BIGAKU=FUNKレポ

#010
(♪美 我 空♪が流れる中始まりです)

どうも、こんばんは DJ剛 紫です
えー今日はですね 第10回ということでございまして
サブテーマはですね「自分にとっての記念日」ということで
えー明日、5月9日はですね
「FUNKの日」ですね、えぇ
そうですね、明後日がえー「母の日」でございますね
まぁあの〜世間一般的に言うその記念日と言うものもありますけれども
まぁ自分にとっての記念日というかね
そういったものもあるでしょうみなさんね
なんていうのかな、やっぱりそういうタイミングがあるからこそ
感謝の気持ちを言えるという人もいるでしょうし

 (ぶぉ〜〜んというバイクのエンジン音)

けっこう今いい話ししてるんですけどね、うん
あの、バイク・バック音
そしてジェット機的なものがもう飛んできているというね
えぇ〜けっこうな えーノイズの中、うん
いい話しをちょっと今しているんですけれども
まぁ、どうなんでしょうね
そういうタイミングがないと言えない人も多いでしょうね
でも、そういうタイミングがなくても言える人間でありたい
という気もしますね
なんかこうそういう日やから言う、みたいなことじゃなくて
やっぱ常に (スタッフ−うん)
うん、常にやっぱりまっすぐに伝えたいですね
そしてやっぱ伝えてもらいたいという風に思いますね
でもなかなかやっぱりこう忙しい中でね、うん
ひとつのことを考えるのも大変じゃないですか
で、いろんな 一個二個三個四個 考えること増えたら
そらやっぱり大変なもんでね、うん
伝えるというのもなかなかこう、難しくなってくる
ちょっと億劫になってくる、みたいなのもあると思いますけれども
でもやっぱり、誰にもわからない
自分にしかわからない大切な日というものもありますし、うん
でもそれをやっぱり自分だからこそ大切だと思える日ですからね
どうぞみなさん、自分にとっての大切な日っていうのはね
えー自分にとっての記念日というものは
ずっとずっと大切にされれば えーすごくいいと思いますね、うん

さぁ、ということでございましてね
まぁ今日はあの、大事なことは決まってるんですけれども
基本 フリースタイルのラジオでございますんでね
え〜〜〜またもう ふわっといきたいと思いますよ 今日もね

えーこの番組は、アーティスト兼プロデューサーでもある
DJ剛 紫のセルフプロデュースによるレディオプログラムでございます
愛する関西 そして愛する故郷奈良のことを
考えていったり話をしていくという番組でございます
愛すべき関西のみなさんとですね
一緒に作っていきたいと考えておりますので
えー最後までお付き合い願いたいなと思います

今日もみなさんから届いたメールを紹介します
えーあなたが今何を感じているのか
そして僕が感じたまま話をしていきたい そんな風に思っとりますので

 (♪素敵な詩 孤独な詩♪が流れはじめてます)

少しでもですね、あなたの明日につながれば
えーいいなと言う風に心から思っております
どうぞ最後までお付き合い願いたいと思います

さぁそれではですね
じゃあ今日のまず一曲目
えーわたくしがですね、自分自身に捧げた まぁ「白いFUNK」というか
ソウルバラードですね
こちら聴いていただきましょう
4月10日リリースしました 剛 紫のですねファーストアルバム
「美 我 空-ビガク〜my beautiful sky」より
♪素敵な詩 孤独な詩♪聴いていただきましょう、どうぞ

 ♪素敵な詩 孤独な詩♪

(ここからBGMが♪Purpule Stage♪です)

