[HOME]

ラジオのミニレポです。
レポというよりあらすじに近いかも。
また修正追加などありましたらご連絡ください。
レポしてくださる方大歓迎です。ご連絡ください
 
Saturday Storm
2004年1月10日 19:00 FMFUJI
FMFUJIにはじめてチャンネルを合わせてみました。
DJの山本シュウさんはとても良いかんじの方でした。
剛くんのことをすごく理解してくれて絶賛していました。とても温かい会話が続きました。
今回の楽曲に対する思い入れや、去年からいろいろ戦ってきたことについてなど剛くんいろいろ考えながらたくさん話してくれました。

剛くんは4年2ヶ月振りにこの番組に出演したとのことでした。
シ「4年に1回でいいのかオレは(もっとこいよ)」と突っ込まれていました。

「忙しい」という状況が「普通」になっているということから、健康状態を聞かれて
剛くんは「タバコをやめた。」と言っていました。
11/2,4ころの映画の打ち上げのときに「『たばこやめようかな』って思ってその場でやめて、夢で3回吸った以外はそこから吸っていないそうです。今はもう吸いたいと思わないそうです。
タバコをやめてから踊ってて楽だそうです。
シュウさんに「やめ方がかっこいい」と言われていました。

ちなみに今日の剛くんの衣装はドラゴンのスカジャンだそうです。「今年はスカジャン着ていくよ。」と言ってました。

剛くんにかかわるいろいろな人の話題になって
剛「三国無双の攻略本を高見沢さんにあげたら高見沢さんがちょうちょのギターくれる」って言っていました。
あと「拓郎さん、健さん、土屋公平さんからこの曲聴けと言われ、曲を聴いていると..
そうすると自分の作る音楽が変わり、KinKiに注入する音楽も変わってくる」と話していました。
「ボクは、すごい人たちからアドバイスをもらっている。」と。

シュウさんはそれに対し「君のオーラがそうさせてるんや。山下達郎さんは剛くんのことを天才だと本気でべた褒めしていた。剛くんの表現者としての表現力はすごいものがあると絶賛している」と言っていました。

剛「(そんなすごいこと言っていただいて)ボク今日多分眠れません」
シ「DJとして思うけど『この人ら、新しいアイドルや』って思う。」
剛「光一がアイドルの場所守っているので。ボクは基本的に何回か怒られていますけども、髪の毛や髭のことで..ボクがやると次の号のアイドル誌でみんな(髭とか)真似していて『あなたがこうするからこうなるんでしょ』って言われる。」

新曲紹介で
今回ドリカムが楽曲を提供してくれたことに対し
剛「ボクびっくりです。偉大な人たちが曲を作ってくれてうれしい。」「ドリカムは単純にすげぇ、本当にプロだなと思う。」
シ「あなたたちは、ただのアイドルじゃない。あなたたちの表現はアイドルの域を超えてる。」「バイブレーションが伝わる歌を歌ってると達郎さんとと語り合った。」と話してくれました。
剛「音楽でそういったことが伝わるのがうれしい。これからも1曲1曲をさぼることなくやっていきたい。そういうことができる環境のKinKiは恵まれていると思う。」
シ「仕事の内容見たらきみらはプロだと思うよ。」
剛「『MarryMe』が好きと吉田さんに言ったら、『アンサーソング書くよ』って言ってもらえ、この曲になった。」とのこと。

「ね、がんばるよ。」の印象は
剛「なんでこんな詞をかけるんや、単純に嬉しいです。」
剛「ボク(吉田さんと?)結婚したいなって思いましたよ、すばらしいです。すごいパワー持って生きてるなって感じ」
シ「ドリカム自体もKinKiという素材があって引き出される部分もあると思うよ。結婚式の定番になるんちゃう?」
----------------------------------
♪「ね、がんばるよ。」
----------------------------------
シ「この曲、今年の結婚式の登場、お色直しでばっちりかかると思うよ。」
シ「皆様お待たせしました。新郎新婦のご入場です。(ここで曲がかかる。)」
シ「すごいハッピーな感じよ。」「ありがと、みんなに幸せをくれて」
剛「ボクもたくさんいろんな人に幸せをもらってますから。」

