++堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Book」ラジオ のレポです
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#130

bayfmをお聴きの皆さん、こんばんは堂本剛です。
さあ〜堂本剛とfashion&musicbook今週も始まりましたけれども、え〜まあもうね1月も終わろうとしている中、え〜皆さんにですね、色々とメールを頂いているわけでございますけれどもね。え〜こちらはですね、え〜サトミさんかリミさんかな。

「去年の夏頃からですね、毎週剛くんのラジオを聴いています。剛くんが仙台でライブをやることをこの番組で知ってチケットを手に入れて、ライブに行く事出来ました。」と。

嬉しいですね、ん〜。何かこうあれですね、あのこのラジオをね、通して僕がそう〜ですね、普段雑誌とかまあテレビとかではね、中々こう拾って貰えないあの僕の人間の部分っていうかね、そういう部分をこうこのラジオではあの拾って頂いているので、凄くこう何て言うんですかね、また違った自分がこう皆さん的には届いているような感じになるんでしょうけどね、ん〜。
あの〜「このラジオを聴いて剛くんの魅力を知る事が出来て、ほんとによかったなと感じています。」そんなことも言って下さってますけれども。
まあ〜あの〜この方福島のね、十代の方ですね、んん〜ほんと何かこう去年ね、あの〜僕はまぁ東北の方にもライブに行ったり、え〜東北の方とお仕事一緒にしたり、作品もアート一緒に作ったり、色んな経験さして貰いましたけど。ほんとにあのまあ今年はそのShamanipponのアルバム出して、え〜まぁステージを建てて色々やっていこうと思ってますけれども。やっぱりこうなんかこう人の力っていうね、ん〜そういうものあの物凄く感じた一年であったんですよね、んん。人の力って言うものは色々なものを生み出す。時に人を苦しめるものも生み出すし、人を救うものも生み出す。やっぱ人の力は偉大なりと思いますけれども。やっぱりこう人がね、一番持っている力の一番でっかい所って、やっぱり心だなぁ〜と思いますね。その心さえあれば困難を乗り越えられる、心さえあれば人を幸せにすることだって出来る。ん〜心を失ってしまってはどんどん人ではなくなっていってしまう。やっぱり人間らしくあって、人間が力強く生きていく為には、やっぱり心っていうのは必要なんだなとつくづく色々な方々から色々な環境から、え〜学んだ一年だったんですよね。

で、まぁこのShamanipponもほんとにその心っていうのをキーワードにしてましたから、人の力、人間力っていうものもそうですけれども。あの昔の人ってね、あのゼロから物事を始める力が物凄くあるんです、日本人は特に、んん。これはもう昔の歴史めくっていってもほんとにそうだなと思いますね。僕の生まれた奈良なんかほんとにお寺でも神社でも火事になったりして焼けてしまって、でもそこにまた同じ場所に新しく建てていくと。でもそれを建てる際に全てを捨てるのではなくて、また使えるだろうという木とかですね、そういうものはちゃんと再利用しながら新しいものを作るっていう、そういう心を持ってましたね。
だから東北に行ったりとかして、ん〜凄い自分では気づけなかった自分というものをね、また改めて感じて、自分がね、え〜と弱かった部分っていうものがさらに強くなれたりもしましたね、んん。こんなことではいけないな、もっと強くなろうと、まぁ色々な思いをほんと下さいましたけれども。あの〜このね、サトミさんかな、え〜リミさんかな、え〜育ったこの街からもほんとに色々なことを僕は未だに学んでいるし、これからも沢山学んでいくと思います。

だからあの〜もうちょっとしたら、その恵方巻とかあるでしょう節分の日にね。こういうものも、あの〜昔からあるものかと思いきや、え〜こういうまぁお寿司屋さんとかが始めたプレゼンだったりとか、まっバレンタインみたいなもんですね。そういうものだったりするってとこもありますけども、何かこう、ん〜まあ商売繁盛の祈願をしましょうということで始まった風習とも言われていますけれども。ここにもやっぱり思いがありますよね、心が。まぁこんな風になればいいな、ね、ん〜。そういうようなことをあのなんていうんですかね、物事として形として始めることが、凄く僕は大事だと思います。あのこれから日本がね、色々な所に立ち向かい乗り越え、困難をね国難をね乗り越えていく為には、思いが形になるっていう、この昔の人々が幾度となく挑戦してきたこのスタイルをもう一度やるべきじゃないですかね。え〜なので、適当に現実を無視した方がいいですね。
現実と現実を天秤にのせると僕らの未来はないと思います。だから現実と想像を天秤にのせる。そうするとバランスが凄くいいと思うんです。だから現実なんていうものはそれぞれ違い過ぎて重さバラバラですよ。でも想像するっていうことは誰もが出来ることですから、そこに重さ軽さはないと僕は思うんですよね。だから人間の最大の〜まぁ〜心、想像、そういうものをやっぱり空想上の生きものの干支の年なわけですから、“どんどん想像しなさい”と龍は言うでしょうね。だからそういう何かこう想像だったりとか、昔の人々が受け継いできた風習であったりとか、お祭りであったりとか、なんかそういう人々の心に、ん〜一度自分達が戻ってみるというのは非常に未来への鍵に繋がるアクションなんじゃないかなと僕は思うんですね。だからShamanipponはほんとそういうことを色々言っていきたいなぁっていう風に思って、今後も作りあげていきますけれども。

