かあちゃんのページ 最近見た鳥や蝶など  
夫亡き後管理人をしているかあちゃんです。いずみ野と私の田舎の南房総で、遺品のカメラが見た野鳥や生き物を四季折々ご紹介したいと思っています。拙い写真ですがお暇なときにのぞいてみて下さい。

2013.5月〜7.27
早々と梅雨が明け猛暑が続いています。載せるようなものもありませんが、また季節が過ぎてしまいました。近年、梅雨の後半から夏にかけては体調がいま一つで鳥もハイキングも休止中です。

コムクドリ 5月中旬
いずみ野では初めて見ました
オオヨシキリ 同じときに同じ場所に キビタキ 八ヶ岳山麓
新緑の中できれいでした
コガラ 八ヶ岳山麓
ホオジロ 丹沢
一番高い梢で高らかに
ビンズイ 森のあちこちでビンズイのさえずりが
道の駅富楽里で  7/10なので2番子でしょう
ウスバシロチョウ
八ヶ岳山麓の牧草地
ヒオドシチョウ 丹沢
トイレの壁に立派な蝶が。
丹沢ではよく見ます
モンシロチョウ
がいますが、どこでしょう
花粉だらけのハチ(おそらく
梅雨の晴れ間でいろんな雲が
左には積乱雲が発達中
眼下は越後湯沢の町
足を乾かしています 大源太山
渡渉点を渡ってホッとしています
流される川ではありませんが梅雨時で水量は多いです
ニホンザルの一家
「今日は人は来ないと思ったのにめんどくさいな」という感じ。
後ろの岩が登山道ですが、この後道を譲ってくれました


2013.5.7〜5.11 春の飛島 はこちらのページに
2013.2.1〜3.23
記録的な大雪や寒さだった冬が過ぎ、3月に入るといきなり夏日になったりとめまぐるしい春です。
2月と3月に南房総市や館山の海岸に行ってみたのですが、渡りのシギ・チドリの姿を見ませんでした。

オオハム?シロエリオオハム?
2月に南房総市の港に一羽
ユリカモメ 南房総市 2月
美しいカモメです
3月20日にはどこに行っても
もうウミネコしか
いませんでした
オオセグロが数羽混じっています
クロサギ、アオサギ、コサギ
千倉
ウソ♂ 今年はウソの当り年とか 千倉でも山でもよく見ました
ビンズイ 3月千倉
越冬していたかも
接近するモズの♂♀ 2月
ペアになったかな?
高家神社 実家近くの神社におしゃれな看板が出来ていました
イソヒヨドリ 丹沢の登山口で 海からはだいぶ遠いですが
カケス 丹沢 マヒワ 丹沢 
同じ木にコガラも
ヒヨドリ 何でも食べます
収穫の終わった畑で
ハジロカイツブリ 銚子
目の前に浮かび上がりました
漁船の後について飛ぶカモメ
銚子
ベランダからのダイヤモンド富士 3月12日夕方
春はなかなか見えませんが、霞みながらもここまで見えました


2012.12.11〜2013.1.25
今年の冬は特に寒いです。いずみ野では冬のほうが鳥は見やすく、ほとんど毎日晴れですから時々近所を歩いています。山は低山陽だまりハイクがいいとこです。
山の写真はお見せできるようなものではないのですが、とにかくきれいだった時のだけを。

1月15日の朝、いずみ野も一面の雪景色 雪の積もった大根畑にハクセキレイ いずみ野 タヒバリの畑も一面の雪に
いずみ野
朝9時、雪が融け始めた切り株の根方にスズメが いずみ野
コゲラ 和泉川 
枯れた茎をつついています。頭の赤いのはオスの印
オオジュリン 俣野遊水地 タシギ 俣野遊水地
カヤクグリ 丹沢
あまり人を恐れず登山道の近くでも見ます。
ベニマシコ 八ヶ岳山麓
きれいなオスでした
ダイサギ 酒匂川
普通のダイサギですが元旦の青空をバックに美しかったので
この中にツグミがいますが分かりますでしょうか
富士山頂に月の入り
元旦の朝8時半ごろ富士山に月が沈んでいきました
元旦は日の出ばかりが注目されますが西の空にはこんな光景
入笠山頂の日没
中央アルプスに日が沈んでいきます
同時刻、八ヶ岳は夕日を浴びてこんな感じ 同時刻の北アルプスです。 中央が北穂の大キレット 少し右のとんがりが槍です この日は中部山岳は終日快晴。
朝9時頃 入笠の近くから
淡い空もいいなと思います
飯盛山からの八ヶ岳 12月14日?
あきれるほどの晴天ですが、前日まで大雪。各地で遭難騒ぎが起こっています
私はふもとの低山に。
雪煙のあがる富士山頂
北日本、北陸は大荒れの日。
40キロ離れた丹沢からですが、激しい風の様子がうかがえます。

