BOOTLEG レポ

#045
みなさん、明けましておめでとうございます
堂本剛です
ね、FM大阪からお送りさしていただいております、ENDLICHERI presents TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIOでございますけれどもね
第45回ねえ
うん〜もうちょっとで50回でね、え〜
もうちょっとあるか、う〜んあと5回か、やからま、結構あるな
うん〜、まああの、んふっ
今年1月9日のテーマ
「ええ感じで頭を使っていきましょう」と
今日は「とんちの日」ということなんですよ
1月9日がとんちで有名な一休さん、この1と9に読めることからつけられたという
これ結構グイッときたクリエイションですね、う〜〜ん、なるほどね
まああの一休さんといえば室町時代の僧侶で子どものころのちょっかわいらしいイメージね
屏風の中の虎を捕まえるとか、何かいろんな、子どものころ見たなあという、ええ感じで見ていましたけれども
これはなんですか、あの〜大人になった一休さんは、諸国を、漫遊、していた
風変わりな格好をして歩き、お肉もお酒も食し、女性とつきあったり型破りな人だったと
へ〜、初めて聞きましたよ
そうですか〜、まあまあまあ

あの〜〜・・・
イメージってね、うん〜難しいとこですね
だってほんとに、歴史上の人物の方々でもあの〜こおやああやって言われてきてるけど、実はこうでしたってことも多いけど、その実はこうでしたもほんまか分からへんし、ぼくらからすると
おおたこともないですからね、ええ、お会いしたこともないし、話ししたこともないから何かそうだと言われれば「ああそうなんですね」って思うしかないぼくらですけれども

まあ、あれですね何か、う〜ん
ぼくらがね、たとえばそのいろいろなものをこう世の中に残していく、それって今の時代の方が難しいでしょうね
作りにくいじゃないですか、伝説を
紙に書いて作ることって難しいじゃないですか
実際に起これば伝説になっていくってことではあるでしょうけどね
この人はこんな人だったみたいなことを、紙に残して時代をまたがっていくってことにはなりませんからね
やっぱこうデータが残るわけじゃないですか、いろんなもんね
ああこの人こんな感じやったんやってことが直に分かるわけですから
でもそういう意味ではやっぱりその恋愛とかね、結婚生活とか、いわゆる愛しい人との時間っていうのかな、こういう事って、この恋とか愛の歴史っていうのは、すごくなんとでもなっちゃいやすいというか何かちゃんと残したいなあと思うんですよね


最近ほんとにその歴史はほんとはこうでしたみたいな番組が結構やってたんですよ、去年ね
で今年もそういうの多くなるのかなって思ってますけれども
やっぱこういうねイメージという世界の中で生きているぼくからしますと、何かこう切なく思うんですよね、そういうことがね
ほんとはこうやねんけど、こうだとされているとかね
テレビではこうやけど実際話ししたらこの人はこうやねんけどなとか、そんなんいっぱいあるんですよ
そのイメージを腹くくってビジネスとしてやってらっしゃる方もいるし、「や、なんかなぁ」ってぼくみたいに「何かちょっとそうちゃうねんけどな」と思いながらそれをこなすというか、やり遂げることが大事なんかなあと思ってやってる人もいますけれども
何かぼくらが多分持っているそのイメージっていうのは、想像ではないんですよね、情報なんですよね
イメージってやっぱり「白」とか「無」とか「0」とかそういうものを見て、想像していくんですよ、自分の中で、うん
でも、人が「あの人こうやで、こうやで」とか何か作り上げられたものを具体化したものを目で見てそれをイメージっていうのもちょっとまた違うのかなという気がしますけれどもね
ぼくはだからこの一休さんの逆みたいやなって言えばいいのかな
まま、普段地味ですけど、みたいなね

ぼくらからしたら一休さんっていうのはアニメのイメージですからね、うん〜
「おい、ちんねん」みたいなね、うん〜、何かそういうイメージやったからな
こういう風に、一休さんが風変わりな格好をされて歩きまわりみたいな、お肉もお酒も食されてみたいな型破りな人だったってことを聞くと、ちょっとイメージにはないんですけれどもね
でもこれもぼくたちはアニメからあの〜渡されてるこれ情報ですからね
情報をぼくたちはイメージとして持ってしまってるだけですからね
いわゆる、もしかしたら一休さんってさ、っていうことがイメージでしょうね
うん〜、言うならば、うん〜