芸能界について
剛「芸能生活12年くらいです。」「この世界は難しいと思う。ピュアに生きようと思っても邪魔が入ったり、邪魔と戦おうと思っても違う人を傷つけたり動けなくなる。芸能界嫌いではないけどすごい好きという訳でもない。唯一音楽は良いと思う。アーティストとして曲にかける情熱に、にごりなき想いで歌ってゆきたいと思っている。」

剛「ボクは孤独です。基本的に孤独でありたい。今は女はいらない。幸せな状態が生まれると不安。孤独だといろんなものを拾えるのではないか、またそんなボクを理解できる女性はそういないと思う。」

パワーはどこからもらうのかという話で
剛「格闘技見てテンションあげたりする。あと、音楽。他の曲聴いてテンションあげる。ボクもがんばらなければと思う。」

誰が大きい(偉大な)人かという話で
剛「いろんな人と出会っているけど、そういうふうになりたい。大きいと思われる人間になりたい。その人の全部を知らないので簡単に(誰が大きいと)言うのものもどうかなと思う。」

カップリング「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」について
剛「シングル候補としてとっておきたかった1曲。」
シ「いやいや、まわりはまだまだもっといい曲がでてくると思っているから(この曲はここでカップリングにしたのでは)」
剛「ボーカル取りはさらっといけた。ライティングを暗くしてスタッフには背中向けて」
剛「自分が単純なので、自然に人間ぽく歌おうという感じで歌った。」

シ「歌詞に「さくら」が出てくるけど。」
剛「さくらを見るたびに『母に見せてあげたい』と思う。」
剛「母は『この桜は(私は)後何回見れんのかな?』とボクに言う。『なに言うてんねん』言いながら、胸キューとなりながら...」
剛「母には連絡取ってます。年取ってきて心配なので。ボクも年取ってそういうふうにしてもらいたいですから。」
シ「そういうふうに育つよ、あなたの子は」
シ「あなたはすばらしい息子さんです。癒されました。」

----------------------------------
♪コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ
----------------------------------
沖縄テイストのこの歌すごくいいです。剛くんの甘い歌声がほんとにいい、懐かしい感じもするこの歌癒されますね。
これから春に向けて本当にいいかんじの歌

シ「特設スタジオに戻ってきました。目の前に暖炉がございます。こういうのどう?」
剛「人酔いはげしいので家に帰ったら一人が好き。だからこういう雰囲気が好き」

ここでもう1曲通常盤の3曲目に収録されている「SweetDays」について
シ「これがまたガーンとロックで」
剛「ボクらにはないテンションやな、いいながら」「あまりみないテンションですが」
「ロックにしてもバラードにしてもボクはKinKiで歌うときとひとりのときとバランス考えて歌ってます。これはテンション高いですよ。」

歌詞に言及して
剛「オレ自身がオレ自身の拳で1発しばいとかにゃいかんな。伊集院さんが一緒に仕事をしたとき『男は人生の中で一度一人で戦わないといけない時がある。君は今それだから安心して戦えばいい。』って言ってくれた。君がやっているとことは間違っていないと。その時はオレ自身が戦わないといけないと思って毎日バトルした。ここぞというときにはやっておかなきゃいけないと。それを経て今日になっている。でもこれからはおとなしくゆっくり戦わないといけないと思う。今年はゆっくり戦おうかなと」
剛「また戦い方、戦ってる姿を見て力もらってステージにいったりする。猪木のTVを見てカウントダウン行った。去年は毎日が戦い。気がつくと葛藤の中自分と戦っている。」

シュウさんのマネージャーのお母さんキンキのファンということで
シ「(そのお母さん)大ファンでスクラップブックも作っている。CDも全部持っている。あなたたち力持ってるよ。ずっと年上の人があなたから力もらってるのだから。」
シ「KinKiと”心の友だち”になると一生支えてくれるし、そばにいてくれる。励ましてくれる」