2012.10.1〜12.10
いきなりやって来た秋もあっという間に過ぎて、早12月に。いずみ野にもカモやジョウビタキの姿が見られます。

イワヒバリ 富士山
10月、霧のかかる6合目で。
餌はあるのでしょうか。
アトリ 日光
ズミでしょうか。赤い実にアトリ、ウソ、マヒワが
次々にやってきます
ウソ 日光
アカハラ ノビタキ まだいました
今頃は南の国に。 また来年
来てね
ゴジュウカラ
黄金色の森に
メジロ 千倉 
柔軟な体
ハヤブサ 南房総市 10月
この海岸で何度か飛ぶ姿は見ていましたが、やはりこの崖に。遠くからの撮影で不鮮明なので
無理矢理な補正をしています
アオスジアゲハ うちの田んぼのセイタカアワダチソウに アサギマダラ 館山市
南への移動の途中でしょう
戦場ヶ原 10/15
男体山の向こうから朝日が
紅葉の八海山 10/14 巻雲 空が青いとどんな形も美しく、特別な一瞬に


2012.8.1〜9.30
暑い夏でした。残暑も厳しく、秋は来ないのかと思ったほどです。9月30日現在、ようやく彼岸花が咲き台風も接近しており、秋到来です。
9月中旬の南房総では秋の渡りの海鳥を一羽も見なかったので、29日に三番瀬に行ってみました。ミユビシギ、ハマシギの群れはいましたが、数は少ないなという印象でした。

秋、いずみ野でも空き地や畑にツマグロヒョウモンをよく見かけます。左♂ 右♀ ウラナミシジミの交尾
クジャクチョウ 初めて見た
孫たちは 「こわい!」
以下この列池の平湿原で
ベニヒカゲ ザックに止まって
います。高原ではおなじみ
 
アサギマダラ ヒョウモンエダシャク
ルリイトトンボ 栗駒山 アキアカネ 栗駒山 ホオアカ
幼鳥かも。朝の高原で虫をつかまえて
秋田駒ケ岳山頂直下の花畑と池 
東北の山らしい風景です
夕方、岩手山の向こうに
かなとこ雲?
峠の夜明け
まがまがしいほどの赤い空
ミヤコドリ 三番瀬 オオソリハシシギ ダイサギ 
小魚を次々とらえて
セイタカシギ幼鳥
葛西臨海公園
クロサギ 南房総市 イソヒヨドリ 南房総市千倉 ツバメ幼鳥 7月、実家の畑に
毎日数羽で来ていました。
全員無事に南に渡ったでしょうか
富士山上空のレンズ雲
6月20日 いずみ野から*

2012.1.1〜4.10
横浜も今年の冬は寒くて春の訪れも遅く、4月10日にようやくいずみ野の桜も満開となりました。
更新するほどのものもないのですが、季節が変わってしまうので。

満開の桜にヒヨドリ いずみ野 鳥のえび反り この柔らかさ 3/27 ようやく咲き始めた桜にメジロ 南房総市 チョウゲンボウ 千倉
ガビチョウ 丹沢 シカ 丹沢 ヒガラ 丹沢
4/9 春浅い山にさえずりが響いています
額が白いキセキレイ 丹沢
額以外は普通のキセキレイのようです
ミユビシギ 千倉
小さな港に20羽の小さな群れが
ミツユビカモメ 第1回冬羽 銚子港
M字模様が第1回冬羽の特徴
冬の畑で目立たないタヒバリ
いずみ野 よく見ないと気がつきません
オオキンカメムシ 南房総市
繭玉みたいな雲 春のダイヤモンド富士 *3/12

* ベランダからの春のダイヤモンド富士。3月12日の夕方です。間際まで雲に隠れていましたが、直前になってこの光景。

2011.11.1〜12.31
いずみ野でもジョウビタキやタヒバリ、ツグミなどの姿が見られますが、数は少ないように思うのですが。

彩雲
御坂黒岳から富士山を見ていると、頭上に彩雲が。正午に近かったのでまぶしくて直視できず、偶然手にしていたコンパクトデジカメで適当に撮ったものです。わずか数秒の出来事でした
雨のカーテン ベランダから

午前中は快晴でしたが午後は急に低い雲が、稲光も見えました。
この雲に追われるように自宅に戻り、そして見ると雨のカーテンが。
そして夕方 

箱根に沈む夕日が雲の下を照らしています
ジョウビタキ メス いずみ野
今年もかわいい姿が
オシドリ40羽の群れ 千倉町
実家近くの堰です。移動の途中でしょうが、こんなにたくさんを見たのは始めてです
ノシメトンボ 
秋の終わり、もう羽もちぎれて
産卵中のアキアカネ
田んぼの水たまりに
ミヤマアカネ
晴れた秋の日差しに、下の石にも赤い色が映っています


2011.9.1〜10.31
秋の渡りの季節ですが、今年は登山の帰りにちょっとだけ鳥見していました。いつの間にか夏鳥は去り、11月1日現在、いずみ野には冬鳥のジョウビタキがやって来ています。

