堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ

#056
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どうも皆さんこんばんは、堂本剛です。
さぁ本日も始まりました堂本剛とFashion & Music Hall今日は第56回ということで
「流れる汗に季節を感じる」というテーマがついておりますけれども、今日は「カシスの日」ということでカシスは暑いこの時期に収穫されるという。
あれですかカシスオレンジ的な、カシス。・・・ですよね。

成る程ね。
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カシスはパソコンなどで疲れた目や目の隈にもいいと言われている。
ビタミンCやアントシアニンが多く含まれておりビタミンCはオレンジの3倍もあると
うーん僕カシスオ自体見た事がないんですけれども。
おっこれカシスですか?コレ・・なんかどこにでも

(スタッフコメント:うふふっ(笑)ブルーベリーとどうちがうんねんみたいな何か・・)

湖とか行ったときたまにいませんこういうの・・うぉ〜〜これは、オレもうちょっとライム的なイメージあったんですけれど、え〜〜っこれがオレンジの(ビタミンC)3倍もあるとこれじゃ女子にもいいですねコレね、う〜〜ん。
おかしいな飲み物にもよく使われているものでございますけれどもねコレからの季節暑くなって
「ご飯ちょっとたべられへんわぁ〜」言うてそんな時には三輪そうめんですね。
(スタジオ:笑い)
うん、三輪そうめん。
こないだも煮麺作りましたは家で。
おいしかったなぁ又三輪そうめん食べに行きたいもんですね奈良に。
東京でね食べているとね、なんかちょっとね、なんやなぁいうて。
まぁこれからね皆さんねまだまだ暑くなりますんで覚悟しながら過ごして頂きたいと、いうふうに思います。
この番組はアーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによりますレディオプログラムです。
愛する関西、そして愛する古郷奈良のことを考えていったり音楽やファッションのことなどザックリ話す穏やかなラジオ番組で御座います。
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので皆さんね宜しくねお願い申しあげます。
最後まで聞いて頂きたいと思いますが,今日はですね。。カシスね〜〜カシスSong無いんですよ、カシスが僕何なんかなと思うたけれど、あっそうかブルーベリーに似ているんで(笑ふふっ)ブルーベリーNARA FUN9Styleこちら聞いて頂きましょう。
どうぞ。

 ♪ Blue Berry-NARA FUN9 Style- /ENDLICHERI☆ENDLICHERI   
 
さてさて番組に届いているメールを紹介していきますけれども
え〜とですね、わたくし今年のですね7月の9日10日とですね奈良の薬師寺さんでLIVEをさせて頂きましてですねそのLIVEの感想がまぁまぁ届いております。
めちゃめちゃ。
その一部にはなってしまいますが読みあげていきたいと思いますが。
まずはあんちゃんさんですね。
「剛くんスタッフの皆さんこんばんは。薬師寺LIVE参加させて頂きました。
朝から雨が降っていて仕事中もお天気が気になっていて二時頃仕事あがって家で食事をして五時過ぎに電車で西ノ京に向かった」と
「五時三十分に薬師寺に到着したら雨が上がっていました。
イチローさん、サッカーの本田さんもおっしゃっていましたが剛くんと私たち、LIVEに携わったすべてが、持っていますよね大きな愛を。
ありがとう御座いました。とても幸せな時間を過ごすことができました。
剛くんの声、言葉、心に沁みました。又明日から頑張ることができます。
剛くんお体大丈夫ですか奈良でゆっくりできましたか、お体ご自愛くださいませ」
というふうにお伝え下さっていますけど。
降水確率70%だったのにも関わらず30分前に止むというね、まぁ不思議なこと起こるね。
なんかそういうのが身近にいろいろあるんで考えてしまうよね目に見えるもんだけでは人間は行きて行けないというかね、まぁそういってね、お仕事2時にあげて来て頂いたりしてありがとうございます。

