++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#001

どうもみなさん、こんばんは 堂本剛です

えー今日はですね
堂本 剛と「Fashion&Music Hall」
第1回目ということでございまして
2009年7月3日ですね
えー7+3は10 
10は完成を意味するんですね (スタッフ う〜ん)
数字で言うと (スタッフ う〜ん)
い〜い日にこれ (スタッフ うん)
始めてるんちゃうかなぁ〜?
僕も4月10日で産まれてますさかいに (スタッフ う〜ん)
こっれはえぇんちゃうか 言うことでございます

ま、今夜からスタートします
堂本 剛と「Fashion&Music Hall」
え!? 何!? 何!? 何なん!? 何なん!? と
まぁ言うてはる人も…
言うてはる人の方が多いと思いますけれども、うん (スタッフ うん)

ま、あのいわゆる 
まぁ私 堂本剛というまぁアーティスト そしてプロデューサーがですね
う〜ん ま、時代に合わせて
まぁプロジェクトを立ちあげたてみたり 立ち上げてみなかったり
ま、いろいろしていきます
まぁ、あの様々
何故あれがあったのか そして何故いまここなのか
まぁそういった話し まぁざっくばらんにしていきながら
「いまの堂本剛」を俯瞰で捕らえながら 自分自身もね 
捕らえながらみなさんにえーいろいろお話ししていきたいなと
思ったりしているわけでございます

まぁあの、Musicはもちろんですけれども
まぁ僕はやっぱりその
音楽と同じぐらい大事にしている
そのFashionというジャンルがあります (スタッフ うん)
ま、このFashionというのも
やっぱりデートの時こんな服えぇやんとか (スタッフ うん)
こんな大事な日には (スタッフ うん) 
こんな服着てったらえぇんちゃう?とか (スタッフ うんうん)
今日上司と会議ですねんと (スタッフ うんうん)
これだけは欠かさずいった方がえぇんちゃうとか
まぁなんかあると思うんです

有名な話しで これ聞いた話しなんで
ほんまかちょっと知りませんけど
織田信長 
えらいサイケデリックな着物を
お召しになっていたという情報があります
で、ハットを被っていたと
いわゆるその、ベロア?という生地の (スタッフ う〜ん)
なんか帽子 ハットを被っていたという話しも聞いたことがあります
そして、いわゆる奥さん (スタッフ うん)
奥さんを自分の所にもらいますと
まぁお付き合いさせて…
結婚させてくださいというようなお話しをするさいに
いやいやいや〜あんな 
あんなサイケデリックな着物きた男にやれるわけあらへんやないかっ!
みたいな話しになったところ
その日だけえっらいシックにいったっていう (スタッフ う〜ん)
おぉ〜なんやねん ちゃんとしたとこあんねやんかぁ〜 (スタッフ うん)
っていう 不意打ち 不意打ちファッション作戦です、うん
まぁそういうような話しを小耳に (スタッフ うん)
挟んだんですよ (スタッフ うん)
だからそういうこともやっぱり大事じゃないですか (スタッフ うん)
Fashionというものは (スタッフ うん)
ふぅ〜ん 

だからねぇ やっぱりなかなかこう
どんな服着たらいいのかわからへんとか
よく質問されるんですよね
剛くんってどんな風に服着てるんですか とか
でも全部ルーツはねぇ 
ま、はっきりいってもうFUNKなんですよね (スタッフ うん〜)
全部FUNKなんです
ヘアースタイルもそう 
ま、アクセサリーもそうです
うん、なんでもかんでもやっぱFUNK
FUNKを感じるもの 宇宙を感じるものっていう うん
そこがやっぱり僕のね Fashionのルーツだと思うんですね うん
そしてそこがおのずとMusicと繋がっていくということに
なっていくわけでございますが

えーまぁFashion小僧たちもですね (スタッフ うん)
Fashionガールたちもですね
えーこのラジオバンバン聴いて
えーFashionの勉強もしてほしいし
Fashionから音楽にはいっていって (スタッフ うん)
音楽の勉強もどんどんしていってください
もうね、不思議と自分がいま身にまとっているFashionが
あっ!この60年代モータウンからきてたんやとか (スタッフ うん)
ま、そういう発見は非常に楽しいです うん
あっ!この人たちこんなFashionでジャケットとってるやんみたいな
めっちゃかっこえぇやんみたいな うん
もうそういうものに影響されて
あーこのブランドは成り立っているんだとかね うん
ま、よくありますよ ほんとに えぇ

ですのでね まぁそういうところも楽しみながら
まぁ 今日はちょっと懐疑(?)的なものも含めてね
えーメールも あのいただいてるものもありますんで
ま、ちょっと読んでみたり 
読んでみーひんかったりしながら
いきたいという風におもっとるわけでございます

