堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ

#052
どうも今晩は、堂本剛です
さあ本日も始まりましたね、堂本剛とFashion&Music Hallですが
え〜今日はですね、52回目ということでございまして、え〜〜テーマがですね
「身近なところから見つかる愛」という風に書かれております
ま、よくあの〜、恋愛でも何でもそうですけど、う〜ん
「結構近くにいるんちゃうん」みたいなこと言うけど、どうなんかな?ってぼく思う派なんですけど
いやぁ、それはなんて言うのかな、そう思いたいみたいな事でしかないような気ぃもするけどね
以外に原石は近くに落ちているとかみんな言うけどさ、うん
あとビビビっと背中に稲妻が走るとかいうけど、ホンマかね?

どうするおれがあの結婚する時の、おれ多分記者会見とかせえへんと思うけど、ま、もし仮にしたとして、そん時にぼくが第一声
「背中に稲妻が走ったって言いますか」って言ってたら寒いね(スタッフ笑い)
めっちゃ寒いね、うん
「やっぱり本物の愛って、以外と近くにあるんだなって」んふふふ、ふふふ(スタッフ笑い)
あいつ、あいつラジオであんだけ(スタッフ爆笑)、あんだけやいやい言うてたのに、リアルんときにつことるやないかいっていう、これ一番恥ずかしいよね
で、ちょっと赤らんだ顔で指輪見せたりして
でもさ、あれ芸能人の人って、おれが言うのもなんやけど、大変やよね
なんかいちいち別れましたとか、うん、付きおうてますとか、あれなんなんでしょうね
で、マスコミに褒められるだけ褒められて、最後またドーン落とされてみたいな、もうその数字作るバロメーター的やり方ね

まああの、そんなことはどうでもよかったりしたりするみたいですけれどもね、う〜ん
あのね、町のね大工さんとかね、あの職人の腕とこの信用を再確認する日だという、なんか住宅デーというのが今日あるんで
で、なんで今日やねんというと、スペインの建築家のアントニオ・ガウディ
ガウディの造る建築めちゃめちゃ好きなんですけど、あれよう計算されて造られてますよね
あの時代にこれを造る、造りたいと思ったことはすごいけれど、なおさらそれをあの造ってしまってることがすごいですよね
教会でもめちゃめちゃ独特なね、もの造ってたりしますけれども
そのアントニオ・ガウディが誕生したことを記念していると
う〜ん、日本の記念日やのに、海外の方の誕生日っていうね、そんなとこもあったり
でも日本の建築の人でもすごい人いっぱいおんのにね
ここはぜひとも日本のね〜建築家の方の誕生日とかもなんか欲しいなと、うん思いますけれども

え〜ガウディさんといえばスペインの建築家で、今もまだ建築中という「サグラダ・ファミリア」ね、これが有名だということで
完成目標、ガウディの生誕100周年の2027年としていますが、おそらく完璧に完成するのは2256年、うん、いつの話やいう
おそらく、まあ見ることはできないと思うんですけどもね、う〜ん

生きている間に見てみたい触れてみたいもの
あったりします、そういうの?
ぼく大仏さんにはね、触れること許してもらって、触れることできたりしたんですけど、どこ行きたいやろ・・・
まあアフリカはやっぱその〜行きたいな
アフリカのその〜大地のなんかエネルギーを感じる、まあかなりオーソドックスなもんですけど、そういうものとか、満天の星空をちょっと見てみたいなとかね
あとなんかギリシャ行きたいな、なんか知らんけど
ぼくいつも、ふとなんか知らんけど行きたいっていうの多いんですけどね
ギリシャ行きたいな〜とか思うけど、触ってみたい見てみたい、以外にないかもな
どっちかっていうとやっぱ日本国内のほうが、結構気になってんのかもな
そのあの宗教の何とかの総本山みたいなさ〜、行ったりするとさ〜、全然分からへんけどさ〜、すごいみたいなね
で、その意味合いをまた知っていくと「ああそういう時にこれが創建されたんか」とか「だからここにこの色ぬってあんのや」みたいな、そういう細かいやつね、そういうの見てると面白いねんけど

