++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#225

堂本剛とFashion&Music Book

BayFMをお聴きの皆さん、こんばんは。堂本剛です。
堂本剛とFashion&Music Book始まりました。


ここにね、えー、大学生のね、さやちゃんとね、あと、たらこさんという方がメールくれてるんですけど
たらこさんは
「最近の趣味とかはまってることをお教えてください」
というものがありまして
あのー、さやちゃんはね、そのー、
「おしゃれがね、どちらかと言えば好きやけど
日によって気合の入れ具合の差があったりしてね
デートや遊びに行く時、気合をいれるけれども
それ以外では手を抜いてしまう」と。
で、
「看護学生なので、病院実習などではナース服に着替えるので
私服でいるのは行き帰りなんで、手をちょっと抜いちゃうんだと
以前私の知り合いが街なかでおしゃれな人だなぁと思って
よく見たら剛さんだったということも聞いたことがあって
剛さんは常におしゃれされているイメージがあるんですが手を抜くことありますか?
また剛さん的おしゃれの醍醐味何ですか?」
っていうね。
ま、これは最近はまってる趣味と、まぁリンクしてくるかなぁと思ったんで今読んだんですけど。
まず、その、おしゃれの醍醐味って、まぁ、人とかぶらないって言うね
時代とかぶらない。
じゃぁそうするためにはどうすればいいか?
「いや、俺はこうなんで」という意志を持っていれば
それがファッション以外でも始まるじゃないですか。
で、それが、人にどうこう言われようが関係ないという意志さえ持っていればオリジナリティが強くなる、うん。
意志を持ってオリジナリティ強くなればいいと思うんですよ。
オリジナリティだけを強くしようと思うと、人がやってないことただしてるだけだけの人なんで
そこに意志はないです、なんか。
目立ちたいだけって言うね、うん。
あの、ハグレになりたいというだけだと思うんですけど
そういうわけじゃなくて、意志を持ってただ生きていけばいいと思うんですよ。
それがおしゃれの醍醐味かなと思うんですよね。
で、時代が自分に合わさってきたら、勝手に、それはそれでええやんという、うーん。
だから、レギンス履きたいと思ってレギンス履いたり
アシンメトリーに髪したいなと思ってアシンメトリーにしたりとか
色々なことをやって、いや別にそれが流行ってくれば普通になるわけでしょ、うん。
で、そこに目立ちたいからそれやってたら、流行りもしないかもしれへんし
まぁ、かっこいいと思ってやりたいと思ってればそれはそれで
ま、なんか気になる人出てくるんじゃないのっていうね、うん。
ま、今やほんと普通にフランスとかでもね。
あのー、日本のファッション、そういうカルチャーみたいな
色々な生き方とか生活みたいなものってすごく取り上げられてるものですからね
で、古着ミックスとか、そういう柄と柄合わせたりとか
ま、海外の人からしたらレギンスなんてほんとに「え?なんで?」っていう状況が
随分前からありましたけどね、ファッション業界の人が
「なんで日本の人、こんな、なんかタイツみたいの履いてんの?」みたいな
でも、そっからレギンスパンツができてったりとか、うーん。
いろんなもの始まるわけじゃないですか。
だから非常に面白いなぁと思ってね、時代を見れたりするし。
だから、なんかこう、おしゃれの醍醐味は、うん、こだわり?
うん、生きていくこだわりっていうか、服を着るこだわり持ってりゃいいし
めっちゃ手ぇ抜いててもシルエットで勝負できたりもしますしね。
あとは色合いがワントーンでもね、素材感とかね、うーん。
それで充分勝負できるんで。
うーん、なんでしょうね、ゴハン食べる時にどこどこ産かわからへんなって
ゴハン、例えば食べたり。
どんな状況で自分の口の中にはいっていくかみたいなこと
例えば理解せずに食べてるゴハン、みたいなもんかな。
なんか、美味しいし、お腹いっぱいなんねんけど
あんまり醍醐味がないじゃないですか
うん、あーこれどこどこ産で、あー、そこのお米でそこのお水でとか
例えばこだわり出せばキリないけど、そういうようなことを理解した上で食べたら
めっちゃ美味しいし「あー美味しかったなぁ」ってもっと言えるっていうか、うーん。
で、舌も敏感にこう味覚を得ようとし始めて脳もフルに動きながらゴハン食べるから美味しいよね。
でもなんか、腹減ったなぁと思って、コンビニぱーーって寄って
「これとこれと、すみません、これください」
で、パソコンしながらパクパク食べてたら醍醐味も何もないよね。
それやったらもう食べんと、どっちか、その、パソコンやるか
パソコンやめて食べるか、脳がまだ味覚とか
あの、情報得ようとする脳がいい具合に働くっていうのもあるように
ちょっとやっぱり時間に追われてるから、時っていうものを刻むという意識を強めると
こだわりもどんどん出てくるし
ま、ちょっとね、やっぱ、おしゃれの醍醐味ってめんどくさいことだと思いますよ、ほんと、うん。
だって、めんどくさいからはやらへんとか、めんどくさいから人がせーへんわけやから
うん、手ぇ抜いててもちょっと一手間かけましょうよっていう。
shamanippon始めたいと思ってる、その、ポイントもそこですからね。
ちょっと一手間かけるっていうアクションですからね。
うん、そのまんま未来にぽーーんって行ってまうんやなくて
ちょっと一回、一回考えていいですかっていう。
うん、ちょっと一手間かけて、「あ、やっぱり食べよう」「あ、やっぱりここに住もう」
「あ、やっぱりこれを買おう」「やっぱりこれを着よう」とか・
なんかそういうことで、なんか、進んで行ったほうがいいっていう、うん。
ちょっと一手間かけましょうっていう、そういうのが非常に大事かなと思うんですよ。
ぜひ皆さんね、あの、おしゃれ、ね。
大好きな人もいれば、おしゃれわからへんっていう人もおると思うけど
ま、意志を持って、わざわざめんどくさいこと、ちょっと一手間かけるって
そのshamanippon的アクションの中で服来て行ったりするとまたオリジナリティも出て
えー、海外の人から見ても、日本人のファッションってなんかセンスあんなぁみたいな
よくクールジャパンとか言われますけども、うーん。
なんかちょっと粋でいいやん、かっこええやんっていう
外国の方に、粋っていう漢字をかんじさせるような、なんかおしゃれの作り方もありますからね。
めっちゃ悩んで、楽しんでね、服着ていくっていうのはすごくいいと思いますよ、うーん。

