++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#166

堂本剛とFashion & Musicbook

bayfmをお聞きのみなさま、こんばんは。堂本剛です。
さあ、堂本剛とFashion & Musicbook 始まりました。


え〜今日は10月の6日でございますけれども
え〜僕なんかも芸能界やってまして
え〜芸能界やってるという意識は僕は相当薄い人なんですけれども。

あの〜なんていうんですかねえ、まあ、自分の人生の中でですねえ
あの、まあ、自分は今、33になってこんなこともあるんだなあ
ということが
あるという、まあ、一つのエピソードですけれども。

あの、まあ、20代の方ね、20代の方で

あの、「ファンになって半年がたちました」という方とかのメールを読むと
ちょっとあの、うれしい気持ちの反面
え、なんでやろという、気分もあったりするっていうか、

それは若いころはやっぱりね、なんかこう、多少モテたいという気分があったような気がするんですね。

やっぱり。僕はあの、満々ではないですけれども。

やっぱりこの普通の生活していて
テレビに出たり、ステージに上がってあんなに女の子にまとめてキャーキャーいわれることなんか
人生になかったわけで。

だからなんかこうやっぱり、モテたいというよりかなは、なんかこうあの〜

キャーキャー言われたいみたいな時期というのが
多分何か月かくらいはあったと思うんですよね。多分。

で、その時っていうのはいわゆるえ〜、女の子にキャーキャー言われるために
服を着たり、髪の毛を整えたりするっていうことだったと思うんですよね。

うん、今全く意識してないので
あの、自分の生きたいように生きてるっていう
そんな中なのに、半年前にっていうことが不思議だなという話なんですけれど。

つよがりさん、ていう方でね
あの、ライブの参加をしていただいたんですよね。

で、 
 なんかどんな色々な情報を得ても

ネットとかなのかな?まあ、そんな情報を得ても

 あの日のノンフィルターの状態で見た剛さんの瞳というものを一番に信じる ことができて今に至りますよ。

ということ、言うてくれたはるんですよね。

で、最近はアルバムの中で、「美我空」っていう
まあ、以前出した、僕がそうですね、相当孤独な中作ったアルバムですね。
なんかやっぱりどうしてもみんな欲とか、お金とか、立場とかね、
まあ、そういった物の中で生きている人が多いなあ、
ということをすごく、思い知った時期だったんですね。

で、こんな中でファンの人の純粋な気持ちを守るために,
孤独になる作業がまず必要だったんですよ。

でまあ、孤独になるということは、本当の仲間とか、
友達とかを得る賭けに出ることなんですね。
孤独っていうのは。

で、孤独に出て、まあ、音楽を作る。

時には仲間に対しても牙をむき、え〜孤独に作る。
でもほんとの仲間っていうのは
そんな時でもそっと見守ってくれていたり
え〜、とにかく、僕が呼ぶと来てくれたりとか
そんな感じで音楽ができて行ったんですよね。

で、その間でやっていたライブとかもそうですけれども
あの、仲間という仲間、心配してくれましたね。

で、そんな延長上にshamanipponというものがやっぱり生まれてますから。

あの、なんていうんですかね、今はほんとにその
自分がほんとに仲間と思っている人と
ほぼ、仕事できてるから、うん。

で、その時に日本、日本、日本、日本て言いながら
生活していって、もちろん、NIPPONという歌も作りましたし。

で、でもやっぱりそのなんていうのかな、やっぱり、
震災の後ですよね。
日本ていうキーワードを言ってても、あんまり
「あいつ、大丈夫?」ってあんまり思われなくなったのは。

うん、これも人間のすごい勝手やな、と思って今を過ごしてますけど
ただただ、自分の故郷が好きで、日本という言葉に
みんな色々、すごい反応しはんねんけど、まあ、故郷ですよね、単純に。

