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「ホームドラマ!」について管理人が気ままに語っています。
よろしかったら聞いてください。

04/04/16 第1回 僕らは世界で一番大切な人を失った... 
タイ・バス転落事故から始まる家族再生の物語
04/04/23 第2回 やってきた二人
04/04/30 第3回 将吾ブチ切れる
04/05/07 第4回 私妊娠してる!
04/05/14 第5回 涙の授業参観日
04/05/21 第6回 デブの逆襲
04/05/28 第7回 嵐を呼ぶ訪問者
04/06/04 第8回 迎えに来た息子
04/06/11 第9回 生まれてくる命
04/06/18 第10回 第二部スタート
04/06/25 最終回 別れの決断
 

最終回 別れの決断
  亜由美のお父さんに会った日からボーっとしている将吾。みんな心配していますね。
人のことはうざいほど心配するのに、自分のことは誰にも相談せずに自己解決しようとする。このあたりいかにも剛くんっぽいですね。

亜由美のお父さんには、島の廃校となっている亜由美の母校をフリースクールにするリフォームを頼まれたのですね。
(フリースクールって民間でなく公立でもあるの?)

やりがいのあるいい話だけど「家が心配で皆と離れたくない」と、戸惑う将吾。
仕事しながらも心ここにあらずってかんじが良くわかりました。

最初はこの話断っちゃったんですね。一生帰って来れないわけではないし断る理由が弱い気もするけど(戻ってからの職場復帰が難しければ考えるでしょうが..)

でも一番の理由は「家族が心配・家族と離れたくない」ってことなんですね。それだけ将吾の「家族」に対する執着がわかります。
一度つかみかけた家族の幸せが、スルスルッて手をすり抜けてしまったのですから..今度は絶対に手放さないぞって思ったのでしょう。

野球帰りの宏樹を見かけた将吾は、まだゲームを封印していると知って心重かったですね。
将吾と宏樹の回想シーンは何度見ても胸が痛みます。
でも宏樹に「もうゲームをしてもいいんじゃない?もういいよ、宏樹。」ってとっても優しく諭していました。
智彦が「やろうぜ、宏樹」って、なんかお父さんぽかったです。

ゲームの宏樹生き生きしていました。大人っぽい言動もあるけどやっぱり子供らしさがかわいいです。(母としては子供にはあまりはゲームはしてほしくないけど>私)

一方チョコバーが生産中止になってしまって、光太を心配するみんな。光太、一度チョコバー断ちに失敗しているからね。

でも光太のチョコバー問題もなんなく解決して、事故のトラウマも時間と家族の触れ合いで徐々に癒されて、なくなってきたんですね。

将吾と智彦の部屋での2人の会話。
廃校のリフォーム話を聞いて「まさに井坂将吾向きの話」と智彦。
そして将吾が断ったことに対して諭す智彦。
それに対して「うざいよ」っていう将吾。いままで将吾がみんなにそう世話を焼いてきたんですよね。
家族ってうざいものなんですよね>河野さん

その後の家族団らんの場面で。
映子が「いつか大丈夫になったら、ひとりになっても平気かなって思てった」から「ずーっとここにいたいな」に気持が変わったことなどを聞いての将吾の満足そうな顔がいいな。
「オレたちにはオレたちの形があって(生き方があって)それでいいじゃん」と。そう、誰の真似でもないORIGINALな生き方..それで良いんだよね、将吾。

将来について
光太の「早く働きたい」に対して、将吾「オレが泣きそうになるようなこというなよ」って。(私も泣きそうです、いえ、泣いてます。)
宏樹は智彦を見ながら「僕は大物になる」って。智彦といい関係ができそうですね。
まゆみは「仕事&恋」..智彦と将吾の??って顔が面白いです。
仁美「映子さんみたいな、りっぱな母親になりたい。」と。私は仁美は強いと思いますよ。シングルマザーとして生きていくと腹をくくっているのですから。
翔子「写真の勉強&留学、でも一人だけここ離れるのやだし...」と。

ここで「やりたいと思ったことちゃんとやんなよ。ここがなくなるわけじゃない。」と将吾。「おいおい自分のこと棚に上げてるよ。」って思ったら智彦ちゃんと代弁してくれました。
みんなに「だめだなぁ」って言われちゃったね、将吾。
将吾自身、ここはなくならいと皆を信じているとは思うけど、みんなと離れたくないのが本音じゃないかな。

でも仕事を引き受けることにした後、部屋の窓辺に座って満足げでしたね。ちょこんと窓におさまってしまう将吾が可愛いです。
「やりたいことができる。待っていてくれる家族もある。」そういう満ち足りた想いが感じられました。

その後の智彦との会話良かったな。礼を言われて嬉しそうな表情の将吾がいい。すごくすっきりしていて。ふたりの関係もとても良くって。

余談ですがビールはなんでモルツでスーパーブルーじゃないの?同じサントリーなのに。やっぱりビールじゃなきゃだめってことかな(^_^;)ところでドラマでも飲めない口の役だったの?ちょっとしか飲んでなかったですね。

全編通してこの将吾と智彦、意外と絡みが少なかったですね。もっと2人の絡みをシリアスでもコミカルでも見たかったかな。

旅立ちのシーン。
「おまえがいなくなっても何の問題もないよ」に「ウン」と合いの手を入れた生くんがGood Job!今日も時々入る生くんの無垢な笑顔がめちゃかわいかったです。
「生、オレのことわすれんなよ」って口をとんがらせて言う将吾の口がツボ。
「しっかりやれよ」って宏樹、お父さんみたいでいいですね。
泣き出す光太もとっても光太らしくって。

