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大阪の若山さんのページです。主に服部緑地や箕面で。
2012年夏〜10月末
11月に入り今年も冬鳥がやって来ました。去年は少なかったので、今年は楽しみに待っているところです。
渡りの途中の鳥たち
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クロハラアジサシ 40〜50羽の群れだったそうです 左2枚は遅れてきた一羽
冬羽に変わっていますが、右は黒色の夏羽のなごりが |
種類は分かりませんが
ムシクイ
青葉に溶け込んで美しい |
ニュウナイスズメ 奈良市
向かって左側 スズメより赤っぽいです |
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エゾビタキ |
ダイサギ ?チュウサギ? |
ビンズイ 奈良市 |
いつもの鳥たち
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キセキレイ |
エナガ |
ハクセキレイ |
コゲラ |
シジュウカラ |
イソヒヨドリ 和歌山 |
秋も深まり池にはカモがやって来ました
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アメリカヒドリガモ オス
ヒドリガモの群れに一羽だけ |
オカヨシガモ |
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カモ達 |
ヨシガモ 左はメスとオスのエクリプス(非繁殖期羽)? |
すっかり季節外れになってしまいましたが、夏から秋にかけて見かけたチョウとトンボです
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ツマグロヒョウモン |
ウラナミシジミ |
ムラサキシジミ |
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アカイトトンボ |
アジアイトトンボ |
アジアイトトンボ♀? |
クロイトトンボ 葉の上には他の水生昆虫も |
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リスアカネ |
シメトンボ |
ギンヤンマ |
シオカラトンボ |
オオシオカラトンボ |
ウチワヤンマ |
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セスジイトトンボ♀? |
? |
カニノツメ というきのこです
真ん中が割れてカニのツメみたいに |
2012年4月〜6月
今年もヒナが巣立ち、池にはトンボの姿が見られます。
トンボはネットや図鑑で調べるほどに分からなくなることがあります。
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渡りの途中のオオルリ オス |
サンショウクイ ヒリヒリと鳴いていました |
イソヒヨドリのオス 和歌山で |
メス 巣材を調達中のようです |
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ヤマガラ ここで夏を過ごしています |
シジュウカラの幼鳥 |
ケリ この辺りの田んぼで育ったようです |
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カルガモ親子 いつもの風物詩です |
アオサギの親子 手前が子 |
アオサギ幼鳥 |
バンの親子 |
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アオモンイトトンボのオス メス |
アオモンイトトンボ |
ベニイトトンボ |
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モノサシトンボのオス |
モノサシトンボのメス かな? |
クロイトトンボ |
これは? |
これも? |
2011年11月〜2012年3月
久しぶりの更新です。服部緑地では、2011年秋の渡りの鳥も、冬を越す鳥もほんとに少なくて、ルリビタキやシメは見ていませんし、シロハラさえもめったに会いません。鳥達には放射能の危険を察知したのではないかとさえ思ってしまいます。
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メジロ |
アシの虫を取る メジロ エナガ 羽づくろいするエナガ |
ヒヨドリ |
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カワセミ |
カワラヒワ |
モズ |
オオタカだと思うのですが。 左右は別個体です |
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ウグイス |
アオジ ♀ |
ジョウビタキ ♂ |
ジョウビタキ ♀ |
アオバト ♂ |
アオバト ♀ |
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アメリカヒドリガモ 11月に |
カルガモとマガモの交雑? |
ヨシガモ ♂ |
ホシゴイ(ゴイサギ幼鳥) |
コガモ ♂ |
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オカヨシガモ ♂♀ |
ヨシガモ ♂♀ |
ハシビロガモの群れ |
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オオバン |
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2011年2月〜6月
春の渡りの季節です。
4月になると、冬鳥と夏鳥の両方が見られ、5月にはヨシキリやサンコウチョウもやって来ました。
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アオバト |
カケス |
コチドリ |
モズ ギョギョシギョギョシ
と鳴いていました。オオヨシキリの真似?でも冬なのに? |
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オシドリのオス |
カメに巣を乗っ取られたカイツブリ親子 |
イソシギ |
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クロツグミ |
オオヨシキリ |
コサメビタキ |
サンコウチョウのメス |
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クロイトトンボ |
ベニイトトンボ |
モノサシトンボのオス |
モノサシトンボのメス |
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アオモンイトトンボのオス |