さて、えー番組宛にはですね沢山メールをいただいておりますので
紹介していきつつ、いろいろ考えて行きましょう

さぁ今日はですね、えー男性の方ですよ
えー「門真市の3Dさん」です
これでも…3D…まぁ3次元てことですよね
4次元・5次元の世界って、想像すると…うん
いろいろ想像した話、なんか聞いたり調べたりしたことあるんですけど
難しいですね (スタッフ-う〜ん) うん
な…何次元やったかなぁ
何次元かがもうみえ…見えへん域にはいってくるねんなぁこれなぁ
3次元の人からすると…みたいな なんか面白いのありましたけど
まぁあの、門真市の、この3Dさんがね 熱々と語ってくれてますが
「こんばんは たまたまラジオで…」
これ来ましたよ、また (スタッフ-んふふ)
「たまたま、ラジオでこの番組に出会って
なんか毎週聴かないとあかんような気がして (剛 紫-笑)
聴くようになりました」 (スタッフ-笑)
このふわっとはいった感じいいですね
「それまで剛 紫くんのことは気にしたこともなかったんですが
 こういう方だとは全然知りませんでした
僕は今25才ですが、中身は全然子供やし
 同級生の中には結婚もして子供もいるヤツもいるのに
 僕は定職にも就けずなんとなく毎日を送っている感じです
 自分でも考え方が甘いのはわかっているんですが
 なかなかうまくいかないんです
 剛 紫くんは、何をしたらいいのか
わからなくなった時期とかなかったんですか
 うっとうしいメールしてすいません
 アルバム買いました めちゃ刺さりました」
うれしいことゆうてくれますね

あの、何をしたらいいかわからへんていう時期なんて
もう何回もありますよね
それはねでもね、何故わからなくなるかていうところが問題なんですよ
やっぱそう考えさしてしまう時代背景もあるでしょうね
あとは自分の周りにある環境、うん
そういうものがそうさせていくというか
自分自身はやっぱりね、こうなりたいとかこうありたいっていうのは
考えれば結構出てくるんですけど、やっぱ現実を考えたときに
難しいなぁ どうやねんやろなぁ
これしたらこの人傷つくかなぁ 自分がなんか痛い目あうかなぁ
いろんなことを考えてなんかわからなくなってくるていう
でも、もうわからへんようなるまで考えるのは大事なことですよね
でもたぶんね、あのほんとそれこそ空を見上げて
自分がどうしたいのかっていうのは
明確に出てきますよ、まずなんか
で、明確に出てきて
自分が今こういう環境におかれているっていうことが次にでてきて
もっとさらに考えていくわけですよ
たとえば僕が空を見上げて 僕は今何をしたいんだろう、と
じゃたとえばね、結婚をしたいのかしたくないのかって
そんなことを明確に出して生きてはないじゃないですか、たとえば
でもなんか、空をぽんと見上げたときに
まぁ結婚はやっぱしたいなぁ、みたいなことが出てくるみたいなね、たとえば
で、そんなときに、あーじゃあ結婚するんやったら
自分はどういう環境にいくんやろかってどんどん繋がっていくじゃないですか
そのまず、ふわっとした根本的なものを考えることがまず大事ですよね
だから、う〜んなんかもう疲れたなぁ〜とか 休みほしいなぁ〜
みたいなことをふっと考えたり
じゃあ休みがもしできたら自分は何すんのやろなぁ
っていうふうにこう繋げていくんですけど
なんかそのまず一番最初の取っ掛かりみたいなのを
得るのが難しい (スタッフ-う〜ん) んやと思いますよね
でもね、自分はこうしたい 自分はこうありたいっていうのは
うん、考えるべきですよ
じゃあそれをどうすればそこに繋がるのかっていうことを考えるべきですよ
でそれが、まぁうん、何かを得るのか 何かを捨てるのか、うん
それはまた考えていけばいい
でもやっぱりね、人生一度きりですからね
なんか自分はやっぱり違う 自分はこうありたい
まぁなんかそういうことはね、あの親身になって自分に対して親身になって
考えていく 考えていってあげるというのは非常に大事なことですから

まぅこういうふうにね
あのふわっとラジオを聴いてもらって (スタッフ-うん)
うん、ちょっと明日からも聴こうと思ってもらえるの
すごくラジオやっててもね (スタッフ-はい) 幸せなことです
まぁ機会があったらね、あのライブも来れたらいいのにね、お友達誘って
それこそ全然僕に興味ない人誘って来てくれはったら
またまた面白いかもしれないですね、えぇ
ラジオも聴いてください

ま、たまに僕
英語オンリーでしゃべっちゃう回がちょっとあるんで (スタッフ-笑)
ま、そのへんがいかんせんちょっとみなさんね
うん、ちょっとついてこれないっていう、まぁはがきも頂いたり
まぁするんでちょっとあれですけど
まぁちょっとやっぱ今日は英語でいきたいな
みたいな時がちょっとありますからね、うん
先々週ちょうどそうでしたからね、うん
まぁそういうのとかもちょっとありますけれどもねぇ
あの、聴いていただければなというふうに思います
 (剛 紫’sジョークです 大真面目に笑いなしでしゃべる剛 紫くん)

