ソロライブレポ
帰り道、東京では満月だったぜ
こさかママさんや、お仲間さんのレポに感激して、「感動再び」で書いています。
めずらしく、いい席だったので、準備からよく見えて、いろいろ並べてるなーって。shamaの赤いマイクスタンドが運ばれて、いよいよとなって、舞台の右の奥に剛くんの姿を発見。
立ちあがって「つよー、つよし、がんばってー」って叫んじゃったよ。
前の「ひふみよルック」でおそろいのお姉さん二人組の黒いベレー帽もついでに触っちゃって、この場を借りてお詫びします。
演奏の前に、FAMILY STONEの「EVERYBODY IS A STAR」が流れていたから、剛さんの意図する感覚はつかんでうれしかった。
演奏のまとまりとか、音の調節とかはいまいちだったけど、いい40分くらいだったと思います。
「フェスだから、考えて、ファンクになっちゃった。」というあいさつも良かった。
いろんな時に、競い合う感覚を上から投げられるけど、私は競うのは飽きちゃった。
いっしょに心をつなげて、音楽を心から楽しむ。いいフェスだった。
TVasahiの音楽部門もいいもんだ、と思いました。
ほかのTV局も音楽の人たちは、震災の後も模索しながら、いい方向に行ってると思う。うれしい。
こさかママさんの記憶と記録が完璧なので、うれしくなりました。
剛さんの衣装は、しぶいおしゃれさんだから、派手ではないけど、通好みの衣装でしたね。
久しぶりに近くで見れた剛くんは、ほんとにきれいな顔で、なんだかびっくりしちゃった。歌の人はここまできれいでなくても許される感じですが、ほんとにきれいでかわいいなーと思った。内面の落ち着きとのギャップにいつもびっくりさせられる。
TVという映像機器のなせる奇跡かしら。
ハイドさんもきれいだった。私にはやさしい男性に感じられた。人気がわかりますね。
平井堅さんが、大ヒット曲の「瞳をとじて」をあえて、気持ちを入れすぎないで歌ったり、男性の方々はみんな、独特の個性で素敵でした。
出演女性の方々はみんな、強くて、種類の違う元気をもらえました。
いい強さだなーって。女性アーティストもいいですね。
今、私はスライのベスト盤を聴きながらレポを書いているのですが、FUNKはいい方向性だと思うな。いろいろな音が混ざると楽しいよね。
テンポが難しいのかな。バンドのメンバーでもないのに、テンポについて、悩んでしまいました。フェスだと準備もあるから、たいへんだったろうな。
剛くんはがんばったと思います。
今回の代々木では、40分だったけど、再びがんばってほしいな。
(がんばれと言ってはいけないといいますが、彼は元気ですから!がんばれと言ってもよいと思います)
どこでも、聴きに行きたいな。
ファンがそれぞれ、持ってる「剛くんグッズ」を身につけてるのも楽しかったです。私は去年のshamaのロングTシャツ。ENDLIのTシャツの人も多数。
赤いベレーの人がちらほらいて、私もかぶりたかったから、持ってくれば良かったなーと残念でした。
剛くん、おしゃべりがほんとに感じ良くて、ききやすかったです。
ふるさとの「奈良」というひとことが温かかったです。
でも、あっという間に時間が過ぎてしまうから、長く、永く演奏して、歌ってほしい。
いじわるな評論なんか無視して、私たちファンを信じていればだいじょうぶだからと、強く思った一夜でした。
一緒に行った、超COOLな友人が「剛くんが出るのに、また誘って」と言ってました。
穏やかな魅力。
幅広い年齢層をひきつけると思います。
次に会えるのはいつかな。みんな、来れるといいな。
以上です。
記入者:ラベンダー
2013年09月21日(土)
No.61
(ライブ)
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