結成まで

塩見・田島・森脇はAOR系MLのDavid Foster MLで知り合い、AOR等のコピーバンドAFBを結成。
同MLのオフラインミーティングにおいて、ライブを行って解散。
AFB解散後、塩見・田島によるユニットIn The Air、塩見・森脇参加のコーラスグループafb-vocalが誕生。
David Foster MLオリジナル企画でオリジナル曲を発表する。
長谷部・澤田・小谷は学生時代からのバンド仲間。
長谷部はDavid Foster MLのメンバーでもあった。

長谷部・小谷はAFBのライブを見ており、その際のジャムセッションにも参加。 AOR好きのサークル AOR CLUB のミーティングにおいて、塩見・田島・森脇がAFBのレパートリーを演奏。
打ち込み主体の活動をしていた3人に生演奏願望が盛り上がる。
1995年、David Foster MLから派生したguitar MLの泊りがけセッション「Room335の穴」に、田島・長谷部・森脇が参加。
田島から長谷部へ新バンド結成を持ちかける。
長谷部が小谷・澤田に声をかけ、バンドのメンバーが揃う。

結成後〜第1期メンバー

あまりアマチュアバンドに演奏されることのないAORというジャンルに、一同戸惑う。
加えて、一同あまり経験のないコーラスにも挑戦。
1年以上もの間、スタジオでのリハーサルに明け暮れる。

1998/04/28、渋谷TAKEOFF7にて、
テープ審査→ブッキングによる 1stライブ 。
What Say...? (from "Through My Eyes" by Eric Tagg)
Love Don't Hurts You (In The Air)
Time To Rise (In The Air)
Good Life (from "Right Direction" by Bill Labounty)
After The Party (Ken'ichi Tajima)
Never Look Down (In The Air)

1999/03/07、 2ndライブ 。
AOR CLUB 関係のつてで、ハードAORバンド Still Life の企画に乗っかる。

1999/04/04、 3rdライブ 。
塩見の参加しているベーシストML bottom-line の企画に乗っかる。

この後2〜3ヶ月間、各自の多忙により休止期間。
その間に、小谷・澤田が脱退。

第2期メンバー

1999秋、新メンバー候補として、
Key: 橋本(橋本のピアノ、塩見のベースでジャズを演奏していた)
Bass: AFB(前述)のベーシスト
を迎えてリハ、新メンバー即決。
が、ベーシストが健康上の理由等で即脱退。
1999/11から12にかけて、
バンドメンバー募集のWebページ等でベーシストを募集、
複数候補とリハの結果、小日向の加入が決定。
小日向は田島の15年程前のバンド仲間で、
以後、連絡が取れなくなっていたのが、
今回、田島のバンドと知らずに応募してきたもの。
2000/09/02、4thライブ。
AOR CLUB 関係のつてで、BEAT5ホームページの企画に乗っかる。
この後、橋本が脱退。
しばらくの間、5人でのリハ、そしてオーディションが続く。

第3期メンバー

2001年秋、新メンバーとしてキーボードの濱本が加わる。
田島の同僚で、田島家訪問の際にIn The Airの曲に合わせて
キーボードを弾いてみせた事からオーディション参加、加入が決定。
この期間、メンバーの多忙もあり、ライブ活動は行わず、リハやデモ録音等に専念。
録音後に濱本が脱退、しばらくの間キーボーディスト探しが続く。

第4期メンバー

2005年2月、新メンバーとしてキーボードの青山が加わる。
田島の学生時代の音楽活動のつてで、一度リハに、と誘った所、
青山は楽曲に、メンバーは青山のプレイと音色に、と互いに惚れ込み、加入が決定。

〜 現在に至る 〜
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