それではですね、まずはこちらの曲“縁grooving”聴いていただきましょう。
どうぞ

  ♪縁gurooving


堂本剛とFashion&Music Book、
それではここでメールご紹介します。

僕、あの、先日ね、あのー、大阪の方で松竹座さんの方で
えー “堂本剛独演会 小喜利の私”というね。
まぁあの、大喜利、いわゆるお笑いでいう大喜利をやってきたんですけれども
まぁ、会場でも言ってたんですよ。
最初、小喜利ってまぁ、ちっちゃい軽い気持ちでね、大晦日にお題だされて
ちょっと軽くボケるっていう。
だって3時4時、朝方なってお客さんちょっと寝てるやんみたいな状況の中でやるわけですから
大喜利なんてやれる環境ではないですよね、空気的に。
ほんとちっちゃく切ってくみたいな。
でも最近やっぱこう、お題出されて、えー、答える。
で、そのお題出された後にずっと一人で考えてるんで、お客さんもほったらかしで
で、天の声の芸人さんと僕がただ喋ってるの、皆観て、笑ってもらうというイベントなんで
その、小喜利の「小」がね、あのー、小さいではなくて孤独の「孤」と書いて
「孤喜利になってきましたね。」ってこれだけ回を重ねるとということで
まぁ、こないだ話してたんです。
ま、僕自身もだって、あんな、あのー、歴史的建物の中で、あんな長い間やるって思ってやってませんから
で、1日2回とかね。
あのね、普通に考えたら、あの、大喜利って1日2回やるものじゃないんですよ。
うん、芸人さんからすると。
ミュージシャンの人が3日連続ライブやるとか4日連続ライブやるみたいな日程を組まないのと一緒で、うん。
そんなん、スべる可能性あるやん、て言うね。
頭そんな1日2回も回らへんわて。
二十何題とか出されるわけですから、1日に、その、40から50お題をやるわけですよね。
40、50に対してふたつくらい、或いはみっつくらい答え切ってくわけですから
そう考えるともう、ほんとに戦いですよね、うーん。
だから面白いイベントでね、楽しいんでいいんですけど、やっぱ終わった後はめっちゃ疲れてますね、いつも。
頭、ほんまつこうてるから、うん。
でも、すごーくしゃべくりの勉強にはなりますから、うん、いい機会だと思いますが。
えー、今日はですね、その「小喜利の私」を観に行った人から
メール頂いてますから、紹介しますけれども。
えー、まざうアイちゃんがね、あのー
「先日30歳の誕生日を迎えた」と
「その当日、小喜利に参加することができた」ということで
「今までは自分の誕生日にコンサートとかイベント重なったことがなかった」と
で、「いつかは自分の誕生日に参加したいなとずっと願ってたんです」とね
で、「当日、仕事がね、午前中やったんで家族と過ごすことができひんかったけれども
次の日に家族で過ごすことができた。」と
「4年前の剛くんの30歳の誕生日ライブにも参加させていただいて不思議なご縁を感じた」と
え「誕生日には剛くん、次の日には家族と過ごすことができて最高の30代のスタートを
切ることができました。本当にありがとうございます」と
そんなね、大事な日にありがとうございます、うーん。
まぁ、この誕生日にどれだけ僕が笑かすことができていたか謎ですけれどもん、うん。
非常に嬉しいですね、そういう大事な日ぃを「僕」という時間に使っていただきまして
ありがとうございます。

