++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#227

bayFMをお聴きの皆さんこんばんは、堂本剛です。

堂本剛とFashion&MusicBook、
始まりましたが、えーー、もう12月。
入りましたねぇ。 ん〜、
あっちゅうまですねぇー。

どうするほんとに。ほんとにあっちゅうまやねー。

まあ今年〜、ちょっと振り返っても、
まぁいろんなことあったよねえーっていうね。
悔いに残ることも多かったね。んー多かったけど、
なんか学ぶことのほうが多かったかな。
幸せやなーっというこの喜びを分かち合うというよりかは、
なんか、あ〜、
なんか勉強やねー。うん。
なるほどーっていうような、
なんかその勉強したことが多かったなって。
でもなんかすごくそういう意味では
充実してるなと思いますけどね。うん。

まあ、あの〜、皆さんもね、
まぁあと1ヶ月ありますけど。

ねぇ。
女子はもう、
クリスマスがどうとか思ってんのかな?

思ってんの?クリスマス。
「わたしー、今年クリスマス…」みたいな。

女の子の方が意識するでしょ。
まちのイルミネーションみたり。
 

「lalu les sa〜n♪ lalu fes sa〜n♪」
(サンタが町にやってくる、軽〜く歌ってます)

言うてるでしょ、もう。  (スタッフさん、笑)

「lalu les san lan 、salu ses sa〜n♪」 言うてんで。うん。
「fa-le-se-sa-le- ses se〜n♪」 まで言うてるよ、もう。うん。

あれでも、あれ聞くと…、んー、
ハロウィンよりはちょっとなんか、
なんかちょっとせなあかんのかなって変な気にはなるけどね、うん。
「ケーキでも買っときます?」
みたいな空気感はあるけどね、ちょっと。

今年はだから、、
家族と過ごせたらえーなと思うけどなぁ〜。
あ。ちょっと乙女っぽいけどケーキを家族に作ろうかなぁ。。
ねぇ。
ほいで、ケーキ作って、
家族でちょっと食べながらのクリスマスパーりィ、みたいな
できたら、いいねえ、ちょっと...。うん。

それひとつあるね。
でもね、俺ね、
おねえちゃんからとめられてるのよ。
ケーキ作れるようになったらあかん、って言われてんの。

料理をなんだかんだ、適当に作れてね、
デザートお菓子まで作れるようになったらもぅ〜
アウトやで、って言われてんの。
そこはもう女の子が、
「ああ、わたし作ってあげるー、つよしくん」
っていう、エリアとして残しときやと。
好きになった男がケーキまで作ってたら引くでって言われてね。ええ。
「っそっかー」…ちゅうて。

おねえちゃんとお母さんに作ってもらったらええね、ケーキ。
それ食べながら過ごす、みたいな。
それもまたいいですね。

やっぱね、冬とかなると、
まぁ〜お母さんも年重ねたからね-、
外食とかちょっと難しくなんのよねすごく寒いし。最近。
血圧とかさ、そういうのあるから、
いたわってあげなあかんなーちゅうて、 
そしたら、家の中がええかぁ、とか。
でもお母さん調子よかったら外出ようかみたいなると思うねんけど。
どうなるかわからへんけど。
そういうふうに過ごせたらいいなーなんて思っていますけれども。

えっとね、ラジオネームたいさん、がね、
えーと、趣味でね、アクセサリーを製作してたんですって。
『最近販売始めて、仲間と打ち合わせをしたり、作品作ったりしてとても楽しいんですがたまにすごく孤独や不安を感じる』と。
『自分の思ったものが形になればなるほど怖い、とか、形にしなきゃいけない、でも作れない、とか、まだまだ未熟ゆえかもですが最近とても不安に駆られてしまうんです。剛さんは作品を生み出す際どのように向きあっていますか。』
ということで。

これね昔はね、なんていうのかな。
とにかく書けるまでやる。みたいな、
とにかく時間見つけたらやる。
で間に合わせる。
っていうことしてたんですけど、

この、歌詞もね、
書かれへんとき書かれへんがなーっていうね、
自分がこう出てきてるわけですよ。ほんで、
「ま、ええやとりあえずご飯食べに行こうかな、友達と。」とか。

