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2013/6/7 東京まちかど☆天文台(TokyoFM) 17:30〜17:55 byらいあんさん |
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6月7日金曜日。時刻は午後5時30分。 Vixenプレゼンツ「東京まちかど☆天文台」 星空研究員の篠原ともえです。 この時間は空ガールこと私篠原が星や宇宙にまつわるお話をたっぷりとお届けしていきます。 さあ今日は先週に引き続きゲストに堂本剛さんが登場するスペシャルバージョンなんですねぇ。 先週はね、実は剛くんは空が大好きで、星も星座もね、ご存知だったりして、意外な空ボーイっぷりをね、尋ねちゃいましたが今日は音楽と星の関係について篠原がグイグイお話を伺っていきたいと思います。 お知らせのあと堂本剛君の登場です。 お楽しみに。 (CM) 篠原ともえがお送りしています、Vixenプレゼンツ「東京まちかど☆天文台」 ここで本日のゲストを紹介いたしましょう。先週に引き続きいらしていただきました。篠原のすっかり空友ですね、大親友の堂本剛さんです。 剛「どうも、始めまして、の方もいると思いますけれども堂本剛です。よろしくお願いします。」 し「よろしくお願いします。」 剛「空友なのかは・・ちょっとわからないですけれども」 し「もう空大親友って呼ばせていただきます。」 剛「空大親友ね。」 し「でも私すごく覚えてるのが『LOVE LOVEあいしてる』で私達が10代の頃、ハワイに行ったじゃないですか。」 剛「うん、行った、行った。うん。」 し「ハワイに行った時にKinKiさんと飛行機が一緒で、私が下の席で、向かっている時にKinKiさんが2階のお席、星がすごくよく見えるからおいでよって言ってくれて、スタッフ皆で行ってKinKiと空見たの。」 剛「星空見たの?」 し「星空見たんですよ。」 剛「へー。」 し「それすごく覚えてる。」 剛「本当。」 し「で、流れ星流れるかなって、皆でこう窓を取り合いしたっていう、可愛かったよ〜。」 剛「あ〜。そんなことあったかあ。」 し「そうですよ。」 剛「流れ星は僕すごい見るけど。もう一人の人は全然見ない。」 し「何ででしょうね。」 剛「全然見れてないよ。」 し「光一君見れないんですか?」 剛「あの、ハワイ島に以前CM撮影に行った時にすごいきれいだったのよ、星空が。」 し「へー。」 剛「そしたら1分に一回ぐらい流れ星が流れるから『めっちゃキレイやなあ』って言うねんけど、『え?どこ?オレ見えへん。』ってずっと。」 し「同じ空を見ているの?」 剛「うん、全然見れへんって。」 し「どうしてでしょうね。」 剛「それで部屋帰って、ベランダでバルコニーで『あ、流れ星見えた。』って言ったら 『え?そうなん?』ってなって、『ここで見てたら見えるんちゃう?ここでも』って、ずっと見ててんけど。 なかなか流れなくなっちゃってね。それで『ちょっとオレトイレ行ってくるわ』ってトイレ行った瞬間にふわ〜って流れて、あいつ星との縁がないみたい。」 し「本当ですか?だって光一って名前が何か光りそうじゃないですか。」 剛「だから僕的には見てほしかったの。光るってね、その文字入っているからね、光一君の。」 し「ぜひ見て欲しいですね。」 剛「見て欲しいですけどね。」 (「♪優しさを胸に抱いて」がかかっています。) し「そして先月ニューアルバム『カバ』をリリースされましたね。カバーアルバム、篠原、これで、聴いて『わ〜』って胸がいっぱいになったのが、さまざまなアーティストの方のカバーアルバムだけでなくてご自分の歌もセルフカバーされてますよね。」 剛「そう、はい。」 し「『優しさを胸に抱いて』とか『街』ですとか。」 剛「ええ、『街』っていう曲をリリースしてから10年っていう年でもあるし、やっぱり自分が生きてる証とか意味とかって、自分から何か悩み抜いていて出てくるものがやっぱり必要と言うか、歌いたかったのもあって、そっから『じゃあ、音楽やらへんか?』って言われたの、ジャニーさんに。 音楽やったら本当の自分を歌える気がすると思ったの。 音楽やっている何分間かだけ、その前後のMCはカットされようが何しようが、音楽歌っている間は誰も邪魔せーへんから自分が書いてしまえば本当の自分をその瞬間何分間でも生きれるって思って。それで、だから恋の歌を書くわけでもなく、その『愛を見失ってしまう時代だ』とか『痛みだけは見失いたくない』という歌詞を書いたの。 それで結果、その後事務所に偉い人に『ちょっと事務所来ぃ』って呼ばれて『何でこんな歌詞書くねん』ってめっちゃ怒られて。」 し「ええ〜」 剛「何か自分から出てきたものがこの言葉やったからしゃーないと。」 し「ん、ステキですよ。」 剛「っていう話をして、でも当時はすっごいこてんぱんに言われて、でも嘘書きたくなくて、ファンの人に嘘書きたくなかったから、でももうリリースしちゃったのね。『しゃーないです、すみません。』って言って。その後家族にもそんな話をして『あんたから出てきた曲なんやねんから。絶対年取っても大切な曲になると思うで』という話を家族のもしてくれたんですけれども、そういうような家族にもそういう報告をしたりして、家族もそうやって励ましてくれたりしてそんな思い出も全部いろいろある曲なんです。僕にとって。」 し「街」 剛「その怒られたことも思い出やし、でも今となってはこの曲作ってほんとよかったなとか、こういう気持ちになれる曲が人生の中で自分で作れた、提供曲じゃなくて自分が自分に対して提供した曲っていう部分では、あの〜、作って良かったな〜ってこの34歳になっても今だに思う曲なんで。 こないだもお母さんが『僕がお母さんに夢をちっちゃい夢からおっきい夢まで何か叶えてあげるから何がいい?』って言ったら、『じゃあちっちゃい夢でいいからって言って、カラオケ一緒に行きたい』って言われたんですよ。で、家族でカラオケ一緒に行って、それを記録に残しておきたいっていう話になったから、ビデオカメラ持っていって、それで皆で好きな曲いっぱい歌ったんですよ。 