自分が生まれた故郷、もっと大きく言うと地球じゃないですか。

でだいたい僕は日本に生まれた、まあこのエリアに生まれた
で、このエリア、故郷に対して感謝したいな、とか、
そこにあった、受け継がれてきた人々の生活とか、言葉とかなんか色という
とらえ方とか、景色というもののとらえ方、季節、四季というもののとらえ方とか
何かその日本人の繊細な心というものをもう一度、勉強するというところに
まあ、なぜ至ったかかというとまずさっきの孤独
孤独ということは日本から、東京、今住んでいる東京
でも、孤独っていうとその原点に戻っていくっていう作業を人間はすると思うんですけれども

原点奈良、奈良っていうものを勉強していくと
今みたいな日本人のまあ息づいている様々なものを
まあ、汲み取ることになるわけですよね。

で、そのなかで、まあ、「歴史」という曲を作ったんですけど
この「歴史」っていう曲は
あの、まあ、今こうやってね、あからさまにマイク向かってしゃべってますけれども
しゃべれない時期、あと、こう、しゃべってはいけないこともあると思うんです。
でも、なんていうのかな、あの、歌で、ファンの人たちと、なんかこう繋がっているということを
なにかこうラブソングの中に表現したくて
「歴史」っていう曲が生まれたんだなあって
作ってから思ったっていう感じなんですけれども。

まあ、なんかこう自分の指先から赤い糸みたいなものがこう飛んでいて
でそれに、さっき言ったほんとの仲間っていういい方は変ですけども
あの〜、その糸の見える人
見える人がその糸を何かこう
「あれこれ何かな?」と思って触れる。

そうするとその触れた糸がその人に絡まって僕と繋がっていくみたいな
だからホント、本当にその糸が見える人と繋がっていくみたいな
うん、なんかそんなイメージですけれども。

だから、まあほんとに過去に作った曲で
もう、皆さん、「心に残ってます」って言ってくださる方非常に多いんですが

今日はこの「美我空」というアルバムの中から歴史という曲を皆さんに
聴いていただいてスタートしたいと思います。

それでは、「歴史」聴いてください。どうぞ。

♪歴史


堂本剛とFashion&Musicbook
さあ、ここではですねえ
え〜まあ、先日僕が平安神宮さんで
京都の平安神宮さんで、え〜3年目のライブさせていただきました。

で、このライブですねえ、たくさんの方が集ってくださいまして
え〜まあ、4500人以上が、あの境内の中に入ると、すごい景色ですね。
やっぱりね。いまだに。

それで、あの、今回はですね。台風も心配されていたんですが、
一日目少し雨が降っていましたけども、
無事に3日間滞りなく過ごすことができました。

え〜、あの、何ていうんですかね。
今回は「ひとつ」っていうことであったり「いのち」っていうことを
テーマ、キーワードに掲げてえ〜構成しました。

で、あのここにもいろいろあの、メールいただいてるんで
これ今ちょっとざっと読みますね。
それで、あとで色々お話しさせていただきたいんですが

え〜、らいあんさんはですねえ、

 あの、まあshamanippon ship  奈良でのねえライブっていうものが
 ホントにこれ以上幸せなライブっていうものは
 次のshipしかないんだろう
 って思ってた。
 でもそれはまちがいだったなあと実感したような
 そんなライブでした。

って言ってくださってますが、

 やっぱりshipというものは人が作った空間だ

と。おっしゃってるんです。

 で、平安神宮というのは人と自然が作った空間だ
と。

 だからこの二つというものを比べるべきではないんでしょうね。

というような表現をされていますね。
で、え〜

  剛君も何度も空を見上げてましたよね。

と。で、実際僕あの僕、UFOと流れ星探してましたから。
で、えっへっへ(笑ってます)
どんだけ探すねん、ていうくらい探してたんですけれども。

 で、流れ星っていうものが、ほんとに流れたりとか
 光の中のスモッグが龍になって回りながら
 空に登って行くような感じがした
と。

 何度も何度も、ほんとに不思議な現象っていうものを
 体感しましたよ。

というふうなことおっしゃってます。

で、しゃうたんさんは

 レーザーが出始めてから少しした時に光が丸くなったら
 すごい風が通り抜けました。
 そういう演出なんでしょうか?

