BIGAKU=FUNKレポ

#014
こんばんは、DJ剛紫です。
丁寧に言うとおこんばんはですかね。
えー今日は第14回ということで、
正しく、丁寧に言うと第お14回なわけですけども。

えー、街が奏でるメロディに夏を傾ける(スタッフ:「耳、耳」)
あー全然・・初っ端から噛んでるってゆうか、
もう飛び越えたよね、今。(ス:いやいや・・み、み)
いやいや耳を夏って言ってるからー、(ス:笑い)
夏を傾けるって何の話−?って
耳やもんなー。

「お街を奏でるおメロディにお耳をお傾ける」ってことです。
正しく言うとね。
いわゆるこの収録場所のね、街のメロディってゆうのは、
ありとあらゆる(ス:フッ)
もうほんとに魚介類で言うと魚市場ですね。(ス:あはははは)
いろーんなもん、いろんな(バイクの通る音)
あーもう言うた端からバイクやもんね。うん。
僕が一番最初にしゃべってる時、ヘリコプターが
ええ感じの低音出してたもんね。
ボッボボッボーゆう、
そしたらブィイイイン行ったけれども。
えーとゆう事でございます。

ま、今日はね、6月の5日でございますけれどもね、
明日です!6月6日はですね、
楽器の日ィなんです。
うん、あのー古くからですねー、
芸事の初めは、6歳の6月ろくにち六月むいかという
慣わしに由来しているようですけれども。
数を指で数えると、6で小指から指を立てる、
そこから子が立つのは6と縁起を担ぎ、
6歳の6月6日となったといわれてるわけですね。

まー、剛さんにとっての楽器とはとゆうことですけども。
楽器とは?と言われると、
あまり考えたことがないですけど、
もう好き嫌いでゆったら、好きなもんって言うぐらいですかねー。
楽しいよねー、なんかあの。
こないだも、笑われるかも知れませんけど、
ベースをね、はだかに、ケースから普通に出してね、
ベースちょっと家で弾いてて、
ほしたらもう寝よかなー思ったときに、
なんかケースにしまって寝るのも良かったんですけどー、
なんかちょっとめんどくさかったりして、ちょっともいいかーって
ベースと寝ました。
こないだ。(ス:笑い)
ふふふっ(自分も笑ってます)
あのねー、いがーーいに気持ちいいっす。
なんかなんかわからへんけど、めっちゃ落ち着く。

あの、楽・・器は
僕にとってゆうたら、落ち着くもんでもあるんやろなってゆうか。
抱いたり、こう・・しょったり、ってゆうか、
なんかそれが落ち着くみたいですね。うん。
非常に自分でもびっくりするぐらい落ち着くから、
つい、つい、布団の中にベース普通に入れて、
寝ましたね、布団かけて、一緒に。
で、朝起きた時、それ忘れててね、
ビックリしたよね。
何のノリ?って思いましたよ。(ス:笑い)自分に。
どうしたん?って思いましたよ。
何のノリこれ?みたいな。
ゆうたら、もうあれですよね、
奥さんとかが、朝起きたら、ベースになってて、
おいちょっとお前ーみたいな。
何してんね〜んみたいな。
ちょっとしたドッキリみたいな。
そのドッキリは自分で仕掛けてますからね。(ス:笑い)
ビックリしたよね、なんで〜?って思いましたよね、自分で。
ま、楽器はそこまでね、僕にとっては、
ナチュラルにフィットしてくるものだということかもしれませんね。

さー、ということでございまして、
この番組はアーティスト兼プロデューサーであります私DJ剛紫の
セルフプロデュースによるレディオプログラムです。
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていったり、
お話しをしていく番組でございます。
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので、
えー今夜もですね、皆さんから届いたメール、
愛を持って紹介していきますので、
あなたが今何を感じているのか、
そして、僕が感じたままを話していきたい
そんな風に思っておりますので、
少しでもあなたの明日につながれば
いいなと、愛の愛の愛を込めて
語らしていただきたいと思いますので、
最後までお付き合い願いたいと思います。

さ、それでは、今夜はこの曲からスタートですね、
ま、6月ということでございまして、
6月というと梅雨だったり、しますんでね、
ま、その梅雨っていうこともありますので、
こちら聴いていただきましょう。
剛紫で、「Raindrop Funky」どうぞ!