で『街、歌ってほしい』って言うから『いいよ』って言って街歌ってあげて、そしたらまさかの家族が号泣してるっていう変な映像撮りましたけれども、『何泣いてんねん。』みたいな。 『いや、この歌いい歌やなあ。やっぱりなあ。』お母さんからするとその僕が『自分で曲作ることになったわ、お母さん』ってお母さんに言って、その後に『お母さん、オレめっちゃ怒られたわ』っていうところまでのエピソードがあって。」 し「ストーリーをご存知だから」 剛「そうそう。『そういうこと思い出すなあ』とか、お姉ちゃんはお姉ちゃんでお姉ちゃんは二番が好きなんですって。『二番聴くとどうしても泣いてまうねんなあ』ってお姉ちゃんはいつも言うんですよ。うん、だから何かカラオケ行った時に『街、歌って』って言われて歌って、お姉ちゃんとお母さん泣いてたっていうのがまたこの曲を歌う度に出てくるなあとか。」 し「ふーん。」 剛「うん、だからこの曲はホントいろんな思い出くれる曲に今やなってるので、ちょっと面白いなあっていうか、うん。」 し「何か愛されて成長してまた形となるべき曲だったのかなあって今思いますね。」 剛「うん。そうですね。一番最初に世の中に対して出した曲って言うのは、何かわからないですけれど力を持っているんだなあと思いますよね。だからこういう曲ができたきっかけをくれたジャニーさんにはホント感謝だなあと思ってこの曲もレコーディングしてましたけどもね。」 (『はじまりはいつも雨』が流れています) し「と言うことで、楽しかったね〜。」 剛「いや〜、ほんとにね。今日っていうこの1日の中で、今日いろいろ仕事してるんですけれども、1日の中で何か一番声出してる人ですね。今日ね。」 し「私がですか?」 剛「うん、プライベートでも何て言うかな、世の中にね、流れてるシノのイメージは皆誤解している部分も多いと思うけど、声の大きさはあまり変わらへんよね。」 し「(笑)そうですか?嬉しくなっちゃう。」 剛「やっぱりちょっと篠原のことを世間の人はちょっと『飛んでる』とか結構大半がそうだと思うんですよ。」 し「そんなことないですよ。」 剛「でも篠原と付き合い長い中でいろいろ話をしてるとあのちゃんと何て言うかな、ちゃんと人間的なとこ持ってるでしょ。」 し「人間ですから」 剛「で〜。何かその女の子っていう部分も持ってるし、」 し「そうなんですよ」 剛「何て言うかな、もったいないなって思うことがすごくあんのよ。」 し「(笑)ちょっと恥ずかしい」 剛「そこが、そこが世の中に伝わることによって、あの〜何が言いたいかっていうと、篠原ともえっていう人間がテレビとかラジオとか雑誌とかに気ぃ使って、ほんとの自分伝えきれてないフシがこの人にはあるなって思いながらずっといつも見てるの。」 し「そうなんですか?」 剛「だから『LOVELOVEあいしてる』やってる時からこの子は本当はこうなんだから何かもうちょっとここが世の中に伝わればいいのにっていつも思って見てたんですよね。」 し「でもこの『東京まちかど☆天文台』は結構いつものともえちゃん、ナチュラルともえちゃん。」 剛「してんのかなあ。今日ちょいちょい作んなあと思って。」 し「いや、そんなことないですよ。」 剛「ちょいちょい作りよるなあと思ってんですけど。」 し「ちょっと思い出したのが、私KinKiさんにその当時の十代の時の自分をあまり見せたくなくて。」 剛「全然見せんかったね。」 し「そう、ハワイで、こう、海で」 剛「オレは見ちゃったけどね。ホンマのお前を。」 し「食事が終わった後にあまりにハワイの星が綺麗で一人で海に浸かりながら」 剛「うん。」 し「星を眺めてたら剛君に見られてて。」 剛「あれ、この子このまま死んでいくんちゃうんかなってすごい心配になったよ。」 し「いや、それは海の中で一人カノーブスっていう幻の地平線すれすれの星を探して、何か仕事終わった後のリセットのように。」 剛「なるほどね。」 し「星に話しかけてたら」 剛「あれ、もしかしてあの影?でもあんな感じじゃ無いもんな〜とか。」 し「帽子被って変装して星見てたのに。よりによって剛君に。」 剛「あれ、ちょっと待って。たぶん篠原やろなと思って。あの子も何かやっぱ芸能界っていう何かいろんな物に揉まれながらギリギリの所にいるのかなあ。大丈夫かなあと思って。」 し「そんなことないです。そんなことないです。星が単に好きだったんです。」 剛「それで、『篠原』って声かけて、そしたらすごい恥ずかしそうにしてて」 し「全力で逃げましたもん。『あ!』っと思って、だって結構周りの人がいるところを離れて一人で星見に行ったの。」 剛「離れてたよ。オレもあんまり団体が好きじゃないから、ちょっとそっと離れようと思って、なんとなく空見に行こうかなと思って、行ったのよ。そしたら何か死にかけスレスレの〜」 し「そんなことないです。でも私も剛さんおっしゃったように星と目が合ってる時はすごくフラットな気持ちで。」 剛「うん。」 し「なんか、ありのままでいられるので、すごく。」 剛「あれ、だから超リアルのシノだね。」 し「ちょっと見ないで、あれホントに忘れてください。」 剛「あの人もやっぱりこんな感じなんかなって。」 し「いやいや、ホントに明るく星きれいだなって見てます。」 剛「あ、そうですか。いや、でもね、篠原さんも30越えて一人の大人として今いろいろ活動してるでしょ。」 し「はい。」 剛「で、篠原が星が好きって言うことがちゃんとこう世の中に伝わって、こういう番組があることとか、すごくいいことだなと思って。結果、年上の人なんですけど。」 し「そう、ちょっと生まれが早いんですよね。」 剛「そう、なんですけど、何かその〜、十代の頃一緒にいるんで、ちょっと何て言うかな、ちょっと言い方難しいんですけど、お兄ちゃんって言い方変で、父親みたいな時あるんですよ。『あ〜、あの子もようやく何かこう自分の言いたいことが言えて、それがまた仕事と繋がってるってことはいいことやなあ』と思って、見てるんですよっていう。