ま、とにかくあのもう自分しだいです
うん、自分がどうだということですよ、うん
なんかね、人がどうこうああだこうだ言うことに対してね
左右されていくのではなくてやっぱり自分はこうなんだということを
純粋に持てばいいと思います、うん
その純粋に持った上でいろんなことを考えていくっていうのが大事ですね
ぜひぜひあの、頑張ってください、ね
自分の人生は自分の、もうほんとに匙加減ですよ、ね
ぜひ頑張っていただきたいと思います

さぁ続いてはですね 「TOMOともさん」…ってことかな? (スタッフ-うん)
うんーです
「お誕生日ライブに混ざれなかった TOMOともです」

もう、ともでいいと思うねんけどなぁ (スタッフ-笑)
書いてるから読むけどさぁ〜 (軽くため息交じりな剛 紫くん)

「ところで、東大寺の大仏殿にある大仏の鼻と呼ばれる柱の
 ほんとの役割をご存知ですか?
 ご存知だったら読まなくていいです
 でも、ご存知じゃなかったら読んでください」

まぁこれ読まへんかったら…ラジオ的には (スタッフ-爆笑)
読めやぁ〜お前! みたいなことですよね、これ、うん

読みますよぉー
「あの柱、その昔はもちろん人力で運んでいたのですが 
 なにせ重いので、穴を開けてそこに棒を差し込んで運んだそうです
 穴はその名残で、ほかのお寺でも見られる風景なのですよ
 この話は、京都の東寺のほうから伺ったのでまちがいないです
 この話、へえぇ〜って思ったら
 Zepp名古屋で 愛してるよぉ〜! って言ってくださいねー」
という、これすっごい飛んだはなしですね (スタッフ-爆笑)
びっくりしましたよ、いま 僕が (剛 紫-ふはははっふふっ)
僕が、へえぇ〜って思ったら
名古屋Zeppで 愛してるよぉ〜! いうて…言うんですって
そうですかぁ〜 (ここ、剛 紫くんささやいてます)

ま、あの〜昔のそのなんていうのかな
あの、お寺さんとか まぁ神社さん
様々な名残っていうの、いろいろこういう風にあるんですけれども
この、あの鼻の穴と同じ大きさのなんですよーっていうふうって
東大寺さんの柱に穴開いてますけど
えーと、今年抜けましたよ僕、うん
意外に抜けれましたね、うん
そう、なんかもうほんとこの、肩幅とか、うん
なで肩なんですけど肩幅けっこうあるからさぁ
これもう通らへんのちゃうかなとか思ったけど
意外に通れてもう、感動しましたね 抜けれるんだなという
「ヌケラレル」でしたね (スタッフ-爆笑) うん
ほんとに「ヌケラレル」でしたよ、うん

そろそろ…「カイニイク」のほうがいいんちゃうん? そろそろ…うん
さぁっちゅうことでね
まぁいまちょっと、クレープ買いに行ってもらってるんですけれどもね、うん
(スタッフ-笑)
あの、一週間前からクレープが食べたかったんです
(必死に笑いをこらえてるスタッフ)
でも、なんかクレープってこう勢いにのらんと
食べられへん感あるじゃないですか
わざわざですね、家帰る前に
「ちょっとごめんっ!クレープ屋寄って!」っていうて (剛 紫-笑)
買う訳にもいかん訳ですし
で、このへんやとクレープ買お思たら
あのその、横付けが難しいですよね (スタッフ-うん) うん
で、駐車場に止めてクレープをまぁ買って、また車戻って
クレープを持ったまま帰る、みたいなこともなんかちょっとどうなんだとかね
いろいろこう想像するとやっぱり、なくなっていっちゃうんですよ
だからこの、今日じゃないかということでね、うん
いまから「カイニイク」してもらいましたけども、うん

さっ、おっ!来ましたよ、みなさん、ラブレター!
「愛知県の夫婦で大好きですさん」です
うれしいですねぇ、夫婦で ありがとうございます
え〜とですね、こちらすごいですよ
「実は私の住んでいるところでは、fmosakaは聴けません」
(スタッフ、失笑)

