++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#274

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とfashion&music book 始りました。

え〜今日は11月の1日でございます。
あのまぁ〜1.1.1.ワンワンワンなんで、あの犬の日っていう認識を持っている人が多いと思うんですけれど、今日ね、あの〜紅茶の日なんですって。
で、あの日本紅茶協会が1983年に制定した記念日ということで、
1791年遡るところですね、1791年に暴風雨の為にロシアにですね、漂着しました、大黒屋光太夫という方が、ロシアの当時の首都のペテルブルグ、現在のサンクトペテルブルクで女帝エカテリーナのお茶会に呼ばれて、で、日本人として初めて紅茶を飲んだということなんですね。で、紅茶が日本に初めて輸入されたのは1880年頃です。で、まぁ日本には緑茶があるんで、すぐには定着はしなかったということなんですけど。

まぁこういう〜たとえば紅茶、お茶、んん〜まぁあの奈良には月ヶ瀬というとこがあって、そこはもうお茶、ほうじ茶、なんだ色々あるんですけど、有名なあるんですけど。ほうじ茶ラテにしたりしてね、牛乳と。あの牛乳で要はふかして飲むんですけど、凄く美味しいですけど。
まぁ昨今ほんとにその飲み方も変わってますけど、出ないとお茶が浸透しない、売れない。
だから紅茶なんかもほんとはあの〜拘ればいっぱいあるしね、お湯の温度とか拘ればいっぱいある。で、まぁその知識を学びたい人は学べばいいと思うし、ん〜学べるならば学んでおきたいよなぁ〜っと思うよね。

日本茶でも、一煎目、二煎目、三煎目というふうにして飲む、本来は飲むものですから一煎目は凄く薄いです、んん。で、二煎目、三煎目、どんどん濃くなっていくっいう、一煎目というのは、ほんとお湯ぱっと入れて、ほんとさらっと、お茶の葉がぱっと滲んで、あっ、お湯がちょっと緑になったなぁ〜ぐらいが一煎目、で二煎目はもうちょっと深く浸してちょっと濃いめ、で三煎目はほんとに濃く浸して飲むっていう。まあそういうふうにして楽しむことしかなかったって言えばなかったのかもしれませんけどね。
今みたいにスマホの中にゲームがいっぱいあってとか、次何食べようかとか、明日どうする〜とか、そんなことではもはやなかった時代の、まぁオシャレな、何ていうのまぁ遊び、んん〜遊びながら色々な物の質というものを学ぶっていうの昔の人やってたんだろうから、今はもうやっぱりそこがないから。でも今一度、これ日本にだけ言えることではなくて海外すべてが、その国にある良いものを本当にもう一度学び直せばいいよなぁ〜と思いますけどね〜。

まぁ今日は紅茶の日ですから、皆さんもあのお気に入りの紅茶をですね、え〜まぁちょっと寝る前に飲むとね、紅茶って目覚めちゃうんですけど、んん。
まぁ何か明日でもいいですよ、何かこうお気に入りの紅茶を、お気に入りの時間に、お気に入りのタイミングで飲むっていうか、んん〜少しずつやっぱり自分の生活にも一手間をかけることで、ん〜失っているものを気づき、ん〜それをまた学び直すか、失ったままでいいのかは自分が決めればいいと思うんですけどね、んん。まぁでももう少し何かこう歩み寄ることが必要かな一つ一つに、というふうには少し思いますよね。こういうものをね、ちょっとこう〜ね。

暴風雨でたまたまってことでしょ、これ結局ね。たまたまロシアに流れついて、で、女帝エカテリーナって人が呼んで、どうぞって言うておもてなししたんですもんね、んん。まぁ非常に面白いお話ですね。日本には緑茶があるからすぐには定着しなかったみたいなことも凄く面白いと思いますが。

さあ、それではですね、まぁ一手間かけて生きていった方が良くないっていうことをですね、え〜書いた曲「Funkがしたいんだ どしても」聴いて頂きましょう、どうぞ。

 ♬〜〜Funkがしたいんだ どしても〜〜♬

堂本剛とfashion&music book それではここでメールご紹介させていただきますけれども

まず ねこさん。
「初めまして、同世代になります。同じ世代の剛くんが活躍しているのをいつもテレビで見るばかりでした。関西の子が頑張ってんなぁ〜みたいなね。そんなこんなで今に至った。剛くんが平安神宮さんでライブしているのを知っていつか生きたいなと思ったけど、気ついたら終わってました。そしてやっと今年初めて平安神宮さんでのライブに参加して、初めて見る剛くん、初めて聴く剛くんの生の歌声に演奏、凄く感動しました。」
と言って下さってます。ありがとうございます。