というねえ、これ後で色々あります。まあ、そういうようなことだったり。

え〜あとはみさねえさんがね

 ベースを弾く姿が素敵でかっこいいと思いながら観ていた。
と。

 そしたら友達に「『かっこいい』って声にでてたよ。」
 と言われました。

というような話されてます。

え〜ベースも、あの、弾きました。

まあ、このベースっていうものもあの、この平安神宮のために
作った曲を弾いてたんですけども。
これもアルバムに入れよかなと思ってますが。え〜

 でなんかこう一番言いたかったことというのは
 タイトルは不明なんだけど「必ず」っていう歌詞を歌ってる曲。
 でこの二箇所だけ「かなわず」という部分がありましたよね。

と。

 で、初日は全部「必ず」だったと思って聞いていたんだけど
 二日目に「あれ?」と思って
 三日目に注意して聞いてみるとやっぱり「かなわず」だなあって
 いうふうになっていましたが、
 そうですよね?

というふうに細かく聴いてくださってるんでこれも後で説明します。

で、ぎょぴちゃんさんはですね

 MCでも言ってたけど、歌は少なかったけど
 ギターを弾く剛君が長く観れて満足です。

と。これね、あの、僕、新境地に立ったな、と思ったんです。
いや、結局やっぱ、歌歌ってないと申し訳ないんじゃ、という気持ちもあったんですが
基本的に平安神宮さんは奉納ライブなんですよね。

ライブをやんねやったらもう、箱でやる話なんですよ。
人が作った建物でやればいい話ですよ。

ではなくてやっぱり、今の僕の解釈ですけども
奉納というものはやはりこう今の自分の、こうリアルな気持ちであったり
故郷を思う気持ち、自分の命に感謝する気持ちだったり
そういったものは生きていることをやっぱりそこで鳴らす、
表現するというのが
僕、奉納だと思うんですよね。

いわゆる感謝だと思うんですよ。

で、ギターもともかく、わざと、日本の雅楽音階みたいなものを入れながら
またエレキ弾いたり色々してたんですが
やっぱりこう、歌を歌う、ことが基本ねえ、職業としてやっぱり始まって行ったと思うんです。

社長が、ソロをやらせて欲しいとレコード会社の人に頼んで、
ソロが始まって行き
え〜今に至りますけれども。

楽器ということがその時はなかったですね。声というものがあって。
僕は楽器というものを手に入れて、そこから色々こうやっていく中で

 「ギターを弾いている姿が観れて良かったです」

という、このフレーズはですねえ、
今このギタリストとしてですよ。あの〜新境地に入って行ってるところなんだと思うんですよね。
ファンの人にそういう風に言っていただけるというのは。

非常に、あの、嬉しい表現ていうのかね、ホントに

「ギター弾く姿、かっこよすぎだぜ」って打ちたかったんでしょうけど
「かっこよすぎぜ」ってなってますね。
   (スタッフの笑い声)

で、え〜っと、埼玉県のなおちゃんは

 え〜ステージの右上に低めの空にあった二つの星が、
 音が強まるとともにぶわ〜と強く光って
 そのあとスモックで見えなくなったんですけども
 これUFOですか?

