BIGAKU=FUNKレポ

#007
さー今日もですね、始まりましたDJ剛紫でございますけれども、
今日BIGAKU=FUNK第7回ということでございまして、
「ここから歩いていくこと、つないでいくこと」
うん。ま、今の自分の立っている場所ですね。
立っている今日、今のこの瞬間から歩いていく。そしてさまざまをつないでいくという。
まその、繋いでいくからには、やはりその過去を振り返り、そして感謝をしてね、
生きていかなければ、えー、繋いでいくことも出来ませんし、
今を感じることも出来ないということでございますけれども。
まーそうですねー、わたくしーは4月の10日をもって、約1週間前ですね、
えー、誕生日迎えて30歳になったわけですけれども。
今ほんとに30歳になって思うことはですねー、
うーん、世の中はね、ここまでさまざまな問題を抱えてきて、
えー流れているということは、想像はしてなかったですね。
もう少し、希望に満ち溢れた、うん、そんな未来が予想されるような
今とゆうか。そこに立っているんじゃないのかなあ、
という風に思っていたんですけども、うん。
けしてそうではなかったんだなと、ゆうようなイメージですけどもね。

ま、でも、ツアーもね、4月の9日から20代最後の日からスタートした
なら100年会館地元の奈良からスタートしたわけですけれども。
ま、家族も見に来ましてですね、そして、家族と4月の10日は奈良の吉野まで
行きまして、千本桜をね、感じながら、ちょっと花見もして、そして、
家族写真そして30代最初の日の自分・・というのをえー、
セルフタイマーで撮って来たんですよ、写真をね。うーん。
も、それもどこかで皆さんに見ていただく機会もあると思いますけれども。

やっぱりあれですねー、今自分の周りにあるいろんな事を正していきたいなという気分がすごくありますね。
うーん。いらん物は要らんし、必要ないものは必要ないと、うん。
やっぱりね、なんかこう、出した答え、そして出た答えっていうのがあると思いますけども、その答えがね、必ずしもやっぱり、相手がすべて悪いわけでもないし、
自分がすべて悪いわけでもない、うん。
もこれは自分をあのいいふうにもっていくための発想ではなくてー、
物事の結果とか答えっていうのはお互いが歩み寄ったり、考えたりしてとった行動に対していろんなことが起こっていくじゃないですか。
その結果というものが。
とゆうことはその結果答えというものをとやかく言う前に、
自分たち・・がどれだけ成長したんだろうとかね、
あるいは自分はどれだけ何を学んだんだろうみたいな事が非常に大事なわけなんですよ。
だから、も僕がー、30歳になるまでに、いろんなシーンを経験してきた中で、
いろんな事考えた時に、やっぱり自分はこうあるべきだなあ、こうあるだけでいいんだなあって事すごくシンプルに思ってるという今日この頃です。

皆さんもぜひですね、あのー、
今日もいろんな話させてもらいますけども。
その話の中にもしかしたら、皆さんがやめたいけど、やめられへん事があったとして、
それをやめるきっかけになる言葉を僕が出せるかもしれませんし、
まー見事に、出さないかもしれませんねー。(スタッフ:笑い)
ううーん、そこはわかりませんけれども。

タバコをやめたいという人に一つアドバイスを。
理想はですね、引越しするんですよ。
ほいで、部屋めっちゃ綺麗じゃないですか、壁紙とか。
で、ベランダだけで吸うというふうにするんですよ。
で、ベランダに灰皿、リビングにタバコ・ライター置いててもいいです。
とりあえず、吸わへんだけにするんです。
とりあえずタバコいつでも吸える、目の前にあるから。
で、いつでも吸いたなったら、吸うと。
ゆースタイルをとっていると、気付けば、吸わんでもええかあって
いう風になって、結果その灰皿・ライター・1カートンみたいな、
人にプレゼントして終わっちゃうんですね。
うーん、だから、いかに自分の生活サイクルの中に、
入っているものであったとしても、意外にね、
大丈夫やったりすることってありますからね。
まーそういったもの皆さんぜひともね、いろいろ見つけて、
そして、えー、やめていくっていうこと、大事なんじゃないかなと、
僕は今日この頃思っておるわけでございます。