♪Raindrop Funky♪


さてー、番組宛にたくさんメールをいただいていますので、
紹介していきつつ、いろいろ考えていきたいと思います。
えーーとですね、こちらは、
ラジオネームみずうみさんです。
「剛紫さんこんばんは。いつも放送ありがとうございます。
先日パソコンのニュース欄で奈良で話題の逆きつねうどんを見つけて、
すぐさま検索しました。
大きなおあげさんの中にたっぷりうどんが入っていて、
おあげさんの口をネギでしばって、えー、つゆに入っているという、
いわゆる餅入り巾着みたいな感じ。
4年ほど前にご主人が考案したらしいです。
剛紫さんはご存知でしたかー?」
なるるー。
ただねー、ご主人。
これー、巾着破ったら、きつねうどんですわー。(ス:笑い)
フフフフフフ(楽しげに笑う)
かわいらしいけどなー。
これあれでしょう、ゆうたら、つゆ作ってね、
本来おあげさんを、入れるおあげさんをおっきいおあげさんにしてー、
えー本来ならば入れるはずのネギと・・うどんを
巾着に入れて、ほいで、ネギでしばってつゆにつけたという。
だからねー、ご主人ねー。
残念ながらね、
おあげさん破ったらね、
これきつねうどんですわー。(ス:笑い)うーん。
ただちょっと食べてみたいね、これ。
ヴィジュアルこれちょっと興味あるよね。
逆きつねうどんやで。
でも、なんか、やぶかんとさ、
いきたい、やぶかんと。
あっふぅ、ふぅ言うてさ、やぶかんといきたい。
写真はわかりやすいようにやぶいてあんのやろけど、
やぶかんといくんやったら、
逆きつねうどん食べたといえる感じがするよね。
いっちょまえに言えるというか。
これ、だからー、器がね、今これ普通のきつねうどんの器やないですか。
もうちょっと、口が小ちゃめの深さを出してー、
つゆが同じぐらいの量に入ってても縦に入ってると、(ス:うんうん)
巾着が、たとえば。
ほいでー、ま、見栄え的には、やっぱりしばったある方が、
上になってるんがいいんかもしれんねんけど、
食べるときはー、これどうぞがんばって逆さにしてー、
で、ほおばりながら食べていくと、
もしかしたら、うどんが、そこそこもれるぐらいで、
うん、そんなにもれずに巾着に残った状態で最後までいけるみたいな。
ほんで、最後、ネギのしばったあたりとおあげさん一口ほおばって、
ごっそさんでしたってゆうのが、
もしかしたら、逆きつねうどんかもしれへんな。
それがうまく可能やったら。
でもほおばりたい、うどんをほおばるという
まさにほおばるという感じになりますね。
ただねー、ご主人ねー、(ス:もう笑ってます)
これねー、あげさんやぶったらねー、
これ・・きつねうどんですわ。(ス:あははははは)
フッフッフッフッフッ
(笑いながら)これが言いたいだけなんです。
えーでもちょ、これほんまに
次行った時、食べようや。
なー、逆きつねうどんを。

さー、続いてです。
えーふゆさんです。モトさんじゃないよ。
「こんばんは。初めてお便りいたします。」
ありがとうございます。
えー「京都在住、会社員ふゆと申します。」
すごく丁寧にいただきました。
「5月3日の大阪城ライブに夫婦でですよ、参加していただきました。
夫は同い年の45歳です。普段は洋楽ばかり聴いていますが、
今回突然一緒に行きたいと言い出した夫。
なので連れていってあげました。」と。
これ一緒に行きたいって言ってくれはったんですよ、45歳の方が。
人生の先輩が。
「私が剛さんのファンになってから9年です。
なんだか感慨深いものがありました。
子育てに余裕が出来て、音楽を聴きはじめた私が、
剛さんのファンになりはじめた頃、やきもちもあったのか、
ぼろくそ言っていた夫が、3年くらい前から、
何にも言わなくなり、CDはほとんど聴きませんが、
テレビで歌う剛さんをずっと見ていました。と。
今回とうとうライブに行きたいと言い出した。と。
予習しとこうと剛さんのCDを何度も聴いて、
剛さんの歌に感動していました。
剛さんの真剣なMCを夫の性格からして、ちゃかすのかと、
思いきや意外にも素直に受け止めていました。
ライブ中なぜか仕事中の嫌なこといっぱい思い出したけど
終わった後はおれもがんばろうと思った、なんて。
中間管理職のおじさんの心にまで、
入りこめる剛さん、すごいです。素敵です。と
また行きたいそうなので、次の機会もまた喜んで連れて行ってあげようと思います。
ぜひぜひ追加ライブしてくださるよう、お願い申し上げます。」