続きましてグッちゃんさんがですね
「剛くんスタッフさんこんばんは毎週RADIO楽しみにしています。
薬師寺LIVE2日間本当にお疲れさまでした。今年のLIVEいかがでしたか?
ご縁があり10日に姉と参加させて頂きました。
空〜美しい我の空から始まって剛くんの澄みきった唄声にはやられました。
そのあと、ソメイヨシノ、春涙と立て続けのバラードには今まで我慢していたものとか仕舞い込んでいたもので胸が苦しくなっちゃいました。
一曲一曲唄う前に歌詞の意味や作ったきっかけなどを丁寧に沢山お話をして頂けてとても嬉しかったです。
気づているけど中々できなかったことが沢山ありますが剛くんに言われてようやく目が覚めました。今日という日は二度とないのだから本当の自分で生きないと、自分の魂やご先祖さまたちにも失礼なんだとも。
今回のLIVEに参加できたことを心から感謝します。剛くん本当に本当にありがとうございます。スタッフの皆さん薬師寺の皆さんもご協力ありがとうございました。
夜間の拝観もさせて頂けて良かったです。では夏バテなどお体大事にして下さいませ」
ということでこちら20代の方が言って下さってます。
夜間ね、見るということも中々出来なくてそれで東塔(とうとお)いう塔が10年間見れなくなります。
改造というか立て直しというか痛んだ部分とかも含めて色々お手入れされるということで、まぁ10年かけてやらんと元に戻せない位本当に慎重な作業なんだと思います。
そういった歴史のメッセージというものが色とりどりと存在する中で一緒の時間を過ごせたということが何よりも幸せだなぁと思って。
僕も楽しませて頂きましたけれども、色々そういうふうにお話して頂けますと尚更やって良かった、なと思うものが沢山沢山こみ上げてくるものがあります。

続きましてはですねショキートさんですね。
「7月9日の薬師寺LIVE、娘と参加させて頂きました。」
今年も、ということは去年も来て頂いたんですね。
「前日まで晴れだった予報も当日の朝には雨と仕事中もずーっと去年の奇跡を信じて帰宅した頃には嘘のように雨もあがっていました。
娘と二人でオレンジ色の西の空に向かって自転車をこぎながら堂本剛さんと薬師寺さんの不思議な絆を感じました。」
自転車こぎながら来てくれはったんですね。なんかいいですね。
LIVEの最後に一度置いたマイクを再び持って話をしてくれたこと。
15歳の時世界中で一番大好きだった母親を亡くしました。心の準備もできないままでの別れでした。
いてくれて当たり前だと思っていた母親を失った哀しみは寂しさ悔しさは20年経った今も消えないです。そして親になった今自分の体験から生まれて7年しか経っていない娘には残酷だけれども人は生まれた順番に死んで行くだからわたしは貴女より先に死ぬのよと教えています。
娘は不安や恐怖で泣きじゃくりますが少しずつ理解し今共に生きている幸せな一瞬一瞬を大事にして欲しいと願いつつ私自身も娘との別れを覚悟し後悔しないように毎日せえいっぱい抱きしめています。
ただ実家の父親とは結婚を反対され勘当されて奈良に来て疎遠になっています。
お互い意地を張っていることは解っているものの毎日の生活に流されて先延ばしにしてしまいましたがあの時の堂本剛さんの言葉を聞いてわたしから素直に歩み寄ってみようと思えるようになりました。
母親を亡くしたときの後悔をしないように。
薬師寺大講堂に立っている堂本剛さんはテレビで見るより穏やかで純粋で素直で、でも偉大で私には本当の仏さまのように見えましたよ。
東京から来ている女の子と知り合いました。
2日間ネットカフェに泊まったと言っていたので来年は必ず家に泊まってねと約束しました。
来年も薬師寺LIVE開催されることことを、この奈良の空の下で待っています」

優しいですね、来年は必ず家(うち)に泊まってねって云うて。
まっ本当に自分の身の周りでも予期せぬ別れ、生まれたものは消えていく亡くなっていく、そういうこと解っているねんけどそういうことってあるからね、本当ね自分の周りにもねお母様とかあと親友、おじいちゃまおばあちゃまとか、亡くされてね。
いろんな話を聞くんですけれどもね。
今、昔からもそうですけれどもね孤独死というものだぅったり介護という問題だったり人の命っていう部分のね問題がねもの凄く増えているんです。
今政治が紆余曲折しているからそっちのほうがねフーチャリングされちゃっているけども減った訳ではない。
だから急に何かが亡くなるからとか、そう言う事が怖いからということではなくて、やっぱり自分が自分を信じていてあげるという事と、一生懸命生きる、一生懸命生きへんということは絶対的にやってはいけない、一生懸命生きるもの凄く大事っていうか当たり前っていうか大切というか・・ね。
(この部分の話かけはご自分に諭すような染み入るような優しい語りかけでした)
やっぱりこういう話をした時に「何云ってんだアイツ」っていう人がいるやろうしテレビとかでは中々こういう話は出来ないんでね避けてきたり、(真面目な話を)したけどカットされたりの、まぁ今日までですけど。
何やろな命は一個やしと思うし人生は一回ただしれだけ。
ただそれだけをものすごく大切なことやとそれを命同士が、うん人生同士が共鳴しあえればもの凄くステキな愛を生むことを知れるしそれがお互いとかじゃなくてもっともっと誰とでもじゃないけれどもね広がっていったり、強くなっていったり輝いていったりすればいいのになぁと思うんよね。。。
(深く、息を吸い込む音をマイクが拾いました)
だからLIVE会場でこうやって知り合って繋げることができた。

