2007年6月


お互いの宇宙の高速往復
6月に入ってはじめてのライブ。私は4週間ぶりでした。久しぶりに見るケリーはNewグッズのレインボーTシャツにスパッツ+スカート。髪は右側エクステ、左側はかなり短く、サングラスにベージュのしっかりしたキャスケット。顔はほっそりでめちゃめちゃカッコよくて愛らしかったです。

空が泣くから・・今更ながらこれは海底から歌ってる情景なのかなって思いました。幕に包まれているのが幻想的で、途中上の方で水面が揺れるような感じがします。

今日はりんこさんが加わりコーラスがパワーアップしていました。
ギターも名越さんから竹内さんに変わりました。
Tbは佐藤洋樹さんでした。
レインボーのマイクスタンドは無くなってました。(いつから?GW限定だったのかな?)

久しぶりだったので、あちこち新鮮でした。
うわさに聞いていたドラムセット、ケリーはご機嫌でたたいていましたよ。
そしてベース、本当に素晴らしい。これがチョッパーなんですね。右手が力強くて、でも踊るような感じでとてもわくわくします。

初日以来の脳はとても嬉しかった。やはり歌詞がわかるとすごく安心して聴けます。韻を踏むリズムが大好きです。私は、初日にはそれどころじゃなかった?振りもなんとかできました。^^

CCKはケリーの指図した人のソロコーナーがありますが、今日は佐藤さんが何度も何度も何度も何度も指名されてました。佐藤さん一生懸命でしたよ。もしかして今日で最後だったのでしょうか?
竹内さんのラップも懐かしかったです。りんこさんも迫力ありました。帰って来た〜っという感じでした。

CCKの最後にケリーが「楽しんでおじゃるか?」って聞くと皆が「は〜い(^o^)」と。客席から「ケリーは?」って聞かれ「僕は、僕は普通・・かな」って答えていました。曲間とかで首をかしげたりしてたので、どうかしたのかな?って思っていましたが、自分では少し納得いかないところがあったようです。

でもここでお客さんには「僕も楽しんでるよ〜」って言うこともできたのでしょうが、そう言わないところが本当に正直。そして何事も妥協しない。そんなケリーだから、口先だけでないケリーだから、メンバーも私たちも信じてついてゆくことができるんだと思う。現状に満足せずにより高い場所を求めるケリー。表面を取り繕わない「僕は普通・・かな」・・この一言でますますホレちゃいました。(*^o^*)そして今ある環境で、できることのすべてをいつも一生懸命やってくれるその姿勢に胸を打たれます。

今日は絵描きの(普通「画家」だと思うのですが、タンクに用意されていたプロフィールの肩書きは「絵描き」になってました)松岡亮さんが白い大きいキャンバスに絵を描いてくださいました。途中途中で私も振り返って絵の作成経過を見ることができました。ENDLIメンバーと松岡さんの愛の循環なのでしょうね。お互いのアウトプットを見て(聴いて)それが自分のインプットになるという行為を繰り返し、ライブが進行し、絵が完成される。

たまたま今回は音楽と絵だったけど、世の中って実はこういうことなんじゃないかなって思いましたよ。ケリーは「相手の宇宙と自分の宇宙を行き来することが大切」って言ってましたが、自分ひとりで生きてるわけではなく、自分は自分以外のすべての人の影響を受けて生きているんだって思います。

松岡さんには8月にお子さんが生まれるそうです。
そのことを聞いて、MCではケリーは命の大切さについての話をしてくれました。
そしてここ2週間くらいで起きた様々な悲しい出来事のことに触れていました。出来事の名前こそ出しませんでしたが、きっと誰もが共通の想いを持っていたと思います。

今愛が行き場を失っていると。
いろんなものに負けないで愛を繋げようって。
自分はそういう出来事をとやかく言う権利はないけど、現実に目をそむけずいきたいと。

E☆Eという行為をできる時代になればいいと話してくれました。
そして、「年を重ね自分ひとりになったときほしくなるのが愛だ」と。28歳の若者の言葉じゃないな〜。どうしてこんなに重みのある言葉が言えるのでしょうか。

「信じれば叶う。諦めたら神様は僕らを相手にしない。」・・この1ヶ月、私の周りもいろいろなことが起こったけど、ケリーのこの言葉身にしみて感じています。

体がちょっと弱っていて肉体的にはTANKに行くのが大変でしたが、心がとても元気になりました。ありがと、ケリー。次回またちょっと先になってしまうけど、今のこの気持ちを忘れずに次に会えるまで頑張ろうって思います。
記入者こさかママ
2007年6月1日(金) No.446

ラベンダー  2007/06/02/23:10:10   No.447
こさかママ、体調いかがですか?私も先週タンクに行った元気がうそのように体調が悪くて家で休んでいたので、思わず共感です。
お互い、次のタンクを思ってがんばりましょうね。
新グッズの写真も早速ありがとうございます。傘、ついに登場!
ケリーの言葉、胸にしみますね。
心に思わないことは言わない人だから、信じることができる。あとから思い出して心に響くような言葉ですね。季節の変わり目です。みなさんも、ケリーも元気で夏を迎えられますようにっていうか、元気で迎えましょう!E☆Eという行為の実現のために!

kino  2007/06/03/21:49:04   No.450
kinoです〜〜
六月一日も行きましたね〜
D1の席ですけどこさかママと一緒に同じ場所でいることをびっくりました^^
ケリーに失礼ですけど
たまに松岡亮さんの行動を覗いてました^^
初めてコンサートで二つ芸術をみるなんて思いませんでした。
でも素晴らしいでした。




こさかママ  2007/06/05/00:54:18   No.454
>ラベンダーさん
お気遣いありがとうございます。
体調は少しずつ回復してきています。
ちゃんと立て直さないと思いっきりケリーライフを楽しめませんものね。
もうライブもカウントダウンが始まったかと思うと寂しいですが、きっとまた楽しいことが待ってますものね。信じて応援しましょう。^^
>kinoさん
kinoさんもいらっしゃっていたのですね。松岡さんの絵は迫力ありましたよね。ケリーに直にそのダイナミックさが伝わったのではって思います。描いている姿は見ることできなかったのですが、最後手が真っ白だったので手で描いていたようですね。

愛が泣いている
 私にとって3週間ぶりのライブは予想以上に進化していました。
そして今日は6月1日衣替えの日、季節に合わせたNEWグッズが登場しました!
ライブ構成にも変化が!コーラスに浦島りんこさんが加わりギターも名越さんと交代で竹内さんが復帰、松岡亮さんのアート・パフォーマンスありとスペシャル満載の豪華な一日でした(*^_^*)

ライブの内容はすでにこさかママさんがレポしてくださっていますので私は特に印象に残った部分の感想を書かせていただきます。

♪空が泣くから
今日も最初にこの曲が聴ける幸せを感じながらじっと目をつぶって聴いていました。今日も最後の歌詞をどんな言葉に変えて歌ってくれるんだろう…☆
愛が泣くから〜愛が泣くから〜で最後のフェイクに…と思っていたら?少しの間のあとに再びケリーの美しい声が…

(私が覚えている範囲で)
  
  生きているから 世界恋したい
  どこか遠くで愛が泣いている 地球のどこかで愛が泣いてる
  僕の愛にも君が泣くから   君の愛にも僕は泣くから
  僕は生きてる        君も生きてる
  今日も明日も愛で〜愛で〜  君も僕も愛で〜愛で〜

すみません、ほとんど私の作詞かもしれませんがこんなニュアンスの言葉を、今愛を失いかけてる世の中に向けた叫びのように私には聴こえました。

最後のMCでケリーはここ2週間くらいに自分の周りで起きた悲しい出来事に対して自分も命を粗末に考えた時代があった。でも音楽に出会い愛を信じる行為としてE☆Eを立ち上げた!人は愛がなければ生きていけない。皆さんも自分の胸宇宙を愛で満たしてほしいと…

♪空が泣くからで歌ってくれたメッセージはMCに繋がっていたんだなぁと感じました。

「諦めずに愛を信じて生きて行こう!」

今日もケリーから沢山の愛と勇気、生きる力をもらいました。(*^_^*)
幸せな一日をありがとう(^^♪
記入者金カメ
2007年6月1日(金) No.448

今夜も最高!
6/2のレポ軽くです。
私にとっては「脳」が復活して、初めてのタンクでした。またしてもオペラグラス持たない私は詳細わからずすみません。レインボーTシャツに金のラメジャケ、ベージュのキャスケット、黒とシルバーの巻きスカートに派手なレギンス「空が泣くから」の後は最初は白ふちのサングラスって感じだったと思います。スカートってどんな・・と若干どきどきしてたら普通にかっこ良かったので安心してしまいました。
 今日のケリーさんの声も最高、「レインボーウィング」のあまりの声のすばらしさに勝手に涙が出て来てしまいました。ほんとに伸びがあって綺麗な声です。りんこさんがもどってきてコーラスに厚みが出てたし、竹内さんも戻って来て、ケリーさんと楽しげにギター弾いてました。おふたりがギターのネックで攻撃しあうようなパフォーマンスの隣で西川せんせと上ケンさんは同じパフォーマンスをスローモーションでやってました。(^-^)後ろでは優香さんとTAMAさんが同じように闘ってるしなんか笑いました。
ベース弾いたりドラム叩いたりととても楽しげ。ドラムの腕もちょっと半月くらい見ない間に上がってませんか?凄いなぁ日々進化の剛君ですね。
「脳」はしばらくぶりできけてすごくうれしかったです。「たった1ミリだけ」のとこでケリーさんが指を1って出すのが好きです。
「CCK」は久しぶりのりんこさん、竹内さんが加わり、やっぱり白熱度合いが上がってた感じ。「男だけでハイヤー」の時は、スーツ姿の男性で元気な人がいたようでケリーさん何度もその人に振ってました。私の斜め前の男性もかなり大声でがんばってたし男の子のグループやお相撲さんもいました。今日も89さんが来ていてステージに上がったらまずケリーさんの汗拭いてました。サロペットジーンズを「今日はしゃれこんでるねー」とケリーさんに言われてました。あとどうやらカメラのふたが最初閉まってたようで「ふたふた、開けてね。CANON(だったと思う)て見えたから」と言われたり、「被写体がいい?」とケリーさん激写されながら首筋に手をあててポーズ取ってました。
最後は「一本締め」っと言ったら客席から「えー」という声が多々ありましたが(なぜ?私は案外一本締め好きだけどなぁ)「一本締めなの」というケリーさんの声に「可愛い・・」とつぶやきが漏れ、みんな負けてしまったようでした。(^-^)
アンコールのMCでは「ここのとこ色んな事件がある」と色んな事に胸を痛めているケリーさんのようです「嫌な事、辛い事をされたからといってその人を突き放してしまったら、あなたの周りに愛は無くなっていく」というような事を話してたのが印象的でした。
順番ばらばらのレポですみません。
 新グッズ、ロビーオープン前からすごい行列で、紫傘白傘はあっという間に売り切れでした。レインボーTシャツも開演前には売り切れていました。
記入者ginna
2007年6月2日(土) No.451

まーぷる  2007/06/04/09:31:45   No.452
ginnaさんのレポを読ませていただきながら、楽しかった時間が蘇ってきました。ありがとうございます。ホントに、この日も最高!でしたよね。
ケリーさんの衣装、間近で見ることができたので、ちょっと付け足しを。ハデなスパッツの上に黒い布を巻きつけ、腰のところでブルー地にシルバー模様(キラキラしてました)の帯みたいなものを、本当に帯みたいに斜め後ろでキュッと結んでました.これがめちゃめちゃ可愛くてカッコよくて…。後姿はとってもキュート。でも、前から見ると、右足は太腿まで惜しげもなく披露して超セクシー(笑)。
一本締め、私もなんで「えー」なのかなと思いましたが、その後の可愛いお返事が聞けたので、よくぞ言ってくれた!なんて勝手な感想。
ストラト抱えて演奏中のケリーさん、もうたまらなくセクシーでした。ネックをすべる左手の動きが優しくて…。あんなにも愛されてるギター、ホントにうらやましい(笑)。
「Rainbow Wing」これはもうね、ホントすごかったですよね、ginnnaさん!

 2007/06/04/18:33:11   No.453
 ginnaさん、レポありがとうございました。まーぷるさん本当に楽しい時間でしたね。
 でも一本締めだけで、ジャンプがなかったのは残念でした。緑ラメのskirtをこの日はかなり短くはいていたので(まいていたので)「絶対ジャンプしたい気持ちなのかな?」と思っていたので・・・しつこく「え〜」と思ってしまいました。
 

新たな曲♪
遅ればせながら少しだけ感想を。

この日の衣装は久しぶりに、ピンクのピカピカパンツにレインボーTシャツ腰にはいつものきらびやか青っぽい布(スカート)を巻いていました。

だから最後は飛んでしめました♪

そしてライブ回数も残り少なくなったこの時期ですが新たな曲が入りました。
『近頃いろいろなニュースがあって、ここ2週間ぐらいを見ても悲しいニュースがいっぱいある。こんな時代なので、ソメイヨシノももちろん愛について歌った歌ですが、もっと直接的な歌の方が良いのかなということで今日リハーサルでみんなと話して急遽ですがワンフレーズだけの新しい曲をやることにしました。』との言葉通りにギターソロとソメイヨシノの代わりに「LOVE is the Key !」「Let it Shine」のフレーズだけを繰り返すシンプルだけど深いステキな曲の演奏がありました。(全然説明できてなくてすいません)

MCでは、『今日はなんだかわからないけど、ものごっーう楽しかった〜♪』とケリーさん自身も言っていましたが、今日は始めから曲中にピョンピョンと跳ねたりしてすごく楽しそうにしていました。
もちろん、私たちオーディエンスはその何倍も楽しくて、感動的なライブでしたよ♪つきなみですが、『ありがとう』の言葉しか思いつきません。


本当に少しだけの感想ですいません、言葉も正確ではないと思います。参加された方々訂正・補足よろしくお願いします。
記入者I
2007年6月3日(日) No.456

こさかママ  2007/06/11/08:27:29   No.457
Iさん、いつも温かいレポをありがとうございます。ケリーは新しい曲を歌ってくれたのですね。世の中を見据えてそれをライブに反映してくれたのですか。ケリーの今の気持ちかダイレクトに伝わる・・。これぞライブならではの醍醐味ですね。

お台場初参加
みなとみらいは、本公演・追加・再追加と1公演ずつ参加しましたが、お台場は、この日が初参加でした。100公演目からの間を置いての参加だったので、待ち焦がれ、期待は極限まで高まっていました。一方で、期待の高さゆえに、楽しめなかったらどうしようという思いもあったのですが、そんな心配は無用でした(笑)
今回は、初めて二日連続で参加したのですが、いまだ余韻が抜けず、冷静なレポなど書けそうもないので、感想だけ書かせてもらいます♪♪
レポを読んで知ってはいたのですが、1曲目からの「空〜」で圧倒的な歌声に鳥肌がたちました。ますます豊かになった声量に、この人はどこまで進化するのだろうと改めて思いました。ただ、フェイクで声がかすれたのと、声が割れたところがあったので、ちょっぴり、ケリーの体調が気にはなりました。でも、ステージが進むにつれて、どんどん声が伸びてきたように感じました。ブタクサのせいだったのでしょうかね!?
今回、NARAの曲を聴くのは初めてだったのですが、どれもよかったです。「白龍」はノリノリですし、「傷の上〜」にはジャンプが楽しかった!!「虹星2」は英語がかっこよく、「脳」も気持ちよくのれました。2フレーズのみの新曲も、結構のれる感じで私は好きです。そんな中での「ブルべり」は、旧知の友のように懐かしく
ポーズを取るのが嬉しかったです。そして、「虹翼」は圧巻☆☆60年代生まれにとっては、どこか懐かしいあの郷愁を誘うメロディに、ケリーの豊かで感情のこもった声…その前のMCの内容とも重なり、思わず涙が出てきました。
あと、MCの時の声が泣きそうな声に聞こえたのですが、やはりブタクサのせいなのでしょうか!?
ほぼ、五ヶ月ぶりのケリーの歌声は、ほんとうによかった。そして何より、ケリーがとても楽しそうに見えて、嬉しかったです。この歌声を、ずっと聴いて生きていきたいなぁと思いました。
以上、つたない感想で失礼しました。A2の2列目で参加できた9日の感想は、明日にでも改めて書かせてもらいたいと思います。


記入者ANNE
2007年6月8日(金) No.458

虫にも優しい・・
空が泣くから。「僕の愛は正しいのかな?」後半部分はケリーの思いで、いくつもの言葉が出ていました。少し声がかすれたりもしていたけど、深く染みて、ものすごく感動。。
ただ、歌い終えてすぐに「剛〜!」と叫ぶ人が近くにいて、余韻に浸ってる時だっただけに「びくっ!」となってしまいました(泣)もう少し浸らせて欲しかったデス・・。

衣装は2日と一緒のグッズのレインボーTシャツに、下は緑銀ラメ帯と黒スカートを膝下ぐらいの長さではいてました。その下はスパッツ。帽子は今日はオレンジ、青、紫(ライトによって色が違うので定かじゃないです)の縞々のバンダナ風帽子で、ものすごーーーーく可愛かったです!髭はいつからなくなったのでしょう。。バンダナに髪はしまわれてるのに、右側の付け毛だけが長く出てて、帽子のせいか顔もほっそり見え、眉毛もすっきり、28歳なのに女の子みたいでした!今日はアンコールまで帽子を取ることはなかったです。

宇宙の雨はね、の後のブルースセッションとソメイヨシノがなくなり、そこに噂の新曲が入っていました!
いつもははけるメンバーが残ってるから、おや?っと思っていたら聴き慣れない音楽。ステージスクリーンのL側に「Love is the key」、R側に「Let's it Shine」と大きく出される言葉。前半はずっと「Love is the key」の繰り返し。これがまたかっこいい!声の出し方が色っぽい。時にケリーがシャウトするように歌う!メンバーも音に乗ってどんどん入り込んでいってる感じでした。特にギター陣はめちゃくちゃ、シャカシャカ動いてました!ケリーが今の社会に投げかけたい言葉。とてもストレートな想い。何度も繰り返されるのも頷けました。。
スクリーンに右から左、左から右へと動く「Love is the key」の文字。そして、ドンと真ん中に大きく出る「Love is the key」。ビジョンの演出もストレートで(笑)後半は「Let's it Shine」を早く繰り返し歌う。なんかのフェスとかで野外の大観衆の前で歌っても盛り上がりそうな曲でした。しかも、繰り返されるせいか、一度聴いたら頭から離れません!