ヒョウモンチョウとセセリチョウとハチ  池の平湿原

2週間後に行ってみると主役はベニヒカゲからクジャクチョウに
クジャクチョウの表と裏 池の平

横浜、房総では見ない蝶なので興奮しますが、秋の高原はクジャクチョウだらけ
カヤクグリ  横手山

ぼけていますが山で鳥を撮るのはなかなか難しいです

ホンドリス 裏磐梯

口いっぱいの木の実を
オニヤンマの食事
カメムシみたいな虫をくわえて飛んできました。眼の前で見た一部始終。生き物の世界は峻烈です
オナガ 和泉川

和泉川周辺もオナガのいるような高木林、屋敷林はずいぶん減ってしまいました。
ダイゼン 白浜町
シギ・チドリの渡りの季節も終り頃、はぐれたように一羽のダイゼンを見かけることがあります
エゾビタキ 館山野鳥の森

ひっそりと一羽で南に向かう途中
 *ちょっと自慢を
目立たないイソヒヨドリのメス
白浜町

どこにいるか分かりますか

* 秋の渡りのヒタキ・・もしいるとすればあそこ  と目星をつけた場所に行ってみたら、一羽のエゾビタキが。我ながら勘がよくなったなと思いました。

下の風景写真は登山中にコンパクトデジカメで撮ったただの記念写真ですが

喉を膨らませてオオヨシキリを真似るモズ いずみ野*


夜明け 草津白根 紅葉にはまだ少し早かったような 10月12日の白砂山 富士山の魅力のひとつは雲
足下に手に取るように広がる雲海と千変万化する雲の姿。写真ではよく分かりませんが、カメラは少し下方向で見ています

ギョギョシギョギョシと季節外れのオオヨシキリの声がしたのでびっくり。モズでした。この場所には夏になるとオオヨシキリが来ますが、今真似して何の意味が?

2011.5.31〜8.29
今年の夏も暑いです。いろいろあって、鳥見も行っていませんが。

アオジ オス 日光
盛んにさえずっていました
カラスアゲハ 日光
日差しを反射して美しいこと
ニュウナイスズメ メス 日光
ニュウナイスズメ オス 日光
ノビタキ オス 戦場ヶ原
ここが繁殖地のようです
ノビタキ メス  イチモンジチョウ 丹沢 裏側
ハグロトンボ  千倉町
同じ個体ですが光の加減で青や緑に光ります
クジャクチョウ 浅間山ろく
ボロボロの羽でした
ヒカゲチョウ
雨のしずくがたまる車のフロントに
ユリに止まるカラスアゲハ
浅間山ろく
マツムシソウにベニヒカゲ 池の平湿原 ヒョウモンチョウとベニヒカゲ 夏の終わり、湿原には一面にマツムシソウが咲きベニヒカゲもたくさん シラビソ 浅間山
ガスが切れた一瞬、濡れた実が青くきれいでした



2011.3.9〜4.27
自粛しようと思ったわけではないのですが、2月に行った奥松島がとても気に入ってしまい3月にも行くつもりでした。そんなこともあり、鳥見目的で出かける気にはなれず、行った先でたまたま見た鳥たちです。旅鳥たちは今頃はそれぞれの目的地に着いている頃でしょう。

ホオジロ 南房総市千倉町
今年はサクラが遅かったです。
4月11日に実家の近くで
ツグミ 千倉町
田越しの始まった畦で
カワラヒワとスズメ 
南房総市の海岸で

後ろはハマダイコン
ビンズイ 千倉町
ここで越冬したのかは?
いつも行く場所で初めて見たので渡りの途中だったかも
ミユビシギ 千倉町
この辺りには長い砂浜も干潟もないのですが、小さな群れがいました。千倉で見たのは始めてです
片足のオオセグロカモメ
千倉町
左足にも網が絡んでいます。片足のないカモメはよく見かけます。翼が折れない限りは生きていけるのかなと思います
チョウゲンボウ 千倉町
人家のフェンスに
カンムリカイツブリ 鹿島灘
こんなに波が荒いのに!
波が来るたび潜っていました
こちらは鹿島灘のミユビシギ
3/9 この時も地震がありました
ヒバリ いずみ野
3/11の朝です。春の畑にヒバリのさえずりがきこえていました
ウグイス 伊豆大島
防風林のてっぺんで。
視線の先は太平洋なのですが
バーバリーシープ
大島の動物園
バーバリーシープの毛を集めるスズメ
動物園には巣材がたくさんありそうです。この毛硬そうですけど
おまけ レッサーパンダ
3日連続で孫たちと大島の動物園に行きましたが、お客さんはおらず、パンダもこんな感じで


2011/2/19.20 松島湾 伊豆沼
海のカモを見てみたいと思い、宮城県の奥松島に行ってみました。あいにく前日に海が荒れたのでカモは陸に(内海)に移動したようで、遊覧船からも姿は見られませんでした。
せっかくここまで来たので伊豆沼にも足を伸ばし、2月下旬ともなれば数も少なくなってはいますが、マガンの飛び立ちを見てきました。