みたいなことをやって締切ギリギリで、間に合わすっていう、
なんか感じが多いですね-。んー。

昔は、あの〜神社さんお寺さん行って
人がほんまいいひんかったんで、
そこでパソコン開いて、
なんか書いてること自体がちょっとおもろかったんですよ。
1300年前とかの建物のそばでですよ、
ノート型パソコン、ばっコン開いて書いてんの、
いいじゃないですかなんか。
おもしろいな-と思って書いてたんです。

ちょっとひと手間じゃないけど。

部屋でバッと書くのも簡単やけど、なんかこう…、
電源も、その・・稼げないっていうかね。
フル充電してって、持ってく、みたいな。
そういうのがなんかこう〜、昔は、
楽しみながらできたりとかしたけど、
今はまあ人も多いから、
なかなか神社さんお寺さんで曲書くことできませんけど。

なんかね、あの〜、そういう…
息抜きの仕方?、休み方を覚えたみたいで。 

だって僕ね、ライブ1ヶ月前とかもう、
毎日吐きそうになってましたからね、昔は。
もう緊張しちゃって。
んーもう考えたら寝れないんですよ、もう、だめで。
それが、3日前ぐらいまで縮まりましたから。
3日前からは、もうちょっと吐きそうですけどね。
本番中も吐きそうですけどね、もう、
緊張しちゃって。うん。

でも、随分と、
そのへんは強くなったなっていう。
だから、30日を3日にしてます。
10分の一ぐらいにはなんかこう、なってきたっていうかね。

でもものづくりっていうのはやっぱりこう〜、、
時間かけりゃいいってもんでもないから、
すごく難しいけど、
んーまあ、自分でやるっていうのも大事やけど、
人にやってもらうっていうのもなんか、
大事な気もするし-。

あ、でも、聞いちゃうっていうね。

「今こんな曲書こうとしてるんだけど、どう思う?」
みたいなすごいざっくりなこと。

「俺はこう思う」、「私はこう思う」
「ああ、なるほどね」って書き留める。

「ありがとう」。。

で、家帰って、それを分解していくと、
「あ、ちょっといいんちゃう?おもしろいんちゃう?」
みたいな感じで、勝手にできあがっていくっていうかね。
インスピレーションもらうとか。
そういうのも大事ですからね。
まあぜひ、まあ不安…、
ものづくりっていうものは不安になるものだと思いますよ、うん。
でも、楽しいものだと思うので、
ぜひそれを克服してね、これからも
いいアクセサリー作っていかはったらいいと思います。

さあそれでは、今日はこちら、    
『ラカチノトヒ』聴いていただきましょう、
どうぞ。


♪ラカチノトヒ 


堂本剛とFashion&MusicBook

さあここでは、
リスナーの皆さんからいただきましたメールをご紹介しますが、
えーまずはですね、男の子、りょうじくん。え〜

『はじめまして、25歳の男です』
ということで、

『いつもたくさんの愛をありがとうございます。』
って言ってくださってます。え〜

『すごく、寂しい入り方になりますが』
って書いてるんですけど、

『私は人に対して何も期待しないし何も望まなくなりました。』
っていうね、この一行から始まり、、

僕もちょっとね、そんな感じはあるんですよ。
めちゃめちゃポジティブに、ですけどね。
あの〜、望むということは、
ちょっと自分よがりなとこも出てくるというか、
この人にこうあって欲しい、こう返して欲しいという、
願望にしか過ぎない瞬間もあるでしょ?
だからもう、最初からもう求めない、っていう。でも、
「求めてんでー」って顔はしますけどね。
口にしないっていうか。

「お前どこまでできんねん?」
っていう感じで、人を見て、
「俺ここまでできんぞー、お前どこまでできんの?」
「ああそこまでできんの?」
っていう感じで、うまくこう始まっていくと、
おもしろいもん作れるんですけど、
望みすぎると、
「いや、そこまで望まれてもー…」
みたいな人がたまに出てくるんですよね。
そうすると難しいんで、なんかこう
何も望まなくなったなーみたいなことがあるんですが。

あのー、特にね、りょうじくんが最近感じるのはね、
『当たり前なことをするだけですごい。目上の方に敬語を使うだけで真面目。など、できて当然なことをするだけで褒められる。言わば日本がすごく低レベル化してる気がする。』
と、彼は思ってるわけですよ。ま、確かに、
めっちゃ普通のことでめっちゃ褒められるという
謎の現象を体感していることは僕もありますから。ええ。

「いやいや、普通じゃない?」みたいな。
「今の挨拶すんの-」とか。

「いや、そこであの、あそこで挨拶できんのって、やっぱすごいね!」
「え?いやいや普通は挨拶しないと失礼でしょ?」みたいな。

「いやーすごいね、やっぱり。」..

