2006年10月


タンクは今日も愛で溢れていました
今日はステージから遠かったので、細かいところは違ってるかもしれませんが、衣装はいつものピンクの上下、中はピンクの柄のシャツに緑黒のベスト、黒っぽい山高帽みたいなものをかぶっていました。ケリーは帽子にかなりこだわりがありますよね。最初はかぶってきて、途中で脱ぐけど、アラビアンダンスのときは帽子の種類によらず、また必ずかぶります。^^「よし、次はダンスだ。さあ、かぶるぞ!」というこの行為がとても微笑ましくて可愛らしいのですが・・(もちろん帽子をかぶったケリーもとってもカッコいいのですが^^)

今日のケリーは、最初やや声が掠れ気味で息が切れてるかな?と思ったのですが、私の思い違いのようでした。途中からどんどんどんどん良くなり、最後の新曲は絶好調で、ものすごくドラマチックに歌い上げてくれました。

逆に掠れ気味と感じた最初の方で歌った闇喰いWindの吐息とかが、めちゃめちゃ色っぽかったです。
ナイトドライブのファルセットも聴くたびによく感じます。あのファルセットを聴いていると身体がゾクゾクッって反応します。

そして今日は街を歌ってくれました。すごく良かったです。ほんと、皆さんがおっしゃっているように、いい意味で肩の力が抜けた温かい街でした。「あー今ケリーは、昔の自分を抱きしめて歌ってるんだろうな〜」と思ったらまた涙が溢れてきました。

今日はケリーのソロギターはちょっと短かったです。そしてすぐ袖にはけてしまったと思ったら、出てくるなりロンダート(側転で両足を同時に着地するやつです)とブレイクダンスをしてくれましたよ。ケリーの生ロンダート見たの初めてだと思います。めっちゃ綺麗にカッコよく決まってました。(^o^)それにしてもあのENDLIの被り物は、かなり視界が狭いと思うけどすごいですね〜。以前は「僕は踊らないですよ。」って言ってましたね。あの頃、こんなパフォーマンスをやってくれる日がくるなんて想像できたでしょうか。(*^o^*)/

CCKは今日もノリノリでした。あのアフリカっぽい横一列のダンス、階段席でははじめてだったのですが、とにかく客席が皆、ジャンプジャンプですごい振動なんです。これはそのうち床が抜けるのでは〜と思いましたよ。(そんなヤワじゃないか(^^;)9/28に入ったお友達が「9/28は数えたら170回ジャンプした」と言ってました。(今日は数えてないのでわかりませんが)かなりの運動量ですね^^

今日も最後のMCまで歌詞以外に日本語はありませんでした。これはケリーも言っているように、日本以外での公演も視野に入れてるからなのかな〜。それとライブの流れを中断しないMCは何かとか、あとはやっぱりファンクといったらアメリカでしょうから、日本語では伝えられない微妙なニュアンスとか勢いとかソウルとかを英語で伝えられればと思ってるのかなと思いました。(あくまでも私の考えですが・・)ケリーには和の心がありますよね。日本や日本語をとても大切にしていると思います。私は音楽にはまったく詳しくはないのですが、ケリーの音楽はそういうものが融合されて国にとらわれない誰にも真似できない独自のジャンルで発展してゆくのかもって思います。

最後のMCでは、「自分が男として何ができるのか、自分の使命は何かをいつも考えている。そして音楽を通して愛を放ってゆきたい」と。めちゃめちゃ男前です。そして「皆に出会ったのは偶然でなく必然だった」と。すごく嬉しい言葉でジーンとしましたよ。外は冷たい雨が落ちていましたが、今日もタンクの中は温かい愛で溢れていました。
記入者こさかママ
2006年10月1日(日) No.237

街!
PINKのあと、聴きなれない伴奏。。
もしや!と思ったら、やっぱり「街」でした。
私にはエンドリライブ初の「街」。
2ndのオーラスで演奏しましたが、あの時は会場外での拝聴でした(泣)
聞いてた通りの優しい「街」で、バンドのみなさんに包まれてるようで。。
「この体まだいけるさ ゲームはまだ終わっちゃいないさ」ってフレーズも
カラっとしていて、青空に向けて唄ってるような爽やかささえ感じました。

ギターソロ。
ギターひいた後、アンプの調整(?)をして、音に納得できない感じで、また少しギターを引き、またアンプの調整をしてという動作を繰り返してたケリー。
珍しく足ではなくて手で何度も前屈のような格好で調整。
4,5回繰り返されてるその動作がとても可愛かったです。
名越さんも暖かく笑っていたのが印象的でした。

CCKのCHAKAさん。
中央ステージからいつものように音楽を止めて降りてくる時、立て膝をついたスタッフからマイクを受け取るのですが、その時、スタッフがなぜかパンを2つ渡してました。(あんぱん?)
それをCHAKAさんは「I'm hungry today」と言って受け取り、なんと胸に入れました(笑)
そして、「Look at me!」と言って、大きくなった胸を指差してました。そしてそのままファンク(笑)

アフリカンステップの後のケリーの「I want to take you higher」の叫び。
中央ステージにあがったケリー。マイクがなく、CHAKAさんが下からマイクをケリーに向けてあげてました。

いろいろな場面でメンバーの結束が見えるエンドリライブ。ほんとに暖かい気持ちになります。
記入者jun
2006年10月1日(日) No.247

「愛が溢れる」楽しいライブ!
簡単ですが、10月4日のライブの様子お伝えします。
とはいえ、前から2番目の席で、夢中になって飛び跳ねながら見ていたらあっという間にライブが終わり内容をあまり詳しく覚えていない感じです。また、思いつくまま書いたので曲順など流れを殆ど意識していません。レポというより感想かも。ごめんなさい。

黒いシルクハットにサングラス、ピンクのラメスーツ、黄色い靴で登場。
途中でシルクハット、サングラス、ジャケットを脱いで花柄シャツに黒い柄のベスト姿に。首の下(胸元の上)に小さい△を、手の甲にはちょっとエスニックな感じの模様!?のペイント。ひげはあごの下に少し。ケリーさん、目がきらきら輝いていてとても素敵でした。

最初の曲からセクシーダンスが炸裂し、先生との絡みが妖しげ。
ダンスシーンの側転も見事に決まっていました。
ダンスステップがすごい細かくて見事で、体でリズムを取っているのが良くわかる。

ピンクのスタンドマイクで歌う新しいアレンジのPINKに圧倒。
途中スタンドマイクからマイクをとってハンドマイクで全身で感情こめて歌う姿に感動しました。

今日は、「街」でした。追加オーラスで聴かせてくれたものをさらに発展させた感じの軽くてリズム感あふれるアレンジです。

ギターソロでは、勝手に鳴り続けるギターを置いて、一旦ステージ袖にはけるというパフォーマンスがありました。何気なく、すぐもどってきて会場大ウケでした。あれはなんで勝手にギターが鳴るんだろうと不思議だったので、どなたかご存知の方いらしたらからくりを教えてください。

CHAKAさんとりんこさんのセッションは、二人が歌で張り合うのをTAMAさんと優香さんが止めるというお芝居!?があり、そのあとも「浪速漫才みたい」ってふたりで言いながら和気あいあいの雰囲気で進み、コミカルでおもしろかったです。関西弁と英語が飛び交う不思議な雰囲気を楽しそうに見つめるケリーの笑顔がまたとても素敵でした。

Chance Comes Knockingのファンクソウルリズムセッションで盛り上がりは最高潮に。ファンクソウルのリズムってこうなんだよ!ってバンドのメンバー全員で伝えてくれる感じです。踊りがかなり長い間続くので、最後の方は足がふらふらに・・・。でも、おかげで運動不足解消になりました。(笑)

新曲はいままでにないメロディーアレンジの、宇宙を感じる素敵な曲。
発売が待ち遠しくなりました。

最後のMCでは「愛」について語ってくれました。
『愛にはいろんな愛がある。それをわかった上で愛を表現したい。
自分の言葉や詞に責任をもてないまま、表に出すのはどうかなど、いろいろ考えることは多いけれど、決してそれは後ろ向きな気持ちではない。音楽で愛を表現することが自分の仕事。かといって、自分の音楽で世界を変えられるなんて大それた想いは抱いていないけれど、ここに来てくれた皆さんが少しでも変わったらいいな、そんな風に思っている。』
というようなことを話してくれました。
そこには、言葉をとても慎重に選びながら話すケリーがいました。自分が高みから物を見ているという風に取られるのは本位ではないし、それは絶対されたくないという強い想いが見えて、ファンとしては考えることが多かった。
でも、いろいろ悩みながらも少しずつ前に進んでいこうとしているケリーの熱い気持ちがすごく伝わってきて涙が出そうになりました。
最後は「ありがとうございました。」というきりっとした一言とお辞儀を残して、さっとはけていきました。
あらためて、ケリーの大きな存在感を感じたライブでした。


記入者MIKI [E-Mail] [URL]
2006年10月4日(水) No.248

側転がステキ!
今日の曲は「街」でした。メンバーも昨日とまったく同じ。チャカりんコンビの夜でした。ケリーさんの衣装も昨日と同じかな?茶色の帽子に靴と帽子の頭の部分の黄色の蛍光色が目立っていました。衣装も黒刺繍ベストにお花の半そで。私とってもこの柄が好きです!!そして似合っています!お髭はあごだけ。お鼻の下のお髭はそっちゃったんですね。ほっぺには「FUNK」の文字が…。

お馴染み、メンバー紹介の時のケリーさんは、大きく鳴るギターを置いて、はけていき、帰ってきたと思ったら綺麗な側転を!本当にきれいでした!そしてそのあとは、ジャニーズダンス?を!(knakさんに教えてもらいました。)
ジャニーズに入ると必ず100回はやらされる?という。よくテレビでやってますよね。腕を内側に曲げて、そのあと膝を内側にして、かわいいポーズになるやつです。(うまく説明できなくてごめんなさい…)かわいかったです!

今日はチャカりんナイト!お2人の素晴らしいコーラスがありました。
CCKの途中では、やはり2人競っての歌声!チャカさんがずっとCCKをエンドレスで歌っていて、「誰か止めて!」と言ってました。そして、「kiss me ケリー」のあとは、久しぶり?に竹内さんのボーカル!「I say Cheri、 You say Cheri!」「ケーリー!ケーリー!」です!確かこれは、追加のオーラスの時に外で聴いたかな…。竹内さん、とてもいい声ですね!!

だんだんとラストの曲も耳に慣れてきました。最後に心をこめて熱唱してくれるこの歌が大好きです。早くタイトルと歌詞を詳しく知りたいな…。

最後のMCは、いつも自分のことばで自分の思いを語ってくれる。今まで、素晴らしい歌声とパフォーマンスで楽しませてくれたアーティストが素の声で、自分の過去、現在、未来を語っている。「…18歳から23歳までは本当に生きていることが苦しかった。せっかく母が産んでくれた体なのに…。こないだ母とそんなことを思ってしまって、もったいなかったねと話しました。…でも今は1人の男性として、愛を歌っていきたい、生きている限り…。」(んーなかなか覚えきれてないですね…。(-_-;))でも久しぶりに(ソメイヨシノの時以来)お母様との話が聞けてなんか嬉しかったな…。


記入者pure
2006年10月5日(木) No.249

テンション高い!!
横浜は雨でした。時折激しい雨音が、静かな場面でBGMになっていました。

ケリー、最初からテンション高い!!タンク全体テンション高い!!

闇wind…私は初めてL1だったのですが、斜め横から見たケリー腰がすごいことになってます。L1やR1から見たらいつもそうなのか、今日が特別なのか。
何か別の生き物が暴れて狂っているのを、手で押さえている感じ(笑)
腰は曲の最後まで暴れています。曲が終わったとたん、私の隣の人は崩れ落ちました。

ギターソロ…音を鳴らしたまま、ギターをはずして手で持って、アンプに近づけたり離したりしながら変わる音を楽しんでいました。
音鳴らしたままギター置いて裾にはけ、ファンの手拍子とともに出てきてロンダード→ダンス。
ギター弾いて最後は前に崩れ落ちてました。

CCK…りんりん、チャカさんの歌バトルの後、りんりんの歌とケリーギターのセッション。その後、後ろで座り込んでいるチャカさんの所へ行き、ケリーもしゃがんでセッション。→ケリーと竹内さんとでギターセッション。→ケリーひとりでギターCCK(途中からドラムもからんで)
チャカさんと「love you love you cheri」かけあい。
竹内さんと「エンドリ」「ケリー」「エンドリケリー」「さぁいこう」かけあい。
ケリーも兎に角楽しそう。竹内さんかっこいい。もっとケリーとのギターセッション見たかったなぁ。

新曲…Aメロが先週聞いたのとたぶん変わってました。一度聞いただけでもなんとなく覚えているものですね。

MC…「僕がひとりの男として、人間として、アーティストとして、歌ったり言葉を発しているが、それが正しいのかいくら考えても答えがでない。
18〜23歳まで5年間生きることが不安で、何を信じ何を疑い、誰が僕を愛してくれるか、分からなかった。そんな時にも愛をもらっていた。こうして歌を聞きに来てくださる皆さんからも。
2〜3日前に母と話した。生んでもらったのに、あんな気持ちだった事を申し訳なかった、っと。
もうあんな風に思わなくていいように、愛を信じて愛を歌い放っていく事を誓います。
これからも不器用で食べづらいかもしれませんが、自分らしく輝けるようがんばります。
皆さんからの愛が必要です。僕はその愛を愛でお返しします。
今日はありがとうございました。」
今世間のひずんでる愛についても語ってました。
今日のMCは短くまとめられていて、とてもよかったです。(←偉そうでスイマセン)ちょっとうるっときました。

MCの声が荒れてて低音になってました。体はとても元気で、曲中もロボットダンスなどよくダンスをしていて、ニコニコ飛び跳ねていました。

今日も歌に酔いしれ、跳びまくって、は〜楽しかった!!!
次回参戦までに日が空くので、また進化しているLIVEを期待してます。




記入者うさ
2006年10月5日(木) No.250

pure  2006/10/06/15:40:55   No.251
うささん、こんにちは。昨日のライブご一緒してたのですね!なんとお席も同じL1でしたね…。もしかして会ってたのかな…。今度からもうちょっとキョロキョロしてみよう…(-_-;)うささんのレポ詳しくてさすがです!私昨日はぜんぜん覚えてなくて…。髭なしのアイドル剛くんにちょっとタマシイ持ってかれてました!(^_^;)

うさ  2006/10/07/19:43:33   No.252
pureさん、こんにちは。あーお会いしたかったです。しかも、同じL1だなんて。髭なしでしたね。かわいいのも、男くさいのも、大好きです。映像では、かわいい方が断然好き!
なかなか覚えてなくて、参加記念にレポさせてもらってます。

堂本剛という愛
今日のケリーも1曲目からパワー全開でした。歌声最高、テンション高高、サービス満点でとても楽しかったです。

10/5のレポでうささんがケリーの腰について「何か別の生き物が暴れて狂っているのを、手で押さえている感じで、曲の最後まで暴れています。」と表現していましたが、まさに今日も同じでしたね。「時に酷に暴れう〜ね〜る」という感じでした。^^あー良い子のみなさんごめんなさい。(良い子の皆さんがこの40代以上のサイトのレポを読んでいるはずないですね〜(^^;)

今日のケリーはピンクの上下の中にピンクの半そでシャツに黒緑のベスト。ベージュの帽子をかぶっていました。

PINKの十川さんの演奏が好きです。あそこだけを切り取るとタンクの中ではなく別の場所でお酒でも飲みながら聴いてる気分になります。それでいてPINKに違和感なくつながります。

今日は街を歌ってくれました。最近は街の確率が高いのかな。スティーブさんのパーカッションが今のケリーの街にマッチしています。ケリーは最後はスタンドからマイクを取りはずして後ろを向いてメンバーを確かめながら歌っていました。ちょっと印象的でしたよ。

今日はエンドリの被り物の半分くらい顔が隠れていてちょっと窮屈そうで何度か直してましたが、それでもロボットダンス−ロンダート−ブレイクダンスとつなげました。そして最後は客席に背を向けてお尻を大きく回してエンドリの被り物の先をおなか側から回して足の間から出して・・うまく説明できませんが、会場が悲鳴?歓声?の渦でした。とにかく茶目っ気たっぷりサービス精神旺盛でした。

CCKでのCHAKAさんのコーナーでは暴走するCHAKAさんを止めるつもりのスティーブさんも暴走して踊りまくってました。これがかなり面白く、ケリーも2人を指差しながら笑っていましたよ。結局名越さんが止めに入りました。^^

Kiss me Kiss me CHERIに対するケリーの投げキッスは今日は大きく4回もありました。(*^o^*)会場かなり盛り上がりました。

1列のジャンプステップは今日はウエケンさんもマイクでハイヤーしてました。そうそう、再追加でのウエケンさん、弾けてますよね。^^ここまで皆さん1列になってるのだからなんとか十川さんと大久保さん/しょうこさんにも前に出てきてステップ踏んでもらいたいですね。鼓笛隊みたいになっちゃうかな〜。(^^;

The Rainbow Starでは密かに名越さんも飛び跳ねてるのが可愛らしいです。そしてケリーと先生がくるくる回るのですが今日のケリー壊れているかってくらいのハイテンションでくるくる足もじたばたさせて飛び跳ねていましたよ。

余談ですが、始まる前はステージに幕が垂れ下がってますよね。あの幕は落ちた後どこへ行ってしまうのだろうっていつも気になっていて毎回確認しようと思っているのですが、いざ幕が落ちるとケリーに釘付けで幕のゆくえがわからずじまいでした。でも今日はちゃんと確認できました。^^スタッフさんが一生懸命処理されてました。いろんな人がいろんなところでちゃんと自分の仕事をやってこのライブが成り立っているんだな〜って。あらためて思いました。

最後のMCでは「毎回このステージで同じことを語れるのは幸せで使命を感じている」と。そして愛に対して真面目に語り、愛の重要さを説いてました。さらに「堂本剛という愛を歌うことがベスト」だと。「堂本剛という愛」・・まさに彼の存在そのものが愛だな〜と思いながらタンクを後にしました。
記入者こさかママ
2006年10月7日(土) No.253

長文になってしまいました・・すいません・・。
今日はくりりん帽でした。(縞模様の毛の帽子です)

今日の腰の動きもすごかった(>_<)
なんでしょう。。あの動きは・・。くねくね。。
ほんとフェロモン出しまくりです!