奥松島の風景
中央のポツポツがカモ達
ホオジロガモ オス ホオジロガモ メス ハシビロガモ オス
ヨシガモ オス ミコアイサ メス
ミサゴ 奥松島の崖の松に
観光船から
ハヤブサの声も聞こえていました
ミサゴの巣 同じく船から
崖の先端に。猛禽は同じ巣を何年も使うので、これは今年も使うでしょうと船長さんが。
ウミウ 観光船から ホオジロ 野蒜海岸 マヒワ 野蒜海岸

水鳥を見慣れていないので、見逃したものもあるかと思いますが、この日、奥松島周辺で見たのは、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カルガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリでした。

伊豆沼の朝 マガン 伊豆沼の オオハクチョウ マガン
去年と同じ田んぼで


2011.2.1〜2.7
最近は地元を歩いていなくて、2月初旬に野焼きのために南房総に行っていたときのものです。

タゲリ 館山市  
今年もこのあたりの田んぼに来ていました。一昨年見た若鳥の成鳥かもと思うと感無量。タゲリはケリほどは用心深くなく、車から下りなければ近くに寄っても来ます。この時はカラスが突然鳴いたので驚いて飛んでいってしまいました。
カワアイサのメス 
南房総市白浜の海岸で
カモメといっしょにいました。証拠写真ということで。
魚を運ぶミサゴ 館山湾
浮かぶアオサギ 館山湾
アオサギは立っている姿が
普通なので他の鳥かと思ってしまいました
チョウゲンボウ 千倉町
カヤを刈っていたら、そばの
電柱に止まっていました。
タヒバリ 南房総市白浜
潮の引いた岩礁に

ミサゴが魚を持って飛ぶ姿はわりとよく見かけます。この時も魚を持ったまま海上を何度も旋回していました。落ち着いた食卓を探して飛ぶなら分かりますが、そうでもなさそうで、何のために持ってグルグル飛んでいるんだろう?とよく思います。

2010.12.1〜2011.1.20
今年の冬はしっかりと寒いです。済んだ空気にヒヨドリやツグミの声が響いています。

ビワの花にメジロ  いずみ野 スズメ
近くに来てくれたのでアップで
クロガネモチ?にヒヨドリ タゲリ 館山市
今年もこの田んぼに4羽の姿が
コゲラ  内裏山県民の森
カラスザンショウの木にはいろいろな鳥がやってきます。
ムクドリ 千倉町
センダンの実にはにはヒヨドリも来ます
クロジ 千倉町
だ若いのでしょうか、あまり黒くありません。
クロジは暗い林の地面にいて見つけにくいのですが、たまたま木に止まっていたところを
イカル 谷戸山公園
ムクノキ?クスノキ? ツグミやヒヨドリもいっしょにいました
イソシギ 鋸南町
イソシギと言えばたいてい水辺ですが、草地でせっせと餌探しをしていました。
アオサギ37羽 酒匂川
朝の川にアオサギの群れが
イソヒヨドリ メス 酒匂川
この橋げたに巣もかけるようでよく見かけます。どんどん寄ってくるので近すぎて撮れません
越冬ツバメ  酒匂川
数羽がヒュンヒュン飛んでいます
カワラヒワ 千倉町
オスメスが2羽だけでいましたが、まだペアにはならないようです。よく見るとそっぽ向いてる
カンムリカイツブリ 館山湾
冬に数羽の群れは見ますが、これは50羽もいました。
海上を走るカンムリカイツブリ カヤネズミの巣 だと思う 千倉町
草刈をしていたら10数個見つけました。右の写真のようにカヤに留めつけて地面に落ちないようになっています。中は極細繊維、外に行くほど幅広のカヤを使って寝心地良さそうです。


2010.9.1〜11.15
3ヶ月も更新しなかったのは始めてです。秋をとばして、もう冬になってしまいました。

アキアカネ いずみ野
雨上がり、畑のビニールシートに出来た水たまりに産卵していましたが、大丈夫?
アゲハ いずみ野
今はもういませんが、10月はよく見かけました
ミヤマアカネ 俣野遊水地 ウラギンシジミ いずみ野
数は多くはありませんが、いずみ野でも見かけます
ダイサギ 俣野遊水地
10月になると、北方系のダイサギが来ています
アオジ いずみ野
ジョウビタキ メス いずみ野
ヒッヒッという声が聞こえます。
冬が来たなと感じます
登山道に赤とんぼ 八ヶ岳
日当たりのよいところに並んでいます。11月も半ば、動きも鈍いように思います。
赤岳を映す池にコガモ
原村自然文化園
同じく秋を映す池にコガモ 北八ッ の稜線上で
まだエビのしっぽにはなっていませんが、本格的な冬も間近。朝の気温は−6度
穂高連峰を遠望 11月12日夕方
黒百合ヒュッテの横からの眺めです
正面のくぼみが北穂の大キレット。
もう少し登ればもっと見えるのですが、横着して小屋から


2010.8.25、26 白馬大池・栂池
猛暑の夏、北アルプスとは思えない暑さでした。温度の感じはまるで南アルプス南部みたいです。
植物や生き物の世界にもいろいろな異変、変化が起こっているのではないでしょうか。

