BOOTLEG レポ

BOOTLEG #049
どうもこんばんは 堂本剛です
fmosakaからお送りしております
ENDLICHERI presents
TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO のお時間でございます

今日はですね 第49回サブテーマ 
『文章の隙間から伝わる気持ち』ということですね

まぁあの〜今日2/6っていうのがですね
あの「ブログの日」というふうになってるようで
最近出来たということですけれども
ほんとに こんなに「…日」をいっぱい作っていいんですかねぇ
(ふふふふ…チャーリーさん) 以下、チとします
えぇ〜まぁブログをやってる人けっこういてますけれども
でも これって申請出したらオッケーなんですかねぇ?
ねぇ いや僕的には5/9を「FUN9の日」 にしたいですよねぇ
(うんうん…チ)
ねぇ面白そうですね 出来たらね もし うん

まぁ 日々の想い伝えるこのブログというものは
非常に便利なものではあると思いますが
ま そこまでしなくても…
(うんうん…チ)
という気もします
ただ いわゆるこのラジオじゃないですけれども
例えば僕で言えば
ファンのみなさんが えーのぞいていただけるような
まぁ例えば会員制でのぞけるような
まぁ例えば…ブログとか…は なんかいい気はします 
いわゆるその 一部の人に対して投げていくことが
アーティスト側も出来ますからね
でも そこの敷居を解いてってしまうとですね
誰にでも伝えられるような文章を 
たぶんアーティストは考えなきゃいけないし
あまりファンの人よりなコメントじゃないほうが
沢山の人に読んでいろいろ感じてもらうための文章というものを
あの 懸命に考えなければいけないっていう
でもまぁそれが出来る みんなであれば いいと思いますけどね
ブログという
その敷居がなくどんどんなっていくっていうのいいとは思うんですけど
でもやっぱり ちょっとまぁ感慨深いものあるかなぁっていう
(うん〜…チ)
ありますよね〜
でも ブログ等で何かをこう発表するとかっていうの
まぁそういう意味ではね 芸能人の方は
楽な部分もあるかもしれませんけれども

まぁ僕がもしブログをやっていたら
普通にあれですかね
まぁ今日撮った空の写真とかのせて うん
そこに 例えば詩を三行ぐらいのせるとか
まぁそういう作品をどんどん流していくような
(う〜ん…チ)
ブログとかかなぁ うん
あんまりやっぱ 「自分今日こんなことありましてん〜」みたいなことが
あんまり得意じゃないし
まぁ応援してくださってる方はねぇ あの喜んでくれるとは思うんですよ
「今日これ食べました」とかやったら
あっ!食べたんやて じゃ私も食べよ とかってね
まぁ楽しんでくれる部分も大いにあると思いますけれども
うん なんかちょっとやっぱり…難しい
 (うん…チ)
ところではあるよなぁという
あまりその 
自分が思っている感情をあからさまに書くという ねぇ ことが
うん あまりいいことに繋がらないことも多いじゃないですか うん
だから気をつけたほうがいいよなぁ 
というふうに思いますけれどもね えぇ

まぁそんな まぁブログをね
やれる日というのは なかなかないとは思いますけれども
まぁそういう日が来ましたら
それはそれで まぁみなさん楽しんでいただければいいかなと思います


さぁ え〜この番組ですけれどもね
関西に純粋な愛情注ぐ堂本剛が
え〜毎週けったいな場所からお送りしているRADIOSHOWでございます
まぁ今日もみなさんから沢山 あの届いておりますんでね
メールご紹介していこうと思います

さぁそれではさっそく まぁこちらの曲から聴いていただきましょう
えー『Rainbow Star』聴いていただきましょう どうぞ

 ♪The Rainbow Star ENDLICHERI☆ENDLICHERI♪

さぁ ENDLICHERI presents
TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
えー今夜もですね 皆さんからいただいたメール
どんどんご紹介していきます