さぁそれではですね、どうぞよろしくお願い申し上げます
この番組 堂本 剛と「Fashion&Music Hall」は
アーティスト兼プロデューサーである
堂本剛のセルフプロデュースによるレイディオプログラムでございます
私がですね ま、奈良出身でございますから
まぁ奈良のトークも含めて そしてこの大阪
大阪のトークも含めてですね
えー まぁとにかく
ざっくばらんにやっていきましょうということでございます
ま、基本的には、あのゆるいラジオでございますけれどもね (スタッフ 笑)
までもラジオがね 
そのすごくシステマティックなラジオが多い中 (スタッフ うん)
うん こんなにゆるいラジオはないというぐらい
まぁとにかくこうFunkなラジオで
えーFunkなFashionでFunkなMusicでですね
えーこのFMOSAKAさんから堂本剛が えーお送りするラジオでございます

さぁそれではね どうしよっかなぁ〜
この1曲目をねぇ (スタッフ うん)
どうしよっかなぁ〜ていうことなんですけど
でもね その今の堂本剛で考えていくとね
やっぱりね やっぱねこの曲をまず作った理由としてね (スタッフ うん) 
あの〜日本のMusicシーンにないと思ったんです
このMindとか (スタッフ うん)
この情緒感みたいなもの
これにしましょか!! やっぱこれやな!! (スタッフ うん)
これが奈良FUNKという
抜けきれないところにはいっていった曲ですしね

まぁこの曲はね 母親がね
毎年一緒に桜を見ていてね
でもそのやっぱ歳を重ねていくとね 
その「あんたとね あと何回桜見れんのかなぁー」
なんてことぼそっと言わはるんです
う〜んて すごいもうほんとに胸貫くような言葉でした
(スタッフ う〜ん)
そんなこと考えてんねやと 
で、その言葉を僕にこぼしたあとに
僕をつうーっと通っていって 桜の木をずぅーと眺めてはったんです
その背中を見ていてね
まぁ涙が こぼれそうになったり 必死で止めてね
で、桜の花びらが風にさらわれてふわ〜って
あっ もしかしたら
今お母さんは子供に帰ってるのかもしれないと思ったんですよ
その姿を見て (スタッフ うん)
何故ならば その花びら散る桜の木を見て
自分のお父さんお母さん
いわゆる僕でいうおじいちゃんおばあちゃん
と重ねてるのかなぁって なんか思ったんです
でそのなんともいえない涙が 
花びらになって散ってるんだろうなぁって
なんかほんとにその 光の中に包まれているそのシーンを見てね
う〜ん 眩しいような悲しいようなね
すごく不思議な空気におそわれたんですね (スタッフ うん)
で、この気持ちを書こうと
やっぱ歳を重ねるとね 叫ぶ声とか
やっぱそういうなんかこう言葉にならへん想い
なんかいろいろやっぱりこう湧き上がってくる
こみ上げてくるものなんですけれども
理由がなくてね うん
なかなかこう答えがみつけられない (スタッフ うん)
うん でもそういう歳重ねるがゆえの
美しさでもあるなというふうに僕はとらえて
えーこの曲を書いたりしました
まぁこの曲を 
じゃあ 堂本 剛と「Fashion&Music Hall」のですね
第1曲目として えーみなさんにお送りしたいと思います

それでは えー
ENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクトよりですね
えー堂本剛で「ソメイヨシノ」聴いてください どうぞ

 ♪ソメイヨシノ

さて、えー堂本剛がお送りしております
堂本剛と「Fashion&Music Hall」
えー今日第1回目 7月3日ということでございましてね
えー 7+3で10 10は完成を意味するという
まぁそういうふうに言われております
まぁそんな えー足して10な日にですね
えー第1回目始めれるというの
非常にいいことだと思いますが

まぁあのこの番組 
まぁファッション的なこと
まぁ音楽的なこと
まぁ数々話ししていこうかなというふうに思っております
より いまの堂本剛というものを
えー 俯瞰で 自分自身もとらえながら
えー みなさんと楽しんでいくという
まぁそういったラジオになると思います
まぁその ただね 
僕がえー客観視 俯瞰で見て楽しむということではなくて
まぁその行為がみなさんの一日一日に対して
何か えー背中を押せたり 勇気を与えることができたり
確かな希望になったりと
まぁとにもかくにも 必ず うん
一日一回聴いたら 一週間に一回聴いたら
答えが見つかるという…ようなラジオにおのずと (スタッフ うん)
僕のこの力量で (スタッフ 力量でっ!?)
なっていってしまうなというところでございますね
ま、ところでございますねというか
まぁところでござんすですね
うん ござんすますですね う〜ん
これなっていってしまいますから