だからこの『東京まちかど☆天文台』も何かいろいろもっともっと続いていったりしながらね。 し「わかった!一緒にレギュラーしよっか。」 剛「いや、それは無い。それは。」 し「何ですか、じゃあ、また、是非ゲスト来てください。」 剛「あ、ぜひぜひ呼んでください。」 し「スペシャル版とかね。いろいろやってますので。」 剛「何かイベントごととか、企画ものとか、そういうのがある時は遠慮なくホントに全然声かけてください。」 し「来てくださいね。」 剛「ボクも星好きですから。」 し「うれしい。私も星大好きです。」 剛「ぜひぜひそこは呼んでください。ホントにありがとうございます。」 し「空ボーイ堂本剛君と空ガール篠原ともえがお送りしました、東京まちかど☆天文台、最後に剛君からカバーアルバム『カバ』の中から曲紹介お願いします。」 剛「はい、それでは本当に何ですかね。自分の中で非常に思い入れ深い曲、空ガール空ボーイさんが空が思い入れ深いのと同じくですね、自分もこの楽曲が非常に思い入れ深いですので、このカバーアルバム『カバ』よりですね『街』という曲を聴いていただきながらお別れしようかなと思います。」 し「本日のゲストは堂本剛さんでした。ありがとうございました。」 剛「はい、ありがとうございました。またぜひ呼んでください。」 し「ぜひぜひ」 ♪街 |
2013/5/31 東京まちかど☆天文台(TokyoFM) 17:30〜17:55 byらいあんさん |
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5月31日金曜日。時刻は午後5時30分。Vixen提供「東京まちかど☆天文台」 星空研究員の篠原ともえです 。 この時間は「空ガール」こと私篠原が星や宇宙にまつわるお話をたっぷりとお届けしていきます。 さあ今日はなんと、ゲストに堂本剛さんが登場します。豪華ですね。 篠原もデビューしてすぐからずっと仲良くさせていただいているんですけれども。 普段ね、こんなゲストに来ていただくことないのに今日はね、星の話とか素敵な話たくさんうかがっちゃいたいと思います。 楽しみですね。 お知らせのあと堂本剛君の登場です。 (CM) 篠原ともえがお送りしていますVixenプレゼンツ「東京まちかど☆天文台」 ここで本日の素敵なゲストをご紹介しましょう、堂本剛さんです。 剛「どうも、きましたね〜」 し「よろしくお願いします〜」 剛「お願いしますね」 し「もう嬉しくって」 剛「あ、そう。こないだね、ちょっと番組で会ったんでね」 し「そうなんです」 剛「どうですか?その後のあの二の腕の調子は」 し「ちょっとこれご説明しますけど、ご無沙汰ぶりにね、番組に呼んで頂いたんですよ」 剛「ね。」 し「でなんかで最近ともえちゃん素敵になったね、なんて言われてご機嫌になっていたらなんかおしゃれしてワンピース着たら篠原の二の腕がポヨポヨしているっていうことを西川君に発見され、まあ光一君やら剛君やらに〜」 剛「僕はとりあえずのっかっただけですけどね」 し「いや〜。でももう恥ずかしい、篠原結構乙女ですからね」 剛「あの2人はね、女の子の細部まで見ているタイプですから」 し「でも最終的に剛くんに言われたのは、『篠原今日何でその服着てきたの?』って。『そうですね』って。『おっしゃる通りですね』って」 剛「全開でしたからでね、ノースリーブで」 し「いや、そう、だから、二人に会うと思ってちょっとすてきなドレスを」 剛「したんですね、そしたらまさかの」 し「まさかの」 剛「突っ込まれてね」 し「二の腕ポヨポヨ事件でってあの日はすっかり・・・」 剛「そうですよ」 し「なんか、篠原くる日はハムの日にしようとか言われて〜」 剛「あの日からそんなにね、日いたってないので、久しぶりでもないですけど」 し「本当に嬉しそうなお顔が拝見できて嬉しいんですけれども」 剛「いやいや、ちょっと連日疲労が重なっていましてね」 し「何でどうしてですか?」 剛「今、音作ったりもしますんで」 し「あー、そうなんですよね。でもほんと、今日は元気をプレゼントしたくて。」 剛「ええ」 し「あ、でも、ちょっと私と会っちゃうと、もう元気元気になっちゃうみたいな、ありますでしょ」 剛「どうなんでしょうね。」 し「ありますよね〜。ホントにあるんですよ。」 剛「いやいや(笑)」 し「お互い元気になっちゃうみたいな」 剛「無いわけはないけど、全く無いわけはないけど、それちょっと元気ってことじゃなくて、引っ張られてる感というか、うん。」 し「篠原が?」 剛「うん、何ていうか、目の前によう喋る人がいると、ちょっとこう喋る回数が増えるっていうかね」 し「あれ〜」 剛「うん」 し「本当にお付き合い長くて」 剛「17、8とかぐらいやから」 し「そうですよ。『LOVE LOVEあいしてる』という番組でお会いして」 剛「34ですからね」 し「なんか私としては幼馴染みみたいな感覚がありますね」 剛「うん、まあ僕なんかもうほんと毎日毎日とにかく仕事めっちゃしていた時期ですから、そんな時に『誰この人?』っていう感じで篠原ともえという人に出会って」 し「ねえ仲良くなっちゃってね〜」 剛「まあね、仲良く・・・なっちゃったんですかね?うん、結果論」 し「堂本剛さんと言えばキラキラ輝いているねイメージがおありなので」 剛「誰かですか?」 し「(笑)剛君が。これね、聞いてね、星の番組なんですよ」 剛「あ〜なるほど、なるほどね」 し「篠原、星がすごく星が詳しいんで」 剛「星ね、好きって言ってたもんね。よくね。」 し「せっかくですから普段はきっと話すことのない星のエピソードとかを」 剛「あ〜はいはいはい」 し「お尋ねしたいなと思って。」 剛「そうね、そうですね。」 し「でも剛君は星とか、天体のイメージあるんですよ、篠原。宇宙好きだもんね。」 剛「そうですね。宇宙に行く勇気は無いですけど」 し「でも、見たりとか」 剛「そう。あの〜、僕は奈良っていう土地に生まれてるんで、夏には夏の大三角形が普通に見えるしね。白鳥座とかあーいうの見えるし、天の川も見えるし。天の川も本当にリアルに見えるんで。