これ、なんか僕にごまをすっているのか、
本気でこの人、褒めてくれてんのか、なんなんやろ、みたいな。
あまりにもそういう人がいなくなったからなのか、
なんなんでしょう?、みたいなね。

「わー久しぶりにあったわ-、この感じ」
みたいなこと言われるから、、うん。

「いやいや普通にみんなやってません?」
みたいなことなんですが、
そこがめっちゃ持ち上げられる、
みたいな現象が起きるんですよ。で、

『そんな日常の中で人に対して何を期待して何を望めばいいのかわからなくなった。私が剛さんに憧れている一番の理由はその当たり前のことをごく自然にできるところなんです。』
というふうに言ってくださってまして、
『そんな剛さんから見て、今のそういった風潮がある日本はどのように映りますか?周りの人に話しても、そんなこと気にすんな、の一言で終わってしまいそうなんで、暗いテーマを承知で相談させていただきました。』

うん、まあこう言われるでしょうね。
「そんなの気にせんとちょっとはよご飯食べようや」とか、
「おお、飲もうぜ」みたいなことになるんですよ。
だから、これはもうほんと、
世の中のいろいろな動き見ててももう既に出てますよね。あの-、
良くも悪くも、過去のことを本当に気にしないんですね。うん、
慎重じゃないんですね。
だから、、風潮・・、
いわゆるその受け継がれしものとか精神みたいなものっていうのは、
やっぱ気にしてないですね。

″昔の日本人はこう生きていたんだ。″・・
「それ昔の話やろ?」で終わっちゃうんですね。

「いやいやいや、″昔はこういうふうに生きていて、こういういい面もあり、こういう悪い面もあった″っていう話をしましょうよ。」
「″もしかしたらそこに未来への鍵があるはずですよ、あるかもしれないですよ″って話をしたいだけなんです。」
っていうことなんですけどね。

「いやいやいや、もう〜だって今、2013年なんで、。」
で終わっちゃうっていうか。

そういう人たちとは、だってもう話できないでしょ。
論点が違う。
「いやいや2013年だからこそ、過去の、同じ…それこそじゃあ13って数字を借りるなら、1300年前の話をね、ちょっとしてみませんか」と。

「ほらこんないいことありますよ」
「まあ、確かにここは今のほうが全然いいですね」、とか。

でも、そういうことがなんかこう、
対話できない人がすごく増えてきているなっていうのは
もちろんありますよね。うん…。

あとはやっぱり、
年下の方とお仕事することすごく多くなったんで、
この子はいったいどういう環境で育ったんだろうって
思っちゃう子はやっぱいっぱいでてきてますよ。

「あ、おはよう!」って言って、
「ういっす」って言うのもどうかなって思うよね。
「うい、うい〜っす」みたいななんか、。
( 何語?それ、)みたいな。
(日本語ちゃうがな、)というね。

″おはようございます″″おはよう″、 やん。

こっちが「ういっす」って言ってたら、もう、
「うい-っす」でもいいけど、。うん。

だからなんかこう、
自分が別に、俺は目上の人間ですよとは
思って過ごしたいとは思わへんけど、
親しき仲にも礼儀ありって言葉、
それを象徴してると思うんだよね。うん…。

それ当たり前やん。
目上の人に対して、、
例えば、レコード会社の社長さんとかに、
ういっす、は、言わへんもんな、俺。
「あ、おはようございます」っていうやん。
それ普通やん。

でも、
「タレントにしてはほんま礼儀正しいですね。」
っていわれたりとか、
「アーティストやのに腰い低いんですね-」とか、
「え?そんなこまで自分でやらはるんですかぁ?」とか、
めっちゃ言われてきてる人生ですからね。

