堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ

#053
どうもみなさんこんばんは堂本剛です。
さあ本日も始まりました、堂本剛とFashion&Music Hallですけれども、
今日は第53回ということで、
テーマがね「自分の力を信じる」ということでございますけれども、
ん〜まあ〜〜自分の力をね信じるってものすごく大事で、あの〜女の子とか特に雑誌の裏の占いとか何か当たるとされる占い師の所に行ってみるとかね、ん〜よくあると思いますけれども、それね〜もう僕の経験から行くと、当たってないことはないねんけど、結果ねやっぱ自分次第なんですよ。うん、で、鵜呑みしてねその通りに動くかと思ったら動かへん事なんてやっぱざらにあるって、めっちゃ当たるとされてる人でもですよ、人ですから。やっぱり体調とか色々ある訳ですよね。ほんとにだからね自分の力って自分が思ってる以上にあると信じていいと思います僕。何かにすがる事自体やっぱり自分否定ですから、だからまあ極論言えば「何起こっても大丈夫ですけど」っていう位の気分で、ん〜何か過ごして欲しいなって物凄く思いますけれどもね。


このなぜまあ、自分を信じるみたいなテーマがついてるかというと、まあいわゆる自分磨きという風な解釈もあるんでしょうけど今日は、「たわしの日」なんですね。でこれね大正4年に「亀の子たわし」というね、一般的なスタンダードなやつありますけど、西尾商店さんが亀の子たわしの特許を取得した日だと。これに特許があったということも今初めて知りましたけれども。この亀の子たわしは奥さんがしゅろ、棕櫚で出来た玄関マットを切って丸めて使っていたことがヒントになって開発されたと。で開発されてから一世紀近く形を変えずに今も年間600万個の製造そして30カ国へ輸出するロングセラー商品です。このたわしは洗い物は勿論のこと、健康法としても活用されてね、え〜俳優の高橋英樹さんなんかはですね、たわしで寒風摩擦をするという健康法を実践されているという。最初は血だらけになったそうですが、現在は血が出る事はないそうです。

え〜〜僕ならではの健康法なんかは、特にないですねえ、ん〜もう健康法なんて、取り入れる時間がないというかね、やっぱ何時に起きてこれをして、ほれで仕事行って帰ってきてこれして寝るっていうことがまあ的確にできればいいですけど、でもこの製作する人間というか人生の中でいくとなかなかやっぱ健康法取り入れられないので、強いて言うならほんとね8時以降めし食わへんとか、は最近やってますけどね。そうするとねあの〜なんていうのかな、体軽くなりましたしね〜楽ですよ、物凄く。で意外に8時以降あの〜食べへんことってそんな難しいことでも、まあ僕なんかは、そうですね、あんまり出歩かないんで休みの日でも、まあ仕事してたとしても、これ今収録でいうとね、今日やったらあとまあ3時間、その間に食べたいもん食べるけど〜まあ食べられへんかったら、しゃあないみたいな。でもそれしてると、物凄く体楽になりましたけどね。眠るのも早いし、寝起きもいいですよ。うん、もう消化しきっちゃってるんで、寝るころには・・・っていうのはありますね。まあ高橋英樹さんもねえ、最初血を流しながらたわしで擦って、ってことは血流しながら、桃太郎侍をやっていた可能性もありますよね。や、ほんっとにすごい男らしい健康法ですね〜ん〜。


さあということでこの番組、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムです。愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら、音楽やファッションのことなど、ざっくり話す穏やかなラジオ番組でございます。愛すべき関西の皆さんと一緒に創って行きたいと考えておりますので、どうぞ皆さん最後までお付き合いどうぞよろしくお願い申し上げます。

まあ、ちょっと今「血」の話が出ましたのでね、ん〜「傷の上には赤いBLOOD」っていう曲がございますんで、こちら聴いていただきましょう、どうぞ!