みんなでジャンプするところでも、3回飛ぶところをケリーは飛ばずに腰をくいくい。これに軽く悲鳴があがってました。

特に「闇喰いWind」の腰の動きはすごいですね。
「闇喰い」の先生のギターソロでケリーはいつものように先生の足に股を挟むようにぴったりと擦り付けるのですが、先生もケリーの腕をなめるようにさすっていたのが、エロかった。いや、色っぽかった。

「ナイトドライブ」の時にいつも帽子とサングラスを取るのですが、今日はサングラスは付けたまま。男くさくてかっこよかったぁ。
そして、「細い指先に触れるは僕の手」を「僕の愛」と唄ってました。
また「街」でも「この体まだいけるさ」を「この愛まだいけるさ」と。

濡れ鼠からpinkの間に十川さんのソロが途切れずに入るようになったのですね。とても流れが自然です。こうして曲間までも日々工夫されていくんですね。
ほんとに別世界へ引き込まれます。そこからマイクスタンドがピンクに光り、照明ももピンクへ。Pinkの世界が広がります。
先生のギターソローからピンクのギザギザした棒のような映像が上へ伸びていきます。この映像、とても好きです。(うまく表現できませんが・・)

今日の「街」は最初からマイクスタンドからマイクを外して、メンバーの方を時折見たりして(十川さんの方を向いてるのが多かったかな)とても情感込めて唄っていました。
そして、最後に「おぉ〜」と最初は静かに歌いはじめ、そしてどんどん叫ぶように声が一瞬裏返るほどに唄ってました。かなりの鳥肌モンでした。
このフェイク(というのでしょうか?)は初めてみました。また進化ですね。胸に詰まるフェイクです。
唄い終えて、ケリーは目をつぶって上を見上げてました。。
あまりの素晴らしさに演奏が終わった後もずっと拍手が鳴り止まず、次のホーン隊の音が出るまで続いてました。
本当にすごかった。。

ギターソロ。
しばらくギターをかき鳴らすケリー。ここ試すようにいろんな音、フレーズを楽しんでますね。その恍惚とした顔もまた絶品!
そして、またまたキューンという音とともにいろんなムーンウォークとでもいうのでしょうか?
横へ足が音楽に合わせて滑るように移動します。そして、音にあわせて腰を回す回す!(>_<)
ドラムの前で、膝まつき、ギターをギシギシという音に変えて、腰を痛そうにトントン叩いて、ヨロヨロ。
ヨロヨロ、トントンしながら中央まで行き、ギターを音をさせたまま床に置き、ヨロヨロとそでに消えます。
と、元気いっぱいに小走りで登場して、中央過ぎたあたりでキレイな側転、ロンダート、ジャニーズダンズ!(中居クンがよくやるアレ)
何度も何度もジャニーズダンス。ピタっと止めてる姿が可愛らしかった♪間近で見てる大久保さんも大ウケ。
そして、中央に戻りギターをまたはめるのですが、その時にギターのベルトを下げるためか、お尻を突き出して、振り振り。
思わずそれを間近で見た優香さんが噴出して笑ってしまい、顔を背けてました。そりゃあ、あんな腰の動きを目の当たりにしたら冷静ではいられないでしょう。。

アラビアンダンス。珍しく帽子をかぶらずに踊ってました。それがまたセクシー!
髪が乱れるのが色っぽかった!!今日のあれをA2ブロで見れた人は幸せだなぁと遠くから思っていました(T_T)

今日のCCKは笑い、笑い、笑いでした。
いつものようにCHAKAさんが降りてきてファンクを享受となるとこへ、
そでから、どでかいファンク頭のカツラをかぶった誰かが登場。
誰だろう?と双眼鏡でよく見てみると、なんとパーカッションの柳田さん!
マイクをもってCHAKAさんとファンクで応戦。
その合ってるようで滅茶苦茶(?)、滅茶苦茶なようで合ってる(?)マイクパフォーマンスに観客も演者も大ウケ(笑)
ステージ上のアーチストは本当にみんなものすごい大笑いで、のけぞったり、突っ伏したり、涙を流して笑ってました。TAMAさんとか涙拭ってましたもん。
柳田さんがその格好でやってきたことがみなさんにとっても驚きだったようです。

CHAKAさんとの応戦に続いて、今度はケリーがマイクの前に立ち、ケリーと応戦。
(ケリーのマイクパフォーマンスはかっちょ良かった!!)
ケリーがパフォーマンスした後に柳田さんの番としばらく互いに応戦したあと、最後に柳田さんはまるでF1の音のようなパフォーマンス。
これにはケリーもやられて、転がって笑ってました。そして、CHAKAさんが、「WINNER!」と柳田さんの右手をあげます。
で、「give me a BEAT!」とドラムの大久保さんに振るのですが、大久保さん、笑って叩きません(笑)
スティックを左右に振ってまた柳田さんに戻します。
コンコン木魚のような音に合わせて「お前はアホか」の聴きなれたフレーズ。
すると、見かねた名越さんがマイクの前に立ち、「そろそろ始めようよ。。ファンク・・」と遠慮がちに突っ込んでました。
名越さんは止めるのが役目?(笑)
柳田さんはケリーに「アース」と呼ばれていました。柳田アース誕生?(笑)
ケリーがアース柳田にまたもや時間を与えて、柳田さんの独壇場。
本当にこの意外な(?)柳田さんのノリに会場も舞台上も大爆笑でした。

「Kiss me CHERI」の掛け声には大きく4回ほど大きく投げキッスをした後、片手で唇をぬぐうようにして、その手を観客にに無造作に投げる!それを何度も繰り返し、まるで投げ捨てるように、右へ左へ飛ばします!
それが「くれてやるぜ」って感じで、なんと表現したらいいいのでしょう。けだるそうに投げる投げる!それが男らしくて、かっこいい!!悪い男ケリーにメロメロでした(>_<)
そこからアフリカンダンスへ。またもや長かった!上ケンさんの張り切りぶりが嬉しい♪これきっと演者の方も楽しみにしてますよね♪

新曲は今日も最初の出だしの音を変えて歌ってました。CDとして出るときにはどんな音で出るのでしょう。。

今更ですが、ケリーは最後の曲が終わるまでしゃべりませんね。が、最後までMCがないってことに最近になって気づいたというか、もちろん、話してないってのは分かってたんですけど、そこまでの掛け合いや、音楽や、舞台上でのパフォーマンスで、とても話しかけられてる感じがします。
ケリーの声を聴いてるような気がしますよね?これはきっとみなさん感じてる事ではないでしょうか。。ものすごくいろいろな事が伝わってきてるんですよね。
もちろん、最後のMCで一生懸命、自分の言いたいことをたどたどしく、でも真摯に話すケリーもとても貴重で嬉しいです。
ケリーは自分で「伝えるのが下手だ」とよく言ってますが、その想いはみんなのとっても深いところに伝わってるように思います。
記入者jun
2006年10月8日(日) No.255

mayumi  [E-Mail]  2006/10/10/22:18:19   No.259
junさん、mayumiです。いつも詳しいそして楽しいレポありがとう!私も参加していましたがjunさんのレポを読んで今頭の中にライヴの感動が細部に渡り、よみがえって来ました!ライヴは生き物、特にケリーのライヴは毎回工夫をこらし進化を続けていますね。素敵なレポありがとう!

金カメ  2006/10/11/10:37:05   No.262
junさん、素晴らしいレポありがとうございました。junさんの詳しいレポのお陰で記憶が蘇りました。10/8も涙あり、笑いあり、凄く楽しかったですね。またご一緒できる日があればお会いしたいです。
最後にjunさんのお名前大文字で書き込んでしまいました。ごめんなさい!
これからもよろしくお願いします。

こまいぬ  2006/10/12/19:00:54   No.265
junさん、はじめまして、こまいぬと申します。
8日参加していました。「柳田アース!」最高でしたね。柳田さんを見守るケリーのやわらか〜い笑顔が素敵で、本当にいいお顔でした。
「ナイトドライブ」「僕の愛」と歌っていたのですね、気が付きませんでした。この歌大好きなんです。次回参加の時はしっかり!聴きます。今回のステージでは「PINK」に心持っていかれました・・junさんと同様映像好きです。歌声を聴いていたらいろいろな事が蘇り胸が熱くなりました。
素晴らしいレポありがとうございました♪
あまり書き込みできませんが、よろしくお願いいたします。



jun  2006/10/16/00:29:09   No.272
こちらこそ、みなさんありがとうございます。みなさんの感想を読ませていただいて胸が熱くなりました(>_<)
みなさんのレポが素晴らしいので、少し気後れしながらもレポに参加させていただいております。。
私もライブ直後にメモをざっと通しで、覚えている限り取り、とりあえずメールで短文を打ち込んで、そこから徐々に思い出しつつ、時には同行の友人に確認しつつ、またみなさんのレポで記憶を呼び起こしつつ、文章に肉付けさせていっているのですが、自分の記憶も曖昧で、毎回間違ってないかと不安だったので、みなさんのお言葉、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。。
残り数回(泣)。タンクで、みなさんとご一緒出来る日があれば幸いです。。。

愛を感じて生きることの素晴らしさ!
今日の席はA3ブロのど真ん中、祈りが通じて今日休みが取れた娘とエンドリファミリーの愛溢れるタンクに今日も参加してきました!

JUNさんの素晴らしいレポに、目の前のケリーにポ〜として忘れかけてた感動が蘇りました。私にとって10日ぶりのライブはまたまた進化し新たな感動を与えてくれました。

クリリン帽(JUNさんの表現ピッタリ!)で登場のケリー、今日も最初からテンション↑↑、歌声最高!、連日話題の腰振りも最高潮!……
前回見れなかったロンダート、ロボットダンス、ブレークダンスもみごとでした!(ロンダートの前は痛めた腰をさすりながら腰の曲がったお爺さんの様によろよろしながらはけて行ったのに?)
サードステージになってから今まで自分の分身であった△君の力をほとんど借りず、自分の持つ全ての力を出し切って私たちに愛を投げてくれるケリーの姿を目の前で見つめる私の心臓は感動と興奮で爆発寸前でした!

「NEW HERO 誕生!」
C C K のCHAKAさん登場の時間、CHAKAさんの呼びかけに突然アフロヘアーにサングラスの大きな男性が登場(一見、昔のブラザートムさんのような風貌)
よく観ると本日パーカッション担当の柳田さんでした。CHAKAさんの掛け合いに最初は照れてゆる〜いFUNKで応えていたけど、ケリーが「柳田アース」と紹介すると再登場、隠れた才能が開化してノリノリで歌声披露してくれました!
ケリーからは大きな投げキッス4回に加え片手で摘んで会場中に沢山のキッスを投げてくれました!
自分だけが目立たないように、メンバーさん一人一人の魅力も最大限に引き出してくれる演出にもケリーの暖かい愛が溢れてます。
柳田さんのパフォーマンスを笑顔で見つめるケリーの姿も最高に輝いていました!

レポが前後しますが日替曲は今日も♪街♪でした! 
今日は初めからハンドマイクで…はじめ軽やかに歌いだし、だんだん盛り上がり、最後のフェイクからの声ののびが素晴らしかったです…拍手が暫く鳴り止みませんでした!
「過去の自分も抱きしめられるようになった今。」ケリーの心の変化は確実に明るい光に向かって進んでいます。おそらくアンコール曲の「空が泣くから…」も発表できる日を夢見て、ずっと暖めていた一曲だったのではないでしょうか?
今のケリーなら龍の背に乗って世界中を乱舞する日もそう遠くないような気がします!

最後のMCも感動で胸がいっぱいになりました。
「僕は今、音楽を通して自分自身を表現しながら生きている。誰かを愛したり誰かに愛されたり、自分は人間らしく生きようと思っても、苦しめられたり傷つけられたり、…これからもあると思うけど、ネガティブに生きるのではなく生きることの素晴らしさを感じながら生きていきたい!自分を愛してくれる人を悲しませたりしないように、死ぬときに納得のいく自分でありたい。今日観に来てくださった皆さんとの出会いは偶然ではなく縁だと思う。この縁が途切れないように、皆さんの周りにある愛いろんな愛が空に向かって花開くように、皆さんも沢山の愛を感じてほしい!
今日も僕に沢山の愛をありがとうごさいました。」

今日10/8は88公演目、そしてサードステージ12公演目、早くも前半の最終日だったんです。あと残りわずか12公演!
この歴史に残る最高のライブに参加できた幸せをかみ締めながら、タンクをあとにしました。
 今日も沢山の愛をありがとう!
記入者金カメ
2006年10月8日(日) No.256

モア [URL]  2006/10/10/19:58:19   No.257
junさん、金カメさん、素晴らしいレポありがとうございます。私も8日参加しておりました。
今回は時間がなく詳しいレポは書けませんが(こさかママさん、すみません!)blogに簡単な感想を書きましたので、よろしかったら読んでください。

こさかママ  2006/10/10/22:06:21   No.258
junさん金カメさんをはじめとするいつもレポを下さる皆様、ほんとうに、いつも素晴らしいレポをありがとうございます。
金カメさんA3ブロだったのですか!それは間近で剛くんが堪能できましたね。(^o^)昨日は他にもつよしんぐのお仲間さんがたくさんA3ブロに入られたようですよ。
今回のライブは近くは近くの、遠くは遠くでの楽しみ方がありますね。私は先日唯一座ったことのないLブロに入れました。背の小さい私にとってLRもかなり良席でしたよ。^^
もう半分終わってしまったのですね。なんか3rdステージが一番早い気がします。残りの半分、健康に気をつけて駆け抜けてもらいたいですね。
モアさん、いつもありがとうございます。またお時間のあるときの書き込みお待ちしています。m(_ _)m

mayumi  [E-Mail]  2006/10/10/22:31:50   No.260
金カメさんのレポが優しくて大好きでいつも読ませていただいているmayumiです。8日はお会いできて嬉しかったです。”街”は感動で鳥肌立ちましたね!皆さんのレポで参加できた幸せを噛み締めています。モアさん、又お会いしたいですね!こさかママさん、いつも読者ですみませんm(__)m

金カメ  2006/10/11/10:03:50   No.261
>モアさん、こさかママさん、mayumiさん
私の拙いレポに暖かいコメントありがとうございます。私の場合PCが使える時間が限られるので、ライブから帰宅後覚えている限りをメモしておくのですが、Aブロにいると眼はケリーに釘付け、終わってみると全体の流れはうる覚えで?junさんの詳しいレポで記憶が蘇りました!
タンク内でお会いしたお仲間さんともお友達になり今回の席も同行させていただきました。こまいぬさんありがとうございました。
100回公演まであとわずか!Rainbow Starが光り輝く瞬間を皆さん一緒に見届けましょうね☆ オーラスはまた外かな?

こまいぬ  2006/10/12/17:54:49   No.264
金カメさん、素晴らしいレポをありがとうございます。PCにやっと向かう事が出来、8日のライヴの興奮が蘇ってきて、胸がいっぱいになっています。3rdステージ初参加で、みなさんのレポを拝見し、覚悟?はしていたのですが、予想以上に素晴らしいステージでした。真正面のケリーに釘付けで、終わったあと「帰りたくない」と子供のように言ってしまいました・・
ドラムのリズムが床から、そして胸に心臓に響き、本当に爆発寸前でしたね。
88公演目だったのですね!無事に100回を迎えられるよう祈ってます♪目を閉じて歌うケリーに「目をあけて!」と心の中で思っていたら、曲が終わり、照明が落ちた瞬間、目を開けてまっすぐに前を見てくれました。あの目は忘れられません。幸せな時間をご一緒していただき、ありがとうございましたm(__)m

よしの  [E-Mail]  2006/10/14/02:15:05   No.268
今日になってやっとパソコンの前に落ち着いて座れるようになり、金カメさんの素晴らしいレポを読み、8日の感動が甦っています。3rdステージ二度目の参加でしたが、想像以上に進化していて、「街」を聞いたときにはmayumiさんもおっしゃっていたように、鳥肌がたつ程の感動でした。どの曲もすっかりケリー色になり、光り輝いていました!この日は初めてお仲間のみなさんとお会いすることができたので、感動を共有することもでき、私にとっては忘れることのできない素晴らしい一日でした。こまいぬさん、ほんとうに、素晴らしい時間をくださり、ありがとうございましたm(__)m

あなたの愛こそが世界を変える
この前初日だったと思ったら、もう折り返し点を過ぎてしまったのですね。
日暮れが早まると同時に、楽しい時間も駆け足で過ぎ去っているような気がします。

今日のケリーはピンクの上下にピンクのシャツ、黒緑のベストこげ茶の山高帽でした。
今日もテンション高く、歌声は素晴らしく、腰も健在、さらにダンスのキレもすごかったです。(^o^)

今日ご一緒したのは私よりふた回りも若いお嬢さんだったのですが(こんなおばさんを誘ってくれてありがとうm(_ _)m)、とにかくノリノリで素晴らしかったです。マナーも良くてこれぞ観客の鑑という感じだったな〜。つられて私もいつもよりも手を高く、いつもよりもジャンプも高くやったものだから、今身体が大変な事になってます(^^;でもめちゃめちゃ楽しかった。

今日はメンバーが少し変わっていました。コーラスはりんこさん、ギターは竹内さん、Tbのサスケさんがお休みでホーンは竹野さんと庵原さんのお二人がSaxで参加されていました。

今日の圧巻はなんといっても街でした。曲ってこんなにも成長するものなんですね。
ROSSO,[si:]とは明らかに違うのはケリーライブの初回で明らかなのですが、それ以降どんどん変わってきています。最後のシャウトが本当に素晴らしく、これに魂をすべて持っていかれました。明日に向かって成長してゆく「街」にまた涙しました。
歌い終わった後も拍手が全然鳴り止まず、それどころか時間が経つにつれ拍手が大きくなっていった感じです。

