局ラジオ局もそうで、雑誌社、音楽業界、舞台業界、
なんかいろんなドラマだなんだ、映画だ、いろんなものが、ルールかわってるだけで
僕のルール変わってないんですよね、基本的には。
でも、うちのルールがこうなんで、あ、分かりました と。
ま、言うたら、外国に行ったら、その外国の法律に従うのと一緒です。
でも、自分は自分じゃないですか。
旅に出ていても自分は自分。
でも、この国はこうなんでこうしなきゃいけないというだけを生きているんですよね。
それをユーザーさん達、見ていただく方はどうしても、あーこの人最近ちょっと変わっちゃったね
変わったね、ってなるんですよね。
ここがなんか、不思議だなぁといつも思います、うーん。
ま、僕自身はほんとに海外に旅行に行ったらその国のルールに従って旅行してるだけという感じですけどもね、えー。
で、家に帰れば普通になる、ってだけなんですけどね。
んー、それをなんかやっぱり、あの、他の方々のルールとマナーを守って何かをやっている自分が
剛くんはこういう人だ!になってしまう人も、ほんとに多い。
そういう仕事なんで、すごくめんどくさいなと思います。
この人はこういうイメージだ、というのが確立するためにはやっぱりわがまま・生意気で生活するしかないのかな?
という気もしますね。
その人を、相手のルール、マナーを尊重しすぎずね、うん。
でも、やっぱり人様の家に行ってねー、勝手に冷蔵庫開けてジュース飲んで、これ食べていい?って
食べんの失礼でしょ、うーん。
どうぞどうぞ座ってくださいって言われた所に座り、何か飲みます?って言われたら
あ、じゃぁいただきますと言い、何がいいですか?と言われたら、あ、なんでもいいですと一回言ってみたり。
なんでもあるよ、お茶とかコーヒーとか、お水、あ、じゃぁあの、お茶いただきます、お水いただきます
そこで初めて選べばいいみたいな、普通の話あるじゃないですか。
だから、それをやってると、なんかね、この人そういう人なんやとなっちゃうんですよね。
それがもう、ほんとに芸能界めんどくさいなといっつも思ってますよね、うーん。
だから、難しいですね、すごく。
って思いながらいろんな仕事させてもらったり、いろんな人たちと絡んで、やりました、うーん。
ま、でも、お母さんテレビ観たり、会場来たりして喜んでくれたらええかっていう
ま、それがひとつ、大きかったからいっかと思いながら色々やっておりましたけれども、えー。
ま、そんな中で、えー、まぁ色々、ほんとにね、えー、来週ですか。
ちょっと、その、1年の締めの話とかも色々していこうと思いますので。
えー、皆さんね、えー、来週もそうですけど、ま、来年もね、
ちょっといろんなメール送っていただければなと、すごく思っております。

えー、mailの方は
 tsuyoshi@bayfm.co.jp です
FAXの方は 043-351-8011 まで
ハガキの方は 〒261-7127 bayfm
までどうぞよろしくお願い申しあげます。

さ、それでは、今夜はですね、こんなふうに思えるような相手に出会えたらいいな
こんなふうに思えるような相手に、友達が出会えたらいいな、うん。
なんかいろんなこと思いながら書きました。
“恋にも愛にも染まるような赤”を聴きながらお別れしたいと思います。


堂本剛とFashion&Music Book
お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。


 ♪恋にも愛にも染まるような赤
2014/12/20 by さなぶ [288]

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* 12/20 #281

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