♪ 傷の上には赤いBLOOD / ENDLICHERI☆ENDLICHERI


さて、番組に届いておりますメール紹介していきますが、え〜

☆こはるさん
「剛さん今晩は、私は石舞台のライブに参加させて頂きました。皆さん泣いていましたが、私も号泣しました。3回。」ね、涙のハットトリック〜(スタッフ:笑)だったわけですけども。
「奈良の日日新聞さんで石舞台ライブの特集がされていたことご存知ですか?奈良の日日新聞さんの社長さんのツイッターで連日剛さんファンからのお礼状の(んふふ)内容を書いておられるということで、私は新聞社の社長さんが剛さんの言葉に感動と書いておられるのを見て凄く嬉しかったです。剛さんがライブでされるお話が、剛さんのファンでもない新聞社の社長さんを感動させることが出来る、剛さん本当に凄いと思います。もっとたくさんの方に剛さんのライブの素晴しさが伝わればいいのにと思います。新聞社の社長さんは剛さんファンからのお便りを読んで、剛さんそのものの想いがひしひしと感じられ、素晴しいファンの皆さんに感動と書いてくださいました。それも嬉しかったです。次の薬師寺でも、一流アイドルの剛さんの歌が聴けることを楽しみにしています。あと剛さんの説法も(笑)。剛さんいつもファンのことを想ってくれてありがとうございます」という風に書いてくださってますが。

これあの〜ちらっと、話は耳に致しまして、でもね、あの〜奈良町でご飯食べに行ったりした時もそうだったんですけど、ファンの人が、この会社とかの人たちの仕事をしてくれてるみたいなところがちょっとあるっていうかね、うんあの「うちの剛はこうなんですよ〜って、剛君ってこうなんですよ」って事を一生懸話してくれるから、「え〜!そんな事ないでしょ〜。だってテレビ見ててもなんか、あんな感じでしょう?」って思ってる人でも「こんだけ言うってことは何かあんのかなあ」っていう気持ちになっていったり、いわゆる「テレビで見てたらこうじゃない」っていうのってやっぱり他者が作った僕のイメージ、いわゆる偶像なんでね、ほんとの僕ではないって部分おおいにあるんですけど。まあそれを楽しんでもらえてた時期っていうか、楽しんでくれてんねんやったらそれはそれでいいと思いますけど、でもやっぱりファンの人に対してはね、あの〜偶像でありたくないので、僕でありたいからってことで色んなことさせて頂いておりますけれども、まあなんかそういうところであの〜ファンの皆さんがね「剛君ってこうなんですよって、剛君の作る歌ってこういう意味があるんですよ」とか色んな人に話をしてくれるから、そういう風に周りの方に伝わっていくんですよね。

だってこれでもほんとに組織的な話したら、宣伝の人とか、ねえ〜アー担(アーティストの宣伝などの担当者)みたいな人がなんかやるような事やったりもするやろうなって。でもこれがね、例えば皆さんは新聞社の方やったりとか、カフェの店長さんやったりとかなるけれども、これが会社的な話になったらこれがテレビ局になってたりとか、まあなんやろな、脚本家の人とか、放送作家さんとか、ディレクターさんとか、まあそういう人に対して話をしていくことをしてもいい、ものやと思うんですけど、それを実際どなたがやってるか僕は特に存じ上げませんがね、そういうなんていうのかな、人が人を動かす、人の心を動かすっていうことをファンの方からにも、なんていうのかな、僕がね、教えてもらってきた事なんですよ。

僕がだから、今の環境の中でずっと仕事してきて、あもう「ファンの人だけ信じよう」って切り替えてからの僕って・・・ちょっとまあ無謀なとこもありますよ。ファンの人の事だけ信じようみたいになっても、とはいえさ〜って、ここはこうしといたらええねん、ここはこうしといたら無難やでとか、大人やろ?みたいな、あんねんけど、でもそんなん無難とか大人とか言ってるレベルじゃないねんよなって、この人たちが想ってくれてる想いっていうのがね。

だから・・・色々闘う、闘うという言葉は好きじゃないけど、だから僕はまあ発言をしたり、行動を起こすってことですね。うんでもそれが、嫌がる人からすると、なんか「闘い」みたいな表現なったりとか、「わがまま」になったりするんですけどね、ん〜でもほんとにねファンの方に教えていただいたので、自分の気持ちもあるし、そうやって社長さんにも届いたんだろうなという風に思うんですね、ん〜ですからほんとにファンの皆さんには感謝、ほんと感謝に感謝を重ねて僕生きておりますから。