まあ〜こういった恵方巻ね、2012年の方角が北北西のやや右というね。ん〜ややっていうのはこの人それぞれ過ぎてちょっと分かりませんけれどもね、え〜でもこれは食べてる間に喋ってはいけないというルールをまああるんですけど。堂本家でもあるんですが、これはね、やっぱ大変なんです。どうしても笑ってはいけないと言われると笑っちゃいますから、ん〜ちょっと何か音鳴ったりしただけでもおもろくなりますから、非常に厳しいんですけれども、まぁ今年も頑張っていこうと思いますが。え〜それとはあの上手く引っかかっているか分かりませんけれども、まぁ〜笑うと腹筋も鍛えられるなということで、え〜こちら「Six Pack」聴いて頂きましょう。どうぞ。

〜♬ 「Six Pack」♬〜

改めまして、こんばんは堂本剛です。堂本剛とfashion&musicbook さあここでもリスナーの方から頂きました。まぁお正月もね、え〜もう過ぎましたけれども、え〜お正月のエピソードがあったりとか、色々なエピソードを頂いておりますけれども。

え〜まずは 虹音さんですね。
「剛くんのことが大好きなお友達で新年会をしました。その途中に2012年になって最初のラジオを皆で聴きました。」と。
嬉しいなっと思って、ラジオをね皆でこうやって聴いてくれて、ほんとに有り難いなと思います。まぁ僕がまぁ日々思っていることをですね、え〜まぁ綴っていく、ん〜だけと言えばだけなのかもしれませんけど〜中々こうそうですね、ラジオで、何度も言いますけれども、僕は今こう思っているなぁ、あぁ思うねんなぁ、そうしたらいいと思うねん、みたいな事って中々ね、ラジオ番組聴いてて本気で飛んでくる感じってね、中々減ったじゃないですか、んん。で、まぁ僕みたいな、ね〜あの〜人生っていうか職業させて貰ってると、まぁもう少しオブラートに包んでとかね、え〜してもいいのかもしれないなとは思うんですけど。まぁそれをするぐらいだったら、ラジオやらん方がいいとか思ったりしますし、ん〜まぁこうやって皆でラジオを聴くっていう、このなんかアクションがね、何か凄く嬉しいなっと思って読まさして頂きました。

え〜続きまして、こちら十代の方ですね、みさきさんが
「今年の初詣で平成つよ年なので(24年ね)平成つよ年なので、お賽銭を24円にしました。そしたら早速大吉でいいことがありました。」

ということでなってますけれども。まぁあの〜こうやってみてみるとですよ、何か今の二つ読んでみても、いつもとは違う何かこうお正月の捉え方、感じ方をしよう、動きをしよう、何かそんなことが、ん〜何か一人一人起っているな〜という気がしますね。あのこの他にも色々メール読まさせて頂いたんですけれども、そういう気持ちが凄く皆さん多いようですね、ん〜。これってあの立派な想像だと思うんですよ。まぁこうしようかなと思って、ちょっと皆でさラジオ聴こうや〜とかさ、今年は24年やからちょっと24円にしようみたいなさ、ん〜これも立派な想像であると思うんです。
だから想像なんてね、誰でも出来ることやから、そんなシックスセンスとか難しい話第六感でも何でもない話ですからね、んん。第ゼロ感の話であって、誰もが持ってるもんですから、心に持ってるもんですからね。それをあのほんとに今年はいっぱいいっぱい、そのゼロ感で想像しはったらいいなと思いますけれどもね。