さ、それでですね
まぁあの みなさんいろいろ 
えー何なん!?何なん!?何なん!?いうて
これ言うてはる一件がいっこあると思いますけどもね

えー
私、堂本剛 7月10日そして11日 
この二日間ですけれども
奈良の薬師寺さんで 
えーライブをさせていただくわけです
えー薬師寺さんのこの大講堂というところ
特設舞台がありましてですね

みなさん 気合入れてください
あの、雨天決行です
いつ濡れても大丈夫なようにしとってくださいね
あの何故ならば、
僕が歌をうたうと雨が降るということが
多々ありましたので
ちょっと気つけていただきたいと思います

まぁちょっとその 人数が限られておりますんでね
ちょっとチケット取れへんかったやんかいさぁ〜!!
という人もまぁ多いと思います いまラジオ聴いてて
ちょっともっとやって〜やぁ〜!!みたいな

まぁねぇ、私もねぇ〜この奈良でね
やっぱ奈良の空の下で歌えると言うのは
もう非常に嬉しい喜ばしいことですね
まぁこういうことがもっともっとね
あの、増えていけばいいなぁという風に思っております
ですのでね、みなさんあのその〜
私の喜ばしい瞬間をともにしていただける方、ね
チケットを購入された方 当選された方はね
え〜焦らずに え〜ゆっくりといらっしゃってください

あのひとつゆっときますけれども
奈良は走ったりするような場所ではありませんし
あの、騒ぐような場所ではないんです、基本的には
奈良はあのほんとにゆるやかな場所です
僕がこれだけ今のんびりしゃべってるのも
奈良だからこその得たこのスピード感ですので
大きな声で騒いだりね 
どたばたどたばたしたりするのだけは
あの、ご近所様にもご迷惑になりますので
えー避けていただきたいなぁという風に思いますね

ま、とにもかくにもあの 道徳心と愛をもって
えー来ていただければ 
えー嬉しいなという風に思いますね
 
まぁあのとにもかくにもそうですね
ちょっと今面白いこと考えているんですが
許可を頂けるかとかまぁいろいろありましてね
もうやっぱお寺さんの前でね 
仏様の前で自分の歌を歌う 音出すっていうのは
経験ないですからねぇ 
まぁ非常にどきどきもしていますし
わくわくもしていますし 
というまぁところでございますけれども

さぁということでね
まぁほんとにその僕がね
まずENDLICHERIというプロジェクトを立ち上げた理由
これはテレビをつけてニュースを見たときに
人の命というものが非常に様々な形で
それぞれの答えと繋がっていっているという
まぁほんとに その命というものね
生きるということを考える まぁ事件が多く 
あの世の中で見受けられたのが一番の理由なんです

えーその ENDLICHERIというまぁ名前は
僕が大好きな古代魚の名前ですけれども
ギリシャ語で たくさん背中に羽のついている魚だという
あるいはたくさん鎧まとった魚だ うろこがある魚だ
というふうな まぁ直訳的なものは残っていたんですけれども
それ以外はやっぱり マニアの人に聞いてもわからなかったんです

でその まぁ僕がそのFashionだったりMusic あるいはArt
まぁそういう自分という アーティスト堂本剛 プロデューサー堂本剛の
表現力 表現する方法
メッセージを伝える 生きるということ 命 愛
そういうものを伝えるためには
やっぱり たくさんの羽が必要だと
この今自分が持っている羽だけでは
イメージだったり うん 誤解であったり
そういうものでなかなか伝わらないだろうと

そしてこの ふと目に入った家の水槽
中にはENDLICHERIが泳いでいて
「これかも!!」 うん 単なる直感です
で、ENDLICHERIっていうプロジェクトを始めました

でもそのプロジェクトを始めたときに
堂本剛プロデュース ENDLICHERI☆ENDLICHERI
っていうプロジェクトだったんです
でも人はENDLICHERIと僕を言い始め
そしてオーディエンスはケリーとニックネームをつれてくれた
でこれを僕は非常に喜ばしく感じました

でもそれを皮肉にとる人も中にはいました
自分自身が堂本剛というものを嫌がっているんじゃないのか
というような解釈をされた

そうではないと 現象だから
すごい すばらしいこと うん
ニックネームがつくねんから 
堂本剛やのにケリーっていう (スタッフ うん) うん
何故そのニックネームがそういう感情に導くんだろう
すごく不思議だったりしましたけど

堂本剛ていう たった一人の人間が
愛と生きるを考えた 命を考えた そんなときに 
プロジェクトの名前が必要だったんです (スタッフ うん)
だってアイドルとかなんやてイメージですごい片付けられてしまうから
大切な想いや言葉が
絶対オーディエンスの人に届かへんと思ったから必要やったんです