まあよく、あの〜何回かお伝えしたと思いますけど、ほんっとに仕事で誰も信じられへんようになって、もう何なんこれ?と思って、ほんとに嫌んなる時とかも多いんですよ。そんな時に帰ってまずやることは、窓を開けるんですね。そうすると空って繋がってるでしょ?だから、ファンの人とも繋がってる気がするのと、あとは自分の想いが日本だけではなくて世界中に届くことを教えてくれる、空が。だからあの、ここだけで縮こまってたりこのしょうもない問題に対してね、人の欲望の塊のぶつかり合いのしょうもない問題に対して、ウジウジウジウジ言ってるより、窓を開けて、僕には大切に愛してくれている人がいるんだっていう安心感と、自分はこの人たちの為に生きていこうということだったりを再確認するね、ことがまずすごく僕を救ってきてくれてるんです。奈良とも繋がってるし、自分は色んなことあるけど、まあ「知らんがな」って言いながら生きていこうみたいな、うん感じになるんですよね。


でね、飛鳥のライブもね〜、もんのっっすごく寒かったのに、よくぞ皆さんほんと来てくれて、5000人ってどえらいなという。で〜外にも1000人ぐらい来てくれてはったんですよね。あんな寒い中、ほんと震えながら、そして涙流しながらね、歌聴いて下さって、僕はもうほんとそれを目の前で見てるからね、こんだけ熱くなるよ。まあ色んな方々の、ご好意というか愛情もあって決まったライブだったと思いますから、ん〜で、たくさんの人にね足運んでもらえたってこと、ほんと幸せだなって色んなこと想いながら歌ったステージでございましたけれども、
先ほど空の話、ちょっと致しましたが、え〜そのライブでもね歌わせて頂いたんですが、僕が東京出て来てほんとに苦しかった時、ね、それこそ空を見上げてですね〜あの〜奈良と繋がっているんだとか、あの〜奈良の空と似てるな〜なんて想いながら見上げた空、それがピンク色の空が浮かんでたんですけども、この飛鳥でも歌わせて頂きましたが、「PINK」っていう歌と、あとは自分が60歳ぐらいになってね、地元奈良に戻ってこんな想いに胸を潰されながら空を見上げるんだろうなとか、ま、そんなことを想像しながら作った曲、「空〜美しい我の空」という曲がありますので、曲調は結構異なりますが、え〜この2曲、え〜空をテーマに続けて聴いていただきましょう。どぞ。

♪ PINK / 堂本剛

♪ 空〜美しい我の空 / 剛紫


さ、FM大阪さんからお送りしております、堂本剛とFashion&Music Hall続いてどんどん行きますよ。

☆みみこさんかな
「梅雨入りしましたね。梅雨は梅と雨と書きますが、梅にはすごいパワーがあるそうで、朝のイノッチさんの番組でやっていましたが、口の中に癌が出来てしまった犬に毎日梅エキスを与えていたんだそうです。すると癌の部分が死んで取れてしまった、と。他にも色んな効果があるようです。以前剛さんが「はなまる」に出た時のおめざが梅干だったと記憶しているんですが、吉野の梅も有名ですよね。剛さん、梅食べましょうね。」うん、まあさっきも食べてますけどね。
「今の時期特に体に良いみたいですよ。梅も雨も大事にしましょう。お忙しい日々でしょうがお体ご自愛下さいませ。」というね、ま、あの梅はね〜もう睡眠不足であの〜仕事してますと、倒れるんですよね、あの〜いわゆる、やりたくても。ま、芝居してる最中にバンっと倒れたりとか〜ライブ中もふらふらふら〜ってなったりとか〜ま、色んな経験してきてて、やっぱ寝てないっていうのは人間やっぱストレス溜まってくから機能がどんどんおかしくなっていくんですけど、まそのときに梅を食べると、ちょっとそのなんていうのかな、回復したりとか〜うん、持続力がちょっと増したりするとかっていうことなんかそんな経験の中で得たのでよく梅を食べたりするんですね。うん。ちょっとこう力欲しい時とかっていう、あと目覚ましたい時みたいな感じで、うん〜やりますけれども。うん皆さんも良かったら食べてくださいよ。