これ、Jチケットにそのまま送りつけといて!
これ、頼むで!
これだけの熱い思いを語ってくれた、
45歳の方が、ぼろくそに言ってた人が、
ライブにやっと来てくれたんですよ。
嬉しいことですねー。
それだけ僕も成長したということなんですよ。
成長を感じていただいたから、来ていただけたんだと思いますよ。
いやでもねー、いろんな方々が、
足運んでくださるようなってね、
すごく嬉しいなあと、ほんとすごく素直に思います。
だから、ライブハウスでもそれこそ40代50代くらいの男性が一人で、
若い女の子の中にね、ぽっと立ってたりだとか、
しはるんですよ。
そうゆう姿をね、そうゆう風に立ってくれてはる姿を見ると、
ぼくはこの人の何を動かすことが出来たんだろうって
気になってくるわけですよ。
こんなくそガキがですよ、
何を動かしたんだろうと。
気になりますけれども、
なんでですかー?っていうのも聞かれへんし、
うん。でも何か感じていただけているといううことは
嬉しいことだなーと、さまざまな、まー、
過ごしてきた時間に感謝しながらね、
歌わしていただいたり、演奏さしてもらったりするんですけれども
ま、でも・・・何て言うんですかね、
ライブってゆうものは、直接会う場所ですから、
アーティストは、言葉を選んでしゃべるとか、
ってことも大事なんでしょうけど
やっぱり人として、ひとりの人間として
お客さんと向き合って話しをするってことや、
歌を歌っていく、演奏していく、音楽を伝えていくってゆうことは
すごく僕は大事だろうなと思うので、
あまり気にせず、思ったことを素直にしゃべるほうです。
まー、ちょっとそれが、幼いなと自分でも思うところもありますが、
でもやっぱり応援してくださる方には、
素直に向き合っていたいなとゆう素直な気持ちがありますのでね、
そうゆう風にしていこうと思いますが、
えーまたーあの・・
ご夫婦揃って、ご一緒していただけるとすごく嬉しいと思いますので、
えー暖かいメールありがとうございました。

さー続きましてはですね、はるかさんです。
えー「第1回から欠かさず聴いています。」と
「私は5月3日にライブに参戦させていただきました。
私は高校3年生で進路に悩んでいたのですが、
ライブに参戦した後、大きく考え方が変わりました。
剛さんに出会えてなかったら、みんなと同じように
目的もなく大学に入り、普通に就職という道を選んでいたと
思うんですが、何の目的もなく、大学に入るよりも
公務員として大好きな地元で働きたいという新たな道をみつけました。
なんばHatchにも参加します。
またお会いできるのを楽しみにしています。」

