小喜利の私、大坂の陣最終日、ご縁をいただいて参加することができました。
お題と剛さんの答えはままこさんが詳細なレポをしてくださっているので、感想だけ書かせていただきます。
登場の仕方は日によって違ったようですが、この日は御神輿にのって登場しました。 御神輿と言ってもお祭りの時の豪華な御神輿と言うより、手作り感たっぷりの御神輿。 剛さんは「恥ずかしい」を繰り返して言っていましたが、高所恐怖症の剛さんがちょっと怖がっているようにも見えました。
最初に小喜利を行うようになった経緯、そしてライブとは違った疲労感があると話していました。
この日の天声さんは初日と同じケンコバさん。 実は私は去年の平安神宮の時にお仲間さんと行った嵐山の湯豆腐のお店で偶然ケンコバさんに遭遇しています。その時、ケンコバさんはとってもおだやかな表情で私達にも会釈してくださって「気さくな素敵な方だなあ」と思っていたので、この日の天声さんもケンコバさんで嬉しかったです。
点数は下から一から十の提灯が点数によって下から上に明かりがついて行きます。 満点を取った時等の音楽は某仮装大賞番組の音楽と一緒でした。
剛さんが考えている間にケンコバさんがどうでもいい豆知識を話したり、剛さんの情報を話してくれたり、それに対して剛さんもフリップを書きながらもいろいろ話をしてくれて、いわゆる雑談も素の剛さんを感じることができて嬉しかったです。
例えばタモリさんの話題の時の「笑っていいともの最後に出てくる番宣の外国人の人、(時間が短くて)かわいそうだよね」とか
「浅田真央とギャル曽根が身長と体重が同じ」という天声さんの豆知識から「マナカナだってきっと少しは差があるよね」「あの昼ドラ(赤い糸の女)怖いよね〜。小沢(真珠)さん怖い」
そんな話から「剛さんも普通にお昼はあのチャンネル見てるんだなあ」なんて思ったりしました^^; 「ビッグダディ」の話もしていました。あの番組が好きで今回見れないからお母様に録画を頼んでいると。
またお題にもジャニーさんの話は出ましたが、剛さんのジャニーさんのエピソード等からは剛さんはジャニーさんの事本当に大好きなんだなと感じることができました。
お客さんの反応も日によって様々だったそうです。 この日は皆さんリビングにいるように落ち着いてるように見えたそうです。
この日のお題は21題 答えが51。そして満点が21でした。
お題もただ答えるだけではなくて、音楽を使ったり、剛さんの動きや表情を求めるもの、道具を使って答える物etc.があって、どうしたらお客さんが楽しんでくれるか、とても考えてくださっていて、10回公演分のお題を考えたスタッフさんも大変だっただろうなって思います。
剛さんも所々で絵を描いてくれたり、物真似や鼻歌を歌ってくれたり、ファンに喜んでもらおうと本当に真剣に取り組んでいると感じました。 剛さん自身も「全力でやらさせてもらった」と話していました。
デビューしたての頃だったかコンサートのMCの為にお笑いのビデオをたくさん見たって話していたことがありましたよね。 今回も天の声をして下さっているプロの方に励ましてもらいながら、アドバイスをもらいながらやったそうです。
お笑いが大好きで、芸人さんのお友達もたくさんいる・・・そんな剛さんだからこそ、お笑いの難しさも十二分に知っていて、だからこそ真剣に「小喜利」に取り組んでいるんだと思いました。 単なる「お笑いの真似事」だったり「おふざけ」だったらあんなに楽しくなかったと思います。 「普段は顔のここの筋肉?使っていないんだな」って思うほど笑いました。
本当のお笑いと違ったのは大きな画面でいろいろな角度から剛さんの表情を見ることができたことでしょうか? 私は個人的に「お髭なし」が好きなので、とっても幸せでした(#^.^#)
約3時間、本当に楽しかったです。
今回、最高責任者さんのテンションもずっと高くて、剛さん自身もこれからも小喜利は続けていきたいと話していました。
小喜利はとても少ないスタッフでやっているそうです。 大変だとは思いますが、ライブもそうですが、少しずつでも日本の各地でやって欲しいなと思いました。
先ずは東北の方々に笑顔が届きますように。
簡単なレポ(感想)で申し訳ありませんm(__)m
お題と答えの詳細なレポをしてくださっているお仲間の皆さんに感謝いたします。ありがとうございます。
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