まあ〜生きてるうちに・・・見てみたい、触れておきたい、・う〜ん
もっと歳重ねたら、増えてくるやろな〜
かといってクジラ触ってみたいとか、イルカ触ってみたいとかは、おれそんな思わへんな
おれね、あの南紀白浜のねアドベンチャーワールドのあのエネルギーランドっていうのがあってね
そのエネルギーランドの、あの〜今で言うたらもうあの、恐竜がめっちゃ動くやつあるでしょ、あんなもんやないよ、もうあれのもう原型って言ってもいいくらいの、
そこからティラノザウルスぶわぁ〜っ出てきて、ちょっとこう動くねんけど、それはリアルに作られてんねんけど、照明とかもチカチカチカチカとかなって子どもころからしたら、、まあちょっと怖くてね
でその、おっきいもんが怖いみたいな、今にも動くかもしれへん、このおっきい作りもんみたいな、なんかね思ってしまう変な、変なスイッチ持っててね、うん
だからなかなかだめなんですよ、おっきい生きもんが

おれリアルにクジラとか無理やと思う
まずそのクジラを触るためのあのスキューバーの、あの〜これあるやんか、シュノーケル、うん
あれえづきますからね、基本的に、うん(スタッフ笑い)
あれでえづいてしまいますから、多分クジラを触る触れるとか、うん、まず無理でしょうね、うん
ちょっとまあ、まあ触れてみたいけどね

漫画でよくあるやん、あのでっかい生き物の前に行って「危ない」って言うねんけど、なんかその人を受け入れるみたいな
あれちょっとやってみたいけど、でっかいひれとかでパッシャーンやられてなんか「漫画みたいにはいかへんのか」と思いながら死ぬのやじゃない?
ライオン(笑)とかもさ、あのばーっと出てきて「危ない剛くん」てなんねんけど「大丈夫怖くないよ、ぼくは君の味方だよ」ってちょっとちっちゃいぐらいの声で言うんですよ
ほしたらライオンがなんか眠そ〜な顔してクーって言ってぼくに寄ってきて、ぼくの足をぺろっぺろってなめるみたいなストーリーの基、ライオンの前にぶわっー出て行くねんけど「剛くん、危ない」「大丈夫」ファッシャーいうて、ふふふふ、爪でガッサーいかれて最終的にはもう血だらけで、だから言ったのにと
で〜記者会見でね
「う〜ん、ほんとにあの本人の漫画の見すぎと言いますか」みたいな、ふふふふ
すごい切ないエンディングやったらちょっといややんか、う〜ん
ま、だからちょっとそこまであの、勝負出れませんけれどもね

とにもかくにもですね、まあ物事っていうものはね、時間をかければ完成はしていくけど、完成した後っていうのはまたこの壊れていくものでもあったりしてね、維持するのも非常に大変だったりしますけれども、人生っていうのもね、なんかこう一つ成し遂げると、そっから次どうしょうかって、もうやってうちに、なんかわからなくなったりとか、またさらに目標があればそこまで、創り上げていくことはできるんでしょうけれどもね
ま、ほんとにいろいろな、ひとそれぞれの、うん、人生というものがありますけれどもね
まあ今日はその住宅デーということでございますから、ご自身の住んでらっしゃるお宅に、ちょっと愛情という意味を込めて普段掃除せえへんとこ、ちょっと掃除してあげるとかね、そういうのもいいんじゃないかなという風に思いますが

え〜この番組は、アーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムです
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていったり、音楽やFashionのことなど、ざっくりはなす穏やかなラジオ番組でございます
愛すべき関西のみなさんと一緒に作って生きたいと考えておりますので、どうぞみなさんよろしくお願い申し上げます