ここでの将吾のアップが本当に素敵です。自信と決意に満ち溢れていましたね。
ORIGINAL COLORが別アレンジで演奏されました。旅立ちを後押しするように。

島では仕事に一生懸命頑張る将吾の姿がカッコいいです。
図面を引く将吾の手のアップもいつもながらとってもきれい。

将吾のいない「愉快なご一家」の食卓の空席はちょっと寂しかったです。でもちゃんと帰る場所が用意されてるってことですよね。

ところで島での将吾は、キャップからタオラー(バンダナー?)に変わっていましたね。それもいろいろなORIGINAL COLORの。おしゃれさんで好きだなぁ。

お父さんとの海のシーンは仕事をやり終えた男の顔でした。
ここでお父さんの「島にも君の事を息子だと思っている人間がいるってことを忘れずにな」でまた涙です。

そのあとの亜由美へ語りかける将吾
「亜由美のいるその場所にはさ、神様はいるの?この世界にはさつらいことが多すぎるよ。気持が癒されないままの人が多すぎる。それが神様にとって必要なことなら、『一緒に笑える、心を開ける人を与えてほしいんだ。』って神様にお願いしてくれないかな。」このナレーションでもう涙、涙でした。
この時の上に引いていくカメラワーク、そして横顔のアップがとてもきれいです。将吾は神様からそういう人を与えてもらえたんだね。亜由美のおかげかな。
この将吾のナレーションですが、剛くんもこういうふうに思ってるんじゃないかなって思いましたよ。

このドラマ、将吾の旅立ちで終わっても良かったかなって思ったけど、仕事をやり終えた後のこのナレーションを入れたかったからそこで終わりはなかったんでしょうね。

満面の笑みをたたえて家に帰りついた将吾。
「ただいま!」に対して一瞬の静寂...この間がにくいです。
将吾を温かく出迎えた「河野さんと愉快なご一家」最高です。
また最後の将吾の笑顔、良かったですね。剛くんのドラマは剛くんの笑顔で終わってこそだと思いますもの。

剛くんをはじめご一家の皆様、スタッフの皆様、この3ヶ月お疲れ様でした。
家族って何か、ORIGINALに生きて行くってどういうことかのひとつの例を教えてもらった気がします。

たくさんの感動を本当にありがとう!
 

第10回 第二部スタート
  生くんおおきくなりましたね。家族の生活ぶりは順調のようでなによりです。
光太は髪の毛を切ってお兄ちゃんぽくなりました。

将吾の髪型も今回すごく良かったです、ふわふわで。剛くんの髪型にはいつも最初は「えっ!?」って驚かされるのだけど、最後はそれを自分のものにしていしまうところがすごいって思います。今回の将吾の髪型も私的には最初「えーっ!?」だったけど今は「将吾の髪型は、これしかないな」とまで思っていますもの。

それにしても生くんかわいいでちゅね。将吾も可愛いけど、可愛さでは今日は生くんに軍配!将吾が生くんに「チュッ」てして微笑むシーンがとても素敵でした。(^o^)

家族が大きくなるとだんだん食事どきに揃いませんよね。でも「家族はそんなもんでしょ」という意見に満足げでしたね、将吾。家族を実感している感じがしました。

話少しそれて宏樹の素振り、結構サマになってましたよ。少年野球やってるのかな。

皆が挙動不審の智彦の心配していましたね。この時の将吾の表情いいですね。(二の腕もよかったな〜(*^o^*))
宏樹の「大丈夫?ならいいけど」も落ち着き払っていて良かったな〜

翔子の報告にみんながびっくりしたけどその声に生くん泣いちゃいましたね。一生懸命あやしている仁美が初々しいお母さんぽかったです。

将吾はちょっと複雑そうな表情でした。あまり面白くなさそうでした。いろいろな想いが頭を巡っているんだろうなって思いましたよ。

亡くなった奥さんを一生想って生きてはいけないって頭では理解できるだろうけど、今はまだ新しい人を好きになるなんて考えられない..
そんなところでしょうか?

でも智彦の「好きな人がいる」に対して将吾の第一声は「良かったじゃん」と。心とはうらはらで。

智彦「死ぬまで他の女を好きにならないのか?それが正しいのか」
将吾「わかんないよ。」

このやりとりが切ないです。いったい正しいことは何なのかわからないです。幸せってどういうことなのかも。

話またそれるけど部屋に戻った洗い髪の将吾にちょっとドキッでした。

家族が離れるのは確かに寂しいでしょうね。
好きな人ができるのは幸せなことだけど映子の気持わかるな。

居酒屋での会話
「ちゃんと好きになったんだね。」と将吾。
智彦の「忘れたわけじゃねえんだよ。忘れるわけねえだろ。」に少し微笑む将吾。智彦も根っこのところでは自分と同じだと思って納得したのでしょうね。

この先はちょっとコミカルに智彦応援大作戦がはじまりましたね。
光太のボケが炸裂してて面白かったです。
仁美の「ピンクがだめよね、ピンクが」にうんうんうなずいている将吾がツボです。剛くん、あなたはどうなん?(私は、剛くんはピンクの似合う数少ない男性の一人だと思ってますけどね。)

「デートはどこへ誘えばよいの?」と将吾。それは「しんどい」で百戦錬磨している剛くんが良く知ってますよね。(^o^)
でも念入りに作戦立てたけど見事にふられちゃいましたね、智彦。(;_;)
ここで智彦が桃子さんに、亡くなった奥さんのことを「いい女ですよ」って言ったのにじーんときました。

映子が「ふられ記念日」としてお祝いしようと。グッドアイディアでしたね。

将吾も本当はほっとしたかな。「それ(いつかはみんな家族を離れてゆくこと)があたりまえでも、もう少し、もう少しいっしょにいたい...そう思っていた。」というナレーションが心に響きました。