さ、続きまして
☆ひろこさんが
「いつも愛をありがとうございます。剛くんがいるから生きて行ける私です。」って言ってくださっておりますが、え〜あなたがいるから生きているんだと私も想っておりますけれども、
「薬師寺ライブ決定おめでとうございます。そしてありがとうございます」と言って下さっております。
「降水確率70%の中、雨が降らなかったという経験があってか、今年も絶対に雨は降らないと確信しています。」と。どうでしょうね・・・んっふっふっふ、バッサ〜降ったらおもろいですけれども。
「え〜、ところでライブは7月9日、10日ということですが、次の11日は選挙ですね。ということは、昨年同様ライブ中に選挙カーが走ることになるのですね。」と。走ってたんですよ。前回めちゃめちゃ走りましたけれどもね、ま、ちょっとね、選挙の方々には薬師寺の周りはボリューム下げて頂くなんてことがもし可能であれば嬉しいんですが、
「そういえば、薬師寺のMCで剛君がタクシーに乗ったら選挙カーがついてきて振り返ったら『ありがとうございます』ってお礼を言われたって、『振り返っただけやのに』と話していたことを思い出しました。まさか2年連続そんなことが起こったりして。奈良の選挙カーを運転される方、ライブ中は薬師寺周辺を走行するのを避けて頂けないでしょうか。(笑)もし難しいなら音量下げて頂くとか是非ともお願いします。」という風にまあ、このラジオを通してね言うことんなってます。これ、ちょっと〜あの選挙の方に、薬師寺の周りはちょっと、申し訳ないですけれども、言うて、お願いしますいうことでね。


え〜続きまして
☆よこちょさん
「剛さんこんばんは。この間、恋愛相談に対する剛さんの簡潔かつ的確なアドバイスを聞いて、私も相談したいと(笑)思い、メールしました。」と。すごく若い方ですよ。
「私の好きな方は26歳で音楽をやっている方なんですが、ファンとアーティスト以上の関係になれません。好きな人の前で全然素直になれなくて、え〜私あなたに全く興味ありませんけど、みたいに冷たい態度でしかとれません。素直な女の子が可愛いと思うし、なりたいんですが、私には無理です。どうしたらいいですか。お相手と付き合いたいなんて厚かましいことはいいんですが、相手の記憶に残りたいんです。長々と失礼しました。イラっとする気候が続きますがお体ご自愛ください。」ということで。

まあ、女の人やね。相手の記憶に残りたいと。うん〜あのね、記憶に残りたいならね、女の人はまず勉強したほうがいいことが1個あってね、頭使っちゃダメですよ。うん、頭使う人はね、記憶に残ったとしても、嫌〜な残り方してますから。ほんとに自分のことを心で愛してくれているんだなという人が男の人の心に残る女性です。で、心に残る女性となれば、恋愛をするきっかけも作っていけるでしょうし、結婚する事にもなっていくでしょうね。やっぱりね〜、計算ってね〜最後まで計算式はじけんねんやった計算せえなんですよ。1+3=4で4−3=1でって、1+10=11でって、一生その人に対して計算式はじいて「何円な〜り」いうていくんやったらいいかもねって。でも、計算してる時点でやっぱ本物ではないって僕は思う、うん。だから、今ね、年齢差とかを見ているとね、すごい若い子なんで、ちょっと僕は危険な匂いもすんのよね。でもその方がどういう方かっていうのを存じ上げてないから、なんとも言えないけれども、これぐらいの年齢差の中で、気持ちを伝えていくっていうことはうん〜全然不自然でもないから〜、自然な流れに身を任せて、うん〜まあ、じっくり考えていけばいいんじゃないかなってなんか、思ったりしますけれどもね。までも〜ほんまにあれですよ、やっぱ頭で来る人はね〜見破られますよ。んで頭やから、響かへんねんな〜。うん〜この人と別に付き合いたいと思えへんってなってしまうねんな。僕やっぱちょっと年寄り臭いんかして〜、自分が体壊した時にこの人介護とかしてくれんのかな、とかさ、看病してくれんのかなとかちょっと、そういう目で見たりとかもするわけよ。自分がほんとにしんどい時にこの人どんな言葉くれんねんやろ、どんな態度で僕を救ってくれるんやろ、やっぱそういう風に思うねんね。

だから、ん〜、憧れとか、持つものは良いことやし、人を好きになれることは物凄く素晴しいことやから、うん〜そこは否定してないけどね。まあ、どうしても好きやったらとことん好きになる、自分で責任を負う、その好きになったことに。とかっていう覚悟をやっぱり、持たなあかんかな。