さー、アーティスト兼プロデューサーでもあるDJ剛紫の
セルフプロデュースによるレディオプログラム、
愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていき、
話をしていくという番組でございます。
えー、愛すべき関西の皆さんと一緒に作って行けると考えておりますので、
皆さんもたくさんお便りいただいたり、えー、していただきたいなあと思っておる次第でございます。
さー、今日もですね、皆さんから届いたメールを紹介し、
そしてあなたが今何を感じているのか、そして僕が感じたままを話していこうと思っております。
少しでもあなたの明日につながれば、幸せでございますね。
最後までぜひお付き合い願いたいと思っております。

それではまずはですね、最初にこの曲を聴いて頂きましょう。
えー、剛紫、4月10日誕生日発売させていただきましたファーストシングルで
「空〜美しい我の空」を聴いていただきましょう。どうぞ。

♪「空〜美しい我の空」

さー、番組宛にたくさんメールいただいておりますので、
紹介していきたいと思います。
えー、まずはですね、セブンさんです。
「30歳のお誕生日おめでとうございます。
幸運にも記念すべき4月10日にライブに参加させてもらいました。
剛紫さんが歌ったはるとき、目を閉じて天井を仰いだら、
透明な剛紫さんの歌声のシャワーがキラキラ降ってきました。
それはそれは素敵な現象で時が止まりました。
ほんとに剛紫さんの存在こそありがとうと言いたいです。
これからもありのまままの剛紫さんを応援していきたいと思います。
これからもライブお体に気をつけて剛紫さん自身楽しんでくださいね。」と。
ゆうふうにおつしゃってくださいました。ありがとうございます・

さーそしてあきさんですね。
「9日だったので、CDを聴かずに参加したと。歴史・綴るを優しく語り掛けるように歌う剛紫くんを見ていると、私はいつの間にか瞳を閉じていました。」
みんな閉じるねー。閉じてるね、気付けば。
(朗読風に)瞳を閉じてそっと  願うよ  それだけでい〜い〜ですね。(ス:笑)
う〜う〜う〜、ですね。
うん。たーとえー 季節が 僕をのこしてー る〜るる〜ですねー。(ス:笑)
る〜るる〜ですよー。ほんとにー、
「涙が次々とあふれ、」ねー、
「剛紫くんのおもいや歌詞のすばらしさに気付き、一層心に響きました」と。
ありがとうございます。
「時代に何かを残したり、小さくてもいい、目立たなくてもいい、ひとつひとつ、
一人ひとりの思いが時代に届くのだと思います。時代イコール思いなのかなと。
私も剛紫くんと同じ30歳です。」
15歳の頃からですねー、僕のこと見てくださってる方みたいですね。
「変わらぬ愛をたくさん注います。注ぎます。」
ちょ、かんじゃったんですけどね。
「注ぎます。北海道の空からパワー送りますよ。」
というふうにおっしゃってくださってますね。

いやーなんかあのー、
正直ね、4月の9日10日立たしていただきましたけど、
まー、目の前にね、あのこうやって感じてくださるかたがたが
たくさんいるという喜びと、家族も来てましたんで、
家族のそのー、一緒にこの日を迎えられたという喜びとね、
いろんなもの感じながら、ステージに立ちましたけど。
うーーん、やはりなぜかこう、
孤独という感覚が拭いきれないみたいですねー。(ス:う〜ん)う〜ん。
で、これは何故孤独なのかという理由すらもわからないってゆうか、
ま、てか、自分がそこ選んでるんでしょうね。うーん。
そうすることによってありのまま、そのままの自分ってのが届く、
という解釈に、DNA的になっとるというか、
やっぱりそこでわいわいわいわいみんなでして、
イエーイって言って、ステージに立つようじゃあ、
なんかちょっと違う。
とにかく自分ひとりで、たった一人でいろんなことを考えたい。
ありのままの自分、そのままの自分を見つめたいということで、
たぶん、孤独になるんでしょうね。
今楽しんでくださいねのお言葉も頂いてますけども、
楽しんでないわけではないですよ。
うん、ただ、孤独を選んでしまうんだろうなというところありますね。