ナイトドライブ、PINKもそうですが、剛くん名義の曲は何年も前に作られた曲という感じが全然しません。今も生きて呼吸している..そういう気がします。

ギターソロをしばらくやったあと今日のロンダートは片手でしたよ!バッチリ着地を決めたのですが、その時にエンドリの被り物が取れてしまってあわててかぶったのが可愛かったです。(^o^)

そうそう自分の出番を待つときに段のところに足を組んで座って他のメンバーを温かい目でときおり微笑みながら見つめるケリーの様子がとてもやわらかくていいですね。

そしてCHAKAさんもとてもいいけど、りんこさんのあの太い豊かな声、素晴らしいです。
CCKではりんこさんがFUNKのリズムを教えてくれるということで、しょうこさんにFUNKのビートを求めるのですが、しょうこさんがちがうリズムで叩くのです。ジャズ、ジャパニーズFUNK(盆踊りの曲みたいな・・)etc.^^りんこさんは「これじゃない!」と言いながら、リバーサイドホテルとか歌ってくれましたよ。^^かなり楽しかったです。ケリーもとても喜んでいました。

竹内さんとのC&R「エンドリ」「ケリー」もありました。竹内さん参加の日に入ったのは久しぶりでしたが、竹内さんとケリーの二人のセッションは、勢いがあってとてもカッコよく大好きです。

1列のダンスでは左の方の4人(先生、TAMAさん、優香さん、ウエケンさん)が列を乱して踊りまくっていました(^o^)とても楽しそうでしたよ。あと右側ではスティーブさんがマイク握って歌ってました。

新曲も日に日に凄くなってゆくようです。こちらも最後のシャウトがすばらしい、そして天を仰ぐしぐさが、自分の未来をを見据えているようにも思え頼もしいです。
ケリーはいつもこの曲を歌い終わった後深々とお辞儀をしますよね。本公演や追加公演のときも最後はこんなに深々と頭を下げていましたっけ?ちょっと忘れてしまいましたが・・とにかくこのお辞儀がとても印象深いです。

最後のMCでは、辛い時に自分を救ってくれたのは音楽で、それを作ったのは自分が怖いと思っていた人間で・・という話をしていました。人は一人では生きられない。そしてその音楽を通してうたいたいものは「愛」であると。自分が「愛」を歌うことで皆の「愛」が潤えば良いと思っている。自分の力は小さくて世界を変えることはできないかもしれないけど、目に見えない力、愛を歌ってゆきたい。と話していました。
ケリーのMCはどこまでも真面目で人の心の中に素直に浸透してゆきます。
あなたの愛は間違いなく世界を変えているよ、ケリー。
記入者こさかママ
2006年10月11日(水) No.263

記念すべき90公演目
今日はちょうど90公演目でした。
私個人としては10回目の参加となりましたので、
レポと言うにはふさわしくないですが・・記念に書かせていただきます。

2週間ぶりに見るケリー。
Blue Berry・闇喰いWindはウワサ通りにケリーの腰が乱舞!
エロカワカッコイイと言うんでしょうか?刺激的でたまりません!!
Blue Berryで頭を押さえながら首をコキッとする振り(表現が下手でゴメンナサイ!)に胸キュンです。
ジャンプするところでは腰を回しながらも指で回数を教えてくれます。

濡れ鼠の途中でケリー声が一瞬出なくなり
(エヘン虫?「…んんっ…フィックスが…(HEYx3松ちゃん風?)」笑)
ドリンクで喉を潤し、スタンドからマイクを取り後半はハンドマイクで丁寧に歌い上げていました。
さすがです。。

これが街???と思わせるイントロからケリーのすばらしい歌声の『街』
ケリーの伸びやかな歌声&シャウトに涙が溢れました。。
こさかママさんもおっしゃっていた通り、拍手が鳴り止まずだんだん大きくなっていきます。
9月に参加した時より、どの曲の拍手も大きくなってました。

初めて剛くんのロンダートをこの目で見れて感動です!

Saturdayでは優香さんが振り付けをみんなで!という感じで観客をあおります。みんな、それに引き込まれるようにキツネの形の指が上がっていきます。

C C K でCHAKAさんがスタッフの方からマイクを受け取りますが、そのスタッフの手を持ったまま、ターンしたり踊ったりして、そのスタッフさんにもマイクを向けました。スタッフさんのたどたどしいノリに爆笑。
竹内さんの「エンドリ」「ケリー」もあり、アース柳田も登場し盛り上がりました。ケリーのkissはありませんでした。。。残念!

「もう終わってしまう・・」と思うと涙が止まらなくなり、泣きながら笑いながらのSix Pack・The Rainbow Star

新曲を歌い天を仰ぐケリー・・・曲が終わると同時におじぎ
このお辞儀に胸がきゅっとしめつけられ、また涙です。

最後のMCでは「愛」がいっぱいあふれていました。
ケリー、あなたの愛はしっかり届いています!


最後に・・少し嫌なお話ですが・・・
今日は間(ま)の悪い掛け声が耳につきました。
まだ演奏が終わっていない時や、PINKのピアノソロの時、
曲と曲の間の拍手の後、少しの静寂?シーンとする間が、掛け声で台無しになる気がしました。
剛くんが最後のMCを話し始めた時でさえも掛け声があり、
「しずかに!」と観客同士が言っている声で剛くんは話すのを少し待っていました。
ケリーがステキすぎる、カッコよすぎるから、声を掛けたい気持ちもすごく分かるけれど、MCをアンコールまでしないケリーに対して、私たちも盛大な拍手と歓声で充分通じているんじゃないのかな?と感じた今日でした。
記入者かおりん
2006年10月12日(木) No.266

こさかママ  2006/10/13/21:05:33   No.267
>かおりんさん
臨場感溢れるレポありがとうございます。
そう、「もう終わってしまう」と思うとたまらないですね。ゴールに向かって着実に前進してゆく剛くん、最後まで応援してゆきたいです。

私の参加した11日もまだ曲が終わっていないのに「ツヨシー」と叫ぶ人がいてとても残念でした。このライブに今まで参加したことなかったのかな〜なんて思いましたが。でも初参加でももう少し周りの空気を読んでもらえたらと思いました。どうしたらケリーが気持ちよく歌えるのか考えて応援してゆきたいですね。

素敵な涙をありがとう
14日参加しました。最初から声も良く出ていて素晴らしいライブでした。

実は12日は、「かおりんさん」のレポにもあったように「濡れ鼠」の途中で、急に歌うのをやめて水を飲んだりしていたので、とても心配でした。もちろんその後の曲はきっちりと歌い上げてくれましたが、少し元気がないように感じていました。私だけかもしれませんが・・・。またあの日は異常な声かけもあったりして、折角Aブロ5列目という良席だったのに残念な気持ちが残っていたのです。

そして迎える今日のライブ。ケリーの体調は?オーディエンスは?始まるまで、ドキドキでした。でも始まった途端に心配は遥か彼方に消え去りました。なんの不安も感じさせない素晴らしい声!もうノリノリ!なんときょうは、デニムのハーフパンツに、堂本兄弟ではいていた自称地肌のスパッツ、そうあのサンカクくんみたいな柄スパッツでした。スパッツの上に赤のハイソックス(?)みたいなものもはいていました。上はいつものピンクラメジャケットでしたよ。

私はD3ブロでしたが、まわりにカップルやグループで参加の男性が数人いらっしゃいました。「街」が終わった時「よかったよ〜!すごいよ〜!」という男性の声が聞こえて嬉しくなりました。もちろん拍手は延々と続いていました。そうそう、「街」を歌い終えた直後だったと思いますが、ケリーさんから「アリガト」という可愛らしい言葉がありました。「ありがとう」ではなく「アリガト」なんです。この「アリガト」は「Saturday」のあとにもあった様に思います。

ケリーのギターも快調でした。いつものようにギターをはずして、姿を消して、スキップして出てきてロンダート(?)して、ブレイクダンスの流れはいつも通りですが、エンドリの被り物が、何度か外れる度に「恥ずかしいよ〜」と言ってるみたいに両手で顔を覆っていました。それが、なんとも可愛くてたまりませんでした。私は初めて見る仕草だったのですが、今までもあったのかなぁ・・?

最後のMCでは、なぜか今は泣くことが出来ないと言っていました。どんなに辛くても悲しくても泣けない。多分それは、自分が今は泣く時期じゃないという気持ちが強いからだと思う。いつか素敵な涙を流せる日がくると思う。・・・みたいなことを言ってくれました。

きょう参加できて本当によかったと思っています。。ありがとうケリー。あなたは強い人。勇気をくれる人。なのに可愛くて、セクシー。今更ですが、もうメロメロです。
ケリー、きょう私は素敵な涙を流すことができました。ありがとう・・・

拙い文で恥ずかしいとは思いましたが、一言書き残したくて、書いてしまいました。一言じゃなくなっちゃいましたが・・最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
記入者わかば
2006年10月14日(土) No.269

ラベンダー  2006/10/15/10:12:26   No.270
レポありがとうございます。実は、12日私もAブロだったのですがケリーからいつになく緊張や元気のなさが感じられ、アンコールには異常な声かけがあったりしたので密かに心配していました。14日の様子がとても知りたかったのでほっとしました。わー、エネルギーもどったのですね。よかったわー。ほんと、うれしいです。これだけ長いライブだと本当にたいへんですね。あと残されたひとつ、ひとつが無事に終えられるように願いを送ろうと思います。がんばれケリー!

27歳なのに激カワ!
少し鼻声かなと感じたんですけど、その後の歌声で気のせいだったか・・と思ったのですけど、前日までのみなさんのレポを読ませていただいて、少し風邪気味だったのかなと。
でも、みなさんのレポを読んでも確信できないほど、今日もすばらしい歌声でした。大満足♪

わかばさんも書いていられましたが、今日の服装はかっとんでました〜
帽子はエンジのベレー帽。いつものエンドリの衣装の下に堂兄のズボンスタイル。ピンクのベルト。スパッツの上にハイソックス。さらにもう1つ短いソックスをはいてたような。ジャケットの下もいつもの黒いベストの下にピンクの花柄の半そでシャツ、さらにその下に黒茶白の幾何学模様(?)の長袖シャツを着ていたような・・。
とにかく、上も下もすごい重ね着だな・・と(笑)
遠くの席だったので、曖昧でスイマセン(^^ゞ
初めてみる衣装の組み合わせだったので、ちょっとド肝を抜かれました(笑)
私の席からは舞台にある大きいアンプが足元を隠していたので、中央に立っている時は、ただのジーンズをはいてるように見えました。いつものキラキラ衣装より幼く見えて可愛かったです♪ベレー帽がボーイスカウトのようでした♪

「闇喰いWind」の先生との絡み。今日はケリーはお尻から!先生にお尻を突き出して、あてるあてる!またもやエロ、・・・いや色っぽかった・・。

今日の「街」は「この僕まだ生けるさ」と唄っていました。ちょっと胸がきゅっと締め付けられました。
フェイクは私が8日に見た「街」のフェイクとは違う入れ方をしていました。まだまだ変える!現状に満足しないケリー。高みを目指します。
そして、最後のシャウトもばっちり決まって、観客から拍手喝采。ケリーが静かに「アリガト」。私が見た3rdのステージでMC前に歌終わりで、「アリガト」と言うのを見たのは初めてで感激。。
その後も「Saturday」の後に今度も可愛いらしく「ア・リ・ガ・ト♪」と。ほんとに「・」が入ってる言い方で、これはさらにヤラれました。思わず、「可愛い〜」とつぶやいてしまいました(^^ゞ
この他にももう1曲、曲終わりに「アリガト」と言っていました。全部で3回ほどの「生アリガト」。激カワでした♪
どれも、かっこつけるでなく、素直な感謝の表現で、控えめで茶目っ気があって、照れてるような、とにかく「キュン」とくる「アリガト」でした。

今日のギターソロの後の舞台そでに消えてからの登場は、意表をついてのスキップ。
そのゆる〜い登場からの前転?(両手をついて前に回転。これはなんて言うのでしょうか・・)静から動へ。魅せます!
その前転(仮)の時にエンドリの被り物が取れて、着地してからそれをそっと付け直し、わざわざ観客の正面に顔を向けて両方の手のひらで「恥ずかしい〜」のポーズで顔を覆った仕草に、またまた胸キュン(←古い表現でスイマセン(^_^.))
そして、また激しくダンスして、またもや被り物が取れ、またまた「恥ずかしい〜」のポーズ。そのまま、今度は十川さんの前あたりでブレイクダンスをして、被り物が取れ(これは自分でさっと落としたようでしたが(笑))、今度は後ろを向いて両手で顔を覆ってから、わざわざ前を向くという可愛い仕草。そのたびに観客からは歓声でした。
わかばさん同様、私も可愛くてたまりませんでした(^^ゞ
ちなみに私にとっても初めての仕草でした♪

CCKではマイクパフォーマンス合戦(というよりダンス合戦?)をしていたCHAKAさんとスティーブさんが、しまいには足ジャンケンをはじめて、「勝った!」とか楽しそうに応戦していました。
今日は私にとっては、久しぶりの竹内さんとの「エンドリ・ケリー」の掛け合い。嬉しかった♪
恒例、アフリカンダンス。今日も長っ!汗だくデス。
そのまま最高潮の「ハイヤー」の掛け合い。大声出すのは気持ちがいい!
ケリーの微妙な「ハイヤー」の音程の違いに、即座に合わせて返す観客の力もすごい!あの一体感がたまりません!!
そのあとのCCKの「ファイヤー」では、みんなの声はさらにパワーアップ。「オッ!オッ!オッ!」の手首の動きも声もすごい揃ってる!!ここ大好きです♪
ここから最後の「レインボー」までの場内の一体感はものすごいものがありますね!

MCの涙を流すとき・・。それは100回目のステージなのかな。と思い、タンクの中に入れない私はちょっぴり悲しくなりました。
けれど、素敵な涙が流れればいいなと心の底から思いました。。
記入者jun
2006年10月14日(土) No.273

今日は大丈夫でしたよ!
15日日曜のライブに参加しました。いつもは平日参加なので、日曜は初めてでした。平日より20代(と思われる…)が多かったように感じました。(-_-;)

12日、14日のライブと演奏中の声かけや、ケリーさんの喉など…。みなさんのレポをみているといろいろ心配で迎えた今日でしたが、終わってみて、今日は、異常な?声かけはなかったし、もちろん声もよく出ていたし!やっぱり素晴らしいライブでした!衣装も楽しみでしたが、たぶん昨日と同じ?上はいつものに、下はデニムの切った半ズボンにエンドリ模様風のスパッツ、蛍光イエロー靴。デニム半パンはポケットとおしりに少しひょう柄があって、とってもおしゃれでした!!お髭はお鼻にちょっぴりでした。半ズボンにスパッツに上がベストだから、なんか乗馬?の人って感じもするし、でも半ズボンがなんだかすっごく可愛くて…。ピンクラメスーツとはちょっとイメージが違うかな?なんて感じました。(最初は上のスーツは着てましたけど)何を着ても何をやってもとにかくかっこいい剛くんです!!

「街」でした。ますます、聴かせるいい曲になっています。みなさんが書いていらっしゃる、最後のフェイクが増えたのと、お客さんの拍手が長くなってました。あまりに鳴り止まないから?今日もケリーから「ありがとう」がありました。その声がすっごくかわいかったよーー!!

アース柳田さん、今日も頑張ってました!ラップとケリーへの掛け声。何日か前からかもしれませんが、メンバー紹介のスクリーンの名前も「地球 柳田」になってましたね。竹内さんのラップとはまたちょっと違って、途中で間があいたり!?なんか可愛いリードでした!

今日のロンダードも片手でした。かぶり物が取れて急いでつけて、恥ずかしそうにしてましたね。最後は顔を両手で隠してしまって、体をくねらせて、最後にばぁーー!「いないいないばぁー」みたいでした…。(^_^;)

PINKの前奏はいつも違うのかな?あとECの新曲の歌いだしの音も変わってました。「信じた〜い」のところ。
どの曲も聴いててますます惚れます!!本当に歌がうまいです!!

最後のMCは内容はいつも同じようなことを言ってるのかもしれないけれど、あまりにもきれいないいことばばかりで覚えきれない。その場では本当に感動するんだけど、(あのBGMも涙を誘いますよね…)家に帰ってくるとあまり覚えてない…。愛についてたくさん語ってました。いろいろ意味が深くて考えさせられることもたくさん…。「この僕からの愛をいろんな所で役立たせてください」ってことばがなんか可愛くて、実用的?で印象に残りました。

あと8公演。今が疲れもピークだったり、大変かもしれないけれど、100回目指して、頑張って欲しい!!みんなの愛がケリーを支えているんだよーー!!
そして私達も剛くんに支えられています!!ありがとう!ケリー!!