さ、それでは、じゃあさっきあの、日本人のね建築家の方の誕生日とかでもいいのになぁみたいな話しちょっとしましたけれども、すごく無理やりですけれども、「NIPPON」ね、こちらを聴いていただいて今日は始めてみたいと思います
それではどうぞ

♪ NIPPON/剛紫 ♪

さて、番組に届いておりますメールご紹介しますが、まずはひろさんね
毎週ありがとうございます
「剛くん、スタッフの皆さん、お疲れ様です
さてこんなアンケート調査の結果を紹介していました
『飲み会で一番会話が盛り上がるのは○○県出身者』ということで
1位、これはやはりと言うか大阪と
大阪のおばちゃん・お笑い・こなもんなどの食文化などがネタ、とにかく豊富なネタが満載である」と
で、2位が沖縄です
「自然や暖かい気候、そして沖縄の人独特の人当たりの良さなどが興味津々のようだ」と
そして3位が北海道
「海産物や今では定番のスープカレーなど、食べ物の話しで盛り上がる」と
で、4位がね、これ東京入ってるんです
「都会ならではのネタ、有名人に街で会えるかなど、ちょっとミーハー話しになりそうですよね」と
そして5位が京都ですね
「修学旅行の話しや神仏、神社仏閣みたいな、あと舞妓さん観光ネタなどが豊富だ」と
そして10位に奈良がランクインということで、何故奈良が10位に入ってきているんだろう、ということで、まあおそらく今はね、「遷都1300年祭の話題とか、鹿さん大仏さんの話しなんだろうな」ということですが、「こうしてみると関西の話しで盛り上がることは間違いないだろう」と
「関西弁の人がいるだけで、ムードメーカーになり得るのかな」という

これはもう確実にね、テーブルに関西人ひとりおったら、まあまあ「へえそうなんや、北海道ええな〜」とか言いながら話しは盛り上げてってあげれますよね
これふたりおったらもう、これ東京の人入って来ませんもんね
やっぱ芸人さんとかもそうやし〜、まあそうじゃない関西の友だちとかもそうですけど、ごはん食べに行って、普段ふつうに話しする人が、ぼくが例えば、関西の人がひとり入ってると関西弁でぶわ〜って、普段ね、その人には言わへんような話しの仕方とか、うん、あとはあの食べに行った先の店員さんいじり始めたりとかね、いろいろあるから
で、そういうのやってると全然入って来られへんって言って
で〜テレビ見てるみたいで楽しいっていうことで、ただ笑ってるっていう、うん、よくありますね、うん
「また誘って下さい」って言われて
でも関西弁、関西弁って楽ですよね
全然覚えといて楽ですな、うん〜

さあ続きましてとけいさんがね
え〜「剛さん、こんにちは
薬師寺DVDの発売ありがとうございます
行けなかったライブなんでとても嬉しいです
質問しますが、と言っても番組を聞けない地域なので投げっぱなしの質問かもしれませんが」と
「先日アルフィーさんのライブに行きました
高見沢さんが何度もギターを替えていらっしゃいましたが、曲のイメージでギターの音を替えるのですか?
剛さんもたくさんギターをお持ちですが、それぞれの音を覚えていて、レコーディング等でこの曲にはこのギターあの曲にはあのギターと使い分けされていますか?
私は音の違いがよく判りません」
え〜〜〜〜〜、あ
「全国放送のテレビ番組で、剛さんの音楽番組を作って、ミュージシャンの方と対談共演をしているというそういう番組を見てみたいです」と
「忙しいようですが、お体に気をつけて下さい
もし風邪を引きかけた時は、寝る前にCCレモンをコップ1杯飲むのがお薦めです」
最後びっくりしますけどね(スタッフ笑い)
最後体を労わった情報ですが