ま、とにかくですね、これだけほんとにあの〜ネット社会であったりとか、目に見えるものをとにかくついつい信じてしまったりするね世の中になってきてますけれども、どうか皆さん、人間は考えることができますから、想像力がほんと豊かですからね、あの、ぜひぜひその力を失わずにね、今年2009年も頑張って生き抜いていきましょう

さあ、それではですね、関西に結構な愛情を注ぐ堂本剛、毎週いろんな場所からお送りしているレディオショーでございます
今夜もですね皆さんから届いているメールをリクエスト曲とともに紹介していきます、新春オールENDLIサウンドリクエスト大会のパート2をお送りしていきますので、皆さん最後まで聞いていただきたいと思います
お付き合いどうぞよろしくお願いします

さあ、それではね、そのイメージの話しが出ましたけれども
まあジョン・レノンね「イマジン」という曲があるわけでございますが、そのジョンレノンスーパーライブに足をちょっとこう運びまして、その会場でブワーッと書いた曲っていうのがねぼくあるんですけれども、その中の1曲ですね、「OH、LORD!」という曲を聞いていただきましょう、どうぞ

♪ OH、LORD!/244ENDLI-x ♪

さあ、え〜FM大阪からお送りしております、ENDLICHERI presents TSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
今日はですねENDLIサウンド、ガンガンリクエストに応えていくという、そんな一日になります

さあまず最初ですね
メールをいただきました、ぶんちゃんさんですね
「ある日の我が家の出来事なんです
何を思ったか突然娘の前で、わたくし母は、テレビに向かって口を開け、テレビのリモコンを持ち、私の口に向けてチャンネルをかえて見せたんです
娘のさとやんは目をまん丸にして、母を2度見しては不思議そうに母を見るので、もう一度自慢げに口を開けチャンネルをかえて見せたら「すごーい」と言ってさとやんもし始めたのです
でもチャンネルはかわることもなく『何で、何で』とリモコンを振ったり叩いたりしていました
そこで母は『歯医者に行ってニュー銀歯を入れてもらったからできるねん』と種明かしをすると羨ましそうにするので『白い歯の方がいい』と言ってもどうしても自分でしたいみたいです
剛さんもしたいですか?
もしニュー銀歯がやってきたときはぜひ試してくださいね」
と言われてるんですけど、う〜ん・・・ちょっと試さないですね
これはかなりの、この「さとやんも」っていう
これはほんとにある日の我が家の出来事を語っていただいたという、へっへっへっな感じですけど

う〜ん、銀歯が影響してるんですかねほんまに
でも結構人に向けてパーッってやったらチャンネルかわったりするやん、あれなんやろうね
冗談でこう人に向けて、なぁ、ポーンってやったらかわったりするやん、テレビ切れたりとか
銀歯影響してるんですかね、う〜ん

さ、そして、ミスターぽぽさんね
え〜いい名前ですね、ミスターぽぽさんがですね
「いきなしなんですが」 いいですね、この「いきなし」っていうのがいいですね
「いきなしなんですが、剛くんは耳の長さは7センチ以上ありますか?」って
ほんといきなし過ぎますね
「耳が7センチ以上あるとお金持ちになれるそうです
私は5.5センチしかなく、周りからいつも『耳ちっちゃいな』って言われます
ちなみに私の家族は誰一人7センチ以上ありません
何かめちゃめちゃ切ないです」
無いでしょうおれ、確実に、おれ耳めっちゃちいちゃいから
ちょっと測ってみてもろていいですか、おれの耳
おれ絶対ちっちゃい自信あるわ
なんぼ?
(スタッフ) 6,5
ほ〜、微妙やなおい
ま微妙に稼ぎよるということですかね、ははははは
6,5か・・・あれ、おっきい方か
(スタッフ)小さくはないですね
ほんまですか、何か耳
何かようちっちゃいって言われる
これ9割がた女の子が言いますね
「剛くんて耳ちっちゃいんですね」ってめっちゃまじめな話ししとるちゅうねんこっちみたいな時に「話し変わりますけど、剛くんて耳ちっちゃいんですね」なんか耳の話してないやんけみたいなね、話しありますけれど