本当に小さい頃は彦星さんと織姫さん今日おうてんやろうなと思って家の前の星見ながら考えたりとか。今では奈良の南部にある天川という場所があって、そこの天川は本当に星が超きれいで、UFOもよく出るとかね、そんな話も聞いたりするんで、まあまあそういうなんか星空っていうものは宇宙っていうものはなんていうかな身近なところにあるかなあとかね。」 し「何か話してませんよね、剛君は宇宙とか星とか」 剛「そうだね、ライブで1人で喋ってるような時とか、ラジオで1人で喋ってる時とかはたまに言うけどそんなにすごくは喋ってないかな」 し「でも私話聞いていて夏の大三角形をご存知なのにびっくりしました。」 剛「でも教科書っていうか学校で習って実際に星を見てあ〜あれが白鳥座かみたいに見れるから。」 し「そう、ちゃんと十字架になっているんですよ」 剛「そういうので結構、だから歴史でもそうやけど教科書開いて平城宮跡どうでああだこうだっていうところにチャリンコで行けるから、結構何かそういう時空間、時間ではなくて時空間みたなものを幼少期から過ごしていたから、まぁ想像の世界とか音楽とかやる上でも非常に現実的に作業を進める自分もいるけど、まぁちょっと想像力というものが養われた部分もあって。非常に良い具合に両方活用できてるかなとか」 し「え、実際に剛君は今も星見たりとか月見たりとかするの?」 剛「僕はよくします。」 し「へー。どういう時に?」 剛「奈良にいたときにそういう時間すごく多かったから、東京でなんていうかな自分を見失いそうになった時とか心の整理っていうか何かしたい時になんととなく星見たりとか。太陽も好きやけど太陽よりか月が好きで」 し「確かにメインの天体より剛君て衛星とか好きそう。」 剛「周りの系はいいよね。」 し「なんか土星とか見ても『土星だ、輪っかだ』って皆言いそうだけど、ちょっとあの衛星何?みたいなそういう。」 剛「歌詞に火星って入れてみたりとか。」 し「あ、Familyでしょう、ファミリー、ファミリー」 剛「うん、したことあるしね。」 し「好きですよ。とっても。あれは光一君が作曲をなさって、剛君が作詞をされて。火星にいつ僕らは行くんだろうね、住むんだろうねって言葉素敵だなって。」 剛「何か火星に行く日がくるんだろうから、でもその時に地球に残る人もいるんだろうなってことまで書きたかったけど、1人で歌うときはたぶん書いてるけど。 (「♪Family 〜ひとつになること」が流れています) 2人で歌うからそこまで奥まって書く必要もないかなと、書いてないけど、でも本当に言いたかったのは地球に残るべき力というか、もう住み辛くなったからこっち行こうぜっていう感覚とかがあんまり好きじゃないから、でもそういう何でしょうね、天体のメイン所ももちろん好きやけど、ちょっとそれた所に注目してみたかったり、してしまうかな、そこに何があるんだろうなっとか思ったりして、うん。」 ♪Family 〜ひとつになること し「堂本剛さんをお招きしてお話を伺ってますが。」 剛「はい」 し「剛君と言えば、今月初のカバーアルバムとなる「カバ」をリリースされましたね」 (「♪人生を語らず」が流れます) 剛「しましたね。リリースしました。」 し「篠原聴かせていただきました。」 剛「あ、ありがとう」 し「素敵でした。とっても」 剛「そうですか?」 し「いわゆるカバーと言うよりも“自伝的カバー”というか」 剛「ん、まぁ、正直乗り気じゃなかったんで」 し「え〜」 剛「ずっと断っていたんですけど、でも自分自身が初めて買ったCDとか、自分自身が影響を受けたアーティストとか、自分が本当に感謝しながら歌えるもの、歌える作品になるのであればということで心からありがとうございますと思いながら歌える楽曲だけを選んで。だから拓郎さんなんかもそうですけど」 し「あ、拓郎さんの『人生を語らず』ですね。でも拓郎さんの曲を歌ってくれるっていう優しさも素敵だなと思います。」 剛「うん、やっぱりすごく感謝してる方ですから。拓郎さんと出逢ってギターを弾くようになって、何かいろいろな楽器に興味を持つきっかけもいただいた方ですから」 し「でもやってくださった拓郎さんですとか、槙原さんや尾崎さんの「I LOVE YOU」とかDREAMS COME TRUEさんの「LOVE LOVE LOVE」とかきっとミュージシャンの方は剛君がこうやって自分の中で変換なさって歌を変えてお届けしてくれるのきっときっと嬉しいと思いますよ。」 剛「うん、でもその変換するフィルターにやっぱ自分自身のホントに好きとか「I LOVE YOU」とかにはおねえちゃんとかの思い出があったりして」 し「え〜」 剛「カラオケでおねえちゃんが“これを歌って欲しい”っていうことで練習した曲なんです。」 し「へ〜」 剛「だからこの曲があったからおねえちゃんとの思い出が今もあるとか、何かそういうことで感謝ができるしってそういう理由があってこの歌を選んでっていう、さらにその理由がないとリリースする気が無かったから、だから次ねそういう曲が探せればいいけど。」 し「カバ2は?カバ2」 剛「ん〜。何年後かでしょうね」 し「わぁ〜期待しちゃいますね」 剛「やるとしたらね」 し「ちなみに私も大好きな曲、藤井フミヤさんの『Another Orion』こちらをカバーされた理由はなんですか?」 剛「あの、一番最初に僕が邦楽でアコギでコピーしたのは『TRUE LOVE』らしいんですよ」 し「へ〜うん。」 剛「これはラブラブのスタッフが言ってて」 し「はい」 剛「ずっとよく階段で『TRUE LOVE』を弾いてたらしいんです」 し「ギター持ってましたもんね、いつも」 剛「それで番組で共演させていただいて『TRUE LOVE』をアコギ弾きながら歌うってことを叶えてくださったんで、で、『TRUE LOVE』と思っていたんですけれど『Another Orion』の思い出も1つあって」 し「はい」 剛「あの〜、友達とカラオケ行った時に『Another Orion』を歌って90何点か忘れたんですけれども90点台出したんですよ」 し「お〜」 剛「すごいなと盛り上がって、そして自分の曲入れたら80何点やったっていう思い出があって。」 