記入者pure
2006年10月15日(日) No.271

金カメ  2006/10/17/10:17:42   No.274
>pureさん
いつもHOTなレポありがとうございます!
毎回ライブ参加後すぐにレポされてて、ご一緒に参加できなかった日でも、さっきまで自分もタンクの中にいたような気持ちになります(^^♪
特にこの頃ステージ上でのケリーさんの様子が心配されてただけに、14、15日に参加された皆さんのレポを読ませていただいて安心しました(^^)v ありがとうございます<(_ _)>

あと残り8公演!
皆さんで最高の愛のパワーをケリーに送りましょう(^_-)-☆

愛を重ねて鳴らせ
今日はなんとスカートでしたよっ!
多分以前HEY!の時にはいていたものだと思います。膝丈くらいの前が大きく開いているスカート。スカートの下は△くんのスパッツ、上はいつものピンクのジャケットの下に黒のベスト、ピンクの半そでシャツの下に白黒の柄の長袖シャツ、なんと4枚も着ていました。(多分14日のjunさんのレポと同じだと思います)ジャニーズの早着替えじゃないのにこの重ね着。でも一番下に来ていた柄の長袖はスパッツに合わせたのかなって思います。遠くから見ると手足がウロコのようにも見え・・でもこの組み合わせが可愛いのだからとても不思議だとしか言いようがありません。

そしてスカートを腰ではいているのでシャツがすぐ出てきてしまいます。それを押し込む姿も可愛い。とにかく可愛かった。そしてしぐさも髭があるにも関わらず、ところどころ乙女チックで、「何なんだこの愛くるしい生き物」はという感じでした。あ、珍しく時計をしてました。
スカートだったからか、闇喰いの先生との絡みがいつもと違う色っぽさが漂っていました。

歌は変わらずに素晴らしかったです。どの歌も良いのですが、やっぱり街と新曲の2曲にやられちゃってます、私。街は最初からハンドマイクで客席を見渡し、メンバーを見渡し、天を仰ぎ確認しながら感動的に歌い上げてくれました。最後のシャウトはその天に突き抜けるような感じすらします。当然拍手は次の曲が始まるまで鳴り止みません。

メンバー紹介では、pureさんの15日のレポ通り柳田さんが「地球柳田」となっていてウケました。^^
そしてcckでの柳田さんのラップ、とてもわかりやすかったです。「I love you love ENDLICHERI.」の他に「あと8回」とか、各楽器の真似までしてくれて、楽しかったです。メンバーの方もどんどんくだけてきて、実に良い雰囲気ですね。名越さんとかもニッコニコでした。アフリカンダンスではステージ左の4人は相変わらず乱舞状態ですし。^^
そうそう十川さんはいつもメンバー紹介で△くんぬいぐるみをかぶってくれるのですが、良く見ると△くんにゴムをつけてゴムつきの帽子のようにしてましたよ。以前からそうだったのかな?

「今日はスカートでロンダートできるのかな〜」と思いましたが、その心配は無用でした。なんとスキップしながら3回も披露してくれましたよ。そのたびに当然ですが見えてしまうのです。これはもう確信犯ですね。ケリー、見せるためにスカートはいてきたでしょ?(あー深夜に書いているのでまた変なこと言ってます(>_<))スカートめくれる度に恥ずかしそうにして顔を両手で隠したりして乙女でお茶目なケリーでした。

Saturdayの後だと思いますが「ありがと」って言ってました。こちらのほうこそ「ありがとう」なのに。

cckの最後は今日は「あなたの愛を私の愛を重ねて鳴らせ」と言ってました。「愛を重ねる」って・・なんでこんなドキドキする表現ができるのでしょう。(*^o^*)

最後のMCでは「生きるということ、人の命は素晴らしく大切なもの」だと。昨今暗いニュースが多いですが、今生きることを悩んでいる子ども達にケリーの歌を聴かせてあげたいって思いましたよ。
学校などでは教えてくれない、勉強などでは得ることのできない大事なこと、タンクに来れば感じることができるのに・・
あとこのライブ中に「愛を歌うことが不安になった時がある。自分は愛を知っていて愛を歌っているのか?」「今は涙が流れない。いつかは愛しい優しい涙を流せる自分に出会いたい」「愛を感じ力強く男らしく生きてゆきたい」と。ジーンときました。ケリー、あなたは愛を知っていて愛を歌っていると確信しています。私はあなたの愛で優しい涙を流せていますから。
記入者こさかママ
2006年10月18日(水) No.275

愛を歌い続けたい♪
 こさかママさん、いつも素晴らしいレポありがとうございますm(__)m
私も今日参加しました!急遽チケットをとって、開演ギリギリにタンクへ^_^;
お会いできなくて残念でした!

今日の私の席はD2の14番、センター寄りでステージ全体が見渡せる良席でした(^^)v ロンダートを観るには最良の席、心はウキウキしていたのですが登場したケリーの姿は「え、スカート! じゃあ今日はロンダートやらないの?」という思いが私の頭の中を過ぎりました(~o~)
全て演出だったとは? スキップしながら華麗なロンダート3回も見せてくれました!お色気もたっぷりで…ごちそうさまでした(*^_^*)

今日の歌声も素晴らしかった!正しい発声でお腹から声を出しているから喉がつぶれない、陰での努力は計り知れないものだと思います!

アース柳田さん、10/8に初登場して以来連日大活躍のようで、10日ぶりに見た彼は大スターになってました! 会場全体が一つになって歌い、踊り、笑い、今日も凄く楽しかった(^^♪

毎日変わるライブ、何度観ても飽きさせない新鮮な感動を与えてくれます。
今日のMCは特に長く感動、感動、涙…でした!
 「今年の頭からこの場所でミュージシャンとして活動してきた。初日から愛を歌うことを強く感じながらやってきて、愛についていろいろ悩み、考えながらここまで来た! 自分にとって大切な人が病気や怪我で倒れたとき、自分は何ができるか? 自分の放った愛が相手に対して良かったのか?逆に傷つけてしまったのではないか?いつも悩みながらここまで来ました! 僕の放つ愛が1ミリでもいいから皆さんの生活の中で優しさや豊かさになれれば嬉しいです。 愛はやっぱり素晴らしい! これからも愛を歌い続けたい! 堂本剛という一人の男として力強く生きて行きたい!」
感動で涙が止まりません!周りもみんな泣いてました(;_;)/~~~
本当に素敵な人です! もうすぐ素敵な涙を流せる自分にきっと逢えます!

私の目の前には今日も素の堂本剛がいました。
「今日も沢山の愛をありがとうございました。また逢いましょう…」さわやかに手を振って去って行きました!

今日のライブに参加できたことに感謝します。
今日も沢山の愛と感動をありがとう(^_-)-☆
記入者金カメ
2006年10月18日(水) No.276

スカート姿に衝撃!!
金カメさん、こさかママさんもいらしてたんですね!
私も珍しく平日参加でした。お会いしたかった。。
この日はさらに珍しくA4ブロに入っていました。いつもは段々以降が指定席なのに。。
お2人のレポとかぶりますけど、書かせてせていただきますね(^^ゞ

今日はまたまたド肝を抜かれました。スカートって!!
お家に帰ってからDVDを見直して、やはりあれはHEY×3のトーク時に着用していたものだと確信しました♪上着は14日と一緒でした。帽子は茶グレーぽいベレー帽。私は個人的には帽子の中でこの帽子が一番好きです。
三角スパッツの上に紫の厚手のハイソックスを履いていたのですが、1曲歌い終えたら、すでにハイソックスが下まで落ちて足首あたりで、たゆんでたのが、なんとも言えず可愛かった。
それで、ちょい内股気味にされると、もう堪らないですね・・。

闇食いでの腰の動き。。これまた堪らんです(笑)
「ピュアなままじゃ苦痛だ」 この時、ぐるんぐるん腰を回す回す!
で、次の「冷酷は不紳士だ」でも。その2つのフレーズの間のジャンジャンの音で腰をクイクイ!その時、手はベルトのバックルをつかんでることが多いですね。ほんとエロカワカッコイイですね!!

「街」はハンドマイクで、唄い始めは客席の方を向いて静かに穏やかに歌い始めたケリー。
最後のシャウトにまた鳥肌!
最初は静かに「おぉ〜」と切れ切れに入っていくんですけど、どんどん大きく強くなっていきます。
最後は声が一瞬かすれるほどのシャウト!このかすれが堪りません。やられます!!
またもや拍手喝采。私は腕とかに鳥肌で寒気がしちゃいました。
本当に最後は叫びって感じです。。

メンバー紹介のケリーのギターソロの後のスカートでのロンダート(みなさんのレポのおかげでロンダートがどれの事だか分かりました。私は勘違いをしていたようです(^_^.))。
舞台そでに消えた後、ゆる〜いスキップで登場。今日は手を少し広げて少女チックに。
そして、最後の2,3歩で勢いをつけて、ロンダート。着地した後にスカートでやった事を恥じるように、股間の辺りを押さえて、恥かしそうにし両手を顔にあてて、「恥ずかし〜」のポーズ。
2回目はまたまたゆる〜いスキップから名越さんの前あたりでロンダート。
片っぽ立て膝をついて着地した後、膝からめくれたスカートのすそを膝を隠すように直して、またまた恥ずかし〜のポーズ。これを目の前で見れた私は幸せでした!
そして、またドラムの方でロンダート。この時の着地は両足を開いての着地。かなりスカートめくれてます!!
恥ずかし〜のポーズの後、中央まで歩き出すのですが、数歩歩いてはスカートの裾をめくり、また数歩歩いてはめくり。チラリズム?(笑) 結構、足の付け根辺りまでめくっていました。小悪魔ですね〜。

その後のアラビアンダンスもスカートでやってるので余計に色っぽい気が。。
腕がしなやかに動き、もともと体のラインがなめらかなので、セクシーです。
なんだか、今までKinKiの時代に見に付けてきた基本が垣間見える瞬間。全ての時間が無駄じゃなく、今の堂本剛を作ってきたのだと思わせてくれます。

Saturdayの後の「ありがとぉ〜」はまたまた可愛らしくて、キュンとしました♪

CCKではCHAKAさんがノリノリになって、唄いながらステップを踏み続けてるのを名越さんが後ろから、遠慮がちに長いタクトのようなもので、背中をトントンと叩き、そのタクトをダメダメ〜というように左右に振ってCHAKAさんを止めてました。名越さんは「STOP名越」とでも名づけて欲しい(笑)
その後、CHAKAさんがそのタクトを持ち名越さんのギターの弦に当てて音を出すと、そのままバイオリンのような弾き方でCCKが奏でられます。
しまいにはそのリズムでCHAKAさんと名越さんがぴょんぴょん跳ね初めたのが可愛いかったです♪

アース柳田のラップにはまた大笑い。
今日は紹介されるや、真ん中のマイクまで来て、盛り上げてくれました。なんだか癒されるラップです。
「まだまだ行くぜ!ラストファンキー(?)まであと8回。」とか
「ドラムを叩いてボンボン。ギターを弾いてテケテケテケテケ。ピアノをかじるぜ、ガリガリガリガリ」とかそんなニュアンスで唄って、いろんな楽器の音をラップにしてました。柳田さんにこんな一面があるなんて・・。
とてもノリがいい!
そして、「エンドリケリー」「サイコー」(「さぁ、行こう」だったのかな?)のかけあい。
その盛り上がりのまま、アフリカンダンスへ。

ケリーの「 I wanna take a Higher」の後、
「愛を愛を愛を愛を愛を」と繰り返し、続けて「愛を鳴らせ」と唄い、
最後、「あなたの愛を あたしの愛を 重ねて重ねて重ねて鳴らせ」
このフレーズ、かっこよくて、色っぽかった!ぞくっとしました。
ほんとに私もドキドキしました(*^o^*)

最後にMCでケリーが言う「みなさんの生活に少しでも何かを残せたら」
少しどころか、たくさんのものが残されています。
愛のあるステージを本当にありがとうです。

またまた長くなってしまいました。
すいません。。
記入者jun
2006年10月18日(水) No.277

忘れられない時間、でもところどころ記憶喪失
 19日、木曜日。(なぜか木曜日ばかり参加でした。)
ピンクのラメの上下にエンジのベレーだったと思います。
登場したときから余裕と自信のオーラが出てるみたいでした。なんか、「おおっ」と思いました。

「Blue Berry」からのりのりに盛り上げてくれますが腰のふりもなんか上品に思えるのは衣装のせいかな。でも、すごく楽しい。
「a happy love word」前回、この曲で号泣でした。でも、今日は「強く生きていこう」と思えました。気合がはいりました。
どの曲もすばらしい。声も演奏もタンク全体が共鳴。

「街」情景が浮かんできてなんていい曲なんでしょう。フェイクは圧巻。拍手鳴り止まず。
 今の「街」をもう一度発売したいと思ってしまいました。今こそこの曲を必要としている人、多いんじゃないかな。色あせない歌。剛君の作る歌って、あとから輝くみたいに感じませんか?初めて聞いた時は飲み込みにくいんだけど、時間がたつとやさしくのどを通るみたいな。

「メンバー紹介」はとにかくHAPPYな空気の中。そしてエンドリケリー登場。グイン、グインと長いギターのご挨拶の後、ギターを置いて、再登場!
たたった、ぽん。ときれいなロンダード。今度は右にたたった、ぽん。
もう一回あったかな。上にあがってジャニーズダンスをぱたぱた、もう一回ぱたぱた。ジャンプしてくるっ。みんな、拍手喝采。身軽だなー。かわいいなあ。かっこいいなあー。

「アラビアダンス」はL1の席からだったので、つま先まで見える、足のパタパタまでよくわかるで迫力ありました。ダンス上手だなあ、素敵だなあ。
ケリーさんだけでなく優香さんもTAMAさんもすごく素敵で踊りが合っていて
踊っている3人をオルゴールにいれて毎日見たいようでした。(ふたを開けると先生が出てきてそのあとあの音楽が流れて3人が踊るのです)

「CCK」からアース柳田さんのラップは、のりのりですがなんか癒し系ですよね。ケリーがにこにこしてました。
声のかけあいなんだけどケリーが長く言うとみなさんうまくかえせなくて。でもなんだかいい感じ。
CHAKAさんとりんこさんの2コーラスはいいですね。私は初めてだったので感激でした。

「ありがと」や「愛してるよ」も言ってくれました。具合が悪そうなときは言えないケリーさんなので言ってくれるとこっちが「ありがと」です。
「Six Pack」「The Rainbow Star」へ。いつもなら、ああ、終わっちゃう、悲しい、なのに今日はこれからが楽しみみたいな、すごく明るい気持ちで飛べました。

アンコール曲。私の席から見ると光といっしょに進んでいきながら歌ってるみたいでした。最後まで単語しか聞き取れなくて。誰か歌詞を教えてください。

ごあいさつ。
 愛を歌っていくこと。音楽に深くかかわって9年たちました。
 いい人ぶってるわけではない。でも僕がここで愛を歌うことでなにかが大きくかわるとは思ってないが、でも何かがかわってほしいとも思う。
 みなさんにも大切な場所や人があるように僕にも大切な場所も人もある。僕から投げた愛がみなさんの大切な場所で何か役にたてますように。
 この場所で出会えた縁を大切にしますのでどうかこれからもよろしくお願いします。
 などなど、誠実な言葉でした。まっすぐすぎて誤解されることもあるのでしょうね。でも、まっすぐな言葉はそのまま受けとめればいいのです。これからも、剛くんをまっすぐ受けとめようと思いました。
元気をありがとう。元気になってほしいなんて思っていたら、こちらが元気をもらいました。ありがとう。ふう。うっとり。
 読んでくださった方もどうもありがとうございました。

記入者ラベンダー
2006年10月19日(木) No.278

愛で溢れている
19日のライブにいつてきました。今でもあの感動が、続いています。
客席との一体感これまで何度か行った中で、最高でした。
こんなに楽しくまた胸に響くケリーの宝石のような言葉。
生きていくことは、いろんなことがあって投げ出したいこともあるけれども
タンクの中のみんなの楽しそうな、幸せそうな顔を見て胸があつくなりました。人は温かく優しいんだとおもいました。
改めてケリーが気づかせてくれました。
ちょつとうれしい事もありました。前の席が、剛さんの、お母様でした。
お友達でしようか、3人でこられていて、とても楽しそうにしてらして、
はじめは、気がつかなかったのですが、エネルギーの森くんが隣の席にこられて、立ち上がってすごく丁寧に、挨拶されていました。
おねえさまもいたようでした。
6時25分頃森くんの携帯にたぶん剛さんからでしようかコールがあり、森くんは、すごく、びっくりして何度も「え、大丈夫ですか。本番5分前ですよ。はい、ママの隣にいます。」といっていました。
公演中もすごくにこにことっても、やさしい眼差しで見られてました。
時々お客さんの、ものすごい感動の様子をすごくうれしそうに見られていました。
帰りぎわ後ろを振り向いて頭をさげられたので私たちうしろにいた数人でしたが、たいへんびっくりもしましたが、感動しました。
わたしのラストライブでしたが、忘れられない感動のライブでした。



記入者とも
2006年10月19日(木) No.279

地球最終日!
今日の衣装は上下ピンクのラメ衣装。
いつもの衣装に戻って、なんだか新鮮だなぁ。でも、ちょっとジャケットがピチってるなぁと思いながらよく見てみると、下に着ているものが違う。
脱いで判明。下には白地に所々に黒のひょう柄(?)と赤い大輪のバラ模様(蕾もあった)で全体にキラキララメも入って、前が大きくV字におへそあたりまで開いたレーヨンのような生地(もっと高そうな生地かな)のような上着で、ちょっとチンピラ風な服でしたが、ケリーが着るとまったくガラが悪くないです(笑)
その下にいつもの黒ベストにピンクの半袖シャツを着ていました。アラビアンダンスでベストと半袖シャツ状態に。帽子はエンジのベレー帽(写真集で現地の方に両頬にキスを受けている写真の帽子)でした。

歌はどれも圧巻。あまりの声の伸びの良さに思わず目を瞑って聞いてしまいます。そこにケリーがいるのに!ケリーの声質、最高に好きです。
中でもやはり「街」と新曲は聞き惚れてしまう。
いやいや、「ナイトドライブ」「Pink」・・どれも最高です!
「Saturday」はとてもノリがよく、ケリーも客席をよく見てルンルン唄ってるのが可愛い。多くの歌が丁寧に音程を確かめながら耳に手を当てて、目をつぶって情感込めて唄っているので、はっきり目を開けて、客席を見て唄う歌は珍しいです。(あとはSix Pack」と「レインボー」ぐらいかな)

今日のロンダード。またまたゆる〜いスキップからまず1回。客席のもう1回の催促拍手に今度は名越さん側でもう1回。3回目もスキップから逆方向へ。この時かぶり物が取れて、かぶり直した後、恥かし〜のポーズ。ロンダートした後にズボンにシャツを入れる仕草をわざとおおげさ何度もし、ベルトを締めなおし、1回屈伸。また後ろを向いて、モノの位置を調整するような場面も(^^ゞ客席から笑いがおきます。
中央に戻って、ギターで言葉を表現しようとしたのか、うまくいかず首をかしげたりしてました。
その後、ブイっとかギュイーンとかの音を出しては、「おならが出ちゃった」とでもいうように、おしりを押さえる仕草(笑)
それを何度も繰り返します。押さえても押さえても出ちゃうって感じで(笑)
最後には舞台上の人や客席におでこに手のひらをあてて、ゴメンゴメンというようにペコペコ謝ってました。

地球柳田がCHAKAさんの「Love you Love you ケリー」の掛け合いの後に出てきて、「Love you Love you アース」と掛け合おうとするのを、CHAKAさんが「ケリー!」と対抗していました(笑)
しばらくアースの「ああぅ!」とか「おおぅ!」とかハチャメチャな叫びが続きます。ケリーが少し寂しげな音をギターで奏で始めると、アースが用意してあった天使のわっかを頭にはめ、舞います(笑)
「CHAKA、どこへ行ったんだ?!」と演技が始まり、CHAKAさんと2人でやっと出会えた恋人同士のようにミュージカルみたいに優雅に踊り、最後は抱擁していました。
その後アースの「まだまだまだまだ行こうぜぃ」の声から「イェイイェイイェイイェイ」の掛け合い。なんだか訳が分からなくなってきてました(笑)
アフリカンダンスの最後、ケリーが壇上で、「Hello」「元気?」と話し出しました!珍しい!!
「今日は僕は驚いている」と言った後「アースは普段あまりしゃべらない」「なのにリハの時にやってきて、やりたいって」と笑って言ってました。アースはガッツポーズ(笑)するとケリーが「アースは今日最終日だから」と。「あと1つ情報。アースの髪は嫁が切っている」。アースはずっとガッツポーズ(笑)「そういうことをひっくるめた上でさっきのシーンを思い出してください」 「僕は今日、眠れない」と笑いながら話してました。終始穏やかでいい笑顔でした♪
そのあと、ガラリとムードを変えて、「みんな、愛が欲しいかい?」と客席に向かって色っぽく問います。これが3回ほど、じらすように聞いてきます(>_<) そして、「目をつぶってごらん。いくよ」と言って、会場がシーンとしたとこで「ぷっ」と口でおならの音を。自分でもプププと笑いながら、「ごめん、ごめん」「もう一度目をつぶって」と言って、またもや「プっ」と音を出します。「ゴメン、ゴメン。さっきのとちょっと混同しちゃって・・」といたずらっ子のように笑っていました。「こんな日があってもいいんじゃない」とか言って楽しそうでした。
最後には、ちゃんと、マイクに大きく「チュッ」としてくれました♪

最後の新曲。「潤った胸であなた恋したい」(??あやふやです)の「あなた」のとこで、せつなく手を前に伸ばしたのに、胸が締め付けられました。
「天には銀(金?)がなり 臆病 照らし 照らし 闇 つくしてくれる」(意味が通じないけど、こんな風に聞こえちゃいます(^_^.))どなたかフォローを!