さあそれではですね、ぶんちゃんさんにリクエストいただきました
ENDLICHERIで「The Rainbow Star」聞いていただきましょう、どうぞ

♪ The Rainbow Star/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

さあ続きましてはですね、関西のへそ大阪のともともさんです
ね、長いですね
「わらしさんのことを聞きたい」ということですね
「ライブ中、わらしさんは何のために会場をうろちょろしてるんですか
さすがに小さいライブハウスでは見かけないですが、タンクやアリーナクラスの会場ではしょっちゅう見かけます
それも、腰周りのものをじゃらじゃらさせながらすごい早足で、ライブ中やのに目に付いて気になってしまいます
あんな勢いで歩き回っている、ほかのスタッフさんいないですよね?
きっと私以外にも気になってる人が沢山いらっしゃると思うんです
何の目的があってのことなのかわからないんですが、差し支えなければぜひとも教え・・」
ふっふっ・・あのね、これはぼくもわからないです
あいつがなんであんなに走っとんのか
ぼく何回か怒りましたからねリアルに
あのぼくが歌ってる目線の先に居るのがちょ、気持ち悪いじゃないですか
「なんでお前がいっちゃん前におんねん」と、怒りましたよおれほんまに
あの〜、「おれはな、お前にうとてへんねん」と、めっちゃ怒りましたよ
「すいません」と
「何かあったときのために」って言うねんけど、それやったら袖でええやろ、袖におったええねん
なぜ会場にわざわざ行ってライブを楽しんでしまうのかがちょっとわからないんですけどね
まあほんとにだから、足音うるさいでしょ、でじゃらじゃらしてるからやっぱこう気になるよね
あのこれメンバーみんな言ってることですから、ちょ気になるんすよ
これ「いい」気になるじゃないですからね
「あかん」気になるですよね、これね
だからあの、よく会場でね、「写真撮影等、何とか等、禁止されております」と
これもう「ジャラジャラ」を禁止したらええんです
ほんまに「ジャラジャラ」「ペタペタ」「ズカズカ」「ドカドカ」をね〜
もう何が目的なのかわかりませんというほんとにみんなの言葉を代表して言っていただいた感じですけど

さ、続いてですけど、ね、こちらはですね、ラジオネームなりさんです
いつも沢山のメールありがとうございます
おっとこれすごいですよ
「私の住んでいる街にある、幸せの黄色いポストです
今日、このポストからラジオの剛くんにお手紙を書いて幸せを発信しようとしたら、ポストが手編みのマフラーと帽子で包まれていました
誰がしてくれたのかわかりませんが、なんか見てて外は寒かったけど心はあったまってポストに投入しました
ちゃんと無事に届きますように」ということで、ちゃんと今届いてますけれども
すごいなこれもう、どうしたいんやろうね
いわゆるポストがまっきっきなんですよ
それでまっきっきのポストの上にニットの帽子被ってて、マフラーも巻かれてるんですけど、まあユニークではあるが、悩んでる時、ちょっと腹立つかな、んっふっふっふっ
すごくいいよね、いいねんけど、なんか悩んでる時すごい腹立つよね
なんか「んやねん」みたいな、はっはっはっはっ
あるよね、うん、これでもおもろいわ
こんなポストがあるんだというのはすごいことですね

え〜さあそれではですね、まあその幸せつながりですかね
こちら聞いていただきましょう、リクエストいただきました
244ENDLI-x名義でリリースいたしました「H/A/P/P/Y」聞いていただきましょう、どうぞ