まずは「すわこさん」ですね
『いきなりです 
剛くん、口癖とかありますか?』
ということですね
『私は最近何かをするときなど
 別に面倒じゃないこととかでも 
無意識にめんどくさっといってしまっている』
と、うん〜
『人に何かお願いするときなども 
めんどくさいねんけど〜やってくれる?
と、余計な一言 いらんことまでいうてしまいます 
どうしたら直りますかね?』 と
そうですね〜
僕は 「なるほどぉ」とかね まぁ「逆に…」とかね
(へへっ…チ) 
よぉ言うんですよ
これでも 直らへんねなんか 言うてまうね
ただ 「めんどくさ」っていうのは もうちょっと うん
えぇ感じにしていこかな?
「しんどいわぁ〜」って俺もよぉ言うてたんですよ
でもそうするとね〜なんかしんどいんですよね へへっふふっ(笑)
気分がね うん
だからまぁちょっと 「めんどくさいわけでもないけども〜」
ぐらいのことにちょっと変えていくとかね うん
あるいはもう 「めんどくさくなぁ〜!」っていうてまうとかですね
  ‹この関西弁のニュアンス伝わります?なぁ〜の部分は否定です›
無理やり言うてまうかですね えぇ
まぁあのちょっと ステッカーのほうですけれどもね うん
この彼女も二枚欲しいですって言うてくれてるんですけども えぇ
すごいですねぇ
『一枚は保存用でもう一枚は口に貼ります』
って言うてますね うん
『だから二枚お願いしまぁ〜すっ』
って言うてますね

さっ続いて「ぱりぷにさん」…ですかね?
『剛くんこんばんは いつもラジオ楽しみに聴いてます
ところで剛くんは 華麗舞(かれいまい)
というお米をご存知ですか?
剛くんと同じでカレーが大好きなので
何かいいレピシ…レシピはないかと調べようとネットで探していたら
この華麗舞を発見しました
華麗舞は新潟産でその名のとおりカレーライスにぴったりあうお米』だと
『カレーのルゥになじみやすいのが特徴で
日本のお米アキヒカリと東南アジアのインディカ米を交配して作った』
と言うことですね
『コシヒカリと同じようなやわらかさを残しつつも
お米どおしがくっつきあうことがないという
カレー好きにはたまらないご飯ですよ
ぜひ機会あったらどうぞ』ということですね
すごいねぇ カレーをおいしく食べるためのお米 華麗舞
またこの華麗舞の字が 華麗というね
あの 華に綺麗の麗に舞うという字で華麗舞という 
またこの おしゃれな うん 感じですね 日本!っていう感じの
すごいですねぇ 
カレーってなんであんなにおいしいんやろなぁ〜
ぜひこの華麗舞で食べてみたいもんですねぇ

さぁ続いて「まりっぺさん」ですね
『新コーナー シュチュエィション別お勧めSONGというのはどうですか?
私は勉強とかで行き詰って苛々したときに
Kurikaesu春を聴いています
剛くんの甘く優しい声が苛々していた心を包み込んで
笑顔へと変えてくれます
こんな感じで こんなときこの曲聴いているよ
というコーナーはどうですか』と うん
まぁあの僕の曲をね 
どんなときに聴いていただけてるんだろうなぁとかっていうのは
ちょっとわからないんでね 
まぁそれはそれでおもしろいなぁというふうに思いますけれども うん
まぁ僕の声をね 甘くて優しいなんてゆってくださったこと
すごくうれしいことですね うん ありがとうございます
僕もちょっとね 頑張って歌っていきますからね
ぜひよろしくお願い申し上げます