っていうねえ、

そして、ちゃこさん

 お面をかぶって踊る演出、思わず、胸が熱くなりました。
 今、未来、過去をとらえて、想いのままに表現しているようで
 鳥肌がたちましたよ。

と。
え〜でねえ、一人はね、あ〜、みいちゃんね

 二日目に参加させていただいたんですけど
 私事ですが、彼と参加予定だったんですけども
 ちょっと前に別れたんで、友達と参加しました。

とねえ、色々なドラマが、平安神宮にあったということでございましたという
ことでね。さあ、そしてね、色々あのあったんですよ。
あの
えみちゃんなんかも

 今回初めて聴いた曲の詩がどちらも
 自分が置かれてる状況と重なって涙あふれました。

と。

あの、shamanippon shipでですねえ
あの、アンコールのセッションで、あの、ジャムセッションで作った曲
というのがあって、その二曲を、まあ、何曲もある中の二曲を
抜粋して平安神宮用に書いたんです。
書き換えたんですよ。ていうのがありまして。
さっきも
「かなわず」というのが歌詞どうこうっていうのがありましたけど
これはあの、タイトルが、えっと、今、仮タイトルなんで変わる可能性ありますよ。
仮っていうことで
「命のことづけ」というタイトルにして

それ、まあ、夜空を見上げながら
その、なんていうのかな、僕たちは、あの、まあ、
ひとつになれないんだろ
とか

なぜもう少し優しく生きられないんだろ
っていうまあそういう想いを夜空にこう、託すっていうんですか。
夜空に、夜空を見上げながら、主人公がそういう気持ちで空を見上げてて
で、なんかこう胸が痛いな、張り裂けそうだなとかいうことを呟くと
瞬く星たちがざわめき
愛があるから、世界っていうのはひとつになれないって
悲しみの手を取って踊る夜空を、
必ず信じてみせる、必ず超えてみせるよっていう

なんかそういう主人公のなんかこう決意表明っていうんですか。
そういうようなところから始まって
でね、なんかこその、僕の船、自分が乗っている船っていうのは
はかなく、青い地球。
でその地球の窓からのぞく、ほかの船にはぐれて、
まあ、ほかの浮かぶ惑星にはぐれて、季節外れの雪のように
か弱く、悲しみの手を取って回る君へ、
君を必ず信じて僕は君を幸せにしてみせるよ

っていうようなことだったり

でまあ、「命のことづけ」っていうタイトルつけたっていうのは
次の、傷つけあう、傷つけあうっていうその心を忘れるために
誰かが託したかけらで
あの、楽器を鳴らして
で、争うことがやまない雨だとしても
その誰かが託した愛っていうものを今僕は鳴らすんだ
必ず信じてみせる、必ず命の虹を

っていう話をして最後にその「かなわず」っていうのは
そのかなわず、これ「必ず」の韻踏んでるようなもんなんですけど。

かなわず、砕けた想いを、かなわず、登った想いを
まっ、そういう自分が愛というものを目指した人たちっていうのが
過去にもいっぱいいるんですよね。

で、じゃあそういう人たちはやっぱり色々な力によって
ひとつに成れなかった人とひとつに成れた人もいると思うんですけど。

そういう、成れなかった人々の
かなわず、命というものは消えていくものですから
え〜、そういった想いがかなわず、砕けたり
かなわず登って行った、まあ、そういった想いっていうものを
必ず、かけてみせると
虹っていうものを僕は必ず必ずかけてみせるという
で必ずかけてみせる、命のことづけを
っていうまあ、、いわゆるその託されたものを
まあ、今、生きている僕っていうものが、僕たちっていうものが
必ず未来に命の虹っていうものをかけなきゃいけないっていう
なんかそういうようなことを歌っている曲とね。

で、まあ、もう一つはその、ほんとにあのさっきテーマ、キーワードという言葉の話をしてましたけど

「ひとつ」っていう、歌を作ったんだよということで

でまあ、誰かが生まれた美しい日と、
誰かが旅だった悲しい日というものを
僕たちは生きていると。

まあ、当たり前のことなんですけどね。大事なことですよね。
で、戦うことで命というものは消えてしまう。
でも戦わなくても命というものは消えてしまうのに
僕たちというものはなぜ、傷つけあってしまうんだろうと。