さー続いて、じゅんじゅんさんですね。これ井上順さんじゃないです。
じゅんじゅんさんですね。
「先日の奈良公演行きました」と。
「最初あまりにも暗くて地味でびっくりしましたけれど、
ゆっくりじっくり曲が聴けて良かったです。好きですよ、私。」と。
「去年たかが一人の男としてステージに立ちたいとおっしゃっていた。
正直なところ、何度聞いてもうまく飲み込むことが出来ません。
しかし今回のステージを見て、ようやくいろいろなことがつながり、
胸のつかえが取れた思いがします。これからもずっと歌ってください。
また聴きに行きますから。
ごはんちゃんと食べてくださいねー。」
<注釈:9日ライブMCで、牛乳しか飲んでない、10日は焼き草もちと牛乳だけというのを受けて>
とゆう風に(笑いながら)言うて下さっています。(ス:笑)
ありがとうございます。

だからあれですよね、女性・・男性もそうなのかなー、
自分があこがれをもっている人が、ありのまま?、普通?っていうことに、
抵抗ある人もやっぱいますよね。(ス:うんうん)
うーん、憧れがあるから。
でも、僕が、愛する人を見たときに、恋愛とか、例えば結婚とか
いろんなものに置き換えてしまうんで、
そうなった時にやっぱり、嘘つかれたくないってゆうのが一番
前に出てきちゃうんですよね。
だから愛する人には、僕は、ありのままでいたいし、
愛していると、ただただ素直に言いたい。
まわりくどく、こうこうこうで、こうやから、あなたのこと、愛しているんだということ言うような人生は、めんどくさいなってゆう風にやっぱ思っちゃいますよね。
うーん、そのまま届けたいなっていう風な思いがありますけども。

続いてこれね、じゅんじゅんさんの次、ぶんぶんさんです。(ス:笑)
じゅんじゅん、ぶんぶん、ね、
「お誕生日おめでとうございます。ほんとに良かったです。
奈良の誕生日のライブほんと良かったです。」と。
嬉しいですね。
「同じ場所にはいなかったですが、同じ時代に生まれて、幸せです。ありがとう」と言ってくださいました。
「誕生日リリースのシングル・アルバム聴かせていただいています。
自然な感じで心に身体に、しんなりと溶け込んでくる感じなんです。
普通、自然ってむずかしいですよね。」と。
「でもいろんなことが絡んでつらいときあります。
剛紫さんの歌声・言葉・リズム・楽器が私を浄化してくれた感じなんです。
肩が軽くなったというか。
今までの剛さんも好きですけれども、今の剛紫さんも大好きです。
無理をせず、どんな時も応援していますから。
がんばらないでくださいね。」と。

あの、ここにも書いてますけれど、
普通って、・・インタビューでもよう言われましたわ。
むずかしくないですか?と。
ありのままってこわくないですか?と。
う〜〜ん、僕は意外に、こわいっていう感覚はないんですよね、
ありのままじゃないってことがつらい。
だって、好きな人にうそついてる気分になるっていうかね、
うーん、それがつらいし、めんどくさいじゃないですか。
なんかうそついてることが。自体が。
うーん、それ、ちょめんどくさいなって、思ってしまうタイプやからー、
30歳になったときにね、自分はやっぱりこうしたいなーとか、
自分はここ変わってへんな、ここ変わってへんなみたいな、
変わってへんことだらけやったんでね、(ス:笑)
やっぱりこっちの自分ってゆうか、この自分が、愛すべき自分ならば、
やっぱりねー、社会にもまれていきますとね、
皆さん変わっていかなければいけないというジレンマと闘って生きてらっしゃる方もいらっしゃいますけれども、
やっぱりね、時代は変わりすぎた。
うーん、人が変わりすぎた。
こんな感じやったっけ?日本の人ってゆう瞬間って結構ありますよね。
うん、芸能界で特に生活をしていますと。
そうなのかー。って思った時に、自分もこうなりたくないなと、
自分だけは、ありのまま、素直、そのままでいようと、いう風になんか
感じましたね。