次回はもう最終回なんですね。「もう少し一緒にいたい。」と強く願っている将吾に対して新しい決断の時が・・・

もしも離れることがあっても帰るところがある、それが家族なんだから、どんな決断でもきっと大丈夫だと思いますが。

来週はタオルなくしては見れないような気がします。

 


第9回 生まれてくる命
  今日のテーマは命の誕生。本当に感動的でした。
脚本もカメラワークもすごく良くって満足です。

5ヶ月が過ぎて生活も落ち着いてきましたね。連続でロケしてるわけなので、実際はインターバルがあるはずないのに、心なしか子供たちも大きくなっている感じさえしました。光太はすっかり明るくなって、宏樹はますますしっかりして..。たまにビシッと大人にいう一言が効いていましたね。

将吾の髪型は思っていたより長かったなと。まあ冬に向かって普通は切らないものね。
将吾の帽子がキャップからニット帽に変わってましたね。これってイケてるの?
智彦は就職決まってよかったです。トイレの会社だっていいじゃないですか。トイレのウンチクを述べる智彦が面白いです。

仁美を気遣う将吾が今日はとにかく優しい。すっごく優しいなぁ。
病院で仁美の帰りを待っていた将吾、確かにちょっと過保護かもしれないですね。妊婦は歩いたほうがいいものね。過保護にしすぎると出産が大変だって聞きますけど。
仁美の部屋は確かに赤ちゃんグッズでいっぱいでしたね。生まれる前から将吾をはじめみんなの期待の大きさが分かりますね。キューピーで赤ちゃんの沐浴の練習。ガーゼで一生懸命練習している将吾が可愛いな。

それを見て面白くないと思う翔子の演技、良かったです。将吾に対しては恋愛というよりあこがれに近いのかなって思いました。でもこのドラマ、恋愛系のテイストが殆どなかったのでちょっと私的にはうれしかったです。

翔子は成り行きで友達の彼氏を呼ぶことになっちゃったのですね。
「そいつはオレよりイケてんのか?」って、将吾鈍感だよね。ま、いかにも剛くんの役らしいですけど。(^_^;)
稲葉くん大変でしたね。こんなに大勢家族がいたら緊張しますよね。
「かわいいね」「なんかジャニーズ系だし」うんうん、正真正銘のジャニーズだものね。(^o^)
でも智彦の「オレは井坂将吾のほうが100倍いいと思う。」に激しく同感!!(加藤君のファンの方ごめんなさい)

仁美が転んだ時にも優し過ぎるくらい優しい将吾。心配性なところは剛くんとそっくりですね。もしも奥さんもらったらこういう風に大事にして、どこまでも守るのかなって、本当の剛くんと重ねちゃいます。

みんなの期待は重いかもしれないけど、望まれて生まれてくる子は幸せだと思います。
でも「仁美のおなかの子に事故で亡くなった命を重ねあわせちゃいけないと思う。」智彦、大人の発言でしたね。みんなどこかでそう思っているだろうし。私も仁美の妊娠がわかったときから、そう思ってきてしまったし。
「生まれ変わり」なんていうことは信じちゃいないけど、こういう運命を背負って生を受けた子供に何か思い入れてしまうのは、いたしかたないかと。
でも「新しい命だから、純粋に祝福してやらないと。」という智彦の言葉に納得です。
この後の自分を納得させようとしている将吾、部屋で赤ちゃんの靴下を握りながら亜由美のことを回想して、目を潤ませている将吾の表情に心を打たれます。

翔子は食堂での将吾との会話で何かふっきれたようですね。
「おまえは、おまえじゃん。いい女になるよ。」って言ってもらえて、わかったのでしょうね、「自分も大切に思われているんだ」ってことが。
将吾も「なんか好きじゃない」「なんかむかついた。」って兄貴としての意見でしたね。
でもこの会話で将吾自身「(みんな)違う命だ」ってことの意味に気づいたのかもしれませんね。
この辺の話の流れや絡みが今日はすごく良かったと思います。
そうしてこの出来事でさらに家族はうまくいくようになりましたね。
翌日の仁美と将吾の会話で
「オレ、守れなかったから・・亜由美もおなかの子供も」「だからその子は無事に生まれてきてほしいって勝手に思っちゃって」「うざかったよね、ごめん」と。
窓際で謝る剛の演技が良いなぁ。
その後、仁美のお腹で動く赤ちゃんに感動する将吾。仁美のお腹に手を当てながら「生きてるんだね」って、かみしめるような自分に言い聞かせるような言い方が感動的で、また涙を誘います。

出産のシーンでは映子の存在が大きかったですね。やっぱり母は強しです。
「うま、れる?」って電話を取る将吾。覚悟はあったけど動揺した様子がよく表れてました。もうさすがというかんじで。
でも初産なんだからそんなに急がなくっても大丈夫ですけどね。(^o^)
分娩室の前では、将吾は最初落ち着かないそぶりをみせ、そのうちじっと目を閉じてその瞬間を待ってましたね。素敵な横顔でした。

分娩室での映子は良かったです。頼りになるお母さんでしたね。お産のシーンはリアルでした。仁美ちゃん頑張りました。q(^o^)p
私も自分ってすごいんだなって出産の瞬間感じたことを思い出しました。
分娩室を出てきたまゆみたちがあまりに神妙にしていたものだから、「無事に生まれました。」と言ってくれたのには、ほっとしましたよ。
無事な出産を聞いた将吾の、ほっとしてほころんでいく表情の移り変わりがとても良かったです。
命が生まれるシーンは本当に感動的で、ある意味私は初回よりも感動したかも。
わが子じゃない子供の出産に立ち会うってちょっと「若葉のころ」が頭をよぎりましたが。剛くんの演技の成長がうれしいです。