ライチョウ  白馬乗鞍
登山道をチョコチョコと下ってきて、立ち止まる私の靴の横を通り抜けていきました。近すぎて撮れません。右は早朝、登山道横で何かつついて食べているようでした。
ホシガラス 白馬乗鞍
2羽が稜線上のハイマツ帯を飛んでいました。右はハイマツの実をくわえています。
ミソサザイ  右はキセキレイ  白馬大池
これだけ見ても、珍しくもないと思われるでしょうが、こんな高いところにもいるのかと驚きました。沢伝いに上がって来たのでしょうか。ミソサザイは嘴が黄色く、幼鳥のようです。
ルリビタキ
いきなり登山道の真ん中に出てきました。幼鳥のようです。周囲からはメボソムシクイ、ルリビタキの声がしきりと聞こえますが姿は見えません
ハート型の雪渓 
下の池は白馬大池
カオジロトンボ  栂池
名前の通り顔の白い小さなトンボです。本州では東北と上信越の標高1500m以上の高層湿原にしかいないそうです。
ワタスゲに止まるナツアカネ(と思う)栂池 キベリタテハ 栂池


2010.8.3〜8.5 唐松岳と戸隠
北アルプスは6年ぶり、唐松はなんと30年ぶりでした。ホシガラスの写真は撮れませんでしたが、すばらしい天気で、やっぱり山はいい! です。

ミヤマカラスアゲハ  戸隠
林の中をひらひらと。日が当たると左のようなメタリックな輝き、薄暗いところではビロードのような美しさ

ベニヒカゲ 
唐松中腹のお花畑にたくさん

ハイマツに止まるアキアカネ
唐松中腹にたくさん飛んでいました。秋になったら山を下りて麓の田んぼをスイスイ飛ぶのでしょう
イワヒバリ 唐松岳
朝陽の射してきた山頂に
雲海に突き出た岩にイワヒバリ
無数の小さな点は虫です。
ホシガラス 唐松岳
数回見かけましたが、写真は撮れませんでした。
マツムシソウにヒョウモンチョウ
唐松岳
高原ではおなじみの花と蝶
黎明の立山連峰
午前5:40 すばらしい朝でした。
私の写真では美しさをお伝えできませんが、ご想像下さい
八方尾根中腹からの白馬方面 オニアザミ 
後方に雪渓が見えています
ミソサザイ 戸隠
早朝の林でさえずっていました。大きな声です


2010.6.25〜7.25
7月としては記録的な暑さが続いています。出掛けていないので更新しようにも何もありません。

ソウシチョウ  箱根
箱根の山はソウシチョウだらけ。双想鳥の名の通り仲のよい姿を見かけました。ウグイスの生息圏での急増、ソウシチョウは新天地で懸命に子孫を増やしているだけなのですが。
ガビチョウ 箱根
こちらも外来種。箱根、丹沢に多くいます。ヤブや枝葉の中なので写真はなかなか
ジャコウアゲハ 箱根

ハイキングコースでたくさん見かけました
アオサギ 千倉町
実家近くの山で.こんなふうに羽を広げているのは、蒸し暑い日によく見る気がします
ナガサキアゲハ  千倉町
家の裏の薄暗がりにこんなのがぶら下がっていて、びっくり。交尾中のナガサキアゲハでした
キアゲハ  千倉町
居ながらにして蝶を見たいなと、去年植えたブットレアにいろいろやってきます
同じく  モンキアゲハ


2010.5.15〜6.15

林縁や林を歩いていると、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、が同じ樹に順番にやってくる瞬間に遭遇することがよくあります。
この時も林縁のネムノキは約10分間ほど、小鳥の幼稚園のようににぎやかでした。

ヤマガラの幼鳥 (今回の野鳥はすべて南房総市で)  右がヤマガラ成鳥
右の成鳥といっしょにいました。おそやく親子でしょうが、一羽しか育たなかったのか? でもいっちょまえに虫もとっていました。
エナガ
こちらも群れの数が多く、親子かと思いますが、何しろ動きが早く、分かりません
メジロ
カルガモ 親子
子供が7羽見えます
オオヨシキリ
声だけ聞くとウグイスの仲間とは思えませんが、喉を膨らませる姿はよく似ています。
熱心なさえずり(53秒 835KB)バックコーラスはこれまたたくさんのヒバリ達です。
ウグイス

梅雨入り前の休日、ちょっと丹沢に行ってみました。林道では大勢のマウンテンバイクの方に会いました。鳥にはさっぱりでしたが。

カワトンボ ミヤマカワトンボ テングチョウ テングチョウの羽裏

5月8日〜11日 飛島 はこちらのページに

2010.4.15〜4.30
昨年は春も秋も渡りの海鳥を見ることなく過ぎてしまったので、今年は何度か出かけてみました。
干潟の鳥は、私の400ミリレンズでは遠くてとても無理です。撮ることは出来なくても、春の暖かな日差しの中、双眼鏡やフィールドスコープで楽しませてもらいました。

ハイイロヒレアシシギ 波崎町

遠くに一羽。初めて見ました
ミユビシギ 波崎町
波打ち際をせわしなく走り回ります。ギリギリのタイミングで絶対波に追いつかれないのがすごい
キョウジョシギ 波崎町 クロガモ 波崎町