さぁ〜そしてね、え〜この方はシュウさんですね。あの〜僕が年末にあの独演会っていう、まぁちょっと大喜利をね、え〜やらさして頂いたんですけれどもね、んん。
「終了後に友達と神社に初詣も行きましたよ。こんな和風な新年の迎え方、外国人の
私にとってほんとに特別な記念日になり、大切な思い出です。」と「で、ちなみにおみくじをひいたら凶でした。」っていうね、書いてましたけれども。ん〜もうちゃっかりこの凶のおみくじを、ん〜“待ち人来らず”と書いてますね。でもあの僕はもうこういう時は“ふう〜ん”って思うようにするんですよ。これにとらわれ始めるとですね〜これよくないっていう“ふう〜ん”と思っておけばいいんですけどね。
これも富士山の写真も撮ってくれてますね〜綺麗に撮ってんね、この写真ね、んん。
富士山っていうのは以前ね、え〜宝永時代でしたっけね、あの〜噴火してるんですよね。その時に出来たあの凹み、噴火したとこの凹み。まああの〜富士山もね噴火するかもしれないとかね、色んな話がありますけれども、ちょっと皆惑わされない方がいいですよ、んん。何かもうああいえばこう言う、こう言えばああ言う、とにかく羅列してるだけ。で、あの自分のことはね、自分で考えたらいいんですよ。で、じぶんで想像するんです。僕は絶対にこうなる、僕は絶対こうする、ああする、こうする、こんな時にはこうする。だからあの〜まぁこれからそうですね、僕は今年まぁ色々こう建ててですねライブハウス、自分の専用のステージ建てて、いろいろやろうと思っていますけれども、んん。僕のやりたいこと、僕はこれが幸せだ、僕はここに好きな人たちを呼びたい、何かそういうシンプルなことでもいいんですけど。
何かそういうことを一つ一つね、素直に真っ直ぐに純粋に一人一人がやっていけば、ん〜あの僕たちの力でこの国を再生して行くんじゃないかなとかっていう風にも思ったりするし、何せ僕たちにはほんとにあの〜え〜生まれかえることは出来る力っていうのかな、ん〜そういうものほんとよく持っている、ね、人種だと思いますし、まぁほんと何かこう僕が今年ね、どんなこと出来んのかな、どんなこと出来るかなとかね、色々なことほんとに、え〜楽しみながら、今年も一年過ごしていきたいなっていうふうに思いますし。
え〜皆さんも是非ですね、まぁ今年ずっとやろうと思ってんけど、ずっとやってなかったこれをやっぱりやろうとかね、ん〜一度やめていたけれどももう一度あれをやってみようとか、なんかそういう自分がね素直に反応する心、それをね、あの〜逃さずに捉えて欲しいなというふうに思います。え〜僕も含めて皆さんと一緒にね、今年本当に、え〜力強い、ね、一年にしたいなと思いますので、皆さん是非ね、このラジオにも色々な意見、色々な気持ち、何でもかまいませんので、いつも送って頂けたらなと凄く思っておりますので、どうぞどうぞ何でもかまいませんから送って頂けたらなといういうふうに思います。さぁ〜それではここでですね、「NIJIの詩」こちら聴いて頂きましょう。どうぞ。

〜♬ 「NIJIの詩」 ♬

堂本剛がお送りしてきました堂本剛とfashion&musicbookそろそろお別れの時間でございます。え〜皆さんにですね、え〜ほんとにどんなメールでも構いませんので、え〜数々沢山送って頂ければ凄く嬉しいなという風に思ってます。

宛先省略

さあ〜私の近況としましては、え〜こちらですね、え〜「堂本剛平安神宮公演2011限定特別上映」という事で、え〜「平安結祈」というタイトルで、え〜映画になっちゃったということなんですけども。まぁ平安結祈の結祈っていうのはあの〜結ぶ祈りと書いて“ゆうき”っていうふうに。こちらあの〜自分でも墨で、え〜タイトルの字書かして頂きましたんで、ん〜あの〜ほんとにその〜なんていうんですかね、ええ〜まあほんとに偉大なミュージシャンばかりを集めましてですね、このライブやりました。あの平安神宮さんから“またライブご一緒にどうですか”っていうふうに言って下さって、え〜“是非やらさせて下さい。”ということでライブさして頂きました。この時、当初ほんとに普通のライブというものを、ん〜ある程度想定はしたんですが、でもやはり何かこう自分の中で、え〜ライブではない、そこに生きる、そこに生きていた、そこに生きた、何かそういう感覚を自分に与えながらですね、音を鳴らそう、で、その音が祈りのようで音のようで、祈りのようで音のようで、何かそういう行ったり来たりをしながら、え〜その時間を生きたいと思ったんですね。で、あの〜ん〜通常のライブのようなものではなかったんですけれども。