え〜ここにもね、「ライブ中は月が眩しいくらいに綺麗でしたね。」と書いてくれてます。

やっぱライブ、僕だけ見てて欲しくないって言い方も変なんですが、んん。そこでまぁ自然とのセッション、まぁ昔の人はこうやってここから月を愛でたんだな〜と、何かいろんなこと思いながら、ライブ体感してもらいたいなと思うので、こういう風に過ごして頂けたなら凄く嬉しいんですが。で、

「それからこのラジオの存在を知って、剛くんの話すことや、声を聴いていると安心します。実は私は今、妻子ある方と関係を持っています。最初から分かっていたので自業自得ですね。お子さんや奥さん、家庭にはかなわないと。剛くんがいつも言っていますよね、大人が何をやっているんだと。ほんとにそうだと思います。もう何度も別れ話を繰り返しています。強くなるどころか弱くなるばかりのこんな恋はもうやめたい。彼とは同じ時間を生きていけないんだなって日々痛感して、泣いてばかりです。剛くん、何か一言ピシャリと私に言ってもらえないでしょうか。こんな相談の上に甘えてしまってすいません。十代の子が生きることに悩み、相談しているのに、私はほんとに自分が情けないです。でもしっかり不毛な関係を断って、次は育む恋愛をしたい。剛くん、ありがとう。このラジオを知って剛くんの話を聴いて、私は会いを信じたいと思いました。自分を信じたいと思いました。私も頑張ってというのは好きじゃにけど、剛くん、頑張って下さい。」
というメール頂いたんですね、んん。

まぁあの〜そうね〜んん、まぁ僕はやっぱ、そのお子さんのことは気になるな、んん。
何か奥さん、ん〜は、もう大人やし〜とか含めて、まぁいろいろ考えると一番とばっちりって言い方するとお子さんかな、んん。まぁそのお子さんが、お父さんのこと好き 嫌いとか、お母さんのこと好き 嫌いとか、家庭が上手くいってる いってへんとか、凄く変な言い方すると、このねこさんが関わることによって、ん〜お父さんの色々なストレスが上手い具合に発散されて、家庭がうまくいってるっていうこともなくはないとは思うんです。ただその為に存在するっていうのは、ん〜まぁ僕は選ばないかなっていうか、選ばない方がいいのになぁっと思います。

まぁ皆さんの一度きりの人生なんでね、こういう話題でさえ、いやいやすぐにやめた方がいいすよ、そんなダメですよ、みたいに言う権利もないなぁ〜と思い読みながら、ん〜思っているんですけれども。

まぁやっぱり、ん〜お子さんが大きくなってった時にね、わぉ自分のお父さん、こうなんや〜みたいなこととか、ん〜いろんなことが、ん〜結果出てきちゃうんですよね。んで、お子さんが次恋愛する時に、そういう親の行動を知っていたり、見ているとですね、真逆に行くか、同じことするかとか、何かそういうふうになるっていうのが、親と子なんじゃないかなと思うんですよね。ただまぁ人を好きになってしまうことって、まぁどうしようもないことでもある。
でもほんとにその人のこと好きなんだったら、迷惑かけない方がいいいですね、んん。
相手が求めてきてもね、んん〜。いや、あなたにはだって奥さんもお子さんもいるでしょうっていう、んん、そういう関係は持てませんよっていうような、スパッと切っていってあげへんかったら、このお父さんもダメになっていってますからね、どんどんね。
まぁ別れ話を何回も繰り返しているんだったら、別れたらいいんじゃないですか、んん。
別れ話が出てるんでしょ、んん。あのほんとに何ていうのかな、今ご家庭にトラブルがないのであれば、んん〜そっと離れたほうが、離れてあげたほうがいいと思います。だって自分がトラブルの元になりますから、んん。でも自分がトラブルの元を救う救世主なのであれば、考えてもいいとは思いますけど〜まぁどちらにせよ、お子さんの気持ちを考えてあげて欲しいなぁ〜と思いますね、んん。