実際ねこの音楽番組作ってミュージシャンの方と〜とかっていうのはぼくもやりたいんで、いろいろ言ってるんですけどね、うん
ま、決めるのは大人の都合でいろいろ決まっていくわけですけれども
あの〜まぼくなんかもね、最初のころは全然判りませんでした
いわゆるそのテレキャス(注1)とストラト(注2)の音の違いとかね


う〜ん、簡単に言うともうほんと全然判らへんで、なんかストラトのフロントの音、リアの音(注3)とかもあんま判らんかったけど、ま、やっていくうちにね、それはもう自ずと判ってきますけれども、だから曲をイメージした時に「ああこの曲はこのギターかな、このギターかな」っていうのは一応使い分けていますが、ぼくはもうギブソンはほぼ使ってないですね
う〜んフェンダーばっかりですね
フェンダーのストラトがメインであとはテレキャスがたまに、うん
「FUNKAFULL FUNKAFULL」とかテレキャスでカッティングしてたりするんですよ、う〜ん
結構なんか、どうしてもぼくは歌う人間なんで歌ってギター弾くとなると、ぼくの音のアレンジでいくとストラトが一番まあいい具合に混ざってエフェクター変えればちょっと出るみたいな
でもテレキャスやと出過ぎるんで歌ってる人が、また歌ってるギター弾いてるのがちょっとうるさいみたいなね、う〜ん、そういう風になっちゃいやすい時もあるんで、まあ結構考えてる、かなり考えて弾いてますけれどもね、う〜ん

注1[テレキャスター(Telecaster )は、フェンダーの創設者、レオ・フェンダーが開発したエレクトリックギター]
注2[ストラトキャスター(Stratocaster)は、フェンダー社の社長レオ・フェンダーや技師フレディ・タバレスによって開発され、1954年に発表・発売された。テレキャスターで培ったアイデアをさらに発展させたものであり、ギブソン社のレスポールモデル等と並び、エレクトリックギターの代表的な存在]
注3[ブリッジ(リア)側は高域が強調され、ネック(フロント)側は逆に高域の成分が少ない「甘い音」になる]

でもひとつ言えるのは、ほんとにあの〜これまたミュージシャン人生で発見したんですけど、いい音を聴くとギターフレーズがバンバン出るっていうのはね、これもうめちゃめちゃありますね
あとはいい音が鳴ってると歌がすごくしんどくない、実際鳴ってる音はすごくいい音やねんけど、スピーカーから返ってる音っていうのはものすごく、なんて言うのかな、まあ周波数の話しになんねんけどさ、ここ鳴ってて欲しくないのよなみたいなところがずっと鳴ってると、喉がすぐ疲れる、うん
でも余計なもん鳴ってないな〜っていう日とかは、うん、どんだけ歌っても声嗄れへん、おんなじキー出してても
そういう人間の動物的本能ていうのかな、う〜んいいものをこうやっぱり聴いていたりいいものの中にいると良くなっていくという
うん〜だから音は追求するのはものすごくやっぱ大事なことやなあと思いましたけれども

まあそれ以前にやっぱこう・・・(スタッフさんが咳き込んでます)
あれ、どうしました?エフェクターが(大丈夫です)
エフェクターがなんかちょっと今きましたね
まあエフェクターもね
あの〜ぼく前ね、あの〜友だちがね、飲んでた時にね、呼ばれたんで行ったんです
ほしたら、その友だちにやたら絡んでる女っていうのがいましてね
酔うてないんですけど、酔うてるふりなんですよ
でもその友だちはそんな相手してなくてね
でもちょっと満更でもなくてね
でもその酔うてるふりの女を挟みながら、その音楽論を話ししてるっていうね

