今日もありのままの剛さんでした。トラブルやアクシデントにも動じず、とてもナチュラルでその日のお客さんとの空気感を楽しんでいる感じがすごく伝わってきました。
今日はベースにKenKenが参加していました。いでたちもすごかったけどプレイもパワフルでした。ダッチさんと2人で妖怪と言われてました(^_^;)ちなみに、スティーブさんが宇宙人。
あとからツイートで知ったのですがKenKenは腱鞘炎になっていたらしいです。そんなことを感じさせない強力なベースでした。
今回のライブは全体を通してとても大人っぽいライブだと思います。
昔のE☆E時代の曲も何曲が歌うのですが、バンドの音も剛さんのギターの音色も違うし何よりも剛さんの声の色気がすごい。声に余裕があり高音も良く伸びて大人な剛さんを感じることができます。Love is the KeyやGingerではコーラスの方も雰囲気があり素敵でした。
BlueBerryが終わって一旦はけてしまいなかなか出てきませんでした。最初ちょっと音がハウリングしてる感じがしたので何か対処してるのかなと思ったのですが、そうではなくなんとベルトが壊れてしまったそうです。
そういえばBlueBerryの時シャツぐいっと上げてパンツ（ズボン）をずり上げるような仕草をしてたのですがそれだったのですね（>_<）でも今日も腰に手を当ててやたらお尻は振ってました。剛さん、「この2日間腰を振りすぎてベルト壊れました。」「もう少しで生尻が出るところだった、ひやひやした。」ってwwそして「ぼくの生尻は発光体だからそのいらっとグラスでも防げません」と笑いを誘っていました。
ベルトが壊れてお尻が出るくらいでは全く動じません。
余談ですが、イラッとグラスはネジが弱く遮光部が取れやすいそうです。必ずネジを締めて装着するようにと言ってました。イラッとグラスの注意書きにも書いてあるということです。
今日もたくさん煽られました。CCKやShamaspiceで。
「もっと見つめ合おう」「愛し合おう」「もっと近づこう、キスできるよ」って。客席のテンションはいやがうえにも高まります。
剛さんは初日に参加した知り合いから「(普通ファンは傾向が偏るけど)剛のファンはファッションも年齢もバラバラですごくいいね」と言われたそうです。年代、性別を越えて愛されるって素敵ですね。容姿や歌声が素晴らしいのもそうだけどやっぱり人柄なんだと思います。生きている姿勢に惚れてるんだと思う。
昨日はパウンドケーキを2個焼いたそうです。ブルーベリーとストロベリーwith蔵王のチーズ入り。楽屋に差し入れしたそうですよ。とても簡単にできてしまって自分は嫁要らずだと（>_<）剛さん、お姉さんにスイーツに手を出したらあかんと言われてたのについに禁断の世界に足を踏み入れてしまいましたね。
ま、でも結婚はごはん作ってくれる人見つけるだけじゃないからね。お互いに認め合って高めあって行ける人と出会えるといいなと思います。
MCについては「決め込め(前もって準備して)」でしゃべってもしゃあないと。ライブ感を大切にしたいと言ってました。
FUNKは体調をくずさないとも言ってました。私に限って言えばこれは真理です。ここ数日ずっと不調で薬を飲みながら、遠征時は観光も最小限にライブに焦点を絞っていたのですが、ライブに入るとめっちゃテンションがあがってライブ終了後にはすごく体調がよくなるのです。これはFUNKというより、剛さんの歌声から何か出ているのではないかなと思っているのですが。
愛get暴動のところで
皆、本音を言わなくなってきている。正直に言えと。愛の暴動を起こそうと言ってました。
ありのままを出しにくい世の中になっているけど出してゆこうということでした。
せっかくジャニーズにいるんだからアイドルでも現実を歌ってゆきたいって言ってました。剛さんは今の自分の立ち位置ちゃんと理解してその上で高みを目指してるんだと思います。今にあぐらをかいてないところが限りなく男前です。
また、一つ言い間違うと誹謗中傷の嵐、それこそどうなのと言ってました。
確かに人の揚げ足を取る人、世の中にたくさんいますよね。剛さんに対してもそう。言葉尻をとらえて誹謗中傷してくる人。たまに見かけますが怒りというより哀れみを感じます。自分はそういうレベルにレベルを落としたくないなって思います。剛さんと同じレベルの世界の空気を吸って生きていたい。
あと「ライブ」に対するこだわりも話していました。
口パクで
愛しているじゃ・・・
いまをきみを
愛したとは
云えてない
という歌詩が私の頭に浮かびました。
剛さんはライブで、生で「愛してる」って伝えたいんだと思う。自分の生きてる証をみんなに見せたいんだと思う。
巷で噂になっている剛さんのレギュラー番組の存続についても心を痛めているのかもしれないななんて思いました。あの番組も生歌・生演奏を大切にしていますから。（もちろん剛さんはその件に関して一言も話していません。私の想像です。）
あとなんでもすぐネットに頼ることに対して警鐘をならしていました。ネットに書いてあることが真実とは限らないと。自分の力を信じて調べなさいと。
耳が痛いですね。私はすぐにネットで調べてしまうので・・
ロボットについても話していました。ロボットがライブするようになったらみんな人間のライブに行かなくなってしまうのではと。そんなことは絶対にないと思います。つまらないですよね。予定調和のライブなんて。
アンコールは割とすぐに出てきてくれました。「僕はためて（もったいぶって）出てくるの好きじゃない」と。この辺も剛さんの優しさが表れてるなって思います。
Shamadokafunkは「Ah、NIPPON、NIPPON」って歌ってもいいって剛さんに言われましたので思いっきり歌いました。ship最終日、涙の外組だったけど、扉が開かれて会場と外組が繋がった瞬間が蘇ってグッときました。
歌の前、前奏の時に「きらびやかな未来へ進んでいけるように」「世の中が平安であるように」そういう言葉をかけてくれました。そういう想いで作られた歌。そういう想いでみんなで歌う歌。FUNKってとっても素敵な世界だなってあらためて思いました。
最後に銀テープが客席に飛んだのですが剛さんは「銀テープが取れた人は取れなかった人に譲ってね。そこからご縁が繋がるといいな。」と言っていました。メンバーさんも銀テを拾っていました。終演後は銀テを配っている人たくさん見かけました。"ご縁"って剛さんに出会うまではこんなに多用しなかった言葉です。剛さんを知ってからどんどんご縁が広がっています。
"ご縁"・・なんて素敵な言葉なんでしょうね。一生大切にしてゆきたいなと思います。
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