聴けませんよっ!
「とっても悲しいです…
 でも、毎週ファンの方々がいろいろなところにアップされている
 レポを読ませていただき、文字で剛 紫さんの言葉を受け取っています
 今回は、ラブレターをぜひ聞いていただきたい
 聴けないラジオですが思い切ってメッセージを送ることにしてみました
 結婚して五年になる旦那さまから
 結婚して少したったときにもらったラブレター」
ちょうど、チョケてるときのラブレターです (スタッフ-笑)

「彼から紙に綴られたラブレターをもらったのは
 16才で出会ってから27才の今までに、この一通だけです
 彼としか付き合ったことがない私にとって
 人生唯一のラブレターです」

めちゃめちゃ綺麗なラブレターを僕はいまから読みますからね
ちょ、気持ち込めますから

『ごめんね、一緒にいてやれなくて
 ありがとう、いろいろしてくれて
 ごめんねやありがとうを、一生言える僕でありたい
 一生言える君でいてほしい
 一生、一緒にいることが当たり前になった今
 約束された今
 君との関係をもっともっと素晴らしいものに変えていきたい
 そのためにもっともっと素晴らしい僕になるね
 イェ〜イ!
 お前最高!』

ってね、この最後の二行がちょっと急に… (スタッフ-笑)
急にふうぉ〜んっ!って (スタッフ-爆笑)
高島忠夫みたいなとこですね、イェ〜イ!言うて

でもなんか、優しい (スタッフ-うん) ラブレターやなぁ
(スタッフ-うん) うん
この
「ごめんねとかありがとうを一生言える僕でありたいし君でいてほしい」
って言うのすごくいいね、うん
これなかなか言わはれへんって、ほんま、人って (スタッフ-うん)
なんかさぁ、自分のこと棚に上げはんねん
で、自分がやっぱり良く生きていこうとしはんねん、うん
そうじゃないねん、うん
やっぱり、ありがとうはありがとうやねん (スタッフ-うん)
どんだけ腹立っても、うん
だって、どんだけ腹が立ってもさぁ
やっぱり、自分も自分やんかぁ、うん
相手も相手やと思うけど、自分も自分やしなっていうことですよ、うん
でもね、僕ほんとだから、ありがとうとかごめんねとか、うん
そういうこと言える人はほんと素敵だなと思います、うん
まぁ、感謝の気持ちと反省の気持ちやよね、うん
それをやっぱり伝えていくということは非常に大事なことなんですよ
でもそれがなかなかこう、まぁ出来ないというのもわからんでもないけれども
でも、いまのやっぱりね、ラブレターとか読むと
うん、いいなと思うね、うん
だからやっぱりね、その
想いを伝えるのが得意じゃない人、うん、得意な人
いろいろいると思います
でも、うん、ちゃんとそのなんていうのかな
一個一個伝えたほうがいいよね、うん

まぁでも、とにもかくにもね
まぁこの
「ありがとうとごめんねを言える、そんな僕でありたい
 言ってくれる君でいてほしい」
すごくシンプルな言葉ですけれども、ほんとに奥深い愛情を感じる
うん、言葉でしたね
こういう、人のね、あの、他人様のこのラブレターなどを
うん、恋のエピソードなど、こう聞かしていただいたり読ましていただくと
すごく考えるし勉強にもなりますね
成長につながりますね
こんな風にして人をね愛している
すごく素晴らしい事実があるということですよね
まぁ今いろんな時代ですけれども、うん
人を信じるのは難しい時代だったりもしますけれどもね
でもやっぱり人を信じていくということであったり、愛するということ、うん
決して攻撃ではないと思います
やっぱり愛情で包んでいく、うん
愛情で理解をする、うん
っていうのはやっぱりすごい大事ですよね
いまほんとに、愛っていうテーマは
ものすごく大事なタイミングでしょうね、うん
そしてやっぱり、夢ではなくて希望ですよね
確かなもの、うん

や、ほんとにこのラブレターを読みましたんでね
まぁわたくしが、えーアルバムの中で
えー、時代に捧げるラブソング、うん
というものをこうあの歌う、主人公の♪綴る♪という曲ありますんで
えーその曲とですね
えーじゃちょっとハッピーなナンバーでね♪Raindrop Funky♪
えーこの二曲をじゃあ続けて聴いていただきたいと思いまぁ〜す、どうぞっ!

