++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#165

堂本剛とFashion&Music Book

bayfmをお聴きの皆さん今晩は、堂本剛です。

さぁ、堂本剛とFashion&Music Book始まりました。え〜9・2・9という事でございましてね。ん〜、まぁ、あ〜、9にね、2が挟まれてると言う日ですけれども、え、ま、だからと言って何でもないんですけれどもね、見た目でモノを言ってしまいましたが。ま、(スタッフ:クリーニングの日)クリーニングの日、(ス:あと〜来る福ってかいて〜)ん、(ス:えと〜招き猫の日って言う…)お、いいすね。招きの、招き猫の日、(ス:福を呼ぶ)福を呼ぶ、(ス:はい、来る福って言う意味でね…)なるほど!来る福、来る福ね〜この、ふ、ま、そうか。二つと、ふ、か、来る福。成る程、9・2・9は、そんな目出度い日でもあると。


招き猫って〜招く〜?あの〜、福、招く〜?あの、いや、置いた事ないんで分からないでんすけど。あの、おし、ね〜商売やってる人とか、結構置いてはるけど、入口とかに。あれもでも〜、でもそれを置くことによって、そういう気持ちになるから〜、そういう気持ちで仕事をするから〜って言うのが大事なのかもな、って言うのは有るよね。ん〜あれ、あれを置いて例えば、「こんなもん、人来るか、ボケ」とか、例えばね、思いながら商売やってたら、まぁけぇへんね。そういう気持ちで接客する訳やから。でも、これを置くことによって、「人が来るかもな、来れば良いな」と思うから、まぁそういう気持ちで繋がっていくと言う事ですよね。ん〜、成る程。

いや、でもホントにね、あのこれ、お葉書頂いてるんですよ、あの、なかおちさんね、ラジオネームなかおちってのが凄いですね。
なかおちさんが、あの〜僕が先日、要らないものは、もう、全部捨てた方が良いよって、「有難う」って言うて、もう、捨てた方が良いよっていう話をしたんですけれども。「もう全部捨てました。」と、もう、部屋の模様替えとかね、こう、あの、したくなって、でカーテンの色は今はロイヤルピンクなんですけれどもね、彼女は。「ロイヤルピンクなんですけれども空色の空柄のを欲しいと思っている。」と、で、ベットのシーツも替えようかな〜という感じでした。

僕はあの、部屋の模様替えとかするの好きなんですよ。ん〜、結構定期的にね。も、気分で、ベットごと動かしますから。ん〜、何か、ちょっと向きが飽きた、みたいな。ん〜、で、ちょっとこっち頭が良いな、っていう感じで結構ずらすんですよ。で、ずらして〜何かちょっと寝づらいなと思ったらまたずらしてとか。で、何か自分が良いと思う所にちょっとこう、収まっていくって言う。
ん〜、でもね、其れするだけでも気分が変わるんで〜、結構良いですよ、仕事にも。あの、ひら、僕、閃きが欲しいじゃないすか、やっぱこう歌詞書いてても、曲書いてても。だから、何かこうね、新しい物生み出そうと思った時、模様替えすると、新しい情報とか、新しい何か自分の、その、お〜普段刺激してへん所が、こう、刺激されるみたいで〜言葉が出てきたりしますから〜。そういうのするの、凄い好きなんですよね。
ん〜ま、だからちょっと、いずれ招き猫を置いてみようかな?あの、黄金の招き猫とか、好きですね、ああいうの。あの、王道な、白のあの小判だけ金でみたいなのじゃなくて、王道な、ん〜この、やつじゃない、ゴールドのやつとか。或いはもう、自分で作ろうかな?ゴールド地に、あの、真っ赤っかなドットを、こうシュッ、シュッって、あの筒で、トイレットペーパーみたいな筒で、シュッ、シュッって出来ますから、ドットなんて。あのシュッ、シュッって、やってみたりなんかして、やって、とんでもない招き猫を作るとか、良いですね。
ん〜、と、ダルマも、最近カラフルなダルマ多いの知ってます?お祭り行っても、ショッキングピンクみたいなね、え〜、コレ、何のダルマやろっていうね、気がしました。けども、でも、何かこう、物を置いたり。ま、或いは、観葉植物買ってきて置いたりとか、まぁ、水槽を置いたりとか、ん〜、あの、随分ね、色々こう変えて行くと、ホントにあの、気分変わりますから。

皆さんも、是非、ま、今日はあの〜、福が来るという日ですから。あ〜ま今日を切っ掛けに、何かちょっとづつ、あの掃除し始めて、物動かすというのも良いでしょうし。自分が思ってもいない、この、福が来る可能性が有りますから。皆さん、そういう気持ちで過ごすと、福は来ますからね、えぇ。是非とも。話、宗教みたいになってしまいましたけれども。

え〜、さ、其れではですね、あの、僕、「にひ」という歌を作ってまして。これは古語で、新しいという意味が有るんですけれども。ま、次の、新しい次元にステップアップして行こう見たいな。何か新しい自分の毎日を始めようみたいな。簡単に言うと、ま、そんな想いで作っている曲でございます。
こちら「にひ」聞いて戴きましょう。どうぞ!