うれしいですねー。
ま、ほんとにね、僕が何かをする事によって、
人の心が動いていく、人が動いていってくれる
ほん〜とに嬉しいことですねー。
そうゆうなんてゆうんですか?立場で
え〜お仕事させてもらってることが、嬉しく思うときもあるし、
時に怖くなることもあります。
なんかこう・・・自分が別に見本じゃないわけですから、
僕は、あの〜さまざまを感じながら、
次はこうしたらいいんじゃないか、
次はこうしよう、トライも含めて、
自分の成長含めてさまざまなことやっていくわけですけども、
でもその姿や姿勢に対して、作品に対して、
こうやって人々が動いてくださるということは、
あっこれからも僕は自分らしくあるべきなんだなーとゆう風に思う反面、
でもこれだけの人の気持ちを動かすことが出来るということは、
させてもらえる立場だと言うことは
もうちょっと考えたほうがいいかなーとか、
こうなんじゃないかなー、大丈夫かなとか
いろんなことを考えてしまうという、
でもそうゆう人間っぽい時間を過ごしながら、
作品作ってますしー、
ライブにもトライしてますからねー。
ま、僕もほんとに皆さんに来ていただいている皆さんに
さまざまな気持ちをね、あの〜動かしてもらって、
今になってますから、
これからも、わたくしも懸命に努めてまいりますので、
みなさんありのままで、そのままでね、会場に足運んでいただいて、
感じていただければ、いいと思いますので、
これからもね、素直にどうぞよろしくお願い申し上げます。

さ、それでは、ここでですね、
えー2曲聴いていただきたいと思います。
アルバム美我空の中に入っております
「TALK TO MYSELF」そして「素敵な詩 孤独な詩」
この2曲続けて剛紫で聴いて頂きたいと思います。
どうぞ!

♪TALK TO MYSELF♪

♪素敵な詩 孤独な詩♪


fmosakaからお送りしておりますDJお剛紫の
おBIGAKU おFUNK

えー続いてもですね、メールお紹介していきたいと思います。
えー、あやぴさんです。
「剛くん今晩は。5月3日5日とライブに行かしていただきました。
めちゃめちゃ感動しました。
CDを買って初めて聴いたとき、ものすごい暗い曲やなーと
思って聴いていたんですけど、
ずっと聴いている内に涙が止まらなくなりました。
CDでこんなにも感動したら、なまの歌声は絶対やばいなーと
思ってたんですけど、やっぱりやばかったです。
1曲目から泣かせていただきました。
回りの人も泣いていたみたいで、
私の回り鼻のすする音が(少し笑いながら)たくさんしていました。
ほんまにいつも剛くんの歌にはたくさんの愛がつまっていて、
私はいつも助けられたり、ああゆう考え方もあるんやなーとか
たくさん学ぶことがあります。
これからもからだに気ィつけてがんばってください。
いつも本当に愛をありがとうございます。」
とゆう風に言っていただいておりますね。

ほんとにあれですね、
僕のライブ泣いてる人多いですね。
見えますからやっぱりー。
一番前でずっと泣いてて、ずーっと泣いてて
あれ?オレ、オレ、あの近いけどー。(ス:ふふふ)
みたいなこと、思うこともあります。
ずーっと泣いてはるから。
うーん、ま、でも
泣きたいんやったら、いっぱい泣いたらええやんって思う
だって生きてんねんから、泣けんねんからと思うしね。
ただ・・・オレ、今、歌ってるけどー?みたいな。
もうちょっとだけ涙ぬぐって、
一瞬でいいから見てもええんちゃう?みたいな。
ふっふっ(笑)
なまでっせ〜!みたいな。
えー思う時ありますけれども。うーん。
でもたくさんそうやってね、
いろんな時間を過ごして、会場に来て、会いに来てくれるわけです。

泣くということは、やっぱりー、
それだけ心が動いていたり、それだけやっぱりこう
う〜ん、傷があったりね、成長しようとする為に
痛みを流していたり、いろいろするわけですから、
けして、涙はマイナスなものではないと
僕はほんとすごく思いますからねー。
まー、ライブで、ちょっとやっぱりもう、なんか
涙出ちゃうなって思うことあったら、もう
お構いなく泣いていただきたい、
そんな風に思います。(ここすごく優しい声です)

さー、続きましてはですね、
ちびぴーさんです。
「先日大阪城ホールの公演に参加させていただきました。
事前に同行する友人にアルバムも聴かせてあげたのですが、
剛さん歌うまいねと言っていました。」
ありがとうございます。
「同行したのは特に剛さんの熱烈なファンというのではなく、
音楽やライブが大好きという友人だったのですが、
その人の感想メールが、
“剛さんの別な一面を見れた気がして楽しかった”
それだけしか入力していないので、
どこがどうだったか、よくわからないのですが、
とにかく楽しんだようです。
また行きたいそうです。
それから、今回のアルバム曲の人気投票をしてみました。
順位はこのようになっています。」
おう、嬉しいですねー。