シ「ということで、CD両方(初回盤・通常盤)買ってください」<−剛くんでなくシュウさんが宣伝してくれました。

KinKiKidsオリジナルブランケットプレゼントの話になって
剛「ブランケット大丈夫?生地の長さとか・・自分を包める長さある?」
剛「事務所のノベルティもひどいんです。ジェットコースタロマンスのなんか処分してるって感じで」
シ「いや、せっかく作ったもんや。これ1つでどれだけの人間がHappyになれるかってこと。(あまっていたら)ボクに下さい。なんぼでも有効利用させてもらいます。」

剛「今日は願張っていかにゃいかんと思いました、ほんまに。」
シ「そのテンションで良いから、ふわっとしたそのテンションでいいから」

シ「最後にツヨっちゃんのSaturdayStormというノリで軽くお話をしていって下さい。」
剛「KinKi Kidsの堂本剛です。そうですね、今かかっている『ね、がんばるよ。』ドリカムの2人に作っていただきました。

またまた大好きな曲がひとつ世の中に生まれたわけなんですけれども、本当にこれを聴いていただいて、たくさんの人にいろんなものを与えられる自分であったらいいなという理想をですね、抱えながら今日まで生きてきたわけですが、また今日からも生きていくわけですけども。

最近そうですね、ボクは釣りをやったりやらなかったりとか他のアーティストの方のライブに行かせていただいたりとか、先ほどもいろいろ話してたんですけれども、あまり幸せになりすぎずに、どこかで孤独をしょいながらいろんなものを世に放っていけたらなと思っております。
そのスタイルは多分結婚しても変わらないんじゃないかなっていう風にに思ったりしておりますけれども。

皆さんもそばにいるたくさんの大切な人たちとか、たくさんの素敵な力とか、いろんな現象とかあると思いますけれども、そういうものをひとつひとつ大切に抱きしめて今年も頑張って自分なりに自分らしくケガしながらも戦っていきましょうよ、と言うようなそんな感じです。

あの今後のKinKi Kidsの活動も堂本剛の活動も、温かくこれからも見守っていただけたら嬉しいなと思います。

以上堂本剛のSaturdayStormでした。」

シ「さすがうまいわ、まじうまい、いちばんきれいにまとめはったわ。はらくくるのはやいね。」
剛「でもボクの悪い癖ですがそこがモテへん理由やと言われるのですが、そこが男にモテる理由やとも言われているのですが「暗いねん話」ということで。食事とかいくと、必ず女の子に人生相談されるので、(暗く?)説明していると「それが女にモテへん理由や」と男友達に言われる。」
シ「でも『正直しんどい』おもしろいし、孤独とかそういう点でリスナーや一般の人たちとかとテンション保ってる。みんななんか問題抱えているわけだから。その人たちと剛くんもなんらかわらないということで」

シ「今日はありがとうございました。」
剛「ありがとうございました。」

----------------------------------
♪Sweet Days
----------------------------------
 

Music Kingdom
2004年1月13日 20:00 FMヨコハマ
---あなたのなんでだろうについて(今日の番組テーマ)教えてください
信号の長さ、右折サインが出たりとかそのへんをもっとちゃんとしてほしいと思う。「おまえのせいで確実に渋滞してる。」という信号機があると思う。横断歩道も周りに住んでいる人の統計とかとって横断歩道の時間を決めたほうが良い、という話でした。

---「ね、がんばるよ。」に関して
この曲は以前からあった。19枚目Singleを何にしようかって決めるときに「ボクが早くこれを歌いたい」と言って。これは「MarryMe」アンサーソングになっています。
「ね、がんばるよ。」のタイトルの”ね”にやさしさを感じます。あたたかい頑張るに聞こえると思います。(吉田さんのこと)さすがだなと思いました。

---歌うことに関しての気負いは
仮歌が吉田さんだったので「そっちのほうがいいやん」という気持ちの中で、頑張ってボーカルを入れました。自分たちらしさを追求してボーカルを入れました。