♪にひ♪


堂本剛とFashion&Music Bookさぁ〜ここではリスナーの皆さんから頂いたメール、読みますけれども。今日はですね、2通読まさせて頂きますが。

えつこさんがですね。
え〜「剛さんはパソコンを使って、音楽を作られたりすると思いますが」と、「同じように絵を描かれたりすることとかありますか?」という風に頂いてるんですね。で、ま「興味はあんねんけれども、イラストレーターとか、フォトショップとか色々あるんですけれども。ま、そういうスクールに通ってたんですけれども、今も、ま、通えるんですが、ちょっとお休み中です。」と、で、何かこう技術が難しかったり、こう目的があやふやなことも有って、中々こう、習得できていない。と言う事で、「もしよかったら、剛さんの経験談と共にお話を伺いながら、ちょっと喝を入れて頂けたら。」という事なんですけれども。僕、将来これ、美輪さんみたいになりません?大丈夫ですか?何か、喝を入れて下さいとか、あの、相談乗ってくださいみたいなのこれ。完全に、あの〜明宏の域に入っていくかもしれませんけれどもね。え〜そうなるとちょっと、あの髪の毛の色、変えなければいけないの、ちょっと、大変なんですけれども。

あの〜、僕もでも、このイラストレーターね、でフォトショップ、これをま実際使って仕事している友達が何人か居ますんで、そういう友達に、あの、教えて貰いながらなんですよ。だからその、実際のスクールに通ったりも勿論いないですし、教えて貰ったことの応用編で、あの〜〜、物事色々作っているんですよね。だから〜結構ですね、あの〜、僕なんか幸せな環境だったという所が一番大きいですよね。だから、自分で「こういう物を作りたいねんけれども、こういう時ってどうすればいいの」とか。「あ〜そうしたら、カバーサイズこうして、ああして、こうしとけば」とか、で、「解像度これくらいに上げとくと絶対にあの、ライブのビジョンにも耐えられますよ」とか、実際自分でライブのビジョンに、映る絵とかも、作ってたりしますから〜。あの〜〜、只まぁそれをホントに、あの本域でガッツリ映像化してどうで、ああで、こうで、っていうものはもう、友達に振るんですけれども。あの、所謂、大元?イメージ図って言うんですか、ラフ、スケッチみたいなものって、あの、絵で描くよりかは、あのその映像であれば、映像で作って渡すとか、あの〜、した方が絶対にあの伝わるので、あの、いつもそういう風にしていますよね。だから、所謂、入口は自分で作って。とか、ま、最終的に作るやつもやってますけど。あの、例えば、近くで言えばあのフランスに出したね、ヨーロッパに出した、あのアルバムのジャケットとか。あの、裏面とか、中面、あ、中面は友達に作ってもらいましたけども。でも、中面のデータは自分が作っているものなんで、それをちょっと、パーツを渡して、あの、遊んでもらったりとかしましたけれども。あの〜ジャケットとかヒョウヨン(表よん?でしょうか…)とかもそうですけど。ま、何でしょうね。ま、自分が今まで撮ってきた写真を、只々、切り抜いて、只々、重ねただけ。重ねて行くって言う事をやったんですけども。あれもね、何でしょう、あの極論を言いますと、偶然が偶然を呼び、偶然に出来た産物と言いますか、そういう感じで、僕は今んとこ作っているんです。だから、本来ならば計算して、アレを作れるっていうところまで行くと、もの凄く、良いのかもな〜とは思います。

ん〜だからまぁ、アレですよね。まぁ触ってみるっていう事が大事なんで。ま、その通うのがもし、億劫なので有れば、取りあえずさわっ…家で触れる環境が有ればホントは、そっちの方がもしかしたら、向いてるのかも知れませんよね。で、一度勉強して、実際自分でまた、勝手に触るって言うのと。僕みたいに勝手に触って、友達に教えて貰って、又、勝手に触っているのとって言うのは、大きく違うって思うんですよ。