さぁ続いてですねぇ「みこさん」ですね
『おもしろメニュー発見しましたんでメールします
とある大阪の小さなレストランの看板
江口洋介のような白ワイン どんな味やねんっ!』と言うことですね
江口洋介のような白ワイン(グラス) って書いてるんですけども
どういう…
(へへっ…チ)
江口洋介のような白ワインて全然想像つかないですねぇ 
どういうことやろ
爽やかみたいなこと言いたいのかなぁ
口当たり爽やかみたいな
まぁこの人はこんなに悩ませると思て看板に書いてないんでしょうけれども
(んふふっ…チ) このあと小芝居中ずっと笑うチャーリーさん
‹ここから剛くんの小芝居です›
「こっれはわかりやすいぞ
誰でもわかるやんおまえこんなん 
江口洋介みたいな白…うっまいなぁ〜わしおぃ〜
うぉいっ!もう店前だしとけおまえ〜その看板おぃ〜 
うまいこというとるがなわし〜」
言うて出してるんだと思うですけれどもねぇ
みんなが悩んじゃってますねぇ
(うん〜…チ)
どういうことやろ…?と 
まぁ話題もあったんでしょうな 
(うん…チ)

さぁ続いて「いくさん」ですね
『日本初ケーブルカーは奈良発信ですよ』と
『この番組は関西発信なんで、関東組の私は負けませんが
聴けてる方々のレポを拝見して楽しませていただいていおります
今、剛くんが生まれた故郷の奈良の勉強なさってるそうで
先日、クイズ番組の中で
日本で初めてケーブルカーが設置されたのは奈良だと
歴史の深い国の奈良で進歩的な乗り物取り入れたとは
びっくりでした
調べたら日本では1918年に開業した
生駒鋼索鉄道(いこまこうさくてつどう)』
っていうんやね?
(えぇ…チ) 
『現在の近鉄生駒鋼索線というものが最初のものだったそうです』ね
『古いものもきちんと保存されつつ
建造物等、近代的なものを取り入れる先駆者でもあるという
そんな奈良ってすごいですね』
というふうに言ってくれてますね
『私も生まれ育った自分の県を剛くんに感化され勉強しています
まず自分の県を知ってからでないと日本も世界も語れないなぁと
いいきっかけを与えてくださってありがとうございます』
と言うことですけれども ありがとうございます
こちらもね 調べていただいて
すごいねぇ 奈良も一発目に行ったという
ふぅぅぅ〜〜ん すごいねぇ 
山上線ドレミ 
山上線スイートってどういうことや もうお菓子みたいになっとるやん
んふふっ(笑)
ゆめいこま3 ゆめいこま4
ゆめいこま4に関してはもう クワガタが…絵描いたぁるもんなぁ
んふふふっ(笑)
すごいでぇ〜
ほうさん…宝山寺1号線「ブル」 
(うん…チ)
ブルドックの…え〜あかんてぇ〜こんなんしたらっ!
宝山寺1号線「ミケ」とか 
(えぇえぇ…チ)
猫のさぁやつ…
えぇ〜ん‹ちょっと不満げな声の剛くんです›
あかんやろ こんなんしたらぁ〜
子供が喜ぶんかなぁ でも もしかしたら
ちょっと行ってみたいもんですなぁ〜でも なんかおもろそうやなぁ〜
えぇ〜
奈良発 ということすごいことやなぁ
(うん…チ)
意外や意外ですなぁ うん
まぁまぁ ぜひみなさん じゃあちょっと行ってみたらどうでっか?
うん 僕もちょっと…寄れたら寄りたいなぁ

なんかあの 生駒はねぇ 
(うん…チ)
あの UFOが一番見られる 
(うん…チ) 
という噂がありますよねぇ
ほんまかなぁ〜?
生駒山上の上にUFOがよく現れるみたいな
そういえばなんかあるんやろなぁ?うん
なんか 宇宙人が寄りやすい…なんかあれやんなぁあの 
ドライブスルー的なもんがあるんやろなぁ
なんかこう うん
 ‹剛くんの小芝居タイムです›
ちょっとあそこ寄ってから帰らへん? みたいな ははっ(笑)
お〜ん おまえもすっきやなぁ〜あそこ〜 みたいな
ごめんごめんっ!ちょっちょっちょっと一瞬だけっ! みたいな
なんかあんのかも知らんなぁ うん〜