「生」という名前、仁美がつけたのでしょうけど、みんなの思いがやっぱり込められているように感じました。素敵な名前です。
最後の満足げな表情の将吾も良かったです。今日もセリフのない演技がとても素敵でした。

 

第8回 迎えに来た息子
  今日は最後に天に向かって語りかける優しい表情の将吾に尽きます。将吾の素直な胸のうちがあふれてきていてすごく良かったです。家族の絆がまたこの困難な出来事で一段と深まった感じがします。

翔子の展覧会へも全員で参加ですね。どこへでもジャージで貫く将吾が好き。これが将吾のポリシーでありTPOなのね。河野さんの蝶ネクタイもまた見れました。はじめての全員での外食は楽しそうでした。このあとの出来事との対比もあるせいか、特に河野さんの表情がすごく良かったです。

スクープ誌に「謎の共同生活」と書かれてしまいました。・・興味本位にこういう風に記事になっちゃうんですね、普通に生活していても。どうして世間はもっと温かい目でみてやれないんでしょう。
(ドラマと関係ないけれど、剛くんをはじめ芸能人の皆さんはプライバシーとかあまりなくて、きっといろいろいやな思いやつらい思いをしてるんだって思います。)

そのせいで、仕事をはずされた将吾。あんなに張り切っていたのに..でも上司は理解ある人で良かったけど。図面を引きちぎりながらの怒りを抑える演技が良いです。
自分の守ろうとしている大切なものが壊されてゆくことを感じ、重い足取りで帰宅する将吾。他の皆もそれぞれ今日一日いやな思いしたり、仕事に影響あったのに、大丈夫とお互いを気遣っていましたね。

自分のせいだと泣きじゃくる翔子に「翔子泣かなくていいよ。別に謝ることしてねえだろ。」って頭をなでる将吾が優しくて。

リビングでの雑魚寝は楽しそうでしたね。
お酒が入っていなかったのがちょと残念だけど。(^o^)
智彦はよっぽどまゆみに絡まれたのが堪えたんですね。今日何回も言っていたものね。

翌日のマスコミと野次馬攻勢はすごかったです。将吾がここでも宏樹をしっかり抱き寄せかばうのがとても優しかったです。

河野さんの息子が訪ねてきたけど、河野さんは「どちらさまですか」「私の家はここですから」と。これには他の8人も驚いたと思います。『実の息子より赤の他人。』河野さんの決意が見えます。これでもう河野さんは戻れないのですから。

確かに9人の絆は深まったと思うけど最終回はどうなるのだろう。窓を細めて開けて息子を見送る河野さんは断腸の思いだと。息子が悪いわけではないってよく分かります。だって普通だと思うもの。むしろ見捨てずに迎えに来たわけだもの。良識あると思いますよ。

でも「誰にも必要とされてないのなら、生きていても仕方ない。」確かにそうかもしれません。人は一人では生きてゆけないものだと思いますもの。
河野さんの「いたいんだ、ここに」言葉少なだけどとてもストレートで素敵です。

そのあとの「河野さんいてくれないと困るから」という将吾の顔が優しくて..
今日は将吾のやわらいでいる表情がとっても良かったです。

ここにタイミングよく「差し入れ」がありました。
将吾の提案が良かったですね。バーベキューで逆療法?荒療治?ちょっと話としては強引な流れですが。(^_^;)

最後の将吾のナレーションがとても良かったです。
「共に暮らしたいと思える人たちがいるということは、なんて素敵なことなんだ。」
「亜由美、聞こえてるかな。そこからオレが見えるかな。オレが亜由美と作りたかったのはこんな家族なんだ。」
って天の亜由美に向かって語っている将吾の姿にまた涙です。

次週は、また違う問題が巻き起こるんですね。
先が見えなくなってきましたが、あともう3回しかないのですね、河野清一郎と愉快なご一家に会えるのは...もう寂しくなってきてしまいました。

 
第7回 嵐を呼ぶ訪問者
  やっぱり将吾も亜由美のことを想っているのですね。忘れられるはずがないですよね。
何気に将吾の机の上にはあの季節外れのダンシングサンタが飾ってありましたし。
炉ばた焼のシーンではまた目頭が熱くなりました。
将吾のそういった感情が今まであまりクローズアップされなかったので今回少しでも描かれていて良かったなと思います。

演出の方が今回から変わったのは何か局の意図があるのでしょうか?

はじめて大きな現場をまかされた将吾のやる気になった顔がとても良いです。張り切って仕事をしている将吾は生き生きしていてカッコいいです。でも強いて言えば最初に客の希望や好みを大まかにでも聞いてから提案書を作成するのが普通じゃないかな。

映子独りではやっぱりこの大家族の切り盛りは大変ですよね。
9人分の炊事、洗濯..食事の好みもバラバラのようだし。
倒れる前に誰かに助けを求めることができなかったのはやっぱり「無理しているせい」なのでしょうか。
次々に、皆映子の部屋へお見舞いに行きましたね。
行くタイミングを見計らっている河野さんが可愛かったです。
宏樹と将吾の見舞いが探偵学園Qって同じ精神年齢?(金田一少年の事件簿だったらよかったのに..局も違うし古すぎる?)
「病人も結構忙しいね」ってうれしそうな映子、いいお母さんだなぁ。
「楽しみうばわないで」と映子に言われたときの将吾の笑顔が素敵でした。

一方、代わりに家事を引き受けたまゆみは、皆のために何か役に立ちたかったのですね。意欲はいじらしかったです。でも出来具合は..一口食べて顔をしかめる皆がおかしい。でもまゆみの旦那さんはこれ毎日食べてたのですよね。
(パエリアは本当はおいしそうでしたよ。二口目を自発的に食べようとしていた河野さんを私は見逃しませんでした。)
今回智彦はいい兄貴になってきましたね。まゆみのことを気遣ってあげて将吾にも良いアドバイスをしてましたもの。