「FUNKAFULL FUKAFULL」がやっぱ1位。
で、「綴る」が2位ですね。
「NIPPON」が3位。
で、「歴史」「叶えKey」「愛詩雨」「Raindrop Funky」「孤独な詩」
「TALK TO MYSELF」「Purple Stage」
投票してくださった皆さんの意見
“全部好きだけど、あえて選ぶ”と。

ということになりましたねー。
だから上位を争っているのは
バラードとFUNK
ちゅうことですねー。
うーん、だからやっぱり、
やっぱりぱりですねえー、
いやでもね、
こうゆう風にあの
「生意気な意見を書いてしまいましたー。すいません。」
って書いてくれてるんですけれどもね、
こうゆう意見は、あのージャニーズ
(小声で英語風発音で)Entertainment  ね。
美我空レコードさんに読んでいただいてね、
うん、いいと思いますよ。

さ、続きましてですねー、
りょうさんですね。
「剛さんスタッフの皆様こんばんは。
いつも楽しく聴かせていただいております。
今日は大阪のいいところのことで、メールしました。
先日、某番組で、大阪の人はごくごく自然にありがとうを
言うといっていました。
東京ではあまり見られない光景だとか。
買い物をしたときも帰り際に、ありがとう、
売っているお店の人も、ありがとう
喫茶店でもおつりを受け取って、ありがとう、
あるおばちゃんがインタビューを受けてて
“売ってくれて、ありがとう
買ってくれて、ありがとうやんか。“
って、素敵な笑顔で言うてはりました。
他にも、おいしかった、ごちそうさんでした
言いますよね。
先週の放送で剛さんが、ありがとう、ごめんなさいが
言える人は素敵だと、言っていたのを思い出しました。
そして奈良にいったときも同じ様にありがとうの言葉が
交わされました。
私も今は兵庫県に住んでいますが、
大阪に限らず、関西の人はそうなのかもしれません。
もちろんその人の性格にもよると思いますが、
大半の人が自然にありがとうと言っている、すばらしい、
そんな風に思います。」
とゆうことですね。

あのー確かに、関西やからちゅうんかわからへんけど、
そのー奈良に住んでる頃はね、
あっおっちゃん、ありがとうとか
タクシーとかもね、ありがとうございましたとか、
ま、今でも僕言いますよ、全然。
すいません、どこどこまで。領収書ください。
ありがとうございました。
すーごい遅かったら、おやすみなさいまで言うから。
寝れるかわからへんけどなって、思いながらね、うーん。
まだまだ朝まで走らなあかんのかなって思うけど。
おやすみなさいって言ったり、ありがとうございましたとか。
もう大阪とかやったらもう
おばちゃんありがとうとか、
また来るわーとか
今日ごめんなーとか
そんな感じやよねー。
それが言えた後のご飯、ご飯食べた後にそれが言えて
家に帰れるってゆうのは、いい事やよね。うーん。
ご家族がいたら、その後、ただいまー。
おかえりーでしょ。
おやすみー。
おやすみなさーい。
大事やよね。
おはよう。
うん、おはよう。
だからもう、自然になってるもんなあー、ありがとうとか。
そう、だから東京来てって言い方へんかもしれんけど、
言わへんようになってるかも。。。
か、言わんでいいんかなってゆうか
言わん方がいいんかなって感じか。
基本的には、言うけどねー、どこ行っても。
ありがとうございましたーとか
おばちゃん、ありがとうとか、

“あんた、アレやなあー、テレビとかで見るより、
全然かわいらしなー、男前やなー“(ス:くすっと笑い)
っていうのが、だいたいおばちゃんの返しなんで。
“そやろー。”言って。
“みんなに言うときやー。(ス:あははは)
テレビで見るより全然かっこよかったゆうときや、ちゃんと”
“わかった。言うとくわー。”ゆうて。
“じゃーありがとうねー。”言うて
“またねー。”って言うて別れたりするんですけども、