スパークではドラムへ。「ぐわぁ!」「カモン!」「ウェルカム!」という音を叩きまくって、超スマイル。会場も笑っちゃいます。その後は真剣セッション。時折、隣で叩くスティーブさんと笑顔を交わして、その顔がこれまた最高にキュートでした。

CCK。ハナさんが紫傘を持って登場。会場からは「欲しい〜!」の声。私も行列途中で売り切れて買えなかった。欲じぃ・・(TдT) 傘についてはケリーも買えなかったでしょ?といってました。白はともかく、紫は元々あまりないそうです。傘もあるし、野外でのライブも出来るねとケリー。そして、「ここでアンケートとりたいんだけど、みんな雨にぬれても野外ってやりたい?」会場からは賛成の声♪「あ、そう。じゃあ上層部に伝えておくわ。」と言っていました(笑)実現したら、盛り上がりそうですね〜
ハナさんは縞々ロンTに下は足首まであるバラ(葉っぱあり)と骸骨模様のスパッツ。ケリー曰く、「かっこいいんだが、悪いんだか分からないね」(笑)服をアピールするハナさんに「あ、でも、そのスパッツは可愛いね」と言っていました。「よく捕まらないね。タイガーの時はおまわりさんに捕まったんだよね」と言うケリーに、ハナさんは両手でパトカーのサイレンの真似をして、車の後を付けられ止められたというジェスチャーをしてました。タイガーマスクをしたまま運転していたらしいです(笑)ケリーは「運転中はつけたままはダメだよ。気をつけてね」と優しく笑いながら言っていました。

最後のジャンプもスカートの長さから、一本締めだろうと予想してたのですが、「いけると思う」とケリー。ほんとに?と思っていると、なんと、中央のステージの上でスカートをめくり、ウエストに裾を入れるではありませんか!すると、中からキラキラオレンジ短パンが!なんだか、見てはいけないもののような・・もっと、見たいような・・。
予想外に一緒にジャンプが出来てテンションあがりました♪
ケリーは「カメラマンのハナに拍手〜。そして、最後まで身を隠していたこの短パンに拍手〜」と言ってはけていきました(笑)

アンコールMC。人に対してどれだけ愛を投げたかで、最後、死ぬ時に一人になってしまうか、大勢の人に見守られて逝けるかの違いが出るというような話をしていました。また真剣に話してる時に、少し前がザワついて、「今、ここに虫がいるけど。僕は虫がダメなんだけど・・」とケリー。どうやら、虫がケリーのスポットライトの中を舞っている模様。
「この子はここに迷い込んでしまっていて、誰かが助けてあげないと、ご飯も食べられないし。」と虫を目で追いながらたどたどしく話をするケリー。会場からは少し笑いも起きてましたが、ケリーは「笑い事ではなくて、ご飯も食べれずに死んでしまうし」と真剣。。「殺すことは簡単だけど、簡単に命を殺すことを考えてしまう人もいるけれど、みんなも少し考えてみてください」と話していました。
また「自分が次に生まれ変わった時に自分が大嫌いだったら虫に生まれ変わったら、その時に初めて、みんなに嫌われて、踏み潰されてしまう虫の気持ちが分かるんだと思う。」と話していました。ここ2週間の色々な出来事、ニュースにとても心を痛めているようで、命の大切さを一生懸命伝えようとしてくれていました。。

最後の「Rainbow Wing」も歌声がド迫力でまたまた感動。。ただ残念だったのは、オープニングと同じ近くの人が最後のMC中も少し間が開いた隙を縫って、「剛〜!」と叫び、その声にビクビクしたことです。本当に話しに聞き入ってる時に急に叫ばれると心臓に悪いです。誰も声掛けをしていないシーンとした時です。感極まって思わず叫んだというよりは、声をかけるタイミングを測っているように思いました。見ていてとても悲しくなりました。とても一直線にケリーが好きなんだと思います。けれど、それは想いを一方的に放ってるだけの行為に見えました。歌い終えても隙を見ては叫ぶので、周りのお客さんも振り返って見たりしていて、私の座席の周りはせっかくの雰囲気が台無しになっていました。私もシーンとしたらまた叫ぶんではないかとハラハラし通しでした。優しい空間のまま会場を後にしたいものです。。
記入者jun
2007年6月8日(金) No.471

ご機嫌(^^♪関西弁ケリー
初めて二日連続でライブに参加して、ライブにはその日その日の色があることを実感しました。毎日、違うから、ドキドキして、ワクワクして、何度でも行きたくなってしまう。ケリーのライブは本当に生きているのだと思いました。細かなレポができればよいのですが、A2-2列目という素晴らしい席からケリーのお姿が観えてきた瞬間から、極度の興奮状態となり頭が混乱してしまいました。とても、冷静なレポなどできる状態ではありませんでしたので、感想のみでお許し下さい!

この日のケリーは始終ご機嫌で、ニコニコ笑顔がたくさん見られました(^_-)-☆「ボケ!かす!」等、関西弁も飛び出し、「関西弁が出てるってことは機嫌がいいんだよ」との言葉もありました。投げキスもしてくれました。ジャンプをしている時も楽器を弾いているときも、バンドメンバーを見ているときも、とてもとても楽しそうでした♪♪
声の調子も素晴らしく、圧倒的な声量と声の伸びに、みなとみらいからのすさまじい進化を感じました。「空が泣くから」と「Rainbow wing」のフェイクには、魂がゆさぶられ、涙なしでは聴けませんでした。ほんとうに、天にも宇宙にも届く歌声だと思いました。
お顔は髭がなくつるつる、すべすべで頬もスッキリしてました☆☆体も細く、スパッツ&スカートを全く違和感なく着こなしているのにはビックリしました(*_*)足も細い!!キャスケットがとても似合っていて、キラキラお目目を引き立てていました。洋服は、派手Tシャツ・黒に花模様のジレにスパッツ&スカートに白っぽいスニーカー、そしてスカートの中にはラメ短パンを潜ませていました。でも、ラメ短パン姿を披露してくれたのはジャンプしてからはけるまでの一瞬だったのが残念!アンコールの時はオレンジっぽいラメのピチパンでした。
この日は、女流画家さんとのコラボがあり、2枚の絵を描いてくれました。お遊びもあり、ケリーはジレの背中に白地で「LOVE」と書いてもらったり、お鼻に黒い絵の具をぬってもらっていました(熊さんみたいで可愛かったです)。バンドメンバーの方は顔やお腹など、いろいろなところに描かれていて、大変なことになっていましたよ。この画家さんが背の高いスラッとした方で、華奢なケリーがとても幼く、可愛く見えました。「目の前で、絵が出来上がる過程を見る機会なんてそんなにないから、よ〜く見てね」「僕のこともそんなに見れないって人、いっぱいいるかぁ、じゃあ、フィフティ・フィフティで見てね」とニコニコ笑顔で話していました。

MCは真面目な話を、一言一言かみしめるように優しい声で話してくれ、涙があふれてきました。天性の歌声を持ちながら、正直で、不器用で、何よりも愛を大切だと思っているケリーに一生ついていきたいと、泣きながら思いました。
「現実から逃げずにまっすぐに生きてほしい」とのケリーのお言葉に、「私にとっては、貴方のライブこそが現実逃避であり、夢の時間なんだよ」と一人でつっこんじゃいました(笑)でも…確かにライブは夢の時間だけれど、心身の疲れが癒され、汚れが落とされ、「明日も頑張ろう!」という気持ちになって、現実の場へと戻るのだから、ケリーの意図するところと外れてはいないのでしょう。
「つらいことや悲しいことは全部ここに置いていってください。僕は、その思いを集め、エネルギーに換えて、またみんなに届けるから」みたいなケリーの言葉に、乙一さんの「傷」という短編小説が頭をよぎりました。人の傷に手を添えることによって、その傷を自分の体に移し、自分自身はボロボロになっていくという、人の痛みを見ているぐらいなら、自分が痛い思いをしたほうがましだという、せつない愛の物語です…そんな人の重みを全部受けてケリーは大丈夫なの?と思いましたが、ケリーなら本当に負を正へ変える力があるかもしれないとも思いました。そして、無邪気にギターを弾いたり、話している時は、あんなに可愛かったケリーの顔が、愛や人生について話をしている時には、大人っぽくて、神々しいようにさえ見えました。

何だか長いだけ長くて、まとまりのない感想になってしまいすみません。でも、ほんとうに素晴らしいライブでした!
残りは、もうわずかですが、参加される皆様、どうぞ楽しんで来てくださいね!そして、ケリーにいっぱい、いっぱい愛を投げてきて下さいね!私も、遠い北国から愛を投げかけますので。
記入者ANNE
2007年6月9日(土) No.460

こさかママ  2007/06/16/00:28:50   No.464
ANNEさん
両日のレポありがとうございます。m(_ _)m
おっしゃるとおり毎回違うステージなので何度でも行きたくなってしまいますよね。
素晴らしい席で参加できて良かったですね。
「極度の興奮状態」とありましたが、素敵な時間を過ごせた様子がとてもよく伝わってきました。
「正直で、不器用で、何よりも愛を大切だと思っているケリーに一生ついていきたい」・・全く同感です。これからもずっと応援してゆきましょう。レポありがとうございました。

収録日♪大盛り上がり♪
本日はカメラが数台入っていました♪
でも、それより何より驚いたのは登場したケリーがタイトスカート姿(膝上)だったこと!上はタイダイ染めの私服Tシャツに下は緑銀ラメの帯を今日はタイトスカート風に巻いていて、どう見てもスカート姿でした。衝撃です(笑)スカートの下はドット模様のスパッツ。なかなかすごい組み合わせ(^^ゞ
登場時の帽子はベージュのプクっと膨らんだキャスケット。ブラウンマッシュルームみたいで可愛い♪帽子の天辺には手書きの「LOVE」の文字がありました。
途中から、Tシャツの上にフロント部分がピンクの小花柄の黒いベストを着ていました。柄には柄!これがケリー流ですね!

今日の「空が泣くから」はいつもに増して長かった!想いがどんどんあふれて、言葉が次から次へと出てくる感じでした。後半はもう1つ別の曲のようです。お台場に初めて参加した友達が15分も歌ってたよと驚いていました。

Sparklingの最後のサンカクのアニメはサンカクの「カメラ、カメラ、カメラ」の声に合わせてビジョンに収録用のカメラの絵がいくつも出てきて、最後にサンカクは「収録♪収録♪」と歌っていました(笑)

そして、最高潮に盛り上がったのが、CCK!今日はCCKの前に画家(?)の及川Keedaのさんがステージに登場。スラっと背が高いスレンダーなノリの良い方でした。
L側、R側に白い三角のキャンパス、そして、マザーシップの入り口に紫の三角のキャンパスが用意され、CCKを演ってる間に絵を描くという試み。ケリーも「今日は収録ですからね。でも、大丈夫ですよ。全然緊張感ないですから」と及川さんの緊張を煽ってるような、ほぐしてるようなコメント(笑)こんなチャンスは二度とないから、僕を見ないで、描いてる及川さんを見てねというケリーに会場から、「え〜」の声。それに対して、「まぁ、フィフティフィフティで見ればいいから」とケリー(笑)
曲が始まると、まずL側のキャンパスに筆を走らせる及川さん。オレンジのペンキで大胆な描きっぷりでした。すると先生がやってきて、及川さんに向かって演奏。及川さんもノリがイイ方でリズムに乗って、踊っていました♪そして、先生の白いギターにオレンジをベッタリ!R側に行っても、そのノリは変わらず、気づいたら、ケリーもスティーブさんも竹内さんも十川さんも、優香さんもTAMAさんもウエケンさんまで顔になんかしらのペイントが!ケリーは鼻の頭の上に黒っぽいインクでチョンとペイントされ、スティーブはおでこに赤のペイントで丸く、先生は目の下に黒くラインを引かれ、優香さんやTAMAさんはお腹にオレンジをペッタリ。このペイント効果かメンバーのノリが半端じゃなかったです!すごい盛り上がりでした!!
ギターバトルでも勢いに乗った先生はギターについたオレンジを顔にこすりつけ、ケリーもそれを見て大笑い(笑)
最後に紫のキャンパスには白い文字で「ENDLICHERI☆ENDLICHERI Neo Africa Rainbow Ax」とかっこよく描いていました。
最後のジャンプ締め。その前に演奏を止めて、着ていたベストを脱いで、何やら紐を解いてる模様。。みんなケリーの動きを何してるのだろう?と注目し、しばらく待っていると、ベストを後ろ前に着て、黒い部分をお腹側に。どうやら、及川さんに何か書いてもらおうという事らしい。その及川さんにお腹を見せて、「描いて♪描いて♪」と言わんばかりのニコニコ顔はめちゃくちゃ可愛かったです♪ほっぺを膨らませて描いてもらうのを待ちわびてる顔はビデオ収録大希望です!そして、白いインクで書かれた言葉は「LOVE」でした。。
そして、ジャンプへ。壇上でスカートをめくり出てきたのは、オレンジ短パン!ジャンプの後に、ズルズル緑銀帯下げて元に戻そうとするのですが、巻いていた帯が乱れ、お尻はオレンジラメが見えちゃってます(笑)それを見て、ケリーの周りに集まったメンバー、特にスティーブは指を差して大笑いしてました。
会場も大うけでしたが、当のケリーは気づいてなかったのかな?
ケリーは帯の裾をチラっとめくったりして、「僕ぐらいになると、集団の観衆に向かってセクハラが出来る」と言っていました(笑)
「超おもしろかった♪」の言葉通り、「みんなめちゃくちゃだなぁ」と超ニコニコ。スティーブさんに鏡で自分の顔を見せられると、「いい!かわいいね。森に住んでるね。スティーブはおできみたいだ」と言っていたのが可愛かったです(笑)

アンコールのMCでは、今日は絵を描いてきて、キャンパスに「LOVE」という字を99個描いたと言っていました。99は未完成とか不完全という意味で、100は完成を意味するんだけど、それで1つ自分にLOVEを描いてもらいましたと言ってました。またタンクに来てから自分の私物の帽子にLOVEと描いてもらって、キャンパスの前に置いたと話してくれました。

18歳の時に死にたいと思っていて、その時はすごく寂しかった。人を殺すことが出来ないから自分を殺そうと思った。そういう経験を経てここに立ってる。だから、愛を信じるENDLICHERIという行為を真剣にやってるという話をしてくれました。。本当に過酷な日々を送ってきたケリーの言葉は胸に刺さります。でも、そんな経験をしたケリーの言葉だからこそ、愛を信じようという言葉が重く伝わってきました。。
記入者jun
2007年6月9日(土) No.472

本当に少しなのですが…(;^_^A
この日、私自身の体調が芳しくなく、終始ホワホワしていて記憶もおぼろげですが、覚えている事、印象に残った事を記します。

この日も、最初の「空が泣くから」から最後の「Rainbow Wing」まで本当にステキな歌声を聴かせてくれました。
衣装は、オレンジのラメラメ半パンツにタイツ、その上から黒っぽい布を巻いていました。足元は白地に紺(多分)の3本線が入った、アディダスのスニーカーでした。
更に、もっと色々確認しようと双眼鏡を覗くのですが、ついオレンジ半パンツに目が行ってしまい、帽子の有無や上着など全然覚えていません(;^_^A

この日まで10数回参加しているのですが、この日初めて感じた事もありました。
まず、いつも剛君やメンバーの方々ばかり見ていて気付かなかったカラフルな照明の美しさ。きっと、剛君が細部にまで拘って考えてくれているのに、私ときたら今頃じっくり見て気付くなんて(>_<)
それから、White DRAGONの時の上ケンさんのベースが本当にかっこよくて、釘付けでした。帰ってからCDで聴き直してみましたが、TANK2で聴いた音みたいに響いていなくて、やっぱりまた生で聴きたいな〜と強く思いました。

CCKのゲストははなさん。赤いちょっと透けるTシャツに膝上位の黒いスパッツという出で立ちのはなさんに、「ダサいね〜(笑)」と剛君。
あくまで私の主観ですが、いつもより笑顔が少なかったかな?と思います。CCK後の「楽しかった〜♪」という発言がなかったからそんな気がしただけかもしれませんが…。
記入者やす
2007年6月10日(日) No.461

やす  2007/06/15/14:03:54   No.462
また、この日はギターのタケさんの最終日でした。「本番前、トイレで泣いてた」なんて剛君が冗談交じりに話していました。

大変拙いレポ(感想)ですが、少しでも当日の様子が伝われば幸いです。
また、記憶違いの部分、不足部分などもあるかとも思いますが、どなたかフォロー下さればと思います。

kuro  2007/06/15/22:26:25   No.463
この日は ドラムをたくさん叩いてくれました。メンバーとのセッションがとても充実していました。たくさんお話してくれて、素直な話のしかたで、今まで自分が人を信じられず家族や親しいものにまで、あたってしまったけれど、その人に救われて今がある。皆さんも愛する人、愛してくれる人に願いをたくさん伝えてみてください。そしてここで何かを感じたら、それがつらいものならここにおいて帰ってください。僕が愛に変えますから。生意気なことをいいましたが・・大事な人生の時間に、ここに足を運んでくださって本当にありがとうございました。とたくさんの気持ちを伝えてくれて、最後に素晴らしい歌声をきかせてくれました。
あなたの胸の中にいつまでも・・素晴らしい人生にしましょうと去っていきました。

こさかママ  2007/06/16/00:29:10   No.465
やすさん
はじめましてでしょうか?(もし違っていたらごめんなさい。)
レポありがとうございました。様子がとてもよく伝わってきます。^^オレンジ半パンは見た事ないので空想になってしまいますが(^^;
やすさん、体調のお悪い中ありがとうございます。そうなんです。私もCDと聞き比べたりしますが、やはり生とは違うな〜って感じます。竹内さん最後だったのですね。もうほんとあとわずかになってしまいましたものね。最後まで無事に完走することを願うばかりです。

kuroさん
kuroさんもはじめましてでしょうか?
レポありがとうございます。
ケリーの言葉は歌声と共に胸に沁みますね。
たくさんのオーディエンスの辛いことあの小さい体で一身に引き受けちゃって大丈夫なの?って思うけどなんか今のケリーは本当にそれを温かい愛に変える強さを持ってますよね。とても力強くて頼もしいです。

傷の癒える日まで Love is the key
 私は今日はDブロック。後ろから満員の人たちを見ていたら、「ケリーは本当に人気があるんだなあ」とあらためて思いました。仲良しの友人も隣りにいるし、初めてお会いした「つよしんぐ」のお仲間もとても優しい笑顔だったのに、私は少し緊張していました。ケリー・・いや剛くんがあんまり立派に思えて、遠い人に思えて。でも、
「空が泣くから」で、歌いだしたケリーは本当に優しくて、「大丈夫だよ、僕はここにいるよ。」とみんなに呼びかけていて、すごく安心しました。優しさが深くて私はすごく安心して感激しました。
最後のシャウトが少しかすれたけど、不安は少しもありません。

曲と曲の間に短い演奏がはいり、ケリーが喉をうるおすこともできるし、短い演奏もいいので良かったです。おなじみの曲はどれも安心して、楽しめたし、後ろから見る、ステージの照明やバンドのバランスも最高にかっこいいです。
歌声も演奏も、すごいです。のりのり。

「Love is the key」初めて聞きました。
歌詞はたしかあとは「Let it shine」があったか、なかったか。でも、すごくいい曲でした。だんだん、盛り上がって、ケリーの思いが伝わってきます。
たくさんのことばはいらないんだなあ・・ケリーの声があれば・・と思いました。ケリーは楽器も上手で味わいがあるけれど、やはり声に独特の力があります。声を聞いているだけでいいんです。声に特殊な力があるんだと思う。もっと、ずっと、ケリーの「Love is the key」と歌う声を聞いていたかったです。

「Blue Berry」から「CCK」へと、のりのりで、楽しくて楽しくて。

ドラムとベースのソロが思いいれたっぷりだったので、ふうーん?とは思っていたのです。でも、不安は少しもない感じだし、なんでもあんなに上手であんなに可愛い姿で、すごいなあ、完璧じゃないか・・でも、あんなになにもかも上手じゃなくても、私はケリーが好きだな。もっと、だめでも好きなのに完璧すぎるなー・・なんて考えてました。MCまでは・・

アンコールのMCでケリーはたくさんの言葉を話してくれました。
「信じること、思うこと、願うこと」だったかな。「愛についても。」
「1ミリだけでも」とかいろいろ。
でも、今日のケリーは心の奥にある,まだ癒えてない傷をみせるので、ことばの後ろに見せるので、私は傷の深さに驚いて、MCのことばが思い出せません。
さっきまで完璧と思っていたケリーの心の昔の傷は、彼が何かで疲れたり、悩んだりすると、また痛みを与えるのです。ぽっかり穴があくのです。
「Rainbow wing」すばらしい曲と歌声、泣いている人もたくさん。私の今日の涙はケリーのために。
「Kiss me!Kiss me!」とはしゃいだ手はどうやったらケリーの傷をふさげるか
傷を押さえるイメージにつながりました。

毎回、忘れられないライブです。今日のケリーは優しさの深さと傷の深さの両方を私に見せてくれました。
このライブもあと少し。でも、ケリーには、堂本剛にはオーラスはないのだから毎日、初日で応援していきましょう。ライブの日程なんて、ケリーのよく言う誰かおとなの作ったスケジュール。
私たちのケリーへの愛はエンドレスだから。愛は売ってないもん。
もう、ライブレポも終盤なのでマイナスなうたも伝えました。でも、ケリーのすべてが好きです。

とても可愛かった衣装やライブ中の楽しい出来事は次の方のおまかせしますね。
今日のライブで痛みを発散させたケリーがご飯をちゃんと食べて、ぐーぐー寝て明日元気だといいなあ。あと少し、がんばれケリー!!!


記入者ラベンダー
2007年6月15日(金) No.466

いたずらっこケリー
ラベンダーさんからバトンをいただきます。

私は約1ケ月ぶりの参加。まずの感想は…。髪伸びたな〜!ってこと。右側がエクステでないと思うんだけど。肩の下まで伸びてた。こんな剛くんの姿を肉眼で確認できるようになったってことは、まさにロングランのライブならではですよね。今までは雑誌や(撮影の日を考えたり)TVでの変化しか見れなかったんだから…。

衣装はレポで見ていたとおりのオレンジラメ半パン。チョーーかわいかったです!まさか紫の柄スパッツにこんなに合うとは…それにラメっぽい紫の(だっけ?)腰にまいているのと同じ柄でリストバンドしてるし…。おしゃれ!その腰に巻いているのがなんとなくミニスカートに見えるわけ!本当におしりふりふりとかすると「本当にこの人男性なのか!?」ってくらい、かわいい!!なんで??上は¥6000のレインボーTシャツ。ちょっと切っていたかな?腕が太いけど、手首は細い…。そしてやっぱり胸が厚い!本当にあれで、レディースの服着れるのかな?