まぁ ちゅうことでございましたけれども
まぁほんまに今だからその 奈良とかね うん
まぁその 日本 っていう部分だったりとか
まぁ勉強というか 
まぁそういうものをちょっとこう知る
おもしろさに気づいちゃってるんですよね うん
 (えぇえぇえぇ…チ)
でもやっぱこう日本語とかもそうですけど
うん やっぱり昔ってその言葉が渡って来た文化とかもそうやし
この衣服とかもそうやし
まぁ例えば筆とか墨とか もういろんなこともそうやけれども
なんかあの 不思議なルーツやね ああいうものってね うん
日本オリジナルのものって どれぐらいあるんでしょうねぇ
昔やっぱ文化交流をしてたからさぁ うん
いろんなもの取り入れて日本という国を作ったわけじゃないですか
それが今もこう根付いているという うん
で 日本オリジナルのものなのかそうじゃないのかわからないですけどねぇ
なんかそうやっぱ ちりめん柄とかいろいろあるじゃないですか
その 御着物とかもそうですけど
どこまでがねぇ その日本発信のものなのかなぁという
昔のことですからちょっとこうね うやむやになってるところもあって
わからへん 調べがつかへんところもあると思いますけれども
でもほんまにあの ルイヴィトンとかもね 
あの モノグラムあるじゃないですか
あれの模様を思いついたのが その日本の…
え〜とねなんやったかなぁ 京都やったかなぁ 忘れましたけど
そのデザイナーさんが そのいわゆる御着物のちりめん柄を
フランスの そのコレクションみたいなところで見せたんですって
すっごい昔にね
そっからヒントを得て あのモノグラムが出来たというような話も
聞いたことありますね
だからほんとにその 偉大ですよね
 (うん…チ)
その力というのは うん 
だから今はなんか 僕らのその 
まぁ日本オリジナルと言ってしまえるものなのかはわからないですけど
いろんなことって言うのはやっぱりあの
魅力的だなぁと改めて思いますよね うん
海外のものもすごい気になりますけどね うん
僕なんかはやっぱ フランスとかすごい好きですね
昔そんなにあまり興味ないというか 意識にはなかったんですけど
一度パリに行ってしまってから うん
すごく楽しかったんでね うん
食事を食べるということをすごく大事にしてたりとかね
 (うん…チ)
なんかいいですよね
 (うんうん…チ)
絶対休憩を取るとか ふふん
ちょっと日本人働きすぎですわ
 (う〜ん…チ)
ねぇ〜うん 
いろんな意味でこう違う文化を感じながら
でもほんとね パリに行くことによって 
日本という国はどういう国なんだろうとか
日本のオリジナルってどんなことがあるんだろうとか
逆に自分の国にすごく興味を持つようなね
エピソードが 文化とかなんかありましたね 人柄とかね うん
すごいおもしろかったですけれども
海外とか行くと パリってどうなんですか 
どうこうこうですかって聞いたときに
だいたい答えが返ってきたりとかする感じってあるでしょ?
ハワイって〜て聞くと あぁハワイの人間はみんなこうやとか
ハワイの文化はこうやとかって
けっこうみんなポッと言えんのよね
でも今の例えば もう僕もなんかも含めて若い人が
日本てどうなんですか こうこうですかねって聞かれたときに
的確な答えてどんだけ出来んのかなぁとかね
ちょっと思ったりするよね
 (うんうんうん…チ)
うん
奈良ってどういう文化が今根付いてるんですかとか言われたときに
えっとそうですねぇ…なんて言うのも
ちょっと恥ずかしいなぁと思ったりするから
まぁ こういうものがありますよ こういうものがありますよなんて話
少しでも出来るようにね なれたらいいなぁなんて思って
今いろいろ勉強してますけれども うん
みなさんもぜひいろいろね あの研究したり調べてみてはいかがですか
けっこうおもしろいですよ うん
いろいろ知らんかったこといっぱい出てきます
意外に勘違いしてたりとかね うん することも多いですから

さぁそれではですね 
じゃあえっと 先ほど Kurikaesu春のエピソードもありましたので
え〜『Kurikaesu春』と 
じゃあ『Let's Get FUNKASY‼』を聴いていただきましょうかね どうぞ