し「(笑)フミヤさんの曲の方がポイント高かったんだ」 剛「ほうがよくなっちゃったなぁっていう思い出があるっていう話をしたら、そのエピソードすごくおもろいから、すごいちっちゃいエピソードですけど、それいいですねみたいになって。僕も星空が好きというのもありましたし、この曲聴くと奈良の星空を思い出すっていうのもちょっと僕的にはなんとなくあったんで。これはもう『何で?』って言われてもわからないですけれども。歌詞を読んだりしながら曲を聴いたりするとちっちゃい頃に奈良の星を見てたようなタイムスリップ感ちょっとあって し「うん」 剛「そういうのもあったので星空とか奈良とか思ったら『Another Orion』がいいなということで『Another Orion』をチョイスさせて頂いたんですよね」 し「ああ、きっとこの歌もホントに喜んでるなあって思います。」 剛「いやねえ、本当にどうぞって言ってくださって、うん、そういうふうに言ってくださったことも感謝してもしきれないことがこのカバーアルバム全ての曲にあるなと」 し「つまってますか?」 剛「つまってますね。」 し「さて、堂本剛さんとお話してきましたが、剛さん、今日はここまでなんですよ。」 剛「はい、はい。」 し「ですからまた来週もお越しいただきたいですけれども」 剛「そうですね来週もちょっとまあ色々な」 し「来てくれるかな」 剛「いいとも」 し「ヤッターいただきましたー」 剛「これ訴えられないですか?」 し「うん、大丈夫なんです。じゃあ『東京まちかど』って言ったら、『天文台』って言って」 剛「そっちの方が良いじゃないですか。でないと後で裁判になったら面倒くさいですからね」 し「そうですか?」 剛「うん」 し「じゃあ来てほしいんだけども、東京まちかど」 剛「天文台!」 し「わーい、堂本さん、また来週も来てくださいね。」 剛「堂本さんて」 し「さあそれでは先ほどもお話いただいたニューアルバム『カバ』の中から1曲お届けしたいのですが」 剛「はい、わかりました。今ね、いろいろお話しさせていただいてエピソードも少しお話しさせていただきましたので、このカバアルバムより堂本剛で『Another Orion』を聴いていただこうかな、と思います。」 し「本日のゲスト堂本剛さんでした」 剛「はいありがとうございました」 し「ありがとうございました」 ♪Another Orion |
2013/5/13 坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送) 22:00〜23:50 byBS☆JUNさん |
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幸:来週はスペシャルウィークじゃないんですが、なんとですね、この方がゲストにこの方来てくれます。 ♪朝日がのぼるから起きるんじゃなくてぇ〜〜 幸:堂本剛君がですね〜はい。来週5月20日の放送に拓郎さんの「人生を語らず」をカバーしてくれた KinKiの堂本剛君が来てくれます。 拓:うあい 幸:はい。 拓:どうして、また。 幸:まぁアルバムが出たということで多分、プロモーションあんまり動かない・・ご本人・と思うんですけど この番組に来てくれるというんですね。 拓:この番組好きなんじゃないの 幸:拓郎さんのこと好きなんじゃないの。 拓:この間出たときさ何か結構楽しそうだった。 幸:楽しそう・・ 拓:うん、楽しかったんじゃない。 幸:デスヨね・・・ 拓:うん。だから今回はもっとやらせようよ 幸:何やらせますか? 拓:まず、ラジオドラマはやりたいなゼッタイに 幸:まわしの少年 拓:まわしの少年 幸:♪まわしの少年時代は〜〜〜(あっあっ笑) 拓:そっまわしの少年になるとアイツも相撲取りになるのかな、なこたぁ無い。 幸:アイツ・・・そーですよね盛山の弟弟子になるんですよね 拓:弟弟子ができるわけだ。 幸:弟弟子とデキちゃうんですか。 拓:イヤイヤ、ゲイの世界 幸:なんだどういうストリー 拓:ワカンナイナ 幸:それかカミさんを取り合う、 拓:カミサン取り合う・・カミさんいないもん大竹しのぶ・・ 幸:あーそうだそうですよね・・ 拓:どういうドラマってか 拓:おとうと弟子が出来るってことだな、とりあえず。 幸:ですよね。 拓:まさか女役じゃないだろう?ツヨシが。 幸:それはできないと思うゼッタイ。 拓:な! 幸:可哀想ですよ 拓:ツヨシがサカリ山の妹 幸:ひぃ〜〜〜〜(ヒキツリ笑) 拓:イモウト 幸:「おにいちゃん帰ってきて〜」ケッケッ(け笑) 楽:お相撲さんにならないで・・とか言って訴えぅたえてる 拓:お相撲さんにならないで帰っきてあるいはサカリ山がイモウトに相撲取りを勧める。 お前こんなに太ってるんだからお相撲さんだよ。 幸:それとサビキラーをやって貰いますか? 拓:サビキラーをやってもらおう 幸:あんときやってないですよね 拓:やったやった、やった。 幸:やりましたかね、それと妹オーデション特別審査員として書類選考に参加してもらう当日も 来て貰いたいですよね。 拓:当日ねツヨシね、そうですね。 幸:水着審査も出て欲しいですね。。。 拓:あれもいいなぁ幸拓歌合戦もいいなぁツヨシ。 幸:いいですね、あっアイツ最近の歌強いですよね 拓:強いんだろうね。番組やっているし若手もイッパイ出てて 幸:強いです 拓:強いんだろな 幸:あとは驚き桃の木の堂本剛編を半生を振返る 拓:そんなもんなくてもいいでしょう 幸:あとはカバーアルバムのカバについても色々お話を伺おうかと、 それはそんなにお伺いしないでもいいですよね。 拓:俺、どうでもイイモン。こないだも言ったけど別にたいしたタイトルじゃないもん、カバ 幸:こういうのは聞いて頂いくのが一番ですもんね、 ツヨシ君への質問メッセージありましたらすぐ送ってください。 拓:KinKiKidsってすごいな、ちょっと曲かけただけKinKiのファンからメール来てたねイッパイ。 幸:いっぱい来てましたよ。 