♪ H/A/P/P/Y /244ENDLI-x ♪

さあ、お送りしております
どんどんいきましょう
続いてはラジオネームけいこさんですね
「剛くんは仕事中疲れて眠くなったりすることがあると思いますが、眠い時にあくびがしたくなった場合ってどうしてるんですか
たとえば、ライブ中、人が大勢見ているステージの上とか
私は昔ほど眠るのは早くないけれども、年末夜中の1時2時は眠くなるのであくびが沢山出るので、良い方法があったら教えてください」と
「鼻であくびをしたら、鼻の穴が大きくなったのを見られてあくびしたのをばれたこともありました」
こればれんねん、うん確実におかしな顔なるからねあれ
ぜったいあかん顔してるし、涙うるみよるしね
仕事中はね、ないかもね
何かあくびが出えへんな、ライブ中とか
でもね何かあの、安心してたりとかするとやっぱ出るよね
だから会議中とかついつい出てまうね
会議中とか、取材、写真撮ってる時とか
だって取材とかもさ、一気にとるやん
何かもう次から次へととるやん
そしたらもう何の取材してるのかわからへんようなんねんけど、それをちゃんと把握せなということであのやりますから、で次々とコメントを言うわけですよ
でコメントもまおんなじですからね、大体聞いてきてくれはることは
でも何かこの雑誌オリジナルな返しをしようみたいな気遣いもあってこうしゃべってたりするけど、でもおんなじ話をしたら、それ何か普通ですやんかとか言われたりとかして、だからまた言葉かえてとかいろいろやってくんですけど
う〜んまあさすがにインタビュー中はあくびとかないけど、何かやっぱりこう、うちの気の知れたスタッフと打ち合わせしたり、話ししてると出るな普通に
出えへん方法って何やろね
あれじゃない、なんかもう、乳首、みたいなことを考えるとかじゃないの
めっちゃ眠い時に、「あくび」とか「眠いわ」とか思うともう絶対あかんから、何か乳首のこと考える
「乳首とは」みたいなこと考えたら、たぶんあくびする気起きひんと思うよね何か
「乳首、あくび、え?あくび、乳首?乳首?」みたいなことを何か考えてると、年末ぐふふ、1時2時でもあくびは出ないんじゃないですかね
ちょっと乳首が出たらあかんわけですけれども、たぶんあくびが出なくなるのはたぶん乳首が一番良いんじゃないかなというふうに思いますね

さあそしてですね、ラジオネームのんちゃんさんですね
「ENDLIIが放たれた2006年の2月、私はまだ中3、中3の受験生でした
合格とかの結果、わからへんままに横浜に通っていた自分が懐かしいなあ」と
「高校にも慣れて来だし2007年、初めて一目ぼれをして初めて本気で人を好きになりました
タンクで剛さんが話す、愛に自然に涙が出て、彼に対する愛し方が自分らしくなれました
そして2008年大きな別れを経験しました
その2日後に「I AND 愛」が発売され「春涙」を聞いて、瞬間にすべてがフラッシュバックされて、涙が溢れ鳥肌が立ち温かい気持ちになれました
前向きに顔を上げることができました
私の高校生活は沢山の思い出とともにいつも剛さんがそばに居ました
ほんとにほんとに感謝の気持ちでいっぱいです
来年大学に行ってもそばにいてください
2009年のENDLIも楽しみにしております」
というコメントをいただきました

まああの「春涙」もね、シングル候補曲で書いた曲ではあったんですけれどもね
なんかねどうしてもね、ほんとテレビ業界とか雑誌業界でもそうなんですけど、「命」とか「愛」とかっていうテーマを前にだすとちょっとやっぱり煙たがられてしまうんですね、暗い気持ちになるからやめてくださいっていうような、うん〜
でもずいぶん話ししてますけど、やっぱりね、あの現実的なことであったりとか、やっぱり今の時代
に起こっている、ちょっと暗い雰囲気っていうのを逆に歌って行かないと、次につながらない気がするんですよね
冷えた水風呂じゃないですけど、入ってね、そこでちょっと感じるっていうか
で、その後にぬるま湯に入り、そして熱いお湯に入っていきみたいにしていくと非常に気持ちいいもんじゃないですか

うん〜、まそうですね
2009年、今年ほんとにそういったテーマはあのちゃんと胸にぼくも秘めた状態でいきますけれどもやっぱりね、伝え方っていうのもね、ぼくも学ばなきゃいけないなっていうふうには思ってます
だからダイレクトに「命」「愛」「人生」ってことをあまり言わなくなるかもしれません
それはやっぱりちゃんと伝えるためにですね、沢山の人に伝えるためです
うん、それが節々でねあるとか、感じられるということで、何かこう投げていきたいなっていうふうに思ってますけど