 ♪Kurikaesu春          244ENDLI-x♪
 ♪Let's Get FUNKASY‼      244ENDLI-x♪

さぁ…ということでね 
え〜fmosakaからお送りしておりますよ
ENDLICHERI presents TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
ここからは毎週音楽について語る え〜コーナーでございますね
ビハインド ザ グループでございます
え〜今週はですね
B級 B級FUNKBANDと題しましてですね
え〜80年代に残した名バラードを 
これピックアップしてお送りしていこうということで

まぁ80年代という時代はね やはりあのディスコ
ディスコの全盛期という まぁちょっとその時代背景もありまして
まぁもともとJAZZをやっていたバンドとかがですね
ディスコサウンドを意識して 
まぁダンスフロア向けの
サウンドリリースしたりとかっていうのがありましたね うん
でまぁ 多くがまぁ大所帯なバンドだった為ね
大型FUNKBANDと呼ばれて 数多くの名曲を残したという うん
ことでございます
この 大型FUNKBANDって言えば かっここいいねんなぁ〜
なんやろなぁ〜あの魅力 かっこいいねぇ 
すごくエネルギーもあるし メッセージもあって
すごいかっこいいですね
え〜ディスコのチークタイムなどでね 人気を集めたナンバーを
三曲続けて今からお送りしようと思いますんで
え〜音が腰に来るですね スロージャムナンバー
どうぞ体感していただきたいと思います
それではどうぞ

 ♪Slow Lap The Dazz Band♪
 ♪Lady You Are   One Way♪
 ♪SLOW JAM   MIDNIGHT STAR

fmosakaからお送りしております
ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents
TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
今夜のビハインド ザ グループはですね
え〜音が腰に来るスロージャム これ三曲お送りしました

え〜まず一曲目がですね え〜「Slow Lap」ねDazz Band
オハイオ州ですね オハイオ出身のえ〜FUNKBANDのこのDazz Band
え〜このちなみに「Dazz」 Dazzはねダンサブルを略して名づけたという
すごいよねぇ 
略してDazz D・a・z・zになるというのがもう
なんかすごいですよね かっこいいよなぁ〜
だって それやったらダンサブルBANDってしちゃいそうやけど
そこをDazz Bandに略してるとことかもうちょっと…んふふふっ(笑)
いいですよねぇ〜

で二曲目がですね 「Lady You Are」 これOne Way
まぁあの ディスコソウルシーンとかのね
これまぁ代表的Band One Wayが
まぁ84年ですね 84年にまぁシングルヒットさせた 
「Lady You Are」を聴いていただきました

そして三曲目が 「SLOW JAM 」ね MIDNIGHT STAR
まぁ最後はまぁ え〜あの〜エレクトリックFUNKっていうもの
ジャンルを確立したわけですけれども
まぁ数々のディスコヒットをはなったですね MIDNIGHT STARから 
え〜ベビーフェイスが作曲した「SLOW JAM 」
この三曲続けて聴いていただいたわけでございますけれども

まぁ来週あの バレンタインということもね
あの近くなっておりますんで 
まぁ女性ボーカル特集の予定していますんでね
え〜どうぞお楽しみに願いたいと思うわけでございますけれども

やっぱかっこえぇなぁ〜うん その 魅力的やなぁ〜という
人間的というかね すごく素敵だなぁというふうに思います

さぁ ここでちょっとリクエストがございますね
え〜「かなちゃんさん」です
『つい先日、水泳の試合がありました
ソメイヨシノをエンドレスで聴いていました』と
『とてもリラックスできて、全国大会への切符を手にした』と
すっごいですねぇ〜
『わずか0.1秒でセーフでした
剛くんのためにもと勝手に思いながら泳ぎました
パワーありがとうございます 全国大会でも聴きたいと思います』と 
うれしいねぇ〜
(うん…チ)