(外を走る宣伝カーの音楽が聞こえてくる)
フッまぁね。
エミネムもね。。。宣伝しますわ、そらぁ。
ここはなんせ、真ん中ですから、東京の。

ま、でもほんまに、あいさつ・・ってゆうものは
非常に大事なもんですからね。うん。
あっ!そういえば忘れてるな、そうゆう気持ちとか、
そうゆうことってゆう風に、感じた方、
続けましょう、大事なことです。
コミュニケーションはね。

さー続きまして、きましたよ。
ラブレターでございます。
えー、はるかさんです。
えーーー「宝物の息子からもらったラブレターを
剛さんに読んで欲しくて、メールしました。」
やばいな。
ようやくひらがなが書けるようになった頃の息子さんから、
母の日にもらったという、ラブレターでございます。
「おかあさん、ありがとう
おしごと、ありがとう
ごはん、ありがとう
おふろ、ありがとう
おせんたく、ありがとう
ぜんぶ、ありがとう

このたった6行のラブレター。
嬉しくて、特に2行目のおしごと、ありがとう
これがたまらなく嬉しかった」と。
「私は看護師で子供たちが生まれてからも仕事休むことなく、
夜勤もしていました。
だから子供たちには、ものすごくさびしい思いをさせてきたはずなんです。
それなのに、こんな言葉をもらって涙が止まりませんでした。」と。
この言葉があったから、
今も看護師を続けていられるのだと思います。
今はすっかり大きくなって、
生意気なことばっかり言っていますけども。
この言葉忘れることなく、
子供たちと接して生きていきたいというふうに思います。」という。

まーねー、やばし!
やばしですねー。
これでもー、僕もお母さんからもらった手紙とか、持ってるんですよ。
なんか、こー、あれですよね、
なんつったらいいのかな?
みんな、そのやっぱ、恥ずかしいねん。。とか、
や、照れるからーって、言うけどー、
うう〜ん、そんな必要ないやんってやっぱ思うね。
たとえば、夫婦、あるいはカップル。
“なんでお前あん時言わへんかったん?”とか
“なんでお前いつもそんな態度すんの?”とか
“いや、恥ずかしいからさー”とかね、
その逆、女の子
“なんで?なんでそんないつもふてくされてる感じなん?
こんだけ私言ってんのにさー。“
“うーん、だって恥ずかしいやん、そんなん。
子供ちゃうねんから、お前”
みたいなこととかってあるでしょ。
でも、ほんま嬉しいんやったら、
全部さらけ出したらいいっていうか、
“ありがとう、めっちゃ嬉しいわ、オレ“とか
“すごい嬉しい私、ありがとう”と
それがやっぱり出来ひんと、
信じることってむずかしくなってくるってゆうか、
なんかさ、そこが全てではないよ、
ないねんけど、でもやっぱり
思っていることを、言い合えるってゆうことはー、
すごく安心感があるよね。
で、だーれも知らんその人ってゆう、
部分を見せ合ったりとか、
伝え合ったり、教えあったりするっていうことも
非常に大事なこと。
みんなが知ってる自分教えてもらっても、
恥ずかしいからっゆって、みんなが知ってる自分、
だけ教えられても、
じゃー、付き合ってる意味ないかー。みたいな。
感じってあるやん。
じゃ、友達でええやん。

でも、実はー、こうこうこうで、
こんな性格でーとか、ほんまはこうやねんとか、
普段恥ずかしいから、あんまり出してへんけど、
たとえば、じゃ、恋愛したら、
実はめっちゃ女の子なっちゃうんですよー。って、
言うほうがええやん!たとえば。
男っぽく生きている・・人でも、
恋愛したら、いざあれめっちゃ女の子やん!みたいな・・

“あっ!こんな感じできてくれんの、
めっちゃ嬉しいや〜ん。“ってゆうさー。
あるやん、そうゆうのって。
さらけだすって言葉変やけど、ほんま
ありのままそのままってゆうの、一番大事。
でも恥ずかしいからとか、
なんか、気ィつかうわーとかって、
いっっちばん・・・きつい言い方するといらんよね。
きつい言い方すると。
いっちばんいらん。

