ソロライブレポ

満天の星空の下で
満天の星空の下で、平安神宮一日目開演。

まず、平安神宮の宮司さんよりお祓いをしていただきました。
そして、いよいよ剛さん登場。
衣装は・・・真っ赤な上下に金ピカのジャケット?私の位置からは遠すぎてその様にしか見えなかったのですが、オペラグラスをお借りして見たところ、もしかして電気通ってます??っていう位輝いていました。(はっきりした事解らなくてごめんなさい。)

美我空、華やかなスタートです。
ファンカジィ、Love is…、CCK、ブルべり、とスピーディーにアレンジを変え続きます。E☆Eも挟んだみたいですが、私には聞き取れずでした…失礼。
でも、その位斬新なメドレーでした。
ブルベリのジャンプも後ろでしたが大丈夫。

MCはとっても穏やかな口調で丁寧に話してくださいました。
「音楽を捧げる気持ちで歌っています。特に決め事も無くとてもナチュラルな気持ちでここに居ます。僕は歌を捧げる役目をいただいていますから、ありのままの姿で立たせてもらっています。」
「みなさん、人を好きになるとき人に決められて好きになりますか?自分で好きになるでしょ。自分のことは自分で決めていきましょう。僕は自分の歴史は自分で描いていきます。」

多くの犠牲の中で今があること、ご先祖様が命をクs擇い任C世気辰燭海函△修靴萄F「海海傍錣襪官錣亡脅奸△箸いΩ斥佞紡海韻董峪エ@彈BR>健康・平和、そして気持ちよく送り出してくれた家族に感謝、お仲間さんに感謝、そんな気持ちで聴いていました。湾曲したレーザー光線がとても幻想的でした。私にはオーロラに見えたり…いろいろなイメージを膨らませていました

続けて「空」
キーボードのシンプルな伴奏でしたが歌声が半端なく素晴らしく平安神宮の朱色と美しい星空が彩を添えていました。

「Help Me」
シェリーから大切に歌い継がれています。剛さんの大きなメッセージを感じます。

「即興曲」
こんなことやってる人あまりいないと思いますが・・という言葉もありました。切な過ぎるメッセージもありましたが、でも大丈夫。「ココロ見」見てましたから。でも誰が先、という事ではなくて死というのは誰もが人生の中でしっかり受け止めなければならない現実だと思います。

最後のジャムセッションは短めでしたが、アンコールの代わりに豪太さんに音頭をとっていただいて全員で神様に向かって二礼二拍手一礼にて終了。正直もう少し歌声を聴きたい気持ちは否めませんでしたが、それでも舞台を去る前に私たちに大きく手を振ってくれました。


この日会場ですごく感じたことなんですが、本当に若い人が多いな、という事でした。男子も含めて。きっとこれは京都という土地柄もあるとは思うのですがすごくいい事ですね!今の若い人たちにもシステムに乗った音楽だけではなくて本物を見抜く目をちゃんと持った人がたくさんいるということです。本当に嬉しい事です。
また、長く応援されているお仲間さんからは多くの苦難を乗り越えての今があるということ、剛さんが笑っている今が素晴らしいということ教えていただきました。長く共に戦ってきた皆さんの気持ちを思うと本当に胸が熱くなります。
これまで長く共に歩んできた人、そしてこれから共に歩もうとしている人、全ての人が剛さんの愛という下で同じ時間を共有できた事にこの日、私は凄く感動を覚えました。


記憶が曖昧な部分が多くて本当に申し訳ない限りです。でも、私のつたないレポを最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。












記入者:ゆうゆう 2010年10月06日(水) No.166 (ライブ)

コメント
カンディード  2010/10/09/21:23:08   No.172
ゆうゆうさん、
ご自分の感性で受け止められたレポありがとうございます。本当にいろいろな人がいろいろな思いを胸にあの素敵な時間を共有しましたね。
開演前にお話しできたことも嬉しかったです。
こさかママ  2010/10/10/22:34:48   No.177
ゆうゆうさん
素敵なレポありがとうございます。
ライトが当たらなくても青く光っていたような気がしたので電気通ってたのではないでしょうか?輝いてましたね、ジャケット。^^

みんなでした二礼二拍手一礼、ぴったり揃っていて感動しました。

「自分の歴史は自分で描く」と言った剛さん、穏やかながらもとても力強かったですね。
剛さんが笑顔がいっぱい咲く歴史を刻めることを願ってこれからも応援してゆきたいです。
ありがとうございました。


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