うん〜なんかまぁこれはほんとに あの〜
母とのね え〜エピソードから出来た曲ですから
なんかこう 昔からすごく考えてたことなんですけれども
でもなんかこう人生って一度きりなんだなぁということにね
ほんとにふと 深く入り込んだ
それになんかもう曲にしないとちょっとこう
胸が壊れてしまいそうだったんで
(おぉ〜…チ)
まぁそれで曲にしようと思ったんですけど
母親にね 目の前でね あの 「桜見に行こかぁ」 なんて言って
僕も親孝行もねその ご飯とかまぁ食べたりまぁするんですけど
一緒の時間を過ごすってなかなかできないんですよ
でまぁ 息子とね デートっていう気分も
ちょっとはあるとは思うんですけれども 
まぁなんかやっぱそういうドライブでもえぇからと思って
で 花見の季節 言うたら僕が生まれる まぁ誕生月ですから 
まぁ四月というのはね
でまぁ桜が広がりますし
親からするとやっぱり 
「あ、今年も一年ね この子と一緒に過ごせた」とか
まぁいろんな想いがあるんだろうなということも考えて
「桜でも見に行こかぁ」っていうふうにして まぁいつも行ってて
でこのソメイヨシノが出来る前の その桜見に行ったときに
あの 横に立ってた母親がね 一・二歩前にこうぱぁ〜っと出てって
「あんたとこの桜 あと何回見れんのかなぁ」みたいなこと ぽろっと言うて
その背中を見てたら なんかこう胸が辛くなってきて
で 桜の花びらがこう ぶわぁ〜って風に舞い始めてね
なんかこの その「♪叫ぶ声がまた 墜落した」‹軽く歌ってます›っていう
その母のその叫びみたいなものが 花びらと化して墜落していくみたいな
でこのなんかたぶんね想いが 言葉に出すのは簡単やけど
言葉では語りきれへんみたいな感情じゃないですか
「あと何回見れんのかなぁ この桜をあんたと」みたいな
切ないこと言うなよおまえ とか思って
で 胸が苦しくなって書いた曲ですけども

まぁ今 水泳大会のね 前で聴いて頑張りましたと言ってくれますが
まぁこの曲はほんとにその 
命とか愛とかいうことを ほんとに切々あのと歌った
まぁ僕がENDLICHERIというプロジェクトを立て上げてリリースした
ファーストのシングルですけれども
やっぱりこう 生きてるからそういう時間をね
体感できたり勝ち取ったりとか 泳いだりとか もう体が動いたりとかね 
するわけですよ うん
まあ生きてるということはね うん すごくあの 簡単なことではないんです
すっごいことですからね 
まぁぜひあの全国大会もこの曲を聴いて もしね うん 
あの 生きてることを感じながら
え〜そして無になって泳ぐことができるんであればぜひ
あの聴いていただきたいなと思います

さぁそれではですね 聴いていただきましょう 「ソメイヨシノ」どうぞ
♪ソメイヨシノ   ENDLICHERI☆ENDLICHERI

さぁfmosakaからお送りしております
TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
もうエンディングのお時間になりましたけれどもね

え〜ちょっとここでお知らせのご紹介ちょっとしたいと思うんですけれども
え〜244ENDLI-x名義でわたくし堂本剛がですね
ENDLICHERIライブDVDをえ〜リリースいたします
え〜発売日がですね 3月の11日 価格は4800円でございます
5000円だったところを
(うん…チ)
200円だけ
(ははっ…チ)
ちょっと負かしましたよ
 (う〜ん…チ)
う〜ん ちょっとねぇ
 (うん…チ)
もうちょっと落としてくれというたら 「もう無理です」言われまして
200円だけ ゆうことちょっと飲んでいただいてね
200円落とさしていただきましたけれども