まぁ人生一度きりですから、自分らしい答えを出して、自分が求めている未来に向かっていくべきだと思います、んん。この決断を取ることで、恋を守るのか、この決断を取ることで恋から会いに変われるのか、それをじっくりゆっくり考えて判断されたらいいかなと思います。

さあ、ままこさん。
「13歳、ままこの娘です。」
っていうね、これね、お母さんと娘さん2人から同時にメール来てるんですけど。

「あまりにもラジオを聴いているお母さんが楽しそうだったんで、一緒に聴きました。ちゃんと聴いたのは初めてです。Tuの話が楽しくて笑いすぎました。「Funkがしたいんだ どしても」は母から振りを教えてもらいました。ライブはこんなふうなんですか。絶対楽しいですよね。行ってみたいです。質問です。どうしたらそんなに面白くて、楽しい人になれますか?憧れます。みんなを楽しませるって凄いです。これからも母をよろしくお願いしまTu。」

って、もうかなり、やっぱ若い世代早いですね、取り入れるのは。

そしてね、お母さん。
「こんばんは。いつも素敵なラジオタイムありがとうございます。剛くんのラジオ、中学生の娘に聴かせたいと思いながら、10月19日のTuを多用した今回はタイミングが合ったので、一緒にイヤホンを分け合って聴いた。ちょっと恥ずかしい感じもしましたが、嬉しかったです。
中学生、高校生、十代限定のライブなんてのも素敵だと思いますよ。剛くんの音楽と言の葉は悩める子羊ちゃん達の希望になる気がします。これからもラジオがTuTu、TuTuきますように。」

というね、あ〜なかなかいい使い方ですね。TuTuきますように。

んん〜そうですね〜まぁあのこうやってね、
十代の子が「どうやって面白くて楽しい人になれますか?」って。

まぁ〜ん〜なんでしょうね、まぁ芸能界、んん〜そう言う場所みたいな割り切りも勿論あるし、でもあの非常にね、テレビ向きではないと思うんですけど、んん。まぁお笑いが好きやったってのがありますが、あの〜ある日突然やっぱ30歳ぐらいかな〜その自分が美しいと思うものを見ていこうとか、生きていこうっていう、世間がどれだけ間違った方向に進んでも、1人ぽっちにされても、別にええわ〜と。俺がおもろいと思ったらおもろいねん!ぐらいの感じで、面白いことに関してはそう俺が綺麗やと思うものは綺麗や!
だから世の中がどんどんどんどんデジタル化していったり、世の中がどんどんどんどん色んなコミュニティを作っていったり、いろんなまぁ意識とか、いろんな日常を作っていったとしても、僕は何かこれでいいねん!みたいな、そういう潔さが出たんでしょうね。
っていうことは、誰に嫌われても、かまへんかまへん!と思って生きてるので、そうすると人と話をする時にあんまりもう考えないですよね。これ言うとマイナスかな〜とか、これ言うと嫌われるかな、ん〜今の自分はこうです!というふうにしていると、なんか楽しく過ごせるんですよね〜んん。ただそれだけなんですけど。自分が楽しく過ごしていれば周りも楽しくなるんじゃないかなっていうような、なんか方程式に変えたんだと思うんです。

だから、あの「ままこの娘です。」っていうてね、メールくれましたけど、
娘さんも何か自分が楽しいと思う日常を生きる。で、仲間をいっぱい見つける。
まぁ僕も仲間凄く集まったんでね。でもこれってね、なんか気使ったんじゃなくって、勿論親しき仲にも礼儀ありという気は、勿論もう生まれてから今日までずっと使ってますけど。
あの自分が楽しいとほんとに思う。そして相手に頼る、甘える、甘えてもらう、頼ってもらう、愛を与え合う、求め合うではなく、与え合う、っていうことを繰り返していくうちに、どんどん楽しくなってって、何かその光景を人が見て楽しいと思ってくれるっていうこともあるんだなぁ〜って、何かそんな感じです。