---カップリングについて
これも結構前からあった曲。僕はこの曲は残しておきたかったです。シングルでも良かったのではと思う。

---ドームコンサートについて
たくさんの方に来てもらって感動した時間を過ごすことができたと思います。
---6年連続18公演100万人新記録達成したが
楽曲やライブに関しては、自分たちらしさを注ぎ込んでお客さんに見てもらってプラスになってもらえればいいなという気持ちでやっています。
(新記録とかの)結果はスタッフや観客のみなさんおかげでもあるわけで記録には変に力を入れるわけでなく、素直に楽曲を愛しているからボーカルを自分たちらしくいれて、純粋な気持ちでやっていて、そのひとつひとつの結果がつながって大きなものになっていけばうれしいなって思っています。みんなと一緒に作りたいので。

---映画「ファンタスティポ」に関して
コメディのような、そうでないような微妙な映画。親切に笑いは提供していないと思います。難しいと言えば難しい映画だと思います。

---ヘアスタイルに関して
去年は事務所に怒られないように頑張りました。後半から髪の毛もあまりいじらないようにしたつもり。
今年も特に何もしないつもりです。自分の中で外見は終わったと思っています。今年は内面でびびらそうと。自分改革中心で頑張ってゆこうと思っています。今のところ目標は2つあります。但し仕事もあるので、どこまで自分の思っている理想にたどりつけるかどうかわかりません。ある種、孤独にいったほうがいいかな、ストイックにいったほうがいいかなって思っています。
あえて孤独を選んだほうが曲も書けるし、いろいろ拾えると思います。孤高の戦士。

---どうやって自分を癒すか
いい曲を聴いたり服を買ったり。(ひとりで)友達といると逃してしまうので。(ひとりが)詞に役立ったり芝居に役立ったりすると思います。

オンエア楽曲をくじ?で決めるが剛くんは1番が嫌いなので2番を選んではずれてしまいSweetDaysはオンエアされませんでした。代わりに剛くんのリクエストSam & DaveのHold On! I'm Comin'をオンエア。

---剛くんへの質問
1.一番落ち着く場所---ベッド
2.コレクションしているもの---ギター、今14本所有。お気に入りはギブソンのハミングバードとグレッチの68年製。もうなるべく増やさないようにしているとのこと。
3.最近の口癖---めんどくさい。全てにおいて面倒くさい。
4.座右の銘---適当
5.みんなにお薦めしたいもの---ひとり
6.好きな映画---ローズ 映画の中で歌われるWhen A Man Loves A Womanは今回のライブでも歌いました。
7.女性にぐっとくるとき---ギャップを感じるとき

----------------------------------
♪コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ
----------------------------------
 

Nutty Radio Show鬼玉
2004年1月13日 22:30 FMNack5
---健康状態は?
今は風邪気味で、鼻・腹・関節にきています。つらいけど仕事でもあるので頑張ります。
また、運動に凝ってます。今年はサッカーやりたい。体を動かしたいと思っています。

でもそんな中でも一人がいいと思う。今年は一人でいたい。スポーツや音楽で一緒にセッションするけど帰るときはひとりというかんじがいい。何かを作る人はどこかで一人でいるのがいいと思うので。いつも孤独をしょってるのが良い。すごくストイックでいたい。ひとりが楽。ひとりのほうが勉強できるし。自分を成長させるにはそれがいいと思っている。そしてもうちょっと自分を完成させてからいろいろやりたい。流されながらも自分の存在意義を考えてゆきたいので。

---今回の曲が誕生したいきさつは
新曲は「MarryMe」のアンサーソングです。
歌ってみて難しい。歌っているとあちこちに吉田美和がころがっているので。なるべく自分たちらしさを出しつつやったつもり。自分で身を削ってストイックに生きていったほうがボーカルが研ぎ澄まされると思う。つらいときのほうが良い。幸せすぎてもいけないかなと思う。