まぁ僕もほんとにその このENDLICHERIというプロジェクトをね 
まぁやり始めたきっかけ
やっぱ ニュース 報道見ていて
非常に悲しいニュースが多くなってきた
生きるということ 命ということはほんとに大切なことなんだということを
考えたかった 自分自身がね
そして沢山の人にも 伝えたかった
でも 愛とか生きるということは 僕が他人様のことを決めることではない
だから 僕はFUNKとかSOULを選んだんです
ROCKとかやっぱJ-POP寄りになってしまうと
押し付けがましいんじゃないかという気持ちもちょっとあり
だからFUNKとかSOULMUSICというSOUNDで
まず展開していきたいというこの想いというかね
でも自分自身がほんとにその 愛とか生きるということを
もっともっと勉強して ROCKだったりJ-POPというものにのせていける日も
全然近いんじゃないかなというふうに思ってたりもするけれども うん
やっぱりね 愛なんてひとつじゃないし 生きるなんてひとつじゃないから
みんなそれぞれあるから 僕が決めることじゃないという
だからやっぱり 投げかけるものであり 与え続けるもんですね うん
見返りも何も求めずにていう うん
そういう思いで始めたプロジェクトですから うん

ま そして そうですね まぁあの
ENDLICHERI☆ENDLICHERIというプロジェクトを堂本剛が始めて
え〜行ってきたんですけれども
なんか不思議ですね みなさんそのケリーと呼ぶようになったという
 (ははは うんうん…ち)
現象が うん
なんかやっぱりもしかしたら 堂本剛の限界というか
堂本剛では語りきれない何かというか
まぁ僕自身もすごく感じてるんですよ やっぱり
だからENDLICHERIというプロジェクトを立ち上げたんですけど
で みんなはね 剛って呼ぶところからケリーになったっていうのは
すごく不思議な現象ですね
まぁでも僕はね ほんとにそのファンの人たちがね呼んでくれる
このケリーっていうニックネームはね
すごく大切ではあり すごい気に入ってるんですよね

でもなんかまぁもうほんとにね 今年僕30歳になるんですよね
だからまぁそれを期にね なんかこう楽しみたいなぁっていろんなことを
ぼぉ〜って思ってるんですよ
まぁ今音楽も作ってますけどもね うん
それもやっぱりこう 日本のことっていうのかな
なんか日本というよりかはやっぱ自分自身っていうか
日本人である自分とか 奈良人である自分
っていうのなんか考えて今作ってるんですよ いろいろね 歌詞も書いて
でかつ なんかその 
過去・未来・現在とかいろいろゆってましたけれども 前に
うん なんかそのやっぱり自分の中にある愛というものをですね
あのどんどんどんどん広げ始めてるんでしょうね
今ある愛を歌うことが まず僕の目標であったんだと思うんですよね
でもその 今ある愛をこう歌い続けたのちに あの 広がったものは
やっぱ先に広がる希望なんですよね
でもその希望を歌うために やっぱり過去も必要で
でまぁ 今ももちろん必要であるっていう
だからなんかこう 希望が見えたからその 今を歌う
今というスタンスっていうのはどんどん変わってくると思いますけれどもね

でもほんとに不思議になりますね
なんかこう僕が何故ね ENDLICHERIというね魚が好きというだけで
ENDLICHERIっていうあの プロジェクトの名前をつけて
それが判子が押されてですよ
世の中に出たというこのおもしろい感じ
なんなんやろと思ったりしますけれどもね うん

まこの ケリーというニックネームもそうですけれども
まぁ堂本剛というのは 僕はもう変わらないもの 事実はありますけれども
でもほんとにもしかしたら自分がクリエィションを
これを このメッセージを伝えたいんだという時にね
堂本剛という名前がね
ちょっと邪魔になる時もやっぱ正直ありますからね うん
それはいい意味でですよ
 (うん…チ)
うん 影響がでかいんですよ うん どう考えても
 (うん…チ)
うん 
で あとは堂本剛がゆってしまうと
ちょっと違う言葉もあるんでしょうし うん
不思議なことを話してるんですが
でもそれだけやっぱり僕の中に
あの 伝えたいメッセージというものが
増えてきているということでしょうかね うん