アオモンイトトンボのメス |
アオイトトンボかな? |
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ハグロトンボ |
モンキアゲハ |
ホシミスジ
羽裏に黒い星があるのでこの名がついたとか(管理人記) |
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2010年11月20日〜2011年1月31日
今年の冬は寒くて、服部緑地の池も毎日のように氷が張りました
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ミヤマホオジロ ススキの穂を食べていました |
マヒワ 越冬しているのでよく見かけます |
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オオアカハラ アカハラより大きく、顔や喉の黒味が強く背は濃いオリーブ褐色 |
おなじみのジョウビタキ 左オス 右メス |
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ルリビタキ 若いオスかと |
イカル |
ツクシガモ |
ヨシガモ |
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コイカル |
クロジ 右オス 左メス |
水浴びするツグミ |
2010年9月〜11月20日
今年の秋は冬鳥の飛来が少し早かったような気がします。秋も深まり、ツグミヤシロハラ等もたくさん来ています。去年は見かけなかったヤマガラも早くから来ており、カケスの姿も見られます。
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ヤブサメ |
水辺にマヒワの群れ |
アキニレの樹にマヒワ |
シメ |
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ジョウビタキ オス |
ヤマガラ |
スズメ マヒワの群れと一緒に |
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アメリカヒドリガモ? |
オナガガモ オス |
オカヨシガモ |
ヨシガモ オス |
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カワセミ |
ハクセキレイ |
水辺の鳥たち カメの姿も |
ダイサギ |
2009年秋〜2010年1月
今年も冬鳥がやって来ています。写真は服部緑地で。
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ヒクイナすっかり餌付けされてパンなども食べています |
サンカノゴイ 今年もやってきて越冬しています |
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ミコアイサのオス 渡りの途中 |
ホオジロガモ 渡りの途中 |
ヒドリガモ |
コガモのペア |
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トウネズミモチの実を食べる
ツグミ |
アトリ |
シメ 今年は少ないです |
ジョウビタキ オス |
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ビンズイ 群れで来ています |
ジョウビタキ メス |
ホオジロ オス |
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アオバト 地上に下りようとしている ドングリを食べているところ |
ハクセキレイ |
2009年7月〜8月29日
秋の渡りが始まりました。今年は秋の渡りが早いのか?8月中旬からサンコウチョウの姿も見かけました。イソヒヨドリとホオジロ以外は服部緑地でのものです。
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サンコウチョウ メス
若鳥でしょうか |
アオバト
8月に見るのは初めて |
サメビタキ
若鳥? |
ムシクイの仲間 |
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アオサギ |
ゴイサギ 今年生まれた |
カルガモ 今頃、子育て中です(8/27) |
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メジロ
この水路に水が流れる時間を知っているかのように水浴びに来ます |
セグロセキレイ 幼鳥 |
ハクセキレイ 幼鳥 |
ホオジロ |
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イソヒヨドリ オス 和歌山にて
軒先の気に入った場所があるようです |
イソヒヨドリ メス |
ハグロトンボ |
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ナニワトンボ 絶滅危惧種だそうです
小型で細身、青色の美しいトンボです |
ギンヤンマ |
クロイトトンボ |
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キアゲハ |
ジャコウアゲハ メス |
ナガサキアゲハ オス |
サトキマダラヒカゲ |
ホシミスジはコミスジと似ていますが、羽裏の中心近くに丸い斑点があります。若山さんもよく見つけるなぁと思いました。管理人の住む神奈川、千葉にはいないようです。(管理人 記)
2009年5月〜6月
今年の春の渡り、アオバズクもサンコウチョウも来てすぐにいなくなり、私はチラッと見ただけでした。
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ツバメの子
ちょうだい ちょうだい |
でも ごはんは一人分 |
あぶれた子らはがっかり |
セグロセキレイの幼鳥 |
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エナガの幼鳥
右は巣立ったばかりの幼鳥がギュウッと並んでいます。何羽? |
コゲラの幼鳥 |
カワラヒワの幼鳥 |
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えさを運んできたシジュウカラ |
シジュウカラの幼鳥 |
バンのヒナ |
バンとカルガモの子が一緒に |
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巣立ち間近のアオサギ |
コメボソムシクイ
顔が写っていませんが、さえずりは特徴が * |
モノサシトンボ ♀ |
アオモンイトトンボ ♂ |