さ、続きましてね、えー、ショウちゃん小喜利の私in松竹座の初日にね参加していただいたと。
「席も近すぎて頭混乱の中始まった」と。
だから「楽しかったですよ」と
「剛くんの回答の中で自身のあった桜新町タワーレジデンス、あの週のサザエさんの中で
一家がホテルの最上階でゴハンを食べるシーンがあって、桜新町タワーレジデンスが脳内をまわって
じわじわ笑けてきて、ありえへんと思っていた光景が見れました。
あまりにも衝撃的だったので、剛くんに伝えないとと思って初めてメールします」と
サザエさん一家がホテルの最上階でゴハンを食べるシーンなんて導入する時代になったんですね。
サザエさんがだって一家でゴハン食べるのはあの居間でしょ、うん。
いや「「今でしょ」みたいになっちゃてるけど、うん、そっちじゃないよ、うん。
そんな今更ほうりこみませんよ。
あの、「居間」ね「居間」
あそこでゴハンねー囲って ♪テレレテーレレテレテテレレレレーレレーレレトゥルル みたいな曲に流れてて
♪ツゥタララッタツッタララタテッテテレーレテッテレレレレ みたいな
♪ドゥドゥドゥンの最後に「あはははは」って笑い声がフェードインしてきて
そんなことが学校であったの?」みたいにしてゴハン食べてる
そんな和やかな雰囲気やから
一家がホテルの最上階でゴハンを食べるって、どういう流れでホテル行ってんのかっていうね、うん。
これは僕が「こんなサザエさんはいやだ!どんなの?」っていうようなお題があって
桜新町に住んでるでしょ。
あの桜新町タワーレジデンスの最上階に住んでるのがちょっと嫌やなぁ思ったんです。
なんか「いってきまーす」って言っても、エレベーター乗って、オートロック、うぃーて開けたとかして
で、タラちゃんベッドに乗ってベッドで乗って出ていくみたいな。
なんか、お迎えが来てみたいなんとか。
そうなってくるともう三河屋のさぶとかとの付き合いも難しいでしょうね。
インターネットでちょんちょんってやり始めるから、うーん。
「いつもごめんね、サブちゃん」とかもないからね、あの、勝手口のあのワンシーンとか
タマもだって、屋根で寝てないもんね、もう、うん。
なんかしかで稼いでるなみたいな変な空気感がするのも面白いなと思って
桜新町タワーレジデンスの最上階に住んでいるってお題出したんですけど
そんなウケなかったんですよね、うーん。
ま、多分皆、西ってのもあってサザエさんが桜新町っていうこととか
桜新町も雰囲気がちょっとやっぱりないのかして、うーん。
あ、ちょっと東京出してもうたなっていうね。
申し訳なかったなという、反省はあったんですけどね。
やっぱこうちょっとシティの匂いもしますからね、僕から、うん。
だからお客さんにちょっとそんへんが。
逆にサザエさん的に僕を見たんでしょうね。
ちょっとシティ的なコメントを僕がしたことによって、ちょっと。
うーん、笑えなかったんだと思うんですよ、うん。
ま、ぜひね、皆さん僕のシティ感にもね、ついてきてもらわないとね。
ちょっとその困るなという、うん、ところあるんですけど。