これだけね、だいじな大切な時期ですよね、この中学生から高校生、そして大学っていうそんな中でぼくのいろいろな想いに付き合ってくれて、逆にねぼくからしたら付き合って下さってて寄り添って下さってて、これだけいろんなことを感じて下さって、非常にぼくもだから頑張った甲斐もありますからね、こういう言葉をいただくと本当に嬉しく思うわけでございますけれどもね
2009年もほんとにぼくらしくいろいろやっていこうとほんとに思っておるわけでございます

さあということでございましてですね
リクエスト「ソメイヨシノ」いただいております
こちらもぼくの母とのエピソード、元を作った曲でございます
この「ソメイヨシノ」という曲も「人生」そして「愛」「命」というものを切に歌った楽曲になっておりますENDLICHERのですねファーストシングルですね、こちら聞いていただきたきましょう
「ソメイヨシノ」どうぞ

♪ ソメイヨシノ/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪

さ、お送りしておりますTSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIO
えー、リクエストどんどんいきたいと思います
え〜続いてはですね、みーさんですね
「奈良県には、奈良県民手帳というものがあるそうです
え〜、カレンダー他いろいろな統計&過去5年分のお天気が載っていると
500円ともお安いですし、奈良をこよなく愛している剛さん、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか
奈良県の本屋さんで購入できるそうです」ということで
すごいですね、奈良県民手帳という、5年分のお天気が載っているというのは、結構楽しいかもしれないですね
ん〜、自分は東京で生活してますから、自分がこんな大変やったなっていうときに、あ〜、奈良雨降ってたな〜とか、あ〜晴れてたんやな〜とかそういうのもね、ちょっとこう奈良県民からすると非常に楽しい手帳だと思います
500円ともお安いですから、じゃ、ぼくもちょっと購入してみようかなというふうに思っております
情報ありがとうございます

さあ、そして続いてはですね、大阪のポニョさんですね
ん〜、すごいですね、ポニョって
「昨日友人と会って難波の居酒屋さんにカレーラムネがあったって話を聞いたんです
うそや〜、ということで勇気あれへんかって、よう飲まんかったから写真撮ってきてんっていって写真みたら、ほんまにびっくり『カレーラムネあります』という」
すごいですね
「この横にわさびラムネもあったそうです
私はちょっと根性ないからよう飲まないですけど、剛さんが飲みたかったら友人に難波の居酒屋さんの名前を聞いて連絡します」と
飲んでみようか、なぁ、これ
人生一回きりやで
オレいけるよこれ、カレーラムネ
あと、あれもいけるよ、わさびラムネも
絶対ね、商品化してるから「ちょっとこれないやろ」、みたいなことはないと思うよ、オレ
これ結構、オレいいと思う
オレ人生の中でこれ絶対飲みますわ

さぁそして続いてはですね、マイケルジョーダンさん、これジョーダンが冗談という漢字になっていてちょっと若干びっくりしているところです
マイケル冗談さんです
「どうでもいいことなんですけれども」
という入口が入ったね、これ読まずにいこうと思ったんですけれども、いただいたんで読みますが、「私は今シュークリームを食べています」
というね、え〜、びっくりしますね、食べてるんですね
「シュークリームってクリームが偏っているときありますよね
私はいつもクリームを最後に食べたくてクリームの少ないと思われるほうから食べるのですが、いつも最後クリームが多すぎてシューからはみ出して食べるのに困ります
でもクリームを最初に食べるとなんか最後は味がない感じがしていやなんです
剛さんシュークリームはクリームの多いほうをはじめに食べますか?」
ん〜、まあほんとどうでもいい話だったんでびっくりしましたけれども
多いほう?どういうことよ、下と上みたいな話してるってこと?
上か下やったら「上は空洞やけど下がたまってる」みたいな構造は想像できるんですけど
だからオレはね、たぶん一番スムーズに食べれる方法っていうのは最初はその横をね、ちょっとだけかじるわけですよ、で、クリームどんくらい入ってるかって何度も見るんですよね
「こんな感じの量かいな」みたいな
それによってそのまま食べてゆくやりかたもあるでしょうし、なんやったらもう割ったほうが早かったりするよね
割って、ええ感じにクリームをあの載せたり、載せへんかったり、こう左右でしながらでパクパクって食べてゆくていうの一番うまいよね
シュークリームはやっぱ割って食べるのがおいしいかもね
なんか一気にいくとさ、絶対事故起こるやん、口ん中で
でこのなんかくちびるのはじとはじくらいからクリーム絶対出るやん
あの腹話術の人形の線みたいなるやん
だから気ぃつけなあかんとこやけど
でもこれシュークリームとかってさ、話聞くとシュークリームって食べたくなるよね
残念ながらオレ今日シュークリーム食べますよ、うん、この感じめっちゃ食べたいから今
え〜、めっちゃ腹減ってきたね