炉ばた焼きの回想シーンはまた切なかったです。将来の夢を語り合う2人を思い出す将吾。やっぱり埋めることなんてできないですよね、共同生活じゃ。
「自分の気持を我慢している」って智彦に言われましたね。
「忘れられないじゃないですか」「オレってひとりなんだなって思うときも多くありますよ」ひとつひとつ言葉をかみしめて、何度も瞬きしながら目をうるませて言う将吾にまた涙です。将吾がはじめて他の誰かに心のうちを語りましたね。このシーンの将吾すごく素敵です。

その後、将吾はまゆみに「あまりためないように、自分の思ってっていること、素直にいけばいいんだから」..と。これって自分にも言ってるのかな。

ここで酔っぱらったまゆみがとてもおかしかったです。
将吾には「帽子を斜めにかぶるのはなんでなの!」と。よく言った、まゆみ!って感じです。
あと河野さんには何を言いたかったのかな?気になります。

まゆみが寝ちゃった後、
将吾「(まゆみさん、)無理してたのかな」
智彦「無理してるさ。自分だってそうだろ」..
そうだね。無理をしないで過ごせるようになったらその時が本当の家族なのかもしれないですね。本当の家族だったら常に相手のことを「家族なんだから」なんて身構えないものね。
ここでもシャキッとした智彦良かったです。

ところでまゆみの言を受けての、翌日のみんなの豹変振りがめちゃおかしかったです。特に宏樹と翔子が良いなぁ。

「僕はまゆみや翔子が僕らのことを話してくれたことがうれしかった..だけど」
最後に来週への導入としてとんでもないことが起こりそうですね。
これがスクープになっちゃうんですね。

将吾の最後のショットは、剛くんが現実でもいつもあんなふうにきょろきょろ周りの目を気にして生活しているのかもしれないな、なんてちょっと思って重たい気持になりました。
(私の考えすぎであることを願います。)

 
第6回 デブの逆襲
  見終わった後にジワーってくる心温まる良いドラマです。
こんなに毎回毎回泣くドラマにめぐり合ったのも久しぶりかも。
剛くん、腕とかたくましくなった感じがするのですけど、気のせいかな。
そして今日もたくさん走ってくれました。(^o^)

家族全員がそろい、家財道具などもずいぶん充実してきましたね。最初の蛍光灯をセットしているシーンは智彦と宏樹は親子のようでほほえましかったです。リビングのテーブルも新しいものになってましたね。ダイニングのクッションもカラフルです。将吾のはピンクだぁ!これは剛くんの好みに合わせたのかな?

近所の目ってあんななのでしょうか?確かに赤の他人が共同生活していたらおかしいのかもしれないけど。でも今の世の中、都会では隣人の生活に殆ど干渉しないような気がするけど。そういう意味では下町なのかな?

「オレが言い出したのにみんなにやな思いさせちゃうのやだな」って唇に手をやりながら話す将吾..皆のためだと思ってしたことが皆を苦しめているのかもしれないと、心を痛めている表情が良くでています。
ここで「誰が(一緒に住もうって)言い出したんだ」ってとぼけてくれる河野さんのやさしさが温かいです。

まゆみの「(一つ屋根の下に暮らしたって男と女の関係になるなんて)ありえないですよ!」という言い切りは良かったです。なんか納得しちゃって。(^o^)
今回将吾と智彦はずいぶん距離が縮まった感じがします。「言い方にとげありますけどね」といいながらちょっとうれしそうな将吾がナイスです。

ひとりで仕事にゆく将吾はちょっとつまんなそう。わかりますよ、その気持。休みの日など皆がごろごろしているのに自分だけ休日出勤するとき、かなりつまらないもの。でも今回は働く将吾がたくさん見れてよかったな。カッコイイです。

河野さんと智彦のショッピングは楽しかったです。お酒を買うことにした時の笑みが良いなぁ。映子に怒られる様もよいよい。

映子は誕生会に思い入れがあったのですね。映子が感極まっているシーンすごく良かったです。光太が誕生パーティに感動しているのも素敵でした。もらい泣きしちゃいました。

チョコバーがやめられないのにはそういうわけがあったのですね。宏樹がゲームをやめたのもそうですし..一見皆平気そうにしているけれど、大きなものを背負ってここで生活をはじめたんだって、事あるごとに思い出されます。

光太は「帰る場所がない」そうか、そうですね。だとしたら全員が巣立つというエンディングはないのかな?(気が早すぎます(^_^;))
いじめの原因が家のことだけだとは思えないけど「光太のこと、わかってやれなくて」って将吾は深刻そうでした。(翔子のバスの件のときもそうだったね)
家族だからって何もかも分かり合えてるわけではないし、問題が起こってそれにどう向き合って、より絆を深めていけるかが勝負だよ、将吾。
「ぶっとばしてやる、そいつらのこと」ちょっと興奮していう将吾には、「家族を守りたい、大切なものを守りたい」って気持が良く出ていました。剛くんの生き方とオーバーラップします。

チョコバーがなくなってパニックになった光太に対し将吾は消え入りそうな声で「頼むよ光太、笑いたくない時は笑わなくっていいんだからさ、家族なんだからさ。」ここの将吾すごくいいです。いとおしそうで。

光太も光太で温かく強い子なんですね。頑張ろうとする光太がいじらしかったです。
家族のことを悪く言われた光太の逆襲。家族のために、大切なもののために闘っている光太はかっこ良かったです。
「一回だけ。恥ずかしいから。オレさ、お前のこと尊敬する」そういう将吾もかなりカッコよかったです。
皆がお互いを思いやってお互いを守ってこれからも闘ってゆくんだね。
将吾の最後の笑顔がとても素敵でした。