僕はどうこうしたいというよりかは「きっかけ」を与えることができたらいいなぁと思って自分を一生懸命生きている所を皆さんに一生懸命伝えようとしている、だけではあるんです。
本当、人生っていうものは計算出来へんからねうん一生懸命一生懸命、自分らしく皆さんね生きて欲しい。

うん、ただそれだけですね、来て頂いた方、メール寄せて頂いた方本当にいつもありがとうございます。

さぁここでじゃぁ去年の薬師寺さんのLIVEでのCDのLIVE音源になるんですけれどもそちらのソメイヨシノと春涙かけさせてもらおうかな、すべては分繋がりで聞いてはもらえないけどでも薬師寺さんで唄った時の雰囲気というか空気というかそういうものを感じて貰いたいなぁと思うのでこちら2曲続けて去年の薬師寺でのライブの音源です。
ソメイヨシノと春涙聴いて頂きましょう。

♪ ソメイヨシノ /ENDLICHERI☆ENDLICHERI(ライブ音源) 
 ♪ 春涙 /244ENDLIx(ライブ音源) 

さ、fmosakaさんからお送りしております、堂本剛とFashion&music hall。
続きましても番組に届いているメールをご紹介しますが、かずみさんですね。

「薬師寺ライブの初日に参加させていただきました。剛さんの想いがひしひしと心に突き刺さるライブでした。野外ということもあり、風を感じ、時の流れを感じての自然の演出も私を感動させた事の一つです。全体の雰囲気を感じる事が出来、それはそれでとても良かったです。 ライトに照らされた空を見ると、星空が見えたことにも、都会に住んでいる私にはとても感動した事です。2時間という時間は大変短く感じ、もっともっと剛さんの歌声で満たされたかったです。あれから数日経っていますが、まだ余韻を引きずりつつ、普段の生活をしています。是非また薬師寺へ戻ってきてください。剛さんの故郷である奈良でのライブ楽しみに待っています。本当に素敵なライブありがとうございました。 」と。

まあね、あの野外って、自然の変化があるから良いですよね。昔の音楽とか表現というのは『自然崇拝』から始まっていたりするっていうかね、だからもの凄くフィットするっていう瞬間多いでしょうね、見てる方も。
まま、来年はどこで出来るかちょっと判りませんけれども、そのときの自分のご縁が何かを引き寄せるでしょうから、うん。 
そのときはまた是非来て頂けたらなというふうに思います。

えー続きまして、ゆみさんですね。

「剛くんこんばんは。薬師寺のライブに息子と二人で参加させていただきました。 」 と。 
息子さんと二人でね、来ていただきまして。
「剛くんの大ファンだった息子の影響で、EMDLICHERIを聴くようになって声と歌詞と音に惚れてしまい、ここ数年息子にくっついてライブに参加しています。」と。
「えー、薬師寺で話されたことを、隣の息子がどのように受け取ったのか。親子二人きりで20年暮らしてきたのですが、この春大学を卒業した息子が横浜に就職し、今はお互い一人暮らしをしています。当たり前だと思って一緒に暮らしてきた毎日でしたが、離れてみると一緒に過ごした日常は、プレゼントされた奇跡のような時間だったと感じます。息子は引っ越す前に、『また一緒にライブ行けるのかな?』と思ってましたが、今回その機会に恵まれました。ライブに参加できるだけでも嬉しいのですが、剛くんの声に包まれて、息子と共に時間を過ごし、空間を共有し、また一つ幸せな思い出が出来ました。素敵な時間を過ごさせて戴いたことに感謝しています。ありがとうございました。」と。

伝えてくださいましたが。
ま、ほんとにあの・・お子さんからお母さんを誘ったりしてくれて、それでライブに来ていただいて、今では親子でよく話すようになりました・・とか、ご飯もいくようになりましたとかね。
なんかその、親と子のコミュニケーションを取るきっかけ? それを与えることも出来ているっていうのが、町中で声をかけていただいて、いろいろお話しして頂いたりとかするなかでも、ものすごく多くて。  うん。