*さえずりを文字で現しても・・ですが、蒲谷鶴彦さん録音のCDを聞いてみました。コメボソムシクイは、「ジッ ジッ ジッ」と、この小さな体には似合わない、特徴のある濁った前奏が入り、その後メボソムシクイのような、チョリチョリという声でさえずっていました。(管理人 記)
そして春の残り
3月に宇治市にノハラツグミが来て話題になりました。服部緑地で越冬していたサンカノゴイも写真のように樹上で見られるようになって間もなく、いなくなりました。
どちらも、また会えるかどうか分かりませんね。
2009年1月〜2月
サンカノゴイは越冬しています。今年もハチジョウツグミが来ました。トラツグミも3.4羽来ていて、あちこち住み分けをしています。
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このボールは ヤマガラ。
ドングリを懸命につついて |
コゲラ |
シジュウカラも一生懸命 |
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アオバト 柵の中でドングリを食べています |
ヨシガモ 尾羽がさらに美しく |
ヨシガモ ペア |
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アオサギ 怒っているような顔 |
ムクドリ センダンの実を食べていますが、撮られるのが嫌そうな感じ |
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2008年11月〜12月
服部緑地には11月から絶滅危惧種のサンカノゴイが来ていて、一時はカメラマンで賑わいました。
今年の冬は久しぶりにアトリの群れも来ています。
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イカル 下に降りてえさを食べるようになりました
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ジョウビタキ オス |
ジョウビタキ メス |
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ヨシガモ 渡って来たばかりの頃は左のようですが、だんだんきれいな羽色になります |
オカヨシガモ |
2008年11月 奈良公園で
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メジロとエナガの水浴び |
ニュウナイスズメのオス? |
ビンズイ |
2008年9月〜10月
秋の渡りの季節です。サンコウチョウを見られたのが、この秋の最大ラッキーでした。
クロマダラソテツシジミは、本来は台湾やフィリピンに生息する蝶ですが、温暖化のせいなのかあるいは放蝶によるものなのか、去年あたりから服部緑地でも見られ話題になっています。
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サンコウチョウ
尾が少し短いですが。右は柿の枝から顔を出しています |
アオバズク
一日だけの滞在だったようです |
コガモ
群れが到着しましたが翌日にはもういませんでした。 |
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おなじみのセキレイ3兄弟 セグロセキレイ ハクセキレイ おなかの黄色いキセキレイ おなかの白いキセキレイ |
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アカゲラ |
ヤマガラ
今年は早くから姿を見せています |
ヒマワリの種を食べるカワラヒワ |
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クロマダラソテツシジミ
ソテツに卵を産み幼虫はソテツの新芽を
食べて育つそうです |
2008年6月〜7月初旬
すべて服部緑地でのものです。今年は渡りの鳥をあまり見ることができませんでした。
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カルガモの子ども達
ハスの上を走る姿がかわいい |
そしてこんなに大きくなりました |
ツバメの巣 |
こんなに大きくなりました。グランドで、親がえさを運んでくるのを待っていました |
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カイツブリの親子
背中にヒナが乗っています |
ムクドリの親子 |
セグロセキレイの親子 |
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ホシゴイ (ゴイサギ幼鳥)
今年生まれた子でしょうか |
ハクセキレイの 幼鳥 |
バンの幼鳥が一羽います
どれか分かりますか |
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カワラヒワ |
みんな一緒に
スズメ シジュウカラ メジロ |
メジロ |
ムクドリ |
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ヒヨドリ |
スズメの砂浴び
水浴びの後は砂浴び
体を温めるため? |
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ウチワヤンマ
腹先が団扇のようです |
アオスジアゲハ
給水中 |
ベニイトトンボ |
クロイトトンボ |
2008年3月中旬〜4月末
今年はレンジャクが来なくて残念でした。4月始めのまだ寒い頃にオオルリがやってきました。その後中旬になって、クロツグミ、ヤブサメ、クロジ、キビタキ、コマドリ、などが一度にやって来たように思います。
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オオルリ オス 来た時は疲れきっていたそうです |
コマドリ メス |
ビンズイ |
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クロツグミ |
ハチジョウツグミ ツグミの亜種で、喉、胸などが赤褐色 |
こちらは普通のツグミ |
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イカル 新芽の中に |
ルリビタキ メス |
アカハラ |
ウグイス |
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シジュウカラ
仲がいいのか悪いのか? |
エナガ 巣材をくわえて |
モズ |
イソヒヨドリ 和歌山
きれいな声で鳴いていました |
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カイツブリ 12月に生まれた子です |
オオバン もういなくなりました |
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