ま〜ちゅうことでございますけれどもね
「プロポーズダンシング」そして「BlueBerry」のリクエストいただいておりますんでね、こちら2曲続けて聞いていただきましょう。それではプロポーズダンシングそしてBlueBerryどうぞ

♪ プロポーズダンシング/244ENDLI-x ♪ 
♪ Blue Berry -NARA Fun9 Style-/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪ 

さ、どんどん行きたいと思いますよ
え〜続いてのメールはですね、コロチネさんにいただきました
「突然ですが、インターネットでデートメーカーなるものがあるのご存じでしょうか」と
「二人の名前を入れると理想のデートコースを教えてくれるというものです
え〜、大変恐縮ですが、剛さんのお名前をいただき、私とのデートコース出しましたよ

10:00 あのマンホールで待ち合わせ (へへへ・・・)
12:00 1つ星レストランで食事
4:00 貝塚で良い雰囲気
7:00 剛さんが必要以上に優しく振舞いだす
ラストそしてほほにキスをしてさよなら

だそうです
1つ星連れてってもらって、いい雰囲気で優しくされキスまでしてもらったら、私的には大満足です『あのマンホール』って何?とか突っ込みどころも満載で面白いですよ
剛さんもよかったら楽しんでください」
こんなん、あるんですね
へ〜、あのマンホールで待ち合わせするの、ほんとどこやねんてはなしやけどね
マンホールだらけやしね、世の中
なんか、最後キスしといたらええやろみたいな、コンピュータの処理みたいな、感じですねぇこれ
うん、1つ星レストランで食事ね〜
オレしたことあんのかな?
番組でなんか行ったとこはあるけど・・・
すごいですね
もうこれちょっと勝手にやられた僕はどうしていいかわかんないですけど
まあまあやっていいですよ、勝手にね、やっていただいてね、楽しんでいただける分には非常にいいわけですけれども、なるほどね、ありがとうございます
ちょっとぼくもじゃぁやってみましょうかね

さぁ続いてですけれども、続いてはモンピーさんです
「最近ピアスの関係でイヤホンができなくなり、いいヘッドホンを探しています
何を基準に選んでいますか?」
ほ〜、オレ、ヘッドフォン誕生日プレゼントにジャニーさんからもらう、みたいなことでいろいろ探したんですけれどね
なんかまぁあったらいいけど、ま、なくてもいいかみたいな、ちょと最終的に、なにもいただかなかったんですけれども
もうなんかあれじゃない、何か雰囲気、うん、僕の場合は、もう
何かあの、なんていうかな、音の世界でこういろいろやってますとね、ええ音はええ音なんですけど、グルーヴが死んでしまうくらい、性能が良すぎる音みたいな、なんていうのかな、あるじゃないですか
えらい音、硬なって、冷たいな〜、音楽がって
そういうのもあるから、適度になんか自分がその聴く楽曲によって、やっぱ合わせたほうがいいですね
なんかやっぱスライとか聞くんやったらね、ちょっとやっぱり、ちょっとざらっとしているくらいのが気持ち良かったりするので、あんまりええ音で聴いても、ほんとに今のそれこそR&BとかHipHopとかちょっと聴いても、今のやつとか聴くんであれば低温に強いもの選ぶとか、ん〜、でもあまりHighが強すぎても耳痛いし、Lowが強すぎてもちょっと気持ち悪くなるから、自分が好きなアーティストがこんな感じやからこうかな〜、みたいな選び方がいいんじゃないかな
だからあんまり良すぎないほうが僕はいいのかなと思ってヘッドホンは選ぶほうですけれどもね
ん〜なんか自分がほんと気持ちよく楽しく聴けるっていうのが一番ですからね
感覚で選んでみるというのも一番いいと思いますよ