やっぱこう、知識が有った方が、あの僕、自分にもいつも思うんですけど、やっぱ知識は有った方が良いと、いつも思うんで〜、ホントは僕は、あの〜習いたいです。色々、楽器でも何でも。やねんけど〜、ん何かこう、〜そういう感じになって行かないから〜、もうチョットもしかしたら自分が、ん〜、ま歳重ねてから、勉強することなのか、ちょっと分かんないですけど。でも、なんか仲間といつも作ってるから、余計に、其処に甘えている部分と。ん〜、皆が其処をフォローしてくれて成り立っているから、自分があまり余計なことしない方が良いのか〜とか思って、ちょっと、ブレーキ掛けてる部分も有りますけれども。でも、僕は多分物事を、まず生み出すのに一人で作りたいと、サラサラ思ってない。皆、結構、世間は誤解してると思うけど、皆で作りたいと思っているだけなんでね。ん〜、其れはやっぱり作る時にその、環境が、所謂、例えば事務所のルールとか、事務所の環境が「一人で作って下さい」って、「お金掛かるんで」みたいな感じとかの流れとかも有ると、結果もう自分で作るしかないじゃないですか。でもそれは世間には分からない事で、あの〜分からせる事でも無いけど〜。(笑)ま、自分でだからやらざるを得なかったんで、やっただけなんですよ。フォトショップも、イラストレーターも、音楽ソフトも、楽器も、誰も教えてくれへんから。で、まず自分でやるって言う事でやって、「僕こういう事やりたいねん」って言う相談をミュージシャンとかに相談したら、「こういうあの、映像いじれる人が居る。」「こういうイラストやっている人が居る。」「こういうパフォーマーが居る。」「こういうミュージシャンが居る。」「こういうアレンジャーが居る。」って言う事で、どんどんどんどん僕に紹介してくれて、今、やっとみんなで作れてるっていう、流れなんですよ、僕はね。だから、ま、一人で作らなければいけない環境が有ったから、あの〜出来たものも有るけど。でも、本当は、あの一番良いのは、教えて貰って〜知識を入れて、それで自分でいじってみて、それで仲間と出会って。どんどんどんどん、あの、発展していくって言うのが、僕は求めてたことですかね、僕は。

ん〜でもホントにその、せっかく通ってね〜習ったことが有るから〜。ん〜まずは何かこういじってみるって言うのがもの凄く良いんじゃないかなと、言う風に思いますんで、是非、あのチャレンジして欲しいな〜という風に思います。

さ、そしてもう一枚はね、しうさんですね。
え〜〜今日の放送、え〜8月18日ですね、8月18日の放送を聴いてという事なんですが、え〜「普通に考えたら今更なんていう歳なんですけれども、今更なんて思わず自分の夢を叶えられるようにちょっともっと努力して行きたいと思った。」と、「剛君の歌っている時代に生まれた事、心から感謝しております。先日友人からギターを譲り受け、これまた今更なんですが、ギターを始めました。」という事で、

ん〜良いじゃないですか、ま、この今更感は逆に新しいと言うのも、今の時代のキーワードだと僕思うんですよ。ん〜これだけ新しい物がどんどん出てきているんで、今更なものって凄く新しく感じるなと。あの〜たまに再放送でドラマとか夕方やっているじゃないですか。あの古臭さ、良いですね〜ん〜あの〜音楽も全然変わっているじゃないですか。昔の歌謡曲って言うのホントにコード進行が複雑だし〜あの、結構、洋楽に寄せよう寄せようとして、あの、作ってましたよね。で、言葉も結構攻撃的で、斬新な造語も多くてっていう。でも、今はやっぱり、あの、共感出来るものになってくる。あの、所謂その、昔の言葉で言うとパッションじゃなくて、何かホントにその、共感できるっていうもの。ん〜だからその聴いてるようで聴いて無い様なみたいな位の、雰囲気が受けるって言うか。ん〜で重たいテーマは、ちょっと要らないっていう。ん〜、あの、楽、楽にさせて欲しいみたいなね。ん〜そういうなんか雰囲気が何かあるのと同じで、随分と変わってきてしまったよな〜と。ん〜、ラジオも、そういう道をね、やっぱり辿っていると思いますし、雑誌でも何でもそうだと思うんですけれども。ま、今更こう、今更ああ、みたいなのって、めちゃめちゃ良いのになあ〜なんてね。ん〜、最近、そう、凄く思うわけでありますけども。ま、せっかくギターも、ん〜、始めたという事ですから、ん〜是非是非やって欲しいですねギターなんかも。