たとえばね、ほんとにそのー仕事をしていく上で、いいんですよ。
あのー、その、立場があるでしょ。
お役目があるでしょ。言われへんことがあるでしょ。
言わなあかんことがあるでしょ。
ま、それもいいんですよ。
ただ、それを言う前、やる前に、おのれはじゃあ何を考えてんねんってとこが大事やと思うんですよ。
こんなこと言いたくないなと、この人に。
でも言わなアカン。じゃあ言おう。ってことで、言っていく。のと、
とりあえず言うといたほうが無難やなって事で、言っていくのとで
えらい違うじゃないですか。
でも、なんていうんかな、言い方むずかしいけど、
僕頭いいから、そういう風にたとえば、
あなたにこれを言うことは間違ってるんですけれども、
こうこうこう言われたんで、言いますね。って言われた方が、飲み込めるんですよね。
ああー、あの人にそう言われたんかと。
うん、いいよ、わかった。じゃあそれは言われたって言うことを踏まえて、
うん、わかった、わかった、いいよ。世の中ややこしいなー。って何もなかったかのように過ごすことが出来るっていう頭の良さを待ってるというか。(ス:うんうん)
だって、スタッフの人たちもいろいろ一緒にやってる人たちもそうやけど、
剛くんに言わんほうがいいかな?無難かな?みたいなことで固められて、
時間過ごしてることのが多いんですよね。
そん時にま、言うことがいいとも思わないですけども、
言わないことがいいのかとも思いますからね。
うん、それは、こうこうこうなんですけど、どうなんですかね?
言われたときに、僕には、
絶対に正論を持っているから、
たぶんみんな言わないんでしょうね。
だって、あなたが、こうやから、こうなってるんじゃないですか。っていうこととか。
そう言われたらそうかもしれませんけど、
じゃあ逆に僕はこういう風に思いますけど。そこどう思いますか?っていうふうに
言われたくないからなんでしょね。
逃げていかはるんでしょうね。
だから言わんとこうみたいな。事とかって、ほんとにこの何年間を経験してきてるようなシーンですよ。
だからー、それをさー、ずっと生きながらですよ、
ファンの人の前に立ったときに、自分が、おんなじことしたいと、思わないですよ。
ファンの人に向かって。
僕は、今日そんなに元気がないとか、とりあえず、伝えつつ、
でも、みんないるから、こんだけリラックスして安心して今日も出来ますと。
ありがとうと。じゃ僕今日がんばりますね。
自分らしく過ごしますんで、皆さんも楽しんで帰ってくださいねっていうぐらいの、
も普通。そのまま。
ってことで、たっていかんと目の前に広がるこの景色をね、守れなくなってくるというか。
っていう感じがしてきちゃうんですよね、どうしてもね。
でもあの、ほんまにね、いろいろあるなっていうね、世の中。思いますけれども、
うーん、今回ほんとにね、さまざまな、えー、ツアーまわりながら、孤独になって、
たくさんたくさん自分をみつめてね、うーん、生きていきたいなーという風に、思っております。

さーそれではですね、何をかけましょうかねー、
じゃですね、4月10日リリース剛紫ファーストアルバム美我空〜my beautiful skyより、「Raindrop Funky」そして「歴史」この2曲を続けて聴いて頂きたいと思います、どうぞ。

♪Raindrop Funky

♪歴史

さー、fm osakaからお送りしておりますDJ剛紫のBIGAKU=FUNK
続いてもメールいただいてますので、どんどん読んでいきたいと思います。

えー姫路市のそらさんですね。
「私の美我空は、挨拶を必ずするということです。
どんな嫌なことされたとしても、どんな嫌な目にあっても
必ず一日の挨拶を自らすること。」
これなかなか出来ないですよ、なかなか出来ないですよ。
腹立つなあいつとか、むなくそ悪いなあと思ってしまうと、
おはよう、とかおはようさん、って言えませんよね、
これはすばらしいことですよね。
「それは自分の中で、相手の返してくれる感じで
相手に対する温度を確認することができる。」と。
「自分がおはようございますって言ったら、おはようとか
あっおはようございます。とか、そうゆうの温度を感じれる」と。
「相手に対する接し方を確認することが出来るので、がんばって実行している」と。
うーーん、
「最初は勇気もいったし、プライドを傷つけられたりもしたけれども、
だんだん私という人間をわかってくれる人が増えてきたのが嬉しい。
つらい時も挨拶できたときは、よく言った自分。って褒めてあげます。
挨拶から始まった大切な出会いもありました。
だから、これからも努力して続けたいと思います。
剛紫くんは挨拶していますか?」ということですね。
これはねー、挨拶しても返してくれない人ってね、
ごまんといましてねー、(ス:うーん)
うーん、なかなか心が折れがちな、事ですけどね。
ま、でも、ほんとに、おはようございますとか、あっおはよう。とか、
やりますけど、
じゃたとえばね、今ここ入ってきて、廊下歩いてて、
見てへん人がほとんどやないですか。
そうすると、一人ひとりね、机まわって、(ス:笑)
「おはよう」「おはよう」って、まー、しないですよね。
うーん、だからと言って、みんなが「おはようございます」って言えって
いうことでもなくて、
みんな書いてたり、カタカタしてたり、聞いてはったりするから、
ま、目ぇおおた人だけおはようとか言いますけど。うん。
結構近くいるけど、見いひんな、この人っていう人もいますからね。
うーん、そう、だから、やっぱ僕は相手の人見すぎてしまうな、
なんか、今挨拶せん方がええんかなーみたいな、感じ。
うん、結構見すぎてしまったりしますけれどもね、
これ、すばらしいですよ、どんな嫌なことがあっても、
挨拶を出来るっていうのは。ほんとに。
すばらしいことと思います。