さ〜そしてよちこさんですね
「私の家の玄関、靴屋さんができるほど靴が並んでいますよ」と
ん〜、僕んとこもまあひどいですからね
「父母姉私の4人家族で女性が多いからなのかなと思いますけれども、それにしてもひどい量です
なのにもかかわらず買い物に行くと、毎回といっていいほど靴を買ってしまい、私が好きなんで仕方ないかなと思っていますが
剛さんが買い物に行くとつい買ってしまうアイテムなんですか?」
あのね〜、僕はとにかくですね、靴ですね
靴と帽子、しかも靴は白
「どんだけ買うねん」と自分に言いたいですわ
「あほか、あほかおまえ」と、「何を考えてんねんお前」と、言いたくなるくらいね、白い靴買うとるんですねぇ
ほんと多いな〜、靴は、いやいやいや、もうほんと困ったもんですね
ま、でもついつい買ってしまうんですけど、最近はね、でもやめてるんです、だから
でね、最近は何て言うんですかね、いろいろな皆さんのそのイメージって言うんですか
期待にもお答えする意味もこめてね、ちっと派手な服を、ま、購入してた時期もあるんですけれども、最近はシックなものをほとんど買ってまして、白と黒とかそんなん多いんですけれども
で、まあ自分が以前買ってたものと混ぜてゆくと、まあまあちょっとおしゃれぐらいの感じになれるんでね、ちょうどいいんですけれどもね
ま〜、にしてもやっぱ靴が一番ダントツ多いな
で、最近はやめるようにしてるよ、もう、ちょっと大人になろうと思って、そういうのやめて、帽子買っちゃってるかな〜
でもね、といいながらもね、こないだ靴買うてんの
白ちゃうけどね、白ちゃうけどブーツ買ってしもうたんやな〜これ、だからまあ気ぃつけよ、ということでね、みなさんもほんと気ぃつけて物はやっぱ慎重に買いましょうね、はい

さぁそれではですね、リクエストにもございました「Say Anything」そして「空が泣くから」この二曲続けて聴いていただきたいと思います、どうぞ

♪ SayAnything/244ENDLI-x ♪ 
♪ 空が泣くから/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪ 

さ、FM大阪がお送りしておりますTSUYOSHI DOMOTO BOOTLEG RADIOでございます
もうエンディングのお時間になりましてね
1月も始まって一週間ちょっとすぎたわけでございますけれども
ほんとに、去年の紅葉がちょっとずれこんだりですね、12月に入って結構経ってから寒くなったりとかですね、気候もちょっと変わって来ましたよね
今年だから桜がね、遅れるのか、ねぇあるいは、夏もどうなっていくのか、今年もちょっと敏感に感じていかなきゃいけない、なんかそんな気もしますけれどもね
おそらく環境的なものもそうですけれども、やっぱ人の心ですね
その心の部分のやっぱり環境というか、状態というか、あるべき姿というか、ま、そういうものをやっぱ考えていかなきゃいけない、ん〜、そんな時代になるでしょうね、今年1年は
ま、そういった番組やメッセージ的なものが、ほんとはもうちょっと出てもいいんですけれどもね
でもそろそろほんとに自分たちの力でね、何かこう感じ取り一歩進まなきゃいけないんだろうなというふうに思いますけれども