今日はちょっといたずらが…。
CCKで一番、私達が楽しみにしている、「僕は君たちをあいして…」の肝心なところで、キューキュー最初音が鳴ったんです。はじめハウリングか何かかと思っていたら。またもや「僕はみんなをあ・い…グイーン!」「あっ僕、別に放送禁止用語を言ってるわけではないんで…」もうみんなブーイング!それが3回続いてやっと、ケリーのいたずら?とわかりました!エフェクターをいいタイミングで踏んでたみたい?です。西川せんせは、またまた大爆笑!
こういうケリーのお茶目なところが楽しかった!!

なんといってもケリーのドラムとベースが凄かったです。楽器のセッションもバンドのみなさま、すばらしい!!私も新曲初めてでしたが、一心不乱に歌っているケリー。どうしてもこの言葉をみんなに伝えたい!魂がこもったロックのような…。髪振り乱して…。すっごくかっこよかったですし、ケリーの愛のメッセージを確かに受け取りそれを使って素敵な人生を送らないと…と思いました。

最初の「空が泣くから」は雲の上のようにドライアイスの煙が…。そこから歌うメッセージ、そしてMCでライトが少しあたって話すケリー。ちょっと神がかったような、なんかすっごく重いことばと、その生き方に。ほんとに28歳?
って思います…。

ケリーはやっぱりすごい!!
記入者pure
2007年6月15日(金) No.467

ラベンダー  2007/06/16/12:56:26   No.468
見事にレポ、つながりましたね!なんか、うれしいです。
ほんと、ケリーはやっぱりすごい!

愛を信じて生きること!
ラベンダーさん、pureさんに続きます。
お二人が衣装や全体の流れをレポしてくださっていますので、私はいつもの
「空が泣くから」の最後のメッセージを中心に今日のケリーの想い、最後のMCに繋がる言葉を聞いて私が感じたことを少しだけ…☆

「信じたい〜」静寂の中、今日もケリーの美しい声が響き渡ります♪
ゆっくりと、天に向かって祈るように…
そして終盤、今日のケリーのメッセージは私が参加した中で最も深く重いものでした!作られた歌詞でなく今胸の中にある怒りや悲しみを全部吐き出すかのようでした!
 言葉の数々を覚えていることだけですが…

 生きているなら愛を愛したい・どうか気づいて愛が泣いている・小さな命が消えて行く・僕ら人間は何かが欲しい・その答えは愛!・愛があるから僕らは生きる・世界の空が泣いている・だから願いたい愛を・僕は生きてる・虹を架けよう・愛を信じて・奇跡は君にある、僕にある  etc

今日のテーマは「愛を信じて生きること」

今日の私の席はお台場ライブでは一番といえる良席!ケリーの表情、メンバーさんの動きなど今まで気づかなかった新しい発見も沢山ありました。
今更ですがメンバーさんひとりひとりが自分の担当以外の楽器も演奏できる!ケリーはギター以外にドラム・ベース…毎回その上達振りには目を見張るものが(#^.^#) それを微笑ましい表情で見守ってくれるメンバーさん(*^^)v
ホーン隊の方々はリズム楽器も担当、ケリーの支持で自分の楽器と交互に演奏させられます。でもみんな楽しそう(^^♪
コーラス隊のパフォーマンスも皆さん素晴らしい(^^♪
ケリーを筆頭に全員がオールラウンドプレイヤー!だから何度みても最高なんです(*^_^*)

そしてアンコール前のMC
「空が泣くから」の最後のメッセージに繋がる「愛を信じて生きること」
その内容はもっと重く深いものでした。

今時代が辛い!この一週間の間にいろんな人が命を落としたり、愛を失ったりした。
愛は考えるもの、考える時間をいただくためにE☆Eを立ち上げた。愛はさまざまだから答えがないのが愛!だから僕は愛を歌う!

18才の頃どうしても死にたかった(どうしてもという言葉を使うほど)
でもあの時死んでいたら皆さんに逢えなかったし、こうして同じ場所に立っていられなかった!
僕は表現する立場、みんな生まれた時から愛を欲しがる、愛は投げるほど帰って来る。
僕は音楽に救われた!信じれば愛は叶う!
生きていて良かった!これからも自分らしく生きて行きたい!!

3年前、Siのソロコンで「生きてて良かった!」とステージ上で心中を告白した堂本剛。あの頃出会ったミュージシャンの方々の愛が今のE☆Eとして成長するまでをずーっと支えてくれているんですね!
メンバーさんの愛、オーディエンスの愛がある限り歌い続けてくれると信じています。

今日も心温まる、愛あふれる最高のライブでした(*^_^*)
幸せの涙をたくさん流しました(^^)v
ケリー!今日も沢山の愛をありがとう(^^♪


 
記入者金カメ
2007年6月15日(金) No.469

ラベンダー  2007/06/16/22:39:25   No.470
金カメさんのレポでいろいろ思い出すことができました。ありがとうございます。感情が高まると記憶喪失になってしまうので、またタンクの感動を思い出すことができました。
私も3年前、同じ言葉を聞きました。私は一人で参加していて感想を言い合う仲間をまわりに見つけてなくてちょっと寂しかったです。
E☆Eのおかげで、レポをつなげたりできてすごくうれしいです。この場所を作ってくださったこさかママにも、皆さんにも感謝です。
ありがとうございます。

金カメ  2007/06/18/10:35:38   No.473
>ラベンダーさん
開演前にお会い出来て嬉しかったです(^.^)
私も3年前Siコンに参加したときはやはり一人でした(娘が一緒でしたが)
その4ヶ月前、私は足の病気で2ヶ月入院していました。手術する前は杖なしで歩けなかった私です!剛くんに逢いに行きたくてリハビリも頑張りました!
そして今、つよしんぐと出会い多くの友を得てこうして感動を分かち合える喜びに感謝しています。
身体の続く限り皆さんと共に応援して行きたいと思っています(^^♪

衝撃の短パン姿!
遅ればせながら、私もレポを載させていただきます<(_ _)>
みなさんのレポにお邪魔させてください。。

今日は出てきてビックリのオレンジ短パン姿!帯をつけてはいますが、かなり上で、短パン丸見えです!お尻は帯に隠れてたかな?前列の人、うらやま・・、いやいや、卒倒しないか心配でした(笑)
以前にケリーはハナさんのスパッツ姿に「大事なところが隠れてないよ」といってましたが、ケリーも隠れてないよ・・。いや、短パンで隠しているのか・・。私にはかなりの衝撃でした(笑)

Sparklingのケリーのドラム。私の席はシンバルでケリーの顔がちょうど見えない(泣)シンバルを叩いて揺れると少し見えるといった感じでした(^_^.)ドラムを叩く時が一番白いライトが当たるので、ケリー、余計にピカピカです♪
ドラムを叩くケリーにスティーブさんが小型扇風機を当ててあげていました。ベースに向かう前にはその扇風機で髪を整えてから移動してましたよ(笑)

ギター陣のお互いのネックをよけるパフォーマンスでは、ケリーと名越さんは髪を振り乱してのセクシー&かっこいいもので、先生とウエケンさんは超スローモーションで笑わせてくれました(笑)

CCKでのケリーが一人ずつ指を指して演奏していくところでは、竹野さん、下神さんでまた竹野さんに戻って、小さいシンバルを2人でカンカン叩いてました♪そして、また下神さんに戻し、次のサスケさんはトロンボーンではなくて、なんとマラカスでソロ!(笑)これにはケリーも大笑い!サスケさん、最後はマイクに向かって、「ウー、はっ!」(笑)また竹野サンに戻って、竹野さんもシャカシャカなる小さい楽器でソロ。その地味さにケリーはまたまた笑ってました。今日は十川さんもキーボード演奏と共にマイクに向かって声を出してました。(高音の美しい声でした)しょうこちゃんのドラムはスティーブさんが一緒に叩いてました。メンバーもほんとに自由に楽しんでますね〜。

CCKでのジャンプ前にはみんなに言うことがある。といって、「みんなのことを愛してる」というところで、エフェクターを踏んで、ブ〜という音を出して、わざと放送禁止用語みたいに大事なところが聞こえないようにするケリー。「何?聞こえない?ちゃんと言ってるよ〜」とすっとぼけるケリー。小悪魔炸裂です!だから、みんなのことを、あブ〜てる」(笑)「え〜!」という会場に「ちゃんと聞こえでしょう?」とトボけるケリー(笑)
「う○こ」も間にブ〜といれます(笑)隣で西川先生は大ウケです。別に放送してないんだから、放送禁止にする必要ないのにってケリーも自分で言ってました(笑)
先生が横で涙を流してるウケるので、ケリーは楽しくなってしまって何度もやっていましたが、自分で、いけないこれ以上やるとトリップしちゃうと自制してました(笑)本当ににこにこ笑って楽しんでました♪
最後にはける時も「バクちゃんに拍手!」も「ありがとう!」もブ〜音入りでした(笑)

アンコールMC
18の頃から数年間死にたいと思っていた。でも死ねなかった。今は生きていて良かったと本当に思える。
諦めることはやめよう。信じることから始めよう。エンドリケリーは誰にでも出来る行為。たくさん、たくさん愛について話してくれるケリー。
みんながこうやって話を聞いてくれることもすごく嬉しいと言っていました。
そして、「ここまで話してあれですが、僕が言ってることは全てじゃないから。僕はきっかけでしかないから僕の一部を使ってください」と話していました。
不器用だけど、一生懸命話してくれて、伝えようとしてくれるケリー。私の周りにも愛を広げたいです。ケリーの思いに応えたいなといつも思います。。
記入者jun
2007年6月15日(金) No.478

空を見上げて・・・何が浮かんでる?
遅ればせながらのライブレポです。
この日の私は、最初の「空が泣くから」に感動し過ぎて半分位泣いてましたので、レポとは言えないかもしれません。ご了承ください。

15分程遅れて始まったライブ。
開場の左右両壁に大きな絵が二つ描かれてました。
希望的な感情を沸かせてくれる絵だなと思いながら待ってました。

スッと暗くなると歓声が上がり、薄幕越しにライトで照らされたケリーが浮かびます。
十川さんの音。いつもながら圧巻のケリーの歌声。とても優しく包んでくれます。
歌詞替えに空の色を用いてました。

空を見上げて 何が浮かんでる?
(え?空には雲がある。と連想した私。)
大きな雲を星が纏っている
(素敵な夜空に浮かぶ月夜の雲を想像し涙が止まらなくなりました)
オレンジになって ピンクを歌う・・・

自然の色を、そして風・雨を使って、今必要な愛を放たなくてはと言うケリーの心情を歌ってました。最後の「Love」のシャウトが胸を掴みます。

E☆E2の後、White DRAGONで登場する時、何だか金色の人が居りました。
凄く輝いてるケリーにピッタリの色です。

ごめんなさい。ここらずっと泣いてたので(勿体無い・・汗)曲が飛びます。

どこだか分かりませんが、スティーブさんの所に置いてあるドラムを叩いている時に、スピリチュアルなものに触れたか何かで、急に眠くなって、あまりの眠気にバチを一本落としてしまったそうです。
「申し訳ないが、今日は眠い!!」と連発。「でも楽しい事は間違いないんだけど・・・」としきりに不思議がってました。
始めて拝見しましたが、チャカさんがローリングシャウト・マーチングシャウトをされてましたよ☆とても元気なので、こちらも元気になれました。
何と今まで一度も会えなかったりん子さんにやっと会えて、あの迫力ある声に感激です(>_<)

一方ケリーは本当に眠たくて、その眠気を冷まそうとしてか、ピョンピョン跳ねた上にギターを置いてロンダートをしてくれました(*^_^*)眠気冷ましとはいえかなりカッコイイんですけど・・・(笑)

遂にはKiss me Cheri♪の時ステージの中央で丸くなって数秒寝てました。
と思ったらステージの先まで来て投げキッスをして、開場大興奮☆

ハイヤ〜♪の時、30代を3回言ってました。私は40代に行っていると思っていたので、2回しかしてません・・^^;。
終わって聞いたんですが、言ってたケリーもびっくりしてたらしいです。

そんな感じでいつもとは違うらしい空気でライブは進みました。
でも歌声は40度近い熱があってもあれだけ歌える人ですから、眠気ぐらい全然問題なく人を労わるような、包容力のある素晴しい歌声でした。

いつも愛を真っ直ぐに語り伝えようとするケリー。
目に見えないものを信じる事を話してました。目に見えない力は、いつも貴方の周りにあり、みんなを繋いでいる。夫々の力で1mmを動いているよ。
だから、目に見えないものを信じることが出来る。
他に真似できない貴方らしい愛をありがとう。
素敵な時間を空間をありがとう。ケリー。また会おうね。
記入者タニー
2007年6月16日(土) No.476

こさかママ  2007/06/22/09:58:00   No.479
タニーさん
早速のレポありがとうございます。
「空が泣くから」に感動しすぎて・・とってもよくわかります。
この歌最初に歌っちゃうのもったいないって思うくらい。
でも空が泣くからとRainbow wingに挟まれたこの構成が良いのでしょうね。
16日に眠かったというのは17日のライブでも話していました。どんなときもその日の最高を提供してくれるケリー、素晴らしいです。

ねむねむケリー
私も遅れましたがレポらせていただきます。
重複ありますが、ご勘弁を(^^ゞ

残すところあと数回になって、会場のボルテージが自然と上がってるように感じました。拍手1つとっても大きいし、曲終わりの歓声も大きい。今日の客席は最後まで暖かい(時に熱い)空気に包まれていました。

今日も、オープニングの空が泣くからはケリーの想いがたくさん溢れて、後半部分で1曲できてしまいそうなほどです。ここでケリーが放つ想いは、本当に今、感じてることなんだなと、練りに練った言葉もいいけど、その時その時の想いが出る歌詞もいいですね。今日はオレンジとかピンク、青、白と行った色が歌詞にたくさん出てきていました。「ピンクをうたう・・」この言葉が印象的でした。。

今日のケリーの衣装はグッズレインボーTシャツに下は着物帯を長くスカート風に巻いてその下はスパッツ。サイドのスリットからオレンジ短パンが見えてました♪

Sparklingでのケリーはドラム&ベース。ドラムの時の満足気に時折笑顔を浮かべて叩く姿がたまりません!そして、ベース。ギターよりネックが長いせいなのか、指の動きのせいなのか、なんだか手の動きがセクシーです。目が離せない!

CCK
曲に入る前にケリーが告白。「なんでか分からないけど、すごく眠い!」と自分でも笑いながら言っていました。「盛り上がってることは間違いないんだけど、とにかく眠い!」この何回も繰り返される眠い宣言が可愛かったです。「起きて〜」という会場からの言葉にも、「いや、起きてはいるんだよ。起きてはいるんだけど、眠い!」(笑)
「スピリチュアルな場所に行くと眠くなるって言うけど、誰かなんか呼びました?」とケリー。(Sparklingで)ドラムを叩いたあたりから急に眠くなって・・、スティーブなんか呼んだかな?と言っていました。可愛い・・。
心地良くていいんだけど、みんなに言わないままにして、眠くないフリをしようかと思ったけど、このままじゃ目が覚めないと思って告知しときますと言っていました(笑)

チャカさんのCALL&RESPONSEのところでは、チャカさん大ハッスル!(←表現、古っ!(笑))「イェーーーーーーーイ!」とシャウトしまくりです!腿を大きくあげて行進しながらシャウトして、「マーチングシャウト!」と言っていました(笑)これにはケリーも膝をついて笑ってましたし、りんこさんはウエケンさんのいるステージの横で突っ伏して涙を流して笑っていました(笑)
チャカさん、今日は止まりません!その後は、ローリングシャウトと言って、ステージをゴロゴロ転がりながらのシャウト(笑)なんか可愛らしいかったです♪なんか、スイッチが入っちゃったんですね〜(笑)その後、しょうこちゃんとスティーブを紹介。神様と紹介されたスティーブも負けじと高い裏声でシャウトしてました(笑)
またりんこさんのCALLでもみんなりんこさんのどんな音程にもついていって、会場が1つになって最高でした!

ギターバトルでは先生がまずジャンプジャンプでノリノリになれば、ケリーにも火がつき、ステージの階段を上がって、上からジャンプ!そしてその後はホーン隊の前あたりで、もう地面に着地する間もないほど、ピョンピョンピョンピョン跳ねまくり!ギターを弾きながらのこのジャンプが最高にかっこいい!上体を反らせたり、足を前に屈めたり、後ろに反らせたり、1つ1つのジャンプが高い!会場大盛り上がり!そしてその盛り上がりのまま、ギターを下において、久しぶりのロンダート!かっこいい〜!!ほんと最高でした♪
今日はケリーの眠い告白繋がりでか、名越さんがギターを演奏してる途中で止まって、そのままフラ〜っと床に倒れるというお戯れを(笑)そこから、先生もケリーも同じように床にバタバタ倒れていってました(笑)

ハイヤーは今日は30代が終わったと思ったら、また30代で、ちょっと不意をつかれました(笑)会場の30代は戸惑ってるようで、「ん?間違い?」と手をあげるのを躊躇してたら、ケリーは「ん?30代だよ」と。ケリーのひっかけ?寝ぼけてたのかな?(^^ゞ

ジャンプ前には「正直、まだ眠い」(笑)とケリー。お尻も痒いしって言いながらポリポリかいていました(笑)
そして、今日もまた「本当にみなさんブ〜」とエフェクターを鳴らすイタズラをしていました(笑)眠くて何言ってるか分からなくなってきちゃったと笑いながら言うケリーは凶悪に可愛かったです♪最後の決め台詞も「みんなのことを心の底からブ〜」(笑)でも、最後の最後には「あいしてます」と言ってくれました♪最後の去る時にも「ありがとう」はブ〜付でした(笑)

アンコールMC
ここでもまだ眠い話は続いていて、「正直、ドラム叩いてるところで1回スティック落としたからね〜」と言っていました(笑)確かに落としてました(笑)叩いてる時も、ベースの時も、「あ、本番中だ!」と思ったそうです(笑)またステージにいると誰かに話しかけられる感覚がよくあるという話をしていました。(←これはCCKの時に言ってたかな?)
「う〜んと、えっとねぇ」と考えながら話すケリーに、会場からは「可愛い〜!」の声。「ちょっと、僕はもう30手前だよ。そこら辺を考えて言ってね」とケリー。そのセリフが可愛すぎます!
ライブが始まる前に自分の中でここまでくれば大丈夫っていうのがあって(手のひらを頭の少し上にかざして言ってました)、そこまでいったらステージに出るという話をしてくれました。手を合わせて、今日もうまくいきますようにと、目に見えないものを信じていると話すケリー。
そして、愛は難しいし、自分が話してる愛が正しいのか。でも、人が生きているということは正しいと思うと、生きなきゃいけないから生まれてきたんだから、生きているということはそれだけで正しいんだということを話してくれました。命を死を考えた事があるケリーだから、出てくる言葉。死んでしまっては、諦めてしまってはそこで終わりですもんね。ケリーもあの時死なずに生きてきたから、みんなにも今日、会うことが出来たと言っていました。自分の「明日を引きずり込むという姿勢を見てもらいたい」と話すケリー。生きるということは大変だけど、素晴らしいものだとケリーから学ばせてもらっています。。

歌声は言うまでもなく最高で最強で、もう目をつぶって聞き入ってしまいます。最後のAh〜の残音まで心地良くて気持ちいい。ほんとに、残音までが素晴らしい。。こんなにすごい歌を唄う人はそうそういないですね。
記入者jun
2007年6月16日(土) No.477

こさかママ  2007/06/22/10:02:10   No.480

junさん
いつも素敵なレポありがとうございます。
ケリーのベースの手の動きがセクシーとのこと。同感です。(*^o^*)普通のギターもかなりセクシーなんですが、ベースはいっそうそう感じます。やはり指の動きなのかな?