でも堂本剛はどこ行った? 堂本剛はどこ行った?
ENDLICHERI☆ENDLICHERI ケリー 堂本剛はどこ行った?
もうすごい言われ…
で、堂本剛プロデュースですよと 何回ゆっても
わからへんという人がいるんですね

はいはいわかりましたぁ〜っいうて
じゃあ 244ENDLI-xでいいんじゃないんですかねぇ〜
っていうて 遊んだんですねぇ
ほしたらこれ 改名いうてくれはって
すごい取り上げてくれはりましたけど(笑)
まぁそうすることによって
改名したんちゃうねんけどなぁ〜
みたいな感じになりましたけどね
まぁでも 244ENDLI-xとしてまぁちょっと遊んだという

でもね 何故FUNK Musicを選んだかというと
やっぱり 愛とか生きる テーマ的なものを
ロックとかJ-POPにするとやっぱ重いんですよね
だからやっぱ FUNK Musicだったんです

で、何故いろんなこの状況にいま僕たちは置かれているんだろう
やっぱり人は臆病だからだな
FUNK=臆病って意味もありますからね (スタッフ うん)
ちょうどいいなって思って

で、音楽シーンの中でFUNK Musicやってるアイドルい〜ひんでしょと思って
(スタッフ うん)
まぁ俺やってまえと思って
それでFUNKI Musicに入ったんですね うん

で、FUNKにはやっぱり確かな希望ていうものが僕は感じるので
確かな希望をやっぱり世の中に届けるべきだということで
ENDLICHERIというプロジェクト立ち上げて
FUNK Muiscの虜にどんどんなってという
そして今なんですけど
まぁいろんな想いがありましたね ほんとうにね うん

まぁでもライブっていうものがこんなにファンと
オーディエンスとの その距離をこんなにも縮め熱くするんだということ
それはすごい学びました ライブを通してね

で、やっぱりねぇ そうですねぇ
あの ENDLICHERIっていうプロジェクトで
僕が一番言いたかったことが集約されている歌っていうのがありまして
それが♪これだけの日を跨いで来たのだから という曲があるんです
この曲はもう僕一番言いたかったことです
ENDLICHERIというプロジェクトを通して一番言いたかったこと
ライブでも必ず最後にもってきたりとかして
で、オーディエンスがみんな泣いている
みんななんか泣きたいねんなぁって
強がっててんなぁっていうね うん
もうどんどん泣いたらえぇやん
俺の前やねんから全然恥ずかしないよと
俺は君らが泣いたとしても 責めることなんて一切せぇへん
だってテーマは生きるやねんから 命やねんから
生きてるから 命があるから 涙流せるんですよ うん
ちょっと変な感情かもしれへんけど すごく喜ばしかったです
これだけみんなが心を 感情をむき出しにして泣いているという
もう音がひとつひとつ泣いていくっていうのはね
すごくあのライブしてました 生きてる ライブでしたね うん

まぁこの♪これだけの日を跨いで来たのだから っていう曲をですね
まぁ聴いていただき
そしてそのあとにですね
もっともライブでオーディエンスが育てたと言ってもいいです
♪Blue Berry -NARA Fun9 Style-
こちらをですね 聴いていただきたい

最初Blue Berryって曲出してるんですけどね
ライブでファンとこのオーディエンスと作ったBlue Berryっていう感覚
もうとにかくこれはもっかい録らなあかんなということなったんです
で、でっかいスタジオ借りて みんなで衣装まで着てね
(スタッフ ふふんっ笑)
で 照明消して
ENDLICHERI☆ENDLICHERIってインストかけて
ライブとおんなじように頭はじめて
で、せ〜の!で録音したんです
まぁ〜もうええんちゃう?いまので!! っていうてみんなで うん
なんも流さんと そのまんま あの CDにやいたという
この思い出の曲もありますんでね

え〜このENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクトから
♪これだけの日を跨いで来たのだから
そしてえ〜
♪Blue Berry -NARA Fun9 Style-
堂本剛で聴いてください どうぞ

 ♪これだけの日を跨いで来たのだから
 
 ♪Blue Berry -NARA Fun9 Style-
さっ、FM OSAKAからお送りしております
堂本剛と「Fashion&Music Hall」でございますけれどもね
少しまじめなお話しもさせていただきましたけれども
まぁいろいろですね メールも頂いとりまして
ま、ちょっとFashionの話しにも えーいきたいと思いますが

しろしかバンビさん
「剛くんこんばんは
 いつも楽しいラジオありがとうございます
 剛くんは結構リュックを使っていると聞きましたけど
 どれぐらいもってますか?
特に何色が多いとかありますか?」