拓:ねぇ〜〜。 幸:ツイッターの方でも・・KinKiのファンの方がイッパイ話して・・・ 拓:ちょっと話すだけで 幸:ねぇ〜〜い皆気になるんですかね二人のことが・・ツヨシと 拓:愛されているなぁ〜〜 幸:支持者が・・・ 拓:アルフィーと近いもんがあるなぁ 幸:そうすか第二のアルフィー 拓:ダイニの・・(言った幸さん大受け大笑い)そりぁぁ違うと思うけどそりああ意味合いが違うナ 幸:ちがうっすか 拓:だいぶ違う。 幸:第二のアルフィーじゃない。 拓:デビューからして違ってるな。まったく違う。あっち妹募集したら十代の妹でいいんだよ。 ????? 坂崎は五十代の妹だよ。 幸:(ひ〜〜ひっンオッサン笑の渦) 幸:やっぱそうですよね息子位の歳ですもんね、だって年齢とか 拓:そうだよ。 幸:二人とも 拓:そうだよ 幸:kinkikids堂本剛への質問、メッセージがありましたら早めに頂けると読まれる可能性が高いですからね。 拓:ふぅぁい。 幸:是非是非送って頂きたいと思います。 じゃ5月8日にリリースされた堂本剛のアルバムから一曲行ってみましょう「I LOVE YOU」 ♪I LOVE YOU~~ ここからはエンディングトークになります。 ♪傷だらけの人生(鶴田浩二) 幸:♪何から何まで真っ暗闇で〜〜 拓:♪好きさ好きさお前のすべて==っていってんのに当たってはいるんだよ。 鶴田さんのいってんのは正しいんだよ、何から何までね、でもこの曲をとはあってない。 幸:今ラジオをお聞きのリスナー「古いヤツだとお思いでしょうが」何人の方が反応してくれたでしょうか。 拓:解らないなぁ、こういっちゃなんなけど古い人でもワカラナイ。 幸:わかものだけに解んない。 拓:うん。 幸:来週は若者の代表KinKiKids堂本剛君遊びに来てくれます。 拓:うん。 幸:まぁ色んなことをやって貰おうと思います。 拓:うん。 幸:ツヨシに質問メッセージがありましたらなるべくお早めにお願いしたいと思います。 拓:うん。 幸:楽しみですね。 拓:堂本剛、いくつ? 幸:33?33になった。さんさん、そんなになったんだ。早いな〜〜 拓:オッサンだね。 幸:そうですよね、33っていったら僕らもうとっくにメリーアンとかリリースしてますもん 4になった(スタッフ訂正が入る)拓郎さん34の時にはもう、すっかりオトナです。 拓:もうぜんぜんオトナです。 幸:ビックリですよね。 拓:二番目の結婚してたかな。 幸:早いなぁ〜 拓:早い。二回目は・・・何云わせるんだ。 幸:エンディングで、その34になったツヨシが僕らが思っている程若くてコドモじゃないすっかりオトナの表情 が見れますよ。 拓:だから堂本剛が34になるんだから、だから君は妹をね、五十代で決めるべきだよ。こりゃもう仕方ないよ。 幸:ツヨシにも聞いてみようか?僕の妹何歳くらいが・・ 拓:ツヨシが妹募集すると二十代とかなるんだから 幸:ツヨシの妹借りようかな・・ 拓:借りたりしちゃイカン! 何言ってんだ君は。 幸:(ヒクヒク笑い) 拓:ツヨシの妹が伝わらないよ大体。 幸:そっか(大爆笑) 拓:ああ。 幸:でも意外といいかもですよ、古いヤツとお思いでしょうがは・・・意外といいかもしれませんぜぇ 拓:焼酎飲ましてぇ〜。 クロージング ♪傷だらけの人生 (by鶴田浩二) |
2013/5/10 ガチ・キンラジオ(ABCラジオ) by あおねこさん |
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ガチ・キンをお聴きの皆さん、SoCoさん初めまして、堂本剛です。 さあ、まず近況をという事なのですけれども、まあわたくし奈良県奈良市出身なんですけども、奈良市の、えー母子手帖のデザインをさせて頂いたんです。やはりこう、震災があったりとかですね、このこどもをどこで育てるかとか、どんな風に育てていくかとか、みんな色々な価値観で、えー命っていうものと向き合ってるなぁっという風な時間をすごく過ごしたんですね。 そのなかにふっと舞い込んできた、あの凄く嬉しいお仕事で、やっぱり自分のね、今日生きていられるということも、ええっとふるさとっていう、んーものがあって、んーそして今、ねぇ、色々な人達が自分の周りにいてくれる事で僕というものがいますから、まあそういうような事色々考えながら、感謝の気持ち込めてイラストを書いて、えー提供させて頂いたというまぁそういうお仕事が最近ありましたというのが一番の近況でございます。 さてさて、わたくし堂本剛ですが、5月の8日に自身初のカバーアルバム「カバ」をリリースさせて頂きました。 自分はこのーシンガーソングライターとして、えー「街」という楽曲をリリースし、それで10年になる年で、えー自分の音楽人生のなかでご縁のあった方、お世話になった方、感謝してもしきれない方、えーそしてそういう曲達を、えー抱き寄せて、一つのアルバムにするということであれば、えー重い腰をあげながら、えーレコーディングしたという事になっております。 でもあのーこのアルバムは、えー僕が人生のなかで、えー振り返った時に、あぁリリースしてよかったなという風に思える一枚にはなっております。 後私事ではありますが、えー母にこのアルバムを聴かせて、そしたら母が、えー涙腺を潤ませながら、「また夢が一つ叶ったわぁ。ありがとう」って言ってくれました。えー母にとっては、えー一緒にカラオケに行った時にね、よく聞いていた歌だったり、えーそういう楽曲も入っているので、あぁ、あの頃剛はこうだったなとか、まぁそう色んな思い出を、巡らせながら聴くアルバムにもなるんだろうなと、まぁ丁度時期的にもえー母の日のプレゼントとして、えー僕はリリースするようなイメージも少し持っていたりします。えーぜひぜひ、タイトルは「カバ」でございますけれども、えー非常に内容はですね、えー人生と真剣に向き合った一枚となっておりますので、ぜひ皆さんに聴いて頂けると嬉しいなという風に思っております。っていう事で、以上、堂本剛でした。 |
2013/5/10 坂崎幸之助 K's TRANSMISSION(fmNACK) by BS☆JUNさん |