MCでは「愛を唄っていく」「懸命に生き、懸命に戦い、愛を信じ 1秒でも努力すること。それが僕の使命なんだと思って歌を歌わしてもらってる」「この場所で愛を歌うことで大きなことが変わるとは思っていないけど、今日の僕から少しでも愛を拾ってくださったのなら、みなさんの愛する人愛してくれる人に種をまいて みなさんの生活に少しでも今以上にもっともっと愛に満ち溢れる時間が流れますように」と。
「拾ってくださったのなら」とか「みなさんの生活が今以上に」という言い回しが、とても剛くんらしいなと思い印象に残りました。とても丁寧で、気遣いに満ち溢れてる言葉です。けして私たちの生活に愛がないわけではなくて、「もっともっと」と言ってくれる。誤解がないように一生懸命話してくれてました。胸に染みました。。
記入者jun
2006年10月21日(土) No.280

アカペラで愛の交換!
今日も、ケリーもエンドリメンバーもオーディエンスも、愛のエネルギーが満ち溢れていました。

衣装は、長シャツにピンク半シャツに黒ベスト。ピンクラメスーツ。エンジの帽子。グラサン。あんなに着て暑くないのかなぁ?

最初からテンション高く、歌も腰も絶好調!

街・・暖かく力強く歌う声。最後はどこまでも伸びるきれいなシャウト。もう、うっとり。歌い終わると鳴り止まない拍手に、ケリー「ありがとう」。また鳴り止まない拍手。

ケリーのギターソロコナー・・ギターを鳴らしたまま置いて裏にはけていくケリー。出てくるとスティーヴがケリーの前にドラム缶をたおす。それにのっかりこけるケリー。起き上がってまた裏にひっこんじゃう〜。また出てきて同じネタ。3度目はケリーが通り過ぎた後にドラム缶をたおすけど、うしろにふりかえりまたこける。(笑)うまいな〜。
L側でダンロード。エンドリ被り物とれて被り直し、両手で顔を隠してはずかしいポーズ。R側にダンロード。もう一度L側にダンロード。その後ブレイクダンス。
随分がんばったから?手でちょっと待ってと。アンプに手を置き、ぐったりポーズで休んでいました。(ネタか本気か?)

Saturday・・間奏の時もノリノリでダンスしていて、音を全身で感じて力強く動いていてステキ。
この曲の最後かどうか忘れましたが、ファンたちの「ありがとう」にケリー「いーえ、どういたしまして。こちらこそ、ありがとうございます。」と答えてました。

CCK・・チャカさんの暴走に、時間が長いと腕時計を指差しポーズでスティーヴに止めるよう指示。止めに行ったスティーヴもいっしょに暴走して踊りだす。おもしろいなぁ〜スティーヴのダンス。次は名越さんに止めろと指示。止まらず強引にファンクへ。
チャカさんとファンとの「kiss me kiss me ケリー」の途中でケリー両手で投げキス!ファン「きゃあー」 また「kiss me kiss me ケリー」続けている途中両手で投げキス!その後、右手・左手・右手・左手と何度も連続投げキス。両手でたっぷり投げキス!会場「きゃあー」

最後、ケリーは階段を駆け上り、アカペラで私達と愛の交換。ケリーが「あいを〜」と歌い、すぐ後にファンも同じ「あいを〜」と歌う。「あいを〜」「ならせ〜」「あいを〜」「ならせ〜」「いまを〜」「ならせ〜」「あいを〜」「ならせ〜」
その後ケリーのささやき「あいしてるよ」会場「きゃあ〜」
ジャーンプ!
ほんとに会場が一体になっている感じで、ここちいいです。すばらしいLIVE!

MC・・ニュアンスです。
「僕は1人の男として、27歳の男として、アーティストとして、ミュージシャンとして、この場所で愛を歌ってきた。
17〜22・23歳まで人間(愛)が信じられない時があった。たくさん傷つき、傷つけたが、いままでのことすべてに感謝している。
友に何を歌うのかと聞かれ、考えて僕は愛を歌うと決めた。あんなにおびえていた愛を歌おうと。
僕の力で世界が変わるとは思わないが、皆様の生活がより愛によって素敵なものになれば。皆様の生活に僕の愛を持ち帰って、素敵な花を咲かせてほしい。
ここ何年か涙がでない。またいつか、美しい涙が流せるようになれば。それは早くても遅くてもかまわない。
今日はたくさんの愛をありがとう。」

歌も素晴らしく良くて(新曲もトリハダものでした)パフォーマンスも最高でした。オーラスまで4回。どんどん上に駆け上っていきそうですね。
ケリー、エンドリメンバー、ファンの皆様、素敵なLIVEをありがとう!!!

最後に、22日にタンクでお会いした「つよしんぐ」の皆様、短い時間でしたが、お会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。
記入者うさ
2006年10月22日(日) No.281

胸に響く歌声。。
うささんとだいぶダブリますが、レポを掲載させていただきます。
すいません。。うささん。。<(_ _)>

「街」
「この愛まだいけるさ」と変えて唄ってました。このフレーズはとても胸がしめつけられます。
でも全体的にとても穏やかに唄っています。そして力強い。それに合わせて照明もサビの盛り上がりから明るく明るくケリーを照らします。
ほんとにこのバージョンでリリースして欲しいですね。
最後のシャウトではまたもや鳥肌。そして拍手喝采。あまりに拍手が鳴り止まず、しばらくするとケリーが暗闇から静かなトーンで「ありがとう」と。
その言葉に客席から歓声があがり、一層拍手が大きくなり、次のホーン隊の音まで鳴り止みませんでした。

ギターソロの後、いつものようにギターを鳴らしたまま床に置いてそでに消えるケリー。客席の拍手とともに登場しますが、スティーブさんがドラム缶(濡れ鼠で叩いてるやつですね)をゴロンとケリーの前に転がします。ケリーはつまづいて、ゴロリンと前へ乗り越えて大きく転がります。(つまづく大きさでもないんですが(^^ゞ)その床に転がった姿がペタンとしてて可愛い♪起き上がって、またそでに消えます。また出てくると、スティーブさんがまたドラム缶で邪魔を。またもや大きく前に転がるケリー。でも起きる時にはかっこよくブレイクダンスしながら起きます。で、またそでに消える。3回目はケリーは通り過ぎた後に自分からドラム缶にちょんと当たり転がってました。そしてまたブレイクダンスしながら起き上がる。この2人の息の合ったやりとりが可愛かった♪スティーブさんも無表情でドラム缶を転がすから余計におかしかったです(笑)

アラビアンダンスの前の先生がギターを弾きながら登場の時、先生は最近はいろいろな演奏を聴かせてくれます。ある時は白鳥の湖(調べたら「四羽の白鳥の踊り」)の曲。ある時は一週間(月曜日は市場へ出かけ〜♪)という曲です。どれもおかしく、振り付きで演奏してくれます!
そして昨日はベンチャーズでした。最後がテケテケテケテケテケテケのやつです。先生のテクニックってすごいんだなぁと今更ながらに感動します。「わぁ〜」と感嘆してしまいます。。客席も盛り上がります。

CCKでノリノリのCHAKAさん。その止まらない様子にケリーが腕時計を指さし、「時間がないから止めて」というようにスィーブさんに指示をします。スティーブさんはCHAKAさんの前に立ちはだかり、止めようとしますが、結局、ミイラ取りがミイラに(笑)2人で押して引いてのステップが始まります。すると、今度はケリーは名越さんを呼び、またもや、腕時計を指すジェスチャーで2人を止めるように指示。名越さんは困ったように笑いながら、腕時計を指差しながら、2人の間に遠慮がちに止めに入ります。何度も何度も腕時計を大きく叩き、それに合わせてスティーブさんも同じ動作を(笑)名越さんは最後には時計を叩きながら、あのキレイな髪を振り乱してました(笑)

アフリカンダンスではステップ中、ケリーは「愛を愛を愛を鳴らせ」と歌います。
最後に壇上ではケリーの「愛を〜」に続いて、客席も「愛を〜」と歌い、ケリーの「鳴らせ〜」の後には「鳴らせ〜」と続きます。
またもや、いきなりの現象。すごいですね、音楽の力って。。
最後にケリーは「あいしてる」とささやいてくれました(>_<)会場内、悲鳴でした。

客席から(CCKの前だったかな)「ケリーいつもありがとう!」の掛け声が飛びます。私はちょっとハラハラしてしまいましたが、もう一度繰り返されるその言葉にケリーは「こちらこそありがとうございます。」と穏やかに恐縮した感じで答えてました。
また「ありがとう」というその人に「いえいえどういたしまして」とまた答えるケリー。
掛け声がかかると、どうも私はハラハラしてちょっと緊張してしまうんですが、ケリーの返しはさすがでしたね。会場が和みました。

新曲でスティーブさんが最後のケリーのシャウトに合わせて、ドラ(?)を叩いてたのが、すごくこの曲の世界観とマッチしててよかった。前から叩いていたのかな。。
そのドラの音にも負けてないケリーの声。伸びがスゴイ!!客席が水を打ったように静かにケリーの歌に耳を傾けていました。

最後のMC。
「友人に剛くんはなにを歌いたいの?と聞かれて、最終的に出てきた言葉は愛でした。18歳〜23歳までの5年間ぐらいは、人を信じることも出来ず、家族すらも怖くなり、人の優しさが怖くて、愛が怖くて、でも今、一番怖がってた愛を僕はずっと唄っています。」
「たくさんの辛い涙を流し、たくさんおびえて、閉じこもって、人前に立ち、また閉じこもって、それでもいろんな人に支えられてここで大きな愛を唄ってる。」

こういう話を聞くたびに、私は18歳〜23歳までの剛くんを繊細な子だなとは思ってはいたけれど、そんなに傷ついてるとは知らずに結構のん気に応援してきちゃったな思い、胸が痛くなります。
それと同時に人はどんなにドン底な時期があっても、剛くんのように穏やかに愛を感じられる日がやってきたりするんだなと思います。もちろん、そこに行き着くまでには血が滲むような想いがあって、また信じられるようになった今でも、いろいろと辛いことはあるとは思うんですけど・・。今、傷ついてる人、苦しんでる人は剛くんの話、歌にとても勇気づけられるのではと思います。。ほんと愛が複雑になってる今だからこそ、必要な歌で、もっと多くの人に聞いてもらいたいと思う歌ばかりです。
歌の根底に「愛」がある。キレイな言葉ばかりの歌を唄うんではなく、傷口が見えるような歌を唄う剛くん。だからこそ、剛くんの歌は胸の奥に響くのですね。
記入者jun
2006年10月22日(日) No.282

わたしのオーラス(T.T)
97回目の公演で、私のオーラス日となってしまいました。(T.T)
タンク内のすべての物を目に焼き付けておきたい!そんな思いでした。
そしてライブが始まり、最初の映像、ステージ…。このまま時が止まって欲しい、そんな切ない思いでした。って、この思いは、本公演、追加公演と3度目です。このあと、このタンクはどうなるの?エンドリの活動は???

今日の衣装は、ここ数日と同じでしょうか?日曜と同じかな?最後のECのときは、エンドリ柄のスパッツのような模様のピッチリした長シャツ。だんだんと脱いでいくんですよね。今日も最初はピンクラメスーツ。その下は、黒ベストに半そでの花柄シャツ、そして長シャツですから、オープニングの時は、4枚も着てるんですよね!1曲目だけで、汗びっしょりでした!!
それで、くだらないこと思ったんですが、15日頃の衣装が、私服っぽかったですよね、Gパンの半ズボンんとか。その時ってピンクラメスーツをオーラスに向けてクリーニング出してたのかな?なんて思っちゃいました!(^_^;)

写真集が発売されてから、はじめてのライブだったんで…。あのセクシーでステキな剛くんが…。写真の中と同じ剛くんが…と思ったら、なんかとっても親近感が沸いたというか…。なんともいえないラブリーな気持ちになりました。

終始ごきげん!という感じがしました。メンバーの方々もオーラスに向けて、ますますテンション上げて、最大限の力を出し切って、ひとつになってる感じでした。私は再追加ライブの初日に参加しましたが、回を重ねる毎にすっごく柔らかさとか、優しさとかゆとりとか、感じました。もちろん音楽面の、歌唱力、ギター、ダンス、パフォーマンスの進化は言うまでもありません。
タンク内でのビデオでも話しているように、100回公演を終えたあと、すっごくそれが、自信につながると思います。

今日のスペシャルは…。投げキッス、ありがとう、生声かな?最近多くなってきてますよね、会場との対話。

恒例の「街」のあとの鳴り止まない拍手のあとのことば。
私、あまりに最後のフェイクが素晴らしくて!すっごく声がきれいでのびてて、力強くて!一番最後は体をそらして天に向かって叫んで歌ってました。今日は自分のオーラスだから、私は勝手に私のために歌ってくれた!と思うことにして…(^_^;)もう泣いちゃったんです。そして出てきた剛くんのことば。
「ご清聴、ありがとうございます」だったんですーーーー!!
スーパーのアナウンスで流れるような「〜ありがとうございます」って感じで
…。 もう涙はひきました…。 でもそういうところ…らしいですよね!

それと、Mignonちゃんのブログに詳しく書いてくれているけれど、CCKのあと、投げキッスと、「I Love You!」を言ってくれました!でもその続きがあって、「I Love ○○」といろいろ言ったんです。音楽とか、にんげんとか…。あと嫌いな人。二度と会いたくない人。そういうことをも「I Love」って言ってしまったところ!素晴らしいと思いました。こういう思いが、最後のMCに繋がっていると思いました。自分の嫌いな人を愛するって大変なことですよね。でもそれが出来る人って心が広くて愛に満たされていて素晴らしい人だと思います。=ケリー

生声は…。「Six Pack」の前にあまりにみんなのかけ声が多すぎて、まだ暗幕だったのですが、マイクで「そんなに言わんでも僕はここにいるよー」と言ったと思ったら、なんか「っるさい!!」みたいにちょっとキレたっぽくなにか言ってました。(すみません。聞き取れなかった。)
でもそういう場面が会場と一体感が感じられてよかった!!

あとあと小さいことですが、CCKで、チャカりんコンビの激しい歌合戦を止めるようスティーブにお願いに行ったあとのケリー。ステージ中央に戻って、名越さんの前を通るとき、手でごめんなさいと会釈して通ってました。(よくやりますよね、人の前を通るとき)なんかそういうこと自然にできる人なんだなぁーとまたラブリーに!!