それにしてもドラムもギターもベースもそして歌もすごい進化ですよね。最近また「不完全」を見たのですがあの時はあれが最高って思っていたのですが、違いました。あのときタイトルを「不完全」としたあたりさすがです。

CHAKAさんは17日も素敵なパフォーマンスをしてくれました。CHAKAさんて同年代ですよね。(あ、junさんとでなく私とです。(^^;))同年代の女性であんなに素敵に輝いているってことがすごいなって思うし、自分もまだまだ頑張らなくっちゃって励まされます。

「明日を引きずり込むという姿勢」・・人生は待っていては行けないんだ、自分から迎えにいかなくっちゃ。大変だけど、それこそが生きてる意味なんでしょうね。頑張りましょう。

その日その一瞬のケリーが愛しい
お台場公演もあと数回。ロビーのケリーの楽しそうな写真を見るだけでも胸がキュンとしてしまいます。

ケリーの歌声は今日も素晴らしかったです。1曲目の「空が泣くから」からボロボロ泣いてしまいました。穏やかなのに力強くて、優しいのに迫力があって・・後半の歌詞変えの部分、すごく訴えるものが胸にせまりました。「私たちにはちゃんと使命がある。」「生きる意味とは何か」を切々と歌ってくれました。

歌詞ですがしっかり脳内に留めておこうと思ったのですが、今となるとさっぱり思い出せません。(;;)お分かりの方いらっしゃいましたらフォローお願いします。m(_ _)m

そして最後のLOVE、LOVE、LOVEの天へ突き抜けるかのようなシャウトが素晴らしかったです。

今日のケリーの衣装は紺の帽子、レインボーTの上に金のジャケット、スパッツの上にオレンジラメ短パンの上にスカートでした。ケリーお尻小さいよ・・。

オレンジラメ短パンはドラムを叩いていた時にチラチラ見えてましたが、そのあと自らスカートを捲り上げましたよ。(>_<)仙台ではこの短パンだけ、スカートなしでライブしたのー!?見たかった・・でも歌に集中できなかったかも>自分(^^;

このスパッツとスカートの組み合わせ良かったな。ジャージよりも全然いいよ、ケリー。途中で座ったりしたとき、スパッツがすこしたるんでいるように見えたのはケリーもしかして痩せたのかな?(それともスパッツが伸びちゃったのかな(^^;)初期の頃と比べると皮膚呼吸しやすくなってるのではって思いましたよ。

先日はなかったと思うのですが、今日はレインボーのマイクスタンドを使っていました。

1曲目で感動しきってしまった感じでしたが、E☆E2のあとケリーが再登場し幕が落ちると一気にヒートアップ。今更ながらこの組み立てが良く練られているな〜と思います。

「White DRAGON」、「FISH DANCE」、「傷の上には〜」と一気に疾走して盛り上がります。今日はサイドの席だったので、会場全体が見渡せめちゃめちゃ皆が弾けているのが良くわかりました。声掛けも大きかった。でも「自分が、自分が」ってケリーに話しかけたりする人はいなくて、とても気持ちが良かったです(*^o^*)

「宇宙の雨はね〜」ですごく温かい気持ちをもらったところへ初聴きの「Love is the Key.Let it Shine.」ケリーの想いがこの短い言葉に集約されます。ケリーが最近の世の中に起こった悲しい出来事に対して自分ができることは何か考えて世に放っている。ハードなんだけど温かい。胸が熱くなります。

メンバー紹介時は自分の番が来る前にさっさとドラム席へ。ニコニコとても楽しそうでしたよ。そしてドラムもベースもすごいカッコ良かったです。

後半も脳〜CCKに向けて一気に加速します。昨日はライブ中とても眠かったみたいで今日も眠かったらどうしようと心配していたようですが、今日は眠くないって言ってました。何度も楽しいって言ってました。

CCKは長いと40分くらい演奏しているそうです。あまり長いと終わったあと大人に怒られるって言ってました。まあ、大人には大人のルールがあって言い分もあるのでしょうね。そう考えると私は大人の側の人間かもしれないな、いつも規則とかに縛られて窮屈に生きている気がしますから。でもケリーのライブに行くといろんな事にがんじがらめの自分が解きほぐされるような気がします。

あと、お台場は歌うのが難しいと言ってました。海にあまりに近いからなのでしょうか?毎日音の状態が変わるようです。その調整が大変なようです。

ケリー自身だって人間ですもの。体調の良い時だってイマイチの時だって正直あると思う。でもどんな時もそれがその日のケリーなんだ。一生のうちに1回しかないその日のケリーなんだって思うとすべてが愛しいです。

CCKではCHAKAさんに煽られてロンダートを2回披露してくれました。久しぶりでした。(*^o^*)相変わらずカッコよすぎます。

年齢別ハイヤーで、私の前の席の方が60代ということがわかりました。ちゃんと立って振りつきで応援されていましたよ。同行したお友達と「あと20年頑張ろう。」って誓いました。(^o^)

あ、それから今日は端だったのでバクさんが写真を撮ってくれました。もしTANKで私の写真を見つけた方いらっしゃいましたら、どうかこっそり私に教えてくださいませ。m(_ _)m

最後のMCでは愛をたくさん語ってくれました。
目に見えない愛を放つことが大切。いつか必ず自分に帰ってくると。
私がケリーに投げている愛は、無償の愛で、見返りを期待しているわけではないって思います。でも自分が愛を投げることで、ケリーからそれ以上のものを毎回もらってるわけなのですからやはり自分に帰ってきてるのかもしれないって思います。

そして「自分らしくいることが生きてきた意味がある」と。毎日同じ生活の繰り返しで「自分らしさ」を追求するのは難しい。でも諦めたら何もはじまらない、とにかく一歩を踏み出すことが大切なんだって思います。

そして親の話になり「あたりまえのことがあたりまえじゃなくなる時がくる」と。「孝行したい時に親はなし」って言いますが、ケリーは10代のころからそういうこともうちゃんとわかっていたのですよね。今日もどこかで「自分は28歳だけど中味は小学1年生」って言ってましたが、中味は私よりも全然年上って感じるときもあります。

Rainbow Wingもめちゃめちゃ素晴らしかった。周りの人もたくさん泣いていました。ステージの雰囲気やミラーボールの演出がケリーの歌声をいっそう際立たせます。

最後のMCでは泣いている皆を気遣ってか、「涙は生きているから流れる」と。でも「自分は泣くことが難しくなっている」とも。ケリーは強くなったから泣けなくなったのかな?守るものが多くて泣けないのかな?闘いの最中だから泣いている暇なんかないのかな?いろんな想いが頭をよぎります。

つらいことはここへみんな置いていってください。僕がそれを愛に変えますから。そしてE☆Eは愛の呪文だと。

お台場もライブとしてはあと2公演。観客がここへきて一気にカラフルになってきた気がします。横浜では紫が多かったですが、お台場では一気にレインボー化してる感じがします。(レインボーTシャツの影響もあるかもしれません)

あのTシャツは、一枚一枚微妙に色合いが違います。青が多い人、ピンクが多い人、白が多い人..Tシャツにもオリジナリティがあるな〜って思います。

それから今日は秋山くんが見に来ていました。私が気がついたのは、ハイヤーの「男だけで」のところだったのですが、ものすごく元気にハイヤーをやってくれました。ケリーにもその声ちゃんと届いていたと思います。そして、アンコール前のケリーチャチャチャは秋山くんが私たちを煽ってましたよ。Bブロ最前から真後ろを向き両手を突き上げて「ケリーチャチャチャ」観客もみんな立って両手を前に出し「ケリーチャチャチャ」
「ケリーチャチャチャ」でみんなの手が揃い盛り上がったの久しぶりかも。

あと2公演。ケリーにとっては通過点なのかもしれませんが、やはり私の中では大きな一区切りかな。メンバー&スタッフの方々共々最後まで無事に走り続けてくれることを願います。
記入者こさかママ
2007年6月17日(日) No.474

LOVE☆EVENT HIGHER on 6/22
☆TANKロビーの手前の会場入り口横に篠原ともえちゃん&花鳥よーこさんの作品
☆TANKロビー窓側にはケリーの作品 ピンクに塗られたキャンパスの左右の端にひょろっと細い木が描かれ、木のところどころに目がついてるもの
この前被っていたベージュのキャスケットのてっぺんに『Love』をデザイン化した字を赤でペイントしたものが椅子の上に置かれている。
床にも2箇所エンドリケリーの文字とデザインが蛍光色で描かれています。

始まる前、ステージ中央下で竹内さんのDJ
近くまで行って『頑張ってください』って声をかけたら、うなずいてくれました。

幕のかかったまま、プラネタリウムみたいなBACKに
白い字で、つよの言葉が下から上へと流れていきます。

(1)これだけの日をまたいできたのだから(ピアノで)

(2)E☆E2 映像がいつもと違っています
  筆でイラストを書く剛の手の映像が入っったり虹色の帯がシャーーっと走るようなグラフィックデザイン

(3)ホワイトドラゴン
 つよ、黒ラメスーツに金or銀のシューズ、ピンクのタイ、レインボーの布を腰からさげている 薄い茶色のサングラス
 メンバー全員黒の衣装で、超カッコイイです

☆及川キーダさん紹介 Dブロ後方左右にキャンパスがあり、そこで作品を描く模様。

(4)Take you to the rainbow star

<MC>
 今日は奈良の龍神村からチェーンソーアートの松本晋平さんをお呼びしてます。(松本さんは会場外の別のテントにいるのがモニターで映し出される。)松本さんはね〜 今朝奈良、あ、(今日は)和歌山?から車で駆けつけてくれたんですよ〜
 だって、のこぎりとか丸太とか運ばないとあかんから〜
 ぼくがインターネットで見て、スッゲーカッコイイな〜って思って、オファーしました! 
 今日はどんな龍が出来るのか?
 
 それではお色直ししてくる間に竹内くんDJと映像=VJのコラボをお楽しみください。

 −ファン、ブーイングー なぜなら黒ラメスーツがあまりにもカッコ良かったからです(笑)

 お色直しくらいしたっていいじゃな〜い! 髪型も、今の時代にこびてる気がするから変えたんですよ(右サイドが刈り上げ でも前髪を垂らしていたので男前でした)

 −ファン、カッコイイ〜〜〜!!!−
 え〜?これがカッコイイの? 君ら、おかしいんちゃう?

松本晋平さん紹介(チェーンソーで竜を彫るのを実況中継)

☆つよしがお色直ししている間に竹内さんのDJと映像のコラボ
 ステージ左右に四角いモニター出現

☆福山さんのモノクロ写真を上映 メンバーだけがインスト演奏(アコースティックな感じ)

☆モニターに『BAG ONE』と映って、つよが大きなBAGを抱えて(後ろ向き?)
 大きなカバンなので顔は見えない。
 BAG ONE イラスト が交互に写し出される。実はこれ、ジョン=レノンのリトグラフ
 一瞬だけ、BAGからぱっと顔を出して笑いをとり、退場。

お色直しは、レインボーTにハーパンにスパッツ、アディダススニーカー
メンバーもレインボーTか、私服 下神さんなんてゴールドの衣装でハデハデ!

(5)美しくあるために 
(6)空が泣くから

☆ヘアショウ 川合暁子AKIKO KAWAI(MINXharajyuku スタイリスト)
saka (MINXharajyuku ディレクター)MINX
Shukuri(Cura代表) Cura
 美容師さん3人がモデルさんの髪(虹色のウイッグ)をスタイリング!他にもモデルさんがステージをウォーキング。
 最後にレインボーのウイッグかぶったつよが登場して、アンプにちょこんと座り、スタイリングしてもらう。
 出来上がったモデルさんの背中につよがHIGHERを一字づつホワイトでペイントし、HIGHERになるように並ばせていました。
 ウィッグつけたままハケる時、くるっと振り返ってかわいい姿を見せてくれましたよ。

☆スティーブ&エミさん(アコーディオン)かぁ〜なりあやしいパフォーマンス
 チェーンソーアートをモニターで実況しながらエミさんのバフォーマンスは続く。
 エミさんはスティーブの裏伴侶らしい???ひょう柄のスパッツはいてるし、誰よりも派手!
 エミさんを剛が紹介すると、エミさんは『ア』のみで返事!その後も『ア・ア・ア』とともに
 手を△に指揮して、なぜか会場も『ア・ア・ア』の合唱に(爆)

 あまりのあやしさに、ステージに残ってたつよが礼儀正しくお辞儀をしてステージを去ろうとするが、エミさん『つよしくんい捧げる歌がある』と呼び戻し、即興?で剛くんい捧げる歌を歌う。またあきれて去ろうとする剛を呼び戻すといった行為を何回か(笑)あやしいんですけど、なぜか会場みんな『ア・ア・ア』と△を繰り返してしまい〜 異常な統一感!さすが、エンドリファンはノリがよろしい(笑)『ア・ア・ア』 は、その後の記憶が飛ぶくらいインパクト大でした(笑)

<MC>
 凄かったね〜 テレビ、入れてなくてよかったよ〜(笑)
 オノ・ヨーコさんからお手紙を頂きまして、そのお返事を書いていたら、物凄い雨が降ってきて、ウエケンが『誰か、シャンプー、行け!』って言うもんだからよし、オレがって、パンツ一丁で外出てシャンプーしだしたら、すぐ晴れちゃって普通にその後シャワーを浴びたんだが、『お湯て暖かいな〜』って思った(笑)

★ヨーコ オノの詩の朗読 映像 ヨーコとジョン BGM=『LOVE』・・涙ものです

(7)Love is the key

(8)メンバー紹介

(9)ブルーベリー

(10)脳

<MC>
 いつもと同じ感じの愛のお話
 印象的だったのは、18才から5年くらい本気で死にたくてたまらなくて生きていた。
 気付くとベランダに立っていたり、刃物を持っていたり・・・でも勇気もなくてただ泣いているしかなかった。だけど今は本当に生きてて良かったな〜って生きていたから、こうして今皆さんとも会う事が出来たし。

(11)Rainbow wing

アンコール

(12)CCK

<MC>

松本さんの彫った龍は、後でみなさん、見られるようにしていますから。
及川さん、今日はどうでした?
(タイトルをおっしゃていましたが、ごめんなさい、忘れました。)

ーオーディエンス、及川さんに、大拍手ー
(及川さんの絵の間にやや小さめの絵が飾ってあり)

真ん中のはボクの(作品)です。Loveを99個描いて、ボクの好きな
『12』と『9』を描いたんですよ〜

ーオーディエンス、 ふぇ〜???−
おっと?なんか反応薄くなぁ〜い???(不満げ)

確かにみんな『へぇ〜』ってな感じでしたが、終演後は剛の絵を一目見ようと
大行列になりました。

松本さんの龍はロビーのピンクのキャンパスの前に飾られていました。
本当に丸太からチェーンソーで作ったとは思えないほどの出来栄えでした。
記入者ハニー♪ [URL]
2007年6月22日(金) No.499

スーツ姿!龍の髪型!!
30分遅れて17時半からはじまて、終わったのは22時!なんと4時間半の長丁場でした。途中、出入りが自由な感じのゆる〜いイベントと、ライブが合わさった不思議なイベントでした♪

本線と同じ幕が下りたままの状態で映像から始まりますが、そこに流れるメッセージが長い!目で追っていくのがやっとでした。下から上に流れるメッセージ。「こんな時代でも虹はかかるんだ」という言葉があったかな?

そして、真ん中にスポットライトがあたりケリーが立っています。始まったのは「これだけの日を跨いできたのだから」のスローバージョン。ビジョンには歌詞が下から上に流れていきます。ここで聴けるとは!と感激!

そして、ケリーの衣装がなんと、黒いスーツ姿!!もうそれだけでメロメロです。幕越しでよく見えないけど、髪形もどうやら違う模様。。

E☆E2がいつもと違う映像で流れ、これまた新鮮!ワクワクが増していきます。で、UFOから現れたケリー。「White DRAGON」
幕が下りたケリーは黒いキラキラが入った上下のスーツ姿。中のシャツも黒く、ショッキングピンクのネクタイを細くしめていました!う〜ん、新鮮!!(>_<)
髪型は右側がものすごい刈り上げられてて、後ろ髪はなにやらくるくるパーマ状態?長かった髪をどうやらバッサリ切ってしまった模様。。
顔には目の周りや両頬、鼻の頭まで白くペイントされてました。
メンバーもみんな黒いスーツや黒いドレスでばっちり決まってます。いやぁ、やってくれます!(>_<)
カメラが数台入ってましたが、途中ケリーがメディアは呼んでいないと言っていたので、いつかビデオ収録されるのかな?

「こんな格好してるけど、別にかしこまったイベントじゃないから。」とケリー。「どうする?やる?やる?でま、やってみようか?で始まったイベントだから。普通は、よし、やろう!なんだけど、とりあえず、やってみようかって感じだから」と話してました(笑)

竹内さんとフリートーク。竹内さんがついに車を買ったという話から、以前に財布を一緒に買いに行った話に。竹内さんの方から財布買うの付き合ってよということで一緒に行ったらしいのですが、その予算が5000円(笑)その後、ブラックミュージック系の服屋では15000円のロンTを購入してたそうで、財布が5000円でTシャツが15000円て、お金の使い方が違うだろとケリー(笑)
また竹内さんの車には水のペットボトルがゴロゴロあったという話をするケリーに、「おおげさだよ!」と突っ込む竹内さん(笑)車のクーラーの所に領収証がたくさん挿してあって、それが高速で窓をあけた瞬間に風でぶわっと飛んでいったそうです(笑)かなり素の顔を覗かせながら話す2人。見てて微笑ましかったです。

「着替えてくるわ」のケリーの言葉、会場から「えー」の声。ケリーは「いいでしょう。お色直ししたって!」とステージからはけていきました(笑)

次に登場したケリーは膝丈のショートパンツにイベントTシャツのラフな格好。髪型はトップで髪をまとめたモヒカン状態。両側を刈り上げていたんですね〜。(これ以降メンバーも私服へチェンジ)
「かっこいい!」とかかる声に、「かっこいいか?」とケリー(笑)「一番モテないようにしたんだけど」とケリー。「龍みたいにしてください!」とケリーが希望して出来た髪型だそうです。確かに龍の鬣のようでした♪
前の髪型がなんか、媚びてるみたいで嫌だったといってました(笑)

龍のチェーンソーアート
龍神村から来た松本さんがビジョンの中で龍をチェーンソーで彫っている映像が流れます。その映像をバックにチェーンソーといえば、スティーブ(ケリー談)ということでスティーブが登場。そして、スティーブさんの裏伴侶と紹介されて出てきたアコーディオン奏者のエミ・エリオノールさん。この方のキャラがまた強烈でした(笑)豹柄のタイツ姿にレオタードのような衣装で、まるでどこかのサーカス団の方のような・・。
ケリーがマイクを向けても「ア」で返すエミさん(笑)ケリーも笑っちゃってます。そして、指で三拍子の指揮をするように三角を作って、「ア・ア・ア」(笑)この動きをすぐに会場も真似して、「ア・ア・ア」の大合唱です。

この不思議な空間についていけないと思ったのか、ケリーは一礼して舞台から去ろうとします。そのケリーの後姿にエミさんが「剛へささげるバラード!」と力強く言い、ケリーを引き止めます(笑)ケリーはL側寄りのスピーカーの上に座ってそのバラードを聴く体制に。バラードと言うより、朗読(笑)
再び、また一礼して去ろうとすると剛へ、「剛へささげるタンゴ!」とエミさん(笑)本当にエミさん、最高でした♪
ケリーはあんな姿の2人ですが、裏に入ると声が小さいと言っていました(笑)

ヘアメイク。
ケリーは色とりどりのエクステがついたカツラで登場。黒いTシャツを着たモデルさんの背中に「H」「I」「G」「H」「E」「R」の文字を描いていくケリー。モデルさんの背中を優しく自分の方に向けて、描き終わると、トンと肩を叩くケリーが可愛い♪モデルさんの中に入ると小さいケリー。ちょこまか作業するケリーも可愛いかったです♪
そして、中央のスピーカーの上に腰かけてヘアメイクさんにスタイリングされるケリー。つけていたエクステの束を次々と取っていき、それでもやはりレンイボーな髪型が完成していました。やはり、長いのもいいです!

CCKではトリプルギターだわ、エミさんもいるわで、大所帯でした♪
竹内さんとこんな形で再会できるとは!嬉しかったです!
初めてのハイヤーにエミさんも戸惑っているようでしたが、楽しんでいるようでした♪アンコールがCCKとはイベントならではでいいですね!