で、僕と世界というものはそこに立ちつくす。

どうしてなんだろうということを何かこう独り言のように
始めていく歌なんですけれども。

えっ、なんか何気ない今日というものが
こう胸に抱きついてきて
抱き返したんだけどすり抜けていくと。

で、どうしてもこう独り言っていうものに対して
恋に落ちてしまうのはなぜなんだろうと。

で、こんなにも空は鮮やかなのに
にじんでいく心に見とれてしまうっていうのは
なぜなんだろう、どうしてなんだろうっていうようなことを
独り言のように話し
で、明日にかかった流れ星へ
宇宙の群れはさびしく手を振ったよ
どうしてなんだろう、未来はきっと光なのに
どうしてだろう、未来はきらびやかな光なのに
どうしてなんだろう

まあ、いつの日が僕らは一つの色で愛しているよと言えることを
奇跡と呼ぶのはどうしてだろう
愛の色を奇跡と呼ぶのはどうしてだろう

まあこういう歌詞読んでる時に流れ星が流れたっていう
さっきのメールにもありましたけれども。

これ演出じゃないですからね。あのここ、これ演出できたら
相当なもんですわ。

さっきあの風が通り抜けたのはというのありましたけど
風では操れませんから。

それ勝手に風さんが吹かはったということですね。

ええ、平安神宮立ってるとホントそういうの多いです。

あの、前回、去年もですね
あの、古都の国で、え〜風詩雨。

風、詩、雨と書いて風うたう、という歌詞歌った瞬間に
雨がふわ〜っと降ってきた、降って来ましたから。

これやっぱりもう、神様もねえ、セッションしてるというのが
一番わかりやすい表現なのかな。

もうほんと、神様とか、自然とかがセッションしてるんだろうと。

で、今回なんかあのう、あれでしたね。
UFO話すごかったですわ。
実際スタッフもあれUFOだったと思うと。

今回はもしかしたら本当にUFO来ちゃってるんじゃないのかいと。
みんな結構言ってましたね。

自分自身も最終日ですが
「あれっ?」ていうのありました。

でもあのう、メールにもありましたけれども
ホントにそうなのかどうなのかっていうのは
見たことないですからわからないですよね。

で、もし、星に近いUFOというものがあるとしたら
UFOだったと思います。

でも、いやいやいやいやそんなUFOないですよ。
っていうことであれば、星だったと思います。

ていうようなレベルの、僕は物を見たっていう感じですよね。

でも、実際歌いながら観ていたところによると飛行機は飛行機でわかるんで
で、天体の衛星っていうんですか?
あれもわかりますから。

う〜〜ん、何なんだろうなと。
うん、いうのはちょっとありましたよね。

う〜ん、だからまあ、今回もえ〜二日目にカメラが入ってたと思います。
で、これ後々色々お話させていただきますけれども
え〜一応これねえ、あのう、何が映ってるかわからないんで
引きの画を相当チェックさせているんですね、今。

うん、もしかしたら、出ちゃってるかもしれないし。
で、もしかして、出ちゃってたとしたら、僕のステージよりそっちが主役になっちゃうんで
ちょっとあの危険だということに今なってます。
え〜
こっちのほうが騒がれちゃうんじゃないかという
(笑いながら言ってます)
もう、あの、何でしょうね。あの、僕のライブ、とかじゃなくて、
もう、引きの画をWSに相当使われるっていいますかね。

うん、ほらここなんですけれども、っていうみたいな
俺、静止画みたいになってて、めっちゃかわいそうな扱いにされるんじゃないかという。

まあ、でもこれが、ほんとにUFOというのを、え〜何ていうんですかね、
スキンシップのひとつとしてね、え〜なんかこうあるんであればいいですけど。

うん、まあ、でも、ねえ、あの、ホントに、いるような、いないような、
ちょっとわかりませんけれども。

まあ、でもそんなことすらでもなんかこう感じてしまうような空間でした。

本当に、う〜〜ん。

さあ、
え〜まだまだですね、え〜リスナーの皆さんからのメールお待ちしておりますので

メールの方はtsuyoshi@bayfm.co.jp
FAXのかたは043 351 8011まで。
はがきの方は郵便番号261-7127 bayfm まで。

どうぞ、よろしく、お願い申し上げます。

で、さあ、私の近況というか、たった今ですね、真っ只中でございますけれども
「平成24年、第24回、堂本剛独演会 小喜利の私」というものを、
今まあ、大阪の陣ということで、森之宮のピロティホールでやってる最中です。