今日、参加の方もたくさんいたので、ここでやめときます。(すみません)
とにかくサイコーのライブでした。みなとみらいどうなっちゃうのかな?
たくさんの思い出、ありがとう!終わっちゃうのは悲しいけれど、きっとまた何か私達を誰にもできないやり方で愛してくれると期待して新たなニュースを待っています!!
記入者pure
2006年10月25日(水) No.283

金カメ  2006/10/27/09:23:32   No.288
私の「つよしんぐわーるど」との出会いは、ライブ伝言板に投稿されてたpureさんへのメールがきっかけでした。同じ日にライブに参加されることを知り思い切って声をかけさせていただきました(^_^.)
そして今回のサードステージは何度かご一緒に参加することができ、凄く楽しかったです!
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします<(_ _)>

愛のない魂はない
pureさん、詳しいレポありがとうございます。
重なるところもありますが、感想を少し。

今日は帽子ではなくピンクのバンダナでした。それをおでこに巻いていましたよ。(^o^)
ENDLIをかぶったあとまた巻くのかな?それとも今日は頭になにもつけずアラビアンダンスに入るのかなって思っていましたが、さすがに巻きませんでした。

歌声はいつものとおり素晴らしく声の伸びはとどまることを知りません。そして今日はご機嫌だったのかとてもよくおしゃべりしてくれました。(^o^)

今日はa happy love wordのあともずっと拍手が鳴り止まなかったです。私はあのケリーの恍惚感がたまらなく好きです。

今日のPINKの十川さんの前奏はどこか寂しげにちょっぴり切なげに聞こえました。ピアノ以外にオルガンのような音色でした。

そして街は本当に圧巻です。「このカラダまだ行けるさ」を「愛のない魂なんてないさ」と歌ってくれました。間奏の時にメンバーを見る後姿のケリーにもジーンとしてしまいます。ステージから愛が溢れているのを感じます。

濡れ鼠のフェイクも今日は一段とすごかったです。いやどの曲もすごかった・・

今日はCHAKAさんとりんこさんがお二人でした。二人のコーラスはとてもパワフルでとても楽しいです。二人の掛け合いがヒートアップしたのでスティーブさんが止めに入りましたが、また一緒に踊っていました。客席のノリもかなり良くて昨日junさんも書かれていますが「愛を」「愛を」「鳴らせ」「鳴らせ」ってC&Rが何も指示がないのに自然と一体となってできるのです。そして皆で天に手をかざし「I wanna take you higher」と。会場がひとつの大きなエネルギーの塊になった瞬間でした。

今日もロンダートは3回。その後バク転を試みましたが腰を痛めたようでした。(もちろんフリです。(^o^))投げキッスはたくさん。それもぶっきらぼうに投げる投げる・・いや〜ん男前です。写真集とはまた違った魅力が満載です。

pureさんも書かれてますがCCKの最後に
I love you.
You love me.
I love me.
I love 人間.
I love むかつく人.
I love 大嫌いな人.などと言ってました。

そうだよ、ケリー、自分を好きになれるってとても素晴らしく、とても大切なことだと思う。
多くの人は自分を好きになるのが難しいのだから。そして嫌いな人さえも愛し全てを許し受け入れるその姿勢を神々しいとさえ思いました。

最後のMCでは自分は相当な数を歌ってきている。ENDLIの魂・鼓動・生きている証・・こんなに投げ続けてこれるとは思わなかった。
18-23の辛い時期については今思うと命に大変失礼だったと。そして時には言いたいことを言われ、時には愛に包まれさまざまだったと。この「さまざま」という言葉で「さまざまな愛」を思い出しましたよ。多分その時期に作られた曲だと思います。Calbumをお持ちの方は是非聴いてみてください。剛くんの愛に対するまっすぐな想いが歌われています。

そして「僕はたかが人間だけど、素晴らしくも人間だ。」と。ケリー、あなた最高です。素敵すぎるよ。

記入者こさかママ
2006年10月25日(水) No.284

金カメ  2006/10/27/08:57:22   No.287
今日はこさかママさんにお会いすることができました!それもタンクの入り口でバッタリ!嬉しかったです(^_^.)
これもケリーが導いてくれた愛のパワーのお蔭ですね(^^)v
横浜に通い続けた7ヶ月、ケリーの放つ愛の種は私たちの周りで綺麗な花を咲かせていますね。これからも枯らさずに大切に育てていきたいです!

ダイヤモンドは白く蘇った☆
pureさん、こさかママさんの早くて完璧なレポを読ませていただきながら、昨日の感動がまた蘇り胸がいっぱいになっている私です(*^_^*)

今日のライブを含めて後4回、開演前の客席もみんな少し寂しげな表情をしているように感じました!でも幕が上がるとその表情は一変、みんな笑顔に変わりました(*^。^*)

今日のケリーはピンクのラメスーツにピンクのバンダナを頭に巻いて登場!初めから気合十分、テンション↑↑です! 見てるこちらもさっきまでの寂しさはどこへやらでタンクの中はすぐに愛の暖かさで包まれました。

私の感動 その1
私はこのサードステージが一番多く参加しているのですが、今日の歌声も絶品でした!全ての曲にケリーの魂が込められていて…そして「街」はケリー自身が幾多の辛い過去を乗り越えて今この歌を歌える喜びが込められているのではないでしょうか…今日も沢山の愛をありがとう(^^♪

感動その2
私にとってサードステージ初のチャカリンナイトでした!一人ずつでも凄い声量なのに二人が重なるとパワフル全開、生で聴けるライブの醍醐味ですね!
二人の掛け合いも凄く楽しかった(^^♪
バンドの皆さんの演奏も毎回感動の連続です! PINKの前の十川さんのピアノ、今日はエレクトーンも混ぜて凄く神秘的に聞こえました!今日はギターの名越さんが最終日だったようです。いつも素敵な演奏ありがとうございました。ケリーを見つめる優しい笑顔が忘れられません!

感動その3
ロンダート3回とも着地成功! 歌と同じでロンダートも毎日やってたら上手くなっちゃたのかな?被り物も取れずに3回とも綺麗に着地してました!10点満点です!そのうちバク転もすんなり披露してくれるかも…(^^)v

感動その4
「I love me」自分も愛せるようになったケリー、「街」が歌えるようになったのと同じ感動です!今まで自分に向けられた痛み、悲しみ、苦しみ全てを愛に変えることができるようになったケリー、素敵です!
新曲の歌詞が堂本剛の人生そのままだと最近気づきました!
「信じたい、見えない光を届けたい、さまざまな光を忘れない、厚く閉ざしたダイヤモンドは白く蘇る、龍の背に乗って、負けたくない、逃げることはしない…」断片的ですがこんな言葉が私には聴こえます。白く蘇ったダイヤモンドは堂本剛、さまざまな苦難を乗り越えた今、ライブの最後にこの歌を愛を込めて歌い上げてくれます!今日も涙が溢れました(T_T)/~~~

感動その5
最後のMC
「堂本剛という魂はこれからどんな人と出会い、どんな別れが待っているか分からない、不安で暗く、昔の自分を見ているような今の世の中だけど、僕が経験してきたいろんな場面が今愛として皆さんに投げられています。僕の愛が皆さんの生活の中で愛の花を咲かせることができれば嬉しい!愛が繋がっていくように僕も一つ一つの曲に愛を込めて歌いました…」

今日もタンクは素敵な愛で溢れていました(^_-)-☆
記入者金カメ
2006年10月25日(水) No.285

生きて愛になれ
今日のケリーは最初からノリノリ、笑顔たくさんでものすごく気合が入っていました。なんかめちゃめちゃ男前でした。
服装は昨日と同じです。ですが、今日はあのピンクのバンダナを途中はずしたのに、ダンスの時に鏡もない(と思う)のにまた巻きなおしてきましたよ。^^

歌声は来るたびに良くなってきている気がします。ダンスのキレも素晴らしかった。そして今日はお客さんのノリがとっても良かったと思います。ケリーも歌いやすかったのでは?なんて勝手に思いました。ステージも客席もハイテンションで突っ走った感じでした。声も腰もトークも全てのボルテージがアップしています。

客席の拍手がすごかったです。拍手が途切れず次の曲へ行くと言う感じです。拍手に対してケリーが「ありがと」って言うとさらに拍手に輪がかかります。

街は後半メロディを少し変えて歌いました。「このカラダまだ行けるさ」のところは「死なないさまだ行けるさ」と。

ギターソロでケリーがはけたあとに、スティーブさんがドラム缶を転がしケリーがそこにつまづくという小芝居をやってました。最後はドラム缶を奪い合ってましたよ。どんな顔してスティーブさんと楽屋でネタ合わせてるのかななんて想像するととても楽しいです。こういうところとっても可愛いですね。^^スタイリッシュで洗練されたステージはもちろん格好いいのですが、そんな中にも遊び心をちょこちょこ取り入れ、真面目な語り口も用意するステージというのがケリーの真骨頂なのではないでしょうか。まさに今のこのステージこそがthe ENDLICHERI Funky Partyなんだと感じました。

今日はアフリカンダンスでは十川さんとキーボードを弾いていましたよ。十川さんがダンスに参加できないから行ってあげたのかな?

ケリーと客席のC&Rは昨日より格段と進化していました。
CHAKAさんとりんこさんのCCKの掛け合いも気合十分でした。久しぶりの竹内さんのラップもあり。
ラップの内容覚えていようとそのときは思うのですが詳しくは思い出せません。でもライブの100回のことなど歌ってました。
竹内さんといえばケリーとのSaturdayのセッションが好きです。腰をフリフリとても可愛らしいですね。

最後のMCでは時の流れの話をしていました。「月日の流れは本当に早い。辛かった時代の出来事も全てが今の僕の支えになっている。」今日はお母さんのことも話していました。「大きな愛に包まれて育った」と。2700人を前にして自信を持ってこう言えるって素晴らしいと思います。そして「自分が一番怖がっていた愛を今歌う。僕の溢れる愛が皆に届きますように。愛の花がたくさん咲くように。」と。

愛の循環というかこれは愛の伝播だと思いました。ケリーの投じた愛が、静かな水面に落ちそれが波となって輪状にどこまでも無限に広がっていくんだな〜って思いました。あとラスト2公演。愛の輪のさらなる広がりを期待します。
記入者こさかママ
2006年10月26日(木) No.286

ALICE  2006/10/27/10:33:52   No.289
私も昨日ライブに参加しました。会場までの電車(東海道線)のトラブルにも負けずに走って会場について直ぐ暗転・・・。ギリギリ間に合って良かったです。
昨日は、男性も沢山いてCHERIもご満悦!!!
だから、プチMCで「僕のケツの穴に皆の愛を・・・。」みたいな発言が在ったのかも知れないですね(笑)。
皆様の溢れる程の愛に包まれてCHERIは更なる進化を遂げているようです!!!!!!
残すところ後2ステージ・・・。
全力で応援してきます!!!!!!!!

小悪魔ケリー
ピンクのラメが入ったヘアーバンド姿
顔周辺の髪がすべて立ち上がってるためか、なんだかいつも以上に男らしいケリー。。
それでも可愛いシーンもたくさんありました。
ほんとにすごい魅力の持ち主ですね!

残り3回。客席のボルテージが上がっていってるのが始まりから分かりました。
ものすごい拍手と歓声!その様子に鳥肌が立ちました。
そして、本当にどの歌も感動的!最後の伸びまで、まったくブレない!
聞いてて気持ちがいいです。。

「街」では「死なないさ まだいけるさ」と歌詞を変えてました。
最後のシャウトまで、またもや、前回とは入れ方を変えていました。
その伸びやかな歌声。最後、どんどんどんどん、キーをあげていくケリ!すごい!!
客席からも拍手と歓声が止みませんでした。
それに暗幕から可愛く「ありがとう。」これ本当にきゅんとなるかわいい言い方でした♪

ケリーのギターソロの時、竹内さんとスティーブさんは2人でドラム缶の上に並んで座り、ケリーのギターの音色に合わせて左右にスウィングして楽しそうでした。その後、スティーブさんはエアードラムを、竹内さんはエアギターをしていました(笑)
ケリーがギター置いて、そでに入ると、2人は「おっと」といった感じで立ち上がり、竹内さんは自分の定位置に戻り腰掛け、スティーブさんはドラム缶を起こして、そのそばに立ちます。。で、ケリーがルンルンとスキップをして出てくると、ケリーの前にドラム缶を倒します(笑)
ケリーはドラム缶に乗り上げ、前に大きく転びました。そして、かっこよく立ち上がる。その間、スティーブさんはドラム缶を起こし、素知らぬ顔で白いぞうきんのようなものでドラム缶を拭き拭きしています(笑)
そして、またそでに消えるケリー。またもやスキップで登場したとこで、またもやドラム缶を倒すスティーブさん。ケリーは今度はさっきよりももっと大きく前に転がり、3回ほど華麗に前転し、またかっこよくダンス付きで起き上がる。スティーブさんはまた拭き拭き(笑)日曜に車を磨くお父さんのように思えた私(笑)
3回目はケリーが出てきても、スティーブさんはドラム缶を倒しません。ケリーはドラム缶の前に立ち、なんで、転がさないんだ?というようにスティーブさんに詰め寄ります。しまいには2人でドラム缶の引っ張り合いになってました(笑)
結局ケリーが自分でドラム缶を倒し、それを乗り越えたままの勢いでロンダート!
あまりの勢いに最後はまじゴケしてたような・・・(^^ゞ
そのベタンと寝転んだ姿がものすごく可愛い♪
そして起き上がって、ダンス。
中央に戻って後ろを向いて、お尻をフリフリ♪その後、後ろを見たまま股の間からピースサインをしてました。
その姿に優香さんとTAMAさんも笑っちゃってました(笑)

チャカリンナイト♪私には3rd初めての経験!ほんとにスゴイ歌声の2人。歌で掛け合い。しかもコミカル。
2人でこだまのように「りんりんりんりん・・・」「チャカカカカカカ・・」とか笑わせてくれます。
あまりにも2人はノリノリで、「まだやる!」とりんこさん宣言。CHAKAさんも「おう!」と答えます(笑)
ケリーは止めに入るようにスティーブさんに指示。スティーブさんは時間がないというように腕時計を指すジェスチャーで2人に割って入ろうとしますが勝てず、パーカッションの場所へ戻ります。そして小さい木魚のようなものをポンポン叩き、それにドラムが加わり、リズムをファンクに戻しました。さすが!
そして、竹内さんとの「エンドリ・ケリー」の掛け合い。なんだか、久しぶりで嬉しい。
竹内さんの声、掠れててかっこいいですね〜
「夢を現実にするパワー」とかそんなニュアンスのラップだったかな??

アフリカンダンス中、ケリーは十川さんの隣に座り、一緒にキーボードをひいてました。ちゃんと音が聞こえました!ピックを口にくわえてのその姿が可愛い♪そのため、いつもよりアフリカンダンスは長め(^_^.)
ケリーはマイクの前に戻り、いつものハイヤーと違う言い方で「I  get a take a higher」(「アーイ、ガッタテイクハイヤー」って聞こえました(^_^.))とシャウト!この言い方がいつもより男らしくてカッコよい。。
「愛を〜」と唄うと、続けて客席も「愛を〜」と始まります。
「愛を」「ならせ」このフレーズを何度も繰り返すケリー。
壇上にあがってからもケリーに続いての客席との掛け合いは続きます。
「愛に」「なれ」「生きて」「愛に」「なれ」
観客の返しの声も大きくて、感動しました。
最後にポツリと、「というわけで・・・、あいしてる」
会場、悲鳴でした。。

Six Packの前、暗幕の中、ものすごい歓声と掛け声の中、ケリーがポツポツと話始めます。
「今日は男はどれくらい来てるの?」と質問。「男だけでケリーっていってみようか」というと、男性の「ケリー!!」の声。会場からは「おお〜!」と声があがります。
「じゃあ女の子たちだけで言ってみようか」「どうぞ」(←ここら辺の言い回しがほんとに甘かった!)と言うと、客席から「ケリー!」
それに対して、「女、子供はすっこんでろ!」と怒鳴るケリー(笑)
そのあと、すごく可愛く「うそうそうそうそうそ」「まちがえた」とケリー。
もう一度、「はいどうぞ」と言われ、「ケリー!」と叫ぶと、またもや「女はすっこんでろ!!」 大爆笑です。
ケリー自身も笑ってるのが分かる。マイクに笑い声が入ってました。
最後、「じゃあどうぞ」と言われ、今まで以上の「ケリー!!」の声。
それに対して、「心から、愛してますよ・・」。もう大歓声!
ケリーもファンとのこんなやりとりを余裕をもって楽しんでる感じ。こちらも嬉しくなります。
「どうぞ」とかの言い方がものすごく優しくて、すごいツボでした!
観客も(もちろん私もですが!)懸命に必死に「ケリー!」と叫んでました。
なんだか、そんな観客もけなげで可愛く思えた(^^ヾ
それに対して、かわすように返すケリー。なんだか小悪魔です。でも、そんなとこもくすぐられます♪
止まない歓声に「みんなの愛を僕のケツの割れ目に突き刺して」とケリー。会場大歓声です。
「ケツは後ろだから結構難しいよ」というケリーに会場大爆笑。
「じゃあ、みんなの愛をケツの割れ目に!」ってケリー。よく考えるとすごいセリフです(^_^.)
このまま「Six Pack」へ。すごい導入の仕方だ(笑)

1つのライブでこんなに何度も歌詞の中や掛け合いやMCに「愛」という言葉が出てくるライブが他にあるかなとふと思いました。
100回は出てきてるんじゃないかなと。(数えたことはないですが・・(^^ゞ)
だからこそ、そこかしこに愛が散りばめられ、愛を感じられるステージ。
終わった後に暖かい気持ちにさせてくれます。
間違いなく、みんなの生活に愛の花は咲いてますね♪
記入者jun
2006年10月26日(木) No.290

会場には愛溢れる涙が流れていました
今日も歌声は素晴らしく、ところどころの曲間に自分の言葉を挟み、穏やかに笑い、ノリノリで踊ってくれました。26日に参加したときはセクシーで、男前に感じましたが、もちろん今日もそうだったのですが、加えて今日はとっても可愛らしかったです。

衣装は前日と同じで、バンダナをやめてベージュのハンチングでした。
ならば今日はハンチングでダンスだな・・と思っていたら、なんとハンチングはかぶらずサングラスをかけてのダンスでした。自分の予想をいつも裏切られるのが・・とても楽しいです。^^
そうそう髪の毛を少し切ったようで頭がすっきりしていました。

今日の観客もとてもノリが良かったです。

ENDLIの触覚は26日もそうでしたが、一角獣のようにひとつに束ねてピンと立っていました。それがジャンプでぴょんぴょん揺れてとても可愛らしかったです。ロンダートのあとENDLIの被り物が脱げてしまったのですが、その時顔を手で隠すしぐさも可愛らしい。
ロンダート2回やったあとしょうこさんのところまで行ってドラムをたたきました。これがめちゃめちゃカッコよかったです。すごく上手でした。

[si:]の曲はもう私の中では全く違和感無くThe Rainbow Starの曲となっています。
街には今日も涙しました。junさんも26日のレポでおっしゃってますが、最後のシャウトは、ほんとこれでもかってどんどんキーを上げてくんですよね。魂を持っていかれます。
そして鳴り止まない拍手。なのにケリーったら「ありがと」と言った後、「次は最後の曲です」ですって。感極まって回りはみんなウルウルしているのにお茶目さんです。そして「ウソに決まってるだろ」と。この言い方もめちゃ可愛らしかった。もうこの時点で私たちは完全にケリーに翻弄されてます。