なんでやねんって、悲しくなんねん、逆に僕は。
”なんでそんな隠すん?“
“なんで恥ずかしがるん?”
“オレなーんも敵じゃないで、自分の。”って
“全部見せろよ、お前”って、
“全部愛したるがな、なんでもかんでも”
って、思ってしまうんです。
でも、そこを、ちょっとこう、いやーいやーいやーって。
そ、それはね、ほんと仕事の仲間もそうやで。
事情があるとか、上司がこうやから、
ま、それは100歩譲ってわかるけど、
でも、僕はこう思いますとか
私はこう思いますってこと、言うたらええやん。
“そうですねーはいはい、そうですね。
はい、なるほど。わかりました。じゃ一回持って帰らせていただいて・・“
そんな話するために話してんのんちゃうねん!(←早口で)みたいな
あなたを必要としてるから、
こんだけしゃべってるねんってことですよね。

だからー、やっぱりそのー、
向き合っていくってゆうこと、つながっていくということ
非常に大事やねんけど、それがなかなかこう出来ひんような
まー、世の中になっているとゆうふうに認めたくはないですね。
やっぱり自分次第でそんなことは
変えれるんですからー。
向き合ってねー、
うーん、話、していきたいなーってゆうふうにおもいますよね。

さー、それでは、こちら聴いていただ・・だ・・きましょうか
噛みましたけどね、
聴いていただきましょうかーが、
聴いてーたーだーだーうん、みたいな
なんかその、つんつくたんつんつん、みたいな
感じなりましたけれどもね。
まーまーまーそこは、100歩譲っていただこうかなーという
まー、もしくは1000歩、
譲っていただけたら、幸いです。
これ幸いですね。
えー。さー、これげー、また、噛みましたけども
えーここで、
ここで、をー、噛むっていうことは、
もうナタデココが言えないですね。(ス:笑い)
まずいですね、ここで、を
こそげって言いましたからね。
よっぽど疲れてるんでしょうか。
疲れてるとやっぱり舌はね、
なかなか口の中で、回らないものだという風に
えーー、百科事典に載ってましたね。
さー、それでは、聴いて頂きましょう。
剛紫で「FUNKAFULL FUNKAFULL」どうぞ!

♪FUNKAFULL FUNKAFULL♪


DJ剛紫のBIGAKU=FUNK、無事、今日もね、終了しました。
無事ではなかったですけども、
ま、たた、ちっちゃい事故いっぱいありましたよね。
え!?チャックいつから開いてたん?
ぐらいの事故がちょっと、ありましたけれども、
えーまあーとゆうことで、ございますがー、
今日もいろいろいただきましたね、
その息子さんからいただいたラブレターを読みましたが、
こんなん、自分がね、(ス:うんうん)
結婚してねー、子供がおってですよ、
ひらがなやっと書けるぐらいのときにこれ、
書いてくれたら、
もうー、奥さん部屋呼んで、
抱きしめてもらうね、も、とりあえず。
そいで、抱きしめてもらって、ぼく泣くから、とりあえず。
泣く・・もう・・涙全部流れるまで、ちょっと、
よしよししてもらって、奥さんに。
で、もうスッキリするみたいな。。
ってゆうか、それぐらいたぶんもう全部涙でるねー。
一生分の涙出るぐらいのさー、
こーーーーんなに、あかんよ〜こんなんされたら
でもやっぱり、手紙
メールあるけれども
手紙って大事やね。
書くわけやもん、そやなー、やっぱ手紙って、
大事やなーと思いますねー。
やっぱメールでさー、気持ちを込めて送っているはずが、
気持ちこもってないことってあると
思うねんなー、なんか。
うまく言われへんけど、
自分では気持ちこもってるはずのときが、
なんかキャッチボールみたいになっちゃってて。
会話しながらさー、キャッチボールとかするとさー、
会話が入ってきてるのか、ほんまにキャッチボールしてんのか
わからへん感じってあるやん。