ということなんですけど
まぁリュックは〜7ぐらいかな?
その、何泊用 何泊用 (スタッフ うん)
みたいな感じで 
だから結構でっかいやつと まぁ中ぐらいと 
あとはあの 要はウエストポーチと呼ばれるものを
左肩から斜めがけにして
チャックが前に出てくるような状態、で、いつも歩いてます うん
これがね 財布取り出す 携帯取り出す まぁ〜楽です (スタッフ うん)
かなり機能性があります うん
これはあの それこそフットワーク軽くあの 街中歩きたいという人には
もうほんともってこいですね
だから例えば 財布もそうやけど 定期とかね
電車の定期とかね うん
クレジットカードとかね 
そういうもん全部かばんの中はいってるでしょ
でそれを まぁ例えば肩掛けかばんとかリュックとかにしていくと
大変やん いちいち下ろして開けて出して またしもて 
でまたしょって帰るっていう
でもこれやったら ずっと左肩から斜めにかけた状態で
チャック開いて 必要なもんだけ出して使って
すぐまたなおして 閉じるっていう
ほしたらもう全然スムーズ 効率もいいという うん
両手が塞がらないという うん 状況がまぁ生まれるんですね
だからこのスタイルはもう随分前からやってまして
まぁほんとに街中小移動的な時はもうこの
いまも横に置いてありますけど
ウエストポーチ かなり左肩斜めがけスタイル
これかなりあのお勧めですね

だから僕あの いまスニーカーも白いスニーカーはいてますけど
靴はね基本的に僕白なんですよ
白はもうほんといっちばん何でもあうから
バランスとれるし
で、足元はあの おしゃれ 
あの おしゃれは足元から言いますけど
まぁ足元はもうほんまシンプルに もう白で決めていくっていう
でその白に対して違和感のあるコーディネートにもっていくか
もう無難なコーディネートもっていくかって
非常にいまそこは
自分のその日の気分しだいで楽しんでるていう感じですけどもね

今日はあの コーディロイのベージュのパンツはいて
で、白いベルトかまし
ピンクの靴下をはき
そして黒のTシャツという状態です
でこれに え〜いま脱いでますが
白いシャツをはおり 七部袖の
で、金色の蝶ネクタイ
で、真っ黒のキャップ
紫フレームのメガネ
で、本日いらっしゃいました

で、これはやっぱり あのそこにね
またさらにベストとか カーディガンとか羽織っていくと
ちょっとこうどんどんソウルに寄っていくっていうかね
あの DJに寄っていく感じていうか
その ちょっとディスコとか あの世代の感覚ですよね うん
ましっかくのラジカセ持って ちょっと音鳴らしてみたいな感覚
まそのときの文化的なもの? 
ファッションの文化をうまく取り入れていまを生きるっていう 
2009年生きてるっていうスタイルでやってるんですけど

ま、髪の毛もあの 二段階のツーブロックにしてますし
これはもう確実にもうFunk Musicあたりの 
まぁそのヒップホップとかね そういうところから来てますけれども

まぁこのリュックはね やっぱり大事ですよ
その何故これぐらいフットワーク軽い あのスニーカーやったり 
あのウエストポーチを左から斜めがけするかというと
音楽やるんにね
たまにミュージシャンの友達が
「何やってんのいま〜」って電話してくるんですよ
「えっ?いま?いま中目黒でちょっと買い物してるわぁ〜」とか
「いまからスタジオはいるねんけどけぇ〜へん?二時間くらい」つって
「おぉ えぇよ〜」
もうかなりフットワーク軽くいけるんですよ
で、行って ちょっとあのリッチな気分のときは
「そっか ドラムたたくかもしれへんから Tシャツ一枚買って帰ろ」みたいな
で、お気に入りのお店いってTシャツ一枚買って
ほしたら好きな音楽これから二時間できて
スニーカーもこれキック踏めるし
ベースやってもエフェクトなんでもいける
ピアノ弾いてっていわれてもペダル全然踏めるから スニーカーやから
フットワーク軽いから
もう二時間でも三時間でもスタジオはいったるがないう感じでいって
で、終わって 汗かいたら
そのもともと着てきてたTシャツでちょっと汗をふきつつ (スタッフ うん)
で、スタジオにはだいたいあのティッシュが壁からでてるみたいなの
なんかあのかかってたりしますから
そのティッシュで大量に拭いてですね
監視カメラの(笑) あの 覗かれるもと うん
あのレジから見えますからね
で、「いや〜楽しかった」いうて、買ってきたTシャツを着て
お〜!めっちゃおしゃれ〜!! と思いながら
「どうする?これから ちょっと一杯飲んでいく?」とか言われても
「おぉいいよぉ〜」って言うて 全然軽く
そのままフットワーク軽くご飯やさんに突入して
ご飯ちょっと食べて 
「じゃまたねぇ〜」って言うて タクシー乗って帰るとか
あるいは 歩いて帰こともできるんですよ こんだけ身軽やから