だからお母さんが楽しそうにね、ラジオ聴いてんなって(笑いながら)いうのも、何かそういうことだと思うんですけど、なんなんなんなん 何聴いてんの?ってなって聴くわけだから、んん。だから自分が楽しくしてたら、ねねねね 何してんの〜それって?どんどんどんどん仲間が集まってくる。そこで求めるんじゃなくて、与えてあけるってこと、楽しみをね、んん。
そうしていくうちにね、何か深い絆ってものが出来上がっていって、ほんとに年を取ってもずっと繋がっている。本当にソウルメイト、心の友、ソウルメイトっていうのが、どんどんどんどん出来るんじゃないのかというふうに思いますから。ええ〜だから全然ね、なんか僕が特別なわけでもなく、まぁ自由に自分の生きたい人生、一回きりやからね、生きていって欲しいなっていうふうに思います。またあのほんとにライブね、機会あったらお母さんと来て下さい。
で、ラジオもね、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

それではここで一曲「Funky Panty」聴いてください。
 ♬〜〜Funky Panty〜〜♬

堂本剛とfashion&music book 今夜の放送いかがだったでしょうか。
え〜とね、えいじえいじ、来ました。

「お店のことで申し訳ないですが、先日当店の洋楽コーナーに什器が一つ加わった。洋楽担当の方がファンクが好きということでFUNKコーナーを作ることになりました。コーナー名は“FUNK IT UP”です。その方も剛さんのことが好きで、よくお話するんですが、ファンクコーナーに剛さんのCD置こうということになり、ジャニーズコーナー近くの特設コーナーでは、ずっと剛さんを展開させて頂いておりますが、ついにFUNKコーナーにも置かせて頂いた。」と。

嬉しいですね〜これね、今、写真見てるんですけどね。もう〜スライ、ブーティー、JB、ジョージ クリントン、もう色んなこのFUNKな人達がですね、在日FUNKとかもいますけどね、日本の。え〜ここにですね、え〜とブーティーとジョージ クリントンの横に堂本剛入ってますね〜んん。その横、ジブリですけどね、え〜その横、もののけ姫いますけども。嬉し〜いですね〜〜。ファンキー、あっ、いいですね〜この字体も、字のフォントもいいですね。ファンクな感じ、60年代な感じ。いや〜これ嬉し〜〜いですね〜。何かこうやってFUNKコーナーに入っちゃうの、いいですね〜んん。これぜひあの定期的にというか、続けられる限り続けておいて欲しいなと思うんですけど。

「FUNKを求めて来られたお客さまにも剛さんの音楽を聴いて頂けたら嬉しいので、FUNKスター達と一緒にこちらでも頑張って展開します。どんなコメントを書こうかと考え考えしておりますけれども、差し支えなければ、剛さんご自身の作品の中でFUNK好きに聴いて欲しい楽曲ありますか?もしくは剛さんお勧めのFUNKのCDがあれば教えて下さいませんか?」
というふうになっております。

まぁあのそうですね、まぁ僕が作っている今現段階で作っているFUNKは、まぁちょっと日本にかなりね、え〜寄せてってるというか、ところあります。あのまぁ〜結果、やっぱりFUNKに憧れて、それをやりたいだけになるのが勿体ない、R&Bに憧れる、ヒップホップに憧れる、それを真似たいというだけで終わるのは勿体ないので、何かやっぱりこれってFUNKって言えるのか、これFUNKじゃないでしょうって言われる、え〜部分。それは即ち日本人っぽいよね、こういう旋律、あ〜日本人っぽいね、こういうリズムの運び方って言うところをあえてまぁ〜まぁぶっこんでいるってことなんですね。そこを切っていけば、おぉ〜これFUNKだな、これって一発でなっていきますけど。まぁ僕の作るFUNK、日本人作るFUNKっていうことが、一応テーマとしてありますんで、いろいろとまぁ僕の歴史の中でいろいろあります。