まあまあ今年もほんと、どんなことが時代の中で巻き起こるかわかりませんけれども、ほんとにいい1年になればいいなと切に思うわけでございます
みなさんもね、どうぞそう願っていればそうなっていきますから、人間は暗いこと考えているとね、ちょっとなんか、そっちに向っちゃいますけれども、現実的でポジティブなこと考えたほうがいいと思いますね
そんなふうな一年に共にしてゆけたらなと思いますんでね、皆さんラジオのほう、今年一年もね、ずっと聞いていただきたいと思います
あの先週もお伝えしましたけれども、特に2009年のNewコーナーの企画なんかもね、ちょっとお待ちしておりますんで、どしどし送っていただきたいと思います
なんでもかまいません
こちらのアドレスにですね、メッセージ送っていただきたいと思います
アドレスは、fmosaka.net fmosaka.netでございます
ここから番組ページにいっていただき、メールフォームからあなたのエピソードを送っていただきたいと思います
よろしくお願いします

さあ、ま〜、ほんとに今年も始まって、さっきも言いましたけれども、1週間ちょっとた経ってますが、ちゃくちゃくと僕は今年こんな風に生きていきたいんねんな〜、みたいな感じで生きております
あの〜、お部屋を片付けたりとかですね、そういう些細なことからはじめまして、部屋で絵を描いたりですね、やってます
なんかあのよく友達に言ってるのは、奈良にいたころってね、食卓にね、自分が食べたいだけのものを出して食べてた感じなんですよ
でも東京で生活をしたり、このお仕事に携わって、みなさんの期待に応えてゆくような生活をしていったときにですね、「これも食べてみてください、これもありますよ」ということで、いっぱい食卓に並んじゃうんですよね
そうなったときに自分らしくないものも食べるんですよ
で、それでどんどんどんどん自分に、わかりやすく言えば例えば脂肪が付いていってですね
なんかオレいつのまにかこんな脂肪ついてもうたな〜みたいな、う〜ん、これいらんねんけどな、こんな脂肪みたいな感じとかあるんですよ
で、なんかそういうの感じた時に、やっぱり違うな〜なんて思ってね
差し出されても「あ、結構です」ていう感じで、食卓に向き合って自分の必要なものだけを食べていく、いただくみたいな感じで生活しようっていうふうに切り替えたのが、去年のおしりくらいなんですけど、今年もそんな風にして生活をしていくんですが、そうしてゆくと気持ちの部分もそうですけど、いろんなものがね、やっぱりシンプルになってきましたね
30歳にもなりますんで、ちょっとピントあわせて行こうかなって
そんな中で今曲を作ったりしてるんですけど、絵を描いたり、そうするとね、やっぱすごいシンプルな人間なんだな僕は、と思っています、今ね
ま、そんな中やっぱりファンクしたりとかしたいなっていう感じですかね
ま、あのそうですね、今年皆さんにいろいろね、またお届けしてゆくことになると思いますけれども、非常にシンプルなものになってゆくんじゃないですかね
なんかそのメッセージとしても、ほんとシンプルになってゆくと思いますけれども、まあまあそれも楽しんでいただければな〜と思いますが

ま、このラジオはシンプルでやってられませんのでね、皆さんのいろんなメールいただいてね、あの、ちょどうでもええなみたいな話、やっぱしていかな、大阪じゃないですからね、そこはしてゆきますけれども
ま、でもほんとに、大阪もね、今年盛り上がってね、いきたいとこですよね
いろんなことがやっぱりあるんですけれども
大阪っていう「文化」「人柄」「愛」
僕はね、大阪=(イクオール)愛と思ってますからね
なんかねほんとにね、なんか、すごいエネルギッシュですからね、ん〜、そこは、海外みてもまあまあ引けをとらないエネルギーですからね、大阪ってね、やっぱすごいな〜って思いますよ
そういう文化とか、根付いてるスピリッツね
ん〜、関西弁というこのワードが、もう独特ですからね
ん〜、これを是非ね、大切に、皆さん僕に言われんでもされてますけれども、さらに強調してね、2009年過ごされてみてもいいんじゃないかなというふうに思います
僕もほんとに僕なりのね、関西に愛情を注ぎながらのこのラジオ、頑張っていきたいと思いますんでね、皆さん今年もよろしくお願い申しあげます

さぁということでございまして、よかったらですね、来週金曜21時もぜひみなさん聞いていただきたいなと思います
それではみなさんよい週末を
お相手は堂本剛でした、ほな

記入者:よっち 2009年01月09日(金) No.61 (ラジオ)

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