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K‘sコレクションでございます。 私の部屋から持ってくるCDが基本でございます。 う〜ん6,70年代のいつも洋楽が多いんでございます。 今日はカバーもんなんですけれども国内のアーティストなんです。 私どもの、どものってのも変なんですけれど可愛い後輩です。 堂本剛が、こないだテレビてっいうか出てたね、発売がいつ?おとといいくらいか、OK?(番組スタッフに確認している)大体水曜日ですよね、おとといだよね、だからかなチョコチョコっとテレビに、あッ、ライブだ100人集めてライブだ。 僕らに馴染みのある曲も結構あるんですよんね。 カムカムギターキッズで曲作れってことで拓郎さんから勧められて初めて作った曲、最後に入っている曲ですね。 " 優しさを胸に、それが入っているんです。 セルフカバーってことになるんです。 「優しさを胸に抱いて」か、うん、アイツラが初めて作った曲です。 で実はですねその譜面僕持っているんですよまだ。 剛が書いた・・光一が書いたのかアレツヨシですよね曲は光一かな?両方ツヨシかこりゃ。 それの自筆のうんまぁコピーだと思うんよね。 うん、あるんですよ。お宝でとってあるんです。 初めて作った曲だからね。 まあそれはいいんですが、そんな曲も入っているし日本のですね馴染みの曲です。 アルバムタイトルがカバです。しかも自分の顔を載せないカバの被り物をしてるというですね、え〜〜、コレふざけんのもいいかげんにしろっちゅうぐらいの、ラシクテいいですね。 中の歌詞カードの写真もカバがピアノ弾いてジャケットもカバがピアノ弾いてんだよね。カバがベットで寝そべってたりそんなカバさんがイッパイ写っているんです。(笑) ちょっとだけツヨシの顔も写ってたり。 拓郎さんの曲をカバーしてたりしてね、オールナイトニッポンの方でもかけたんですけどね。拓郎さんご本人はツヨシのこの歌って全然自分とは違うアプローチで良かったとツヨシ本人にメールをしたって言ってました。 そりゃぁ嬉しいだろうねツヨシもカバーした、しかも神様のような拓郎さんからメールを頂いたんだから。 ツヨシらしい力の抜けたかんじ、まぁホントそうだよね。 この曲って頑張っちゃう曲だからさ本来はさ。 本来拓郎さんだったら「アサヒガぁノボルからぁ〜〜オキルンジャアナクテえ〜〜」(そっくりマネ) って曲でしょ。 これが、全然違うんです。 これはコレでツヨシらしくて僕もうまくアレンジしたな、というふうに思います。 まず聞いてみましょうかね。 おととい発売になりましたカバから「人生を語らず」 ♪人生を語らず 堂本剛ねで、僕らが聞いていた吉田拓郎さんの人生を語らずとは大ちがいます。 この曲はタカスも人生を語らずを歌うんですけど、拓郎さんも「タカスも人生を語らず、上手いなぁ」っていってましたけど、いやぁこの曲ははね、うちの高見沢もそれまで吉田拓郎を「私は今日まで生きてきました・・あたりまえだぁ」みたいなねROCK小僧ですからね高見沢はどっちかというと聞かなかった(拓郎の曲は)あまり好きじゃなかったという方だったんだけど、ある時ある時パチンコ屋かだったどこかでこの「人生を語らず」を聞いてね高見沢来たんですよ、グっとそれで吉田拓郎好きになったと言ってました。 そのくらいパワーのある曲をですよ、ゆったりと自分らしくあすこまでを歌うという意味ではねソラリャ個性だな。 うん、うまいよねツヨシもね。 ほんとに立派になったもんです。33くらいですよ彼は。 早いなぁ〜十代だったんだもん俺らが知り合った頃は。 17とかだったんですよ早いな時の流れは。 なわけで堂本剛おととい出たカバから「人生を語らず」聞いて頂きました。 |
2013/5/6 うたぐみSmile×Songs(MBSラジオ) byあやめさん |
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MBSうたぐみSmile×Songsをお聴きの皆さん、立花理香さん福島アナウンサー、こんばんは、堂本剛です。 さあこの番組はですね、スマイルを届ける番組ということで、今写真を見せてもらってるんですけども。 立花さんいいスマイルで、ただ福島さんの方は笑わずにダルマを持っているという。 落語と昭和歌謡が好きってプロフィールなんですけど、非常にそれがマッチングしている方だなという。 この微笑ましい写真を眺めながらスマイルを頂いておりますけども。 最近僕がスマイルしたのはね、あの私事なんですけど、4月の10日で34歳になったんですよ。 4月の10日家族で集まって誕生日パーティーしようとかって言って、そこで話色々しながら。 で、王様のブランチってあるじゃないですか。 なんかうちの母が、野球の大沢あかねちゃんのおじいさま、大沢さんいるじゃないですか、監督さん。 その大沢さんの事言いたかったみたいなんですけど、なんか急に「大沢のブランチ」って言ったんですよ、大沢さんの事。 それが何でしょうね、今ここで聞いてると普通の話のようで普通じゃない話のようでみたいな。 ただ誕生日の席で、こっちは。 急に大沢さんの話ほり込んできてね、母が。 で、挙げ句の果て「大沢のブランチ」って番組名でもないし人の名前でもないし、非常に処理に困った。 ボケでもないしおちゃめでもないし、何でしょうねじわじわ来るやつですよ。 ドッカーンじゃなくてじわじわ来るから何やねん「大沢のブランチ」って話になって。 で、かなりの時間笑ってましたね。 1回無しにするんですけどね、「大沢のブランチ」って人みたいな番組みたいな、また頭の中甦ってきたりして。 寝る前もまた何やねん「大沢のブランチ」ってみたいな感じとか。 まあじわじわ来るやつくれたなぁっていう。 そういうのが最近の僕がスマイルをもらった瞬間ですね。 親から頂きましたんで非常に楽しい誕生日でしたが。 さて、そんな私堂本剛ですが、5月の8日に初となりますカバーアルバム『カバ』をリリースさせて頂きます。 