あとSaturdayのあと「もうちょっと愛し合いましょう」と。今日は曲間にこういう愛のささやきが多かったな〜。とても温かかったです。

CCKの盛り上がりは半端無くすごいです。
CHAKAさんりんこさんのお二人の掛け合いもめちゃめちゃノリノリでした。なんか誰も止めなくって、しばらくやったあと、仕方なく「ビートください」って、自ら要求してアフリカンダンスに入りましたよ。^^この2人の掛け合いのときのケリーの穏やかな笑顔がすごく素敵でした。アフリカンではまたオルガンへ。今日もちゃんとケリーの音が聞こえましたよ。竹内さんとのC&R、竹内さんがコールを最初間違えてしまって「間違えた〜」ってラップしてました。^^楽しい人です。
CHAKAりんさんとのC&R
竹内さんとのC&R
そしてケリーとのC&Rの3本立て
・・・完璧でした。
「愛を」「愛を」「鳴らせ」「鳴らせ」・・ケリーはリズムもメロディも変えてくるのですが、客席がそれに良く追従して応えます。ステージと客席が一体化されてました。すごいよお客さん。(自画自賛してます。)

最後のMCでは、今日も愛について語ってくれました。「人は素晴らしく、たくましい。」「自分は今はどんなつらいことがあっても涙が流れない、でもいつか愛溢れる涙を流せればいいなと思う。」最近のライブではこのとことを何度となく話してくれています。私にはこの100公演をとおして十分ENDLICHERIは完成しているように見えるのですが、ケリーにとってのENDLICHERIの全貌はこんなものではなくて、今はまだ進化の途中なのでしょうか?あるいは大きな責任感が涙を止めているのかもしれません。でもケリー、それは自然に任せればいいんじゃないかな。いつか、愛溢れる涙がきっと自然に頬を伝うと思う。

「自分の歌がどれだけの人を救えるのかはわからない、自分の力は微力かもしれない、でも今日来てくれた人との縁を大切にし、今日放った愛を繋げていければよいと思う。人間は愛を持って死んでゆく生き物だ」と。「愛に生きて愛に死ね」ってそういう意味もあるのですね。すごい言葉だなってずっと思っていたけれど、「愛のために死ぬ」というよりは「愛を持って死ぬ」ってことなんだ。温かい言葉なんだと。

最後ケリーがはけたあと、Wアンコールをかなり長い間粘りました。ほとんどのお客さんは退席せずに起立してコールし続けましたよ。でも残念ながら実現しませんでした。だけどこの拍手、絶対ケリーに届いたと思っています。

いよいよ最後一公演を残すのみになってしまいました。それを考えるだけでもウルウルしてしまいます。最後まで変わらぬ声援を送りたいです。
記入者こさかママ
2006年10月28日(土) No.291

愛を諦めない。
出てきてすぐに帽子の下から見える髪が赤く見えたので、あれ?髪型変えたのかなと思ってると、帽子を脱いで判明。髪をカットしてました。もじゃもじゃ頭が小さくなってました(笑)赤いのは左の一部分だけでした。

街のあと、鳴り止まない歓声と拍手に暗幕から「ありがとう」と言った後に、
静かに「じゃあ最後の曲になりました」とケリー。 「え〜!」の声に「女子供はすっこんでろ!」(笑)
(このフレーズ、かなりのお気に入りの模様(^^ゞ)
「あいしてる」の掛け声に「僕もどららかというと愛してます」と一言。会場悲鳴でした。
「話すのも疲れたんで、いきましょうか」という一言でホーン隊へ。ケリーらしいですね。

ギターソロ。最近見えて気づいたのは、ギターのチューナーのペダルを踏み踏みして音を変えてるんだということ。
それを踏む加減で音を変えて楽しむケリー。
今日はギターソロの後にドラム演奏!楽器音痴の私は「すごいなぁ」と感動。。観客も手拍子で最高に盛り上がってました!

アラビアンダンスに入る前の先生の登場。
演奏途中、先生もギターを床に置いてそでに消える(笑)そして、ゆるーくスキップしてからの・・・でんぐり返し(笑)
その後、ケリーのとこに行って一礼。ケリーもおじぎして合掌してました。

「Saturday」の後、またもや暗幕から観客の掛け声に対して、
「あんまり気安く話しかけないで、集中してるから」とケリー(笑)
そして、甘く「ではもうちょっと愛し合いましょうか」と囁きました。やられます(>_<)

CCKではまたもや、チャカリンの2人が大盛り上がり♪
CHAKAさんが、「りんちゃんこれ踏んだらどんな音でるの?」とチューナーのペダルを踏む真似をします。
「違うの踏んだら、どんなんなるの?」と可愛らしく、りん子さんにふります。
それに合わせて、りん子さんもキーを高く奇声を発して楽しませてくれます♪
その後は、「We want a MUSIC. We need a MUSIC. We want a LOVE. We need a LOVE.」 の合唱。
そして、「ラブラブケリー」のコールへ。その後にCHAKAさんが竹内さんを「タケ〜」と呼びます。
竹内さんは「手をあげろ!手を振って!」と、それに観客が手のひらを上にかざします。
竹内さんは最初、「エンドリケリー!」と唄ったのですが、それについていったのはCHAKAさんだけでした(笑)
自分で「お!間違えた〜」と唄ってました(笑)
その後、「エンドリ」「ケリー」と「エンドリケリー」「最高!」の掛け合いでは、「ホントに最高か〜い?」と竹内さん。
観客はより一層大きく「最高!」って答えてました♪

アフリカンダンス中にケリーはまたも十川さんのところへ。
結構長くキーボードを演奏してました。そして、センターマイクへ戻ってきて、「I get a take a higher」とコール。
「愛を」「ならせ」と繰り返すケリー。ほんとにここから、ケリーはいろんな音程でコールするんですが、観客がよくついていくこと。。すごい一体感です。

壇上にあがっても「愛を」「ならせ」「愛を」「あげよう」と続きます。ここもよくついていく私たち(笑)
そして、最後に「みなさんいつもありがとうございます。愛してます。」と丁寧に言ってくれました♪

最後のMC。おうちで鍵盤の前で歌を作ってるということをここ何年もしてると言っていたケリー。
「18歳〜23歳ぐらいまでの5年間は暗い部屋の中を行ったり来たりしてた。そんな時に救ってくれたのが音楽で、その音楽を作ってるのも自分が怖がっていた人間でした。」
「歩いてきた過去、踏み続けている今、そして跨ごうとしてる未来を感じながら、みなさんの生活にある愛がさらに大きな花が咲けばいいと思う」
「人は生まれてきた時から悪い人はいないし、愛を持って死んでいく生き物です。みなさん最後まで愛を持って自分らしく戦って、愛に生きて、そして愛に死にましょう」「いろんな事件があるけど、愛を諦めないでください」
こさかママさんもおっしゃってましたが、「愛に生きて愛に死ね」ってフレーズはほんとにこんな意味があったんですね。。
その場のノリで出てきたフレーズではなくて、こんなに深い言葉だったんだと感動しました。
ケリーは本当に愛を信じてる。静かだけれど、力強く断定してますよね。ケリーは諦めずに私たちに愛の種をまいてくれているんですね。大きな花を咲かせなくては!と今日も思いました。。
記入者jun
2006年10月28日(土) No.297

金カメ  2006/11/01/10:22:48   No.299
>junさん
いつもながら素晴らしいレポに脱帽です!
私も28日参加しました。ケリーが導いてくれた縁、つよしんぐのお仲間さんの優しい愛のおかげで…m(__)m

28日は私のオーラス!私にとって横浜最後のライブは又一つ素敵な思い出として私の心に刻まれました(^^♪
junさんのレポを読み返すとあの日の感動が鮮明に蘇ります!
「歩いてきた過去」にはもう戻れないけど、
「踏み続けている今、跨ごうとしている未来」は短いけど愛を持って自分らしく生きて行きたいと思う!ケリーが教えてくれた言葉「愛に生きて愛に死ね」

皆さんも愛を諦めずに生きて行きましょう!

これだけの日を跨いできたのだから
客席は予想通り異様な熱気に包まれていました。客電が落ちる前からヒートアップ状態です。報道陣がたくさん入っていました。私の席から確認できたカメラはステージと客席の間の移動カメラ、ステージ左手の固定カメラでした。

オープニングではENDLIのインスト時「COMPLETION」「INCOMPLETE」の2文字が交互にフラッシュされました。最初ゆっくり、徐々に早く、そして両者が見わけがつかなくなるくらい早くなった後、ENDLICHERI☆ENDLICHERI Final Funky Partyと。

今日のケリーは、なんとあのピンクのラメパンツを膝丈のハーフパンツにリメイクしてきました。そしてパンツの下はあの例の△くんのスパッツ。横縞のハイソックスの上に緑のソックスの上にエンジのレッグウオーマー。レッグウオーマーは最後履いてなかったのでどこかで脱いだものと思われます。顔には100 FUNKの文字。上半身の衣装はいつもと同じで、エンジのベレー帽をかぶっていました。この衣装がとってもキュートでしたよ。^^ケリー、あのスパッツ絶対オーラスではきたかったんだと思う。でも報道陣も入るし、スカート履くわけにもいかないしと考えたんじゃないかな〜。^^とても良く似合ってました。

歌声は最後の最後にやや掠れ気味でしたが、これが100公演目の声なのと思わせるほどの素晴らしい声でした。カッコよく、可愛く、色っぽく、今までの集大成となる素晴らしいライブでした。

街や新曲のみならず、濡れ鼠やSaturdayのシャウトも今日も素晴らしかったです。拍手はもちろん鳴り止むことを知りません。

私はPINK-街のあたりで、やはり涙してしまったのですが、その後ステージがとても弾けていてケリーがめちゃめちゃ楽しそうで、こちらもどんどん楽しくなってゆきました。そしてCOMPLETION-INCOMPLETEと思っている限り、これで終わりはないな。絶対次が決まっているに違いないと確信しましたよ。

今日もところどころにおしゃべりを挟み込んで、ケリーらしいとても温かいライブでした。客席の声も拾っていました。今日は「いつ座ってもいいです」と言いましたよ。私の参加した回で「座ってもいいです」って言った回がなかったのでちょっとびっくりしました。何?今日はケリー喋る気なのかな?って思いました。^^確かにいつもよりかなり饒舌でしたよ。

街のあと、ケリーが話し始めたのですが、スポットが消えて真っ暗になり「同じ部屋に泊まってるみたいでしょ?」と。場内大歓声でした。そして自ら「喋りすぎだ」と。「本番中だからあまり話しかけないで」とか「ライブという仕事してます。」「仕事というライブしてます。」とか。

「もうちょっと愛し合いましょうか」「僕はあなたたちの愛がなければ生きていけない」「愛をいっぱいぶつけ合おうぜ」順番もどこでしゃべったかも忘れてしまいましたが、そんな愛あるおしゃべりをたくさんしてくれました。人それぞれ好みはあると思いますが、やっぱりケリーはこうでなくっちゃって私は思います。温度を感じていたいです。

メンバー紹介では今日もドラム缶につまづくというネタをやりました。^^ロンダートは2回。3回目はそのままドラムに走りこみドラムをたたきました。これがめちゃめちゃカッコよくて上手です。途中からバンドがあわせてきて、すごくノリの良いセッションになりましたよ。客席から何度も歓声があがりました。アフリカンダンスではキーボード披露もあり。

ピアノにしろ、ドラムにしろ天性の音感やリズム感があるのには間違いないけど、これを形にして披露できるってことは、ケリーの不断の努力の賜物だと思います。

ENDLIの被り物は触覚が立ち上がっていましたが、これはリボンみたいなもので引っ張りあげていたから立ち上がっていたんですね。やっぱり100回もかぶると、被り物も相当くたびれたのではと思いましたよ。

新曲後のMCでは「いろいろな辛いこと全てが今僕の愛、音となっている」「堂本剛の愛を歌うことで世界が変わるとは思わないけど、皆に出会ったのは必然で僕の投げた愛を少しでも拾ってもらって役立ててもらえれば良いと」
そして「今日もたくさんの愛をありがとう」と言ってはけていきました。
新曲についてのコメントは結局ありませんでした。

いつもはここでエンドロールが流れますが、今日は何も流れず、客席はすぐにWアンコのコールを。
Wアンコは、ソメイヨシノとこれだけの日をでした。

このソメイヨシノがとても素晴らしかったです。先生のギターで入るところは変わらないのですが、そのあと十川さんのキーボードだけで、シンプルに歌い上げます。これが素晴らしかった。ケリーの歌声が全身に深く深く染み入ります。そして途中からバンドの音が入り、壮大なスケールに発展します。歌い終わった後自ら「いい歌だね」と。^^昨日もそうでしたが散々感動させておいて、さらっと言ってのけるのです。

ソメイヨシノの後にMCがありました。
「(私たちが)一番気にしている今後のスケジュールについて話す」と。
タンクは数日でなくなるそうです。でも自分は悲しくないと。未練たらしいのは嫌いと言ってました。私はかなり寂しいのに・・でもケリーは常に前進していますものね。

そして来年早々地方に飛ぶという話でした。さらに春にはなんとENDLI WATER TANK2を建設してまたライブをするそうです。(^o^)

ケリーに二言はありませんね。ちゃんと地方公演を実現にこぎつけたようです。まさにCOMPLETION-INCOMPLETEです。ENDLICHERI集大成の旅はまだまだ続くのだと思いました。

そして最後の曲は「これだけの日を跨いできたのだから」
まさに100公演の最後に相応しい曲だと思います。nanaの掛け声を久しぶりでやりましたよ。気持ちがひとつになっていました。素晴らしかったです。

最後ケリーは「じゃあまた会おうゼゼゼ」と△くんの真似をして手を振ってはけてゆきました。
このあとエンドロールが今日はENDLIのインストで流れました。

そして終了のアナウンスのあと、CDのこれだけの日がが流れたのです。多分会場側としてはこの曲にのって皆が退場すると思っていたのでしょうが、客席だけでこれだけの日をを歌いきりました。それも拍手&nanaつきで。ケリーはもちろん登場してなかったのですが、テントに響き渡る観客の声、かなり感動しましたよ。

ケリーもそうだけど、私たちもこれだけの日を跨いできてるのです。
思えば桜の開花前に始まったライブ、だんだんと暖かくなり、暑くなり、涼しくなり、寒くなり・・3シーズンを跨ぎました。

この100公演を通してつよしんぐわーるどのお仲間さんとたくさんの出会いがありました。これもケリーが与えてくれた大事な縁だと思います。同じ気持ちのお仲間さんとケリーを応援できることはとても気持ちのいいことで、自分はすごく幸せ者だと思います。この縁を大切にこれからも皆さんと楽しくケリーのことを応援してゆけたらなと思います。

ケリーをはじめバンドの皆様、スタッフその他ライブに関わった全ての皆様、100公演本当にお疲れ様でした。皆様の打ち立てた金字塔の一部分に自分も参加できたことがとてもうれしく誇りに思います。ありがとうございました。

最後になりましたが、今日の貴重なチケットを譲ってくださったTさんに感謝いたします。ありがとうございました。
記入者こさかママ
2006年10月29日(日) No.292

ラベンダー  2006/10/30/09:30:23   No.293
私も参加していました。レポはこさかママさんの正確さにいつもながら感心しています。
少しだけ感想を。
アンコール曲の歌詞、最後にだいたいわかるようになりました。歌の最後にケリーがかなり長い時間上を見上げているのですが、天に向かって感謝をしているように見えました。謙虚な姿に感動しました。私もいっしょにこれまでの日々に感謝しました。
最後の最後、ステージには誰もいないのに、みんなひとつになって、いい歌声でした。後ろの女の子が「なんか、すごく楽しい。誰もいないのに、ひとつになって。この状況が楽しくて、不思議なくらい」と言ってました。
私も振り返ってニコニコ。目の前にはいなくてもみんなの中にはケリーがいるんだよ。
「僕の愛を役立ててください」・・・はい。
約束します。
直接、どなたにもお会いすることはありませんでしたが、つよしんぐわーるどに入れていただいてありがとうございました。また、次のタンクを楽しみに待とうと思います。
ファイナルは終わりではなくて始まりでした。

金カメ  2006/10/30/11:40:41   No.294
私は今回も外組でした!つよしんぐのお仲間さんにはお会いできず少々寂しいスタートでしたが周りに集まったファンは皆あったかい、夜空に響くケリーの歌声は圧巻!みんな感動で泣いていました。冷えた身体も心も、すぐに温まりました(^_^.)
規制はされてたけど自然に出てしまう手振り、隣の女の子はダンスも完璧、みんな楽しそうに踊ってました!
ただ一つ心残りなのはMCが聴こえないこと?
mayumiさん情報提供ありがとうございました。E☆Eは不滅です!新たな展開に期待大ですね!
>こさかママさん
横浜公演はひとまず終止符を打ちました。当初思いもよらなかった100回公演、特に最後の一週間は連日のライブ参加、レポ書き、100回記念メッセージと、寝る間も惜しんで私たちに愛を注いで下さっていたのではないですか?
もう感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございましたm(__)m しばらくはゆっくりお休み下さいね!
沢山の愛をありがとうございました(^^)v

Mignon  [E-Mail]  2006/10/30/12:17:00   No.295
こさかママ〜
素晴らしいレポを書いてくれてありがとうございます〜
こさかママのレポを見ただけで現場の雰囲気を感じられ、会場の一体感に感動されて涙出るほど...>”<
そして、この一週間連日ライブ参戦したり、休まずにレポを書いたり、記念メッセージを作ったりしてくれて本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました〜
こさかママがこのサイトを立ち上げたお陰で皆さんと縁で結べる、これも剛くんの愛をひろって役立てた証でしょうね〜

ANNE  2006/10/31/16:35:58   No.296
私もオーラス参加することができ、昨夜遅くに地元に帰って来ました。遠方のため、本公演・追加・再追加と1公演ずつのみの参加でしたが、進化し続ける声・演奏・パフォーマンスに驚きを隠すことはできません。そして、オーディエンスの盛り上げや一体感も進化し続けていたように感じます。
オーラスのレポはこさかママが素晴らしくまとめてくださっていますので、簡単に感想だけ書かせてもらいます。
2ヶ月ぶりに参加したタンクでは、伸びのある歌声に聞きほれ、セクシーなダンスにメロメロになり、ドラムをたたく姿に感動し、お茶目な言葉や動作に笑わされ、真摯なMCに涙腺がゆるみました。そして、ダブルアンコ後のオーディエンスのみで歌いあげた「これだけの日を…」に100公演という月日の流れと重みを感じ、「エンドリを立ち上げてよかったね」という思いがこみあげました。会場でも来年の予定を語ってくれましたし、エンドリはこれからもずぅ〜っと乱舞していくでしょうが、エンドリ元年である2006年という年に、ウォータータンクで体験することができた一体感を、いつまでも忘れることはないでしょう!

