足柄上四十雀会報H11.7月

座間に辛勝。点差ほど楽でなかった貯金1。
流れの中での3点は価値があります。
神奈川戦は完勝で預金2。(4点目の得点者が
不明です。たっちゃんではないらしい)
湘南ペガサスとはドローで、夏休みです。

7月4日(日) 14:30 〜聖光学園グランド

足柄上四十雀

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座間四十雀
得点者 : 繁谷@ 福田達D 安達@ 警告者 : 加佐利 1枚目 退場者 : なし 審判 金澤・相澤・福田
出場メンバー 試 合 経 過
GK

DF



MF


FW

相澤 武彦
金澤 芳夫
谷 健次
池谷 均
福田 等
繁谷 純
安達 良光
加佐利 章
福田 達郎
吉田 幸二
金田 王孝
石川 隆
河野 宗彦
久保 寿幸
鈴木 利弘
太田 明邦
青木 哲五郎
前日までの雨がウソのように晴れあがり、すっかり夏模様でした。
5分の星、なんとか貯金をしたかったゲームでしたが、座間が10人なのを見て何とか
なりそうな気分でキックオフ。
開始5分ほどで確かワンツーでもらったパスを繁谷が先制のゴール。
ひとり多い分ボールが支配でき、そのまま押せ押せで、縦パスを受けた福田達がDFを
振り切り2点目。流れの中での得点で気持ちいい得点でした。
気持ちが前にかかっていたわけではないんですが、DFラインが上がっていたところにパスが
出て、人数が少ない分攻めることに専念する座間の3人が出っ張っていたため追いつける
はずがなく、またしてもあっさり失点。あれは絶対オフサイドです。
座間に勢いがつき縦パス1本で結構攻められましたが、何とかしのいで前半を終了。
後半は、状況を見ながらのリザープメンバーとの交代でしたが、座間は前半の勢いを残し
たて続けにシュートを打たれ相澤がはじき出すのが精一杯の攻めには参りました。
徐々に盛り返し、青木の縦パスがゴール前を脅かし、攻めつかれた座間の両サイドにボール
が行けばシュートにつながりはじめ、安達が突破してダメ押しの3点目ゲット。
ひとり少ない相手に対し、会心ではなかったゲームでしたが、試合後の久々の宴会の酒が
おいしく飲めた結果オーライのゲームでした。

7月11日(日) 9:30〜 足柄上合同庁舎グランド

足柄上四十雀


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神奈川
得点者 : 河野@ 小宮@ 加佐利D 福田達E 石川@ 警告者 : なし 退場者 : なし 審判 なし
出場メンバー 試 合 経 過
GK


DF


MF


FW
相澤 武彦
深瀬 孝一
谷 健次
繁谷 純
池谷 均
安達 良光
鈴木 利弘
福田 達郎
小宮 達也
加佐利 章
河野 宗彦
福田 等
石川 隆
金澤 芳夫
久保 寿幸
青木 哲五郎
金田 王孝
先発イレブンもリザーブも忘れてしまいました。多分合ってると思いますが。
当日の雨模様の方が気になって、実はゲームに集中できませんでした。
で、ゲームはというとまたしても開始3分でゴール前にうまく詰めていた河野が先制点。
DFラインがしっかりしていると安心して攻められるもんで、GKがヒヤッとしたのは前半に
2・3度あった程度で、ゲームは我々のペースでした。
神奈川がこのHPを見ているとまずいですが、GKのミスでもらった点が多かったです。
それをキチンとものにした所は我々が成長した証しかと思います。
小宮が右サイドでいただきの2点目。加佐利が中央から3点で前半終了。
後半、なかなか点が入らずいらついているところで福田達がキーパーがもたついている
スキに4点目をゲット。5点目は石川で、得意のCKのおりにゴール前で張っていて折り
返されたボールをヘッドでゴール。
この辺で神奈川が切れ、ラフなゲームになりましたが時間が残り少なく、大事にいたらず
無事タイムアップ。無事でしたが許し難いプレーがいくつかあったのが残念でした。

7月18日(日) 9:30〜 産業技術短大グランド

足柄上四十雀


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湘南ペガサス
得点者 : なし 警告者 : 佐藤孝・相澤各1枚目 退場者 : なし 審判 なし
出場メンバー 試 合 経 過
GK


DF


MF


FW
相澤 武彦
藤川 充
佐藤孝之
繁谷 純
金澤 芳夫
安達 良光
鈴木 利弘
福田 達郎
久保 寿幸
加佐利 章
河野 宗彦
福田 等
石川 隆
青木 哲五郎
金田 王孝
ペガサスは、DFはセーフティに、MFはためてラストパス、というパターンでした。
フォーメーションもMFは自由に動いていましたが、DFとFWはテリトリーを守った
型にはまったゾーンでのプレーでした。
これを我々が崩せない。前半はいいように球を回され防戦一方で、たまに攻めても
シュートにいけない。
あげくは佐藤孝がPKとなるファールでイヤな予感。これをGK相澤が足で止めてノーゴール
なんだかバタバタした立ち上がりでやっと落ち着いたのが15分過ぎぐらいから。
先制点を取れば乗れる我々ですが、その先制点が取れないまま前半終了。
後半も流れはこちらに来ず、相変わらず一進一退のゲームとなりシュートチャンスが何度か
ありましたが、決定的に抜け出せなかったためゴールできない。福田達のヘディングもDF
の正面でダメ。加佐利が削られたファールもペナルティエリアの少し外でPKならず。
そう言えばみんな結構削られたこともありゲームが荒れてきて審判に対する抗議でイエロー
までもらってしまい、ホントにいらつき、はがゆいゲームで、結局ドロー。
油断もしてなかったし、一生懸命やったのにこの対戦での勝ち点1はチト痛い。

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