黒い塊にしか見えませんが
ミヤコドリ 三番瀬
干潟の一番先端で遠いです
干潟の先に夏鳥や渡りの鳥たちが 三番瀬 ハマシギ 三番瀬
群れからはずれ、岸に近いところをウロウロしているのが何羽か
メダイチドリ夏羽  三番瀬
シギ・チドリの識別は不得手な私にもこれだけは分かります
ユリカモメ  多摩川
ほとんどが頭の黒い夏羽に変わっています
換羽中のユリカモメ
まだ少し白い部分が残っています
スズメ 多摩川
普通のスズメですが、春の河原らしい光景だったので
多摩川
左から、コサギ、カルガモ、ダイシャクシギ、ユリカモメ、北方系ダイサギ
ダイサギ  多摩川
目先が緑の鮮やかな婚姻色。
コサギ 多摩川
こちらも目先が赤く婚姻色に  
コサギ゙とダイサギ 多摩川
左がコサギ。夏に来るダイサギは小型なので、区別しにくいですが、並ぶとこんな感じ


2010.3.14〜4.14
サクラが長持ちしました。寒暖の差が大きく、4月に入っても真冬なみの寒い日が何度もあったりして、農業被害も出ています。こんな年の渡りは、早くなるのでしょうか、遅くなるのでしょうか、だらだらと長いのでしょうか? どんなタイミングで「行こう!」と決めるのでしょうね。

ヒヨドリ いずみ野

サクラは長持ちしましたが、曇りの日が多く、晴れた瞬間はこれ一枚でした。
ヒヨドリ 南房総市千倉町

ヤシャブシ?の花を食べています
ツバメ 南房総市

越冬ツバメもいるので、渡来かどうかは分かりませんが。高い空にはアマツバメの姿も
ウグイス 南房総市
ホーホケキョと言っているところです。普段はヤブから出ないウグイスですが、この時期だけはよく見えます
カイツブリ 俣野遊水地

夏羽になっています
ハシビロガモ 俣野遊水地

一羽だけポツンと
オオジュリン     シメ  渡良瀬遊水地
強風のためヨシ焼きが中止になった次の日です。
オオジュリン、ジョウビタキ、ベニマシコ、カシラダカなどの冬鳥を見ましたが、草地では盛んにヒバリが鳴いていました。  
ミサゴ 千倉漁港

爪に魚を引っ掛けて飛ぶ姿をよく見ます。
しばらくここに止まっていたのですが、安定が悪いのか、はるか遠くに飛び去ってしまいました。
クロサギ 千倉町

どこにいるかお分かりですか。肉眼では見逃しそうです。
オナガ いずみ野
中に虫でもいるのか盛んに覗いています。
高木の林が次々に消え、数を減らしているのではと・・
千倉の山

実家の近くです。常緑樹の多い南房総ですが、春先にはこんな柔らかな色合いになります。晴れていたらもっときれいなのですが。


2010.1.30〜3.13
いずみ野の畑ではヒバリの声がにぎやかに響いています。春です。

さえずるメジロ いずみ野 バケツの水を飲むツグミ 
千倉町。
一冬を裏の畑で過ごしました。来月千倉に行ったときにはもういないでしょうね。また来年来てね
キタキチョウ               キタテハ
どちらも小田原の酒匂川で。3月13日暖かな日でした。
越冬固体でしょう。
ヒメウ 銚子市
遠〜くの岩礁に。右がウミウ、左3羽がヒメウです。
400ミリでは無理で、デジスコ撮影でやっと。ぼけてますが。
シロカモメ? 銚子漁港
カモメの識別は難しいです
ミツユビカモメ  銚子漁港
ユリカモメに似ていますが、足が黒いのは写真でもお分かり
いただけるかと
ウミネコの群れ 千倉町
冷たい雨で風も強い日でした。見ている私は耐え切れず車に避難
順番待ちのカラス 館山湾
打ち上がった魚を食べているのはトビ。2対1だとカラスの方が強そうですがこの場面では、小競り合いもなく順番待ちしていました。
コサギ 館山湾

頭にも背にも繁殖期の見事な飾り羽が。
婚姻色のアオサギ     酒匂川
くちばしと足が赤くなっています。遠くからでも赤が目立ちました。
ミサゴ 酒匂川 マガモの群れに混じって休む
カワアイサ
  酒匂川
奥がマガモ、手前カワアイサ


2010.1.1〜1.23
一本の木の恵み
ウルシ属の実は多くの野鳥が好むそうです。見ているとそうだなと思います。
南房総にハゼの木が多いかどうかは分かりませんが、常緑樹の多いこのあたりではハゼの鮮やかな紅葉はとても目立ちます。秋のうちに林縁にあるハゼの木を見つけておくと、冬は更に鳥見が楽しくなります。この一本も小さな谷戸の縁にあって、写真以外にもいろいろな鳥がやってきます。