 
第5回 涙の授業参観日
  今日の将吾は表情豊かでとっても良かったです。
たくさん笑って、何度も感動しました。奇をてらったようなストーリーではないけれどそれぞれにみな温かくて。

全員集合の朝食風景・・これが家族の理想なのでしょうが、現実問題なかなか難しいです。皆、寝る時間、起きる時間、出かける時間がばらばらなので、こういう食卓ってちょっとうらやましいかも。

「この家ってお金どうしてる?」・・事故の補償とかあるだろうしお金の話はいらないかなとも思っていましたが、この智彦の言葉は、視聴者の疑問に答えたのかな。いずれにしてもこの大家族、今働き手は将吾だけですね。頑張れq(^o^)p

彼のお墓参りに行って奥さんと子供を見た仁美。つらいです。仁美がいやな性格の女性でないぶん余計つらい。不倫は良くないと思うけど責められないです。
でも本当は奥さんと子供はもっとつらいと思うけど。
仁美の心情を表していたのか墓参りからの帰り道の画面、また揺れていましたね。(結構気にしています)

1日さまよった仁美は「彼が残してくれた命だから生みたい」と。
反対する智彦や映子の言うことはもっともです。
祝福されないってことがわかっていてそれを一生背負っていく..重いです。
仁美は実の両親に親子の縁を切るって言われたのね。何があっても最後は助けてくれるのが家族なのに。

ずっと一心に考えていた将吾が「たくさんの命がなくなったけど、新しい命が生まれようとしてる。大切にしたいと思う。」
とても真剣で素敵でした。
「みんなそう思ってるんじゃないのかな?違うのかな?」と。
「もし彼女が子供を生むとなると今までとは違う」というおじいちゃんの言葉が重かったです。大きな責任が出てきますものね。生まれてくる子供に対して。

皆がそれぞれの部屋で、自分の失った大切な人を思い出すシーンが切なかったです。
将吾の家に奥さんとの思い出がないなと思っていたのですが、まだ箱の中だったのですね。将吾が見つけたのは生まれてくるはずだった赤ちゃんの靴下。
ひっそりと泣く将吾がとても切なかったです。

ところでくまさん、おじいちゃんの部屋に来てたのね。(^o^)
今日もブレーカー落としちゃったりしてやってくれましたね。

授業参観の話題
宏樹、こういうのなかなか言えないかもね。
言いたそうで、言えない宏樹の表情が良かったな。

ところでHな本見つけた映子。母親やってますね〜
授業参観のお知らせに大騒ぎなところがすごく良かった。

でも「もうはじまる」って、授業参観午後なのになんで智彦と翔子パジャマなの?今日は土曜だから?

「宏樹だって、そんな変な頭しているやつ来たらやだろ!」には笑いました。それでHな本は、結局部屋に持ち帰ったのね、智彦。

皆で行くのは良かったけど、光太まで来たとはなかなか。ぞろぞろ入ってきたときのまんまるお目々の宏樹がとってもいい。おじいちゃんの蝶ネクタイもすごく良かったです。
「今日はありがとうございました。」って、これで宏樹も家族に一歩近づいたかな。

でも教室の時計、合ってなかったし、授業参観のお知らせ「早くも一ヶ月が”経ち”」だよね・・ってそんな細かいことつっこんでどうする>自分。

カーテンの色にこだわったのね、将吾。あとは自分の腕のゴムの色も。このドラマ、主題歌もそうだけど「色」にこだわってますよね。ベースは「青」かな。きれいな空の青、家の青、水槽の青、だんだん家族が増えていってそれぞれのオリジナルカラーが出てくるのかな。主題歌はドラマとリンクしていないって言っていたけどぴったりだと思います。

ブランコの音に目覚めた将吾。寝起きの髪が色っぽいです。
髪をふわふわさせて走るのが良いなぁ。
仁美との橋の上での会話。「みんなに迷惑かけたくない」という仁美に対し
「お荷物ならお荷物で良いじゃん。それくらい背負ったってあの家つぶれたりしない。ちゃんと自分の気持ち伝えなよ。俺たちに伝えなかったら、その気持ち誰に伝えるんだよ」と。
温かいな。もう大感動です。そのあとの優しい表情もすごくいい。
「私ここで子供を生みたい」「映子さんのような母親に、私もなりたい」若菜ちゃん熱演でした。泣かせてもらいました。

来週は光太のいじめのお話かな?またテーマは重そうだけど..将吾と智彦の軽い絡みをもっと見たいです。

 

第4回 私妊娠してる!
  やっと全員家族として集合できましたね。4話もかかっちゃったのですね。

今日の将吾はマユの形もかっこよくとてもりりしかったです。(*^o^*)
出番がもっと多いともっと嬉しいけど、それは大家族の物語だから仕方ないかな。

冒頭のまゆみのシーン、ちょっとしんみりしちゃっいました。「どうぞ顔をあげてください」とまゆみに言った将吾。いろいろな想いが渦巻いていただろうけど..「俺たち大丈夫ですから。」と力強く。
「自分せいだって考えるのやめたら」・・他の人も良い人ばかりでまゆみも救われます。
まゆみが帰った後のソファの上の将吾の体育座りが可愛いです。
それから有無を言わせず智彦を泊らせる皆が良いな〜。将吾の笑顔も最高!