ん〜、ま〜僕なんかもホントに、テキ、テキ(?)、最初はそうですね。こういう(ギター登場)♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜ん、ん、簡単なね♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜簡単なこう、例えば、C〜Em〜Am〜♪〜みたいな、F〜G〜C〜♪〜でも、こういうのがチョット上達すると、チョットC〜♪〜もこんなんなったり、Em〜♪〜もこうなり、Am〜♪〜も、んで、ここに又こう♪〜G〜の音が入ってから、♪〜♪〜♪〜Fm〜にいって、♪〜C〜に戻って、♪〜♪〜Gさすふぉー(?)Gみたいになってとか、♪〜♪〜♪〜♪〜ここでちょっとづつ、こう、変形していく、ん〜、♪〜♪〜、♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜みたいな感じで。
ちょっとこう、変、変化していくと、こう〜広がりが出てくる。だから、何か、まずはその基礎の部分って言うか、をやると、ホントは良いんですよ。だから、僕なんかは〜、あの、基礎をやってない事が多いんですよ、何でも。だから多分僕、将来英語、喋りますけど〜、将来英語喋るっつっても、僕、感覚で喋るんで〜、あの〜、文法絶対習わないです。あの、習っているともうチョット、頭おかしぃなってもうて〜、無理なんで〜。もう、感覚で喋りたいから〜。えと、喋れる人と、喋っていくうちに、喋れるみたいになりたいと思って、音楽と一緒で。♪〜♪〜♪〜だって、音楽と一緒で。音楽もあの、所謂、あの何かを、凄く習った訳ではないから。♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜皆がホントにその、レの音〜レ、ソ、シとか言うてても、全然分からへんもん。あの、この、♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜、♪〜♪〜♪〜♪〜此処弾いてたら良いみたいな、♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜ホントここ弾いてれば♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜これもだから、ここ弾いてればいいから、弾いてるだけで、あの音符とか分かってないですから。だから〜これも、音符分かってた方がいいな〜とか、思ったりね、何かするんです。そっちの方がやっぱ広がりが有るから、(歌♪マ〜ズワガ、ンフフ〜(笑)、マズワガ〜)(?意味不明です…)ん〜みたいなね、ん〜
(歌♪遠く離れた君を〜、空を見上げ〜お〜もぉ〜う♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜)ま、何でも出来るけどさ。あの〜こういう、か、感覚でやっちゃってるから〜、これがでもね、正しいとも僕はやっぱ言えないです。これは僕のやり方だっただけで。
ん〜、ま、皆さんも是非ね、あの何かこう色々な環境とか状況の中で、え〜あると思います。ですから、ま〜自分に合ってるやり方をま〜見つけるって言う事が大事ですね。何かまとめるとやっぱ基礎って言うものが欲しいなという、ま、自分はずっと思ってますけれども。
え〜是非皆さん、僕にあの、「剛君が英語を覚えるんだったら、こういう覚え方が合ってるんじゃないか」みたいなのを、もし、誰か教えてくれる人、居たら、教えて下さい。も、自分でも判んないっすわ、英語はやっぱ喋りたいよね。でも何で喋りたいかといったら、日本の事もっと伝えたいから、喋りたい。で、でも、日本の言葉が英語に中々解釈として無い物も多いから、凄く難しいから、英語をやっぱり覚えないといけないね。やっぱりね。ん〜「僕の住んでる国ってこういう国で、こういう人たちが住んでて」とか。「こういう誤解って多分、凄くあると思うけど、ホントはこんな風に思っているんだよ。」みたいな事を、あの、色んな人に伝える為に、ま〜共通言語って言うか、世界で共通とされてる、ま、一番、言葉として、英語が有るから、覚えたいなって言うのが有るけど。
でも、一番覚えたいのは僕フランス語ですけどね。ん〜フランス語大好きなんで。楽しいから、リズムとか、音階がなんか好きっていうか。ん〜、是非、剛君コレで覚えたら良いって言うのを、あの、誰か教えて下さい。

さぁ、という事でございまして、皆さん是非ですね、今、諦めかけたものが有る方には、もってこいの曲でございます「きみがいま」聴いて戴きましょう。どうぞ!