で、あまりにも、応募が多かったんでね、
まあ、あの、「二回公演できひんか」って
予定を発表した後で急に言われてね。

うん、すごいでしょ。この雑さ。
僕、そんな中で、やってるんですよね。
まあ、(笑ってます)

あのだから、ちょっとは褒めてほしいんです。
大人が、
「こんなに応募来んのんか。剛のこれに対して。」みたいな。

それ計算できないんで、大人が。
なんか知らんけど。う〜〜ん。

長い間、僕という、商品を扱っておきながら
なかなかこう、顧客のアレが、うまいこといかんみたいでねえ、うん。
「こんだけ応募あるんやったら、ちょっとやっぱり一日二回やってくれへんか」と。

お笑いであれば、ねっ、あの、
「全然いいですよ」と。

まあ、「僕の、僕のレベルの笑いであればね、全然いいですよ。」と。
ということであの、二.五とかね。ふふふ。(笑ってます)
聞いたことないですよ。

第一話、二話、三話と進んでたのに
昼の部、入ったから、第二.五話っていうね。
すごい話になってきて。

これでもね、たくさんの人が来てくださるということで。
で、この後は東北ということで三小喜利ということで
東北のほうにも笑いを届けに行きたいということが
まあ、僕の今年の想いでした。

で、これをかなえてくれるということで
おっちゃんたちに感謝、感謝やなということなんですけれども。

あのう、これまた、あの、裏話というか、ちょっとしたエピソードですけれども
え〜スティーヴエトウさんね、あと、竹内朋康さんが、
「これに参加したい」という
なんかよくわからないえ〜応募がありましたけれども(笑いながら言ってます)

「どう参加すんねん」ていうことで
「出囃子で」うん、「ちょっと参加したい」ということで。
「出囃子って、ですから。あのう、映りませんし、お客さん分かりませんよ。」ね
「それでもやりたい」と。
で「もノーギャラになっちゃいますよ」と。予算少ないんで。

「それでもいい」って。まあ変な決意、みたいな、決意表明いただいたんですけども。

「これ多分、1回やったら飽きると思いますよ」ということで色々説得して
今回はちょっと「ごめんなさい」してるんですけども。

うん、なんか知らんけどすごい食いついてる、
人が食いついてくるそういうイベントになっておりますんで。

え〜皆さん、ぜひね、皆さんまだ見たことない人も
これから見に来られる方、
是非期待して欲しいなという風に思います。

さあ、それではですね、
まあ、今日は自分の、なんていうんですかね、心の傷といいますか、
痛みと言いますか、まあ、そういうようなお話もちょっとさしていただいたりもしましたし

まあこれからね、まあ、自分も、そしてみなさんも、
う〜〜〜〜ん
まあ、進んで行かなければいけないまあ現実というものがまだまだあって
え〜悲しいことばかりじゃなくて、
でも嬉しいことばかりに、浸っているのも
何かどこか違うんじゃないかというような、今だと思うんですよね。

まあ、そんな今を自分らしくやっぱり生きるっていうことが
ひとつの、美しい、僕は答えだと信じているので
え〜〜まあ、そういうような想い、だったり、
あるいは、その自分の痛み、人の痛みというものを同じ痛みのように
感じられるような人間として生きていたいとか。

まあ、そんな様々な想いを込めて
え〜今日はですね、この I'm you you're me と言う曲を
聴きながらお別れしたいなというふうに思います。

それではみなさん、堂本剛とFathion & Musicbook
また、来週お会いしましょう。

お相手は堂本剛でした。おやすみなさい。

♪I'm you you're me








2012/10/06 by rei [171]

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* 10/06 #166

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