さーそして、みらくるれもんさんです。
すごいレモンですね、みらくるれもんさんです。
「ニューシングル、美我空アルバムの発売、ライブの幕開けおめでとうございます。
そして30歳おめでとうございます。
30歳になったその日にファンの前に立ってくださったこと、嬉しく思います。
私は、残念ながら会場に入ることは出来ませんでしたけれども、
気持ちは剛紫くんのそばにいました。
いっぱいファンにおめでとう言われて、素敵なお誕生日だったことだと思います。
剛紫くんが歩いていく30歳がキラキラとした道であるように願っています。
素敵な歌が、美我空のアルバムには、たくさん入っていて、ため息が出ちゃいました。
ファンの知らない空間でこんなにも素敵な歌たちが生まれていたなんて、
ひとつのアルバムを完成させるのは、本当に大変なことだと思います。
自分を信じ、バンドの皆様やスタッフさんたちを信じないと完成させることは出来ないのではないでしょうか。
そして、ライブで、どんどん成長していくその歌たちが聴ける私たちは本当にしあわせですよ」と。
そして、「美我空のアルバムに入っている綴るが大好きです。
この歌でピアノを弾いていらっしゃるのは剛紫くんですよね。」ハイ。
「これ私も弾いてみたいのですが、耳コピでは弾けません。
楽譜すら読めない私です。
楽譜読めない私でも弾けるような何か発表してくださいませんか?
ドレミが書いてあれば」と。

あーなるほどね。や、でも、
今もライブでも弾いてるんですけど、
うーん、なんか今音色変えて弾いてるけど、若干ね。
も、これもね、夜中何時にやってた?みたいな。
フフフッほんまに。何時?これっていう時間にやってましたよ。
うんー、で、そのやっぱり僕独学ですから、
基本的にわからないんですよ、
楽譜もそんな読めませんし、とにかく自分が思うがままに弾いてるってかんじですよね。
うん、ドラムもそうですし、うーん、だから、
ライブをやっていく中で、ピアノもドラムも上手くなっていくでしょうね。
ちょっとずつね。

そん時はとにかく時間がないと、
スタジオが何時までとかさ、
若干でてくるよ、そういうのね。
この曲は何日までに仕上げていただいて、
この曲のリリックは何日までにいただかないとだめです、みたいな。
でも、もう歌を録音するっていうことは、リリックはフィックスですから、ううん。
とかね、いろんな葛藤しながら、やっぱ、弾いてますもんね、ピアノもね。
やー、いろいろドラマがありましたよ。
アルバム作るのにはね、ほんとに大変でしたね。ううーん。
雨もぎょうさん降った日ぃもあったしね、
帰り、朝やん。みたいな日もありましたねー。
ほいで、朝帰ってね、家で一人でね、その仕上がったものを聴くわけでもなく、
とりあえず寝て、朝起きて、リリックの締め切り間に合わさなー、と思て
パソコン開いて、朝また起きてちょっとやってから、
スタジオ行って、ま、フルアレンジですから、
いろんなそのう楽器をあの録音するのにも、前からもそうですけど、
すべて立ち会って、いろんなことしながら、
またこっちやって、みたいな。
で、みなさん送りだして、「お疲れ様でしたー」言って、
あと自分ひとりでたった一人きりで、何時間もピアノ弾いたり、ギター弾いたり、
歌を歌ったりっていう、
とにかく孤独な時間ばっかりでしたね。ううん。
でもその、孤独な時間を自分が選んだわけですから、
ほんとはね、あのー次、出していくんであれば、