までもほんとにね いろんなあの想いのこもったこのDVDでございますからね
ちょっとご興味があるかたは ぜひ買っていただきたいなと
ねぇ いうふうに思っております

さぁということでね
このラジオもまぁ 
言いたいことべらべらべらべらよう喋ってますけれどもね うん
なかなかこういうふうなあの べらべら喋る環境って
 (うん…チ)
なかったんですよね 
で これがちゃんとファンのかたに届くというのはすごく僕は安心ですし
僕がほんまに思ってることっていうのをちゃんと伝えれるじゃないですか
だからすごいありがたいなぁといつも思いながらね
あの マイクに向かって喋らしてもらってるんです うん
やっぱりどうしてもね 人を挟んだり なんか時間かかるとね
違う方向に世の中に出て行っちゃうことがほとんどですから うん
でもここで僕が話しをしていることだったりっていうのが
ほんまにこうね あることやったりするし うん
まぁあの これからどんどんね まだまだあの
愛のクリエィションは続いていきますからね うん
まぁいろいろ経て経て経ていくかもしれませんけれどもね
みなさんぜひついて来ていただきたいなというふうに思っております

さぁえ〜このラジオにもですね
どんどん送っていただきたいですね メールをね
え〜あて先 fmosaka.netです fmosaka.netでございます
ここから番組ページに行っていただき
メールフォームから
あなたのエピソード送っていただきたいと思うわけでございます

さぁということで

まぁちょっと今日べらべらいろいろね 
最後ちょっと喋っちゃいましたけれども

まぁほんま うん この三十歳というのはねぇ
あの意外に 明るくないなぁとも思いますね
 (うん…チ)
時代がね うん
ほんまはね 楽しみですよ〜三十歳 男三十ですからねぇ〜
みたいなちょけたコメントもしたいですけど うん
でもファンの人の前でほんとにちゃんと言うならば
うん そんなにあの きらびやかなものでもないような気がすると
ただこの命がね 三十年間続いているということは
すごいすばらしいことだと うん これはほんとに心から思う うん

であとは この出会えたファンの人であったり
みなさんと出会えたことっていうのは
すごくおっきなことで 僕は大切にしていくこと
でも時代が それだけを考えてるだけでは うん
生き抜いていくことはできないというような 
うん 現実を突きつけて来てるような気もしますしね

でもそこを切り抜けていく 突き抜けていく 
希望になるべきで 光になるべきで うん
そのために次どんなことしようかなぁなんてゆって
今いろいろまぁ 音作ったり あの スタッフと話してます うん

でもあの 率直にその出来上がった音とか聴いていますけど
うん 自画自賛で変ですけど すごく素直だと思います
本当な感じがどんどんどんどんと来てると思います
早くなんかこうファンの人たちに 本当のことを言いたいというか
ほんとの自分で本当の愛を歌いたいという 
その願望がやっぱりより強くなってますからね
でもそれがどんどん出てきてますから
ぜひ次のタイミングでも 
楽しんでいただけるんじゃないかなぁなんていうふうに思っとりますから
え〜これからもね どうぞよろしくお願い申し上げたいなと思います

さぁそれではですね え〜みなさん
え〜またこの真面目なトーク意外の
ほわっほわしたあのトークも え〜お届けしようと思っとりますんでね
え〜ぜひよかったら 来週金曜21時も
え〜聴いていただきたいと思います

それではみなさんね え〜えぇ感じに今日も寝ていただいてね
えぇ感じに明日も起きていただいてね
それでまぁえぇ感じにまたこう 
まぁ寝てもらったりもしてもいいですけれどもね
またえぇ感じに起きてもらって
でまぁまた あのえぇ感じに寝てもらうのもいいですしね
でまぁまたえぇ感じにお…まぁ起きてもらうのもいいんですけれども うん

まぁとにもかくにもですね
毎日毎日いろんなこと起こりますが
みなさんどうぞめげずにね 光となって愛となって
え〜楽しく楽しく え〜すばらしく生きていきましょうね

それではみなさんまたお会いしましょう よい週末を
お相手は堂本剛でしたぁ ほなっ!


記入者:ひな 2009年02月06日(金) No.65 (ラジオ)

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