朝の風景..将吾はプラコンいつしたのかな?
今日は朝の食卓の画面は揺れてなかったです。良かった。
朝のトイレ一つはつらいですね。お風呂も大変だよね。1人30分だって4時間かかります、と要らぬ心配ですが。

バスのなかでパニックになる翔子はすごくかわいそうでした。真央ちゃん迫真の演技でしたね。将吾もとても優しくて良かったです。
「オレなんで気づいてやれなかったんだろう」って落ち込む将吾に対し
「家族だって何でも言えるわけではない」「何でも知っているわけでもない」とおじいちゃん。
本当そうですね。ほんとの家族もそうだもの。我が家だって「家族のことをどれだけ知っているか」って言ったら知らないこと・知らせたくないことだってたくさんあると思う。助けが必要なときにそっと側にいてくれるのがありがたいと思います。

「オレなんてジェットコースター乗れないし」・・ちょっと笑っちゃいました。同じじゃん、剛くんと。
でもなんかほっこり温かかったです。

余談ですが「恋するハニカミ」のテロップがこの2人のシーンで流れなくって良かったですね。>橋本P

予告で流れたわりには、今回宏樹と光太のエピソードは少なめでしたね。宏樹に学校の様子を将吾がしつこく聞いたときのおじいちゃんの「うざいよな」が良かったです。

智彦がまゆみの家まであやまりに行ったのにちょっとびっくり。やっぱりこの人も人がいいです。
まゆみに言った言葉がすべて受け売りでも、ちゃんと自分の中で消化してるってことだものね。
そしてついに
「仲間にいれてもらえないか」「前向きに生きてゆきたい」と。
智彦が仲間になった!HPが100上がった!さあこれから冒険が始まります。
という感じで来週につながりました。
最後に妊娠発覚。世界で一番大切な人を失ったみんなの中にかけがえのない命がめばえていたのですね。大事にしてほしいです。
 

第3回 将吾ブチ切れる
  毎回ウルウルしてしまうドラマです。智彦の家を訪ねてきたときの将吾と智彦のシーンではこらえていたのですが最後智彦がホームに足を運んでくれたときホッとしたのかまたウルっとしてしまいました。
血のつながりがない年頃の男女がパジャマ姿や風呂上りに顔を合わせてもちっともいやらしくないのはやっぱり剛くんの演技がすごいからだなぁって思います。コンサートで見せるような色っぽさを見事に消してますもの。

冒頭の家族の朝食のシーン。他人が集まればいろいろあるのは当然ですよね。私だってダンナと結婚したときに感じましたもの。お互いわかっていて結婚したのにそうなのだから、まったくの赤の他人がいきなり共同生活を始めるのって難しいでしょうね。カメラの揺れは朝の喧騒を表現していてみんなの生活が落ち着いていない様子が良く出ていたと思うけど、私的にはちょっと揺れすぎだったかなと。これも演出なのでしょうが。

カギを渡し子供たちを見送る将吾のやさしいまなざしが温かいです。ちゃんとカギもカギ置きも8人分用意してるのね。

智彦の会社のシーンには胸が痛みました。仕事にかけてきて家庭を顧みなかった男が家庭を失くし仕事を失くし..「家族が死んでから休みもらったって意味ないんだよ」「オレには守るものなんかねーしナー」と捨て台詞をはいて。つらいですね。

そんな智彦に仁美の「頑張りましょう」はやさしく響いたと思うな。第三者にはやっぱり同情やなぐさめの言葉しか思い浮かばないもの。

智彦の家は素敵でしたね。ここで家族3人幸せに暮らしていたのですね。でも対照的なまでの荒れた室内とベランダ。家族の写真や留守電のメッセージなど思い出がまだいっぱいです。でも将吾はそれを後ろ向きととらえたのですね。確かに将吾は結婚指輪こそしているけどホームには奥さんの写真や形見など一切出てこないものね。(少なくとも画面上では)これが前に進むんだという決意なんでしょうね。
「自分で傷なめてるだけじゃねぇか。逃げてんじゃねぇよ」「(一緒に住むのは)前に進むためだよ」と目をうるませて力強く言う将吾。ああ、私の大好きな剛くんの怒りの演技です。やっぱり最高!

今回河野さん特に良かったな。将吾にメジャーを離されてしまったときのリアクションとか、若者言葉を使おうと努力しているところとか、ソファを見つけたときの挙動不審の様子とか、何よりもボソッっという一言がとてもこのドラマに効いています。
「家族なんてウザイもんだ。」・・そうかもしれませんね。(^o^)でも最後まで見捨てないのが家族だものね。

ソファを拾いに行くときの将吾の「行くぞ!」・・・キャー男前でした(*^o^*)
みんなで拾いにゆくのがとても楽しそう。

ひとりでホームを訪ねてきた智彦にウルウルしました。その姿が寂しそうだったからなのか、やっと来ることができてホッとしたのかわからないのですが。
でも智彦は留守宅に訪ねてきて良かったかも。もしホームの中がわいわいにぎやかすぎたらきっと声をかけづらかったと思う。あのブランコは効果的な演出ですね。あとORIGINAL COLORにも泣けてしまいます。
「お帰りなさい」に戸惑う智彦には納得します。

でも今回ここで終わらず、まゆみが来ましたね。添乗員がまゆみの夫だと知って驚くみんな。でも将吾は許しましたね。まゆみだって世界で一番大切な人をなくしたことには変わりないですもの。将吾の心の広さがちょっとうれしかったです。

 

第2回 やってきた二人
  ハートにジーンと響いてきた一時間でした。実生活でも家族を大切にする剛くんにとって無理のない役柄で、それだけに将吾の温かい想いが良く伝わってきました。

今回も剛くんの表情がとってもよいです。
一人また一人とやってきてくれたときのとびきりの笑顔、
智彦に理解してもらえないときの切ない顔、
奥さんと子供を語るときの深い悲しみの顔、
子供たちを見送るときの優しい顔
仁美を迎えにいったときの温かいお兄さんのような顔
などどれひとつをとってもすごく伝わります。