ヒヨドリ シロハラ メジロ ムクドリ
アカハラとツグミ ツグミとシロハラ

ホオアカ以外は小田原の酒匂川沿いです。

ホオアカ 館山市
遠〜くの田んぼの畦に。我ながらよく見つけたと。
カメラもよくここまで撮れてくれました
アオジ オス 
胸の黄色がきれいです
ムクドリ
飛び立つ瞬間。グライダーのように飛ぶムクドリは飛び立つ時点では羽は閉じているのですね
モズ メス
過眼線くっきりのオスと違いメスは優しげな顔
セキレイの飛ぶ姿は白と黒のコントラストが本当にきれいですが、
速くてとてもとても。真ん中は翼を閉じた瞬間で、顔はこちらを向いています

2009.12.1〜12.20

エナガ   千倉町
集団で一本の木にやって来て、せわしなく動き回り
数分でまた次の場所に飛んでいきます。姿もしぐさもかわいい
です。
オオタカ 千倉町
飛んでいる姿は何度か見ていましたが、今回かろうじてカメラが追いつきました。
境内のアカハラ 千倉町
近くの神社に今年は3羽来ているようです。去年と同じのでしょうか?
ケリ   越冬中のムナグロ    キジ
千倉に向かう途中に通る、館山市の田園地帯です。この田んぼには堆肥がすき込んであるようで、この他にも、ツグミ、カシラダカ、ヒバリ、ホオジロ、ハクセキレイ、カワラヒワ、タヒバリの姿が見えました。
ノスリ 千倉町
いきなり目の前10mの電線に止まりました。私のことは全く無視。草むらをじっと見ていましたが
しばらく後飛んで行ってしまいました。
和田漁港のクロサギ
初対面です。南房総の小さな漁港にはたいてい一羽くらいクロサギがいますが、千倉より外房側に行くのは初めてなので、初対面です。
ハゼの実にモズ
最も多くの種類の野鳥が好む木の実はハゼ科だそうです。
私もそんな気がします。
棒切れを取り合うカワウ
俣野遊水地
ただの枝だと思うのですが、長いこと取り合っていました。その後、枝は放置されたままでした。

2009.11.18 伊豆沼
マガンで有名な宮城県の伊豆沼。本格的な冬に向かって、まだ飛来する数は増えていくのだろうと思います。壮観ではあるのですが、妙に切ない光景で、また行きたい場所となりました。

朝の飛び立ち♪鳴き声♪ 田んぼのマガン   用心深いと聞いていたので遠くの車の中から
オオハクチョウ 
手の届きそうな近くで羽繕い 

そばで見ると大きい!
夕方の沼  砂粒のように小さく見えるのは高い空を飛ぶマガンの群れ


2009.10.1〜11.5
団地の庭にもジョウビタキが来て、冬も近いです。今年は悪天候のために飛島に渡れず、渡りの鳥たちをほとんど見ることなく秋が過ぎてしまいました。
最近は元々の趣味だった登山のほうに軸足が戻った感も。

飛島への船が欠航なので、酒田周辺をウロウロしていました。
あちらこちらの田んぼにオオハクチョウの群れが。右は若鳥
夕暮れ、続々と最上川に戻ってきます♪鳴き声♪
ピント合っていませんが
ジョウビタキ  千倉町
実家のあたりを冬の縄張りにするようです。盛んに鳴いています
スズメ   秋の野に ホオジロ   千倉町
荒れた谷戸にたくさん。
ノビタキの後姿  いずみ野
南に帰るノビタキがひっそりと一羽秋の畑に
ウミネコ   東京湾フェリー
寒くなるにつれ、カモメの数がずいぶん多くなりました。エビせんを投げるとカモメが寄ってきます
アキアカネ 千倉町
秋の野にトンボのカップルが
たくさん飛び交っています
シュレーゲルアオガエル
実家の畑の隅、竹を刈って
いたらこんなところに
キタテハ いずみ野
この季節はキタテハ、アカ
タテハの姿が目立ちます
ニホンリス 館山市
私の住む横浜周辺はタイワンリスが多くなったので、ホンドリスを見るとうれしい
赤岳からの朝の富士山 阿弥陀岳の夕焼け カラマツの黄葉 八ヶ岳山麓 上越  平標山 10月末
もうじき雪が

2009.9.5〜9.30
あっという間に一ヶ月が経ちました。休みの日は雨、天にも見放された9月でした。こうしているうちにも粛々と鳥たちは渡り、これを書いている10月7日現在、和泉川には例年通りコガモが到来しています。


ダイゼン 館山湾
夕暮れの磯に一羽で

アオサギとダイゼン 館山湾
夕暮れの磯で

岩礁にキアシシギ2羽 南房総市白浜町
岩の色とそっくりなので、よく見ないと見逃しそうです

右 イソヒヨドリ メス 館山湾
イソヒヨドリはこんな崖が好き
ゴイサギ幼鳥 白浜町
流れにたまった竹の中で目立ちません
ナガサキアゲハ ♀ 千倉町
裏の畑に数株咲いた彼岸花にいろいろなアゲハが
ウラギンシジミの裏 南房総市 ヒメアカタテハ いずみ野
毎度おなじみですが、光の透ける羽裏がきれいで
アオイトトンボ 南房総市 ハンミョウ 館山市
薄暗い木陰にいました
海岸にウサギ 南房総市
*説明は下記に
岸壁のネコ 館山市
うちのサクラに似ていたのでつい。いつもここにいるみたいです。大丈夫です、餌・水運んでくれる人がいるから。

*キキッと声がして、海岸の草むらからウサギが飛び出てきました。何かにおびえているのか、腰が抜けたという感じで動きません。いつまでもここにいると上空を旋回しているたくさんのトビに見つかってしまいます。そっと押してやると、また草むらに入っていきました。何でこんなところにウサギが?