あのさーって言いながら、ほんまにキャッチボールしてた。
どっちがメインやねん!みたいな。
なんか言葉のキャッチボールもメールのキャッチボールも
そやけど、なんか、
はい、わかりましたーとか
じゃ、また何とかでー、うんわかったーとか
あっそういえばさー、最近こうこうこうって言ってたけど、
大丈夫なん?からだー。
アーうん、まー何とか・・・
どんどんメールのやり取りっていうの?
電話で話ししたほうがええやん。ってなるけど、
気持ちってなんかー、
やっぱこもってないってゆうか、なんかほんま手書きの手紙が
ばんばん送信できたらいいけどね。

メールじゃなくて、
ありがとうだけでも、手紙に書かれたら、やっぱ
嬉しいもんね。
こもるしね、気持ちがね。
いろいろこのコミュニケーションいわゆるそうゆうものが
あのー取りやすくなったといいながら、
コミュニケーションが取れなくなった時代ですからね、今は。
仕事はもちろんスムーズです。
便利です。
ただ、仕事の内容量が濃いのか、薄いのか、
これ感慨深いものがありますねー。
コミュニケーションも簡単に取れるようになった。
ただ、コミュニケーションの深さとか、
重要さというものがどこまで、重視されているのか
ま、そうゆうようなことも考えてしまう、
そうゆういろんな気持ちをですね、
えーいただいたラブレターだったりもしましたね。

えーこれからも皆さんねー、
お待ちしておりますので、あなたからのメール、
どんどん送っていただきたいと思っておりますので、
えー、アドレスのほうはですね、
fmosaka.net
fmosaka.netでございます。
えー、ここから番組ホームページにいっていただき、
メールフォームからあなたのエピソード
送っていただきたいと思います。
さ、来週の6月の10日6月11日ですね、
こちらは大阪のなんばHatchで、ライブやらさしていただこうと
ゆうふうに思っております。

大阪いつも行くとね、
はんまに、食いもん
食いもんがね、これ
おいしいからね、困んのよねー。
あと、粉もんね。
粉もんがやっぱりねー、どうしても食べたくなる、あれ。
で、大阪はやっぱりー(♪空♪流れ出す)
ま、その粉もんもそうやけど、
あのー、串カツ屋さんね。
ううーん。通天閣の近くに、いーーっぱいあるけれども
こないだも、ししとうとかさー、海老とかさー、
イカとかタコとかいっぱい、うずらの卵みたいなん食べたんですよ。
まーおいしかったですねー。
二度浸け禁止!(ス:笑い)うん、おいし。

だからそうゆう、なんちゅうのかな?
あーゆーところでね、テーブル囲んでご飯食べるということは
ちょっとしたコミュニケーション取れるんですよー。
うん、取ろうと思たら。
うん、取らんとこう思たら、取らんでいい、かもしれへんけど、
取れる場所ですよね。
あーゆーお食事するとゆう所もね、
コミュニケーション取りながらお食事できるというのは非常にいいなーと。
あーゆー風景とか、あーゆーシステム
は、ずっと残ってって欲しいなーと思いながら、
食べてましたね。

おばちゃんがずっと
“剛くんちゃうか?剛くんちゃうか?”言うて、(ス:ふふふ)
“似てる子ォかしらー?”ゆうて、ずっと言ってはりました。
ううん。
“そうかもなー”ゆうて。うん。(ス:くすくす笑ってます)
“よう似てるやろ”ゆうて。
ゆう話しとかしましたけども。
まーまーみなさんねー、
ほんとにコミュニケーションとゆうものであったりとか、
自分自身とゆうものであったり、
さまざまを考えながらね、
えー、あせることはないです。
自分のペースで、一度きりの人生ですからね、
自分のペースで、日々をまたいでいっていただきたいと
ゆう風に思います。
僕も懸命にそのように努めてまいりますのでね、
えー、よろしければ、また来週金曜21時も
このラジオ聴いていただけたらなとゆう風に思います。
それでは、みなさん良い週末をお過ごしください。
お相手はDJ剛紫でした。さよなら。

♪空〜美しい我の空♪



記入者:ochan 2009年06月05日(金) No.24 (ラジオ)

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