というね あの 何に…
自分がどんな環境におかれても楽しめるという うん
ま そういう状況作りだしているということですね
ま リュックとかこのウエストポーチはかなりお勧めです
僕のウエストポーチは基本的にはあの
アウトドア系のやつをチョイスしますね
自分がアウトドアしないんで
な、なんかウエストポーチぐらいは…みたいな感じにね やったりします
までも なんかそういうちょっとレトロなデザインのものがもしあれば
そういうものでも全然合いますしね う〜ん
まぁまぁみなさんそこは楽しんでいただきたいところでございました

さぁそしてね まぁファッションとはもう全然関係ない
でもまぁ笑いもファッション的なところもあるかなという
ま僕は彼のファッションをたまにけなしたりしてしまうところがあって
(スタッフ 笑)
これはもうとにかく もうなんてゆったらえぇのかもう
もう彼はほんとにあの FUNKとまではいかないですけれども
ちょっとその傾向があるなという うん ま感じで

え〜ラジオネームがですね 
「政令指定都市のはるかさん」 長いですね名前
「先日、なんばグランド花月へいったところに
 カマナ〜イの類似品をはっけんしました」ということです
「はやいところ特許でもとっておかないと類似品が出てしまいますよ」
ということでございまして

あの ま、いうたらまぁ 
バッファロー吾郎の ま 木村さんなんですけれどもね
…が、え〜すべりたい人に「ヨクスベ〜ル」
すべるのが嫌な人のためにというのが「オモシロクナ〜ル」
というのこの二つ出してはるんです
まぁあの すべらへん そしてえ〜まぁおもしろくなるという うん
まぁいわばもうおもしろくなる というところの
まぁやったはるいうことでね
効能がね 『話すたびにバカ受け 爆笑 満点大笑い』っていう
で『オチでかまない』って これ大事ですよね
オチでかんだらもう終わりやからね
音楽でいうとその
ダッダッダッダダ〜ン ドコドンッ!! とかそのもう
要はね えぇとこ? 締めとか? 
なん…ドッカ〜ンいくとこですよね うん
あのもういうたらもう サビ前でちょっと…ん…もたったりとかね
うん 一番大事なところでかむという
『MCの急な無茶ブリでもアドリブがでる』
これ大事やでぇ〜! (スタッフ 笑)
大事やでこれ 音楽でも急にベースパターン変わってきたら
「あ、おぉそっちいくんけ?」みたいなって 変えなあかんかったりして
で『すべったことでもウケル』という
これね でもあれいいと思うよ
すべり笑いね すべり笑い

これはあの… 
まぁほんとFUNK Musicはそれが通用すんのよね (スタッフ 笑)
なんかエフェクター ガンッ!!ってふんで
ジュゥィ〜ンッ!!って弾こうと思ったら
エフェクターふみそこねて
なんかクリーンの音がキュィンキュンキュンキュンってでたりしても
おぉぉぉぉぉぉぉ〜!! (拍手) みたいなるという
まあいわゆるやっぱりそのFUNK Musicに通ずるもの
やっぱりちょっとありますよね
お笑いというものの世界はね 

でね、用法容量っていうのがこれ『一回につき二錠』ということでね
なるほど 
『大人が二錠で子供が一錠』ということでございます 
ふふんっ(笑) ここいいね 
『なるべくかまずに服用したください』と (スタッフ 笑)
これいいですよ 

いやでもこういうもんをね 例えば出したいと…
絶対怒られるもんな 何いうてんのん と
いや俺いっかいほんま考えたことあんねんで!!
『ウタウマクナ〜ル』っていう (スタッフ 笑)
いや、ほんま考えたことあんねんて!!!
『ウタイタクナ〜ル』みたいなやつ
…を 特典につけんねん うん (ブッオ〜ンというエンジン音)
…………めっちゃバイク走ったでっ!! (スタッフ 笑)
いやでもほんまな そういうのんとか こう考えるやんやっぱり
大阪寄りな発想で 
もう何いうてけつかんねん!! みたいな感じなるからね これ
残念ながら (スタッフ 含み笑い)
うん 悲しいからな うん

