足柄上四十雀会報H12.7月
猛暑の中、2ヵ月ぶりの公式戦
12人で乗り切ってパフォーマーズに辛勝
次節、神奈川戦は痛恨の引き分け
前半戦最後の県庁戦は猛暑の中1:0で逃げ切り
得失点差がFCオフサイドを下回り、2位で折り返し


7月2日(日) 9:30〜 栄光学園グランド

足柄上四十雀

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パフォーマーズ
得点者 : 渡辺AB 鈴木利弘@ 警告者 : 坂部恭三 退場者 : なし 審判 なし
参加メンバー 試 合 経 過
GK

DF


MF


FW

相澤 武彦
福田 等
吉田 幸二
繁谷 純
河野 宗彦
安達 良光
渡辺 逸美
坂部 恭三
鈴木 利弘
金田 王孝
久保 寿幸
太田 明邦
第1試合だったのに、暑いのなんの。結局12人しか集まらず、12人で
乗り切るしかなかった我々のモチベーションは高かったです。
先制点は試合前に打ち合わせた通り、サイド攻撃の金田サイドから出た
パスを渡辺がキーパーと交錯しながら先にボールを突っついて先制点。
暑さ・メンバー数で本音では厳しかった気持ちに余裕ができた大きな1点
でした。
中盤が空き出した時間帯に、縦一本のロブを上げられ真ん中を相手2人に
抜け出され、GK相澤と1対1となり失点で同点。前半終了。
後半はくたばった福田等に替わり太田の投入、暑いのに30分フルに動い
てくれたおかげで流れを相手に取られないまま進み、相手ゴールキーパー
が浮いたボールの処理に手間取ってるスキにまた渡辺がヘッドで押し込ん
で勝ち越し。同じようなゴール前のバタバタで今度は鈴木が意外ですが
初ゴールを押し込んで3点目。
暑さ、メンバー数に気持ちで負けないで攻めた結果だと思います。
その後残り時間を意識してきちんと守ろうとしましたが前半と同じ形で
また失点で3対2となり、パフォーマーズの押せ押せムードになったところ
で坂部の覚悟のイエロー、あそこで止めておかなければまたロブを上げら
れていたかも知れません。ゲガさせるようなプレーでもなく、残り時間を
考えたらやむを得ませんね。我々が受けたバックチャージの方がはるかに
多かったのに。・・・で何とか逃げ切ってタイムアップ。
2失点目は余計でしたが価値ある勝ちでした。

7月9日(日) 10:45〜 足柄上合同庁舎グランド

足柄上四十雀

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神奈川四十雀
得点者 : 福田A 加佐利@ 久保A 警告者 : なし 退場者 : なし 審判 相澤・渡辺・福田
参加メンバー 試 合 経 過
GK

DF


MF


FW

相澤 武彦
繁谷 純
池谷 均
佐藤 孝之
河野 宗彦
藤川 充
安達 良光
福田 達郎
鈴木 利弘
加佐利 章
村山 弘
石川 隆
吉田 幸二
青木 哲五朗
金田 王孝
久保 寿幸
坂部 恭三
川瀬 匠
福田 等
渡辺 逸美
深瀬 孝一
金澤 芳夫
瀬沼 龍太
泉 貴善
なんと24人も集まりました。嬉しいことですが残念ながら出られない人
が出てしまい申し訳ありませんでした。
このメンバー、この人数なら絶対勝てると思いましたが、残り1分で追い
ついての引き分けでした。この引き分けは超痛いです。
試合は、前半立ち上がりから攻め、ポストに嫌われるなど不運もありま
したが流れがこっちにあるうちに得点できない嫌なムードが当たり、
自陣ゴール前での混戦の中から相手に蹴り込まれ失点。
慌てず攻め直し、福田達がフィードボールを受けDFを振り切って同点の
ゴール。一進一退の後コーナーキックが抜けて行ったところを加佐利が
合わせて逆転のゴールで前半終了。
先に得点して突き放したかったんですが、逆にミドルシュートを決められ
同点。さらにコーナーキックをヘッドで合わされ3失点目で追う立場に。
メンバーを入れ替えて元気なはずなのに結構押されていました。
とは言いながら、終了間際安達さんが粘って取ったコーナーキックを
ヘッドでつないで最後は久保が決めて同点。
タイムアップ直前の、諦めずに負けを消した貴重な得点でした。

7月23日(日) 12:00〜 日鉱倉見グランド

足柄上四十雀

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神奈川県庁
得点者 : 渡辺C 警告者 : なし 退場者 : なし 審判 渡辺・相澤・石川
参加メンバー 試 合 経 過
GK

DF


MF


FW

相澤 武彦
繁谷 純
塚尾 次男
佐藤 孝之
河野 宗彦
安達 良光
福田 達郎
渡辺 逸美
鈴木 利弘
加佐利 章
村山 弘
石川 隆
吉田 幸二
青木 哲五朗
金田 王孝
久保 寿幸
坂部 恭三
福田 等
深瀬 孝一
金澤 芳夫
瀬沼 龍太
今回も21人集まりました。暑くて参るのがわかってたので助かりま
した。さらに今日は全員出場での、逃げ切り勝ちでした。
この暑い中本当に頑張ってくれ、負け無しで折り返しです。
試合は、県庁のメンバーが揃ってなかったのではと思いますが、
いつものように前半はこちらのペース。
加佐利が削られて得たペナルティエリアの端あたりからのFKを渡辺が
直接決めて先制。キーパーがまだ球に慣れてない時間でのFKであり
直接狙ったのは好判断だったと思います。
その後も村山の粘ってのシュートはキーパー正面。鈴木のこぼれ球の
シュートも枠の外。決まりそうで決まらず追加点がなく前半終了。
後半、暑さ対策で何人かを入れ替え、キーパーも久々の福田等。
時々くらうカウンターでの対応に慌てて、頭を越されたシュートもありま
したが、何とか戻りが間に合ってぎりぎりキャッチ。
危なかったのはこの1本くらいで後は、全員サッカーの模様で、
シュートも打ったし、DF陣が振り回されることもなく、負けないゲーム
運びとなり、最後の5分は元気回復組みが戻って締めてタイムアップ。
後半戦の初戦は上位直接対決です。冷たいビールばかり飲んでない
で、9/10に照準を合わせて体調を整えておいてください。

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