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私のお台場初参加。Iさんのレポでライブの全体を思い出せます。ありがとう。では、趣味にはしった感想を・・・
「今度のタンクはほんとに海に近い。全体に大きいな。ステージ遠いかな、どこに連れていってくれるの?ケリー・・・」
ソメイヨシノ
うすい幕のむこうに白いTシャツ、頭には何もかぶっていないシンプルな姿の剛くんがいます。素敵です。ピアノの伴奏だけでゆっくりと歌い上げる。ずっと聞きたかった声。ソメイヨシノの世界にひきこまれていたらふっと思いました。「雨に濡れた子犬みたいだな、今日の剛くん」
一転して、宇宙から登場のケリーです。かっこいいです。勇ましいです。
Blue Berry,Six pack,The Rainbow Star, おなじみの曲たち。のりのりですがファンキーであったかい感じ。美しく在る為に 光の中のケリー。歌詞にあらためて身につまされる。a happy love word 前のタンクではいつも涙がでてしまった。今回はケリーのギターが助けてくれて涙はなしでした。
新曲もいいです!初めて聞くのに楽しくて「おっ、いいねー。よかったー」たいこの音とかステージの上のみなさんの振りがかわいい感じでした。今日は全体にかわいさ爆発のケリーです。力がちょうどよく抜けてて、見ていてうれしい。
空が泣くから
また、剛くんの声にひきこまれます。不思議だったのですがライトの効果もあって雨が降ってきたみたいに感じました。雨に濡れながらさまよっているような。さっきまでのポップな外の世界と、雨の中の少しさびしい内の世界。ケリーが連れて行ってくれたのは外宇宙と内宇宙、2つの宇宙でした。ケリーすごいよ。
メンバー紹介、CCK
ギターで遊んでいる時が素の姿では?「しばらくお待ちください」「無邪気に遊んでいます」の表示いいですね。重くならなくて。
おなじみの楽しい時間。浜口さん、ケリーとギター小僧二人が楽しそう。いいですねー。横にはギターの王様(王子?)西川せんせい、すてきです。メンバーの皆さん素敵ですが、西川せんせいとチャカさんは特別たよりにしています。(見ている私がたよってどうするですが)
ステージの右と左でロンダードやちょっとダンス。きゃーサンキュー。
「40代の人!」で私もハイヤーでした。「恥ずかしがらないで、人はみな年をとるものさー」ケリーが応援してくれます。
「僕を愛している人たちで!」の声かけが一番好きです。
アンコール Rainbow Wing
ブルース?なつかしい感じ。いい曲だねー。歌詞がケリーならでは。ミラーボールがゆったりまわり、少し昔にもどったみたい。歌詞にどきっとしますが音はやさしく包んでくれるように思いました。わー、新曲いいよ。うれしいです。
赤ちゃんコトバは初めて聞きましたがやられましたー。
不思議と、熱狂してる人を静かにさせる効果が赤ちゃんコトバにはあるようですね。セカンドアルバムの話のところでケリーが「だれか楽屋でぼくを抱きしめてくれー」と言ってしまってみんな「きゃー」でした。そしたら「みんなにぎゅっとされすぎて僕の肋骨は粉々になってしまいそうでこわいです。そんなにぎゅっとしないでくれよー」みたいなことをつぶやいていました。剛くんはファンの「ぎゃー、つよしー」のような勇ましい声が怖いようですよ。おどかさないようにしてあげましょう。
「いろんな素敵な要素」を持った剛くんが、それをおしみなく使って、みんなに大事なことを伝えることを自分の使命と感じています。若い人をひっぱるお兄さん的な部分がでてきて頼もしいです。そして中高年にも優しい(笑)
はじめは少し大きくなったタンクにわけもなくさびしかったのですが、大きな場所も、もちろん似合う人なのですよね。大きな世界をめざしても。
「僕に少しでも興味を持ってくれた人に縁を感じます」「僕から感じた愛をそれぞれの生活に生かしてください」と今日も言ってくれました。ライブに行けた人も、遠くで気にかけている人も剛くんは大切に思っています。
去年より、姿がすらっと美しかったです。何かに備えているみたいに感じました。そしてすごくかわいかったです。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIを名乗るとほんとに自由に飛べるようで、よかったなあと思います。(今はタンクの湿気が最大の敵のようでした。晴れ男のイメージがあったのですがケリーになると水に縁があるようですね)
長くなってしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございました。
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記入者ラベンダー
2007年3月24日(土)
No.361 |
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