最後にゲストをみなさんステージにあげて、一言ずつマイクを差し出してコメントをしてもらっていました。エミさんは「ア」かと思いきや、以外にも「ありがとうございました」と普通で、ケリーも「急に普通にしゃべった」と笑っていました(笑)
音楽とアートがより融合した今回のイベント。ケリーのやりたい世界が見れて幸せでした♪
記入者jun
2007年6月22日(金) No.511

愛を探す旅に出かけよう
今日はなんと!オンタイムで始まりました。(「なんと」なんて言ったらケリーに失礼ですが(^^;)私はCブロの1列目だったのですが、前の通路はあわてて席に着こうとする人でごった返していました。ケリーも「今日はオンタイムではじめたのでお客さんがザワついていた」と。暗い客席のあたふたしている様子もよくわかるのですね。でも「みんなとたくさん遊びたいからオンタイムで始めた」って嬉しいことを言ってくれました。

空が泣くからは今日は愛について歌ってくれました。もちろん歌声は今日も最高、そして笑顔全開でした。(^o^)会場は様々な照明でとてもカラフルな色なのにケリーの歌声は透き通って隅々まで浸透している・・そんな感じでした。

今日は髪が両側が短く刈りあがり額もゆるめに剃りこみが入って、眉はきりりと整えられ、髭なしでメチャメチャ男前でした。なのにとてもキュートでもあるんです。服装はレインボーTの上に金のジャケット、帽子はなし、スパッツ、オレンジラメパン、スカートは長め(だけど後ろはラメパンが見えるくらい短め)でした。

CCKの前に、「今日は凄く楽しい」と何度も。「明日で終わりだけど自分は『最後』にはとらわれない」と。そして昨日のフェスの話をしてくれました。有名なアーティストからお手紙を頂いたというのはオノヨーコさんだったということ。そして作品を提供してくださったことなど。LOVE&PEACEの方向性が同じなんだな〜と思いました。ラリーさんに続きオノヨーコさん・・ケリーほんとにワールドワイドだよ。

オノヨーコさんにその手紙の返事を書いていると大雨になったそうです。「僕が歌うとよく雨が降る」と。「今日も降るかもしれない」と言った後で、さすがに今日の天気で雨はないと思ったのでしょう、「今日は愛の雨が降るかもしれない」って言ってくれました。ケリーの言うとおり、愛の雨は今日もたくさんタンクに降り注いだよ、ケリー。そしてちゃんと最後に虹がかかりました。(^o^)

CCKは下神さんがやたら指名されていました。途中から十川さんと二人で下神さんを指す指す(^o^)下神さんとても頑張ってくれました。思えば下神さんもみなとみらい1回目から全ステですよね。(あと十川さんと鹿島さんが全ステ)素晴らしいですね。いつも素敵な音を奏でてくれて本当にありがとうございます。
そしてギターの共演がめちゃめちゃ楽しかったです。ついに今日は3人とも弾きながら舞台からはけてしまいましたよ。あとでケリーは「途中、仕事忘れて遊んでいました。ごめんなさい。」って謝っていましたが(^^;

アンコールのMCでは心に沁みる話をたくさんしてくれました。「生きてるうちにどれだけ愛を投げれるかが大切」「優しさもどこまでいいのかが難しい」と。ケリー、僕の靴音の中で「電車の中でお年寄りに席を譲ろうとしたけどその方が足を鍛えてるのがわかったので譲らなかった」って書いてましたよね。なんでもかんでも優しくすればいいってもんじゃない・・そう言いたいんだと思います。以前私も渋谷のスクランブル交差点で白い杖を持った女性が困っていたので「一緒に渡りましょう」って声をかけて渡ったことがあったのです。でも渡り終えた時、後ろからその女性のお母さんらしき人に「ありがとうございました」と声をかけられました。そして今渡った交差点をもう一度戻っていかれました。私は交差点を一人で渡る練習のジャマをしてしまったのです。

その優しさは、人のためになるのか、人がだめになるか・・子育てだってそうですよね。「優しさもどこまでいいのかが難しい」・・ケリーの話を聞きならがらそんなことを思い出し重ねていました。

今日のRainbow wingも初聴きのときも歌詞がはっきりわかってメロディも懐かしくって感動したのですが、どんどんパワーがアップしています。特に後半部分が言葉にならないくらい素晴らしかったです。

最後今日も愛についての話をたくさんしてくれました。
「思い込めばそうなる。疑えば終わる」と。愛を信じればその愛は本物になり、愛を疑えばそれで終わってしまうってことなんでしょう。
「人は一人では生きてゆけない。自分の愛を大切に育てましょう。」
「一緒に愛を探す旅に行きましょう。」と優しく語りかけてくれました。

いよいよ明日でお台場ライブは終わりです。長かったようで、途中から加速がかかったように早く過ぎ去ってしまいました。残り1公演参加される方精一杯の愛を送りましょう。
記入者こさかママ
2007年6月23日(土) No.481

あっきー  2007/06/28/23:06:46   No.503
今回初めてのD7ブロックでした。前の席が多かったので、ケリーばかりをみていたので、いままで会場全体をあまり見ていませんでした。改めて全体を見てみると、こんなにきれいだったんですね!特にミラーボールがきれいで、感激しました。       ケリーは「今日は、始まる前は眠かったけどライブが始まったら、楽しくてしょうがない」
と言っていました。ドラムを叩く姿もとてもすてきだったし、私の大好きなRainbow wing に鳥肌が立ちました。 このつよしんくわーるどで知り合った友たちと参加することも出来て楽しい一日を過ごすことができました。また、こさかママさんとお会いする事ができてとても嬉かったです。ありがとうございました。

愛に触れた日
今日のケリーはほんとに楽しそうでした。。
私は約1ヶ月ぶり参加だったんですが、D4ブロの最後列でした。
ライブ参加最後の日に一番後ろから見る・・・複雑な心境でしたが、ライブが終わって「あの場所で見ることができてよかった!」と感じています。
少し感想だけですがを入れさせていただきます。

ちょうどケリーが真正面見える場所でした。
「空が泣くから」の幕に映し出される映像とケリーと歌とすべてが重なって、素晴らしいシーンが見れて感動でした。
ケリーのドラムも初めて見たのですが、あんなに上手だなんて!!!ドラム叩く姿、リズムを打つ姿がすごくカッコよくて胸に響きました。顔の表情こそわからないけど、ケリーの体から楽しい♪と伝わってきましたよ。
曲ごとに変わる会場内のライティング、こんなにステキだったの??と初めて気が付くこともいっぱいで、とても新鮮でした。

一番後ろに立っているスタッフさんが数人、ノリノリでリズム取りながらステージを見ていらして、なんだかうれしかったです。
目が合って、ちょっと大人しくなっちゃったお兄さんがまた微笑ましかったです。
ハイヤーもちゃんとやっておられましたよ。
スタッフさんも警備や色々お仕事しているんでしょうが、楽しみながらで全然OKですよね。

最後に私事で申し訳ないですが・・・
今日は子ども達三人と一緒に参加しました。
『Rainbow wing』の時、長男がスーっと私に手を差し伸べてきました。一瞬…え?…と戸惑いました。歌前のMCでケリーが「隣に大事な人が居る方はどうぞ恥ずかしがらずに手を繋いで聴いてください』と言っていたのです。ケリーの歌声を聴きながら、息子の手をギュっと握りかえし、反対側に居た次男の手を握り次男の手は末娘の手を。4人で同じ気持ちでケリーの歌うRainbow wingに吸い込まれました。長男は高3で手を繋ぐなんてもう小学校の高学年で卒業してしまっていたので、余計に感無量で、そこにケリーのあの歌声ですよ。もう号泣に近かったです。愛と感動のまま私たち親子の最終日が終わりました。
こちらで知り合ったお友達と一緒に参加できた事、すばらしい時間を過ごせた事、ケリーを始めENDLIメンバーさん、そしてこさかママさんに感謝です。
ありがとうございました。
記入者かおりん
2007年6月23日(土) No.482

かおりん  2007/06/24/22:08:37   No.483
すみません・・・追加です。。。
この日、長男が早起きしてグッズの列に並んでようやくゲットできた紫の傘。開演前に無くしてしまったのです。タンクの中に着いたときはちゃんと持っていたのに…座席に着いてから気が付き、まわりを探しましたが見つからず…。スタッフさんに「今日買ったグッズの紫の傘落としてしまったんですけど…」とすぐに無線?で連絡を取ってくださり「落し物でお預かりしています」と!スタッフさんに連れられ引き取り無事に戻ってきました。みんな並んでもなかなか買えない傘、ちゃんと届けてくださった方がいらした事、丁寧な対応をしてくださったスタッフさんがいらした事、タンク内で愛を感じた1日でした。

 2007/06/25/11:06:16   No.487
 かおりんさん、息子さん達との手繋ぎの話、いいお話ですね。感動しました。

 私を剛さんに引き込んでくれた娘も、ケリーライブ後1時間くらいは優しい言葉をかけてくれたのを思い出します。今では娘は剛君から卒業しかけですが、週末のたびにENDLICHERIへと送り出してくれました。

モヒカンケリー
(ブログからのコピー、順不同です。ご了承くださいm(__)m)

髪型が変わってるぅ〜
両サイド刈上げのモヒカン風(後ろ右襟足長め)
22日のイベに参加したお仲間さん(偶然タンクでお会いしました)によると、龍をイメージしたモヒカンなんだそうです。
一部ピンで留めてたような?感じだったので、ピンをはずすとまた違う雰囲気になるのかな。とっても良く似合ってました。

初のA2ブロ、通路横前列だったのでケリーの視界には入っていた?と思うよ
CCK(ハイヤー)の時、2度程こっちを見てくれた(・・・様な気がする)

ケリーコールが始まる前に客電が落ち、定刻で始まりました。会場内はまだ席についてない人が何人もいてあたふたしていました。

「会場内がバタバタして面白かった・・・皆とたくさん遊びたいからオンタイムで始めた・・・」
「今日はすごく、楽しい!本番前は眠たくてね。でもいい感じに楽しい・・・」
メンバー紹介の△くん、いびきを掻いて寝てます。
CCKギタープレイが長かったです。
「仕事を忘れて遊んでしまった、楽しかったからいいじゃない、ごめんなさい・・・」
「逆の立場にたてば、人に愛を持って接する事が出来る・・・僕は出来る事は何でもする・・・愛を返したいと思っても、その人がもういなくて返せないこともある」
「祖母のお墓に行くと、そこで(一緒に)好きだった物を食べてあげる。何かあると祖母は黒いアゲハ蝶になってこんなとこ飛んでこないだろうという所に現れるんだ・・・」
「今日家に帰って、もし愛の雨が降ったら表に出てパンツ一丁でシャンプーして(笑)・・・」
記入者モア
2007年6月23日(土) No.489

まさかの定刻スタート(笑)
今日は驚きの定刻スタート。会場が暗くなった瞬間、会場からは「えー」のどよめきが(笑)私も慌てて携帯の電源を切りました。

グッズTシャツに黒布スカートを膝丈に、真後ろで結んで、後ろはかなり短く、中が見えそうで見えない長さに。後半は乱れて、オレンジ短パンが時折見えていました。後ろがふわっとして金魚みたいで可愛かった♪

髪型は両側刈り上げ、真ん中で髪を止めてモヒカンのよう。後ろは長いので、時折ジャンボカットにも見えましたが(笑)、ケリーがやると男前であり、可愛くもあり。。

「空が泣くから」今日は創作部分がやや短めでした。最後は「LOVE LOVE LOVE」とシャウト。

「Love is the Key」はサスケさんの音(丸いマラカスのような音が出る楽器)から始まって、スティーブへいき、そこから観客の手拍子が加わり、さらにメンバーの演奏と徐々に音が厚くなっていくがたまらなくいい!繰り返される言葉、音。トリップしちゃいます。

Sparkling。ドラムへ。いつからでしょうか?ドラムセットが新しくなってました。またスティーブのセットも変わって、周りをくるっと囲んでいた鉄の欄干がなくなって、なんだかケリーが見やすくなりました♪

ケリーは最初、「ウェルカム」と叩き、徐々に連続して叩くと、そのリズムに観客が反応して早いリズムで手拍子が起きます。そして、そのリズムにのってスティーブが激しく力強く叩き始めると、ケリーもそれに合わせて早いリズムで叩き始めます!突然の一体感!そして、もうこの時の顔が最高にかわいい!もちろん、ドラムを叩く姿と音はすごい本格的でカッコいいんですが、スティーブと目を合わせて笑う姿はホントに楽しそう!白い歯を見せて無邪気に笑うケリー。また時には音に酔いしれて目をつぶって陶酔した表情。目が離せません!本当にドラムが、音楽が大好きなんですね。

中央でのギターよけでは名越さんとフェイントかけてやらなかったり、笑いあって楽しそう♪

CCKの前のMCではしきりに「楽しい!」と言っていました。今日初めての人?と手を挙げさせて、「ラッキーだね」と。前日のイベントの話も出て、ジョン・レノンと繋がれた話をしていました。オノ・ヨーコさんの手紙に返事を書いていた時に大雨が降って、その時に雨の中でシャンプーしたそうです。ある方への手紙の返事と言っていたのはヨーコさんへ返事だったんですね〜。

またスピリチュアルな人からよく、「ジョンが見える」と言われるそうです。ジョンと言えば、「愛」、ケリーといえば「愛」そんな共通点があるからかなと私は思いました。
また今日はオンタイムで始まって、リピートしてる人ごめんね。とケリー。でも、ざわついてて面白かったと言っていました(笑)

ギター陣はぴょこぴょこ歩きで、ステージから消えていきます。
また中央で三角に足の裏を合わせて寝転んで、音に合わせて上半身を起こしたり寝かせたり(笑)名越さん、大笑いです。
ケリーの指差しでは、下神さんの集中攻撃(笑)十川さんの所に行って、十川さんを指すのかと思いきや、2人で下神さんを指します。ケリーは下神さん以外の動きを止めて、下神さんのソロ状態にしていました。あ、サスケさんだけは横で励ますようにシャカシャカ振ってました(笑)
チャカさんは今日も壊れ気味(笑)空中キックを何度も披露。ケリーも大笑い!みんなツボに入っちゃってます。空中キックしながらスティーブを紹介すると、スティーブは素の声で「大丈夫か、おい」と言っていました(笑)

アンコールMC
お返ししたくても出来ない人もいる。僕にもいます。おばあちゃんには何も出来ないままだったと。今はお墓参りに行ったり、好きだったものを一緒に食べたりしてると話してました。またおばあさまは大事な時には「黒いアゲハチョウになって時折現れる」と話していました。
「目に見えないものは疑い出したら消えてしまう。信じていれば広がるもの。愛もそうだと思う」と話していたのがとても印象に残りました。。
記入者jun
2007年6月23日(土) No.510

FINAL FUNK
会場は通路にも当日券の人がびっちり入りすごい熱気に包まれていました。今日は開始が少し遅れました。客電が落ちると幕には「FINAL FUNK ENDLICHERI☆ENDLICHERI」の文字が大きく投影されました。客席は大歓声です。

1曲目の「空が泣くから」・・今日も愛について深く、優しく歌ってくれました。歌声は連続3日目とは思えないほどの迫力と声量でした。

何と今日は生足にオレンジラメ短パンでした。申し訳程度のシースルーのミニスカートを巻いていました。生足には白地でFINAL FUNKと大きくペイントされていました。客席は悲鳴に近い大歓声です。△の扉から登場した時、通常はすぐにギターを弾くのですが、今日はしばらくギターを弾かずに「どうだ〜」みたいな感じに見せつけます。こちらは「完全に参りました〜」状態です、もう。

空が泣くからで溢れていた涙が一気にひいてテンション↑↑です。「これで終わっちゃう」という寂しい気持ちも瞬時に吹き飛びましたよ。
客席のノリは半端なかったです。会場がうねっている感じでした。もちろん歌声は最高です。ここからSparklingまでは一気に駆け抜ける感じです。

メンバー紹介の時のドラムのときとかも客席がケリーのリズムに合わせて上手に手拍子を変えるのです。自分もそうなのですが、誰に教えられたわけでもなく体が自然とそうなる感じ。これが157公演の経験による重みなんだろうなと。

CCKでは今日は「少し眠い」って言ってましたよ。さすがに3日連続でほんのちょっとお疲れ気味なのかもしれません。でもそれをさらっと正直に言う辺り大好きだよ、ケリー。客席から見た限りでは、ケリーは眠そうには見えなかったし、最後のライブを楽しんでいるように見えました。ギター3人の共演では今日も舞台袖にはけてしまったり、3人で寝転がったりおきあがったり(昨日と逆バージョンで今日は足を上げ下げしてました)めちゃめちゃおちゃめで楽しかったです。

MCでは、「今日は(人を)詰め込みすぎだ」「段差のあるところの人は気をつけて」(抜けるかもしれないのかな(^^;)ほんとすし詰め状態でしたから。
今日はUFOの日とドレミの日だそうです。まさにケリーのオーラスにうってつけの日だったのですね。そして今日もケリーに相応しくまた雨を呼びました。

「生きているからエネルギーを放てる自分がいる」と。そういえば、エネルギーのことよく「E」で表記しますね。ENDLICHERIのEはエネルギーのEでもあるんだな。

「自分のような立場の人間は発言には十分気をつけないといけないというのはわかっている。でも素直に言葉がでてしまうんだ」と言ってました。確かにケリーのように影響力のものすごくある立場の人は発言に十分気をつけないといけないって思う。でも私たちはケリーの素直な気持ちが知りたいし、包み隠さず話してくれる行為ががとても好き。

今日は昨日までの「愛」「優しさ」に加えて「情熱」という言葉が仲間入りしていました。
このタンクはもう3日後くらいには壊してしまうそうです。次にE☆Eとして何をするのか、具体的な話はありませんでした。虹は消えてもまたかければ良いと言っていました。タンク=虹だとすれば、壊してしまってもまたいつかどこかで機会があれば作ってくれれば良いのだと思います。

「10人いたらその中の1人と信じ合えればよい」と。ケリーはすべての人に自分を理解してもらいたいとは思っていません。「自分はこうだけど、それでもよければ一緒に歩こう」そういうスタンスなんだと思います。

「地方や海外も考えていた。でも会いたい気持ちだけではなかなか前に進めない。」と。
今日のいろいろな話を聞いていて、やりたいことはたっくさんあるけど、周りの理解がまだ得られない、たくさんの壁がまだある・・そういうことがひしひしと感じられました。「自分には主導権がない」と。さまざまな軋轢があることがこの一言からでもわかりますが「人は一人では生きていけない。」ってケリーいつも言ってますよね。どうやってたくさんの人の協力を得て自分のやりたいことを実現していくか、それもケリーの言う「生きてる意味」があるのだと思う。頑張れ!ケリー。ケリーが「愛の伝道師」なら私たちは「『愛の伝道師』の伝道師」になるから。

そして「愛は待っていても来ないと。自分から発信しないといけない。諦めた瞬間から神様は僕を相手にしてくれない」と。私たちに語りかけてくれましたが、同時に自分に言い聞かせているような気がしました。E☆Eが始まってからケリーは全然守りに入ってないですよね。これからも自分が愛を発信して自分の場所を見つけていきたいって思ってるのだろうと思います。

ファンがちゃんとルールやマナーも守ってくれるのなら(危険な行為をしないのなら)オールスタンディングもやりたいって言ってました。


あと、「自分(ケリー)の方向性が私たちファンの求めているものと違うなと感じた場合は、できればそっとしておいてほしい。遠くから見守ってほしい。」と言ってました。これは深い真実だなって思います。ファンとアーティストの関係って本来そうなのでは?ファンの理想にアーティストが近づくということはまずないですよね、普通。まず先にアーティストありきでそのアーティストの活動が好きでファンになるというのが筋でしょうから。ケリーの場合、KinKiの堂本剛像というものが先にあったから、そこがとてもややこしいのだと思います。

この49公演に関しては「一言で言うと楽しかった」って。(^o^)そして「いろんな人生の勉強をさせてもらった」と。
「TANKがなくなっても僕たちが愛を信じた時間は消えることはないからどうぞ寂しがらないでください。いつか素敵な虹をまたかけましょう。」と。

そして一旦みんなマザーシップに乗り込みはけます。エンディングロールも普通に流れます。でも私たちはWアンコールを信じて、ケリーチャチャチャの大合唱。ほどなくケリーとメンバーが黒い大きな箱を二つかついでやってきました。(^o^)

Wアンコールはまず先生のギターに合わせてメンバーが黒い箱に座りタイコのようにリズムを取ります。私たちはそれに合わせて手拍子。そしてりんこさんの指示のもと会場内2につに分かれて高音と低音の2部で「オーオー」と合唱。ステージもすごいリラックスしていて、会場と一体感がありとても素敵な時間でした。

そして最後の最後はケリーのアコギ一本による即興曲の披露。メンバーも黒椅子に座りケリーの歌にじっと耳を傾けます。「LOVE 愛はどこへ向かうの」というような詞を繰り返す優しい愛の歌で、ケリーの綺麗な心が素直に私たちに届きます。即興とは思えない素晴らし歌でもう周りの人もみんな泣いていました。

[si:]の最終日「スクリーン」をWアンコでやりましたよね。あれを思い出しました。あれから3年。ケリーの周りの環境はめまぐるしく変わりました。でもこの一瞬を切り取ってみれば、ケリーを理解してくれているたくさんのお客さんと、ケリーを心から支えてくれるメンバーの前でアコギ1本で愛の歌を歌っている。