いやもうほんとにね、そういうなんか、
けっこう当たり前のことが、
やっぱうまくいかないっていうのは感じますよね、節々に。うん。

まぁでもね、そこをね、ごちゃごちゃごちゃごちゃ言うと、
「うっさいボケ〜」ってまた言われて、
こっち損するんですよ、なんか知らんけど。
だからもう、
こっちが全部上いったったらいいんじゃないですかと
思てますけども。
それでいいんじゃないかなーと思ってとりあえず今、
頑張って僕も生きてますけれども。

まあいろいろ思うことあると思いますけどね、
りょうじくんも。
まあ、そんな頭・ココロ、固くせんと、
まあ柔軟に、ふ〜んと思いながら、
そういう人には対応するのいいんじゃないかなというふうに
思ったりしますけれどもね。

えーとですね−、あとはねー、
だいすさん がですね、あの〜

『時間を忘れて没頭することが怖い、ということに気づいた』
っていうことで、
『小説を書くのが好きで、完成したら賞に応募することもある。でも最近書きたくても書き始めるのが怖い。始めたら夢中になってしまって、やるべきことを忘れてしまうのではないかという不安になる。かと言って日常の家事を完璧にやってからと思うと、特に平日は時間がなくなって、今度は寝る時間が減るのが恐ろしくなってきてしまう。剛さんは創作活動するとき予め時間を区切りますか?それとも湧いてくるものが尽きるまで没頭しますか?』
ということなんですね。

これはもう、やっぱり、あのー、、
ちらっと話、しましたけど、

んーー、
湧いてくるまで待つってゆう方法もやったことありますけど、
最近はもうほんとに、あの〜
出てけへんと思ったら、
「あもう、出てけへんわ」って諦めますね。うん。

で、
締切が何日やから、ここはもう絶対諦めたらあかん、
っていう日は作ります。
だから、え〜っと、帰って、
ほんとはこの時間書きたいけど、仕事してるから書かれへん。
…だからもう、帰って書くしかないから。

あるいは、
仕事に行く前にちょっと早めに起きて、で、
胃の中に何も入れずにまず書いて、で、
胃の中に入れてまず書いてっていう、
その状況変えたりして書きますね。うん。
そうすると出てくる言葉と頭の回り方違うんで。
だから、そういうふうにして一応やります。

ただ、
没頭するとずっとできちゃうっていうのはもう、
わかります。
打ち込んでたらもうほんまあっという間に
「あれ?もう、夜やん」みたいな。
「あ、ご飯食べなぁ」、で、ご飯食べて。

でも調子いいときは、
ご飯食べずにそのまま没頭したりとか。
まぁ、創作するときってやっぱり
自分をコントロールするのが一番の大事なポイントなんでね。
こいつがどんな状況を与えたったら、
ええ曲書こうとしよんのやろう、とか、
おもろい言葉想像しよんのやろってことを、
自分のことを″こいつ″と思いながら、
こいつを動かすんですよね、いろいろ。

「こいつ一回風呂入れたほうが目覚めそうやな」、みたいな。
こいつを風呂に入れて、目覚まして、
「よっしゃ、じゃあもっと15分だけ集中しよう」って、
15分集中するんですよ。ほしたら、
「ああ、そこそこええやん、きてるきてる。」
みたいなところには、たどり着けたりして。

「あ、まだ明日あるからええわ」みたいな。

なんかそんなふうにして、
″こいつ″を、どうしたらええかっていう考え方は、
非常に僕は多いです。
ステージ立たせるときもそうやし、
バラエティ出すときとか、
もちろんラジオでしゃべらせるときもそうやけど、
″こいつ″というものを
いかにどんなふうにしていけば、あのー、、
いいこたえにおさまるかっていう。うん。

っていう感じで、けっこう客観的に見ると、
コントロールしやすくなるんですよね。
あくまでも自分なんですけどね。んー。

そういうふうな何か…、
生き方をしながら時間使って、
時を刻むっていうときと
時間刻むみたいなときとみたいな感じで
なんかこう、分けて過ごしてったりすると、
いいかも知れへんなーとか思いますねぇ。

まあちょっと今日、
今読まさしていただいたメールね、うんなんかこう、
人間らしくもあり、
人間らしさがないようにも思えるような話があったり、
なんかこういろいろ、今って、
ほんとすごいものがどんどん誕生してきてるから、
不安になるなってことありますよね。
ロボットもそうやけど、
アンドロイドとか、遺伝子の話とか。うん、。