そのテーブルに座らずに立って店の隅からあの、5〜6人でまた友だちと溜まりながら「あれ何やねんやろな」って見てたんですよずっと、うん、「確かにと」
で、「あの娘、誰なん?」「いや、わかんない」「誰なんですか、あの人?」「おれも知らないんだよな」「あれ誰?」「わかんないっす」みたいな
こっちで傍から見てる人、誰一人知らんねんなその人を
で、知ってんのは絡まれてる男だけなんですよ
「もうあれじゃない?あの人なんか人・・・じゃないのかもしれへんな」みたいな、みんなで
「え、と言いますと?」
「あれ多分エフェクター・・・じゃないですかね?」って言って
みんなお酒飲んでて、お店も暗くて、みんなとにかく適当で
「いやでもあの、ありましたよね、ライン6(注4)であんなエフェクターでてませんでしたっけ?」って言って

その間も女がめっちゃ絡んでるんですけど、その男の子は適当にあしらいながら、でも満更でもないみたいなんずっと音楽議論テーブルでやってんねんけど、おれらはもう外れたところでずっとそんなん言うて「や、あれローランド(注5)でほら出ましたやん、あの」
とにかくその女の人をエフェクターという体(てい)でぼくらはもうずーっと喋って、そのテーブルに入るとめんどくさそうだったんで
んで、最終的にその人はエフェクターからあのアダプターになったんです、んふふふふ
あれは多分、んふふふ、彼を動かすアダプターじゃないかってことで、最終的にはそのぼくの友だちがエフェクターになっちゃってて、でそのエフェクターを鳴らすためのアダプターがあの間にいる女の子じゃないかっていう話しになって
で、さんざんまあ当り散らして、で〜こっちももうすることなくなったんで、じゃもうそろそろ帰ろっかみたいな話になって
で〜その人が、あのギターをね弾いてる人なんですけど、まそのギターがね、店に置かれたままね、あの結果忘れていったっていう(スタッフ笑い)
はっはっはっ、あの〜散々、散々な日を過ごしたことがあるんですよ

まあそうやって、その〜部屋にはミュージシャンしかいなかったんで、とにかくそんな話ですよね
「あれっ今ちょっとフェイザー(注6)がかかってる?」みたいな、女の子が動いたりとかね「ね〜」とか言うたんびに
「あれ、今ちょっとリバービー(注7)ですね」とか言いながら
「や〜そうかな、お前ちょっと踏んでこいよ」(スタッフ笑い)
「いやちょっと大きくて踏みにくいですね、あのエフェクター」とか言ってて
「あ〜ちょっと踏むのはちょっとまずいか」とか言いながら、うん、いろんなことをやって飲んだりしたことがありましたけれども

うん、でもエフェクターもほんまにね、入れすぎるとあかんし、でもないのもちょっと味ないしと
ま、でも結局ENDLICHERIとかでライブやるときは、音数が多いんでね、ミュージシャンが多いから結局やっぱエフェクター踏んでいくことが多くなるけど、エフェクター踏まんでいい音出してっていう風にするんやったら、メインスピーカーのね、ボリュームちょっとだけ上げてもらうっていうことPAさんに先に言っといて、今日こんなんやからと言うといて、うん、上げていくとかちょっとしていかんとあかんかったりするんですけれどもね

注4[ライン6:主にギター、ベース、エフェクターを製造する会社]
注5[ローランド:電子楽器・音響機器メーカー]
注6[フェイザー:リアルタイムの音と、位相を変えた音の2つの波の干渉を利用して音色の連続的な変化を人工的に作り出すエフェクター]
注7[リバービー:演奏に、より深くエコー(リバーブ)をかける事]

じゃあね、さっきまああの、「FUNKAFULL FUNKAFULL」でね、テレキャスがどうこうとかいう話しもしましたんで、まあ「「FUNKAFULL FUNKAFULL」もそうですし、あとまあじゃあそうですね、テレキャスベース、うん、弾いてるんですけども、「Sunday Morning」ね、これもテレキャスベース、テレキャスつながりで2曲続けて聴いていただきましょう、どうぞ

♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫 ♪
♪ Sunday Morning/堂本剛 ♪

さ、FM大阪さんからお送りしております、堂本剛とFashion&Music Hall
続きましても皆さんからいただきましたメールをご紹介していきますが
え〜と、けいさんね
「剛さんこんにちは
昨日梅雨入りしたばっかりですか、今日の天気は晴れ、とっても綺麗な青空です
この晴れを有効に使おうと、たくさん回した洗濯物のポケットから皮製のお花のリング、お気に入りが出てきてショックです」と
「つらい、幸い壊れてなかったのでホッとしましたが、久々にやってもうたの大失敗でした
剛さんはポケットに大事なものを入れたまま洗濯しちゃったことありますか?
もしくは最近失敗した大失敗エピソードがあったら教えてください
忙しく頑張る剛さんに私からも全力で愛とパワーを投げておきますから、見つけたらちゃんと捕まえていて下さいね
ほっといたら通り過ぎちゃいますから
今日も変わらず大好きですよ」と言ってくださってます
ま、確かにほっといたら通り過ぎていきますんでね
一所懸命このぼくの少ない水かきで、捕らえていこうと思いますけれども

ぼくの友だちがこないだあの、iPod洗濯してましたね(スタッフ笑い)う〜ん
「てことは今、全部水の音なるんですか?」って言ったら
「もうほんといい加減にして下さい」って言われましたけれども、かなり残念がってましたね
「あん中にすごい曲入ってんだよな」って言ってました
「いっぱい入れたのにな」って言って、相当凹んではりましたね

ぼくあんまないのよな
やったんでティッシュぐらいかな
なんかちょっとこう口拭いたか、なんか知らんけどのティッシュみたいなんひとまる握りみたいなん
が入るときあるやん
あれ開けたら、うわ、付いてるけどみたいな、最初はなんんかもう虫発生したんか思うて一瞬びっくりすんねんけど、よう見たらティッシュやっていうね
あんまだからね、ぼくそれぐらいなんですよ
あと先生に「お母さん」って言ったことあるけど(スタッフ笑い)うん
そういう失敗はあるかなあ

なんかない?大失敗、めっちゃでっかいやつ教えて
(女性スタッフ 寝てて起きてパッと見たら知り合いだと思って「○○ちゃん」みたいな感じで話しかけたら全然違う人だった)
ふっふっふっふっ、どこで?(スタッフ どこでするの?)電車で?(女性スタッフ よく間違えます)
あ〜それはある、それ結構あの大失敗やと思うよ
確かにあの〜、似てる人いんのよね

「あれ、あの人、なんかドラマで一緒んなった音声さんちゃうかな」とかね、ふっふっ
そういう微妙なやつあんねん、微妙なやつあんねん
ま女優さんとかやったらさ「あれ、あの娘、確か共演したな」とかね、うん
こないだもカフェ行ったら芸能人の人いて、女優さんがいて、で、まあぱっと見わかったから、でもみんなでなんか食べてはったから、挨拶は最後出ていかはる時に挨拶してんけどさ
それはわかるやん、女優さんやからさ「あ、どうも〜」って言って「ああどうも〜」とかって

でもその音声さんとかさ(スタッフ笑い)で、且つ又車乗ってて、渋谷のスクランブル交差点とかのあたりの一群の中にいる
「あれ確かドラマで音声さんやったかな」みたいな、微妙なところに気付くときがあんのよね
それでもちょっと面白いねん
「う〜ん、や、違うな、特効の人やったかな?」とかどんどん旅していくのよね
「あの火薬、火薬使った時の・・・いやちょっと待てよ、高橋レーシングの人か」(スタッフ笑い)
んっふっふっふっふっふっ
最終的どんどんね、どんどんこう変わっていくのが面白いよね〜あの人の記憶って
結果誰か分からへんから、最終的に音声さんにもどるんですけどね、うん
じゃ音声さんでっていうことで、う〜んもどったりしますけど