えっとね、キムさんという方ね、いただきましたよ。50代の方です。
「こんばんは、剛さん。小喜利の私ご苦労さまです。31日に2回公演行かせていただいた」と
2回観たということかなぁ。ほんで
「手提げを買う時に『あいうえおかきくけこさしすせそたちつ手提げ』と言ってしまいました」と
これはこういう商品名にしたんですよ。
で、これを買う時に、あの、「商品名を言ってください」って風に言ってくださいって言ったんですよ。
あのお店の人に。
だからお客さんは『あいうえおかきくけこさしすせそたちつ手提げ』一つくださいって言わへんかったら
買えない状況作りたかったんですよ。
めちゃめちゃ時間かかるし、めちゃめちゃ恥ずかしいじゃないですか、うーん。
皆言うわけじゃないけすか。
何回か聞いてたら多分、おもろなってくるから、そういう風にしたんですね。
で、
「さしすせそはいらなかったみたいですね。」って言うふうになんか書いてるんですけれども
「グッズ売り場にグッズをフルネームで言うようにって書いてあったんですけど、
あれは剛さんのアイデアですか?面白かったんですけど舌を噛みそうでした
これからも応援してます」ってことだったんですれど、うん。
『あいうえおかきくけこさしすせそたちつ手提げ』一つくださいとかって言わないと
買えませんよっていう状況を作ったんです、うーん。
やっぱり、あの、お笑いに来てますから、皆、うん。
その、買うときも笑って欲しいじゃないですか、うん。
ま、ダジャレですけどね、もう。
あの、しょうもないレベルのものですけれども、こういう商品名言うと男の人も女の人も
若い人も年重ねた人も、なんか皆が『あいうえおかきくけこさしすせそたちつ手提げ』って
そしたらもう、列が違えば輪唱みたいなってくるし、ごちゃごちゃになりますよね。
で、全く違う普通の商品頼んでる人がいると、ちょっと空気読めよみたいな。
お前も重ねてこいようみたいな、なんか変な空気感とか出てきてちょっとおもろうなるんちゃうかな
と思ってこの商品名を採用させていただいたって言うか
ま、スタッフも「これでいいですね、いきましょう」って言ってるスタッフもいるというのは
あの、これまた心強いですけどね、うーん。
まぁ、今後また、小喜利の私やる際にね物販が新しくなったりするときは
ほんとにこういうふざけたタイトルで商品出していけたらなぁって言うふうに思ってますんで
皆さん、いろいろね、覚悟して物販の方も買っていただけたらなと言うふうに思います。
なにより、あの、毎日、満員御礼いただきましてね。
ほんとにお忙しいのに皆さんありがとうございました。


さ、とういうことでございましてですね
様々な想いをこめまして、こちら 「SUNK YOU」聴いていただきましょう、どうぞ


  ♪ SUNK YOU


堂本剛とFashion&Music Book、今夜の放送いかがだったでしょうか?