 ♪綴る♪
 ♪Raindrop Funky♪

 (BGMは♪Purple Stage♪です)

さぁFMOSAKAからお送りしております
DJ剛 紫のBIGAKU=FUNK
続いてもメールどんどん読んで行きたいと思いますが
えー、空のね、えーお写真とメール たくさん届いておりますので
読ましていただきたいと思います

えーこちらはですね 京都の方ですね
「仕事帰りに撮った写真です
 最初は綺麗なハートのかたちになっていたんですが」
あ〜!
「携帯出して撮る用意してたら若干こう、雲がじゃましてきてしまった」 と
「そして若干、人様の家の屋根が…」ということでね、えぇ
「でも奇跡的な一枚なので送ります」と
あ〜確かにこの、空の抜け具合というのかな、うん
う〜んこれたぶん空の抜けが、青いハートになってたのかな?

あのね、京都もそうなんですけどね
京都の空もまぁ見事にいろいろ変わりますね (スタッフ-うん)
あの、平安神宮とかね
平安神宮の上の空とかはもう半端ない めっちゃ変わりますね、雲
まぁでも、奈良の平城宮遺跡もやっぱすごい変わるし
なんか、奈良と京都ってね、その気候・気温みたいなんもあるんかな
京都も寒いもんね、寒いときは
暑いときは暑いしね (スタッフ-うん) うん
そういうのも影響するんだと思います

さ、続いての方はですね、えー「ピンクローズさん」ですね
「香川県の夕焼けの空の写真です
 この日はですね、いつもの夕焼けの空と違って
 燃えているようなオレンジ色の空でした
 びっくりしたけど、凄い綺麗でした
 毎日、『美我空』聴いていますよ
 色んな思いが込み上げて来ています
 心の中になんかすーっと入ってきますよ」
というふうにいろいろ言ってくださっています
これ凄いねぇ どっちが…こっちが…おぉ〜〜っ!
これは、めっちゃオレンジやなぁ〜 (スタッフ-うん) うん
全然性格の違う空ですね

続いてはですね、えーと「アールさん」です
まぁ「アール」さんですね (スタッフ-笑)
(英語のえぇ発音で。舌先を上あごにつけて〜みたいな感じです)
「今日の朝の空を送ります
 今朝は天気予報も一日中雨の予報で
 降ろうか降らないかを迷っている、そんな空でした
 ちょっと面白い空が撮れたと思います
 今日はボランティアでお花を植えるので
 出来れば降らないでほしいと願っていたところ
 作業中はなんとか降らずもってくれた」と
「そのかわり、帰りの自転車を走らせているときはけっこう降ってきて
 傘をさしていたもののずぶ濡れになってしまいました」ということですね
「まぁ作業中もってくれただけでもラッキーです
 どこかで絶対神様が見ていると思います」
これも綺麗な空やなぁ
あのグレー色の雲がぶっわぁ〜〜ってあの天空に広がってましてですね
その隙間に、あ〜〜!
ほんとに晴れた空がのぞいてる、一部のぞいてるという
おぉ〜〜すごいね、ちょっと場所を移動するたんびに
この雲の勢いが変わってきますけれども

お〜〜〜〜ん、難しいですねぇ〜これっ!
どれにしよか、までもこの…オレンジ色の…うん〜 (ため息まじり)
じゃこの 「ピンクローズさん」のですね (スタッフ-うん)
あの〜夕焼けの空
この燃えているようなオレンジ色って
ほんとにね、すっごい色がね 絵描いたみたいな感じなんでね
これはもう (スタッフ-うん) 凄いエネルギーを感じますんで
こちらの空をですね、今週の優秀作品として残したいと思います

さぁということでね、えー今月「空フォトコンテスト」
これ展開しておりましてですね
毎週わたくし剛 紫が、一枚 優秀作品というのを選びます
そして5月の最終週になる、29日に最優秀作品 これを発表いたします
最優秀作品に輝いた方にはですね
「美 我 空」のアルバム・「空」シングルを聴くためにですね
ヘッドホンをこれ、プレゼントいたしますので
みなさま、気合いれて空の写真を送っていただきたいと思います