(がががががが・・)

来た!(がががが)
(マイク入ってるか確認する言い方)あっあっあっあっ!(ス:はい、大丈夫です。)
きました?
っていう、まー、あのー、みなさん、今ね、
がっしゃがしゃいってますし、ちょうーすいません、
孤独を選んだ的な話して、今このシーンに皆さんにとっては、
ワープした感じになってるとおもうんですけど、
何言ってんのかちょっと理解してないと思いますけど、
僕、残念ながら、15分ぐらい、(ス:ククク笑い)
マイクが入ってない状態で今しゃべってたんですね。
でー、曲紹介も2曲しましたし、エンディングで話もなんとなくしたところで、
あれ?って言う声が聞こえてー、今パソコンつないだら、
なんか孤独を選んだって話をしているところで切れてますということでね、
まーまー、まさに  今孤独ですよね。
ううん、15分誰にしゃべってたんやっていう、うーん、まーまー、
そりゃ仕方がない、マイクがおちる日もあるからね。

うーんこれでも、大阪やから、このまま放送してくださいよ。
うん、これね、東京でね、やってた場合はもしかしたら、
ちょっと途中でおりちゃったんで、もっかいこの辺ぐらいから、
やっていただいてっていう事って多いよね。
それが悪いとは思えへんよ、
でもテレビでも何でもやっぱり今のミラクル起こったやーんっていうの、
あまり使わなかったりしますね。うーん。
や、でもここ使っていただけるだけでね、孤独が解消されるっていう、
うーん、やっぱ孤独とか、ちょっとあれ?っていうところね、
笑いに変えていかんとね、たぶんだめですよ、ほんとにね。
だってもうボク、あれマイク入ってませんでしたわー、って言うて、
作業してはる間、鼻の中に出来たにきびを(ス:フフフ)退治してましたからね、ずっと。
ほんで今これ、(笑いながら)へへッ話しとるんですよ。
で、曲振りがなかったことになってるんですよね?
(ス:2回目の紹介になります)
2回目の紹介!?ですね、本日ね。
僕にとっては2回目の紹介、原稿なんか右のほうにはるか彼方に飛んでますからね。
(ス:笑い)
もっかいそれを戻して、えーいきたいと思います。
それでは4月10日リリースですね、剛紫ファーストアルバム美我空より
「綴る」「FUNKAFULL FUNKAFULL」2曲続けてどうぞ!