で、相手を責める為だけに生きてはいけない。ほんとに、その時間を、自分を責めなさい。

うん、だってもう自分がこの人好きになってんもんって思うしかない。もう、恋愛ってものは。だってそこで、なんかなんていうのかな、あの人がこうやったから、こう言ったのにこうやったからさ〜、みたいなことを言うために人を好きになるんじゃないからね。それはもう好きではない。そんなんごちゃごちゃ言うのは。だから、年齢差のこともあるから、慎重に行くことにはこしたことはないと思うけど、どうしても好きやねんやったら、慎重っていう言葉を自分がこうかな、ああかな、こうしようって思う気持ち3回に1回、慎重になる、ぐらいがいいのかな。今電話したい、声聞きたいな、でも、まいっか今日はちょっと我慢しよかな〜って1回我慢したりとかしたら、あ〜ちょっとなにしてるかメールだけしよっかな〜とか。で、メールして、ほんで、ま、それが返ってくる返ってけえへん、返ってきたらまた返すとか、ま、そんな事して、でも次会った時にご飯とか〜色々自分が思うことをね、相手に求めないってことなんですよ、要は。
与えることなんですよ。恋愛って。ほんとにね、この「与える」ってことをね、お互いに出来たらねどんだけ気持ちいいかってことをね、なんか、解って欲しいなっていう。

ファンの人とでもそうやけど、求め合ってたらしんどいからね、アーティストかて。アーティストの人にちょっとこうして〜さ、こんな感じで応援して〜さ、みたいなさ〜なんかえらい求めてきてさ、
「俺凄いからさ、もうこんな感じで来てくれんと困んねんけど」みたいな、でもファンの子はファンの子で、
「でもちょっとこんな剛も見てみたい」みたいな。
「ま一応それもやるけどさ〜」みたいな、なんか、そこに何があるの?って思うねんな、そんなことよりも、なんかもう「与え合う」っていうのがベストやよね。人の愛てものを勉強する、自分が愛であるっていうことをちゃんと理解して、生きていくってことにおいてはね、やっぱ与え合うってことは大事やろうから。

もうほんとにさ〜よく女の人やるけどあと、あのメールね、送ってくる、返す、返ってけえへん、ちょっとたって返してくる、でまたそれに対して、あ〜返ってきたな、思うから親切心でまた返す、で、また返ってけえへん、で、あれ?こないだメール届いてる?そしたら、すぐ返って来る、でそれに対してまた返す、あれ?また返ってけえへんな、何やこれ?みたいな。駆け引きしてんねん〜みたいなやつ、ん〜一番しょうもないからね、それ。もうほんまに。それで、人間やっぱ盛り上がんねんけどさ、やあもう素直に送ったら?思うねん。
「うわ〜めっちゃメール返ってきた、嬉っし〜ありがとう〜!」いうて。
「逢いたいわ〜」とか。
「いや、無理やで今」とか。
「せやんな〜、ごめんごめん。口めっちゃ滑ったわ〜」って、なんかそんな感じでいいのに、なんかこうさ〜するやん変に。これはもうあきまへんでって思うねんな。

ん〜だからまあ、恋することはねほんとにいいことやし、悩むこともめちゃめちゃいいことやから〜うん、あの素直にでも慎重にね、生きていったほうがいいと思う、女性は。やっぱ男の人は力あるし〜うん、強いからさ〜女の人はやっぱ力では勝たれへん部分あったりとかするから、頭使ったりするんやろうけど。

でもやっぱり、男の人にも力とかそういうことじゃないよって。愛って与えるものなんやってこと、なんかこう、教えてあげれるといいよね、女の人から、うん。そうすっと男の人も、なんか愛で答えんねんけどなってすごく思ったりしますね。

え〜今ちょっと愛の歌とか色々ありましたから、「Say Anything」こちらを聴いていただこうかな、うん、こちら1曲ちょっとふわっとかけていただきましょうかね、それでは聴いていただきましょう、どうぞ。