さ、続きましてまりもさんね、いつもありがとうございます
「剛くんこんばんは
剛くんは、雑誌の撮影でいろんなポーズの写真を撮ると思いますが、ポーズは自分で考えていますか
BARFOUT!の表紙のポーズなんですが、なんか意味あるのかなとか何を表してるのかなとちょっと気になっています」と
ま、ポーズはね、勝手に考えてますよ、ぼくいつもね自分で
そうですね、意味は〜・・・ないことの方が多いですけど、う〜ん

で〜ま、ここでね、あのひーとさんという方からいただいてるんですけども
「寒、暑、肌寒と体調崩しまくっていますが、スタッフ、剛のみなさん」
あ「剛さん、スタッフのみなさん」ね、え〜剛のみなさんっていうね
え〜「いかがお過ごしですか」いうことでね
え〜剛のみなさんは、いい感じに過ごしてますけれども
「ほっと心やすまれてますか」という
「こないだのチーズ簡単レシピを聴いてすぐに作りました
途中のとろっとろ状態が美味しそうで我慢できず、残りをおかずにかけて食べてしまいましたが、めちゃめちゃ美味しかったです
そしてシャーマン、雑誌で読ませてもらいました
ENDLICHERI☆ENDLICHERI、そして剛紫で伝えてきたこと、より鮮明に表現していくのだなと思いました

楽しみにしつつひとつ気になってることがあります
私は残念ながらENDLICHERIライブに(笑)参加したことがなく、もし次にあれば絶対にチケットゲットしてやると、DVDを見ながら闘志をもやしています」と
「あの空間を体験したいと今でも願っています
ENDLICHERIそして剛紫は統合される形になるのですか?
超、気になっています」ということで
「そして薬師寺さんDVDでの剛さんの歌声楽しみに待っています」と、うん、いうことなんですが

今年ですね、また薬師寺さんでライブをね、あの〜やらさせていただくということになってるんですけど、7月の9日と10日なんですがね
奈良の薬師寺さんでやらさしていただくことになってるんですが
「ちょっともう一つ話しあんねんけど」って言われて
「8月って空いてる?」って言われて
「うん、まあ空いてなくはないけど、まあ空いてるといえば空いてますけど、なんですか?」って言ったら
「ちょっとやってくれへんかな」って言われて
「何を?」って言ったら
「ちょっとライブ」
「ライブ、うんいいよ、なん、どこ?いつ?」って言って話し聞いてたら
「ちょっと地方ちょっと回ったりとかも」
「わかりました、いいですよ〜」って言って
「別にぼくは全然かまへんよ」って言って
「じゃ、頼むわ」
みたいな話しをしていて

これね、8月の8日がね北海道の総合体育館「きたえーる」ですわ
で、8月の13日が「マリンメッセ福岡」で、8月の19日がガイシスポーツプラザ、名古屋のね、「ガイシホール」
で、8月の24、25が代々木体育館で、8月の28、29が大阪城ホールっていう、これがやってくれへんかって急に言われる箱、箱かって話しですよ、まず(スタッフ笑い)
おっきいとこ急に言うてくるとは思わへんからさ、「ええよ」って言ったからスケジュール出てきたらこんなんやねんやんか
ほいで、う〜んどうしよっかなって思って、でも時間ないしちゃんとやりたいよなっていって、あせっていろいろやるとさ、変になるからって言って
「よしじゃあ、ENDLIやろう」って言って、みんなでミュージシャンと一致団結して、まあ今一度ENDLICHERIのライブやろうということで、え〜「CHERIE」というねタイトルのライブやります

