小喜利が東京に来てくれました！全公演申し込んで、初回公演がめでたく当選。いそいそと出かけていき、今日はまだ翌日で興奮さめやらぬ状態。レポというより、ほぼ感想ですが、ご容赦下さい。剛さんの言葉は、そんな感じ、くらいにお読みいただけるとありがたいです。
今回は、仲良しSMAPファンが同行。初めて入った新橋演舞場、独特の雰囲気があって味わい深いな〜、と思いながら、この辺から、と適当に扉を開けたら、そこは桟敷席。あれっ、じゃあどこから？とちょっとウロウロしながら、そういえばチケットに左１扉から入るように指示があったっけ。席についてみれば、花道すぐそばだし舞台もよく見える。昭和御三家の歌声が流れてて、同行者に「何、このBGM？！」と笑われましたが、いやいや、こうやってあっためていくんですって。
最初にスクリーンに映ったメッセージの数々に、すでに大笑い。「新橋演舞場さん、本当に（ここでやって）いいんですか？」みたいなの。大笑いしたのに、あとは思い出せない。。。
天声さんの第一声で、あれ？もしかして？会場、ちょっとざわざわ。しゃべりの内容からして西野君とわかった時には、私も大喜び。
に「自己紹介させてもらいます」つ「えーっ、やるの？！」に「おれはやりたいの！」つ「おれはやらせたくないの！」みたいな押し問答に、これまた大笑い。
全体を通して、誰よりもまず西野君が大笑いして、その笑い声にまた会場も笑う、みたいな場面がよくありました。一番楽しんだの、西野君かも？（笑）
お題と答えは、この回に取材陣がいっぱい入っていたらしいので、多分後日、オリ☆スタさんあたりにアップされるのでは…という期待を込めて、ここでは省略。
とはいえ、今ちょっと思い出したのは、「思わず２度見したオカンの書き置きは？」に最初の答えは、「星に帰ります」その次くらいの答えが「1000万→200万→息子（の上に×をつけてる）→私 2時 なんば」いや〜、怪しいお母さんだわ（笑）。
もう1つ、「この曲に歌詞をつけて」で、？曜サスペンスのテーマの「ジャジャジャ〜ン！ジャジャジャ〜ン！」の答えを書いてる時の仕草。手の動きから、どう見ても適当にでたらめに点々をいっぱいうってるようにしかみえず、みんな？？？だったのが、答えは「こんな〜ん、でけた〜」（「こんなの〜、できた〜」かも。記憶が…）で、点々いっぱいのフリップを掲げました。いやもう楽しすぎますって！
後半戦はまず、つよっしーが花道から登場。舞台に立ったつよっしーが「つよし、登場！」のボードを掲げたので、どこから？とキョロキョロしてたら、何と私の目の前にセリが上がってきて、そこに剛さんが！この後数秒間、頭が真っ白。ハッと我に帰って、真っ先に思ったこと…目鼻立ちクッキリのホントに美少年だわ〜！被り物をさせられて、それとちょっと格闘しつつ（奈良市のボードが横長で、せり上がるのにちょっと邪魔になってたらしい）照れ笑いしてたみたいだけど。
最後の挨拶では、真面目な話もしつつ、自分のことも語ってくれました。
34歳のこの歳で、こんなことをやってるとは昔は想像もしなかった、と。当初の自分の予定では、もう引退してるはずだったそうです。えーっ？！となった観客に「だって、そうやろ。昔は、アイドルは２０代後半くらいからは、また別の道を行ってたはず。それを変えてくれたのは、SMAP兄さんたち。あの人たちのおかげで流れが変わったんだよね。」
同行者が「SMAPのことを言ってくれて嬉しかった」って。ファンの気持ち、みんな同じだよね。
あと、心に残ったのは、自分と西野君とが似てる、という話で、「人と違うことを何でもやろうと思ってるわけじゃなくて、やりたいと思うことが人と違うだけ」というような内容。（うんうん、このままずっと、自分のやりたいことを貫いていってね。応援するよー！）
小喜利をやった後は、お腹が痛くなるそうですが、見てる私たちは本当に楽しくて、あっという間の１時間ちょっと＋１時間ちょっと でした。
またいつか、東京の空の下で会えますように☆
|