♪きみがいま♪


堂本剛とFashion、Fashion&Music Bookさぁ今夜の放送は如何だったでしょうか。

さ〜最後にですね、え〜りりーさん。
え〜〜とですね「平安結祈のDVDのエンディングに流れる音楽、これは、剛さんの作曲ですか?」ということで〜、え〜「作品にピッタリで素敵なメロディーですね。」という風に送って下さってるんですけども。

こちら自分メール読んだ時に、「え?何の曲やっけ?」って凄く考えて、「あ〜、あれか」という事で。あの、「ねぐ」と言う曲なんですよ。これは「ねぐ」って言うのはあの、祈るとか、ま、祈願するって意味が有って。
「ねぐ」って言う曲、これは、あの平安神宮でのこの平安結祈のライブやった時に、オープニングにずっと開場した時に、あの〜掛けてた曲なんですけれども。これはあの自分が実際、その平安結祈でも弾いている鍵盤で、あの作ったものです。で、自分が実際弾いたものなんですけども、これも弾いたと言うよりも、ん〜自分のあの、感覚で全部、その、「ここを弾いてれば大丈夫」っていう所をこうなんか感覚で弾いて作り上げたものなんですけれども。ま、この祈ると言う、目に見えない力って言うものが何かこう、波動となったり、音となったり、空気に載って何かこう飛んで行くみたいなイメージで、ちょっと作ったんですけれどもね。

え〜、其処まで、あの〜細かく聴いて戴いたり、して、もう、ホントに有難いですね。映画11回観て頂いたと言う事で、この方。ん〜、何かもう賞を上げたいですね、10回超えた人ね。ホントにあの、嬉しい限りでございます。

さぁ、え〜、皆さんもね、え〜、是非是非、まだまだ、色々なメール、お待ちしておりますので。

こちら、メールの方は、・・・
え〜ファックスの方は・・・
え〜葉書の方は・・・まで、どうぞ宜しくお願い申上げます。

さぁ、そして、わたくし堂本剛の近況でございますけれども。「堂本剛独演会」を開催いたします。え〜平成24年 第24回 堂本剛独演会 「小喜利の私」大坂の陣
大坂の陣はですね大阪の森ノ宮ピロティホールにて、10月の4日から、え〜10日までやっております。
そして、更に、東北三小喜利と題しまして、福島県の、お〜、文化センター大ホールは10月の18日です。そして仙台のサンプラザホールが10月の19日。そして、盛岡市民文化ホール大ホールが10月の21日となっております。こちらも時間が少し違う日が御座いますので、え〜ホームページなどで、皆さん、是非、チェックしていただければなぁという風に思います。

さぁ、という事でございまして。今日はですね、まぁあのその、平安結祈の「ねぐ」の話がでましたが、え〜平安結祈で生まれた、曲。まぁその〜、後に「TUKUFUNK」という曲になる曲なんですけれどもね。え〜ま、ホントにあの平安結祈というライブで生まれた音楽って言うのは凄く、多くて。え〜、ま、今回のお〜平安神宮でのライブでもですね、数多くの曲が生まれました。ま〜新しいものを生み出すとか、あ〜新しい何かに挑戦していく、トライしていくって言う事って、え〜今の僕たちにとって、もの凄く大事なものだと思いますしね。ま〜そういう様な何かこう想いもあったのか、あ〜、今回のライブって言うのは、新しく何かこの平安神宮から生み出そうっていう様な想いも有って色々な曲を作らしていただきましたけれども。ま、前回のその平安結祈でですね、「TUKUFUNK」と後になる曲、こちらをですね、掛けたいと思うんですけれども。あのそれは、DVDに入っておりますので、え〜その〜、ま、現象というか、あ〜そういったものはDVDで見て頂くのが一番いいなと思います。
ですので、その、後の、「TUKUFUNK」という曲でございますけれども。ま、こちらも、お〜「あの時こんな事をやったよね」なんて言いながら。そして、え、音源を何となく聴き、そして、「せーの」で、え〜一斉に録ったセッションです。ま〜一気に「せーの」で録ってこれだけのクオリティーってって事で皆でも、ちょっとびっくりしながら、ん〜あの、完成に至りましたけれども。本当にあの録り直しとかじゃなくて、「せーの」でやってアレになっちゃいましたから。ま、ホントに凄い人達だなぁというか、凄いご縁の中で、僕は音楽と言うものを、触れ合って居るんだな〜と。ま、これからも、お〜、そういうご縁の中で、音楽に触れるんだけれども、何かこう、自分には足りないものもね、色々とこう、おぎあい(補い合いではないかと…?)ながら、お〜、探しながら、新しい人生もっともっと進んで行けたらなと、言う風に思います。

ま、様々な人々のですね、思いを込めまして、こちら「TUKUFUNK」を聴きながらお別れしたいと思います。それでは皆さん、また来週お会いしましょう。おやすみなさい。


♪TUKUFUNK♪

2012/09/29 by たかぴぃ [170]

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