♪ Say Anything / 244ENDLI-x


さあ、堂本剛とFashon&Music Hall、今夜もエンディングの時間になりましたけどもね、え〜まあ、今日は恋愛の話もちょっとありましたけれども、うん〜なんかね、ラブソングってね、うん〜っと何度も言うように、なんかすぐ書ける、ほんとに。人を愛するってことは物凄く素敵なことやし、恋してるってすごく素敵なことやから、書けるねんけど、なんか恋してる人を救う歌ではなくて、人間誰しも愛で生きてるから、そこの愛を潤わすようななんか歌を作りたいと思うからどうしてもテーマがね、恋っていう風にはなかなかならないんですけど、ま、作った歌で恋の歌いっぱいあって、まだ眠ってる歌あってね、え〜歌いっぱいあるんですよ、うんほんまに。これ、売れんな〜みたいなやつありますけどね、うん〜、でもなんか自分のなかに理由がないとちょっと出されへんなと思って、眠ってる曲はたくさんございますが。

まあそんな中ですね私もですねいろいろまああの〜活動させてもらってる中で、去年のその、奈良の世界遺産薬師寺さんで行わせていただきました、ライブのこのDVDがね、もう発売されているんですが、今年また、奈良の同じ場所、世界遺産のね薬師寺さん、その特設舞台でですね、7月の9日と10日、ライブをまたさせていただくんですけども。
堂本剛薬師寺ライブ2010。
こちらね、開催致します。雨天決行でございますけれども、ま、詳しくはtsuyoshi.inを見ていただきたいんですが、プラスアルファでね、引き続きましてですが、この薬師寺さん終わって、ちょっとたちましてね、ま、約1ヵ月後ぐらいですけど、これエンドリケリのライブえ〜行います。え〜CHERI Eというタイトルでまあフランス語で、最愛の人という意味がありますから、ファンの人に対してですけれどもね、僕はほんとに最愛の人だと思っていますので、え〜そういう思いを込めてCHERI Eというタイトルにさせていただきましたけれども、まあ、こちらも詳しくはね、tsuyoshi.inを検索していただければ詳細載っておりますけれども、北海道、福岡、名古屋、そして東京、大阪、という順番にまわっていきますが、これもまた急に決まったライブでね〜、
「あいてるけ〜?」って言われて、
「まあ、あいてなくはないけども〜」
「やってくれるけ〜?」
「いや、ちょっと、いうても時間が・・・」みたいな
「剛やったらやってくれるかな〜と思ってさ〜」
まあ、ファンの方とね、会える時間ていうのが物凄く増えましたんで、それはあの物凄く嬉しいことではあるんですけれどもね。

さあ、ということでございましてね、え〜この番組はね、どんなメールでもかまいませんのでね〜どしどし送っていただければなという風に思っております。
fmosaka.net からリクエストそして番組名を選択しメールフォームから送っていただければなという風に思います。どうぞよろしくおねがい申し上げます。


さあ、ということで、さまざまなそのリリース物も含めましてですね、チケットの事にも関しまして、tsuyoshi.in詳しくはこちらのほうで、検索してください。
さ、ということで、ま、ファンの皆さんにはね、ほんと申し訳ないぐらい急にいろんなインフォメーションがあったりだとかですね、さまざまな、ちょっと混乱もあったりとかね、もう色んなことあって、うん、ご迷惑ばかりお掛けしている訳ですけれども、ま、あの〜ツイッターとか、色々なところで、皆さんが何を言ってるのかな〜と思いながら拝見しますと、まあ僕の意思は伝わっているんだろうなと、いわゆる、だからスタッフの人が何かミスをしたとしても、うん、まあ剛君がこれ、あの〜やってって言ってやってるものじゃないなとか、うんま、色々こうそういうことはわかってくれているんだなって言う風に思ってね、ツイッターとか見ながら安心したりとかよくするんですけれども、ま、みなさん、これからもファンの人同士、仲良くね、喧嘩することなくね、与え合ってね、うん、一度きりの人生をね、みんなで生きていけたらなって、思っとりますから、これからも末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。

さあということでございまして、え〜今日はですね、まあ今何回もラジオでお伝えしてますけれども、エンドリケリというまあワンダーランドを作るときにもほんとに僕が一番歌いたかったこと、「命」う〜んそれを歌いたくてね、作った曲「これだけの日を跨いで来たのだから」という曲がございますけれども、この曲を聴いていただきながら、今日もお別れしようかな、という風に思います。良かったら、来週金曜21時も聴いて下さい。よい週末を。お相手は堂本剛でした。ほな。

♪ これだけの日を跨いで来たのだから/ ENDLICHERI☆ENDLICHERI










記入者:ちょこっと 2010年07月02日(金) No.58 (ラジオ)

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