歌を聴きながら、「ケリーの言いたいことはシンプルなのに、こんなに真っ直ぐなのに、どうして伝わらないんだろう。」って思います。

そして歌った後は、最後までカッコよく決めないで、「歌の途中でペイントに絡まってきているすね毛が気になり始めた」とか、足を上げ、スカートをたくしあげ、もももあらわにラメパンをみせつけ「この生きざまを見て」とか・・笑いを誘います。どこまでもケリー流なんだから。

ケリーは「若い人がファンになってくれるのは理解できる、でもすごく年上の人までもがライブに来てファンクしてくれるのがすごい」と言ってました。さすがにこの年であなたを完コスすることはできないけど、ケリー、あなたの精神を理解できるのはむしろ年上の人なんじゃないかなって思います。(若い人ももちろん理解できる人はできると思う。うん、年齢じゃないんだね、やっぱり。)

たくさん泣いて、たくさん笑って、たくさんの愛と感動をもらったFinal Funky Liveでした。
ライブとしてはこれが最後ですが、あと1日イベントがありますね。
最後まで滞りなく無事終了することをお祈りします。
記入者こさかママ
2007年6月24日(日) No.484

 2007/06/25/10:54:58   No.486
 私もラッキーなことに、今回は前もって、オーラスのチケットを譲って頂くことが出来ました。つよしんぐわーるどで知り合えたお仲間さんのおかげです。こさかママさんはじめ多くの方々とそのお友達に感謝します。
 仙台を思い出させる見えにくさと闘いながらもケリーの生足もこの目で確認することができました。もちろん音楽にも堪能。
 私は最後の言葉がすごく印象に残りました。遠くで見守ってくれてもいい・・・という言葉。剛さんの昔からのファンに対する優しさじゃないかなって思いました。
 

お台場オーラス!ケリーだぁいすき!!
幸運にもオーラスに参加することができました!
あのタンクがとっても愛にあふれている空間でした。D席でしたが距離に関係なく、楽しく心地よいケリーの愛に包まれた感じでした。

「空が泣くから」をここで聴けるのが最後だと思ったら、涙があふれてきました。今日もすばらしい歌声と歌詞でした!
そして、マザーシップから出てきたケリーにびっくり!!となりのお友達も「あれ?」。なんと、生足だった!いつものオレンジラメ半パン(ケリー曰くこのパンツは「稲葉さん」Bz…だそうです)にいつものスパッツはなく…。素足に右足から「FINAL FUNK」と描かれていました。オープニングのはじめの映像もこのことばでした。
私事ですが…。主人とデートでスポーツをした時。主人がはじめておもむろにジャージを脱いで半ズボンになったんです。私は男の人の足をあまり見たことがなかったので、(毛とか…(^_^;) もうびっくり!してドキドキした覚えがあるんです。その感覚をちょっと思い出した感じでした。(ほんとに私的でごめんなさいm(__)m)なんかケリーが心を開いてくれたというか、そんな風に感じたんです。あと意気込みというか…。半パンの上に黒のスカーフみたいのを巻いていたのですが、それを長くするとスカートみたいで、でも短くなっちゃうと本当に短パンに素足でなんかちょっとおみこしかついでいる人の足っていうか…、スポーツしてるときの格好っていうか…。きっと疲れもたまっている体だと思いますが…。(眠いと言っていた)49公演無事に終えられた達成感と充実感と自信にあふれている感じ。それと本当に最後にオーディエンスと一緒に楽しみたい!っていう思いが伝わってきた感じでした。

きっとレポはたくさんの方が続くと思うので。
私が印象に残ったのは、最後のあいさつで「本当にみなさんありがとうございます。…母もとっても喜んでくれています。みんないい人だって…」っていうような挨拶をしてくれて。「いやーこんな格好で(半パン)あらたまって言うことじゃないけど…フフフ」って私達に言ってくれたところが、とっても人間味にあふれていて、素に近いな…と。普通のあいさつってところが、すっごくいいなぁーと思いました。そういった家族の話題を自然に出すところが「母が感謝してると」なんかケリーらしくていい!

いつも通りのセットリストで終わったあと、「夢はあきらめない!」と願いを込めてアンコールしました!「ケリーチャチャチャ!」そうしたら、出てきてくれました!木のいすを持って…なにがはじまるかと思ったらそれを太鼓にして、リズムセッションしてくれました。せんせのアコギと途中からケリーのドラム。りんこさんの掛け声。「LOVE!」
そして最後にMCがあってから、ケリーの即興の「LOVE どこへ向かうの…それは君へ…」っていうような曲。アコギで弾き語りでした。メンバーさんも遠くから座って聴いてました。(Si;のラストみたい?)

もうタンク2は壊してしまうけど、ケリーは楽しそうだったし。きっと次の夢の現実に向かって動き出していると思うから。何回も「また会いにきてね」と言ってくれたから。
そのお知らせを楽しみに良い子で待っていることにします!!

本当にケリー、みなさん、お疲れ様でした!!
記入者pure
2007年6月24日(日) No.485

愛の雨降るオーラス
(ブログからのコピー、順不同です。ご了承くださいm(__)m)

晴れの予報が、朝起きたら雨模様。
やっぱりケリーは「愛の雨」降らせてくれましたね。

当日券の人たちが入り、会場内はすし詰め状態です。
お台場初のCブロでゆったり楽しむことが出来ました。今まで気が付かなかったのですが、なんと照明のきれいなこと!どんな席からも楽しめるんですね。
6/24はUFO&ドレミの日だそうです。

オープニング「空が泣くから」を歌い終わって・・・(幕がかかっていたので衣装はよくわからない・・・)

サングラス・レインボーのTシャツ(グッズじゃないやつ)・ゴールドジャケ・オレンジのラメ短パンにナマ足(短パンの上には薄い黒の巻物)・派手な靴下。右足にFINAL、左にFUNKとペイント。
「どうだ、見てくれ〜」という感じで再登場。

カメラマンのハナさん(黄赤緑などのピエロのような派手派手衣装着てた)が、せんず(←だったかな?違ってたらごめんなさい)の豆菓子をおみやげに持って来ていました。1粒食べたケリーはそれが以外に辛かったらしく、勢いでロンダード!

Wアンコのコール「ケリー、チャチャチャ(拍手)」が“ケビン”チャチャチャ→“警備員”チャチャチャに聞こえたらしい(笑)
棺おけのような長い箱をメンバーさんが担いできて(一瞬その中にケリーがいてマジックショーでも始めるのかと思ったよ^^;)そしたらケリー達ももう1つ持ってきて〜それを太鼓代わりにして、皆で楽しくセッションを始めました。(その箱はケリー達が食事をする椅子なんだそう)
りんこさんの掛け声で「LOVE、LOVE・・・」「OH〜!OH〜!・・・」と会場内も大合唱
続いて、ケリーが時間を気にしながらもアコギ1本で即興?で唄ってくれました。
メンバーさん達は座って見ています。さいたまアリーナでのラスを思い出しました。
「♪LOVE どこに向かうの・・・
愛がないと 僕は死んでしまうよ・・・
君は 生きていけるかい・・・
LOVE 愛は 僕まで 君まで・・・♪」

「あまり決定権ないんだよね・・・」
具体的な話はなかったものの、タイミングが合えば地方も海外も行きたい。オールスタンディングもやりたいと。その際にはちゃんと高齢参加者のためにシルバーシートも設けてくれるそうです(笑)>おばあちゃんになっても参加出来るね

「母がね、喜んでます。ありがとうって・・・」
「素敵な水(涙)を地面に落として、そして虹を架けてください・・・」
「一言でいうとホント楽しかった・・・」
(もっと気の利いた言葉をたくさん投げてくれたけどうまく書けない・・・)

最後は一本締めで終了。お疲れ様でした。
まだまだケリーの旅は続きます。ありがとう
記入者モア
2007年6月24日(日) No.488

私を強くしてくれたのは、あなたです
最高の瞬間や喜びを、何度もライブ中に感じていました。
私にとって9回目のお台場。
剛くんを思って、9年目。(今日はケリーではなく剛くんと呼ばせてください。)
今年は不思議な偶然が重なる年のようです。

一曲、一曲がもう最後と思うと、感動が大き過ぎて、記憶が飛んでレポになりません。これじゃ、みんなに伝えられないじゃない・・・でも、皆さん、わかってくださいね!曲の順は同じです。プロ集団ですから、演奏もパフォーマンスも、剛くんの歌唱力も別のライブの日と技術的には違わないと思います。
でも、違うのはステージの上と見ている私たちの心の温度。
とにかく、あったかいのです。
で、一番暖かい人は・・・当然、生足、ラメパンの奴です、剛くんです。
ドラムの時はタンクの床が持ち上がってきました。(ように感じました)
私たちに惜しむことなく、体温を投げてくれます。

「LOVE IS KEY」熱い時間でひとつになれました。

「Rainbow wing」剛くんを思うようになってからの時間が一気に胸の中を流れ、私は、はっとしました。あの時、がまんできたのも、あの人を慰めたりできたのも、ちょっとだけ勇気が出せたのも、にこにこできるのも、いつも心の隅に剛くんがいたから。剛くんのことがなぜか、いつも心配で、身の回りの心配の方が小さく思えて、なんだか現実は、がんばれてるなあ。遠い人なのに、剛くんを気にしてる間に、私、強くなってるみたい。強くしてもらっってる。
と気が付いたとたん、号泣でした。ありがとう・・と思いながら。

MCで、「ここ(自分の立つステージを指さして)に立つ人は、本当はいつも同じ状態でここに立てるはずなんですけど、僕はいつも同じにできない、ここに立つ人なんで、それが僕なんで。」
そういうところが、愛しいなあと思います。
最後はアコギでシンプルな愛の歌でした。
素顔を見せれば、見せるほど、なんて、素敵な人なんでしょう。感動させて、歌や楽器で酔わせて、笑わせて、きれいな動きではっとさせて、おしゃれで、いたずらで、ああ、書ききれないよ。で、たくさん、たくさん心配させて、弱い私に勇気をくれる。
ありがとう、剛くん。49本、お疲れでした!
でも、また、ケリーで私たちの前に来てね。そのためには、私たちは何をすればいいのかな?さて、私たちの作戦会議ですね!がんばりましょう!


記入者ラベンダー
2007年6月24日(日) No.490

感動の涙がいつか虹に変わる日まで…☆
初めてのオーラス参加でした。
最後だからすべてを目に焼き付けておこうと思ったけどダメでした。
今日は♪空が泣くからの最後のメッセージも生足登場ですっかり飛んでしまいました!
オーラスに生足?!
ケリーにとってタンクの中は自分の家にいるような感覚なのでは…?
お台場のライブが始まった頃のステージ衣装はみんながびっくりしたつなぎスタイルだったけど、いつからか私服のTシャツに下はCHERIと書かれたジャージ
→スカート→短パンとどんどんリラックスしてきたように思います。

横浜100公演、仙台8公演、そしてお台場49公演、これだけの日を跨いで来たのだからE☆Eを支えてくれるミュージシャン、スタッフ、そしてここまでついて来てくれたオーディエンスは心を許せる自分の家族や仲間と一緒と思ってくれたのではないでしょうか(*^_^*)

虹は架かってもすぐ消える。でも消えたらまた架ければいい!(諦めずに愛を信じれば奇跡は起きる=虹が架かる)
でも命は失ったら元には戻らない!
僕が歌うことで皆さんが感動の涙を流してくれたら、その涙が地面に落ち、水蒸気となって天に昇り、やがて雨になりそこに虹が架かる…☆
このタンクは2・3日後には壊してしまいます…次に待っている人がいるので?
壊したくないならみんなでこの土地買ってくれればいい…
でもみんなの熱意がまた奇跡を起こすかもしれない☆
また奇跡の虹が架かる日まで諦めず愛を信じよう!
E☆Eが導いてくれた縁で結ばれた素敵な仲間と共に(^^♪

最後にケリーに一言
「あなたは今も頭の固い大人と闘っているけど、ハイヤーの年齢層が上がったようにENDLICHERI☆ENDLICHERIを堂本剛を愛して止まない大人も沢山いることを忘れないでね(*^_^*)母性本能(ケリーに言わせるとボーセー本能)をくすぐらせるあなたのすべてに参ってます☆☆☆」

まったくレポになってないけど最高に素敵な想い出ができました(^_^)v
明日から腑抜けにならないように、毎朝空を見上げて手を合わせよう!
諦めずに愛を信じて頑張ろう!

ケリー、たーくさんの素敵な愛をありがとう(^_-)-☆
記入者金カメ
2007年6月24日(日) No.492

最高のFINAL 最高に優しいケリー
「FINAL FUNK」の文字に一気に客席のボルテージも上がります!

まず、White DRADON の登場のケリーに度肝を抜かれました!上はたいだい染めの私服Tシャツに下が素足にオレンジラメ短パン!!腰には黒いシースルーの布を巻いてましたが、短パンは丸出し状態です!途中から布が腿まで落ちていましたが、シースルーなんで余計にいやらしい感じに(笑)
右足には腿から膝下にかけて白ペイントで縦書きに「FINAL」の文字。左足には腿に同じく白ペイントで横書きで「FUNK」の文字。セクシー過ぎます!あまりに足が綺麗なので、ストッキングをはいているのかと思ってしまいましたが、よく見ると、毛がもじゃもじゃしていました(笑)
マザーシップからの「どうだ!」と言わんばかりの登場に観客席は歓声と笑いが混じって大喜びの大騒ぎでした(笑)やってくれますね、ケリーってば。最後の最後に最高です!

CCKに入る前にハナさん登場。虹色の帽子に虹色のスカート。下は金のスパッツ姿。来る時にタバコを股間に落としてスパッツは大変なことになったそう。後ろを向いて、スカートをめくってケリーに見せていました。ケリーはフフっとパッチワークしてあると笑っていました(笑)
「この格好で来てるんでしょう?さすがに僕もこれでは来ないよ。でも、30過ぎたら、来ようかな?」のケリーのセリフに会場から、「えー!」の声。「いいじゃない。僕が職務質問されるだけなんだから!何もしてないし。ねー」とハナさんとうんうん話してました(笑)
また、疲れているだろうからとハナさんから小瓶に入った「せんず」(どんな字?)のプレゼント。「開けて」と言ってハナさんに開けてもらい一粒食べたケリーは途端に元気もりもり!ギターを置いて、ロンダートを披露してくれました(笑)

CCKのギターバトルではギター陣3人はステージ中央の一段下がって舞台に腰掛けて演奏。音に合わせてにじり寄る3人。可愛いです♪
そして、舞台から消えるケリー。先生がマイクに向かって、「どこいったぁ?」と言ってました(笑)
しばらく出てこないケリーにメンバーもどこから登場?とキョロキョロ。一番翻弄されていたのはケリーを撮ろうと必死で追いかけていたハナさんでした(笑)そしてケリーはL側から素早く身を隠すように登場し、ウエケンさんの位置へ。でも、丸見えでした(笑)

以下、どの言葉がどのタイミングで話したか、ちょっとグチャグチャです。。

「ここにいるみんな、一人一人の理想の僕にはなれないけど、もし期待と違ってても、ネガティブな意味じゃなくて、ネガティブな意味じゃなくてよ・・・なんて言えばいいかな?・・・遠くから見守っていて下さい」とケリー。探して言った言葉が「見守っていてください」。。なんて、健気。泣けます。「まだイケる人は来てください」(笑)と言ってました。ファンはどこまでもついていきますよ。ケリー。。ここまでついて来ている人は、もう大丈夫!「みんなが思う僕とちょっと違うところに行っちゃうときもあるけど、ご理解ください」と話していました。最後にそんな事を言ってくれるケリー。優しいケリー。とても気にしていたのですね。自分がやっていることに戸惑ってるファンがいるということを。そのファンを慮ってのを発言。「でも、人生一度きりだからね!」と自分に言い聞かせるように言ってました。
「ちゃんと同じように出来る人がステージに立つんです。でも、僕はちゃんと出来ない、ステージに立つ人なんです。疲れたとか眠たいとか言うし」とケリー。そんなケリーも愛しいです。大丈夫、ファンは分かっているよ。でも、何かのきっかけで敵にも回るのもファンですよね。そんな世界に生きてるケリー。そんな世界で生きていくには繊細すぎるケリー。「大変」なのも頷けます。でも、生きていると大変なことはあるよね。生きるって大変ですもんね。。
また「何よりも母が喜んでいました。ありがとうございました」「良いファンばかりだと泣いていました」と、ケリーもそう思っていますと静かに言っていました。
「10代とか20代とか、あと男も増えるかなってのは予想できてた。けど、孫を見るような目で見に来てくれる人もいて、ずっと立ってるのも辛いだろうに、踊ってくれてね」と年配のファンへの感謝を口にするケリー。「僕が孫なら(こんな格好で)心配だろうね」と和ませることも忘れません(笑)
タンクはあと3日でなくなる。の言葉に、客席からは「えー」の声。「しょうがないでしょう。次の使い道が待っているんだから。僕の土地じゃないしね」のケリーの言葉に、「買って〜!」の声。「あなたたちが買えばいいじゃない。でも、何パが私のでとか大変だよ」とケリー(笑)
「何度も来てくれた人もありがとう。タンクがなくなっても、臭いこと言うけど、臭いじゃないよ(笑)、素敵な思い出は残るじゃない」とケリー。ほんと、そうですね!

ダブルアンコに答えて、メンバーが食事の時に使ってると言う長イス(と言うより箱でしたが)を担いで登場。それにマイクを近づけるケリー。(このマイクのセッティングに結構時間がかかってました。観客席にお尻を向けて一生懸命です)そして、数人がそのイスに座り、また座りきれないメンバーは後ろの階段に座って、木で出来たイスをトントン叩いて、みんなで即興のセッション。ほんと、みんな1つという感じです。そして、どの顔も晴れ晴れ。

その後、アコギ1本で、ケリーが即興のバラードを聴かせてくれました。
「LOVEどこへ向かうの?」と繰り返される歌詞。
「愛がないと僕は死んでしまうよ。愛がないと君は死んでしまうの?」
「LOVEどこへ向かうの?愛は君へ向かうの。愛は君と僕へ向かうの」
唄うケリーを暖かい目で見守るメンバー。とても素敵な歌。素敵な空間でした。
でも、ケリーは即興の割には結構いい歌だったよねと言いながらも、スネ毛が気になっちゃったと言ってました(笑)
「人生は1回しかないから」と何度も言っていたケリー。みんなも悔いのないように素敵な人生にしてくださいと。
「迷ったときは僕の生き様を・・」と腿をあげて、自分のお尻をパンと叩いて言っていました。こんな短パンはけるのもB’z稲葉さんぐらいだから、はくのを迷ったそうです(笑)僕はこの短パンを「イナバ」と呼んでると言ってました(笑)次回はメンバーも短パンにチャレンジするそうです(笑)
最後は一本締めで終わりました。「バイバイ」と明るくさよならでした。

ファンの自分への戸惑いを感じ取って、それでも偽りなく生きたいから、見守っていてという言葉を慎重に選んで言ってくれたケリー。愛しすぎて胸が締め付けられました。。そして、最高のFINALでした!
記入者jun
2007年6月24日(日) No.509

僕は今、MAX生きてる感じがします
「ちょ〜〜楽しかった〜!」
ケリーが最後に言ったこの言葉がすべてを物語っています。
何なの?この楽しさは?何なのこの感覚は?いつものライブと同じ歌歌っているのだけど、いつものライブと違うこの感覚は?「Release yourself」ケリーがライブでいつも言ってる言葉だけどこんなにRelease myselfできたライブは初めてだったんじゃないかな、私。

とにかく未知の宇宙に踏み込んだような・・ケリー、メンバー、ゲスト、スタッフそして観客すべてがこれ以上ないというくらいの一体感に包まれてENDLICHERIの一部になってしまうってこういうことなの?みたいな感覚でした。

映像はかなり変わっていました。オープニングの詩も変わっていました。
モニターが△の扉の両脇にできていてそこに様々な映像が流れます。カメラも入っていて、そのカメラの映像もモニターに流れます。CGでポップな効果がたくさん入っていてこのモニター映像一つとってもすごく凝っています。

1曲目は「これだけの日を」幕に歌詞が流れます。ケリーが幕の向こうから歌い始めます。歌詞が流れてゆくのを眺めながら、150回を超える公演の様々なことが思い出され最初からまたボロボロ泣いてしまいました。ケリーの歌声は「超」がつくほど最高でした。

EE2でメンバーが入り、ケリーは△扉から登場です。なんと幕が落ちてみると全員黒のスーツ&ドレスでしたよ!ケリーはラメの入った黒のスーツでめちゃめちゃ男前でカッコいいです。(ちゃんとレインボーのドレスコードは入れていました。)