ま、いうことでございましてね 
まぁバッファロー吾郎の(剛くんため息)お二人にも
これ残念ながら 
ゲストに来てもらわなあかんことになってるでしょうね (スタッフ うん)
あの ノーギャラでね (スタッフ うん)
リアルに リアルにノーギャラで来てもわらなあかん
「ちょっとちょっとちょっと剛くん剛く〜ん!!」いうて
「ノーギャラって君〜!! その先はなんも面白いこと考えてないけども」
みたいな感じ (スタッフ 爆笑)
あの(笑) なんやねん!!っていう感じのね うん
ほんでまあ バッファローさんのファッションチェック!!みたいなしてね
やってったらえぇんですわこれ うん
ね、芸人さんせっかくですからね 
もしいい具合のときあったらね (スタッフ でっかい声でうん)
うん セッションさしてもらってもいいかもしれませんな

さぁっちゅうことでございましてね
まぁ今FUNK FUNK みたいな話しずっとしてますけれども
じゃあ その私がまぁまぁまぁまぁ大変やったないうてた
改名と騒がれた 244ENDLI-xの…

だから たぶん僕一回あれかもね 
プリンスと一緒で名前なくなるかもよ (スタッフ 爆笑)
うん 一瞬なくなるかもよ あの二日ぐらい
(スタッフ マークだけで…)
うん 二日ぐらいなんかもう 『T』っていう 
ふふふふっ(笑) (スタッフ 笑)
文字か もう俺の手型みたいなんもう
うん そんぐらいたぶんなくなって 『堂本剛』みたいな
うん なるかもしれませんけど

ま、こんなに騒いでくれはるかいうことでね
まぁありがたい話しでもあったわけですけれども

じゃあこの 244ENDLI-xからですねぇ
まぁこれはもう僕はENDLICHERIというプロジェクトの一環で
まぁアーティストネームをちょっと変えただけだったんですけれどもね うん

まぁちょっとそうですね
僕好きな やっぱ ♪ Let's Get FUNKASY!!! すごい好きなんですよね
この曲は我ながらちょっとやっぱおもろかったすね 作ってて うん
あとはじゃあ ♪Love is the key 
この二曲を え〜かましてみたいと思います
それではえ〜どうぞ!!

♪ Let's Get FUNKASY!!!

♪Love is the key 

堂本剛と「Fashion&Music Hall」
第1回目の今夜はですね 
無事にエンディングの時間を迎えているわけでございますけれども
まぁこの番組でですね 今日始まったばっかりですんで
え〜様々な意見 メール含めて
送っていただければなぁというふうに思いますけれども

まぁあのとにかくあれですね イメージってあるけど 
まぁこれはもうどうしてもね 
その自分が作っていくもんじゃないねんな イメージって うん
もう他者が作ってくださるもので
自分というまぁ商品 ブランドが うん
まぁ雑誌であったり まぁラジオもそうかもしれ…
でもラジオはまぁ直接話しできるからまだいいと思うけど
まぁ雑誌とかまぁTVとか まぁいろんな部分ね
あぁ〜こんな感じなんやろなぁ っていう想像
…まぁ みたいなもの 仮定ですよね もうまぁみんな
どんどんどんどんあの 具体化していっちゃうていうかね
自分の脳の中で
やっぱ人間は才能があるからね 
そういうふうにどんどんイメージを
どんどん具体化できてしまう才能ももってたりするんでね うん

までも なかなかこう ほんとに近くで 
えー僕のことを見てくれている人っていうのは
いろんな変化 うん いろんな今 ていうものを
瞬時に捉えてくださいますけどね
ところどころかいつまんで見るとなると
そら、わからないでしょうね いろんなことって 
うん 一人歩きするでしょうね

けどやっぱりね 今の時代その 
曖昧な夢とかを歌ったり 曖昧な夢を話しするっていうのは
非常にやっぱりもったいない
こういう場をいただいてるから
それやったらやっぱり 
確かな希望を歌ったり
確かな希望となるようなエピソードや言葉
あるいはなんも関係なく もうただただ笑えるような話とか
まぁそんなんいっぱいしていきたいなぁっていうふうに
ただただ切に思いますね

まぁでもほんまにねその いま日本はね
いろんな方向に向かっていってます
けして悪い方向ではないとも思うし
いい方向だと言い切ることもできないけれども
でも僕らはまだまだ 間に合う という感じもあったりして

やっぱ 奈良という僕の生まれた土地が
まぁ一番最初に文化や交流を始めた場所であり
一番最初のその 都の場所で
まぁ来年1300年祭ていうものが 
え〜あるとかないとか うん いろんなお話しになっておりまして うん

までも 1300年てね はるか昔に思うけど
結構最近ですよ (スタッフ うん)
ほんま 1300年て 
この1300年の間に 僕らあの 飛行機とかも作っちゃっててね
スペースシャトル作っちゃててね 宇宙までいっちゃてて
新幹線とか作ったりさぁ 
まぁ すごいもん作ってますよね
インターネットも作っちゃってますからね
うん 1300年の間に これだけのもんができたということは
これから先どこまでいくの? という
これ 人間のすばらしさ恐ろしさというものを
なんかこう感じなきゃいけないタイミングではあると思います うん