で、まぁ〜そうですね、JBに近いものもあれば、ジョージ クリントンに近いものもあれば、スライに近いものもあったりする中で、んん〜まぁいろいろ聴いてもらえたらいいなと思いますけど。まあね、その「ブルーベリー」っていう曲があって、「ブルーベリー」とかもほんとにあの〜FUNKっていう流れがあるとは思うんですけどね。もうライブでやってる状況と、CD音源に今ある状況とは随分と違うんですけれども。
まぁshamanipponとかで言えば、「にひ」とかって曲もかなりメローなFUNKだと思います。あの〜和を意識したメローなFUNKになったかなっていう感じはしていますよね。「TUKUFUNK」とかはファンカデリック感はありますけども。
え〜まぁちょっと、ん〜リフがメタルっぽいちゃ、メタルっぽいんですけども、んん。
でもジャンルが不確定って感じっていう、ん〜雰囲気も何かいいなぁって思ったり、んん。
まぁ「SUNK you」って曲もハートフルなFUNKになったなぁって思いますしね。
まぁでも「I gotta take you shamanippon」とか、んん「ジンジャー」とか、んん、この辺も凄く自分の中では、あの練りに練って作った曲もありますけれども、ほんとにその〜奈良とか、Ship特設会場の中で、みんなでリハやってる時に何か音鳴らしたら、♪〜shamanippon〜♪(歌いながら)って出来た、みたいなとこもあったり、「I gotta take you shamanippon」とかは ♪〜ぼくらのスペシャルなグルーブ〜♪(歌いながら)とか歌ったら、だんだん何か出来てっちゃった!みたいな、まぁそういう、まぁ仲間がいるんでね、出来ることなんですけども。

なんかこの歌とかも、ほんとにその日本人がね、昔こうすれば失敗する、こうすればこうなってしまう、というデーターがないから、想像するほかなかった時代ってあるじゃないですか、んん。今、やっぱりデーターがどんどん出てくるので、ちょっと踏み込めないですよね、新しい世界に。トライ出来ないっていうか、んん。だから冒険する心がない、想像することも無駄だというような何か方法になっていく。数字ではたき出したり、コンピュターではじき出したりすれば、あのあっこれで失敗せえへんなって。でもそういうものがなかった時って、やっぱりそこに可能性を何か秘めていたりするし、自分の知らん自分もそこにいたりするっていう。
だから「I gotta take you shamanippon」というのも、何か想像してた頃の自分達、もう一度戻ろうじゃないけど、んん。何かそんな思いを込めて作った曲なんですよね。でもこれも実際リハで、何かこんなん出来たらいいなぁって思ってたら出来たんですよね。
皆がその場でアレンジをこれ勝手にやり始めて、何か音になってって、

“今のめっちゃかっこよくなかった?”ってなって、
“音源録ってた今のリハ音源?”って言ったら
“録ってました!”って、それをブラッシュアップしたっていう。

だからほんとにそういうふうに何か出来るか、出来へんか、わからへんけど、そこにぶっこんでいくことで出来上がる世界っていうんですかね、んん。それが今、世の中にもっともっとあればいいのになって思ったりする。まぁ〜それと正反対の世界もカッコいいなって思うんですが、でも日本人ならばって考えた時に、やっぱりその危うい 艶やかな 煌びやかな みたいな、おぼろげなみたいな、そういうところの匂いとか、まぁ香りですよね。で、色とか、ん〜景色とかってものを何か表現することに努力をすべきじゃないかなと思ったり「I gotta take you shamanippon」という曲を作りましたけれども、まぁ色々な思いありますから。

まぁ〜えいじえいじが、んん〜決めてくれればいいかなとは思います、はい。
これからもちょっとよろしくお願いしますね。このFUNKへ〜となってね、嬉しいですわ、ほんま。これからもちょっとあの僕もこっそりそこに挟み込んで置いて貰えたら、ほんと嬉しいです。ありがとうございます。

さぁっということでございまして、今日はいろいろお話させて頂きましたけれどもね〜まぁこれからもですね、え〜普通にこんな感じで生きていこうと思ってますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは先程の少しお話でさせて頂きましたけれども、自分の生まれた故郷奈良、そこに自分のライブハウス建てて、え〜そこのリハの時に友達と何かキャッキャキャッキャ言いながら、楽器鳴らしたら出来ちゃったなぁ〜みたいな曲です。こちら想像を超えたものになった。え〜そんな嬉しい瞬間に、え〜出会わせてくれた曲なんでございますけれど。

今夜は「I gotta take you shamanippon」聴きながらお別れしたいと思います。
それでは 堂本剛とfashion&music book お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお会いしましょう。おやすみなさい。




2014/11/01 by [281]

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