そしてWhite DRAGON-Take U2へ。会場のノリも半端じゃなかったです。

-MC-
今回のことを「諦めた瞬間から見える奇跡がある」と言ってました。タイトルのHIGHERは1mmでも動けば良いと思ってつけたそうです。1mmでも何かを動かそうと思ってイベントを立ち上げたと言っていました。

ここで今日の出縁者の東儀さんが紹介されました。
東儀さんと会うのは今日で2回目ということなので、堂本兄弟の収録で会った時以来なんですね。最初に会ってケリーが東儀さんの世界に共鳴して一目ぼれしたそうです。そして東儀さんにラブレターを墨で書いて送ったと言ってました。東儀さんは「決して上手な字ではないけど(^^;読んだ瞬間想いが正直に伝わってきた」と。そして即今回の出演を快諾してくれたそうです。

東儀さんとにも不思議な縁があるという話でした。ケリーは聖徳太子のゆかりの人ではないかとよく言われるそうですが、東儀さんも家系図をたどると聖徳太子のゆかりの人だそうです。ゆかりの人同士が1400年の時を経て出会ったということでした。

ケリーは奈良遷都1300年祭に是非出たいと言っていました。(いや、「僕は出る」と決意表明していました(^o^))

東儀さんの雅楽器の笙・篳篥・龍笛にはそれぞれ天・地・空の意味があるそうです。そして東儀さんのライブにも龍が使われているそうです。ますますケリーの世界観とマッチしていると思いました。
二人は最初から出会う運命にあったのではって思います。

次にDJとして竹内さんの紹介をしました。なんとビールを飲みながらやってきましたよ。ほんのり顔に赤みがさして、いつにもまして陽気でライブハウスのノリです。ますます観客もテンション↑↑です。

音楽にあわせてケリーが等身大くらいのの△のパネルにペインティングをはじめます。同時にモニターには福山雅治さんのモノクロの写真が表示されます。

客席は出入り自由な感じでなんかすごくゆるくてそれでいてちゃんとメリハリがあってよい感じです。ケリーは筆でペインティングした後手で塗りつぶし、その後タオルを使ったりしていました。絵は及川キーダさん、村上周さんの絵とともに終演後ロビーに飾ってありました。

そしてジョンレノンのBAG ONEの写真がモニターに映し出されます。

「美しく在る為に」「空が泣くから」この2曲が東儀さんの笙と篳篥(かな?詳しい方フォローお願いします)の音で奏でられます。そこにケリーの声が重ねられ、美しく厳かな曲となって響き渡ります。日本古来のいにしえの世界にいざなわれているようでもあり、宇宙の広がりを見せつけられているようでもあり、うーん言葉でレポするのは本当に難しいですが素晴らしかったの一言に尽きます。涙が自然と溢れます。

これが今日2度目に会う人たちの奏でた音とは思えません。(実質的に音を合わせたのは今日がはじめてだったのでは?)ほんと凄かったです。

-MC-
空が泣くからの詩の意味や作られた経緯などを話してくれます。
その後モニターには何故かスロットマシンが。
△くんやらペリーやら大仏やらHIGHERやらがくるくる回って3枚揃います。

次にヘアショーが始まりました。
6人のモデルさんの中で3人がカットモデルとなりヘアスタイリングされます。
ケリーも紫のエクステをモヒカンのようにつけてもらいます。うん、龍のたてがみのようです。(^o^)/そして6人のモデルさんの背中ににケリー自らH・I・G・H・E・Rと白くペイントします。めちゃめちゃ斬新!

そのままベースを手にし弾きはじめます。ここで先生とのセッション。これがすっごく素敵でした。先生もかなりカッコイイ。^^

オノヨーコさんがLOVEを朗読する映像が流れます。この映像はこのイベントのために撮ってくれたものだそうです。そしてジョンの歌うLOVE。

-MC-
オノヨーコさんがくださった手紙をケリーが披露してくれました。(本物を見せてくれました)「一人で見る夢は夢、みんなで見る夢は現実になる。 LOVE オノヨーコ」

感動しました。ケリーは「オノさんの愛はシンプルで僕の愛は複雑だ」と言ってました。私は、ケリーの愛も実はシンプルだと思う。複雑に絡まっているような愛でも解きほぐして余分なものすべてそぎ落としてゆくと根っこのところはいたってシンプルなんじゃないかな?

そして「ジョンが僕に何かを伝えたがっているのかもしれない」って言ってました。

このあと箭内さんが紹介されます。箭内さんはケリーのこのイベントをとても評価してくださっていました。「E☆Eでしかできないこと」だと。「剛くんは、縁を目に見えるものにしてゆく力がある」と。

そして「2人で(TV)番組やります」とケリーが言ってました。(先ほどの奈良1300年祭とこのTV番組は何も決まっていません。ケリーが「やりたいことを言っとくと現実になる」とのことで発していました)
ディズニーチャンネルみたいにENDLIチャンネルができればいいのにな。TVをつければいつもケリーに会える。(^o^)

今日のイベントはメディアを入れなかったそうです。「メディアを入れない事に意味がある」って言ってました。確かにケリーの言うことはとてもよくわかります。この場所にいるから感じることのできること。メディアというフィルターを通してしまうとそれが曲がったり力がなくなったりしてしまうこと。

今回私は運良く参加することができました。でも参加したくても参加できないファンの方が圧倒的に多いのです。メディアを通さなければケリーを知ることができないファンのほうが圧倒的に多いのです。ケリーは一生懸命やっている。でも自由にならない現実がそこにある。そういうことを考えるとちょっと複雑な気持ちがしました。

話がまたジョンの話に戻って、ジョンとオノヨーコに感謝の意を込めてということでImagineを十川さんのピアノのみで歌います。ここでImagineを歌ってくれるなんて・・・これは深く感動しました。「You may say I'm a dreamer. But I'm not the only one.」ほんとその通りだよ、ケリー・・

そして「Love is the key.」へ。ジョンの世界とケリーの世界が融合している感じがしました。

ここからはライブの流れになります。
Sparklingでメンバー紹介。ドラムがWになり今日は江口信夫さんが参加してくださいました。あとギターは先生、竹内さん、名越さんの3人です。とても豪華でした。
BB、脳と続きます。なんか黒スーツのBB、めちゃめちゃカッコよかったですよ。

-MC-
生きていることが辛かった時代のエピソードを話してくれました。
ここまでリアルに包み隠さず語ってしまって良いのだろうか・・
でもそういうことを乗り越えて懸命に生きていると。

「諦めないで愛を信じて、自分にしか手にできない愛を手に入れよう。」「人と比べることはせずに自分の中の自分だけのハイヤーを見つけよう。」「命があっての今日がある」と。命の大切さを説いてくれました。
そして「苦しくなった人はここにその想いをおいてください。」

MCを聞いていて途中から切なくて苦しくてとめどなく涙が溢れ出してきてしまいメモが取れなくなってしまいました。

この若者の前に立ちはだかっているイバラを、できることなら私の手でひとつひとつ払いのけていってあげたい。こんなに一生懸命今を生きている青年に対して、応援すること以外何もしてあげられない無力な自分に切なくもなりながらRainbow wingを聴いていました。

このRainbow wing最高に素晴らしかったです。濁りも掠れもブレも無く最後のシャウトがテントを破ってそのまま空へ天へまっすぐに突き抜けていく感じ。十川さんのピアノの最後のメロディは私は今日が一番好きでした。

そのあとケリーたちはすぐはけてしまいます。そして私たちはケリーチャチャチャを。
最初からいつも以上にすごかったのですが、モニターに「もっと大きな声で」「HIGHER HIGHER」と字幕がでます。コールはすぐに「HIGHER チャチャチャ」に変わります。ものすごい一体感です。

アンコールはCCKでした。もう尋常でない盛り上がりです。この曲イベントの最後に相応しい曲でした。とにかく観客のノリがすごい。メンバーもすごい、弾け飛んでいました。

CHAKAさんも小さい体を目一杯使ってのパフォーマンス、久しぶりの竹内さんとのC&Rもとても楽しかったです。いつもと違うことをやっても観客がちゃんとすぐについていく。昨日も感じたことなんですがこれってかなりすごいことなんじゃないの?
そして各セクションのコーナーがとても素晴らしかった。ホーンセクションだけになったり、Wのドラムの共演になったり。

そしてそして最後の大ジャンプがすごいのなんのって。ケリーは右半身に何色もペンキを塗りたくってもらい、舞台袖に作られたHIGHERとかかれた大きなボードにダイブです。(垂直とびのような感じ)ボードには見事にケリーの虹がかけられました。

そして「ちょう〜楽しかったぁ〜」今までに見せた事のないような笑顔と声で叫びましたよ。その後ウエケンさんと十川さんと熱く抱き合い二人の胸にも虹をかけました。あとから箭内さんも呼ばれて箭内さんとも抱き合います。

さらに「僕はいまMAX生きてる感じがします。」と・・・嬉しいよ、ケリー。たくさんの辛いことを乗り越えて今、MAX生きてるんだね。MAX生きてるケリーのその瞬間を感じることができて、これ以上の幸せはないって思いました。

そして最後にマイクに「チュッ」としてありがとうとはけてゆきました。
最後の最後に竹内さんの先導で観客がHIGHER HIGHERで締めました。(^o^)

終わってみれば涙あり、笑いあり、感動ありですごく密度が濃くて4時間半以上のライブがあっという間でした。

ケリー、メンバーの皆様、スタッフ、ライブに関わったすべての皆様、たくさんの感動をありがとうございました。無事にすべての公演が終了したことをとても嬉しく思います。

しばらくケリーには会えないのかもしれませんが、「会えなくて寂しい」というよりは「次はいつ会えるのかな?今度はどうやって私たちを感動させてくれるのかな?」という想いの方が今は強いです。

次にケリーに会えるまで、もう少し自分も高く飛べるよう生きてゆきます。
ケリー、たくさんの宝物を本当にありがとう、最高だよ。
記入者こさかママ
2007年6月25日(月) No.491

mayumi  [E-Mail]  2007/06/26/22:26:50   No.493
ども。レポの苦手なmayumiです(^^ゞこさかママさん、25日イベント!素晴らしいレポありがとうございます。同感です!もう信じられないくらいの感動とこのイベントに参加できた喜びで胸がいっぱいです(;_;)自分でもビックリするくらいハジケました!声が枯れる位絶叫しました(^^ゞ私の人生の中でも忘れられないイベントになりました♪ケリーとしても堂本剛としても彼がこれから歩んで行く方向が少しずつ判ってきた気がします△♪多才な人だとは知っていましたがまだまだ未知の宇宙を持っているようですね△♪何より素晴らしいのは、あの若さで人の痛みが解ることです(;_;)優しい人ですね♪3月〜6月までの長〜いお台場コンでつよしんぐわーるどのたくさんのお仲間さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。剛くんがいなければ知り合えなかった方々とピュアな気持ちで語り合えること。。。これもケリーマジックですね!今年後半も、何が起こるか驚かされるのか、想像もつきません(--;)皆さ〜ん!剛くんに置いていかれないよーに、頑張っていきましょう!

riri  [E-Mail]  2007/06/26/23:24:50   No.494
こさかママさん、素晴らしいレポありがとうございます。残念ながら参加することが出来なかったので本当に嬉しく思います。そして、たくさんの方がケリーに賛同して下さったこと感動しました。ケリーはこれから益々羽ばたいて行くようですね☆彼の周りに茨があるのなら私達が少しずつ取り除いてさしあげましょう。一人じゃ無理でもみんな一緒なら一本位取り除けるはずですもの。これからも彼の才能、優しさ、愛を全身で受け止めて生きたいです!

ふみ  2007/06/27/22:21:30   No.498
こさかママさん素晴らしいレポですね!!私も25日参加しましたが家族に感想を聞かれても「凄かった・・」としか言えなくて、感じた事を言葉にするのは難しいですね。本当に素晴らしいイベントだったと思います。2回だけで終わりにするなんて、もったいない!!まさか40過ぎてこんなに楽しい事が経験出来るなんて思ってなかった☆ケリーありがとう(^o^)丿 野外・スタンディング何でも行くよ〜(^^)v 体力つけて良い子で待ってます。

とまと  2007/06/28/22:41:10   No.502
こさかママさん、大作レポを読ませていただいて、イベントがどんなに素晴らしいものだったかがよく分かりました。私的にはやはり東儀さんとのコラボが一番聴きたかったので
皆が涙したその様子を想像し、PCの前で私も涙が溢れてしまいました。国宝級の東儀さん
の醸し出す雅楽の調べとケリーの魂の歌声が
重なった時を生で体験したかったです(泣)ケリーはやっぱり芸術家なんですね!どんな大物ともコラボできちゃう凄い人!
今回の様に、イベントのコンセプトや出演者、演出など、その時のケリーの気持ちにあった環境(今回はメディアを入れない!決断をも含めて)が整った時、ケリーはオーディエンスにこの上ない感動と喜びをもたらしてくれるんだと分かりました。そういう環境を獲得するために一人闘ってるケリーの後押しを、私はこれからもして行きたいです!各方面の協力者も現れ、助けてくれている事も嬉しいです。イベントの映像は無理かもですか?(泣ーー!!)奈良1300年祭・・叶うといいですね、期待しています!
レポ、ありがとうございました。




たくさんの人に伝えたい!HIGHER!
こさかママのレポは完全レポだと思います。完コスの代わりに完レポの達成したように思います。ありがとうございます。
で、私は行けなかった人が知りたいことで、追加できることがあればと思って思い出してみます。
(オーラスレポが個人的だったので、反省してます。トホホ。)

まず、どうやって、チケットを手にしたか・・・オーラスのあと、場内の前売りカウンターでふつうに売ってました。いったん、場外に出てから入り口の列に並んだので、たとえばオーラスを外で聞いていた方も買えたのではないでしょうか?特電はしたけれど、引き換えない人もいたのだと思います。「チケット、売ってますよ」とつよしんぐわーるどのお仲間がメールしてくれました。
感謝しています。当日、私の隣は空席でした。そんなこともあるんですね。

私は涙なしの「喜び」にあふれた4時間半でした。
「これだけの日を・・」を歌う剛くんが、歌の内容とは別に「JOY」という言葉をあふれさせているように感じて、「やりたかったイベントの幕が開いて、ほんとにうれしいんだなー」と思って,英語は不得意なんですが「joy」という言葉が浮かびました。

で、ライブが始まり、ラメ黒のスーツの彼はめちゃめちゃカッコよかったです。Tシャツの自分が残念でした。って関係ないですね・・。
もう、きちんとするとこんなにすごいんだからー。ずるいなあーでした。

東儀さんをお迎えして、ご挨拶とお話し。お行儀の良い、剛くん本来の良さがあふれていました。東儀さんと奈良や聖徳太子ゆかりのお話しもいい感じでした。ただ、剛くんは自分のことを話すのが下手だなあと思いました。
自分から聖徳太子のことを言い始めたわけではなく、いろんな人から言われるので意識するようになった、ということなのに、なんか言い方が下手で、会場が笑ってしまったり、変に誤解されないか、ちょっと心配しました。自分から言い始めたのではなく、人から言われるのでということです。東儀さんの場合は家系的なつながりなので、笑いは起きません。「君が話すと笑いが起きちゃうんだね」と東儀さんに言われてました。自分を語るのが下手なんだと思います。照れちゃうのかな。ん、可愛いけど、損してるよね。

BAG ONE いい映像でしたね。白いかばんなんですが。もう一度見たいな。
うまく説明できません。ごめんなさい。

東儀さんの奏でる雅楽器と剛くんの声で「美しくあるために」と「空が泣くから」
美しく・・・は横浜の時のようにライトがまっすぐ剛くんの後ろからあたり、光とともにまっすぐに観客のもとに飛んでくるようです。
私はDブロックの真ん中だったので、光がまっすぐにシルエットをはこんで、手のひらを胸の前に置くと手の中に光といっしょに彼が乗っているような感覚になり、神秘的でした。光でした。
空が・・になると、雅楽器の音色と剛くんの声が合わさって、それこそ、時空をトリップする感じになってしまい、私は自分の過去を体験しているような感覚になってしまいました。確かに現代にいるのですが、感覚が奈良時代にいるような・・すごい、コラボだったと思います。意識ははっきりしているけど、時間を超えたみたいで、美しい時間でした。

モニターの映像のスロットマシンは楽しかったです。ケラケラ笑う時間。
何人もの、モデルさんがひらひら歩きながらのヘアーショウも飽きませんでした。飽きないし、トイレにも行けそうなゆるい時間でした。

オノ・ヨーコさんのLOVEの朗読、映像、ジョンの歌。
「一人で見る夢は夢。みんなで見る夢は現実になる。」
本当に素晴らしいメッセージをくださいました。剛くんにまさに、贈られたものですね。みんなで現実に・・・という意味と、一人で考え込んだり、抱え込みそうな彼にすごく必要なメッセージだと思いました。ヨーコさんは、いろいろ、わかっているのですね。すごいな。
「ジョンが僕に何かを伝えたがっているのかもしれない。」と何度も言っていましたが彼は「何か」をまだつかんでいないのでしょうか?謎でした。
私は「もっと、楽に、シンプルでいいんだよ。愛を語るなら、僕とヨーコのようにね。一人にならないで」とまさに、ヨーコさんのメッセージそのままをジョンが言っているように思えたのですが。会場にいた皆さんは何を感じましたか?剛くんが何をつかんでいるかは、もひとつわからず、ん?でした。

こさかママも書いていましたが、メディアとのお付き合いも不器用な感じがします。万人に愛されるべき思想の人が、かたくなになっているようで。
 箭内さんのような素敵なおとなやメンバーのようなおとなもまわりにたくさんいるのだから。「信じることから始めようE☆E」、しかし、誤解や中傷などの傷が深いのでしょうね。
 ライブなどに足を運べない地域の若者にはいろんなメディアを利用して、彼から会いに行ってもらいたいのにな・・。

 imagineはサプライズでした。それから、Love is the key へ。
自分で作った曲は遠慮なく歌えるみたいでした。イマジンは敬意を払うからか緊張していたみたい。もしかすると、すぐ遠慮しちゃうところがあるのかもなあ。そういう、臆病なところが世の中に理解されていないと思います。

そして、もう、どっかん、どっかんと、のりのり、はじけまくりのHIGHERの時間。長い、長い、CCkでした。
最後のペイントジャンプのところは、こさかママがしっかりレポされていますのでお読みください。

「僕は今、MAX 生きてる感じがします。」の言葉がほんとにうれしかったです。で、たくさんの人にも見てもらいたかったです。
これからも、いろんな壁と戦うのだろうと思いますが、自分で自分に縛りをつけるような、ちょっとだけ悲しい癖も解き放って、それこそ、大空を飛んでもらいたいと思いました。
彼の喜びが、まわりの人すべての喜びになる、そんな力のある人なのだから。

E☆Eを名乗らないときにも、竜の力を隠さないで、ちらりと見せてほしいなあ。

いつか、いろんな場所でHIGHERできますように。
25日は手をたたきすぎて、手のひらを負傷しました。

おまけですが、初めて見たときは「えっ?」と思ったギターの竹内さんと箭内さんのお二人が、最後は私のお気に入りになっていました。実は、剛くんに対しても初めは「ん?」でした。「えっ?」とか「ん?」が深みにはまるきっかけのようです。って、皆さんの興味のないことを最後に書いてしまいました。
でも、箭内さんはほんと、いい方でしたね。だって、4月10日生まれだもんね。来年の4月10日は、どうなるか、楽しみに待ちましょう。
では、読んでいただいて、ありがとうございました。
記入者ラベンダー
2007年6月25日(月) No.495

つきみ  2007/06/27/15:19:01   No.496
突然おじゃまします。
ラベンダーさんの解釈とご感想に救われました。

素敵な大人の方たちの言葉の意味を(ラベンダーさんの言われる意味も)剛くんはまだわからないでしょうけれど、いつかわかる時がくるといいですね。

その時に音楽はまた違った広がりを持って私たちの心に世界に届くのでしょう。


ラベンダー  2007/06/27/17:10:21   No.497
つきみさん、救われたなんて、もったいない言葉をありがとうございます。
剛さんは、いろんな才能のスケールも想像を超えていますが、傷ついたり、悲しんだり、あるときは心をかたくなにするスケールの大きさも想像を超えていることに気がつきました。
私は彼が元気であるようにと願い続けていますが、今回のライブを終えて「元気」だけじゃなくて「信頼」も願っていこうと思いました。
ライブの最終日のダブルアンコールの曲が、以前のソロライブと同じようなアコギによるシンプルな歌だったのが、印象的でした。
今は、お魚のエンドりケリーのように、たくさんのうろこが必要なときなのでしょう。世の中はいばらの道ですものね。
無防備では、ぼろぼろにされてしまいます。