さぁということでございましてですね
えーこちら読ましていただきたいと思います
アルバムの感想をいただきました
「宇治市のMaj7(メジャーセブンス)さん」です
Maj7いいコードですよね

「剛 紫さん、こんばんは
 新しいアルバムとシングル毎日聴いております
 朝に聴くのにぴったりですね
 肩の力が抜けるというか
 今日も自分らしくていいんだよと言われているような気がして
 一日を頑張りぬくパワーをもらえるんです
 今まで以上に広がりと奥行きが感じられるサウンドもとても心地好いです 
 私事ですが、最近は忙しくて全然楽器に触ることができていません
 剛 紫さんの演奏がたっぷり聴けるこのアルバムを聴くたびに
 うずうずしています
 孤独や悲しみから生まれた希望をうたっている剛 紫さんに
 勇気づけられている人はたくさんいると思います 
 ライブは名古屋の公演に参加できることになったので
 ありのままの剛 紫さんに会えるのを
 心から楽しみにしています」
というふうに言っていただいきました

まぁね、あの、もっともっとね 時間が欲しかったなぁっていうのが
正直なところですけれども
でも、えー様々ね、うん〜ここまで、えー作品を作れたのもね
いろんなことがほんとにありましたけれども
まぁやっぱり自分で演奏したい
自分で表現したいっていう想いがすごく強い作品ですから
まぁ今後もそういうふうにもっともっとね
あの、自分で作り上げていくようなこと
やっていきたいなというふうに思いますね
ま、曲数が減っちゃうかもしれませんけど
(スタッフ-うん) 時間との戦いでね
ちょっと曲数へったりするのかもしれない
でも、まぁ自分で手がけていく、うん
伝えていくってことをやっぱりしていきたいなっていうふうに思っとります
まぁ今後の作品もね、どんなふうに方向進んでいくかっていうのは
まだ定かではありませんけれどもね
みなさん、楽しんでいただけるように努力、日々していきたいと思いますので
よろしくお願い申し上げます

さぁそれでは、えー今いろいろ聴いて
えーエピソードも聴いていただきましたので
まぁ、空の写真とかまぁエピソードもありましたので
シングルの♪空〜美しい我の空♪を聴いていただき
じゃあ♪TALK TO MYSELF♪
えーこちら二曲続けて聴いていただきたいと思います、どうぞ

  ♪空〜美しい我の空♪
  ♪TALK TO MYSELF♪

 (BGMは♪美 我 空♪)

さぁ、DJ剛 紫のBIGAKU=FUNK
えー無事に今日もエンディング迎えておるわけでございます
まぁあの、今日もですね、あの空の写真いただきまして
えー非常にエネルギー感じる空いただきましたね
でもやっぱ、ずいぶん前にも言いましたけれども
空ってあんまり見上げてないんですね、みなさんね、うん
僕もうほんとしょっちゅう見てたから
みんなけっこう見てるもんやと思てたんですけど
やっぱ奈良で生まれてて
盆地やからなんか空見る感じっていうのが
自然とおおかったのかなっていう気が
ちょっとせんでもないですけれども、うん
なかなかこうね、空を見上げる
そんな息抜きする時間する手に入らない人たちもいると思うんですよね
そのほんとに、朝出勤してもうビルの中はいってずっと延々やって
また帰っていく、もう帰るときには夜空なってるみたいな
でも東京で生活されているとその夜空もね
まぁ都心からすごく離れた場所で住んでらっしゃる方とかは
その、星を見上げることとかも可能なってくるかもしれへんけど
奈良に比べたらやっぱりまた全然違うし
僕、奈良にいるころにはね
天の川も普通に見れますからね (スタッフ-うん) うん
そういう意味ではこっち来て天の川はずっと見てないなぁなんていうふうに
たまに、あの、思い出したりするんですよ
やっぱりその土地土地によって空は違うんですけれども
でも、現実を映しているんだろうなていうふうにも思いますね、うん
で、どこが良くてどこが悪いということではなくて
まぁその空を見上げたり、うん、することによって
自分を見つめなおしていくっていう
ちょっとこう自分が見失っていたものをね、うん
かき集めるいいきっかけをくれる
それが空なんだろうなぁていうふうに思いますね