シンプルに生きてゆきたい。今の世の中は便利になりすぎていると思う。真実もあればウソもある。いろいろめんどくさいのでシンプルに生きたいと思う。電話もいらないくらい。でもせっかく出会った人を単純に切るのはどうかとも思うので(そうはできないけど)。
----------------------------------
♪ね、がんばるよ。
----------------------------------
---超能力についてどう思うか?(今日のラジオのテーマです)
<ここからはジョークですね。>
実はボクは超能力者である。4歳から踏み切りの自由自在の上下ができた。たまごっちの開発を仕向けたのもボク。代表作はキャベツ人形とシルバニアファミリー。使わんでもいいパワーを使っているかも知れないけど。
でも自分は超能力者だけど自分自身のの風邪は治らないし疲れも取ることはできない..
あと明日雪山にいかされるのでちょっと大変。
最近超能力でグロイアリを作った。結構世の中にちらばっている。
とのことでした。相変わらずのシュールなギャグが炸裂していました。(^o^)
 

mix
2004年1月14日 20:40 TBS
2003年は自分の時間がほとんどなかった。人との交流も現場でしかしていない。11月に入って少し時間ができてやっと友達とご飯食べに行ったりカラオケなどに行くことが出来た。。
今年もスケジュールを聞くと忙しそう。めんどくさそう。
自分の部屋は大好きで充実しているがなかなか仕事で帰れないのが現状。

ファッションに関して
---今日は胸までのエクステだが。
みんなと一緒がいや。世間に反発して生きてゆきたい。意外に緑を着ている人がいないので、今年は緑を着てゆこうと思う。自分の髪型などが変わるスピードが速いので自分はCM向きじゃないし、シングルジャケット向きじゃない。(冗談めいて言っていました)
でもそんなんボクの人生だから。時代と違う方向に行きたい。せっかく生きているのだから人と同じでなく楽しくいこうと思っている。人からけむたがれる感じも多少好き。

---ね、がんばるよ。について
吉田さんが「光一にはこの詞を、剛にはこの詞を歌わせたい。」と書いてくれた。
新曲をこれにするにあたっては、ボクもちょっと押した。「ね、がんばるよ。」はずいぶん前に出来上がっていたけど、いつ出すんやと。新曲に決まり、やっとこれが歌えるんだとうれしい気持ち。
もともとドリカムは好きでカラオケでもキーを変えて歌うほど。LOVELOVELOVEとか。今回の曲は男性にも聞いてもらいたい。若い恋愛だけでなく、そういうところを通過して落ち着いた大人の気持ちを歌っている。

---大人の条件とは
わからない。でも(男女関係に関しては)すごい好きだったら、どんなわがままも許すと思う。
だまされてあげたりとか、わがままをさらっと「いいよ」と言えたりとか。

去年のイブは自分は六本木ヒルズで毒を撒き散らしてきた。まわりはみんなカップルでどこへ行ってもキス・キス・キス。それ見て「なにしてんねん。ボケ」と(このへんがいたずら好きの少年のようでスキです、私)

好きになった人と向き合って存在し合えたらそれだけでいいと思う。シンプルが一番。
この詞のような、そういうところへ行けたらいいと思う。
 

恵俊彰のディアフレンズ
2004年1月15日 11:00 FMTokyo
FMTokyo
正月は休みは取れた。海外へ行こうと思ったが友達がみんな忙しく実現せず。X'masイブに六本木ヒルズに行った。正月は朝の5時まで服のリメーク(裁縫)してました。
自分はいろいろなことに逆らっていたい感じ。せっかく生きているので。
18,9才のときに今のオレはオレらしくないことに気がついた。世の中に順応しずぎている。人生1回なんだからやりたいことをやろうと。

ジャニーズ時事務所の中では普通のことが反抗的に映ることもある。でも自分にウソをつかないようにしたいと思っている。ウソつかない自分をファンに提供したい。ウソをついて夢を売ってもなんやねんと思うので。
世の中を斜めから見て生きてゆきたい。そういう人生を送りたい。彼女、奥さんなどの自分の周りはそういう人であふれかえっていてほしい。