この作品はですね、以前からファンの方々もそうですが、レコード会社のスタッフさんからとにかくカバーアルバムを出してほしいと。 ただ僕自身シンガーソングライターでもありますし。 というのはゼロから楽曲を生む苦しみ知ってますし、提供して頂く楽曲を歌うシンガーの感情も分かります。 でもカバーアルバムはどこにも当てはまらなくて非常に難しい。 というのはやっぱりその楽曲を作られた方がほんとに大切に思ってるものだし、またその方のファンの方々が一度切りの人生の中で自分の人生と重ねながら大切に思い出として持ってる、本当に宝物じゃないですか。 それをずけずけと入ってきて何かするっていうのはできないなってずっと思ってたんです。 でも自分がシンガーソングライターとして『街』という楽曲をリリースし、それで10年になる年で、自分の音楽人生の中でご縁のあった方、お世話になった方、感謝してもしきれない方、そしてそういう曲たちを抱き寄せて一つのアルバムにするっていうことであればリリースしてもいいと思うんですと。 だったら僕はマイクの前で頭で歌うことなく感謝を込めてありがとうございますと思いながら全ての曲が歌えると。 そういうふうに自分を言い聞かせてですね。 なのでレコーディングの時間も非常に短く、テイク数も短くして。 何度も歌っていると頭で考えちゃって、また出さないと言い出しそうでしたからそれを言わないように自分に自分を仕向けてですね、重い腰を上げながらレコーディングしたことになってます。 でもこのアルバムは僕が人生の中で振り返った時に、リリースして良かったなぁと思える1枚にはなっております。 あと私事ではありますが、母にこのアルバムを聴かせて、そしたら母が涙腺を潤ませながら「また夢が一つ叶ったわ。ありがとう。」と言ってくれました。 僕自身にとってはカバーアルバムであったり。 でも母にとっては一緒にカラオケに行った時によく聞いてた歌だったり、そういう楽曲も入っているのであの頃剛はこうだったなぁとか、そういうふうな思い出を巡らせながら聴くアルバムにもなるんだろうなぁと。 まぁちょうど時期的にも母の日のプレゼントとして僕はリリースするようなイメージも少し持っていたりします。 皆様もですからご自身の大切な方に、ありがとうとか愛してるとか、普段言えないそんな人にプレゼントして頂くのもいいですし、一緒に聴いて頂いたりとかして頂けるようなものになればいいなという気持ちも込めてそっとリリースさせて頂きたいなと思っている次第でございます。 色々な想いを込めて色々な想いを駆け巡らせながら、笑顔も切なさも駆け巡らせて作ったこの『カバ』というアルバムでございます。 ぜひぜひ、タイトルは『カバ』でございますけれども非常に内容はですね、人生と真剣に向き合った1枚となっておりますので、ぜひ皆さんに聴いて頂けると嬉しいなと思っております。 Smile×Songsさんでは歌詩の朗読をしてから紹介してくださるいうことで、今日は僕のカバーアルバム『カバ』から、僕が初めて作詞作曲した『優しさを胸に抱いて』を、福島さんがグッときた歌詩を朗読してから紹介してくれるということらしいですけども。 これかなりありがたいことですけど恥ずかしいですね。 歌詩を改めて読んで頂くというのはなかなか経験ないですから。 ぜひね、ダルマのように立派な出で立ちで福島さんが『優しさを胸に抱いて』の歌詩を朗読してくださることだと思います。 この歌は18の頃に1番を作ってまして、34歳のそのころの自分が2コーラス目の歌詩を書くということで、過去の自分と今の自分がコラボレーションした楽曲という、自然とそういう流れになっていった訳ですけども。 ぜひねこちらの歌詩を朗読して頂けるということでございますから緊張しますけどもどうぞよろしくお願い申し上げます。 いつかスタジオにね、ぜひ遊びに行きたいなと思っておりますので、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。 ダルマも持参でお願い申し上げます。 ということで堂本剛でした。 (歌詩朗読) あの日誓った約束も守れなかったよ キミの涙見るたびに切なくて ♪優しさを胸に抱いて |
2013/4/22 坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送) 22:00〜23:50 byBS☆JUNさん |
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幸:さ〜五月の八日にですけどもね水曜日、キンキキッズのツヨシがですね初めてのカバーアルバム、カバをリリースします。 カバ。 拓:このセンスどうだね。カバーアルバム、カバちょっとだね。どうよちょっとね。 幸:ちょっとですね 拓:ちょっとだよ 幸:ちょっちでちょっと好きっすね 拓:ちょっとねだめだとおもうなあ。 幸:だめですかね〜〜 拓:ウン。 幸:かば 拓:カバ 幸:いろんなカバを歌っているんですけれどもそん中で 拓郎さんの曲もカバーしてるんです。 拓:ボクまだ聴いてない。 幸:ボクもまだ聴いてないんです。 拓:聴いてみましょうよ。 幸:5月8日発売です楽しみです。 拓:楽しみなの? 幸:楽しみですよ。 拓:あっそう。別にたのしみじゃない。 幸:ひねくれてないで 拓:ホンネだよ本当だよ、本当に嬉しいの? 幸:たのしみじゃないですかツヨシがいろんな人の歌を歌うって 拓:坂崎幸せなの? 幸:ハイ。 拓:ツヨシがいろんな人のを歌っているのが幸せ? 幸:なるほど 拓:だめだなぁ成る程なんて納得するようなミュージシャンと口ききたくねえなぁ〜。 幸:そうか、普通反発するんですよね。 拓:何言ってるんですか失礼じゃないですかって言わなきゃ。 幸:そうか・・・ 拓:だからね、あっそうか・も気に入らないんだよ、 そうかって言って納得するミュージシャン嫌いだってんだヨ。 幸:おかしいな、それじゃ〜行きますよ。 拓:ウン 幸:堂本剛が5月8日に出しますカバーアルバムカバから吉田拓郎サンのカバーで「人生を語らず」 ♪ 人生を語らず |