まぁいろんなエピソード添えながらですね、写真も貼付していただいて
えーまぁ今月はですね、その「空コンテスト」
「空フォトコンテスト」もやっとりますので まだまだ募集しておりますので
そちらの空の写真なんかも
送っていただければなぁなんていうふうに思っとります

そして、ラブレターね えー今日も読ましていただきました
旦那さまから奥様・奥様から旦那さま・片思いの方々
直接は言えないありがとう・そしてごめんなさい、いろんなものね
様々な感情 その手紙に綴られている
それをわたくしがですね
代弁さしていただくというコーナーもございますので
そういったものも募集しておりますし
もちろんあの、ご自由に様々なフリーなメールも
送っていただきたいと思っとりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます

メッセージのほうはですね、fmosaka.net fmosaka.net から
リクエスト・番組名を選択し、メールフォームからお願いします
そして、リリース記念「空フォトコンテスト」のご参加に関しましては
写真を貼付される場合はですね、bigaku@fmosaka.netです
bigaku@fmosaka.netからどうぞよろしくお願い申し上げます

さぁそれではですね、現在ツアー中で わたくしくし ございまして
まぁ今、「わたくし」っていうところがですね
「わたくしくし」みたいなって
まぁ「わたくしりつ(私立)」みたいな感じにちょっとなったという
まぁ残念なご報告も添えながら

明日、9日・10日はですね、仙台サンプラザホールということで
で、12日から14日が東京JCBホールということでね

まぁこのツアーもですね
あの、回を重ねるごとに様々なクリエイションというか、う〜ん
まぁ方向転換したり、まぁいろいろしていくわけですけれども
やっぱりなんかあの、表現というものはね、うん いいですね、うん
なんかこう型にはめられたものではなくて その型を破る、うん
それがやっぱり「美 我 空」なんじゃないかなというふうに思ったりもします
空のようにね、この突き抜けていくということです、うん
なんかそこにはもう、ゴールがなくて 壁がない、天井がないみたいな、うん
そこにどんどんどんどんこう、突き抜けるように希望を描いていく
美しい我の空を描いていく、うん

やっぱライブっていうものはほんとにその
オーディエンスの人たちと直接ね、繋がっていける
えぇ時間でございますんでね
みなさんぜひ、チケットを購入された方は遊びに来ていただきたいですし
チケット購入できなかった、何故こんなに回数が少ないんだ
どうなってんねん、おいっおいっおいっ!という (スタッフ-うん)
やるのかやらないのかい? (スタッフ-うん)
どっちなんだい?という方々ですね
ぜひコンサート事務局の方にですね
「もうちょっとのばせないの?」とか 「回数どうなの?」みたいなことでね
いっぱい電話していただいたら
まぁ僕も楽屋で 「ちょっと話が…10分ぐらいいいかな?」言われて
「えぇ〜?」って言いながら
「まぁもうちょっと本番前なんであんまりちょっと…」って会話もしながら
「ちょっと追加を…考えてるんだけど…」
「うん〜まぁそこまで…言うんやたらまぁ〜やってもいいですけどぉ〜」
みたいなそんなシーンをちょっとこう演じながらですね
追加が決まると面白いなぁという、うん

まぁあの、いろいろ事情がございますでしょうが
まぁちょっと、なかなかチケット、全然購入できなかったです
というお話しをたくさんいただきますんでね、うん
ぜひとも見ていただきたいですので
まぁそういう機会を一日でもおおく増やせればなぁというふうな思いで
今お話しさせてもらっとります
ぜひ、チケット購入された方、していただいた方は
楽しんでいただきたいというふうに思いますし
まだまだ可能性はあると思いますので
詳しくはですね、ホームページアドレス
bigaku.in bigaku.in までアクセスしていただいて
いろいろ詳細見ていただきたいなというふうに思うわけでございます

さぁそれではですね、今日はここまででお別れしたいと思います
よかったら来週金曜21時も
みなさん聴いていただければなというふうに思いますので
どうぞよろしくお願い申し上げます
それではみなさん、よい週末を
お相手はDJ剛 紫でしたぁ〜さよならっ!



記入者:ひな 2009年05月08日(金) No.19 (ラジオ)

TOPに戻る
shiromuku(fs6)DIARY version 1.70