(ここまで一気にしゃべって)
ボクって「あいつアタマおかしいと思われてるんじゃないか?」と思われているかも。(ここで恵さんが「大丈夫」とフォローしてました)
----------------------------------
♪ね、がんばるよ。
----------------------------------
ドリカムの吉田さんが女性の胸中とか歌っているのがすごい好きだった。ドリカムが楽曲を提供してくれるという話になったときMarryMeがすごく好きだと言ったら「ではそのアンサーソングとして書きますよ。」と言ってもらえこの曲が出来た。「ボクにはこの言葉を光一にはこの言葉を歌わせたい」と書いてくれた。この曲はMarryMeに出てくる男の子の側のうた。聴かせてもらっているボクとしてはすごく嬉しいこと。あまり会話がなくてもいろいろ理解してもらっていい感じを投げてくれてこの曲が生まれた。
強くもあり優しくもあり、このタイトルがいいと思う。
----------------------------------
♪コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ
----------------------------------
---小春日和とはは春のような穏やかな秋のことだけど大丈夫?と聞かれ
レコード会社の人にOKか確認(OKとの答え)

---マニキュア、ヘアピンなどしているが
これはゲイファッション。おしゃれで独特でカッコイイと思う。但しゲイに関しては違う。ボクは女の子が好き。高校のとき女の子と話さないのでホモ伝説が出来てしまった。今は深夜番組で少ししゃべれるようになった。でも女の子と食事したりするのは気を使ったりして面倒くさいと思う。帰るときにタクシー拾ったりとか面倒くさい。自分の部屋にありえへんもの増やしたくないと思っている。

---まだ守りだね。(と恵さんに言われ)あえてやったことないもの入れてみたりしたら。こちらからアプローチしてみるとか試してみて。
今年は変わる年、変えていきたいと思っているのでそれもやってみたい。
あえて夜7人くらい鍋に呼ぶとか。頑張ります。

リクエストとしてエアロスミスのドリーム・オン
---秋の映画について
「ファンタスティポ」という映画を撮りました。太一君との兄弟の役。コメディなのだが親切に笑いは提供していない。笑いたければ笑ってというかんじで。タイトルも見てもらえればわかるのでは。

---光一くんのSHOCKとソロについて剛くんはソロどうなのと聞かれ
ボクは、(と誰かに確認するようなそぶり)まだわからないとのことでした。
まだ踊り足りないということなので光一は踊るらしい。ボクもどこかでソロコンを見にいくと思う。
こんなに踊るあいつを見ることもあまりないと思うのでガンガン踊っていただきたいと思う。

 
Top of Marive
2004年2月15日 15:00 BayFM
今年頑張ることは何かということで
特にないので述べづらいのですが、自分成長の年にしたいです。人とは群れたくはない。一人の時間を大切にいろいろな勉強をしていきたい。

「ね、がんばるよ。」はドリカムに提供してもらった曲で、愛あふれる詞になっています。楽しみながら聴いてもらいたい。

----------------------------------
♪「ね、がんばるよ。」
----------------------------------

愛を育てる場所はどこかということで
デートや旅行などで愛が盛り上がる場所、海・山・レストラン・テーマパーク・海外の町などおすすめの場所がありますかということですが、僕からしたら意味のわからない質問です。自分はなるべく外に出ず、なるべく人と群れず、いかにひとりで過ごすかを日々考えているので。夜な夜な詞を書いたり、絵を描いたり、曲を書いたり、ギターの練習したりしていてリビングとベッドルームを行ったり来たりそして途中でバスタブに入るというような感じ(で生活している)。
申し訳ないのですが、リスナーの人の方がそういう場所は良く知っていると思う。とりあえず愛する気持ちが盛り上がる場所をべたに言ったらベッドじゃないですか。愛するふたりがベッドに乗れば、いろんな気持ちも盛り上がると思う。あとはドライブ、ショッピングとか..そんなモン自分らで決めい。みなさん恋愛してください。アドバイスできないですみません。来年、再来年くらいにはなんとか...
あ、柴又はよかったですよ。番組で行ったのだけど、お漬物おいしかったので、も一回行こうかなと。しっぽりデートも良いかと思います。

HOME ラジオTOPへ