梅雨の合間のいいお天気に恵まれて行って来ました。 グッズの空鹿くんは売り切れてましたが、 右手にシュシュをつけた方はよくお見かけして、 空鹿くんのリストバンドつけた方にお声をかけてみましたが、 お仲間さんではなくて残念でした。 つたないレポですが、少しでもライブの雰囲気を伝えられたらと思います。
剛コールが始まり「美我空」始まりました。 剛くんのベースの音を集中して聞いてました。 心に響きます。後ろの中央にスクリーンが1つあり映し出されます。 剛くんのベースが好き、音楽が好きという気持ちが伝わるような演奏でした。 終わるとバンドのメンバーさんが脇から登場して、セッションがあり、今日がオーラスという熱気がステージからひしひしと伝わってきます。剛くんとケンケンさんのツインベースはとても迫力があり素敵でした。
「NIPPON」は音量が大きく、1番、2番とも歌いだしの部分がイヤモニを押さえながら少し歌いづらそうでした。この曲は何度、聞いても元気を与えてくれる曲で、「NIPPON」の歌詞の部分は力強く拳をあげてました。剛くんのメッセージを感じました。
「叶え Key」はアルバムの中で1番好きな曲で、初めて聞いたときは自然に聞いていたのですが、聞くごとに奥の深い曲で大好きです。痛みから答えを導き出す、剛くんがMCで話されてましたが、人生1度きり、答えは自分の中にあるというのを、教えてくれる自分を信じようと成長させてくれる曲のように思います。
「孤独の詩 素敵な詩」 最初から最後まで音量が大きく、アルバムで聞いた感じとも、ガイシホール参加の時に聞いた感じとも違い、ライブバージョンで少し激しく感じました。剛くんがラジオで話された曲紹介を思い出し聞いてました。
「綴る」「歴史」 3本のスポットライトを浴び、剛くんが歌い始めました。アリーナとは違い、演出は違いますが、この2曲はライブハウスで、より思い出深い曲になりました。一言一言ていねいに心を込めて、想いを込めて歌う剛くんにみとれてました。
「Raindrop Funky」「FUNKAFULL FUNKAFULL」 とっても盛り上がりました。剛くんのギターの演奏にも目が離せませんでした。オーディエンスもファンクポーズで手を上に上げたり、左右に振ったりで、会場の中でみんなが1つになっているなとすごくうれしかったです。
「空〜美しい我の空」 この曲は今の剛くんの気持ちそのまま、すべて表しているようで、心の中に優しく染み渡りました。前回は予防のためにマスク着用だったので、今回は剛くんと同じ会場の空気、匂いを感じ、剛くんの声が会場全体に広がって、1つになって、すがすがしい空が広がったと思います。
セッションが始まり、前の曲を忘れてしまうくらい、ノリノリで楽しかったです。MCの時に昨夜の打ち上げの時の写真がスクリーンに映し出され、竹内さんが首の辺りに湿布を貼っていた写真で、よく見ると湿布の下にネックレスのチェーンが入り込んでて、剛くんが肌に密着してないと効果ないよねと話されいた事から、”シップ オン ザ ネックレス”の即興曲が生まれ、剛くんがドラムを叩き、竹内さん、ケンケンさんがマイクを持ち、ステージで”シップ オン ザ”オーディエンスが”ネックレス”と掛け合いで盛りあがりました。剛くんはにこにこして、首にはすごく汗をかき、楽しそうに演奏してました。
次に他の会場でも歌われてますが、「どうしたんだい〜」と始まる新しい曲を聞きました。ライトが赤、青、緑、紫、白と交差して、剛くんの今、想っている気持ちを歌っているように思いました。
曲が終わり、剛くんがお話され、ステージを後にし、 スクリーンにバンドのメンバーさんのお名前が映し出され、剛コールが鳴り止みませんでした。そして最後はオーディエンスからの大きな拍手がすごかったです。
剛くんがブログで一字一句間違えずにUPしてくださいねと話されてました。 会場からの声かけに答えて、原稿はありませんので、もう1度は言えませんと会場から笑いが起きてました。箇条書きで申し訳ありませんが、MCを書きますので、順不同ですが、ニュアンスで読んでください。よろしくお願いします。
スタジオを借りて練習したいが、電話するといつも予約が入っていて、ステージを練習場所にすればいいですよね。会場笑う。
事務所が許してくれるかわかりませんが、漫談ライブをやってみたい。
剛くんはつらい時、空を見上げ、応援しているみなさんを思い出し、手をのばす、手を繋ぐ、心を繋ぐような感じです。みなさんもつらい事があったらまたこうして、会場に足を運んでくださいねとも話されてました。
答えは自分の中にある。
僕を信じて、不安や心配はしないで欲しい。 周りのスピードが遅く、部屋で悔しい思いを何度もしているけれど、今後のインフォメーションはHPで伝えてくださるそうです。
「空」のシングルの曲としては初め候補としてなかった。 重たい感じの曲だけど、こういった曲をこれからも歌っていきたい。
奈良に行く機会があったら、平城宮跡が360度、空が見えるので、なかなかこういう場所はないと思うので是非、訪れて欲しい。
アイドルと言う立場でお仕事をさせてもらってますが、夢や希望を歌っていくのではなく、愛や苦しみ、重たい話で受け入れてもらうには難しいですが、これからもこういう歌を歌っていきたいです。
名古屋の最終日も会場の声にかたむけてくれて、たくさんの剛くんの歌、お話、を聞く事ができて、たくさんの笑顔をいただいた1日でした。剛くんが話を聞いて、私なりに今どこからも情報や噂が簡単に入りますが、それに惑わされずに、これからもこちらのお仲間さんと応援していきたいと思います。よろしくお願いします。読んでくださった方ありがとうございました。
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