え〜ご縁もありましてですね。え〜堤監督に映画監督堤監督にですね、え〜オファさせて頂いて、昨日も少しお話ししたんですけれどもね「その剛くんの色々なことがありながら、でも本当の剛くんってこうなんじゃないかな、ここなんだろうなというところを撮りたかった。」とそんなふうに話をされてましたね。で、監督も勿論DVD化ということで、え〜ご一緒することご一緒することになっていたんですけれども。このライブを映画になるっていうことに二転三転してスムーズにそうなって行っちゃったんです。でも監督はそれを予期していたかのように“24コマで撮ったので(映画のコマ数なんですけれども)だから全然映画でいいじゃないですか”ってことで、全てが何かこうグルグルグルグルん〜ほんとに円を描くようにしてですね、一つの丸になったというようなそういうような作品です。
だから僕自身もあの物凄く不思議な体験をね、ずっとさせて貰ってるような〜え〜ライブです。で、これほんとにジャニーズ事務所では、え〜こんなことをした人いませんから。ん〜自分のライブが映画化されるっていうこの流れはほんとにございませんのでね、え〜非常に人生経験として大きな経験を頂いているなって言うふうに思っております。こちらびっくりしたんですけれども、ほんとにあの全国でやりますので、皆さんのお近くの〜え〜tohoシネマズ、え〜まぁ他でも劇場公開しますけれども、まぁとにかく、え〜様々な場所でやります。

この日本ね、自分の大好きな国を本気で祈りました。本気で愛してるんですって言いながら、音を奏でたり、歌を歌いました。何かそういうことがあったのか、通じたのか、この俯瞰で列島を見ると龍の僕は見えるんですかれども。まぁその龍が僕のメッセージをですね、体中に纏い、え〜全国でメッセージとして投げてくれるのかなとか、そんな一人妄想を働かせるぐらい。とにかくあの〜色々なことがですね、スムーズにほんとに運んでいった、水に流れていくようにですね、川のせせらぎに流れていくいうな感覚でですね。え〜何かこう一つ一つのメッセージが全国に渡っていく。そんな感覚が凄くしています。
え〜2012年2月のですね24日から20120年の3月の11日まで。え〜一部上映館によりですね、公開の期間異なる場合があるかもしれませんが、え〜そこのとこはご了承下さい。このプロジェクトといいますか、このまぁ映画のスタイルとしましては2月24日から3月の11日まで上映される事となります。あのこの3月11日までというのも、お〜所謂何かこう仕組まれたっていうか、仕込んだというか、え〜そういう流れでもなくてですね、え〜自然にこうなっていったというふうに聞いています。だからあの〜ほんとにね、こういう平安神宮のステージで“祈り”というテーマで、え〜ん〜ライブのようなライブじゃないような、メッセージのような祈りのようなものをですね、え〜繰り広げたというのはやはり東北大震災、凄く影響はしていますし、まあ自分の故郷も土砂災害が合ったという事も勿論ありますけれども、やはりその祈ることだったり、自分が〜え〜最大限にそこを生きるっていう姿を見て頂くことだったり、そういうようなことを何かアーティストなのならばしなければいけない、え〜やるべきだと。何かそんなふうな気持ちを物凄く優しく、熱く溢れてきたという、そういうステージでした。え〜ですので、皆さんにとってですね、何か一つでも僕のその生き方、そのステージでの生き方がですね、何か一つでも皆さんの〜んん〜苦しい部分だったり、痛めた部分を癒してあげれる力があればいいなと信じて、え〜僕もこの上映を楽しみにしてます。
ミュージシャンとしては、自分んライブが映画化されるなんていうこと、ほんと夢のまた夢です。ほんとに皆さんのね、お力添え、え〜思いがあって実現した作品ですから、本当に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

さぁそれではですね、え〜堂本剛とfashion&musicbookですけれども、今夜は「縁を結いて」を聴きながら、え〜お別れしたいと思います。
皆さん、え〜まぁ〜この映画に来て行く際にまぁ〜様々ネット情報だったり、まぁ色々な堂本剛情報配信サービスだったり、色々ツールがあると思いますので、そちらで、え〜色々チェックして貰えたらなというふうに思います。ほんとにナチュラルに何かこう引き寄せられるように、その場に行って頂けたらなと凄く思いますので、皆さん是非ありのままの自分で、どうぞ映画観て頂ければなというふうに思います。
さぁそれではお相手は堂本剛でした。「縁を結いて」を聴きながらお別れしましましょう。また来週です。さよなら。
2012/01/28 by オリーブ [132]

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