でも、自分が親を大切にする気持ちというか、大事に思う気持ちというかね、自分自身親に対してそれがあるから。
今日も朝、時間はそんなに無かったけど、ちょっとだけ話して仕事に向かうってそういうの、よくやるんですよね。 
まあ、やっぱり一緒に過ごしているときには何にも思わへんねんけどね。 
まあ、時間が経って変わっていくからね、そういうとこってね。 まあ、だからとかじゃなくて、それを自然に感じ取れることが出来たら良いなって、やっぱ思うよね。

こうやからこうする、ああやからああするっていう事じゃなくて、うん。
常日頃からそうでありたいというかね。お互いが求め合っているようでは、何も生まれないっていうことかな。与えあうということやね。
それがなんかこうみんな自然と出来ると良いのになっていうふうなそんな思いでステージに立ちましたから、うん。だから うーん、このご家族のようにね、優しさ愛情っていうもの、与えあうということが出来るってやっぱ生きてるからやからね。
これからもそういう時間大切に、たくさんして欲しいと思います。

さ、続きましては、酒飲みよっしーさんですね。

「薬師寺ライブ、両日参加させていただきました。」 両日参加出来るって凄いですね。
「えーー、感動で1週間経った今でさえ抜け殻状態です。」と。「まさか薬師寺でCCKや、BLUE BERRYを聴けるとは思ってもいませんでした。めちゃくちゃ楽しかった」と。「♪これだけの日を跨いで来たのだから では剛くんと手が繋げるのではないかと錯覚するくらいに感動しました。剛くんの大きな愛を私はしっかり受け取る事が出来ました。ありがとう。」と。 「今こんなに楽しく生きられるのは剛くんのおかげだなぁと確信した時間でした。あなたを好きにならなければ、こんな充実した時間を過ごすことは無かったと思います。これからもずっと応援させていただきます。 剛くん ありがとう。」と。

そんなふうにおっしゃってくださっています。 まあね、みなさん、今のメールいろいろ頂いておりますけれども、僕でいうお母さんの世代ですね、の方からこういう言葉戴けるって幸せですね。
なんかねやっぱり『自分ってほんま幸せやなぁ』って思うんですよ、こういうときに。 なんかあの、かっこよかった〜とか、なんやこうそういう事じゃなくて、心から話してくれはるから、うん、自分も心でいれるっていう。

あの〜薬師寺さんが『ホントに剛さんのファンの方って、マナーが良いね』っておっしゃってました。
普通ゴミ一つ二つ出ますよ、って。 なんにも無いねんて。 で、ちゃんと手合わしてね。仏様に手合わして帰らはったりとか。
そういう姿勢を見てるとね、いや〜素晴らしいなって思うよって。いうてくれはりました。 そういうふうな言葉もらえるのもね、みんなのおかげやしね。 みんなの優しさがそういう言葉を僕に聞かせてくれたというか。 まぁ、でも貴重な経験ですからね。なかなか無い経験なんですよ。ほんまにお寺でライブするっていう、2年連続でさせて頂けるっていうことはホントに無いことだよ〜っておっしゃってましたから。 またご縁があると良いねなんておっしゃって、見送 ってくださいました。

ホントに〜いろんな場所で皆さんのあの〜きっかけとなれるように僕もまっすぐに生きれたらなぁと思いますが。
 まあ、そんなこんなでございましてね。 じゃぁ えーと、♪ソメイヨシノ こちらを聴いて頂こうかなというふうに思います。 それじゃ♪ソメイヨシノ聴いてください、どうぞ。

♪ソメイヨシノ

さ、堂本剛とFashion&music hall 今夜もエンディングの時間になりましたけれども。まあ、今日はあの〜少しね命・愛っていうことで、いろいろお便り頂きましたので、少しまじめに語らして頂いている感じがございますが。 
なんかね〜ほんまはね、テレビとかいろんなところでも、こうありたいねんけどね。
まあ、そうはさせへんよね。《自嘲気味に聞こえた言葉でした》
やっぱりね、企画がねそういう企画であればそういう話が出来るっていうもんやね。 うん。 でも、ラジオでこういうお話をさせて頂けたりとかね、ライブでもねそういうふうな話をしても、みんなちゃんと聞いてくれるようになったから。

最初はね、こういう話しだしたら、違う問いかけが飛んできたりとかね、まあ、いろいろありましたね、最初の頃は。 凄いみんな大切に聞いてくれるし、届いてるし、実行してくれてるし、 うん、凄く嬉しいなぁと思いますね。 何度もいうように、きっかけですから、僕。 僕がすべてでは無いからね。 なんか感じ取ってもらって、ご自身の生活の中で役立つことが出来るような、言葉とか、姿勢とか。 なんかそういうものを投げれたらなぁと必死で、まっすぐに生きてるところですね。 
うん。まっすぐに生きるってねものすごく逆境っていうのか あの、厳しいんでね。
めちゃめちゃ厳しいけど、うん。 