タテハモドキ 羽裏 館山市

羽の表が撮れなくて残念なのですが、、特徴のある目玉模様、色、大きさ、枯葉にそっくりな羽裏で、おそらくタテハモドキに間違いないと思います。
館山湾の沖ノ島と航空自衛隊の境で見かけました。表を撮ろうと追いかけましたが、フェンスをくぐって自衛隊の敷地に入ってしまいました。図鑑では沖縄・奄美と九州南部の海岸付近の草地に生息とありますが、南房総にもいるのではないでしょうか。地元の方にうかがってみたいと思っていますが。


2009.7.22〜9.4
秋の渡りの季節になりました。意外な場所にひっそりと止まっている姿を見かけて驚くことがありますが、今秋もそんな瞬間に遭遇できたらと思うのですが。

キアゲハ 千倉 裏の畑で
ブットレアもいっしょに咲いていますが、アザミのほうが好きなようです。キアゲハの幼虫の食草となるセリ科植物も裏の畑には勝手に生えているので、来年それは刈らないでおいてみようかと考えています。
モンキアゲハのおしっこ 千倉
工事現場の水溜りで盛んに吸水しては排泄を繰り返していました。7月 羽化して間がないのか、美しい蝶でした。
マユタテアカネ 千倉

モンシロチョウ ヒメアカタテハ キチョウ ベニシジミ
すべて和泉川沿いです。休日の午前、2時間ほど歩いてみました。おなじみの蝶ばかりですが、河原の草地にたくさん飛んでいました。他にも、アゲハ、アオスジアゲハ、キアゲハ、モンキチョウ、セセリチョウ、ヒカゲチョウ、ヤマトシズミなどが。
ミサゴとトビのバトル 千倉
静止画一枚ではどうということはない光景ですが、家の真上でトビがミサゴを追い立てていました。このあたりのトビは、カラスに遠慮するだけの穏健派なので、意外な光景でした。この奥に堰があって時々ミサゴがやってきますが、ちょっと威嚇してみたと言う感じでした。
キアシシギ 南房総市白浜町

8月15日です、3羽の姿が。秋の渡りが始まっていました
アマサギとチュウサギ
南房総市

2羽が並んで歩いていました
アブラゼミを捕らえたシジュウカラの若鳥 いずみ野

今夏はアブラゼミが多かった気がします。鳥に捕食される光景を何度も見ました。セミはちゃんと産卵したでしょうか。


2009.6.1〜7.3
とうとう月一回の更新も出来なくなりました、何もなくて。でも、このHPは人付き合いの悪い私が、元気でいますという、友人・親戚に向けたメッセージでもあるので、この間見たものを載せることにします。

声だけ 千倉の午前4時半、鳥たちの勝手な合唱(58秒、910KB)*実家の近くです、ヒヨドリ、ホトトギス、メジロ、ウグイス、フクロウ、ノイズのように聞こえるのは遠くの潮騒
 堰のカエル(8秒、140KB

チュウサギ 南房総市
今年も来ています
ザリガニつかまえた
この後、ザリガニの抵抗に苦戦していました生き物の世界は食べる方も食べられる方も本当に命がけ
羽の折れたアオサギ 千倉町
山間の田んぼで、えさはありそうです、このあたりには鷹はいないようですが、飛べない鳥は生きていけるのでしょうか?
ツバメ 千倉町
この季節は4、5羽のツバメが一緒に行動している姿をよく見かけます。
同じ巣から巣立って間もないのでしょう。
スズメの幼鳥 いずみ野
6月初めの頃です
セグロセキレイの幼鳥 千倉
セキレイは開けた場所が好きなようです。除草剤で枯れたお隣の畑に毎日親子でやってきます。手仕事で低草地を作っている私の畑には来なくて。
ヒバリ いずみ野
畑でさえずっています。右は空でのさえずりを終わって、地上に降りようとしているところです
モンシロチョウ モンキチョウ ベニシジミ ツマグロヒョウモン♂
裏の畑にアザミ、クローバーを田んぼから移植したことは前にも書きましたが、期待通りに蝶が来てくれます。
どこにでもいる蝶ですが、居ながらにして、窓から見られる幸せ。
ムラサキシジミ いずみ野 アオスジアゲハ 千倉 ショウジョウトンボ 千倉 ナツアカネと思う  館山市
早朝のたんぼで。羽が露にぬれてうまく飛べないみたいです

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