「COMPLETION」「INCOMPLETE」
こさかママさんの素晴らしいレポの後になんだか申し訳ないですが、ママさんとのお約束なので、レポらせていただきます。。
しかも、次から次へと浮かんで長くなってしまいました(>_<)

オープニング前の最初の拍手からものすごい音でした。
そして、ENDLIのインストが始まると、さらにすごい音に!
幕には「COMPLETION」の文字。
「完成?」「完全?」と思って、おお〜っと拍手すると、次には「INCOMPLETE」。
「ん?未完成・・。」この文字が交互に出て、どんどんそのスピードが速くなります。
エンドリライブは100回公演で完成だけど、まだ未完成。。発展途上のエンドリケリー。どこまでもどこまでも高みを目指す。。この文字を最初に出すって、すごい壮大なスケールと意志を感じました。今でもすごいステージだと感じるのに。。そして「Final Funky Party」の文字。大歓声でした!

幕の中、ケリーは中央の舞台にあぐらをかいて座っていて、指でわっかを作って腕をくねくね動かしてました。なんか、神秘的。幕が下りると大歓声!
そして、立ち上がってびっくり!衣装が!!下のピンクのラメパンツが膝のあたりの7分丈にリメイクされてる!これにはとっても驚きました。ビデオ撮りの日にこの衣装。。ずっとこの衣装だと思われたら、どうしようと少し思った私でした(笑)

「街」を歌い上げて、大歓声が続きました。「ありがとう!」って叫んでる人が多かったですね。
するとケリーが「静まれ」って(笑)そして、「疲れた人はいませんか?」と
「疲れたら、いつでも座ってくれていいですから」と優しく話し、「座ってもファンクのノリで」とか言ってたかな。「僕もちょいちょい座ってますから」という言葉に会場から暖かい笑いが起きてました。ここら辺のやりとりでも「すっこんでろ!」を使ってました(笑)
今日はスポットライトが頭上から当たってて、話してると、正面からもライトがケリーに。
ケリーは「あっ・・」とちょっと困惑。すると、「ちょっと僕、いらないんだけど・・」とライトを嫌がるケリー。
観客にもぼんやりいくつかライトがつきました。
「暗い中でしゃべるからおもしろいのに」と言って、「これもいらないんだけど」と頭上のライトを指して言うケリー。
そして、「ちょっと消して」というケリーに観客が「えー」というと、「あとでいっぱい見れんだろ〜」って。この言い方、男っぽくて、甘くて、クラクラしちゃいました。
結局、消してというケリーのリクエストにケリーのライトだけ消すスタッフ。舞台だけ真っ暗(笑)観客からは笑いが起こってました。ケリーは「客席のも消した方がいい」と言って、会場が真っ暗に。「これぐらいが普通だろ」とケリー。観客席からはまたもや「えー」の声。それに対して「同じ部屋に泊まってるみたいじゃないか」って・・。もうさらにクラクラしちゃいました(>_<)そして、おもむろに「つうか、しゃべりすぎた!」と言って、「まだまだみんな可愛い顔で応援してクリクリ」とケリー。「可愛い〜」とか声がかかると、「話し始めたのは僕だけど、本番中だからあんまり話しかけないで」(笑)
なんか、こういうやりとりがとても自然で嬉しくなりました♪ケリーも楽しんでるのが分かる。

メンバー紹介。
今日もケリーのギターソロの最中にドラム缶に座っていた竹内さんとスティーブさん。ケリーがそでに消えると2人でドラム缶のそばに立ちます。そして、今日は竹内さんがゴロンとケリーの前にドラム缶を倒してました(笑)それにもめげずにケリーは乗り越え、かっこよく転がり、起き上がる。今日もロンダートと恥ずかし〜のポーズ付き♪
そして、ドラム演奏へ!結構長く叩いて、最後の方にはよくドラムの人がやるように頭上でスティックを回そうとしてましたが、やり慣れてないので、その回し方がゆ〜っくりだったのが可愛かった♪その姿にりん子さんとCHAKAさんが大笑いしてるのが見えました。

アフリカンダンスでは前日同様、サングラスのみを着用。ビデオ撮りだから、出来ればサングラスはなしにして欲しかったのは私だけ?(笑)目の前をキリっと見るあの視線が色っぽくて好きなので・・(^^ヾ

「Saturday」では、盛り上がりで竹内さんと並んでステップを踏んでるのがすごく可愛い♪後半は先生もやってきて3人で並んでステップ♪この姿がなんだか、ジーンときます。

曲間の暗幕から、またもや「男はどれくらいいるの?」とケリー。
男の人だけで歓声を求めるケリー。「ケリー」とかかる男の人に声に観客からも「おお!」と拍手が起こります。
次は可愛い子たちだけでといわれ、健気に「ケリー」と叫ぶ私たち(笑)
ケリーは「ちゃんといますよ、ここに」。この言い方も甘くて、やられる。。
「ちゃんと仕事してます。」「ライブですけど、仕事ですから」で会場爆笑。
「ライブという名の仕事です。でも、仕事という名のライブです」の発言に大歓声でした。

CCKではノリノリのチャカリンコンビにまたもや、ケリーがスティーブさんに止めるように指示。
スティーブさんは白いタオルを腕にかけてウェイターのように丁寧に2人の間に入って「時間が・・」というように止めようとしますが、2人に勝てず、しまいにはタオルを丸めて床に叩きつけてパーカッションの場所へ戻ります(笑)すると、鉄のパイプを持って、ドラム缶をチャカリンコンビの方へ転がしながら、ガンガンパイプで叩いて2人を黙らせてました(笑)
そのあと、白いタオルを拾ったCHAKAさんが闘牛士のようにスティーブさんを挑発します。それに対してスティーブさんはドラム缶を転がすのですが、それをCHAKAさんがよけて、まっすぐアンプ(スピーカー?)へ。スティーブさんは慌てて、アンプとドラム缶の前に滑り込んで、ドラム缶を止めてました(笑)「これに当たるだろ!」というジェスチャーをしていました(笑)自分で投げたドラム缶に自分で追いつくスティーブさんの身のこなしの軽さと必死さに大笑いしました。
「love you love youケリー」の掛け合いの後に「kiss me kiss me ケリー」のコール。これにケリーは大きい投げキッスとあとは口を指で拭っては投げる拭っては投げるの大判振る舞い!右へ左へ前に、そして後ろへも捨てるように投げるケリー。男らしくて、かっこいい!!
それから竹内さんのコール。「100回到達」ってラップで言ってたように聞こえました。

アフリカンダンスではケリーはまたもやキーボード演奏へ。
とても長いアフリカンダンス。喉がカラカラで声を出すときに少し痛かったけど、そんなことに構ってられません!
最後の「ハイヤー」の掛け合い。みんなの声もすごく大きい。自分の声が聞こえないぐらいです!
「愛を」「ならせ」もそうだし、ケリーの「アーイ」にも「アーイ」って、みなさんついていっていました(笑)
壇上では「愛を」「おくれ」「愛を」「あげる」「愛を」「放て」
みんながあまりにも従順についてくるからか、ケリーは少し笑ってるようでした。

「Six Pack」前のMCでは、
「最後まで僕に愛をちょうだい。僕が何倍にもして返すからさ」
「人は愛がなければ生きていけない。僕はあなたたちの愛がなければ生きていけない。」
「愛をもっとぶつけあ・お・う」
ちょっと、すごいセリフのオンパレードです(>_<)
そして「お歌を唄おうか」でSix Packへ。。。
Six Pack、レインボーとこれでもかというほど、ジャンプしました。
きっと外でも係員に止められながらも跳ねてるはず。と頭をよぎりました。
外も中も一体になってる瞬間ですよね。。

新曲の水の音が始まってから、残念な掛け声がありました。
最後にこういうことを書くのはとても不快な気持ちにさせてしまうかもしれないけれど、エンドリパーティは続いていくわけだし、こういうルール違反はなくなって欲しいと心から思いました。私は悲しくて、悔しくて、最初、新曲に集中できなかった。
でも、そんなことは関係なしにケリーの声は最後のフェイクまで素晴らしかった!出し切っていました。。

そして、いつもならエンドロールのところ、今日は流れません!観客もすかさずアンコールの拍手。しばらくして、再びステージ上にみなさんが現れ、「ソメイヨシノ」が始まりました。最初は、キーボードとケリーだけの「ソメイヨシノ」。
なんだか涙が出てきました。ケリーの声がかなり掠れていたのもぐっと来ました。今まで唄いきって喉はやっぱり限界なんだと思いましたが、その掠れ声が歌に余計に深みを増していました。振り絞るように唄う「ソメイヨシノ」は圧巻でした。最初心配してた喉も気にならなくなるぐらいの歌声!いや、唄ってるうちに声は普通になっていたように思います。ほんと、すごい人です。後半からは通常通りの演奏とコーラスが入ります。またもや感動!世界に引き込まれます。

唄い終わって、「「ソメイヨシノ」からスタートしたエンドリ企画。最初は46公演。そして、30回追加。そしたら数が中途半端で・・」と話してくれました。最初は厚着でリハーサルして、夏は薄着で、また厚着でリハーサルしててとか、こんな短期間に100回やったのもびっくりだけど、この短期間で横浜に来たこともびっくりだと話してました(笑)
そして、今後について話してくれました。
最初は「海外に移住します」と冗談を言ってました。もう2DKのアパートも契約したとか(笑)
「タンクはあと数日で壊します。」って言った後、さっき記者の人にも「悲しいですか?」と聞かれたけど、「うーん、いや」と答えたそうです(笑)
観客席は「えー」とか「いやだ」とか声があがってましたが、「未練たらしいのは嫌いで、服とかもよく捨てれないとかいうけど、僕は潔く捨てれる方だから」とか言ってました(笑)
「ほんとは燃やしたかったけど、ダメで解体することに。」「燃やして、焼き芋とかして、プーとかいいながら」ってオナラネタを先生が好きだからって話してました。「鉄筋とかは再利用します。エコです」と細かい話をしてたのが可愛かったです。

年を跨いですぐの地方公演の話や、春あたりのエンドリタンク2の話はこさかママさんもしてくれてましたが、こんなに早く次が決まってるなんて!また何ヶ月かやってくれるような口調でした♪
詳しい場所はいろいろあって話せないみたいでしたけど、早く詳細を発表してほしいですね!
ケリー自身もいろいろ調べてってキーボードを叩くジェスチャーをしながら言ってました♪
その後、ケリーはステージ上でスタンドマイクをつかみ損ねた話をして、「疲れてるんでしょね」とか言ってました。
そして、楽屋でもほうじ茶を3回も入れてしまったという話をしてました。1回入れては間に仕事の話が入ると飲んでないのに、もう1回新しいのを入れてしまったそうです。ほんとに疲れてるんだろうなとは思いましたが、なんだか可愛いエピソードでした♪
そして衣装もほとんど私服ですと話して、(この格好で)コンビニ行ったら捕まるじゃないか?と話してました(笑)「ここだったら大丈夫。スターですから」と笑って話してました(笑)

そして、最後は「これだけの日を跨いできたのだから」
やっぱり最後はこの曲ですね!
最後の全員での「nana」!感動です!!

そして、ケリーが去った後に流れたエンドリのインスト。
ちょっと歓声があがって、オープニングに負けずとも劣らない拍手の音!
そして、その後に流れた「これだけの日を・・」をみんなで合唱。
拍手の音もぴったりみんな一緒で少し笑いが起きてました。
nanaも振り付きで唄いきって、最後に拍手が起きました。
ケリーが作った縁で、こんなにも一体感。
私も本当に感動しました。。

最後に、つよしんぐわーるどのみなさん。そして、こさかママさん。
本当に暖かい空間をありがとうございました。
次回、みなさんと一緒にエンドリパーティを楽しめる機会があればいいなと本当に思います。
本当に本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願い致します<(_ _)>
記入者jun
2006年10月29日(日) No.298

金カメ  2006/11/01/17:42:14   No.300
オーラス外組の感想をちょころっとだけ!
私は3回ともオーラスは外でしたが音漏れじゃないんです!本当にあの素晴らしい歌声が夜空に響き渡っているんです。外で聴く歌声も進化していました!

久しぶりに聴く「ソメイヨシノ」、優しい声で始まりよーく耳を澄まして聞くとピアノの音しか聞こえない?アカペラじゃないけど、いつもの歌い方とちょっと違うぞ?もしかして泣いてるの?と思ってました。
100回公演を達成して遂に喜びの涙が…と
そうではなかったようだけれどケリーの心の中は安堵と達成感で満ち溢れていたのではないでしょうか!

私も最後のオーディエンスの大合唱、参加したかったな!

ケリーの放った愛の種は、みんなの心の中に綺麗な花を咲かせました!
本当に素敵な一年でした。来年はまたどんな素敵が待っていることでしょう…(^^♪

こさかママ  2006/11/02/01:18:58   No.301
>junさん
連日のとても詳しいレポをありがとうございます。そうだった、そうだったと思い出します。ケリー、100回目だからといって過剰な気負いとかはなく、自ら100回目を楽しんでいるようなライブでしたね。
すごくケリーらしかったと思います。
客席だけの「これだけの日を」の大合唱はメンバーの方には聴こえたようですね。ケリーにも聴こえていたんじゃないかな。私たちの想い、ちゃんと届いたんだろうなと思うとジーンとします。

>金カメさん
本当に素敵な1年でしたね。そしてあっという間にすぎてしまった1年でした。でもこれはケリーにとっては通過点・・というかまだプロローグなのかもしれません。なんてったって去年の今頃はまだ私たちはENDLICHERIのEの字も知らなかったのですから・・

オーラス MC
申し訳ございません…もしよければ、私がメモを取ったケリーさんのMCを少し追加させて頂くことをお許し下さい

CCKのラストにマイクに向かってささやくような声で…

いつまでもぼくたちの愛が色あせないためにも
まだもうちょっとだけ時間あるからさ
Funkyで色濃い真っ赤な愛を
(急に普通の声に戻って)
作りたいと思いませんか

いつもの長いMCは、1つ1つの言葉をていねいにゆっくりとみんなに確実に伝えるかのように静かに語りかけてくれました

ほんとにぼくが何かをすることで
世界が変わるとは思いませんが
でもみなさんの生活の中にある
愛してる人、愛してくれている人、愛のある場所、そういった場所が
さらなる美しい花を咲かせるためにも
もしよろしければ今日ぼくが投げた愛を
どうぞ皆様の生活に役立てて頂けたらすごくうれしいなと思います

人は生まれた時から悪い人はだれもいないし
人はいつまでも愛を持っている生き物です
今本当にたくさんいろんな出来事が多いですが
でもこんな時代だからこそ
ぼく達はもう一度、愛を確かめ合い
そして愛の価値、愛の重要さを
もっと知るべきではないでしょうか

ケリーさんの優しい気持ちが大きな愛が言霊となって、しっかりと私の心に刻み込まれました

十川さんの伴奏のみのソメイヨシノ
私も金カメさんが思ったように最初
あぁ〜ケリーさんの唄が泣いている…
ケリーさんの声が切な過ぎる…と感じました
美しくも優しい旋律と声はさらに壮大に広がり
特にラストの「愛させ…たぁ〜〜〜〜」には
ケリーさんの声が持つ無限のパワーを感じました

ケリーさんのライヴに参加できて
ファンとしてこれまでの日は間違ってなかった
信じてついて来て本当によかったと改めて思いました
ケリーさんの放つ音には愛の波動が満ちていて
さらなる美しい花を多くの人達の心に咲かせるには、じゅうぶんなパワーを持っています
次回の乱舞もまたケリーさんと愛の循環をたくさんしたい
そしてその高みへと登って行く姿を見届けるのが私の生きる糧とさえ思いました

>こさかママさん
お会いできて、とても嬉しくて
ますます憧れてしまいました
でも私は、もしお会いできたら
今までどれだけこちらのサイトが
私の心を支えてもらっていたか
たくさんの感謝の気持ちを伝えたいと思っていたのに、不安と緊張で少しも言葉が出てこなかったことに後悔しております
文章では伝わりにくいかもしれませんが

こさかママさん、いつもありがとうございます

また影ながら応援させて頂きます
長々と勝手に追加を書いて失礼いたしました

記入者桜♪
2006年10月29日(日) No.306

こさかママ  2006/11/02/23:20:16   No.307
>桜♪さん
素晴らしい詳細なMCありがとうございます。
今読ませていただいても胸が熱くなります。私もMCはメモをところどころ取ってはいたのですが、あとから読めないところ多々ありで(^^;
特にオーラスはケリーの語り口がとても温かく感動しました。

感想の欄は字数制限があり、素晴らしいレポなので別枠に移させていただきました。タイトルや文章に変更がある場合は私が修正用パスワードを設定してしまったのでメールにてご連絡下さい。よろしくお願いします。

私もお会いできてとても嬉しかったです。あーでも私を美化するのは無しですよ。(^o^)普通のおばさんです。でないと、他の方が私を探す時きっと私を見つけられないと思いますので(^^;

影ながらなどとおっしゃらずに、これからもどんどん遊びに来てくださいね。お待ちしています。


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