まっすぐに生きるとね悩むわ、もの凄くね。
 「なに真面目ぶってんねん」ていう人もいたり、まま、何ていうのかな・・・それを促す人もいたり、聞かへんふりする人もいたり。
正論て、まっすぐなものって嫌われがちやからさ。
まあ、それでも僕はそのまま行きますけれどもね。みなさんも是非ね、1回きりですからホンマ、一度きりですからね人生というものはね。 
是非自分らしく、負けずに自分で決めて、一日一日跨いでいって欲しいなと、ホントそんなふうに思いますね。

さ、この番組ですけれどもね、メール、何でも構いませんから、感想・質問・意見・相談、何でも良いですよ。fmosaka.net からですね、リクエストそして番組名を選択してメールフォームから送っていただきたいと思います。 fmosaka.netでございます。
よろしくお願い申し上げます。

さ、そして、またお寺とはちょと雰囲気変わるんですけれどもね、8月8日から全国5カ所で【ENDLICHERIのLIVEツアー CHERI E】  こちら行うわけでございます。 ま、こちらもね 「最愛の人」っていうか、そういう意味を込めてシェリーというタイトルにしましたけれども、僕にとってはやっぱりね、関わってくださる人みなさんがそうですから。 そういうメッセージを込めてシェリーにしました。

まあ、これもコンセプチュアルにね、いろいろやって行きたいのはあるんですが、これも自分のいままでね、お仕事してきた方の、「ちょっと頼むわぁ」というてね、「助けてぇやぁ」と言われたことでもあったりして、『ああ、良いよ、僕で良かったらやるよ』と言って、この日にちが決まりました。 だからまあ、ちょっと、何でこことこことここ行って、ここは行かへんのやろって言うスケジューリングにはなるかもしれませんけれど。
まあ、でも少しでもたくさんの人に観てもらえたらなぁと思うんで。
まあ今年、だから地方に行くと思ってなかったんですよね。
でも地方に行くので、お参りとかご飯とか、ちといろいろ出来たらなぁと思うんですけれどもね。 
で、あのもしですよ、ファンの方で、 お参りする場所とかで、ご一緒した際には、僕ちょっと握手を控えてるので、えっとその辺を、ふまえて頂きつつ、声をかけて頂けたらなと。
神様とか仏様に手を合わした後に、握手してとか、その境内の中でそういうことやるのはちょっと良くない気がするって言うか・・・。

自分の会場で何かがある分には良いんやけどね。まあ、でも不思議とね、神社とかお寺さんでよう合うよね、ファンの人に。ライブ前とか、うん、ライブ後とか。なんかこう、うん、お参りする事が良いというよりか、そういう時間が大事で、うん。 その中で自分というものをなんか、見つめ直すことが出来るからね、うん。ま、僕はその地元というか、で、有名なところに行ったりとか、コアなところに行ったりしますけれども、そういうところに行ってご挨拶じゃないですけれどもね、したいなと思って行くんですけれどもね。

ま、そういうシェリー、ENDLICHERIのライブツアーもちょっと控えておりますのでね、チケット当たった方、ぜひご来場ください。

さ、ということで、詳しくはtsuyoshi.in というアドレスがありますので、そのtsuyoshi.inまでアクセスして調べて頂けたらなというふうに思っております。
さ、ということでございまして。えーー、そうですね、なんか薬師寺さんで2年続けてライブさして頂いたことを、そしてそれにね、関わってくださったこと、ホントいろんな人の愛情があって、やっぱ実現しているなぁと思うんですよね。 
それ以外のお仕事もすべてそうやしね。出会いもそうで、別れもそうで。やっぱり自分が今ここで立っているということは、それで良かったんだというふうに、思うように僕はしているんですよね。だから全てが自分の思い通りにはならないということも人生ですし。どんな状況でも自 分らしくいれるという、そういう自分をなにか目指してこれからも皆さんと一緒に繋がって、辛くなったら空を見上げて、そして繋がっているんだというふうに思って、なんか生活できたらなぁというふうに思っております。 
え〜今夜はこのあたりで失礼しますが、良かったら来週金曜21時も聞いて頂けたらなぁというふうに思います。

最後は♪これだけの日を跨いで来たのだから こちらを聴いて頂きながらお別れしたいと思います。

お相手は堂本剛でした。 ほな!

♪これだけの日を跨いで来たのだから

記入者:キャスケット+M 2010年07月23日(金) No.63 (ラジオ)

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