ま、これこれ「CHERI(シーエイチイーアールアイ)」のあとに「CHERI(ケリー)」のスペルのあとに「E」とプラスすることによって、読み方が「シェリー」になるんですけど、フランス語でね「最愛の人」って意味があったりするんですね
ぼくにとってファンの皆さんは最愛の人であると、うん、いう意味もありますし、あとはもうミュージシャンの皆さんスタッフのみなさんそうですけど、ぼくにとって最愛の人なんだっていう想いを込めて感謝の気持を込めて「CHERIE」っていうタイトルにしました
で、こちらまあ詳しくはね、tsuyoshi.in のほうでチェックしてもらえればなという風に思うわけでございます
絶対これあれですね、ENDLICHERIのライブ、あの来たことない、あの空間体感したいと思ってくれてんのやったらぜひね、ぜひ来てもらいたいですけれども

じゃあですね、ENDLICHERIのライブ、何回も行わしていただきましたが、その中でですね、え〜
みなさんに育てていただいた曲え〜「Blue Berry -NARA Fun9 Style-」こちら聴いていただくのと、あとENDLICHERIプロジェクト始めてぼくが一番歌いたかったテーマ、命というかねそのテーマが込められた「これだけの日を跨いで来たのだから」この曲を聴いていただきましょう、どうぞ

♪ Blue Berry -NARA Fun9 Style- /ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
♪ これだけの日を跨いで来たのだから/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

堂本剛とFashion&Music Hall、今夜もエンディングの時間になりましたけれどもね
え〜ま、とにかくですね、ライブ、薬師寺のDVDは出てるわ、ね、また今年薬師寺でライブやるわ、ほいでまたそのあとENDLICHERIのライブやるわで、てんやわんやですわ、こっちは
薬師寺の去年のライブのDVDも
「発売するかはちょっとわからへんけれど、撮っておきたいので、撮っておきます」のライブなんです
で、今年もやらせてもらえるんやと思って、ご縁あったんや嬉しいな、やった〜思ってて、打ち合わせ行ったら、ドン!て増えたのがENDLICHERのライブなんです
これも、ほんとにあのね〜どうしようかっていう、うん

昨日もだからミュージシャンとみんなと電話して
「どうしましょうかね」って言って
「でもあれだよね、最後大阪城ホールとかだよね」
「う〜ん、なんかでかいとこですね」って言って
「じゃちょっとこれ見え方やっぱ変えなきゃいけないよね、最初よりも」
「ああそうですね」とかそんな話しをひたすらして
「や〜でも剛くんが悪いんじゃないんだけど、いつもね、ほんと急だね剛くん」ふふっ
「すいませ〜ん、ほんと申し訳ないです」って言って
「今度また御飯ご馳走させてください」って言って
「いやいや、いいよいいよ」なんて言いながらそんなトークしながら、いつもみなさんにスケジュール、いきなり言うんでみんなフェス出てるんですよ
だからミュージシャン押さえれないんですよ、うん
での実際あのライブ、ENDLICHERIのライブやってフェスに向かうメンバーとかもいますから
う〜ん、もうみんなほんとに結構きりきりつめつめでやってくれてるんでね、これも実現したんで、みなさんほんとに来られる方、ほんとに楽しみにしていただきたいと思います
あのtsuyoshi.inの方でネットの方でね、ちょっと調べていただければなあという風に思います

さあ、この番組ですが、あなたからのメールなんでも構いませんので、どしどし送っていただきたいと思います
fmosaka.net fmosaka.net からリクエスト、そして番組名を選択しメールフォームから送っていただければなあという風に思います
どうぞよろしくお願い申し上げます

さあ、それでは今夜もこのへんでね、お別れしたいと思いますが、よかったら来週金曜日21時も聴いていただければなあという風に思います
さあそれでは、そうですね、う〜ん
何を聴いていただきながらお別れするのがいいのか、んんん〜というところで〜ございます〜けれども〜
じゃあ「White DRAGON」「White DRAGON」をちょっと聴いていただきながらお別れしたいと思います
みなさんちょっとまあいろいろな急なインフォメーション、様々ございますけれども、どうぞお許し下さい
それではよい週末を〜ほな

♪ White DRAGON/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

記入者:よっち 2010年06月25日(金) No.57 (ラジオ)

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