いろんなものが次々と始まっているし、
これからもっともっと始まっていくんだろうから、
人間のその生活形態というかライフスタイルって、
すぅーごい目まぐるしくこれから
変わっていくはずなんで、
なんとも言えないですよねー、ほんとね。
是が非ともね、あのー、まあ、
人間らしく生きていきたいと思う人は、
そのまま生きていったらいいと思うし、
「いやそうじゃないんですよ-」って人は、
それでもいいと思うんですよね。でも、

人らしい人を理解して、
″いやそうじゃないんだよ″って生きて欲しいし、
人らしく生きたいひとも、
″いやそうじゃないんだよ″って言ってる人に対しても、
「ああそういう生き方もあるんだな」って思って、
人らしく生きて欲しいななんていうふうに思います。 

さまざまな想いを込めまして、
『ひとからなにかへと』聴いていただきましょう。
どうぞ。


♪ひとからなにかへと/堂本剛


堂本剛とFashion&MusicBook、
今夜の放送いかかだったでしょうか。

今日もね、いろいろなメールいただきました。
皆さんのね、率直な、え〜意見というか、
今生きててこんなふうに思うなー
というようなお話もいただきましたので
読まさしていただきましたけれども。

え〜、このラジオ、ほんとにねー、
皆さん、いろいろ考えて生きてんねんなーっていうことが、
ほんっとに、わかる。だからこそ、
いろいろな活動の中で、出てくる言葉も、
重みを増してくるなぁ〜とか思いますね。んー。

僕ほんとこの、
ラジオっていうものをやってなかったら、
もうちょーっと楽観的やったかもなとさえ思いますね。

やっぱ情報が入ってこないじゃないですか。
でも、自分の、ことを応援してくださる方が、まず、
いるんだという認識がすごく強くなったり。

その方々が、どういうふうなところに対して、えー
興味を持ってくれてるかもわかるし。でー、
どこが嫌いかもわかるし。でー、

普段応援してる人間ではないんですけれども
ラジオ聴いて送りました、
という方もいるんだということがわかったり。

その方々の中で、こんなドラマがある。
日本の西のほうのドラマ、
東のほうのドラマ、
海外に行かれた方のドラマ。
いろん〜なことがこうラジオを通して、
みれるっていうのは、
「ああこういうふうな生き方もあるんだ。」
「こういうふうに生きてる方もいるんだ。」
っていうことが、ほんとに、あのー、
メールを通じて、ものすごくわかるので、
自分が今生きているっていうことも、
意味をもっと増してくるっていうんですかね。

ラジオってやっぱりね、こうなんか、軽快にね、
楽しくきゃっきゃしゃべって、
みんなを楽しませようって、なんかそういう思いも
すごく強かったんですよ、僕。ほんまはね。でも、、
なんか、まぁ真面目な話もできたらなぁと思ったりね。
これってやっぱり、テレビではできひんから、
ラシオでできたらすごくいいんだろうなって。

でもこのラジオあるおかげで、
バランスすごいとれてるはずなんです。うん。。

普段こうやってしゃべれる場所があるっていうことは、
まぁ僕にとってすごくいいことだな-と、
精神の安定にすごくいいな-と思うんですよ。

皆さんにいろいろ意見をもらって、
またそれに対して意見をし、
過ごす、、っていうのは、すごく、
やっぱり僕にとって大事なもんやなっていうのはね、
つくづく思いますね。

今日も、いろいろメールいただきましたけれどもね、
ぜひこれからも皆さんね、どんどんどんどん、あの、、
送ってくださいね。いろいろなメール。あの-、
僕なりに丁寧にきちんと
読まさしていただこうと思いますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

来週パワーウィークなんで、
パワー満載なねトークしていきたいと思いますので、
どうぞ皆さん、ぜひ楽しみに
待ってていただきたいなというふうに思います。

さあ、ということでございまして、
今夜はですね、
『瞬き』を聴いていただきながら、
お別れしたいと思います。

堂本剛とFashion&MusicBook、
お相手は堂本剛でした。

それでは皆さん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。


♪瞬き/堂本剛

2013/12/07 by tino [233]

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* 12/07 #227

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