 想像しているより、ずっと素敵な人だと思います。で、いろいろわかってくれているとも思います。
今まで支えてきたファンは彼の空気です。私たちだって、毎日空気にアリガトウとは言わないですもんね。きれいな空気でいましょう!
では、また。

こさかママ  2007/06/29/10:39:01   No.505
完レポだなんてお恥ずかしいです。至らぬところばかりです。m(_ _)m

ただ、この素晴らしいイベントを自分としても風化させず残しておきたいのと、残念ながら参加できなかった方に少しでも様子が伝われば良いなと思って書きました。

ラベンダーさんのオーラスレポ、個人的だなんてそんなことないですよ。^^とても気持ちが伝わってきました。その温度が読んでくださる方の共感を生むのだと思います。
25日の詳しいレポもありがとうございます。「Tシャツの自分が残念」・・全く同感でした。^^

こさかママ  2007/06/29/10:40:45   No.507
続きです

あとケリーが私たちに投げてくれる愛はとてもシンプルなんじゃないかなって思うんです。そこには駆け引きとか欲とか世間体とかそういうものは存在しないですよね。真っ直ぐに気持ちが伝わってきますもの。

ジョンがケリーに伝えたいこと・・これは私にはわかりませんでした。志半ばで生涯を閉じなければならなかったジョンは世の中に伝えたかったこときっとたくさん残していたと思う。それをもしもケリーに託したのだとしたら畏敬とか畏怖の領域を超えています。

ただ、ジョンやビートルズによってこれからまたケリーの音楽が影響を受けていくとしたらそれもまた楽しみです。

でもケリーはこれからも様々な人とかかわりをもって自分の世界を広げてゆくと思うけど、最終的には他の誰の真似でもない、誰にも真似できないオリジナルなケリーの世界を作っていくんじゃないかなって思います。
今は次に何が放たれるのか楽しみでしかたありません。

変なコメントですみません。m(_ _)m

>つきみさん
はじめまして。書き込みありがとうございます。m(_ _)m

明日への飛躍を期待して…☆
すべてが終わってしまった今、最後のレポを書こうかずっと迷っていました。
でも終わりじゃない!新しい明日へ希望を繋げるためにも想い出を残しておきたいと思います。

6月25日、私もラベンダーさんと同様本編オーラス終了後にイベント「HIGHER」のチケットを手にすることができました!
開演前のロビーはものすごい人でごった返し席についても昨日の様に通路まで観客で埋め尽くされるものと思っていました。
ところが私の席はC6-6列目、私の前3段位が空席でセンター寄りの席も随分空いていました。開始が5時ということもあり仕事帰り遅れて入って来られた方もいましたが私の前は最後まで埋ることはありませんでした。
急な発表でチケットが取れず諦めた人がいっぱいいたのに、内容が素晴らしかっただけにもっと多くの人に見てもらいたかった!残念です…

ケリーは「FUNKは長いのが当たり前、一晩中でもやりたかった」と言っていましたが箭内さんに「お客さん、帰る電車なくなっちゃうんだよ」って言われてました。一般人の生活はなかなか理解できないんでしょうね…

ライブの内容はこさかママさん、ラベンダーさんが書かれている通り。急に決まったことなのにケリーの頭の中には前から構図がちゃんと出来上がっていたんでしょうね。全く無駄のない構成で、一瞬たりとも見逃したくない思いでいっぱいでした(^^♪
ケリーが本当にやりたかった事、二日だけでも実現出来たことはこれからのE☆E活動の大きな足掛かりになったのではないでしょうか!
それにしても短期間にあれだけのものを作り上げただけでも凄い才能だし、それをほとんどリハーサルなしで受けてくれるメンバーさんも素晴らしい!
東儀さんとのコラボも実現して、ケリーは40才以上の素敵な大人に囲まれています(*^_^*)
最後ペンキだらけになったケリーを抱きしめてくれたウエケンさん、十川さん
箭内さん、ケリーはこんなことするのは「頭おかしい人だけだから」って言ってたけど、これからのE☆E活動を飛躍させる為にも、支えてくれるメンバーさんの温かい心に答えるためにも勇気を持ってメディアと闘って欲しい!堂本剛の生きざまを見せ付けて欲しいと思いました!

私は昨日(6/27)解体途中のタンクを見てきました。外壁は残っていたけど中はすでに空洞になっていました。ここで繰り広げられた沢山の素敵な想い出が走馬灯の様に頭の中を廻り、切なかったです(-_-;)
すべてが終わってしまったけどケリーは次への飛躍を約束して充電期間に入ったんだと思う♪
期待して次の素敵を待とうと思います(^^♪

つよしんぐわーるどの皆さん、素敵な時間を共有できて楽しかったです。
またお会いできる日が早く訪れることを願って…☆
 ありがとうございました<(_ _)>
記入者金カメ
2007年6月25日(月) No.500

yasumin  2007/06/28/14:25:43   No.501
25日のイベント幸運にも参加する事が出来ました。あの素晴らしい時間、あの場所に居られて良かった。こさかママさん、金カメさん、ラベンダーさんのすばらしいレポを読んで改めてあの興奮を体験しています。ほんとに有難うございます。
今度ケリーが私達の前に現れるのはいつなんでしょう?
さらに輝いて魅了してくれますように、今はお疲れ様でした、有難うと言いたいです。

こさかママ  2007/06/29/01:44:22   No.504
金カメさん
レポありがとうございます。開催にこぎつけるまで1ヶ月もなかったくらいなのではないでしょうか?しかもケリー自身週末ライブをやりながら、他のレギュラー番組もこなしならがらのプロデュースですよね。でもゲストの方には自ら声をかけお願いしたって言ってましたよね。すごいパワーだと思います。
金カメさんから解体中のタンクのお写真をいただきました。金カメさんのレポの「解体中のタンク」のところから見れるようになっていますのでごらんください。(ちょっと切ないです)

最高の感動!
最初に。。すいません!めちゃくちゃ長くなってしまいました(>_<)
途中まではメモを取っていたのですが、後半はもうそんな余裕さえもなくなってしまいました。本当に本当に最高に感動しました!なんだか観てるこっちもやりきった感です。観てるというより、かなり一緒にやった感があります。最後のCCKが終わった時には首筋から汗が流れていました。本当に本当に最高のイベントでした。

オープニングのメッセージ。
「こんな臆病な時代にも虹はかかるんだ」「だけど虹は必ず消えてしまうもの」「でも私たちは行き続けているのだから」「虹をかけ続けることが出来る」「1mm.でいい。HIGHERしよう。」
言葉は正確ではないですが、このようなメッセージが流れました。(上記した以外にもまだまだ言葉はありました)ビジョンいっぱいに下から上へと流れるメッセージ。読むのに必死でした。とても、想いが伝わってくるメッセージ。

「これだけの日を跨いできたのだから」「White DRAGON」

スティーブの太鼓を中心としたセッション。ケリーの低音ヴォィスによる及川キーダさんと村上周さんの紹介。2人は既に舞台上、舞台袖でそれぞれ絵を描き始めています。(村上さんは始まる前から描かれていました)

「RAINBOW STAR2」

ケリーMC
最初はケリーからイベントを立ち上げた主旨のような話があり、そして、東儀さんが紹介されました。東儀さんもマイクを持ってケリーの横に立ちます。途中、距離があるねといって、2人は間を詰めてました(笑)
ケリーが、東儀さんの音に惹かれ、「アーティストが生きてきた証を、そしてこれからも生きていくという強い意思を表現する為に力を貸してください」と墨で(筆で)手紙を書いたそうです。出す前には、手紙を出そうか、出すまいか、色々と考えたと言っていました。
2人には不思議な縁があって、ケリーは「さっき話した話をしてもいいですか?」と東儀さんに確認してからお話をしてくれたました。ケリーはスピリチュアルな人に「聖徳太子が見える」とよく言われるそうです。「そういえば、出席番号が12番が多かったなと思って。あと聖徳太子といえば、官位12階じゃない?」とケリー。そして、楽屋の形とかが夢殿に似てると言われて、見に行ったりしたそうです。
ケリーは僕が話すと嘘っぽいから東儀さんから話してくださいとお話をバトンタッチ。
東儀さんは「今の話も笑うとこじゃないんだけど」と言いながら話を引き継ぎ、東儀家は1300年から1400年ぐらい続いてる家系で家系図をたどると、聖徳太子の参謀だった秦河勝(はたのかわかつ)という人にたどり着くと話してくれました。
ここで東儀さんは「僕が言うと笑わないね」と笑ってました。ケリーは「キミ達は、失礼だよ」(笑)と言って、東儀さんには「いや、フレンドリーなんだよ」と慰められていました(笑)
また東儀さんはエンドリの象徴カラーである紫も、黒や白を除いて、一番高貴な色であるということ。ケリーたちの楽屋も、お客さんから見えない所なのに、すごい凝ってて紫のカーテンがあって感心したとお話しておられました。
ケリーは時折、「はい」「はい」と相槌を打って礼儀正しく聞いていました。
東儀さんは「まさか剛くんからラブレターをもらうとは思わなかった」と笑って話してました。「綺麗な字とかではないけど、読んだ瞬間に想いが伝わる手紙だった」「ああ、この子は本当に音楽が好きなんだなぁ。一度共演したからとかじゃなくて、本気で僕の音楽に興味を持ってくれているんだなぁ」と思ってすぐに参加したいと思ったそうです。
またケリーが去年龍を掲げてライブをしている時に東儀さんも舞台に龍を置いてステージをやってたという共通点や、今年は東儀さんは鳳凰をステージに置いているそうなのですが、ケリーも鳳凰をかたどった車のカタログを見ていたりしてたという話が出て、東儀さんは「買えってことだよ」と言ってました(笑)
ケリーが「さきほど、1300年とおしゃってましたが、今年、奈良の1300年祭があるんですが、それに出たいと思ってるんですよね。勝手に思ってるだけなんですけど」と話してました。東儀さんの「そういうのは出るって言っといた方がいいよ」の言葉にケリーは「出ます!」と宣言してました(笑)「僕は聖徳太子なんだし」のケリーの言葉に「そこまで言っちゃう?」と笑ってる東儀さん。なんだか本当に2人は息がぴったりでした。
笙や篳篥、龍笛(龍の鳴き声を現してるそうです)といった楽器はそれぞれ天・地・空を表していて、それだけで宇宙が作れるんだという話にケリーは「おお〜!」と目をキラキラさせていました。
東儀さんは、まだ会って2度目だけど、これがスタートで、これからどんどん色々なことが出来ると思う。そう思うと楽しみだと話していました。
今回、2人の共演が見れなかった人にも、これからたくさん見れるチャンスがあるということだと思います。
とにかくリハでやった演奏が素晴らかったらしく、「録っとけば良かったなぁ」とケリー。
色々と説明しようとしますがそれを止めて、「まぁ、後で聴いてよ。涙が出ちゃうと思うから、ハンケチの用意を」とケリー(笑)

東儀さんはここで一旦ステージからはけて、「だいぶ、大人な話でしたけど、次は全然大人じゃないこの人・・」と言って、竹内さんが登場。竹内さん、なんと缶ビールをグビグビ飲みながら赤ら顔で登場です(笑)
ケリーも一気に気を許した顔になって、ケラケラ笑っていました。最初、ケリーの師匠のライブで会った時はきちっと挨拶してくれて、ああきちんとした人なんだなと思ったけど、今は急に「ぼっぼぉー」とか奇声を発したりすると笑っていってました。ご飯食べた後は必ず30分は寝るしねという話まで(笑)「そんな竹内ですが、DJをね」とステージ下のDJブースに送り出していました(笑)
竹内さんが下のDJブース(A3ブロのとステージの間)に降りてからも、ケリーが「このモテない竹内くんがね」と言ったのに、竹内さんが突っ掛かったらしく、ケリーがものすごい笑いながら、「分かったよ。分かった。わ〜かぁったよ」と何度も言っていたの可愛かったです。竹内さんの声はマイクで拾ってないので、ケリーのこの言葉だけが会場に聞こえていたのですが、竹内さんは酔いも手伝って絡んでたのかな(笑)そのものすごい楽しそうな2人のやりとりが会場を和やかにしてくいました。

竹内さんのDJ&VJ

及川さんと村上さんがステージ上やステージ脇で絵を描き続けていると、ステージ中央にサンカクのキャンパスが置かれ、そこでケリーも絵を描きはじめます。最初は「HIGHER」とか「FUNK」とか描いていたようなのですが、途中からそれらを手のひらでベタ塗りし始めて、その後、白いタオルでそのベタ塗りを削るように、何か文字を書いていました。終演後、ロビーに飾られたそのキャンパスを見たら、龍の絵(かな?)と「Power of LOVE」と描いてありました。

楽器の演奏が始まる中、福山さんのメッセージとモノクロ写真の映像が流れます。その間もケリーは中央で絵を描くことに没頭。かなり入り込んで描いていました。

「BAG ONE」
ジョンレノンのリトグラフ集のBAG ONEの実物バックが登場。
かなり大きいバックです。ケリーが中央で掲げているのですが、ケリーはスッポリ隠れてしまっています。バックの左下には斜めに「John Lennon」のサインが筆記体で入っているのが見えました。感動!

「美しくある為に」「空が泣くから」
この東儀さんの笙と篳篥とのセッションは本当に感動しました。とても厳かな空気。青白いライト。後ろから何筋にも照らされるライトの中、並んで立つ二人。二人の距離は少しあるのですが、その間には、なんだか本当に絆のようなものを見えた気がしました。ケリーの声に重なる笙。ハーモニーのように追いかける篳篥。
もともと、ケリーが歌うバラードは神秘的な感じなんですが、さらにすごい世界観というか、宇宙観というか・・。東儀さんの演奏はケリーの歌声とハーモニーを奏でているような、包んでいるような感じでした。

ヘアメイクファッションショー
途中ヘアモデルに混じって、相合傘で、スティーブと先生が登場!竹内さんもモデル気分でウォーキングして会場を盛り上げてくれます。みなさんも普段出来ない経験に、楽しそうです(笑)
ケリーが現れて、中央のスピーカーの上に座って、スタイリストさんによるセットが始まります。その時折、上目遣いでいじられてる髪を見る姿が可愛い♪トップでまとめられた髪をほぐし、紫のエクステを足したりして、モヒカンヘアのようにまさに龍にような髪型に。そのままギターを演奏してセッションへ。

オノ・ヨーコの「LOVE」の日本語訳の朗読
その後、ジョンとヨーコが並んで歩く後姿の映像と共に「LOVE」が流れます。エンドリタンクにジョンレノンの歌声が流れる日が来るなんて。。でも、ちっとも不自然ではない。自然な結びつきに感じました。

MC
オノ・ヨーコさんから手紙をもらったことが話され、愛を信じる行為を続ける堂本剛さんにこの言葉を送りますと言って、「一人で見る夢は夢。みんなでみる夢は現実になる」という言葉をいただいたそうです。ケリーはスタッフに自分のノートパソコンを持ってきてもらって、その大事にしまわれた手紙を開いて見せてくれました。「堂本剛さんへ」という出だしの文字が見てとれました。
「ヨーコは愛はシンプルだという。僕は愛は複雑で難しいと思う」と話していました。最近、ライブのMCで「愛はシンプルだという人もいるけれど・・」と話していたのはヨーコさんのことだったんだなぁと思いました。ケリー自身も「まだ僕は、愛はシンプルだと言うことは出来ないけれど・・」と言っていましたが、いつかそこに辿り着く日は来るのでしょうね。。
ケリーは手紙をもらう前から何人もの人に「ジョンが君に何かを言いたがってるよ」と言われ、でも、自分はそんなのビートルスも聴いてないし・・と思ってたそうです。けれど、愛を広める活動をするお互いです。引き合うのは必然だったのかもしれないですね。ケリーが最近、「使命を感じる」と言っているのはジョンとヨーコと出会いの影響が大きいようですね。

箭内さんが紹介され、箭内さん登場。
箭内さんはステージに出るのはやだと思ってたけど、言いたいことがあって出てきたといって、先ほどの「LOVE」の映像は質が高いから前から使われてる映像だと思っている人もいると思うけど、このイベントのために作られた映像だからね!と言っていました。会場から、「え〜」という感嘆の声があがると、「ほらね、分かってないんだよ」と言っていました。また「風とロック」で無料で出してる本をヤフオクとかで2千円とかで出してるバカがいるけど、絶対買わないでね!と熱く訴えてました。本社に来ればいつでもあるから!と。また「このイベントはすごいよ!」と言って、22日も後ろから見てたけど、これはスゴイ!と感激して、「ENDLICHERIしか出来ないことだ」と言ってました。
またケリーとは誕生日が一緒で同じ4/10生まれなので、4/10生まれの名前を何人か2人で挙げあった後に、箭内さんは「堂本剛が出てきて嬉しかった」と言っていました。「いつかエイプリルテンというコンビ名で一緒に番組やります!」と宣言していました(笑)
箭内さんは福山さんともヨーコさんともCMの仕事を一緒にしてるけど、今回このイベントで呼んだわけじゃないのに一緒にすることになって、すごい縁だなと思って、「堂本剛は縁を目に見えるようにする力がある!」と言っていました。「HIGHERすごい!」と本気で言っていました。話を聞いた時、ここまでのイベントになるとは思ってもいなかったそうです。

そして、ジョンとヨーコに捧げますと言って、「IMAGINE」を歌い始めるケリー。
これはもう最高に驚いたし、感動しました。ケリーが唄う「IMAGINE」が聴けるなんて・・。十川さんのピアノ伴奏だけで唄われる優しく、それでいて力強いメッセージソング。最後にケリーは英語で「Thank you John Lennon and Yoko」と。
ケリーはヨーコにも、そしてジョンにもいつか会いたいと言っていました。

ここからはいつものライブのノリ、いや、それ以上の盛り上がりで一気に駆け抜けていった感じです。

「Love is the key」「Sparkling」
ダブルドラムだし、トリプルギターだし、本当に豪華!ケリーと江口さんのドラム共演も見れました♪
「Blueberry」「脳」「RAINBOW WING」
僕たちの胸の中は未知で無限で宇宙です。そして、自分だけのHIGHERがあればいい。一気に高く飛べる人もいれば、低く何回か飛んで、一気に高く飛べた人の高さより高いところにいけることもあると思う。だから、高く飛べた人が低い人をけなすこともないと思うし、低くしか飛べない人が高く飛べた人を羨むとかではないという話がとても印象に残りました。

アンコール 「CCK」
ここでケリーは衣装チェンジ。グッズTシャツに下は久しぶりの赤いadidas。「CHELI」の文字も健在です(笑)
今日はそれぞれのソロもみなさんが前に出てきてステージぎりぎりに立って演奏されました!本当にすごい盛り上がりでした!
ステージ上では及川さんがペイントしていて、ケリーも近づいてきて、鼻の頭に黒くペイントさえrて、とても嬉しそう♪
最後にA1ブロ前あたりで、及川さんに色とりどりのペンキを右半身にかけてもらって、その横に用意された「HIGHER HIGHER」と描かれた白いボードにジャンプして体当たりするケリー!白いボードには高みを目指して飛躍するようなレインボーのケリーが残りました。この熱いイベントの瞬間を切り取ったよう!
ケリーは危ないからやめた方がいいと言われていたそうなんですが、「どーしてもやりたい!」と大人の人たちに言ってやることにしたそうです。
ケリーは珍しく腹の底からの声で「めっちゃ、楽しい!!」と叫んでました。分かるよ、分かる!といった感じです。こちらも、めっちゃ、楽しかった!
ペンキだらけのケリーと熱く抱き合うウエケンさん、十川さん。そして、「箭内」コールに押されて、ステージ後方のヤグラから歩いてやってきて、ケリーと抱き合った箭内さん。ケリーは「抱きしめて欲しいという人は頭おかしいからね」と笑っていっていましたが、見ていて、とても感動してました。
最後に、出演者、スタッフ、そして、突然のアナウンスにも関わらずに来てくれたみんなと労って拍手を送ってくれました。
5時間弱にも及ぶイベント。本当に最高のイベントに参加できて幸せでした。たくさんの縁と絆、そして、いろんな人の愛によってENDLICHERIの活動はまだまだ大きく飛躍して、どこまでも広がっていくんだと感じました。

つよしんぐわーるどのみなさん。これからもよろしくお願いします。
こちらのサイトに出会えた縁を大切にしていきたいと思っています。。
記入者jun
2007年6月25日(月) No.508


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