また今回のドラマも「魚」があちこちにエッセンスとして使われていますね。(^o^)着ているTシャツの柄をチェックするのも密かな楽しみだったりして。

光太に布団をかけてあげるシーンは優しいお兄さんそのものでした。何よりもこのシーン将吾のふわふわの洗い髪が良いです。元来短髪好きだった私なので、最初剛くんの髪はドラマ的にどうかなぁと危惧していたのですが、ここまで見てきて将吾はやっぱりこの髪じゃなくっちゃだめだって思うまでになりました。

ペンキをこぼした光太に「仕事増やすなよ〜」と言いながらも嬉しそう。また地震後に心配してした翔子へのTELの口調も優しい。

またみんな呼び捨てなのが将吾らしいです。ふつうこういうシチュエーションで2度くらい会っただけでは呼び捨てあう仲にはなかなかなれないですよね。

バスに乗れずに歩いて登校しようとする翔子はつらかったです。井上真央ちゃんは、いままでおてんばなイメージがあったけど表情豊かで繊細な演技がとても良いです。

翔子と宏樹が将吾の元へ来たときの将吾のやわらかい表情も好き。2人の親類にも「ちゃんと守りますから」と真剣に挨拶してきっちりしているんだなって思いました。

智彦の気持ちはもっともだと思います。自分が万が一この状況に立たされたらやっぱり智彦のように考えるでしょう。
「君のやろうとしているのは家族ゴッコ」「オレの家族は死んだ妻と息子だけだから」と。
でもこれを言われたときの将吾はちょっと切なそうでした。

将吾の家での仁美の身の上話。「人殺しなんです」「私はみなさんとは違うんです」・・これつらいナ。
将吾は一言もしゃべらなかったけどそれが返って重かったです。そして剛くんは台詞がなくてもこちらに伝わるものがあるなぁと強く感じました。
その後の「世界中の全員に非難されることがあっても絶対に見捨てないのが家族」と目をキラキラウルウルさせて言うのにまた涙しました。奥さんのおなかの子供の話は切ないです。小さいときから家族に恵まれなかった将吾がやっとつかんだ幸せがまた手の中からするするって逃げていってしまったのですものね。「帰る場所がある」それが家族だ..。本当にそうですね。多分実際に剛くんもそう思っているんだろうなって。

会社の外で退職した仁美を待っていた将吾。「お疲れ」「帰ろうか」って優しい将吾にまたキュンとなります。

タイトルバックの風景とてもきれいですね。みんながそれぞれ遠くを見上げています。それが正面ではなく背面からというのも..ORIGINAL COLORは、最初フルかと思いましたが違いました。でも歌詞をはっきり聴くことができてうれしいはからいです。

次回はいよいよ剛節が炸裂か?優しいばかりじゃない強い将吾が見れそうで楽しみです。
 

第1回 僕らは世界で一番大切な人を失った... 
タイ・バス転落事故から始まる家族再生の物語
  剛くんの演技にますます磨きがかかってとても感動的でした。
まさに「ドラマの人」堂本剛を味わえた2時間でした。
登場人物が多くて大丈夫かなって思いましたが、とても丁寧に説明されていて違和感ありませんでした。

最初から水槽越しの家族の風景、どことなくぎこちない会話でみせてくれます。そして剛くんのナレーション..どのドラマもそうでしたが剛くんのナレーションがすごくいいです。また映像がよくある家族の風景だけに挿入歌のアローンアゲイン(またひとりになってしまった..)というのが逆に切ないです。

今回映像がとってもきれいで丁寧だと思います。時間をかけて作ったんだなぁと。タイの風景はもちろん、富士山をバックに翔子と将吾が話す場面、真っ青な空の下で将吾の乗ったトラックが行き来する場面などほんとうにきれい。
それから共演者の人達の表情もいいですね。特に田村高廣さんの存在感を感じました。

赤ちゃんができたことを告白されたときの将吾の表情の変化が感動的です。
ひざまくらをしてもらって甘えていたのに、「あったりまえじゃん、お前誰と結婚したと思ってんだよ」とっても幸せそう。でもその後の事件を知っている者としてはもうすでにここで切なくなってしまいます。

病院のシーンは痛々しかったです。ずっとうつろに天井を見ている無言の時間。首を曲げることができずに目だけで妻を確認し「僕らはこの見知らぬ地で世界で一番大切な人を失った」と...胸が痛みます。

その後の新居での回想シーンの2人の楽しそうな会話。「大家族を作りたい」「いい家庭にしような」というちょっと甘えたっぽい将吾のセリフにひとりぼっちでたたずむ現状の将吾がオーバーラップされて泣けてきます。

でも落ち込むばかりでなく将吾が前向きな性格なところがいいです。夢カリの終、元カレの東次とちょっと弱気な役(言い方悪いですが)が続いたので将吾の今後がとても楽しみです。

がらんとした部屋の大きなテーブルにぽつんと一人の将吾。慰霊の会の封筒を開け声を震わせて泣く将吾..一度こらえながらまた涙する将吾..今そのシーンを思い出しただけで涙が出てきます。
広いテーブルでひとりでぽつんと御飯を食べる将吾が寂しそうでとてもつらいです。
でも食卓の絵が描いてあったテーブルのシートを取り払ったところに将吾の決意が見えました。

一方ゲームを封印してしまった宏樹にも心打たれました。「もう怒ることだってできないんだ。謝る事だって..怒られたいよお父さんとお母さんに..」に対して「オレが怒ってやるよ」と。もうなんて優しいの将吾..自分だって計り知れない悲しみを背負っているのに。

エンディングのORIGINAL COLOR良かったですね。甘く切ない歌声で、でも暗くなく前向きで、すごくドラマの雰囲気に合っています。
最後光太が来てくれて本当に良かった。目をくりくりさせてチラチラ何度も見ながら「お前かよ」ってうれしそうにいうシーンに救われました。

演ずるたびに違う顔をみせてくれる剛くん。本当に目が離せない人です。


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