まぁそんな時ちょっとね 
え〜人間のその いわゆる人類のDNA 文化が始まったその奈良というもの
まぁそれを奈良を感じることによって
なんかこう やっぱ原点とかね 
今の自分だったり これから進むべき方向かなとか
ちょっと思ってたりしますけれどもね うん
 
ま、僕はほんとに 
曲を作ったり音楽をやるときもそうですけど
ま、Fashionなんかもそうですけどね
なんかやっぱこう奈良というものを 
あのどうしても感じながら 服を着たり 
まぁ音楽を作ったりすることが多いんですけれどもね えぇ

ま、その奈良のエピソード も 今後もいろいろ話ししていこうと思いますし
こんなコーナーやったらえぇんちゃうん?
みたいな うん こともまぁもちろん あの いただいてもけっこうです
まちょっとFashionのね 情報もどんどんどんどん
あのみなさんに投げていきたいなと すごい思ってますんで
まぁ僕のFashionテクみたいなものも 
みなさんに え〜お届けできたらなぁというふうに思っておるわけでございます

え〜メッセージのみの場合ですね
 fmosaka.net
から リクエスト そして番組名を選択し
メールフォームから送っていただきたいと思います

さぁ、え〜わたくし堂本剛はですね
7月の10日・11日に
故郷奈良の薬師寺さんで ライブを行わせていただきます と
まぁ詳しいことはですね 
tsuyoshi.in
これにアクセスしていただければ
え〜情報が えぇ ちょろちょろわかるようになっていると思います
ぜひともそこのぞいていただければなぁというふうに思いますが

まぁ奈良にたいする想いというか
やっぱりその 今の自分というものを考えたとき
今の自分を作ったのは 
やっぱり原点の奈良というところに生まれたからであるわけで
この30歳になったいまとか 30歳になる手前から
とにかくその 自分というものをね考えていきたかったというか
その イメージというもの
求めていただくものに対して答えていき 作品を作っていく自分ではなくて
自分というものを見つめたかった
本当の自分 自分が知っている自分
それでやっぱりなんかこう Fashion Music Art
いろんなものをやっていきたいっていう
その堂本剛の いまの堂本剛の揺るがない気持ちというか
まぁそういうものが今ほんとすごく切々とあるわけで
まぁこういったラジオが始まってきたというわけでございます

まぁえ〜そんなですね 奈良に対する想いはまぁ様々熱くあるわけで
え〜語りだすときりがありませんのでね
え〜今日はこのあたりでお別れしたいと思いますけれども
よかったら来週 
金曜21時も聴いていただきたいなというふうに思ってるわけでございます
 
さぁそれではですね 
え〜この 堂本剛と「Fashion&Music Hall」のですね 最後の曲は
堂本剛の そのまぁ『剛紫』というアーティストネームで
『美我空』というプロジェクトをね
え〜ちょうど30歳を機にちょろっとやらしてもらって
まぁまた僕がそれこそ自問自答したいなと思ったときは
このプロジェクト始まります (スタッフ 含み笑い)
はい えぇ
もうなんかその 世間とかどうとかじゃなくて
もう 僕はどうなんだ みたいなこと考えたいとき

まぁでもこのプロジェクトを通してね
もう ベース・ドラム・ピアノ・ギター
すべてにおいて まぁやっていく
まぁフルアレンジしていく 機材もいじっていく
機械もいじっていく コンピューターいじっていく まぁエディトしていく
いろんなことやりました
まぁ 楽しかったですね うん
まぁ スキルアップには非常にいいです
 (♪空〜美しい我の空が流れ始めました)
その 自分がいきたいところに自分が恥をかいてでもいいからいくという
まぁプロジェクトですから
いわゆるその 外に向けてそれに答えていくようなことでもなくて
ただただ自分自身にたいして帰ってくるものをやってくというだけの
まぁそのプロジェクトでしたからね
 
まぁそのプロジェクトの 
まぁ4月10日にそのまぁリリース シングル・アルバムリリースして
まぁそのプロジェクトが始まっていくという流れだったんですが

まぁその30歳の誕生日を記念してですね
え〜出さしていただいたシングルがございます
え〜こちらを最後聴いていただこうかなおもっとります
え〜♪空〜美しい我の空 
こちらを聴いていただきながら
みなさんに奈良を感じていただきながらお別れしたいと思います
それではみなさん また来週 金曜21時
さっきも言いましたけれども お会いしたいと思いますんで
ぜひぜひ聴いていただきたいと思います
それでは良い週末を 
お相手は堂本剛でしたぁ〜さよならっ!!

♪空〜美しい我の空



2009/07/03 by ひな [2]

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