えー、あのー、後にやってまいりますけれどもパワーウィークとかもね
後にやってきたりもするので、ちょっとあのね、募集かけたいなっていうのが1個ありまして
えっと、今年、まぁ、終わっちゃいますけど、この1年の中でぜひ残しておきたい
というワンシーン・瞬間。これをあの、ちょっと募集しようかなと思って
で、その中で、ま、それにまつわるエピソードももちろん入れていただきたいんですけど
まぁ、やっぱこの、ワンシーン残しときたいねって言うね、うーん。
ま、これはね、ほんと、いっぱいありすぎるっていうのが
皆、あのー、事実だと思うんですよ。
一つに絞るのって、結構難しいとも。
ま、あのー、僕ですと、ほんとにいっぱいいっぱいあるよ、今年残しておきたい。
そうそうSHIPに立った時のシーンとかも。
いろーんな物あるから、残しときたいけど。
僕はもう、ほんまに今年の誕生日に、その、たったひとりでなんか部屋で
曲作ってた、なんかあの物悲しい感じもいいけど、うーん。
最初はスタッフがね、剛くんを祝いたいっていうことでお店仕切ってどうこんな色々言われてんけど
うーん、でも、お母さんが一緒に過ごしたいって言ってたから
「ごめん、ちょっと申し訳ないけどもそっち優先させてもらっていいですか?」て言うて、うん。
で、パーティとか慣れてないからお断りをし、で、家族で過ごすということで過ごして
で、お肉とか色々食べたんですよね。
そしたら「皆でゴハン食べるとやっぱり美味しいなぁ」とお母さんが一言言うたんですよ。
なんか、その時の感じがずっと残ってて、うーん。
ずっとニコニコニコニコ笑って、写真撮ったりゴハン食べたり、色々したんですよ、うーん。
あの、なんか何気ない日常がね、やっぱ残しておきたいなぁとすごーく思って、なんか、うん。
やっぱりなんかこう、年重ねるとね、色々思うことがめちゃめちゃあって、うーん。
何気ないことほど、ほんと、美しい詩はないなぁって、うーん、思いながら
そのあとも、まぁ、お母さん帰ってからも一人で歌詩書いてやってましたからね
なんか「瞬き」という曲が出来た時もそうでしたけど
まぁ、あの誕生日、お母さんたちと過ごして、なんか、まさにできてるようなぁ
そんなこともあって、うん。
ぜひ皆さんもね、あのー、些細なことでもいいですよ、うん。
めっちゃ熱弁振るってる人が実はずっとチャックあいてたとか、そんなしょうもないことでもいいですよ。
そういう時ありますからね、たまにね。
「えっ」って言うね、めっちゃ空いてるやん、うん。
なぜあれを社会の窓って言うんでしょうね?
社会の窓じゃないですけどね、なんなんでしょうね。
あれ何で社会の窓って言うのやろ?うーん
ま、あのー、そういうエピソードも含めてね、残しておきたいワンシーン
ぜひ、皆さん、綴っていただければと思います。
メールはですねtsuyoshi@bayfm.co.jpです。
FAXの方は 043-351-8011 まで
ハガキの方は 〒261-7127 bayfm
までどうぞよろしくお願い申しあげます。

さぁ、ワタクシはですね、えー、大阪に引き続き「小喜利の私」がですね
新橋の演舞場です、次。
新橋演舞場さんにて11月の26日28日までの3日間行います。
ね、観に来てくださる方、楽しみにしててください。
ま、ちょっと東京でやるので、笑いをちょっとね、大阪よりにしないほうがいいのかなとか
色々な、まぁちょっと僕の中でバランスがありますけど。
まぁ、でもなんか、演舞場さんとか松竹座さんとか大丈夫なんですか?って
一応支配人の方とか偉い人に僕訊いてみたんですけどね
「全然大丈夫です」と。
「是非、是非またやってください」と。
「あぁもう、僕でよかったら、あの、やらせてもらいますけど大丈夫ですか?」
「是非やってください」と。
「こんなに面白いイベントはないです。」
もう正座して頭さげてやってくれはるから
「いえいえ、こちらもほんとに」って言って
もう畳かおでこかわからへんくらいに頭下げて、こっちも「いえとんでもないです」って言うて。
すごい異様な絵面だと思いますけど、うーん。
偉いおっちゃんと僕が頭を下げたり上げたり下げたり上げたり、ずっと楽屋口でしてるみたいなね、うーん。
でも1個おもろかったんが、そのー、ちょっとあの、デニムとかを洗ったんですよ、劇場で。あの、松竹座さんで。
で、入口んところに、ちょっとあの、かけてたんですね、パンツを。
ラックにパちょっとかけてたんですよ。
ほしたら、なんかそれがね、皆、のれんって思ったんか、僕の半乾きのパンツをですね
のれんみたいにして皆「失礼しまーす」ってこう、入ってくるっていうね、ふふふ
あの、現象が起きててね、うん。
もう、既にこぎってんな、みたいなね。
支配人、こきってるぞみたいな感じがして、すごい面白かったですよ、ははは
僕の普通の私物のパンツ「失礼します。千秋楽おめでとうございます。」とか。
ちょいちょいきはるんで、ちょっとおもろかったですね、うーん。
ま、そういうこう、ミラクルが起こる期間でもありますのでね
是非、皆さんも道中ね、家へ帰るまでおもろいこと何かないかなぁと思って
ピント合わせながら歩いてるとおもろいこといっぱいありますから
是非皆さん、あの、時間をただただ歩くんじゃなくて、ちょっと時を歩きながらちょっと一手間かけて
家帰るみたいなすると面白いんじゃないかなぁと思いますんでね、
是非みなさん、そこもチャレンジしてみてください。

さ、ということでございまして、今夜はですね「瞬き」を聴きながらお別れしたいと思います。
堂本剛とFashion&Music Book
お相手は堂本剛でした。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
おやすみなさい。


 ♪瞬き
2013/11/23 by さなぶ [231]

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