♪綴る

♪FUNKAFULL FUNKAFULL

さあ、やっとね、2度目のエンディングにきたわけですけど、(ス:笑)
DJ剛紫のBIGAKU=FUNK、無事に今日もエンディングの時間になった(ス:大笑い)
とゆう風にさっき言ったんですけども、全然無事でもなんでもなかった、
事故起こっとるやないかゆう話でね、
とゆうわけでございますけれども、あの、このラジオではですね、
今日はお便り読ましていただいてますけども、
え、メール、数々のかたちを持ってお待ちしております。
あなたの見上げた空、そして、雲の写真を送っていただけたらなーとゆうふうに、
思っていましたり、
あなたの思う、大阪、奈良、関西のね、いいところ、
オリジナルやなーと思うところ、さまざま教えていただきたい。
そして、改めて最近気付いた事とか、
こんな風に変えていくのもいいんじゃないか、みたいな事も含めて、
伝えていただければなーと思います。
そして、えー、旦那さん、奥さん、恋人、
もー直接ちょっと言えへんなあ、みたいなラブレター、
ありがとうのお手紙お待ちしています。
ま、それを僕が、気持ち込めて読みますよ。
ただ、ただね、先にゆうときますけど、
ラブレター読みますけれども、
あいまあいまで、知らんがなってゆうてしまうかもしれません。(ス:笑)
だって、人のゆうたら、
(小芝居風に)「オレ、お前となあ、中学の時出会った頃からなあ、
決めててん。結婚するって。」とか読むわけでしょ?
知らんがなって、やっぱ言うてしまう癖を持ってますから、
どやねん、とか、どやさ、とか、言うてしまうかもしれませんけどね、
気持ちを込めて読ましていただきます。
そして、ま、数々、写真など送っていただこうなんて企画もあるんで、
ここで、ちょっとスタッフさんから、お詫びがございます。
空の写真などね、写真を添付してメールを送るのがめちゃめちゃ送りづらかったと。
そして、皆様に大変ご迷惑をおかけしました。
ほんとにすいませんということでございます。
今夜からはですね、写真を添付してメールを送っていただけるアドレスをつくりました。
ビガク ドット アットマーク fm osakaドット ネット
です。
(ス:いや、bigaku@で、ドットはいらないですね。)
いらないですね、ドット書いてましたんでね。(ス:はい、書いてました・・)
ここもオンエアしますからね。(ス:書いてますねー、これねー。)
書いてるんですよ、このドットがね。(ス:完全に書いてますね。)
完全に書いてますよね、だから完全に読んだパターンですよね。
もっかい言いますからね。
2度目のアドレスの紹介します。(ス:あっはっはっは)
bigaku@fmosaka.net
です。
写真はですね、なるべく携帯のカメラで撮影した写真を添付して送ってくださるよう
お願いしますということですね、容量の問題がありますから。(ス:その通りです。)
ですよね。
えー何キロバイトゆうて。キロバイキロバイゆうてね、
おっきかったらもう大変やゆう事で、よろしくお願いしたいと思います。
えーいつも通りですね、メッセージのみの場合はですね、fmosaka.netで大丈夫ですので、私剛紫にメッセージをお願いしたいと思います。
まーあのー、このお詫びメールもいつも僕が読んでるな、
ま、当たり前なのか、いいんですけれども、
いいんですけど、なんかその、そのボクが、ボクがあ?って思ってしまう時がちょっとあるんですよね。
ほんとにすいませんという、文字とかも読ましていただきますけども、
今度から、あれですね、声録音したやつとかそのまま流すぐらいの(ス:笑)
うん、ちょっと音割れてしまうかもしれませんけれどもね。
ま、そんなんもおもろいかなと思いますが、ま、ちょっとでもね、
スタッフも皆さんの意見をちゃんと聞きながら、取り入れながら、
どんどんどんどんみなさんに歩み寄りながらですね、
作っていっておりますので、えー少々のトラブル、不具合ございますでしょうが、
みなさん、そのへんはですね、大きな大阪のまーまーまー、ええがなというところで、
許していただければなと、そうゆう風に思っておるわけでございます。

さ、そして、私剛紫からのお知らせでございますけれども。
4月10日にファーストシングル「空」ファーストアルバム「美我空」
リリースしておりますので、初めてラジオを聞いた人、
曲聴いて興味を持ってくださった方、
今すぐレコードショップへGo!(ス:笑)

ですね。さー、少し、開いてしまうんですけれども、
期間は開いてしまいますが、現在ツアー中でございまして、
ゴールデンウィーク、ゴールデンウィークにGWにですね、
大阪城ホール,OHでですね、ライブやります。くっくっく(ス:笑)
大阪城ホールを略すのって、むずかしいね。
OHでもいいし、OJHでもいいし、  どんなんでもええがなみたいになっちゃってね、
OHになっちゃったんですけどもね。
えー、オーとよめますね。
GWオーです。
えー、詳しいことはホームページ、HPでご覧頂きたいと思います。
HPアドレス、ホームページアドレス、HPADはですね、
http://bigaku.inでございます。
こちらまでよろしくお願いします。

このコロンって名前誰つけたんやろねー?
コロンちょっとおもろいよね。言うたんびにコロンってー。って(ス:笑)
ちょっと思ってしまうとこありますよね。
コロンだけじゃないですけどね、
bigaku.inにみなさん検索していただければ、ホームページに飛びますので、
ぜひぜひそちらで詳しい情報など、ゆう風に思うわけでございます。
さ、それでは、今日はこのあたりで、お別れしたいと思います。
結構しゃべったなって気がしてるのは僕だけなんですけれども、(ス:笑)
皆さん的にはそこそこの時間を聴いていただいてるという、
ボクは結構ほんまに、結構な時間しゃべったなとゆう気がしてますけれども、
ま。これも大阪とゆう事で、えー、良いかなとゆう風に思っております。
それじゃあ、みなさんまた来週金曜21時もよろしければ聴いて頂きたいと思います。
みなさん良い週末を。
お相手は、剛紫でした。さよなら。

♪空 〜美しい我の空




記入者:ochan 2009年04月17日(金) No.16 (ラジオ)

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